ある在日朝鮮人からの電話!
インターネット上に携帯電話の番号を公表していると様々な人から電話がかかってくる。
主に都内での抗議行動やデモ行進などに団体代表、協賛者、呼びかけ人として私が名を連ねている以上、問い合わせでかかってくるのは当然だ。
ありのままのことを連絡事項として伝えれば良い。
しかし時々、中には得体の知れない、何の意図があるのかと思うような電話もある。
過日、「在日朝鮮人」であるという若い男から電話がかかってきた。どこで私の番号を知ったかと訊くと「友人から聞いた」と言うが、おそらくは当ブログを見ている者ではないかと思う。
何でも、とっかかりは「在特会(※)の方ですか?」というものだった。
※在特会=在日特権を許さない市民の会(桜井誠会長)
近く6月13日には京都にて在特会主催の外国人参政権反対デモが行なわれるので、在日朝鮮人特に韓国人の側も相当にいきり立っているのかも知れない。
(※エントリー下に京都デモのお知らせ有り)
男の要件は「何故、在特会に入ったのか?」「在特会にいるメリットとは何なのか?」というもの。
どうやら在特会とそのメンバーに対して、かなり強い反発があることが伺えた。
私は来たる13日の京都デモには参加出来ないし、在特会で何らかの役職に就いたり責任のある立場にはないが、在特会に名を連ねている者であるため一通りのことを説明した。
ちなみにここでも触れておくと、在特会に入ってメリットがあるか無いかは当人がどう思うかの問題でしかない。
ごく当然のことを主張しているに過ぎないのに特定の団体の活動に加わっていることで「民族差別主義者」などとレッテルを貼られ、その立場を表沙汰にしていると暴力団や過激派に誤解されて日常生活での人間関係形成に影響するリスクがつきものである。
一方、そのように活動に参加している立場から職場や学校で無関心な人々を説得することに務め、自身の周囲に多くの理解者をつくる場合もある。
それにしても同じ在特会の会員に在特会のことを訊くにせよ文句を言うにせよ、私に電話してくるよりも、もっと中心的に活動している人が大勢いるだろうに…。
在特会の趣旨に共鳴、参加、行動に至った経緯から段々と話が核心部分に入ってくる。
何でも電話をかけてきた在日の男によると「北朝鮮による拉致は認めるが、それ以前に日本が戦前の強制連行を謝罪していない」というところから始まり、「強制連行された人々は過酷な労働と劣悪な生活を強いられた」「日本が朝鮮半島を植民地支配した」「日本の侵略だった」という歴史観で、要するにステレオタイプの日帝支配・戦後史観なのだ。
戦時中の朝鮮人徴用は国家総動員法に基づくもので、労働に従事したのは日本人それも子女とて同様である旨を説いたところで話が噛み合うはずもない。
在日朝鮮人が多くを占める特別永住資格については「他の外国人に対する差別」という事実に触れられたくなかったのか、この問題にはあまり突っ込んではこなかった。
在日朝鮮人による犯罪発生率の高さや暴力団構成員に占める率の高さという厳然たる事実を突き付けたことに対しては「日本人のほうが犯罪が多い」という以外に然したる反論はなかった。
ここが日本である以上、日本人による犯罪のほうが圧倒的に多いのは当然だろう。問題は日本人1億数千万のうちの犯罪発生率と、在日朝鮮人60万人のうちの犯罪発生率だ。
外国人犯罪という由々しき問題である。
その他、在日特権の最たるものと言える「外国人参政権」については一切言及しなかったことから所謂「北」の者と思しい。
おそらく向こうが話の「軸」としたかったのは強制連行ではなかったかと思う。
終戦直後に大部分の朝鮮人は朝鮮半島へ帰り、その船も日本が用立てたこと、戦後の混乱期に多くの朝鮮人が日本に不法入国、その者らが在日朝鮮人として「強制連行」なる虚構をでっち上げていることをこちら側も当然のこととして主張したが、男は「どうやって調べたのか?」と切り返す。
では、お前のほうこそどうやって調べたのか、ただ先人らが口から出まかせを言っている強制連行を鵜呑みにしているだけではないのか−という言い合いで話は平行線のまま。
朝日新聞社による在日朝鮮人犯罪の通名報道に話が及ぶと「どうして在日朝鮮人だと分かるのか?」などと屁理屈を述べ立てる。
最初、多少はまともな質問かと思ったが、こんな風に相手の言葉尻をとらえ、揚げ足取りに終始してくるから必然、まともな議論もまともではなくなる。
結局はこれが彼ら在日朝鮮人をはじめ「反日」勢力と称される者らの手法なのだ。まさしくヤクザの言いがかりで、彼らの民族性をあらわしている。
こちらが間を置いて相手に言わせてやると「そうやって謝罪すべき事実を認めずに自分の主張だけを述べていると馬鹿に見えてくる」などと相手を中傷する論法に出て、「拉致問題は今や世界でどこからも相手にされていない」しまいに話は日米安保にまで及び「日米同盟は隷属関係」「日本はアメリカの言いなりで戦争に加担している」などとまくし立ててきた。
一度として戦争に勝ったこともない国・民族が何を言っているのかと思うが、ついでながら言うと日本は復興支援として自衛隊をイラクへ派遣したのであり、インド洋においては他国艦船への給油活動を展開しているのであって、この在日朝鮮人の男が言うように「戦車を海外へ送って戦争をしに…」などという事実はどこにもない。
また、北朝鮮による拉致問題は今や世界中が知るところであり、北朝鮮の重大な国家犯罪であり人権蹂躙であるという事実は消え去るものではない。
在日朝鮮人の男が再び「強制連行に対して日本としての謝罪」を持ち出してきたので、「在りもしない事実について謝罪を強要される謂われはない!」ことを強調し、仕事中ということもあったので電話を切った。
やはり話の軸は強制連行問題にあり、そして強制連行が事実であることを印象付けるためにはいかなる罵詈雑言をも多用する論法をあますところなく披露してくれた。
会話の最中、嬉しかったことはただ一つ。
私に対して「あなたのような日本人がいるから日朝間はいつまで経っても相互理解が進まない…」旨を述べたことだ。
このような在日朝鮮人に讃えられるような日本人はろくなものではない。彼らが主張するような独善的な平和や一方向的な相互理解を乱す「右翼・反動分子」と見られてむしろ光栄である。
電話がかかってきてから強制終了までの間、約20分−。
インターネット上の掲示板でも、この在日朝鮮人のような「工作員」と言われる書き込みが散見される。しかし、そのように「ああ言えばこう言う」はネット上に限ったことではない。
いや、正確に言うなら在日朝鮮人なる特別永住者の存在そのものについてリアル(実社会)で声をあげはじめ行動に出てくる勢力(代表例:行動する保守)が出てきたのだから、敵対する勢力が同じくリアルでの行動に出てきたとしても不思議ではない。
まさに、この平成21年は「敵対勢力との正面対峙」の年であることを改めて思わされた。
電話でのやり取りを傍らで聞いていた『国民社会推進協議会』の中村寿徳代表(NPO外国人犯罪追放運動副理事長)は次のように述べる。
「それ以上は(会話は)よしましょう。彼ら在日と何を話し合っても無駄です。
在日が我々日本人に仕掛けてきているのは対話ではなく『戦争』です。相応の対処をしなければなりません」
いわゆる穏健派などと称される「綺麗事保守」の中には「日本への批難を繰り返す中国や朝鮮に対しては話し合うことで理解されるまで説き続けるべき」とする者もいるが、これがいかに偽善的で支那や朝鮮、国内の左派・反日勢力に与するものであるかが伺えよう。
「世界で最も口八丁・口達者な民族は、朝鮮民族です。中でも北(北朝鮮)が最強、次いで韓国です。
韓国が北朝鮮を批難しても、北朝鮮は『南(韓国)の国民は騙されている』として解放戦争を呼びかけ、常に韓国を圧倒しています」
(中村代表)
さる5月31日、在日本大韓民国民団は外国人参政権を要求する政治集会を開催。
同日、都内で行なったデモ行進では北朝鮮の核実験を批難した民団であるが、日本での参政権を拒否している朝鮮総連(北朝鮮)に対し、参政権法案の実現によって日本への韓国人受け入れ・往来の大幅緩和を目論んでいるのが韓国民団であり、こと内政においては韓国民団のほうが日本に悪しき影響を及ぼしている。
「日本の経済制裁強化に対して、北朝鮮は『東京を火の海にする』と恫喝して宣戦布告しています。鉄砲には大砲で応えると−。この意気なんですよ!
北朝鮮は既に日韓両国と戦争状態にあるというスタンスが確立されているから韓国より数段上、日本より数十段上の対応をとることが可能なのです」
(同)
在日との戦争であるとの認識でなければ韓国(韓国民団)による参政権はじめ様々な不当要求を屈服させることも出来ない。
「もともとが口下手で口数が少ないのが日本人です。
朝鮮人が集団であらぬ言いがかりをつけてきた時に、六法全書を開きながら『わが国の法律では…』などとやり返すのは本来的に日本の文化ではありません。
このように在日朝鮮人のような輩が言いがかりをつけてきた時には、抜刀して一刀両断、切り捨て御免が本来の日本的なやり方なのです」
(同)
そうなるためには、やはり利害がどのような観点からも食い違い対立が生じる在日社会との「戦争である」との認識が広く常態化されねばなるまい。
日本社会との共生を謳いつつも参政権を要求する南(韓国)は紛れもなく侵略者であり敵で、その南も絶賛する核を保有するに至った北(北朝鮮)はなおのこと敵であるとのスタンス確立が日本の国民世論として求められよう。
日本で生活基盤を築かせてもらっておきながら日本国に感謝もせず、秩序破壊のような工作に手を染め、不躾な電話をかけてきた外国人(それも敵性の在日朝鮮人)の崔クン(仮名)−、
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外国人参政権断固反対!京都デモのお知らせ
80年代より民団が執拗に求めてきた外国人参政権が、民主党・公明党・自民党左派などの政治勢力によって実現目前となる危険水域に入っています。
在日特権を許さない市民の会は関西地域からも外国人参政権断固反対の声を上げるべく、来る6月13日(土)に『外国人参政権断固反対!京都デモ』を決行します。
外国人参政権問題に危機意識を持たれる皆さまにぜひご参加いただけますようお願い申し上げます。
【日時】
平成21年6月13日(土) 14:00集合 14:30出発
※集合時間を13:30から14:00に変更しました。
【集合場所】
京都市役所前広場
【アクセス】
地下鉄東西線 京都市役所前 3番出口すぐ
【その他】
雨天決行
特攻服など現場にそぐわない服装はご遠慮ください
日章旗、プラカード持参大歓迎
当日は撮影が入りますので、顔を写されたくない方はサングラスなどをご持参ください
【主催】
在日特権を許さない市民の会
【協賛】
主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/NPO外国人犯罪追放運動/外国人参政権に反対する会・東京/日本を護る市民の会
【問い合わせ】
桜井 誠(070−5021−5975)
<告知動画の案内>
【速報】外国人参政権断固反対!関西デモ
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7093382
<youtube版>
http://www.youtube.com/watch?v=gPv1LO4kEi0
<PeeVee.TV>
http://peevee.tv/v/5h8z2d
<懇親会について>
デモ終了後に16:30より懇親会を予定しています。
会場の都合上30名定員となっているため、当日希望者先着順にて受付を行わせていただきます。
懇親会費:4,000円(飲み放題)
会場:見聞録京都アバンティ店
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☆移民の受け入れに反対する署名サイト
http://www.shomei.tv/project-59.html