2024年06月24日

BUKURO「中華街」計画と東京都知事!

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画像上下:6月23日、池袋(東京・豊島区)での桜井 誠 候補による選挙演説と、日本第一党役員による応援演説
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◆ 動画ご紹介♪(12分過ぎより)

桜井誠 都知事選 選挙演説 池袋駅より

https://www.youtube.com/live/t3m3DlFwN5k?si=wbwFoyNhXTYb9t-6

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◇ 選挙は白熱の序盤戦へ!

歴代首長が匙投げたチャイナタウンなる侵略への争い!



 東京都知事選挙の序盤戦が白熱している。

 白熱している…と言っても、マスコミ報道で伝えられるような主要各候補の動きではない。

 各陣営、どこも組織的な動員による聴衆はあれど、ネットによる告知で自発的な集まりによる参集はないだろう。

  都知事選の告示以降、初日の錦糸町(墨田区)、亀有(葛飾区)、北千住(足立区)、そして巣鴨(豊島区)に続き、同じく豊島区であるJR池袋駅前(西口)での桜井 誠 候補による街頭演説では一際、大きな人だかりが出来たものだ。

 とりわけ、桜井候補にとっては池袋は思い入れのある土地に違いない。

 今回3度目の都知事選への挑戦となる桜井候補は一番最初の都知事選の第一声で池袋駅西口を選択。あの時も…そして今回も雨だった。

 何より、池袋での行動こそが現在に至る「桜井 誠」を形づくるきっかけになったと言っても過言ではないだろう。

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画像:池袋チャイナタウン反対闘争の頃の桜井 誠 候補(平成20年前後)

 池袋で在日支那人(中国人)による「中華街(チャイナタウン)計画」がぶち上げられた際、この横暴に真っ向から立ち向かったのが桜井 誠 率いる右派市民勢力「行動する保守運動」、及び同候補が率いていた『在特会(在日特権を許さない市民の会 =当時=)』だった。

 在日支那人らの横暴とは、池袋を中国人の街にしよう…中国人の国にしようトンデモな発想である。

 大々的な、池袋での中華街粉砕の行動を通じてチャイナタウンを叩き出せ、中華街を叩き出せと怒りの狼煙をあげたのが桜井 誠 候補だった。

 時の東京都知事は故・石原慎太郎氏。
 「不法入国の中国人を叩き出す」として世間の拍手喝采を浴びた石原知事(当時)だったが、その石原知事でさえ、あまりに池袋をはじめ日本社会に食い込み過ぎた在日支那人問題に手のつけようがなく、半ば匙を投げたのが実状だったのである。

 しかし、それでも匙を投げないのが桜井 誠だった。
 街頭の地べたからマイク一本で反撃の狼煙をあげ、半グレのごとき支那マフィアが公然と駅前を徘徊する最中、チャイナタウン(中華街)粉砕の雄叫びを獅子吼鳴動させた。

 必然そのようなことをやれば標的にされて狙われる。
 当時、桜井候補が池袋に隣接する新宿区内にて「外国人参政権反対デモ行進」を開催した時、おそらくは支那マフィアにも通じていたのだろうが、大アジア主義を標榜する自称右翼グループの一派『ナショナル・フロント(國民前衛)』に従えられた支那残留孤児3世の少年(当時17歳)によって催涙スプレーで襲撃された。

 在特会会長だった桜井候補の部下ら、デモ参加者数名が重軽傷を負わされた事件だったが、相手方の標的は桜井候補だったのである。

 マスコミからは「差別主義者」のごとく扱われ、支那マフィアからは標的にされ、何らの庇護も援助もない中で反チャイナタウン闘争の先頭に立ち、矢面に立ってきたのが桜井候補だったと言えるだろう。

 時々の東京都知事でさえ匙を投げた池袋及び都内の在日支那人問題だが、それは石原知事の時代から後任の猪瀬直樹知事、舛添要一知事そして現職の小池百合子知事に至るまで負の連鎖である。

 それを一介の保守系市民運動家に過ぎなかった桜井候補こそが支那人の横暴と自治体・行政の及び腰に怒りの声をあげて、これを正さんと真っ向から戦った。

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画像上下:現在の池袋の状況
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 結果、池袋の現状はどうか?

 確かに如何わしい店が林立しては依然として支那人の多い歓楽街ではあるが、かつてチャイナタウン計画の中心地とされた支那系企業(店舗)は一介の雑貨店として埋没してしまい、「池袋中華街」と大きく描かれた雑居ビルは駐車場に成り変わっていた。

 この功績、実績一つ取っても桜井候補が東京都知事に相応しいと言えるだろう。

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池袋中華街追放・日中国交断絶 | 社会保障その他、政界・政局、国内外の諸問題

2024年06月22日

いよいよ2024東京都知事選!


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画像上:6月20日の東京都知事選の告示当日、都内某所での選挙ポスター掲示板
画像下:JR錦糸町駅前(南口)での桜井 誠 候補による第一声
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◆ 動画紹介!


桜井誠 都知事選 出馬会見(※7分10秒より)




桜井誠 都知事選第一声 錦糸町駅南口から(19分過ぎより)


(配信:MAKOチャンネル 【桜井誠 公式】)




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◇ 「民主崩壊(民主主義の崩壊)」!!


為政者とメディアなる「権力」と「既存権威」への挑戦だ!!

 さる6月20日(木)、東京都知事選挙が告示となった。



 現職の小池百合子・東京都知事や蓮 舫 氏はそれぞれ少子化対策にかかる公約を発表した。


 しかし、出生率の著しい低下は国全体の問題であり、東京都だけの問題ではない。さらに言えば日本を含めた先進各国共通の問題。
 東京が主体になるにしても、日本が国際競争から離脱することも含めた問題だ。

 少子化対策を云々するなら出生率の向上も然ることながら、人口減少時代でも十分にやっていける新たな社会ビジョンを首都・東京を司るリーダーたる為政者として示さなければならない。

 都知事選には現職と野党・共産系のリベラル極左な帰化人候補のほか、広島・安芸高田市の前市長、元航空幕僚長の田母神俊雄氏ら4氏ばかりが主要候補として扱われているが、いずれも「現職(与党系)VS野党・共産系(蓮舫)」の対立構造を演出するための当て馬でしかないだろう。

 要するに現職候補への批判票の分散が主たる動機であり、東京都知事選なる一種の「儀式」を色飾るためのもので、この壮大な世紀の茶番劇にあっては如何なる政策、公約をめぐる論争もさしたる意味をなさない。

 何よりも各候補には「愛国心」という重大なものが致命的に欠落しているからだ。

 これより前の令和6年6月18日(火)、東京都庁の記者会見場にて東京都知事選への立候補を予定していた桜井 誠 氏による記者会見が開かれた。

 桜井氏についてはその経歴や実績よりも、その論を直に聴いてもらったほうが良いだろう。

 記者会見の席上、桜井候補は「(記者会見そのものに)意味はない」としつつ、かつて「7つの公約、12のゼロ(無償化)」を公言しておきながら何一つ果たせなかった現職・小池知事に言及した。

 何も他人の批判に終始しているわけではない。

 一切の公約を果たさず、また同じ人を東京都の有権者が選択し、都知事として崇め奉ろうとしている…この惨状について言及したものである。

 桜井候補はこの現状について、「民主主義の崩壊」と評したものだ。

 この民主主義の崩壊こそは戦後日本の状況を見事に言い表わしていると言えるだろう。

 現状の「組織票」による選挙戦。これこそは真の民主主義の姿形ではない。

 全ての選挙、全ての選挙区における投票で有権者の半数を割り込む投票率の低さこそは民主主義が正常に機能しなくなった惨状を物語っている。

 そしてマスコミが恣意的に選出した候補のみが立候補者であるかの如く偏った報道で限られた情報と狭められた選択肢しか与えない。

 これで有権者が何を選択して誰を選ぶのか。

 移民問題一つ取ってもそう。最初から移民受け入れありきの選択肢しか与えていない。

 民主主義そのものが正常に機能しなくなったところから全ての問題が派生しては増長・拡大しては外国人優遇の政策がまかり通り、日本人が貧しさと苦しさを強いられ、不安定な状況に置かれている。

 そうした民主主義崩壊の出来レースにあっても桜井候補は全ての為政者とメディアに対して「上等だ!」として扱いの均等化・平等化など求めない。

 一票欲しさに誰かに…何かに媚びへつらうことも一切しない。

 若年層が信任しない政党・候補者の時代など歴史的に見れば永くは続かないし、若年層が視聴しないメディアなど「いずれ消えてなくなる」というのが桜井候補の持論。


 選挙広報に書かれた公約や政策よりも、桜井候補の主張で記者会見場にて報道関係者らに戦慄を走らせたのは「(私が都知事になったら)真っ先に記者クラブの廃止!」とした場面だろう。

 もはやメディアはメディアとして…ジャーナリズムはジャーナリズムとしての機能を持たない。

 野党・共産系も人数の動員で選挙の告示前より堂々たる事前運動で違法行為を公然と正当化させているが、ネットを主体に誰もが何らの忖度もなしに事実をありのままに発信出来る時代にあって、選挙戦も己の流儀でやらなければ既存の物差しで測られた生き方しか出来ない。

 移民に反対して外国人優遇に異論を差し挟めば「(差別主義の)極右」と表現されるのに、移民受け入れに狂奔する者らについてマスコミは極左…と表現したことは一度としてないだろう。

 それ自体も民主主義の崩壊を物語る一現象である。

 桜井候補の挑戦は崩れた民主主義を新たな手段で立て直し、再構築するための戦いである。

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画像上下:JR錦糸町駅前での桜井候補の第一声
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2024年06月18日

2024東京都知事選なる「共産革命」!

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画像:約2千人を動員したと称する蓮 舫 都知事選立候補予定者による街頭演説…
しかし、都知事選が告示前の段階より都知事選への立候補を表明した運動は「事前運動」であり、この違法性を追及するメディアは皆無である!

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◇ 組織的に人数を動員した暴動…ならぬ違法行為!

 東京都知事選挙の公示日が刻一刻と迫っている。

 所属する立憲民主党を離党して議員も辞職した蓮 舫 氏は同党の推薦も公認も受けない。『日本共産党』(田村智子委員長)が全面的に支援する蓮 舫 氏だが、立憲民主党としては他の野党の手前、表立って「立共」共闘を打ち出すわけにもいかない事情があるのだろう。

 おそらくは共産党が蓮舫支援の前面に立ち、立民支持層・支持団体がそれに追随する形になるのではないか?

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画像上下:「帰化人」「二重国籍」候補者である一連の蓮舫疑惑…
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 対する現職の小池百合子・東京都知事との女同士による(事実上の)一騎打ちの様相だが、出るのか出ないのか各党・各団体からの支援表明を受けながらも態度が鮮明にならないまま、いつの間に立候補表明がなされたのか、都知事選への公約発表と言うのだから何だか呆れる。

 前回(令和2年)都知事選での約366万票がそっくりそのまま有用に生きてくるとは限らない。先日は代わりがいないので仕方なしに山口那津男代表の続投が決定したカルト与党『公明党』が小池支援を打ち出し、魅力半減とも揶揄される小池知事に縋(すが)るかのようにこれを担ぎ出さんとしているのが公明と連立パートナーを組む自民党政権。

 派閥騒動から裏金疑惑、不正続きで逆風に晒される自公連立政権がバックアップの小池知事に対し、都知事選を衆院選の「前哨戦」と位置付けるマスコミは野党系である「蓮舫一択」の蓮舫プッシュで自公・小池連合への追及の気勢を上げる。

 とりわけ共産が主体になったと思われる蓮舫陣営は違法行為の事前運動があろうと、まったくお構いなし。数で押し切れ…とばかりに聴衆を大動員しては街頭演説活動もチラシ配りもなんのその…。

 支那(中国)からの帰化だろうと二重国籍だろうと、過去の何の疑惑が暴かれて追及されようと、とにかく都知事選を押し切れとの構えなのだろう。

 さながら蓮舫陣営の都知事選は組織的に人数を動員した「共産革命」の様相であり、暴力・暴動を伴なわないが、「大々的な事前運動という違法行為を伴なう共産革命」であり、これは広義では一種の暴動である。そしてこれを正当な選挙運動(?)として演出しているのはメディアである。

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画像上下:然る有権者がSNSにアップしたチラシより
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◇ 極左リベラルによるヘイト規制ライン?

 対する保守派・愛国陣営だが、かつて都知事選に立候補し、約60万票を獲得した田母神俊雄・元航空幕僚長が立候補を表明したことで右派陣営には田母神担ぎで事実上の一本化を図ろうとする向きもある。「小池VS田母神」「蓮舫VS田母神」の構図も描かれつつあるが、田母神氏をめぐる動向は以前とは異なるようだ。

 これまで田母神氏の都知事選及び国政選への挑戦では、同氏の「最側近」と目され、地方から上京しては常に帯同していた選対スタッフの一人は「今回は関わらない」とした。

 田母神氏をめぐる選挙運動の様相はこれまでとは、かなり様変わりしたものになると予想されるだろう。

 我が『日本第一党』の絡みでは同党の桜井 誠 党首が「外国人への生活保護支給の廃止」を主な公約に掲げて立候補を表明。本格的に始動している。

 「ヘイトスピーチの代名詞」であるかの如く極左・反日勢力とマスコミからは目の敵にされる桜井党首だが、今回の都知事選はその「ヘイト規制」の動きが密接に絡んでいる。

 前述のように蓮舫陣営の選挙運動には所属政党であった立憲民主党は表立って深く関わってはいない。しかし、こと「ヘイト規制推進」の括りで見れば、公然とした違法行為をも野放しにする蓮舫プッシュはトンデモなく大きな動きである。

 東京都に隣接する埼玉県(大野元裕知事)では川口市や蕨市での不法滞在クルド人コミュニティへの大々的な支援キャンペーンをテコにヘイト規制推進の向きにあると聞く。

 強固な保守系基盤から他県他市のようにヘイト規制条例などつくられる土壌にない…とされたのは、かなり か つ て の こ と となるのが実状のようだ。

 いかに「蓮舫都知事」「蓮舫都政」の悪夢が現実化しようと、首都・東京にあってそうそう大々的な無茶ぶりが出来るとも思えないが、埼玉県〜東京都へと続く「左派リベラル立民系」ラインの首長で相互にヘイト規制の大合唱をすれば隣接する埼玉県もしくは関係各市でのヘイト規制条例の成立は間違いない。

 ヘイト規制推進派の極左・反日勢力にとって狙いは東京都内ではなく、クルド人コミュニティへの支援で拠点化を図りやすい埼玉県内のほうである。

 東京都内だけを見ていても都知事選の本質は見えてこない。蓮舫待望論でもあるかの如く蓮舫担ぎで違法行為さえもなかったかの如く、まったく問題視しないどころか大々的に一押しする極左・反日勢力とマスコミの狙いはヘイト規制条例の制定・施行に基づく共産革命の拠点構築である。

 来たる都知事選は、いよいよそのイニシアティブが左派リベラルの立民系から日共(日本共産党)に本格的にシフトしたことを象徴する戦いとなるのかも知れない。

 そうしたイニシアティブのシフトという主導権争いで日共系を嫌うせいか、クルド人支援勢力には蓮舫陣営や小池陣営とも対立する田母神氏の立候補を支持・歓待する向きがあると聞く。

 右派・保守派のみならず、全ての良識ある有権者にとって蓮舫阻止は至上の命題には違いないが、現職の小池都政とて決して素晴らしいとは言えないのが実状である。

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