2009年08月30日

[衆院選]戦う相貌を見せた奴らが生き残る!


自公政権の崩壊を歓待する!

混乱破壊そして殺戮の民主・反日政権下で時代を大激変させよ!

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4103ba46.jpg 平成21年8月30日、注目された衆院選挙はマスコミが伝えていた通りの結果だったと言えよう。

 民主党が大勝、自民党が党三役や閣僚経験者、派閥の領袖といった大物議員が続々落選する大敗を喫した。

 外国人地方参政権法案の推進をはじめ、外交・安全保障においても支那(中国)や朝鮮寄りの姿勢からその国家運営が危ぶまれる民主党・反日政権が間もなく誕生しようとしている。

 もとより政権担当能力に大いなる疑問符がつけられていた同党だが、口当たりの良いバラ撒き政策ばかりが先行し、大多数の有権者がその危険性に気付くことなく「政権交代」なる言葉とそれによって何かがどうにかなって良くなるという「風」に乗せられてしまった。

 しかし、悲観してばかりもいられない。

 同日、『在日特権を許さない市民の会』(桜井誠会長)は東京・文京区民センターにて「8・30在特会Special 『桜井天国!』」と題する集会を開催した。

 在特会執行役員らがトークショーを披露した後、「言いたい放題」と題して登壇した桜井誠会長はこの席上、民主党圧勝による反日政権の誕生と外国人参政権や人権擁護法案をはじめとする売国法案の推進を歓待すると明言した。

 以下はその一部を抜粋。

「時代が大変革を遂げる時には三つの要素が必要です!

 混乱破壊、そして殺戮

 古今東西の歴史をひもといて一滴の血を流さずに成し遂げられた革命など一例もありません! 日本の明治維新もテロの応酬によってもたらされました!
 
 私は民主党政権の誕生を歓待します!

 このまま自公政権が残ったとしても今までの状況が続くことにしかならない!

 圧倒的多数の有権者による信任を受けた民主党が外国人参政権法案ですとか人権擁護法案ですとか、まずは日本国民の情報・言論を封殺しにかかってきます!

 その時に安易な考えで民主党を選択した人々が、自らが選んだ民主党という政党の正体に初めて気付くんです!

 それでこそ本気で反日政権を転覆させようという国民世論が形成されるんです!

 今年の8月15日、私ども在特会と『主権回復を目指す会』は、今まで見たことも会ったこともない人々と共に、靖國神社を取り壊せとする反日左翼のデモを粉砕しにかかったんです!

 今まで、あんな光景を見たことがありますか!?

 これまで傍観していた人々までが私たちがマイク一本で行なった呼びかけに賛同したんです! その数、何と500人!

 あれが数千、数万、数十万人の規模にならなければならないんです! 必ず時代は変わります!

 それしかないんですよ!

 主権回復を目指す会の西村修平さんはよく『敗残兵』『ゲリラ』という言葉を使います! その通り、私たち保守は敗残兵なんですよ!

 だから私たち保守は左翼単独政権という過去に例を見ない、この厳しい状況下で戦わなきゃならない!

 前に動画を観ておりましたら『チャンネル桜』が呼びかけたNHKへの抗議行動で、揃いのTシャツを着た参加者に対して、何と国民の通信料で生活しているHNKの職員が『この野郎、そのシャツを脱がなきゃ入場を認めないぞ』というような暴言を吐いていました!

 我々『行動する保守』に対して、NHKの職員がこんな口を利いたらタダじゃ済みませんよ!

 こんなものは吊し上げにして当然!

 『英霊にこたえる会』のさる中心的人物が靖國神社の反対を求めて座り込みをするなんて呼びかけている!

 アホなことを言いなさんな!

 あんたら8月15日に反天連のデモが靖國神社前を通った時に何をやってたんだ!?

 反日左翼のデモが「行動だから仕方がない」とか、ふざけたことを言ってるんじゃない!

 そんな座り込みをやってる暇があったら英霊にこたえる会全員で突撃すべきところがあるだろうよ!

 この間、靖國神社で乱暴狼藉を働いた高金素梅ら反日台湾人の入国禁止を求めて法務省に要請書を提出しました!
 何と法務省の職員は『このような要請があったのは初めてです』と言ったんです!

 今まで保守は何をやってたんだ!」
(桜井誠会長)

 桜井会長の「攻撃」は主に保守派・保守層に対して向けられた。保守が保守足り得ず、自民党が保守層の受け皿となり得なくなった体たらくが衆院選の結果にあらわれた。

 暴力肯定とも思える強硬発言も日本に襲いかからんとしている反日法案と政権政党による横暴を目の当たりにすれば、何ということもない! 日本人なら怒って当然! 起きて当然!
 やられたらやり返す! 靖國神社の英霊を冒涜するようなデモはそれが行なわれる前に粉砕する! それでこそ保守・右派ではないか!

 まさに保守・右派として真髄を発揮すべき時代を迎えたと言える。

 テレビ速報の当選者インタビューで小泉進次郎氏が「強い野党の中で議員として果たすべき責任」に言及した。

 強い意志と野望を秘めたような不敵な笑みが非常に宜しい! 今は下野しても、いずれこういう男が権力の座に就く!

 まさに保守が踏みつけられて潰されかねない状況だからこそ、真に戦える相貌(かお)を持つ奴のみが生き残るのである!

祝!

公明党 太田昭宏 北側一雄 冬柴鉄三

相次ぐ落選おめでとう!!


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2009年08月29日

支那・朝鮮租界化から日本を守る気概あるか!?

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衆院選投票 いよいよ審判の日!

 「安全保障」によって国民生活の安心実現が問われるべき選挙戦において、何を争点としているのか分からず、真の問題点が伏せられたまま雌雄が決せられようとしている。

 一説には民主党が330議席を獲得するだとか、民主党による単独過半数の獲得が確実視されている衆院選の投票日を迎えた。

 今回の衆院選に際しては、2年前の参院選において私どもが属する『維新政党・新風』への投票を呼びかけてくれたさるサークル団体代表が全国150人のメンバーに対して保守政党・自民党への投票を呼びかけたと言う。
 そのメンバーの家族を含めれば300〜400人といったところか。

 それほどに民主大勝、自民大敗の悪影響を懸念してのことである。

 同サークル団体の代表によればこれが自民優位だとか、あるいは両党の拮抗が伝えられている状況ならまだしも、「あまりにも自民党の敗北、議席の割り込みが憂慮されるため」(サークル団体代表)だと言う。
 つまり「他の小政党や新党に投票している余裕がない」(同)状況を物語っている。

 その意味でマスコミがリークした「民主330議席」「自民100議席以下」といったような報道は、自民から離れつつあった従来の保守層にとってカンフル剤の役割を果たしたのかも知れない。

 その効力がどれほどのものなのか、直に大勢は判明するだろう。

 かねがね民主支持の流れは伝えられていたが、圧倒的有利のまま投票が目前に迫った日の夜、東京都内を散策していて思ったことは町中に屯する朝鮮人や支那人(中国人)の多さだ。
 おそらく留学生だと思われるが、公道を塞ぐように寄り集まったり、公園で同国人同士で寄り集まっては甲高い声で話し込んでいる。

 もっともこれらは今に始まったことではなく、以前から見られた光景ではあるが、外国人地方参政権など数々の反日法案の実現を提唱する民主党が政権交代を現実のものにしようとしている直前とあって、よけいに不気味に感じてしまう。

 支那人や朝鮮人など、在日外国人が増え続ける中でそれらに都合の良い法律・制度がつくられることで、日本という国は『日本国』なる名称のみを残して、支那人や朝鮮人による「租界」となる恐れがある。

租界
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%9F%E7%95%8C

 民主党が新たな支配層とすれば、支那(中国)は宗主国。かつての植民地支配の現代バージョンのようになる驚愕の事態も予想されるのである。

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支那租界、朝鮮租界の懸念!

<総選挙>中華系団体は沈黙、韓国・朝鮮系とは対称的−日本華字紙
 日本の華字紙・中文導報は、在日中国人や日本国籍をもつ中国系の人々が、今回の総選挙では「沈黙」をつらぬいていると報じた。
 07年、日本で外国人登録をした中国人は60万6889人にのぼり、初めて在日韓国人・朝鮮人を超え、トップに躍り出た。08年には65万5377人となり、前年比8%の増加を記録した。日本国籍を取得した中国系の人々を含めると、現在すでに82万人に達したとみられている。しかし、華僑団体は今回の選挙で沈黙を守っている。在日韓国人・朝鮮人の各団体は対照的に、永住外国人の地方参政権獲得のために積極的に運動を展開している。華僑団体が日本の政治への参与に消極的なのはなぜなのか。
 同紙は日本の華僑社会に、まだ参政権問題を含む政治問題で華僑の希望や声を代表する政治団体が存在しないと指摘している。日本の3大中華街も「商売だけ、政治には口を出さない」を旨とし、日本の選挙と距離を置き、慎重な姿勢を貫いてきたという。神戸の南京街振興組合も「各政党の選挙活動には一切介入しない。どの政党、候補者の宣伝活動にも与しない」と態度を明確にしている。
 日本で唯一の現役華僑国会議員の蓮舫(参議院議員)も、所属する民主党のなかでは外国人の参政権については「慎重派」だ。
 しかし近年、日本国籍をもつ華僑のなかから、「『嫌中』『右派』の候補には投票するな」と呼びかける人々も出始めているという。
(2009年8月28日 チャイナ・レコードより)

 当ブログの読者の方から寄せられた支那・報道機関のニュースをご紹介します。

 チャイナ・レコードでは在日韓国人が積極的に外国人地方参政権法案の実現に向け、今衆院選でも奔走していたのとは対照的に、在日支那人や日本に帰化した元支那人が沈黙を続けていると報じられた。

 続けて同紙では在日華僑も声を上げていくべきとのニュアンスで記事を締めくくっている。

 在日朝鮮・韓国人への参政権付与が実現すれば、国政へと拡大することは勿論、次は永住または定住資格の在日支那人へとその対象が広がっていくことが懸念されているのだが、それ以上に在日外国人の帰化を容易・簡略化させ、また受け入れに際しては門戸の拡大が危険であると見るべきだろう。

 帰化さえすれば選挙で投票するのみならず立候補することも可能で、裁判官や検察官、警察官など公務員になることも可能になる。

 在日支那人の数はチャイナ・レコードでも報じられているように65万数千人で在日朝鮮・韓国人を抜いて在日外国人の中でトップに。帰化した者ら支那の影響下にある日本人を含めると82万人。

 今後、日本での出産や新たに来日する者が増えることを考えると恐るべき脅威である。

 だから、ここら辺りから自民も民主も「日本という国を守る」気があるのか、日本の国民生活を守る責任力があるのかが本来的に選挙戦で問われなければならなかった。

 在日支那人の帰化を極端に制限し、永住・定住化を防ぐ手立てを講じれば支那人留学生が日本で就職する機会を日本人に回してやれるだろう。

 今の日本では差別などという筋違いな批判の声が上がるかも知れないが、そうした批判をはね除けてこそ国民生活を守れるのではないのか。

 外国人への参政権も認めるべきだとか、外国人を対等に扱う共生社会に理解を示す者(非活動家)らは、その言い分としてやたら「外国人でも相応の義務を果たしている」だとか「共に日本で暮らしている」ことを例に挙げる。

 日本国籍を有していない者に日本での参政権がないことは道理として考えて当然なのに、驚くべきことに「外国人でも参政権を得る道理がある」などとのたまう。
 この時点で完全に精神的に屈服させられているのである。

 前述のようなことが認められると、日本へ行けば支那人や朝鮮人は容易に参政権を得ることが出来るし、帰化することも簡単である…。その後は就労に際しても何らの制限もない…。

 こうなってくると「日本」という名称は国名でもなければ地方の名称でもなく、ただ支那人や朝鮮人の草刈り場となって、「日本」という名称が有名無実のものとなる恐れさえある。

 今や世界、特に東アジアにおける日中・日韓・日朝関係そして日台関係においてさえ、かつての「帝国主義時代」の様相を濃くしているとの認識が必要ではないか。
 言うまでもなく支配・統治される側は日本。

 直に誕生すると見られる民主党新政権は、一説には「1年もモたない」とする楽観的な見方もあるが衆院任期の4年はゆうに続き、その間の情勢次第ではさらに続くとの覚悟の下で、この反日政権を打倒する方途が国民世論として問い直される状況をつくらなければならない。

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 次にご紹介するのも読者の方から寄せられた支那人犯罪に関する情報です。

中国人ら窃盗グループ、6府県で200件空き巣
 兵庫県警捜査3課が窃盗の疑いで逮捕した中国人の男らが、2006年11月から約2年で、京都府や兵庫県など関西を中心に6府県で約200件の空き巣を繰り返したことを供述していることが26日、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、大阪市淀川区の無職李正委被告(25)=窃盗罪で公判中=を中心とする7人のグループで、既に15件で起訴されている。県警は27日、169件、被害額約2億3900万円相当の窃盗容疑で追送検し捜査を終結する。
 7人は福建省出身者が多く、県警が昨年11月から今月にかけて相次ぎ逮捕した。
 李被告らは「明かりがついていない民家を狙った。生活費に使った」などと供述。ベランダからガラスを割って侵入する手口で盗みを繰り返していた。
(2009年8月26日 スポーツ報知)

 福建省出身の支那人による常習窃盗事件の摘発である。

 福建省からの入国などとうに制限されていて然るべき状況にあっても、未だ来日する支那人は減るどころか増加する一方。

 これら悪しき外国人の入国を厳しく制限、また正常な主権国家として悪しき共産国との国交断絶を公然と主張する素晴らしき政党を出現させることが急務である。

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8月30日〜31日の行動予定(在特会主催)

ブログ『新しい風を求めてNET連合』より
http://shinpuren.jugem.jp/?eid=773





☆移民の受け入れに反対する署名サイト
http://www.shomei.tv/project-59.html

http://www.murayamadanwa.com/

  
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2009年08月28日

幸福実現党に見る「保守政党」台頭・再生への道!

☆御礼!

削除された動画の拡散UP!

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 我々「行動する保守」が東京12区で展開した創価・公明批判ポスティングに対して、カルト信者による妨害シーンを公開した動画が相次いで削除される不当弾圧が繰り広げられています!

 カルト教団の圧力によるものと思われますが、そのような中、皆様のご協力に感謝申し上げます!

 また、すぐに削除されるかも知れませんが、次々にUPされることでしょう!

 非常に心強い限りです!

創価学会員らの妨害 足立区本木編  拡散版
http://www.youtube.com/watch?v=ao_iEzPgg34


「創価学会批判ビラ」暴行事件
http://www.youtube.com/watch?v=dDysDFrv1Rk


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幸福実現党がくれたもの!

無益な批判に終始することをやめ、日本的価値観を全面に掲げた新政治勢力台頭への布石とせよ!!

 平成21年8月27日、衆院選も終盤に差し掛かったこの日、東京・有楽町では『
幸福実現党』の街頭演説が行なわれた。

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《写真中央》
馳せ参じた大勢の聴衆に手を振って挨拶する幸福実現党総裁の大川隆法氏

 JR有楽町駅付近では幸福実現党の党員らが党の政策が記されたパンフレットを配布するなどしていたが、その傍らには創価学会を支持母体とする公明党の選挙スタッフらが同じく自党のパンフレットを配布しており、さながら水面下の「宗教戦争」を見るかのような光景だった。

 夕暮れ、大勢の聴衆から万雷の拍手で迎えられた幸福実現党総裁の大川隆法氏が選挙カーの上から自民党と民主党の二大政党を徹底批判。

 特に圧勝さえ予想される民主党が、そのマニフェストでは安全保障問題に言及していないことに触れ、「外国メディアからは大いに疑問視されている」(大川氏)として、同党の姿勢は通常の国家としては尋常ではないとした。

 外国人地方参政権法案に積極的に取り組むとした鳩山由紀夫・民主党代表の姿勢は、在日韓国人や韓国さらにはその背後に控える在日支那人(中国人)そして支那(中国)にとっては歓待すべきものかも知れないが、とりわけ日本の置かれた安全保障問題を客観視しているであろう欧米など他の先進諸国にとっては、次の政権を担うとされている党のマニフェストに安全保障問題が謳われておらず、選挙戦の争点にもならない光景はかなり奇異に映ることだろう。

 大川氏は党広報紙の中でも北朝鮮の軍事的脅威が増す中で、自民・民主両党がそうした問題を選挙戦の争点に挙げないことを「卑怯である」として批難。

 勝利が確実視される民主党がやれ子育て・教育支援だの税金の無駄づかい根絶だの年金・医療改革だのと口当たりの良いバラ撒き政策をブチ上げ、世間の大多数がそれに押し流されつつある中、北朝鮮への先制攻撃という実に大胆な国家防衛政策を街頭において公言するものである。

 その幸福実現党の主要政策は以下の3つ。

1.消費税や相続税、贈与税の全廃という大減税

2.北朝鮮の核ミサイルからの防衛と先制攻撃

3.積極的移民の受け入れで3億人国家を目指す人口増加政策

 1と2はともかくとして、3の大量移民受け入れなる構想は治安や文化面での悪影響を憂慮して、これまで「行動する保守」運動として絶対阻止の立場をとってきた私などとは明らかに異なるどころか敵対すべき発想である。

 しかし、今衆院選における幸福実現党の出現は「保守・右派」「リベラル・左派」と称される層、あるいは「富裕層」「そうではない層」「左右」そして言い方は悪いが「上下」にとってあらゆる方向性で示唆に富んでいると思う。

 その他、大統領制の新設など幸福実現党の構想は日本国の行く末を考える上で、非常に危ういとも思われる部分もあるが、果たしてそれをただ批判しているだけで良いのだろうか?

 例えばの話、幸福実現党のように大量移民の受け入れなどで3億人国家を目指すとする、移民賛成派でさえも「おおっ!!」と仰天しそうな構想を大胆にも打ち出した新党が出現したのだから、この逆に既成政党の中から「日本人を最優先する」として移民阻止を掲げ、日系南米人をはじめとする外国人労働者の締め出し、在日外国人および不法滞在外国人の中で国籍別に最も多い支那や韓国との断絶を提唱する党が出てきても良いくらいである。

 民主党のように、中学卒業まで子供手当を出すとか公立高校の授業料無償化を謳うなら、朝鮮民族学校に公金から支出されている補助金などは全面廃止を公約していて然るべきではないか。

 希望者全員が奨学金を受けられる制度に改めるなら、今、日本人の苦学生が労しながら学校へ通ったり、進学を断念したりしている状況を改善すべく、支那人や韓国人の留学生に公金から支出されている奨学金も全面廃止が確約されるべきだ。

 民主党に限らず、どこの党もそうした事実には頬被りで、ただ上辺だけの綺麗事を謳っているに過ぎない。

 幸福実現党の大統領制構想が天皇制を危ぶませるというなら、その逆に天皇陛下を中心とする皇国の再興を高らかに掲げる党が現時点で議席を有している党の中から出てこないのは何故か!?

 幸福実現党が公約に掲げる北朝鮮からのミサイル防衛と先制攻撃という強硬論とは逆に、非武装化を謳うような政党(社・共)なら既に存在する。

 だが、幸福実現党が宗教政党であるがゆえに内包する危うさとは対照的に、本来の日本国としての形を顕すべく党が出て来るべきである、そのことを皮肉にも幸福実現党の出現は物語ってもいるように思う。

 私たち戦後の日本人は、これまた民主党の支持勢力である日教組の教育によって、自らは何ら動かずして、ただ権利を主張することばかりを教え込まれてきた。

 誰かが、どこかの団体が選挙に出るとなると、ああしてくれ、こうしてくれ−と要求するばかりで少しでも自分の思い通りにならないと支持をやめると態度を翻す者が政治に強い関心を持つ層でさえ多いのだから、なおさら国民世論に腰が定まらないのも無理はない。
 昨日までは自民支持が、今日は民主支持といったように。

 もうそうした戦後左翼のような無益な「批判精神」を捨て去り、自ら自己が持つ信念を強固にして能動的に動くべき時代に来ていることを悟ろうではないか。

 ただ批判しているだけでは何も変わらない。

 幸福実現党の移民政策や大統領制が日本国にとって危ういと批判することは実に容易いが、ああした新たな政治勢力がそのような主張を公然と掲げるということは、それとは対極の、日本国としての絶対的な価値観(天皇陛下中心の国体と単一民族国家の護持)を高らかに掲げてもおかしくはない現状を物語っている。

 極端な話、外国の軍事的脅威を正確に知らしめ、それらから国民生活を守れる党であると国民世論から絶大な信頼を受ける政党なら、また、在日外国人が有する利権・特権としては最大であると言われる在日朝鮮・韓国人らのパチンコ利権独占を日本人の手に奪い返せる政党であるなら大増税を謳っても何ら問題はないし、そもそも増税を説く必要もない。

 幸福実現党への何らの利益にもならない批判をやめ、それに続くであろう新たな政治勢力の台頭を心待ちにしよう。

 民主党の大勝さえ予想される状況で、有楽町駅前に集まった人々を前に自党への支持・投票を呼びかけた大川氏の演説風景を見るに、そのように思わされた。

 そして同党の躍進は近々下野することになるであろう自民党にとっても「真の保守政党」として再生する上で大きな方向性を示していることは間違いない。

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☆抗議行動のお知らせ

8.8日章旗切断事件を忘れるな!

民主党への抗議活動

 本年8月8日、東京では極左と反日台湾人が反靖国デモを行ない、日章旗に「×」を描いて日本人を挑発、鹿児島では民主党が日章旗を切断し、ついに日本人への敵対心を表しました。
 自国の国旗を冒涜する連中に政治を任せる事はできません。投票日の翌日、民主党が政権を取ったとしても取らなかったとしても糾弾街宣を行ないます。
 民主党による日の丸侮辱を許さないと思っている方は是非、ご参加下さい。

【日時】
平成21年8月31日(月) 11:30集合

【場所】
民主党本部前

地下鉄永田町駅下車 2番出口 徒歩2分
地下鉄国会議事堂前駅下車 1番出口 徒歩5分
http://www.dpj.or.jp/footer/access/index.html

【内容】
抗議街宣

【主催】
在日特権を許さない市民の会

【協賛】
主権回復を目指す会/外国人参政権に反対する会・東京/日本を護る市民の会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/日本女性の会 そよ風

【その他】
雨天決行
特攻服など現場にそぐわない服装はご遠慮下さい
日章旗・自作プラカード持参歓迎
当日は撮影が入りますので、顔を写されたくない方はサングラス等をご持参下さい

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2009年08月26日

カルト信仰と戦後史観から脱せよ!

動画UPそして削除・弾圧の連続!

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☆動画ご紹介!

8・12 ポスティングへの執拗な妨害の様子 上中里編
http://www.youtube.com/watch?v=8mK0So8yEzo

8・13 ポスティングへの執拗な妨害の様子 田端編
http://www.youtube.com/watch?v=AVXKR79MLa4

※このほど、足立区での妨害の様子を映した動画が削除されました! 他方でUPされた動画もまた削除されています!

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8・14 ポスティングに対する創価学会員らの妨害 足立区本木編
http://www.youtube.com/watch?v=1748Q7nzb18(※現在は視聴不可です)

8・18 惨忍なチラシ配布妨害事件
http://www.youtube.com/watch?v=yh8OXhFWY9o

 反創価・反公明のチラシをポスティングするという言論活動に対して、カルト信者によると思われる妨害行為の数々は執拗且つ卑劣を極めた。
 配布者に対するつきまといに始まり、チラシが告訴されているとした脅迫行為まで、その一部始終を映像に収録。動画サイトにて広く周知させるべく公開に踏み切ったものだが、今度は動画を削除してまわるという言論弾圧に。
 そんな中、つい先日、チラシ配布をしていた『日本を護る市民の会』(黒田大輔代表 略称:日護会)会員らに対して暴行するという挙にまで出てきた。

遂に配布者(日護会会員ら)に対する暴力事件が発生!!


:創価・公明批判ポスティングの関連エントリー
暗黒のカルト創価ファシズムを許すな!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51380119.html

[東京12区]創価・公明王国に自由を取り戻せ!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51377862.html

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ポスティングの効果ジワリ!

ボディブローのようにカルト教団を追い詰めろ!

 我々「行動する保守」が東京12区(北区、足立区の一部)を中心に展開させた反創価・反公明党のチラシ投函作戦について、当の創価学会および公明党の視点から考えてみよう。

 彼らカルト信者と思しき者らは連日、我々がポスティングを展開する場に姿を現しては執拗につきまとい、その自由な言論活動に対する妨害行為を撮影する我々を、彼らの側もビデオカメラを手に撮影するという挙に出てきた。

 インターネット・ブログ等においてその異常な様子を広く周知させようとの目的がある我々に対して、彼らがどのような意図でポスティング作業の様子を撮影しているのかと思わされたが、おそらく組織内部の引き締めに用いられているのではないか。

 特定の宗教団体である自らに「誹謗中傷を繰り返す仏敵」として、その姿を映し出すことで信者らの激しい憎悪を駆り立て、「宗教弾圧を繰り広げる仏敵を撃退した大勝利!」などと謳うことで内部の結束を強めることが目的ではないかと思われる。

「(チラシは)僕の家には入ってませんでした!」「私の家にも入ってませんでした!」「俺のところも!」(発言はいずれも想像)

 閉ざされた施設内で嘲笑と拍手が沸き起こる光景が目に浮かぶようだ。
 
 そうした想像をよそに、「自宅のポストにチラシが投函されていた」として一般市民の苦情を装って我々に対する封じ込めを企図した電話がかかってくることが少なくない。

 電話はチラシに掲載された『ストップ!ザ「政教一致」実行委員会』連絡事務所にかけられてきたものである。

 同委員会は同盟ブログ『日本よ何処へ』を主宰する瀬戸弘幸らの呼びかけによって様々な市民団体が賛同している。

 先日も「30年以上、創価学会を信仰している」とする主婦から電話がかかってきた。聞けば家族構成は6人だとか。

 何でも「家族に悪影響を及ぼすチラシは迷惑だ」という類の言いがかりであった。

 家族の一人が創価信者だとしても全員がそうだとは限らない。
 創価・公明批判のチラシを見た家族から自らの信仰を諌められたのか、あるいは自分がポストに入っているチラシを手に取ったのかは分からないが、少なからぬ人の目に留まったであろうことはうかがえた。

 よくある苦情を装った中傷電話の一例としてご覧頂きたい。

創価主婦:おたくら、いたずら目的でこういうチラシを撒いてるの?    
 
侍蟻:いいえ! 創価学会と公明党の政教一致を批判する観点から皆様にお知らせしています!

創価主婦:どこの政党を支持してるの? どういう集まり?

侍蟻:どこの政党ということはありません! 創価学会だとか公明党に関する問題に強い憤りを持った人々が集まってやっています!

創価主婦:ウソ言いなさんな! 政党からお金も貰わないでこんなことをやる人はおらんでしょうが!

侍蟻:いいえ! 皆が無償でやっています! 全部持ち出しです! それほど創価・公明問題に対する怒りが強く、広がっているんです!

創価主婦:何でこんな人の悪口書いたチラシ撒いてるの?

侍蟻:選挙に出て与党にまでなっている公明党の議員が悪いことをやっているから、こういう運動が起きているんです!

創価主婦:公明党はな〜んも悪いこと、してないのよ!

侍蟻:やってますよ! 公明党代表の太田昭宏は無担保融資の口利き、公費から出されるガソリン代のちょろまかし! これ全部、大手新聞も報じていることですからね! こんな男が選挙に出る資格がありますか!?

創価主婦:アンタら、馬鹿だから分からんだろうけどね…

侍蟻:南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経って、もう十分過ぎるほどお題目唱えたんじゃないの、おバちゃん! 手土産持参で公明党への投票を呼びかける選挙違反なんかしてたら駄目だよ! そんなお経唱えて病気が治るだとか、そんな馬鹿な話がありますか!? 現世利益なんか何もなかったでしょう?

創価主婦:(お題目を唱えるのは)当たり前じゃないの! アンタ、頭が馬鹿だから何も分からないのよ!

侍蟻:南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経で救われるんですか!? 池田大作なんてタダのジジィでしょう!? 何か良くなりました!? お布施とられるばっかりじゃないんですか!?

創価主婦:そんな人の悪口ばっかり言ってて、アンタ、可哀相な人だね!

侍蟻:創価・公明の政教一致が大問題! そんな党を勝たせるために地べた這いずり回されちゃ駄目! はい、ご苦労様!

… … …
 選挙戦において創価学会で主たる戦力とされるのは公明党への投票依頼に奔走する主婦層だと言われる。

 自ら創価信者と称する者らにとって「仏敵」でもある我々が「無償で反創価・反公明の行動に及んでいる」ことに少なからぬカルチャー・ショックを受けたのではないだろうか。

 生きている間に信仰によって何らかの利益を享受しようと、せっせと祈ってお題目を唱えている自らに比して、何らの褒賞もなく、それによって何らかの利益が得られる保障もない行動に、こうも多くの人を駆り立てている事実に。

 次にカルト信者の特徴として、大手新聞や週刊誌によって大々的に暴かれた不正・悪事についても平然と「何もしていない」というウソを繰り返すことで隠蔽しようとする。

 その事実を指摘されて反論出来ないと見るや、何の前置きもなく、いきなり相手を「馬鹿」だとか中傷し罵倒を繰り返すのも彼らの手口だ。

 また、自らの教団・組織が批難を受ける行ないに及んでいるというのに、それを指摘されるやあたかも自らが謂われなき中傷を受ける「被害者」然と振る舞うことも彼らの論法として挙げられよう。

 彼らカルト信者は総じて狭小な世界観に囚われている。

 それは戦後と言われる時代において、ひたすら日本がアジアの国々を侵略しただとか、日本が強制連行に及んだだとか、戦前は自由が封殺された軍国主義による弾圧の時代だったとか、そのように贖罪意識という「戦後イデオロギー」に囚われ続ける日本国民の姿と重なる。

 そのような贖罪意識に基づいて土下座の謝罪と反省を繰り返しても、真に支那(中国)や朝鮮との友好関係は一向に訪れない。

 平和・友好、共生社会を築くと信じてきた戦後イデオロギーでは、歪な日中・日朝関係が増幅されるだけで、ますます視野と心は狭小になっていく一方。

 今、自分たちが絶対的と信奉している価値観・世界観を打ち破った時の開放感は格別のものである。

 病気が治るだとかご利益があるとして崇めていることと同様、謝罪と賠償を未来永劫強いられる戦後イデオロギーには何らの利益もないどころか、災厄、害悪ばかりがもたらされる。

 いっそ、その崇拝・信奉・信仰の対象という「殻」を打ち破れば、よほど閉ざされた心が爽快感に満ちるというものだ。

 仏罰は下らないし、支那・共産主義独裁政権だの反日国家からの「信頼」を損ねたところでどうということはない。

 むしろ特定カルト以外の非会員との交流は深まるだろうし、アジアの国々から真の信頼感を寄せられるだろう。

 カルト宗教と戦後イデオロギーに毒された人々、いずれも個々がそのための決断を下すまでに時間はかかるかも知れないが、周囲にいるそうした病める人々を一人でも多く「救済」することこそ大変な偉業である。

 昨今、我ら「行動する保守」運動に参加してくる「救済」を一切謳わぬ「名」も無き救済に奔走する人々の声を聞く度にそう思う。

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新井警察署に徹底した捜査と犯人検挙を要望しよう!

:関連記事
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51383773.html

 衆院選東京12区は公明党の太田昭宏代表が出馬している選挙区として、創価学会にとっては最重要箇所である。
 この12区は北区と足立区の一部が選挙区になるが、この足立区内において創価学会の池田大作批判ビラを配布していた政教分離を考える会のメンバーが、チラシ配布を妨害していた男達に取り囲まれ、目を突かれて失明の危機に陥らされた。

 同会のメンバーは過去にも創価学会を批判するビラを配布していたところ、創価学会信者から暴行を受け、民事と刑事の両方で係争中である。創価学会信者の暴力による陰湿な言論妨害事件は現実に起きているのである。

 この事件はチラシ配布をしていた人を取り囲んで、目を突き刺すという極めて残虐な、しかも組織的な事件なのです。しかし、マスコミはこの事件に対して全く関心を示していません。

 創価学会が絡むと思われる事件は、マスコミがマトモに報道しようとしないのです。マスコミ界には「創価タブー」が厳然として存在しているからです。
 このような事件をマスメディアが沈黙し追及しなければ、この事件は真相が闇の中に葬られる危険性もあります。

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 西新井警察署に対して、一日も早い犯人逮捕を求めるハガキを出して頂きたいのです。電話やFAXでは業務に支障が生じる可能性もあるのでハガキでお願いします。

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〒123‐0843
東京都足立区西新井栄町2丁目8番15号 西新井警察署

岩永 勝敏 署長様

 平成21年8月2日に西新井警察署管内で起きた、チラシ配布を行なっていた男性が何者かによって目を突き刺されるという事件が起きました。私は一国民として、このような残虐な事件を引き起こした犯人を絶対に許すことは出来ません。一日も早い犯人の検挙を望んでおります。どうか頑張って犯人を逮捕して下さい。お願い申し上げます。

○ ○ ○ ○ ○ ○

 このようなハガキをより多くの方が投函して頂けるようにお願いする次第です。
 また、この事件を報道するようにマスコミ各社に対しては、電話やFAXで申し入れをして頂きたいと思います。

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☆移民の受け入れに反対する署名サイト
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2009年08月24日

[衆院選]人口減少・少子高齢化という現実を見据えよ!

☆お知らせ


 以前、ジャパン・タイムズより入管法改正について私どもがインタビューを受けた際の記事が先月掲載されていましたので、遅れ馳せながらお知らせ致します。

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:ジャパン・タイムズ記事
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20090701a3.html



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アルジャジーラ・インタビュー 8・24

今一度、麻生首相が示した国家観を評す!

 先のジャパン・タイムズに続いて本日は、かの有名なアルジャジーラより日本の人口減少と少子高齢化社会それに伴って巷間指摘されている「外国人移民受け入れの是非」についてインタビューを受けた。

 当然と言うべきかも知れないが、インタビューに訪れたシリア人記者もジャパン・タイムズの記事を読んでいた。

 海外のメディアが日本の入管法や移民の受け入れ問題について、その意図はどうあれ、少なからぬ関心を払っていることがうかがえる。

 衆院選の直前、民主党の鳩山由紀夫代表は「日本列島は日本人だけのものではない」とする売国的発言により、外国人参政権法案や移民受け入れに積極的と受け取れる同党の体質を露わにしたことで物議を醸した。

 日本列島は日本人こそが守っていくものであることは言うまでもないとしても、在日外国人の間や海外では日本の動向が相当に注目されている。

 そう考えると、鳩山氏が若年層を始めとする保守層からの反発をよそに、一種のリップサービスの意味合いも含め、外部からの反響を期待して前述のような売国的発言に踏み切ったと考えられよう。

 おそらく鳩山氏の頭の中では、それほど日本が世界的に担う役割は大きく注目もされているのだから、「日本列島は日本人だけのものではない」となったと思える。

 しかし、世界各国が注目しているのは何もそうした視点ばかりではなく、欧州各国が安易にも移民の受け入れに踏み切った結果、取り返しのつかない大きな禍根を残してしまった中、先進国に先駆けて少子高齢化社会を迎えた日本がその危機をどう乗り切るか−、そのモデルケースとして日本の動向に注目しているのではないか。

 そう考えると、日本経団連をはじめ財界が企図するような安易な外国人移民の受け入れは非常に危険であり、各国に対して何らのモデルケースを教示したことにもならない。
 
 日本の人口が減少しているなら、労働力が不足するという懸念があるなら、先ずどうすれば日本人を増やせるかが早急に検討・着手されなければならない。

 衆院選の最中、麻生太郎首相が都内で開かれた学生主催の集会にて発言したことが、またぞろマスコミの槍玉にあげられようとしている。

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<麻生首相>学生集会で「金がねえなら結婚しない方がいい」
 「そりゃ金がねえなら結婚しない方がいい。うかつにそんなことはしない方がいい。金がおれはない方じゃなかったけど、結婚遅かったから」。麻生太郎首相は23日夜、東京都内で開かれた学生主催の集会で、少子化問題に関連してこう述べた。
 学生から、若者に結婚資金がなく、結婚の遅れが少子化につながっているのではないか、と質問されたのに答えたものだが、不況下で就職難の若者らの気持ちを逆なでする発言とも受け取れる。
 首相は「(金が)あるからする、ないからしない、というもんでもない。これは人それぞれだと思う」としながらも、「ある程度生活していけるものがないと、やっぱり自信がない。稼ぎが全然なくて尊敬の対象になるかというと、よほどの何かがないとなかなか難しいんじゃないか」と語った。
 首相の発言について河村建夫官房長官は24日の記者会見で「表現は直截(ちょくせつ)的だが、若者の就職対策を進めなきゃいかんという思いが表現として出たのではないか」と釈明した。
(8月24日18時38分配信 毎日新聞)

希求される日本国民最優先の政治!

 麻生首相は、学生から若年層に結婚資金がなく、結婚の遅れが少子化につながっているのではないか−とする質問に、「金がねえなら結婚しない方がいい。うかつにそんなことはしない方がいい。金がおれはない方じゃなかったけど、結婚遅かったから」と答えたものだ。

 続けて麻生首相は「(金が)あるからする、ないからしない、というもんでもない。これは人それぞれだと思う」「ある程度生活していけるものがないと、やっぱり自信がない。稼ぎが全然なくて尊敬の対象になるかというと、よほどの何かがないとなかなか難しいんじゃないか」と語ったが、至極当然の指摘と思える。

 決してお金ばかりの問題ではないが、現実問題として生活にはお金が必要とする、ごく真っ当な見解だ。

 現在の少子化問題は若年層が出産しなくなったこと、つまり出産に足る家庭を構築していない、家庭を構築するに足る経済的基盤、即ち雇用状況が安定していないことが基本的な問題として挙げられる。

 では基本的な回答として、若年層が家庭を構築するに足る日本国民の経済基盤である雇用状況を安定・確保させることが最優先事項であるはずだ。

 ところが労働力が不足するからだとか、安易に外国人移民の受け入れを口にする日本経済界の姿勢は日本国民の雇用を安定させるどころか、単に安価な労働力を海外から受け入れることで賃金及び社会コストの固定化を図ろうとする私利私欲しか見えてこない。

 そのように人口が減少しているからとか労働力が不足するからといった観点から安易に打ち出され気味の移民受け入れ論に与せず、自著『とてつもない日本』の中でもかねがね「活力ある少子高齢化社会」構想を提唱してきたのは他ならぬ麻生首相である。

:関連記事
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51371528.html

 やれ労働人口が減少するだの、生産性が落ちるだのと言うのは旧来の国家観であり、旧態依然とした概念に囚われた学者・専門家が打ち出したような結論だ。

 これまでの経済観に基づいて、これまでの社会が今後も同様に続くとの前提で語っているから、これまでの発想から抜け出せぬまま決まり切ったような回答しか出てこない。

 高齢層が増えているなら、世界で最も裕福とされる日本の高齢層をターゲットとした「老人市場」を創り出すことで新たな主たる消費者になってもらい、それらの購買意欲を掻き立てることでバラ色の老後を送ってもらえば良いと謳ったのも他ならぬ麻生首相である。

 その他、私たちの周辺でも少子化が原因で廃校となった小中学校を市民スポーツセンターや地域の集会場として様々な世代が効率的に活用するなど、少子高齢化社会における新たな日本の国家像・社会像を構築するためのヒントは転がっているはずだ。

 やたら労働人口の激減だとか国力の衰退などと、悲観的な観測ばかり述べる意見よりも今の日本に求められるべくは、「活力ある少子高齢化社会」に向けてどのような国・社会のモデルが望ましいのかを問うことではないか。

 既にこの段になって、未だ日本には大量の、それこそ数千万人規模の外国人移民を受け入れるための国民的コンセンサスは形成されておらず、そのための治安問題など司法・立法・行政といった整備も進んでいない。

 である以上、私たち日本国民は日本列島を担う者の責務として、日本人を増やす取り組みとともに、少なくなった人口、少子高齢化という歪な人口構成の中でどうやっていくかを考える以外に残された道はない。

 民主党が優位に進めているとされるこの度の衆議院議員選挙だが、人口減少・少子高齢化という経済、安全保障など全ての問題に通ずる「国難」に際して、それを踏まえてどういう国づくりを進めていくのか、肝心なことが何一つ問われていないように思う。

 少なくとも外国人に日本列島を託すかのようなことを公言する党首を戴く民主党を信任することが正しい選択ではないと断言し得る。

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新井警察署に徹底した捜査と犯人検挙を要望しよう!

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 衆院選東京12区は公明党の太田昭宏代表が出馬している選挙区として、創価学会にとっては最重要箇所である。
 この12区は北区と足立区の一部が選挙区になるが、この足立区内において創価学会の池田大作批判ビラを配布していた政教分離を考える会のメンバーが、チラシ配布を妨害していた男達に取り囲まれ、目を突かれて失明の危機に陥らされた。

 同会のメンバーは過去にも創価学会を批判するビラを配布していたところ、創価学会信者から暴行を受け、民事と刑事の両方で係争中である。創価学会信者の暴力による陰湿な言論妨害事件は現実に起きているのである。

 この事件はチラシ配布をしていた人を取り囲んで、目を突き刺すという極めて残虐な、しかも組織的な事件なのです。しかし、マスコミはこの事件に対して全く関心を示していません。

 創価学会が絡むと思われる事件は、マスコミがマトモに報道しようとしないのです。マスコミ界には「創価タブー」が厳然として存在しているからです。
 このような事件をマスメディアが沈黙し追及しなければ、この事件は真相が闇の中に葬られる危険性もあります。

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東京都足立区西新井栄町2丁目8番15号 西新井警察署

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 平成21年8月2日に西新井警察署管内で起きた、チラシ配布を行なっていた男性が何者かによって目を突き刺されるという事件が起きました。私は一国民として、このような残虐な事件を引き起こした犯人を絶対に許すことは出来ません。一日も早い犯人の検挙を望んでおります。どうか頑張って犯人を逮捕して下さい。お願い申し上げます。

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2009年08月23日

今衆院選に見る保守・右派本来の使命!

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☆ご紹介!

削除されたカルト信者による妨害動画がUP!

 創価学会によるものと思われるポスティング妨害の動画をYoutubeやPeeVee.TVなどの動画サイトにアップしたところ、卑劣な妨害工作によって軒並み削除されました。

:関連記事
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51383773.html

 他方からYoutubeにアップされていますので、ご紹介します。

http://www.youtube.com/watch?v=8mK0So8yEzo

 我々「行動する保守」とその支持者、そして反創価グループが撒いたチラシの内容について「告訴されている」などと、配布者を脅迫してきた証拠映像が収録されています。

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溢れんばかりの「日の丸」を林立させよ!

bd95dd46.jpg 民主党が300〜330議席の大予想!

 各新聞社の世論調査によると、そのような驚愕の数字まで弾き出された今回の衆議院議員選挙。

 「安全社会実現」などが謳われたが、日本を取り巻く周辺国の状況から喫緊にも安全保障問題が論じられて然るべき今回の選挙戦はメディアが恣意的に論点をボかしているとしか思えない。

 何を争点としているのかハッキリせぬまま、ただ新しい政権になれば…民主党になれば…とする空気にただ流されている向きが強いのではないか。

 まさしく自民党政権にとっては大逆風の中での衆院選だが、今回の選挙における特徴は自民党、こと麻生太郎首相の遊説先で「日の丸」の小旗を掲げる傾向が目立つことではないか。

 勿論、これまでも小泉純一郎首相や安倍晋三首相の時にもそうした動きはあっただろう。また、他党の候補者応援に際しても日の丸の小旗が見られる。

 選挙戦の直前、鹿児島県の民主党集会で同党支持者らが日本の国旗・日の丸を切り合わせて党旗を作成して壇上に掲げ、批判が集中するといった問題の影響もあるのだろう。
 
 遊説先で応援団によって配布されているのか、支持者らが持ち寄ったのかは知らないが、いずれにせよこうした風潮が強まってきたのは良いことだ。

 自発的に日の丸を掲げようとする人々の意識なくして、配布または各自が持ち寄る機運というのも芽生えてはこない。

 同時にそれは人々が「日本」という本質を強く求め始めていることの兆候だと思う。

 戦前、日本社会では各家庭においても「日の丸」はごく日常的に掲げられていたという。だが戦後、米国の統治・統制が過ぎ去っても人々が日常生活に日の丸を復活させることはなかった。

 その後、皇居での一般参賀やオリンピックなどの国際競技大会で日の丸の小旗が賑わうことはあっても、何か特別な行事のものとしての認識がどこか強かったように思う。

 それが選挙という日常的な光景において目立つようになってきたことの意義は小さくあるまい。

 国旗・日の丸の国民生活における扱いは、かつて敗戦によって失われた日本人のプライドと、それが取り戻されつつある状況をあらわしている。

 しかし、今回の衆院選はおそらく民主党の勝利(あるいは圧勝)に終わるだろう。

 それでもいい。
 無党派とされる大多数の人が気付くことなく流されようとも、保守派・保守層と称される人々が率先して日の丸を掲げていくことが先ず肝要である。

 保守派・保守層を自認する者こそ、率先的に日常的な国民生活に日の丸を浸透させる取り組みが為されるべきであった。

 そうした働きかけがなおざりにされてきたことが天皇陛下を公然と侮辱する反日左翼の増長を許し、元来が保守政党たる自民党の凋落を招いた一因と言えるだろう。

 たとえ反日的体質の色濃い民主党政権になろうとも、日本の保守が保守本来の使命を果たさんと原点回帰する意味でも自民党下野は大いなる意義を持つ。

 私どもが参画する「行動する保守」運動も出発点はごく少数の人々が街頭において日の丸の旗を高らかに掲げるところから始まった。

 実のところ当初、私でさえ一般のサラリーマン、主婦、学生らが日の丸の旗を掲げる光景に何らの違和感がなかったわけではない。
 それまで、そうした光景があまりにも非日常的とされてきたためである。

 そうした行動も回を重ね、人が増えてくる度に、徐々に日常的なものとして浸透してきた。ごく一般の層でもここまでやれるのか、ここまで愛国心が強いのかという小さな感動に浸ること度々。
 抵抗のあった見ている側も次第に参加する側に。

 これを「特定のカルト」として批難・中傷する敵対勢力もあろうが、我々は何も特定団体のシンボルマークや特定政党の旗を掲げているわけではない。

 それが紛れもなく日本の国旗・日の丸である以上、それを日常的に高らかと掲げ、国民生活に浸透させるべく「道理」が確かに存在するのである。

 戦後、日教組の教育によって日の丸は何か悪の象徴だとか良いイメージとして扱われてこなかったため、よほど厳正な式典・大会でもない限り、人々の間には日常的に公然と掲げることに躊躇いが今もあると思う。
 それどころか未だに入学・卒業式に際して国旗掲揚に異論を唱えているバカ教師には驚かされる。

 それを日常的な活動において浸透・普及させていくことが保守・右派が担う本来的な使命なのではないか。

 そこへ来ると時代に逆行する動きを見せているのが他ならぬ『維新政党・新風』である。

 今年に入り、街頭活動においては日の丸を掲げない方針を打ち出したとか打ち出さないとか…。

 日の丸を悪の象徴として日常的に取り扱うことさえ憚られた戦後社会において、その戦後イデオロギーという誤った風潮を「打破する」と宣言し、過去4度の参院選を戦った選挙団体として、あまりにも弱腰との誹りを免れまい。

 保守政党でさえ日の丸を掲げなくなった現代だからこそ、それを為す使命があるというのに時代の流れを読み違え、維新を為すとする者としての使命を忘却し、さも戦後社会に迎合するかのような軟弱姿勢は断じて許し難い。

 それが今年4月13日の「民族差別を許さない」とする党声明にもあらわれた。

http://sokuho.sblo.jp/article/28433079.html

 法治国家・日本には民族差別を助長・容認するような法律は存在しないというのに、国政選挙を戦う団体の認識としてはあまりにも思慮を欠くものだ。 

 あるのは日本国民と外国人を「合理的な理由に基づいて明確に区別」する法律だ。

 もし、これを差別であるとして日本国民と同等の権利(参政権など)を与えよとするなら、それは共生の名において特定の民族集団から日本に仕掛けられた「戦争」に他ならない。

 従って私は本部広報委員会の党声明に加筆する形で、同党東京都本部広報委員会の名に基づいて以下のような見解を出させて頂いた。

http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51324039.html 

 これは何も党本部の見解に反して好き勝手なことを述べているわけではない。

 上層部がトンチンカンな言動に及んだ時−、

 下の者がこれに諫言(かんげん)するのは当然である!

 新たな時代を切り開かんとする者らは常に先駆けて人憚ることにでも踏み込まなければ、その使命は遂行し得ない。

 たとえ日の丸が日本の国旗として認識されていようとも、それが国民の日常生活から憚られるようでは意味を成さないだろう。

 民主党が選挙で圧勝しようが、そんなことは今は関係がない。
 
 保守・右派そして維新という変革の旗手たらんとする者らが自らに内包する弱さを打ち払い、本来あるべき使命に立ち返ることが出来るか否かが問われた戦いである。

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小冊子日本独立宣言

当ブログでも注文を受け付けています。

申込先:samuraiari@gmail.com

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目次

「自衛隊の進むべき道」
板橋区議会議員 高沢一基

NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行進 責任者として
草莽全国地方議員の会 代表 杉並区議会議員 松浦芳子

「女性専用車両はアパルトヘイト」
荒川区議会議員 小坂英二

「ストーカー規制法とDV防止法の悪用による冤罪問題」
元世田谷区議選候補 小山ひな子

「日本を護るために国民ができること」
行政書士・社会保険労務士 黒田大輔

「宇都宮裁判の経過と今後の行方を追う」
NPO外国人犯罪追放運動 理事長 有門大輔

国体を蝕む「主権」の害悪
評論家 金友隆幸

「遥かなる普通の国へ」
愛書連代表 天国太平

「日本統治時代の朝鮮半島の生活野球を通じて考える」
−朝鮮における「全国中等学校優勝野球大会」−

外国人参政権に反対する会・東京代表
維新政党・新風国民運動委員 村田春樹

三十六計
玉鉾書院院長 森田忠明

日本独立宣言
主幹 田口圭


この日本独立宣言を読んだ警視庁公三の「べーさん」は感想を述べること!
^^


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2009年08月21日

組織的ストーカーこそ事件化せよ!

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☆お知らせ!

動画削除! 創価の妨害か?

 平成21年8月よりから衆院選公示の前日にかけて我々「行動する保守」とその支持者らが太田昭宏・公明党代表が出馬した東京12区(北区、足立区の一部)にて創価学会・公明党批判のチラシをポスティングする作業を各地域で展開したところ、創価学会信者と思しき者らの度重なる卑劣な妨害に遭った様子をYoutube動画にてご紹介した。

 そのうちの「8月12日 上中里編」の動画が不当にも削除されてしまったため、PeeVee.TVに再UPしたので改めてご紹介したい。

※速報(22日00:02現在)
再UPした動画↓も削除されました!

8・12 ポスティングへの執拗な妨害の様子 上中里編
http://peevee.tv/v?5syx4a(※現在は視聴不可です)


その他、戦いの軌跡

8・13 ポスティングへの執拗な妨害の様子 田端編
http://www.youtube.com/watch?v=AVXKR79MLa4

8・14 ポスティングに対する創価学会員らの妨害 足立区本木編
 創価学会・公明党批判のチラシについて学会員らしき男が「刑事告訴されている」と断言 して配布者を脅しながら、別の学会員らしき男は「刑事告訴」から一転して「刑事『告発 』した」と発言! 刑事告訴されていると脅した次は「告発」を連発して前言を翻すことに終始! 告訴と告発の違いは何かと訊いてきたのは真正の愚かさか、配布者を脅迫した事実を隠蔽 するための狡猾な芝居なのか?
 ユーチューブによって「刑事告訴」を断言した際の動画が削除されたことと、今回の妨害 行為における発言撤回・修正はどう関連しているのか?

:関連エントリー
暗黒の創価ファシズムを許すな!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51380119.html

[東京12区]創価・公明王国に自由を取り戻せ!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51377862.html

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 創価・公明批判のポスティングは東京12区内の各地域において、「行動する保守」運動をはじめとする各団体・各グループとその支持者及び創価学会脱会者グループによって行なわれた。

 その最中に足立区内では8月2日、『政教分離を考える会』(小川頼宣代表)のメンバーが創価学会信者と思われる妨害者によって傘で目を突かれ、失明寸前の重体に陥らされる凶悪事件が発生! 

 以下はその事件現場における再現と西新井警察署での様子を写した動画。

8・18 事件現場 告訴 西新井警察署編


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 衆院選東京12区は公明党の太田昭宏代表が出馬している選挙区として、創価学会にとっては最重要箇所である。
 この12区は北区と足立区の一部が選挙区になるが、この足立区内において創価学会の池田大作批判ビラを配布していた政教分離を考える会のメンバーが、チラシ配布を妨害していた男達に取り囲まれ、目を突かれて失明の危機に陥らされた。

 同会のメンバーは過去にも創価学会を批判するビラを配布していたところ、創価学会信者から暴行を受け、民事と刑事の両方で係争中である。創価学会信者の暴力による陰湿な言論妨害事件は現実に起きているのである。

 8月2日に足立区で発生した残虐な事件について、4日後の6日には政教分離を考える会の小川代表が報道各社に対して下記のような文書を送付しているので以下に引用。


報道関係各位

 『政教分離を考える会』(小川頼宣)より報告を申し上げます。

 私ども『政教分離を考える会』(以下当会といいます)では、公明党と創価学会の政教一致を広く世論に指弾すべく、先般、ビラを作成し、配布を開始しました。

 ところが、このビラに共鳴し、その配布を行なっていた協力者が、配布中に創価学会関係者と思われる者から極めて悪質な暴行を受ける事件が発生しました。

 この事件は、平成21年8月2日午後4時半過ぎ頃、当会の配布協力者・I氏が東京都足立区本木新道周辺でビラを配布中に起きたものです。

 I氏はビラを配布し始めてから幾度も創価学会関係者と思しき男性達に執拗に付きまとわれたものの、それを無視していたところ、二度にわたり、ビニール傘の先端で背中を突くなどの暴行を受けた挙げ句、最後には傘の先で右目を刺されてしまいました。

 もちろん警察官も現場に到着したのですが、犯人らしき3人の男達は「ヤバイ」と言いながら逃げてしまったのです。しかし、この事件には複数の目撃者もいることから必ず犯人を挙げられると確信するものです。

 ケガをしたI氏は、すぐに警察関係者によって病院に搬送されましたが、外傷性力緑内症、外傷性前房出血と診断され、現在、右の目の視力は、ほとんど回復していません。(失明する可能性もあります)

※この後には昨年11月にも起きた同様の事件について続けて書かれています。こちらはその事件を取り上げたサイトを紹介しておきます。

http://www.myokan-ko.net/2009/05/_3242.htm


 このような文書を報道機関に送付したにも関わらず、同事件について問い合わせをしてきた新聞社は皆無であったというから驚く。

 この事件はチラシ配布をしていた人を取り囲んで、目を突き刺すという極めて残虐な、しかも組織的な事件なのだ。しかし、マスコミがこの事件に対して全く関心を示さなかったという事実は、実はそれ以上に重大な意味を持つ。

 創価学会が絡むと思われる事件は、マスコミがマトモに報道しようとしないことだ。マスコミ界には「創価タブー」が厳然として存在している。
 このような事件をマスメディアが沈黙し追及しなければ、この事件は真相が闇の中に葬られる危険性もある。

 そこで当ブログをご覧の皆様方にお願いがあります。

 西新井警察署に対して、一日も早い犯人逮捕を求めるハガキを出して頂きたいのです。電話やFAXでは業務に支障が生じる可能性もあるのでハガキでお願いします。

:例

〒123‐0843
東京都足立区西新井栄町2丁目8番15号 西新井警察署

岩永 勝敏 署長様

 平成21年8月2日に西新井警察署管内で起きた、チラシ配布を行なっていた男性が何者かによって目を突き刺されるという事件が起きました。私は一国民として、このような残虐な事件を引き起こした犯人を絶対に許すことは出来ません。一日も早い犯人の検挙を望んでおります。どうか頑張って犯人を逮捕して下さい。お願い申し上げます。

○ ○ ○ ○ ○ ○

 このようなハガキをより多くの方が投函して頂けるようにお願いする次第です。
 また、この事件を報道するようにマスコミ各社に対しては、電話やFAXで申し入れをして頂きたいと思います。

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組織的ストーカーこそ事件化せよ!

ストーカー「積極的に事件化を」 千葉の連れ回し殺害で警察庁
ec47c8e3.jpg 千葉市花見川区の団地で先月、洋服店店員、豊田愛子さん(61)が殺害された事件をめぐり、警察庁は20日、事件前に豊田さんの二女、智美さん(22)を保護し、ストーカー被害について相談を受けていた愛知県警の対応について、「千葉県警に被害者が連れ回されていた事実など必要な情報を伝達し、緊密に連携すべきだった」などとする見解をまとめた。
 警察庁は豊田さん殺害事件について、7月初旬に仲田敬行被告(28)=殺人罪で起訴=に連れ出され、愛知県内などを連れ回された智美さんが同県警に保護を求めた際の対応について、「相談内容を千葉県警に伝達するなど緊密に連携すべきだった」と結論。
 また、仲田容疑者が、智美さんを連れ回した車の中に刃物を所持していたことについても「銃刀法違反について、より親身に立件の可否について検討すべきだった」との見解を示した。
 こうしたことを踏まえ、警察庁は同日、ストーカーの相談者に対し、状況次第では本人や親族の身に危険が及ぶ可能性があることを理解させ、被害届の提出を働きかけるなど積極的な事件化を図るよう求めた。さらに、被害相談に関する情報を必要に応じて複数の部門で共有し、組織的に対応するよう改めて求める通達を出した。
(8月20日 産経新聞)


何が警察の腰を重くしているのか?

 今夏、千葉県の団地で豊田愛子さん(61)が殺害され、豊田さんの次女・智美さん(22)が連れ去られた挙げ句に容疑者の仲田敬行被告(28)が沖縄県内で逮捕された事件はテレビや新聞のニュースで大々的に報じられた。

 殺人という重大事件であることは事実だが、なぜにメディアが殊更センセーショナルに取り上げるのか、その報道姿勢に違和感を覚えたことも事実だ。

 この千葉県団地殺人事件及び次女連れ回しも元をたどれば男女間の痴情のもつれであり、同事件の被害者である母娘からは事件の前兆とも言うべき仲田被告からのストーカー被害に関する相談が警察に寄せられてもいたという。

 痴情のもつれをはじめとする男女間のトラブルからストーカー行為、挙げ句の果てに凶行に及ぶ種の事件は全国各地で後を絶たない。

 私どもも外国人犯罪を追放する運動を行なっている上で、外国人の異性との間に起きたトラブルをいくつも聞かされてきた。中にはストーカー被害を受けているとする方の思い込みといったケースもあったが、そうした些細な出来事に警察では取り合ってもらい難いがために我々のところに持ち込まれてきたことが分かった。

 これらの事件が決して軽視すべきものとは言わない。相手を不安に陥らせるようなストーカー行為から凶行に結びつくような傾向は未然に防がれるべきだろう。

 しかし、男女間のトラブルに端を発するストーカー行為よりも深刻で被害が甚大であると思われるのは組織的なストーカー行為である。

 例えば、ある創価学会からの脱会者は組織的且つ執拗なストーカー被害に遭った末、私生活の一部始終を画像などに収録された上、文書にして自身の自宅周辺などにばらまかれる嫌がらせを受けたという。

 どの組織であれ、そのようなストーカーに及ぶ者らとしてはそうした行為に及ぶことによって「裏切り者は相応の報いを受ける」という組織内部の引き締めを図るのだから必然的に熱も入る。

 こうした宗教団体への糾弾として我々が行なったチラシ配布のポスティングという自由な言論活動に対する「つきまとい」も一種のストーカー行為である。

 それがいつ、殺傷沙汰のような凶行に発展するとも限らない。現に東京・足立区では創価学会と公明党との政教一致を批判・糾弾するチラシをポスティングしていたメンバーが妨害者によって傘の先で目を突かれ、失明するかも知れない危機に陥らされた。

 ストーカー行為は路上や町中のみとは限らない。近隣におけるトラブルでもその動向の逐一が監視されているといったケースもある。

 ある住民は自宅に防犯カメラを取り付けたところ、近隣の者から「プライバシーを侵害された」とする訴えを起こされた。防犯カメラの設置は誰かの私生活を覗き見ることが目的ではなく、飽くまでも防犯が目的であり、事実、それに足る近隣の者からと思われる嫌がらせが頻発していた。

 このように防衛の手段を講じようとしても、口八丁に多言を弄し、あることないことを言いふらす嫌がらせによってストーカー行為の被害者である人が一方的に「加害者」に仕立て上げられるような巧妙さである。

 かの有名な騒音おばさんもマスコミ報道を見る限りは滑稽な姿に映るかも知れないが、その実、隣に引っ越してきた創価学会信者と思われる夫婦をはじめ組織的に度重なる嫌がらせに耐えかねた際に発した狂騒がテレビのブラウン管に映し出されたとする見方がインターネット上では有力だ。

 また最近、自宅で死を遂げた有名女優の死因も近隣からふっかけられたトラブルに端を発し、嫌がらせが続いた末に精神と肉体を蝕んだと伝えられている。

 マスコミで大々的に報じられた事件の数々もその裏を見なければ真実は分からないし、実に多くの「組織的なストーカー行為」が何を憚ってか、その一切が伏せられていることがうかがえる。

 マスコミでは男女間のストーカー行為は大々的に報じられることがあっても、その他、特に宗教団体によると思われる組織的なストーカー行為はまったく問題にされていない。

 この背景にはストーカー規制法「規制対象となる行為を、公権力介入の限定の観点から、恋愛感情に関するものに限定する」と定められていることが挙げられるだろう。

 これは公明党の強い要望によって立法化の際に加えられた条文のようだが、これが人権だの自由を侵害するな−と喧伝する者らがもたらした弊害である。
  
 お陰で宗教団体による執拗な組織的ストーカー行為は摘発対象にはならない。

 真に摘発・解決されるべき重大な組織的ストーカー犯罪を摘発対象とすることでこそ、男女問題を含めたストーカー事件全般の摘発がよりスムーズに強化されるようになると確信するものである。

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2009年08月20日

[参政権、移民]日本列島は誰のものかを問え!


侍蟻SamuraiAri声明Statement

衆院選 白紙投票してでも国民の意志示せ!

投票したい候補者がいない…! 巷間そんなボヤキが聞こえてくる!

今夏の衆院解散総選挙で何が争点なのか、ただ民主党に政権交代するための儀式と半ば化している状況を象徴するように選挙区においてどの党、どの候補者に投票すべきかを思い悩んでいる声をかねがね聞かされてきた!

民主党が確たる国家観もない反日体質であることは勿論だが、決して自民党が良い党ではなく、既成政党はそのいずれもが利権分配集団であることに変わりはない!

と言って無投票では、ますます創価学会なる組織票が推す公明党などの思う壺!

かくなる上は有権者は棄権することなく投票所へ足を運んで自らの権利を行使し、「白紙投票」をしてでも既成政党と戦後政治の一切に失望し、これらを拒絶している国民としての良識を示せ!

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次期首相が主権侵害を自ら招く異常性!

鳩山代表、外国人参政権に前向き=6党首討論会
 民主党の鳩山由紀夫代表は17日午後、東京・内幸町の日本記者クラブで開かれた主要6政党による党首討論会で、外国人への地方参政権付与問題について「もっと前向きに考えるときがきている」と述べ、衆院選で政権を獲得した場合、実現に向けて積極的に取り組む考えを表明した。
 また、鳩山氏は非核三原則に関し「堅持する。国是にとどめた方が強い影響力を持ち得ると思っていたが、法制化を検討していきたい」と改めて強調した。
(8月17日 時事通信)

 衆院選公示の前日、日本記者クラブで行なわれた主要6政党の党首討論会の席上、鳩山由紀夫・民主党代表が新政権下では外国人地方参政権の実現へ「前向きに考える時」と発言。

 既に最高裁判決でも日本国籍を有さない外国人への参政権付与は「憲法違反」との裁決が下されているというのに、鳩山代表の姿勢は日本国籍を有さない者にまで日本での参政権を付与しようという主権侵害を自ら招くもので、こうした売国姿勢が公然と罷り通っているのはまさしく異常だ。

 同じく最高裁では、日本人を父に持ちながら外国人の私生児に日本国籍が付与されていないことも「憲法違反」とされ、その後、国籍法の改正(改悪)が実現したが、これによって日本国籍の取得を目論んだ偽装認知(日本人と血の繋がりのない子供について日本人に偽りの認知をさせる)事件が続発するなど、その弊害は明らかである。

 法の下の平等に反することで違憲とされたのだろうが、そもそもそうした外国人の私生児というのは、日本人の父親と正式な婚姻関係の下に生まれているわけではないのだから一般家庭の子供と明確に「区別」されるのは当然ではないか。
 そうした「合理的理由に基づく区別」さえ無くしてしまっては、家族・家庭という社会の規範は完全に崩壊してしまうだろう。

 このように国籍法改正への反対運動では明確な「道理」が存在したが、今現在、日本に永住する外国人に参政権が付与されていない状況で何か国家的または社会的な不利益や弊害が生じているだろうか? 何もない!

 むしろ外国人参政権法案が実現することによる国家的・社会的損失がいくらでも懸念されている。
 まして最高裁で違憲と判断が下された以上、国民世論によってこれを覆す「道理」もない。
 もとより国籍法改正への反対運動とは違って、「参政権付与は違憲」判決に異議を唱える理由も無いのである。

 次期首相とも目される鳩山代表の考えがいかに危ういものであるかが分かろう。

 加えて鳩山代表は非核三原則について「国是にとどめた方が強い影響力を持ち得ると思っていたが、法制化を検討していきたい」と強調。

 北朝鮮や支那・中共(中国)といった共産主義軍事独裁国家が隣接するという日本が置かれた状況を考えた場合、およそ世界各国の常識からは正常な発想ではない。

 この度の衆院選では公明党と同じくカルト宗教を支持母体にしていることから何かとバッシングを浴びている宗教政党でさえ「北朝鮮への先制攻撃」「北朝鮮からのミサイル防衛」を公然と主張しているというのに、やはり既成政党とは不甲斐なくロクなものではないことを示してあまりある。

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 さて、その鳩山代表が参政権を与えたい−としている者による凶悪事件が発生しているので、以下にお知らせしておきたい。

「オレを誰だと思っているんだ」 酔って男性の顔にコンクリ落とす
 千葉県警千葉中央署は15日、殺人未遂の現行犯で、韓国籍の無職、金信広容疑者(63)=千葉市中央区院内=を逮捕した。
 同署の調べによると、金容疑者は同日午後1時10分ごろ、同区中央の市道で寝転んだ40代男性の顔に、旗を立てるコンクリート製のポールスタンドを落下させた。男性は意識不明の重体。
 近くの飲食店の男性店主が110番通報し、通行人の男性とともに、現場から立ち去ろうとした金容疑者を取り押さえた。金容疑者は容疑を認めているという。
 同署によると、金容疑者と男性は初対面で、酒を飲むうちに意気投合。その後、2次会に向かったが、店が休みだったため酔っぱらった男性が路上に寝転がり、それに腹を立てた金容疑者が「おれを誰だと思っているんだ」と怒ってポールスタンドを顔面に落としたという。
(8月15日 産経新聞)

 在日韓国人による犯行のようだが、無職の金信広容疑者(63)=千葉市中央区院内=は8月15日、口論となって道路に寝転んだ40代男性の顔面の上に、重さ18キロのコンクリート製ポールスタンドを落下させた。

 男性は意識不明の重体。2人は事件当日が初対面で酒を飲み交わしているうちに意気投合したが、後に路上で口論となったようだ。仲が良い時は良いが、犯行の際は実に残忍な手口で及ぶものである。

 こうした凶行は外国人犯罪に共通する傾向で、日本人にはあまり思いつかない。

 同じ殺人事件、殺人未遂事件、強姦事件、強盗事件、傷害事件または暴力団抗争であっても在日朝鮮・韓国人によるそれは手口がとりわけ残忍であることは知られていないのではないか。

 いかに特別永住の在日朝鮮・韓国人と言えども「外国人」であることに変わりはない。

 日本人とは明らかに性質が異なる者らに対して、日本国民と同等の権利である参政権を与えることの恐ろしさを思い知るべきではないか。

 かの白眞勲・参議院議員は外国人参政権法案を実現させるために、日本人に帰化して選挙に出馬・当選を果たし、曲がりなりにも「韓日友好のため」と口では謳っているが(実際には韓国のためだけと思われるが)、実際に参政権が認められると、日本を抜きで「祖国・韓国のため」と公言することを誰も憚らなくなるのである。

 千葉で凶行に及んだような輩にまで参政権を与えるということは、まさしく鳩山代表が言うように「日本列島は日本人だけのものではない」ことを具現するもので、韓国人のための日本列島にすることを意味する。  
 
 続いて「移民受け入れ」プロジェクトの言いだしっぺである民主党が率先して取り組むであろう移民問題にも関わる事件をご紹介しよう。

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これ以上、奴らに餌を与えるな!

<生活保護費>547万円を詐取 容疑で中国籍男女2人逮捕
 収入を過少申告して生活保護費約547万円を詐取したとして、大阪府警が同府門真市の中国籍の男女2人を詐欺容疑で逮捕していたことが分かった。偽造した給与証明書を市役所に提出しており、府警は他にも在日中国人の間で組織的な不正受給があった疑いがあるとみて調べている。
 逮捕されたのは、任延軍(37)と趙桂芬(39)の両被告=ともに詐欺罪で起訴。起訴状によると、両被告は共謀して03年8月〜09年1月、約50回にわたり虚偽の申請書を門真市に提出し、市から計約547万円をだまし取ったとされる。
 別の人物が証明書の偽造にかかわったとみられ、府警は背後に不正受給を手助けするグループがあるとみている。
 捜査関係者によると、趙被告の03年6月〜08年12月の勤労所得は計約1000万円。本来受給できる保護費は計約593万円だったが、所得を低く偽った証明書を提出し、計約1140万円を受け取っていたという。
 府などによると、門真市の生活保護受給者は約5300人(昨年10月現在)。市人口に占める生活保護受給者の割合は約4.1%で全国平均(約1.2%)の約3倍に達する。
 門真市の生活保護支給を巡っては今年5月、虚偽申請で約440万円を詐取したとして、府内の暴力団幹部が奈良県警に詐欺容疑で逮捕された。
(8月20日 毎日新聞)

 在日の支那人(中国人)が収入を実際よりは少なく申告して、約547万円の生活保護費を詐取していた事件で、男女2人が大阪府警に逮捕された。

 逮捕されたのは、任延軍(37)と趙桂芬(39)=ともに詐欺罪で起訴=の両被告である。

 大阪の門真市役所に提出された給与証明書や申請書は偽造されており、同府警は背後には組織的な不正受給の動きがあったと見て捜査を進めているという。

 在日朝鮮・韓国人に対する生活保護や福祉年金でも指摘されていたことだが、そもそも日本の役所において外国人までが生活保護だの福祉年金の対象とされ、その一方で餓死・病死している日本人がいることがおかしいのである。

 本来的に日本人ほど勤勉な民族性・国民性はないと思う。

 ただでさえタカリ体質の朝鮮人や支那人の中から生活保護の詐取・不正受給を目論む者が続出、それも組織的に行なう者らが出てきたとしても当然である。

 生活保護を外国人でも利用出来るとなれば、就労するつもりで来日した者であってもそうはしなくなるだろう。

 自民党政権下でも取り沙汰された移民受け入れプロジェクトなるものは、おそらく民主党政権下でより加速度的に進行するものと思われるが、このような危険法案が実現したとすればそのような外国人が激増するに違いない。

 総ての外国人移民が日本に貢献してくれるなどとする安直な思考は危険で、むしろその逆に日本国民の血税にたかろうとする驚愕の事態を想定するほうが賢明である。

 ただでさえ外国人移民にはそれらを受け入れる日本側が住宅や日本語教育等において支出を迫られるというのに、そこまで至れり尽くせりでどうやって彼らの労働意欲が向上すると言うのか。

 税金の無駄遣いを無くすことで、あらゆる財源を生み出すとした鳩山由紀夫氏には是非とも裕福な鳩山家の私財を投げ打って、在日外国人への保護・福祉、そして新たに招こうとする外国人移民の生活についてその一切を保障することで「日本列島は日本人だけのものではない」ことを自らの手が及ぶ範囲のみで具現・実行してもらいたいものだ。

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2009年08月19日

家族観・家庭観という至上のモラルを守れ!


侍蟻SamuraiAri声明Statement

反日・民主党の体質ここに極めつけなり!

国旗・日の丸を刻んだ即席の党マーク製作は国益軽視の証左!

このような党に次期政権を託すような愚かな選択は日本社会の民度の低さを物語る!

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<日の丸党旗>民主新人の後援会が謝罪 党本部は厳重注意
 鹿児島県の民主党集会で日の丸を加工した「党旗」が掲げられた問題で、民主新人の後援会が18日、「誠に不適切だった」との謝罪文を発表した。候補には党本部から厳重注意があったという。
 この日、同県霧島市内であった出発式で新人候補は「第一声」の冒頭「事務所の不手際で支持者、関係者に多大な迷惑をかけた。岡田(克也)幹事長からも口頭で厳重注意があり、今後このようなことがないよう細心の注意を払う」と謝罪した。
 文書では、8日に同市の集会で「党旗」が掲げられた経緯を説明。支持者が日の丸を裁断し縫合して持参したものとし、「国旗の尊厳をおとしめる意図は全くなかった」と釈明している。
(8月18日 毎日新聞)


☆ご報告!

民主政権下の危うさを示す一例!

 ドメスティック・バイオレンス(DV)や児童虐待と聞いて何を思うだろうか。

 テレビや新聞紙上では児童に対するせっかんで死傷に至らしめたようなニュースばかりが報道されているが、その裏ではマスコミも知っていながら意図的に流さない恐るべき事態が進行している。

 当ブログでも過去エントリーでその実態について触れたことがあるが、家庭内の暴力でも虐待でもない単なる躾や体罰であっても、児童相談所がDV防止法に基づいてこれを一律に「暴力」と断定し、平穏な家庭の親元から子供を引き離し、隔離・収容するケースが増加しているという。

 まるで北朝鮮による拉致事件を彷彿とさせるような信じ難い出来事が日本国内でも起きているのである。

:関連エントリー
子供の権利条約とDV防止法について考察する!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51310537.html

子供の権利条約とDV防止法について考察する!(2)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51311012.html

ブログ『新しい風を求めてNET連合』より
DV法をぶっ壊せ! バラバラにされた家族を救え!
http://shinpuren.jugem.jp/?eid=423

 平成21年8月18日、『DV防止法犠牲家族支援の会』(野牧雅子代表、小菅清幹事)らと共に東京都の墨田児童相談所(墨田区江東橋1−16−16)へ抗議行動に赴いた。

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 同会はDV防止法の名を借りて、こうした児童の連れ去り、収容・隔離を行なっている児童相談所の実態に警鐘を鳴らし子供らを奪還して親元に還すべく活動を展開している。

 事の発端は遡ること4年前の平成17年1月、朝倉さん(仮名)宅では父親が外で勤務中、母親が悪性の風邪で寝込んでいた。
 この時、当時3才の長女が誤って当時2才の長男に机上の薬剤を飲ませてしまい、長男が中毒症状を起こしてしまったのだ。

 直ちに葛西臨海病院へと搬送し、胃洗浄などの治療を受けて長男は事なきを得た。警察の事情聴取でも単純な過失・事故であることが確認されている。

 ここまでなら何のこともない話である。

 問題はこの時、特定の教条(※後述)を持った小児科医らがこれを「殺人未遂事件である」と邪推して児童相談所へ通報!

 ここから朝倉家にとって悪夢が始まった…!

 後日、墨田児童相談所から朝倉さん宅に電話があり、「子供たちを1ヵ月間だけ一時保護で預かりたい。詳しい検査・調査を行なった後に自宅に帰らせます」と伝えてきた。

 母親は電話にて承諾。すると同児童相談所から職員らが来て、長女と長男を連れ去った。

 翌2月、朝倉さん夫婦が児童相談所へ赴くと職員らから信じ難い言葉が浴びせられたのである。

「胃洗浄治療の結果、胃から薬剤しか出てこなかった」「日常的に食事を与えず虐待していたのではないか」「おたくは家庭環境が悪く、子供にとって規則正しい生活をさせ難い」

 職員らは「再発防止のために子供を預かる」と一方的に宣告し、元来が気弱な夫婦は納得出来ないまま承諾書に署名を強いられた。

 同月、朝倉さん夫婦の子供2人は自宅より遥か遠くの調布市内の二葉学園に入所させられ、事実上の隔離状態に置かれた。

 以後、当初は1ヵ月だったはずが実に4年以上に及んで、児童相談所は親子の希望を無視して、独善的な判断に基づいて隔離し続けてきたのである。

 平成18年5月になると朝倉さん夫婦に三番目の子供、次男が誕生。
 翌19年8月、周囲の物に関心を示し始めた次男が湯沸かし器を横転させ、火傷を負う事故が発生した。

 小心者で人が好過ぎる朝倉さんは児童相談所の言いつけに従って、この事実を児童相談所に報告したところ、次の日には児童相談所の職員らが自宅へやって来た。

 次男の負傷を確認すると、今度は保健士を帯同させて再度訪問。ここで職員らは「強制立ち入り調査を行なう」と告げ、母親に対して「(次男の火傷は)あなたの仕業だろう?」と尋問し続けた。

 母親は否定し、事故であることを強調したが、職員らは「母親の不注意が事故の原因である」として母親が何らかの心の病に陥っており健全な子育てが出来る状態にはない−として長女と長男に続き次男も連れて行って保護することを宣告!

 この時、職員らは母親の手元から引き離されそうになったことで嫌がる次男を無理やり、それこそ暴力で拉致するように連れ去ったのである。

 後日、朝倉さん夫婦のもとに児童相談所から文書が郵送されてきた。
 そこには「一時保護」の理由として、たった一行「児童相談所所長が一時保護の理由を認めたため」としか記載されておらず、それ以外に子供を隔離するに足る合理的、道理に沿った理由は何ら記されていない。

 朝倉さん夫婦の元からは長女と長男そして次男まで連れ去られたわけだが、ここまでの経過を見る限り、意図的なものを感じざるを得ない。

 そして今年8月、耐えかねた朝倉さん夫婦は子供たち3人を自主的に保護するに及んだ。子供たちは泣いて喜んだという。

 しかし、事実上の結合を果たしたものの朝倉さん一家を取り巻く問題は深刻で、たとえ親子が共に暮らすことを望んでいるとしても児童相談所が保護措置の「解除通知」を出さない限り、子供たちは自宅から学校に通うための転校手続きも出来ないし、両親らはたとえ我が子と言えども施設が保護している子供を連れ去った「誘拐罪」に問われかねないのである。

 あまりにも歪(いびつ)過ぎる反日法とも言うべき悪法の下で行なわれている児童相談所の蛮行だが、何故にこのような問題が起きるのか?

 こうした問題に一貫して取り組むDV防止法犠牲家族支援の会の小菅清幹事は次のように解説する。
「まずDV防止法自体が社会主義や共産主義、エセ女権、人権思想などに偏向した人々によって法案化され実現しました。 そうした者らが児童相談所の周辺に多く集まって、もっぱら家族破壊の活動を進めています。これらは災厄をもたらす人々です。

 家庭内での躾や体罰で過失の傷害が生じて病院などに運ばれた場合、医師の中にいる偏向思想の教条持ちが意図的に児童相談所に通報しています。

 最近では何の理由がなくても子供が怪我をした事実を以って、児童相談所送りにするケースがもっぱらです。
 もう児童相談所がやっていることは滅茶苦茶ですよ」

 警察が年間、児童虐待の刑事事件として摘発したのはせいぜいが数百件レベルだと言われる。これがテレビや新聞紙上を賑わせ、マスコミが大々的に報じて過剰にクローズアップしている児童虐待の事実。

 対して児童相談所は児童虐待の疑いがある案件を約4万件としている。

 …この差は一体何だろうか?

 さらに児童相談所が児童虐待をでっち上げてでも、こうした児童の連れ去りに狂奔する背景には「利権」があることが指摘される。以下に以前のエントリーに寄せられた読者からのコメントをご紹介しよう。

2. Posted by ほんにゃく職人魂   2009年03月19日 09:06
このような児童相談所による拉致が少なからぬあるということは、以前、週刊新潮でも記事として見たことがあります。
どうやら利権絡みのようです。一人の児童を保護することで数十万の養育費といった名目で補助金が出、それを手に入れて私服を肥やすなんていう悪辣な輩が存在していると。しかし、実際は、虐待などが行われた形跡はなく、躾のためにぶつ、体罰を加えるという親として当然のことが行われただけ。
そこに付け込んで反戦、平和、人権、反日で一致している役人・医師・裁判所と阿吽の呼吸で虐待認定を乱発し、補助金を騙し取って子供にはほとんど使わず、自分達の懐に収めているのが実情のようです。
ある養子をもらった家庭では、父親が子供を叱りつけて家の外に罰として立たせていたところ、それを虐待だと言われてその子が児童相談所に拉致されてしまいました。何度事情を説明しても理解してもらえず、会わせてすらもらえない。
業を煮やした両親は弁護士を立てて裁判にうったえることに。その最中に子供は児童相談所から自ら脱出、裸足で両親の元へ逃げ帰る。まだたしか裁判で係争中ではなかったでしょうか。

 保護した児童一人につき約35万円の補助金が出るという。勿論、これは国民の血税から拠出されている。

 連日、児童虐待のニュースが流され、あたかも日本にはダメ親が増えているかのように喧伝されているが、実のところは本当の児童虐待などそうそう起きているものではないのだ。

 むしろ児童虐待がでっち上げられ、親子を強引に引き離すといった家族破壊が着々と進み、国民の血税が無駄なところに垂れ流されているのである。
 児童相談所は児童保護という仕事の実績を積み上げ、児童が入所させられた施設は国民の血税から収益を確保するという算段である。

 さらに憂慮すべきはDV(ドメスティック・バイオレンス)を食い物にする反日勢力に所轄警察までが使われているということだ。

 当日、墨田児童相談所へ抗議に赴いた我々に対して、頑として保護措置の「解除通知は出さない」とする職員らは警察に通報。ただちに警視庁本所警察署の『生活安全課』が課長以下十数人で急行してきた。

 通常こういう場合は制服の警察官らがパトカーで駆けつけて来るものだが、直に生活安全課が総動員でやって来たことはあまりに不自然過ぎる。

 その背景には児童相談所と所轄警察署の生活安全課が相当に密接に連携して動いていることがうかがえる。

 本所警察署生活安全課の立場は「児童相談所は飽くまでも法に基づいた措置を行なっている」というものだったが、その法も道理に沿ったものでなければ正しく機能することはあるまい。

 法に何が謳われていようが、家族破壊を推進するような法の執行に警察自ら率先して加担しているようでは本末転倒!

 警察組織は利権に弱いとされるが、警察が本来的に介入し摘発すべきは児童相談所の側であり、守るべきは自らの手元から子供を引き離された弱い立場にある親の側ではないのか。

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弱いところが狙われる!

 こうした家庭破壊と「DV利権」を増長させているのは児童相談所が何らの礼状も無しに、対象とした家庭への強制調査と子供の連れ去りに着手している「権限」の強さだ。

 かの人権擁護法案では定義が曖昧な人権の拡大解釈で、人権委員らが捜査令状も無しで家宅捜索や対象者の隔離・収容が可能になることが問題とされた。

 この児童相談所による児童保護は同法案成立後の動向を予想する上で、格好の法律と言えよう。

 再び小菅代表が話す。
「児童相談所の側も連れ去りの対象とすべき家庭をよく見ています。

 今回の墨田でのケースにしても両親・夫婦ともに気弱で人が好過ぎて、簡単に言いなりになって丸め込めそうなところを狙ってきます。

 ちょっとでも歯向かって騒ぎ立てそうなところは狙いません。そういうのを見抜く眼力に長けているんですよ」

 おそらく人権擁護法の下でも面と向かっては何も言えなさそうな弱いところから攻めていくのだろう。インターネット上では強気発言でも実社会では弱気な者など格好のターゲットである。

 今月18日に告示となった衆院選挙では民主党の勝利、そして政権交代が予想されるが、税金の無駄遣いを無くすことであらゆる財源を生み出すとし、人権問題への取り組みにも積極姿勢を見せる次期鳩山・民主党政権では児童相談所による児童虐待のでっち上げと児童連れ去りがより加速すること、警察が完全に反日勢力の手先となることなどが懸念される。

 何より自民党政権下の現在でさえも、ここまでDV利権と反日勢力による家族破壊を増長させてきたということを銘記せねばなるまい。

 朝倉さん一家の問題について、小菅幹事は「裁判に訴え出れば勝てます。子供との平穏な暮らしを取り戻すべく全国各地で同様の裁判が起きていますが、これは裁判では100%勝てる案件です。にも関わらず『子供を還せ』『解除通知を出せ』とする親御さんの要求を門前払いする児童相談所の横暴を知って下さい」と話す。

 誰しも子供の頃に親戚や知人の人から「うちの子にならないか」などと冗談めかしに言われて嫌な思いをした経験がないだろうか?

 どんな家庭であれ、どんな親であれ、どんな事情があるにせよ、やはり子供は親元にいたいのである。それが子供にとって最高の幸せなのだ。

 我々の戦いはまだまだ続く!

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☆真の児童に関する問題に取り組む方々のサイト

『DV防止法犠牲家族支援の会』(野牧雅子代表、小菅清幹事)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~constanze/nomarin258.html

『内外地理研究会』(小菅清代表)
http://www8.ocn.ne.jp/~kosuge/


☆動画ご紹介!

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PeeVee.TV版
平成21年8月15日反日極左を粉砕!(1/4)
http://peevee.tv/v?5squ61
平成21年8月15日反日極左を粉砕!(2/4)
http://peevee.tv/v?5sqv41
平成21年8月15日反日極左を粉砕!(3/4)
http://peevee.tv/v?5sqw25
平成21年8月15日反日極左を粉砕!(4/4)
http://peevee.tv/v?5sqxc2

YouTube版
平成21年8月15日反日極左を粉砕!(1/4)
http://www.youtube.com/watch?v=-xk3lHR6-4U
平成21年8月15日反日極左を粉砕!(2/4)
http://www.youtube.com/watch?v=1Mh3eiFU8pw
平成21年8月15日反日極左を粉砕!(3/4)
http://www.youtube.com/watch?v=hzHEg_6Aqhc
平成21年8月15日反日極左を粉砕!(4/4)
http://www.youtube.com/watch?v=3KXEeWfUsBk
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=F10EF7EC954FA6E7

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新風連サイト
慰安婦フェスティバル参加報告!
http://shinpuren.jugem.jp/?eid=768



酒井信彦基調講演『歴史問題とシナ・朝鮮の人口侵略』
PeeVee.TV版
http://peevee.tv/v?5sn5a5
YouTube版1/3
http://www.youtube.com/watch?v=oXFFXSWuoZk
YouTube版2/3
http://www.youtube.com/watch?v=-9I746QP39g
YouTube版3/3
http://www.youtube.com/watch?v=HQ387KLgQTU
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=CB499E26D2B335D3

村田春樹講演『奴等(左翼)の偽善・屁理屈を吹っ飛ばす!』
PeeVee.TV版
http://peevee.tv/v?5so0b8
YouTube版1/3
http://www.youtube.com/watch?v=viwzezZhhpQ
YouTube版2/3
http://www.youtube.com/watch?v=-H9bRjLSTqU
YouTube版3/3
http://www.youtube.com/watch?v=sRB0awVOa7k
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=42850C5425FA80D1

東京都議・古賀俊昭、麻生首相を叱る!

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2009年08月16日

日本の聖地・靖國で垣間見た挙国一致!

☆ご報告 8・15 IN九段下

「国民の良識」が動き始めた日

大動員で反日左翼デモを猛追撃!

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21a49dbc.jpg 平成21年8月15日、「行動する保守」の一群は参拝客でごった返す靖國神社前の九段下において「河野談話」の白紙撤回を求める署名外国人参政権に反対する署名、今や支那(中国)に代わって虚構の慰安婦問題追及の急先鋒となりつつある台湾への糾弾署名を集める活動を展開した。


 夕刻、靖國神社付近を通過する反日左翼・反天連(反天皇制運動)デモを迎え撃つべく九段下交差点にて一群は待機。

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 「戦争反対」「憲法九条の堅持」「戦争犯罪者を祀る靖國神社粉砕」などのスローガンを掲げ、昭和天皇陛下を骸骨に擬した人形を竿にぶら下げるなどした反日左翼のデモに怒濤の如く攻撃を浴びせたものだ。

 まず基本的な問題として、表現や言論の自由が認められた日本社会とはいえ、昭和天皇陛下を擬した人形をぶら下げたり、平和の礎となって戦争で散華された英霊を祀る靖國神社を取り壊せなどとする行為は明らかに公序良俗に反したものであり、このような規範から逸脱した示威行動は到底許されるべきものではない。

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日本に真の左右両派は存在せず!

 もとより戦後日本における左翼・左派は「奇形」とも称される。外国にも左翼・左派というのは存在するが、欧米のそれは自国の国旗・国歌を尊重し、果然と国益の追及を主張する。
 07年、かのサルコジ現フランス大統領と大統領選を戦ったフランス左派として知られるロワイヤル女史は「無法な若者を軍隊で鍛え直せ」と公然と主張するなど、まるで右派と見紛うばかりの強硬姿勢で知られる。

 米国のリベラル左派が星条旗に敬意を払わないなどということも有り得ない。

 現在の日本の左派・左翼がいかに異様な存在であり、ただ日本を貶め不法滞在外国人の安易な合法化などによって日本の法秩序破壊を目論む「反日・亡国勢力」に過ぎないことがうかがえよう。

 先日、「中国人の強制連行」などという虚構の歴史をブチ上げ、日本政府に謝罪と賠償を求めるとする台湾人や支那人(中国人)、朝鮮人の群れが東京都内において集会やデモ行進を繰り広げ、国会に請願活動まで展開しているが、こうした反日外国人を手招きしたのも日本国内の左翼であり、これらの請願を喜々として歓待したのが左派政党として知られる社民党である。

 一方、こうした反日左翼の下劣なデモ集会に対して、傍観の姿勢を決め込んできたのが日本の保守とされる層である。

 保守の言い分はインターネット上などでも散見されるが、あのように天皇陛下や御皇室を侮辱・罵倒するような反日左翼のデモ集会は放っておいても見ている側から嘲笑され、信頼されるはずもないから構うな−というものだった。
 何ら危機にあたるものではないとして。

 しかし、実際はどうだろうか?
 天皇陛下や御皇室を侮辱・罵倒し、靖國神社を取り壊せなどと日本を破壊するとした暴言に対して保守・右派でさえ黙っていたら一般の人々など尚更モノを言わない。

 次第にこうした下劣なパフォーマンスや暴言がさも当然のことのように街頭で公然と主張されるようになる状況を招いたではないか。劇場において天皇陛下や御皇室を侮辱・罵倒するような演劇も大問題だが、それが街頭となればなおのこと問題ではないか。
 これがいつ一般的な風潮になったとしても不思議ではない。

 そういう危機的な状況が眼前で横行しているにも関わらず、日本の保守・右派はやれ「男系天皇」だの「女系天皇」なる不毛な論争に終始してきた。

 同盟ブログ『日本よ何処へ』主宰の瀬戸弘幸と共に8月15日の反天連デモ粉砕を呼びかけ、これを主導した『主権回復を目指す会』の西村修平代表はかねがね女系天皇を容認する姿勢を公言していたが、これが保守派から批難を浴びた不毛さを次のように説く。

「男系だとか女系だとか、そういう問題以前に、演劇で天皇陛下が侮辱された時に男系護持を謳っていた連中が抗議しに会場へ乗り込んだのか!?
 誰も行っていないじゃないか!」

 反日左翼によるデモ行進も然りである。

 「天皇在位20年を祝わない」「靖国いらない」など日本を貶める暴論を掲げたデモ行進が首都しかも靖国神社付近を例年通過しているというのに、これまで主立った保守団体・保守層は傍観を決め込んできた。

 明らかに公序良俗に反した公道でのハレンチ行為に対して、本来なら日本人として怒りの態度を示すべく者らが静観していたことがさらに反日左翼を増長させるばかりか、日本人を物言わぬ日本人、怒るべきことに対してさえ怒らない日本人、怒りを忘れた日本人、眼前の危機に行動しない日本人、危機に応対出来なくなった日本人にしてしまった。

 「相手と同じレベルに堕してはいけない」だとか日本人として義憤を具現すべく保守でさえ綺麗事を並べ立てて行動しない理由をつくり出すことで、日本社会には公衆の面前で怒りを露わにすることが何か恥ずかしいことであるかのような誤った風潮が蔓延ってしまったのである。

 表現の方法や運動の形態について良くないとする綺麗事保守もいるが、それでは綺麗な表現・運動方法で「共生」だの「外国人参政権」を公然と主張するような「暴論」を看過して良いはずがない。
 問題は表現の方法や運動形態以前に、何を説いて何を主張しているかであり、支那人(中国人)や朝鮮人の横暴に対して、猛然と怒りを顕わにするのは当然である。

 こうした日本人の鈍化は眼前で起きた犯罪行為に対処し切れないなど、無反応で無感覚な日本人ばかりを生み出し、治安の悪化にも顕著にあらわれていると思う。
 こうした空気に支配されると、仮に北朝鮮人民軍や支那・中共人民解放軍など外国軍が日本に侵攻し、蛮行を繰り広げても「同じ手段で報復してはいけない」などという信じ難い思考に結びつく。
 結果、殺されるまで分からない無抵抗の反戦平和主義者の末路を辿るだろう。

 天皇陛下そして御皇室を侮辱・罵倒するようなハレンチ行為を繰り返す集団に対し、日本人が怒りを行動で示さずして誰が示してくれるというのか。

 15日、沿道から反日左翼デモに猛抗議を仕掛ける「行動する保守」とそれに呼応した聴衆が遂に警視庁機動隊の阻止線を突破した。
 その先頭に立っていたのは主権回復を目指す会の西村修平代表らである。

 「国民の良識」が具体的な行動として機能し始めた瞬間である

 毎年、僅か20〜30人程度で反日左翼へ抗議行動を展開していたが、これを遠巻きに見ていた聴衆が呼応したのである!

 実に500人からの「良識ある日本国民」が、たかだか100人程度の反日左翼デモに殺到!

 これは1億数千万人からの日本国民がいる中で、たかだか数万、数十万の反日外国人に良いようにあしらわれている日本の縮図と言えるだろう。

 平成21年の終戦記念日、その一端が突き破られたのである。

 もとより一般の日本国民の中にも、表現や言葉使いこそは綺麗でも横暴を極める反日左翼に嫌悪し反発する向きは実は多かった。

 だから日本の既存保守は愚かにも「(反日左翼の)運動が広がるはずがない」として傍観を決め込み、行動してこそ保守である己の使命を忘却し、単なる政権政党・自民党の応援団に堕してきた。

 いかに日本国民の中に横暴を極める反日左翼に対する反発を持つ「良識」があろうとも、それを具体的な行動として示す呼びかけ、運動というのは特に近年は皆無だったのではないだろうか。

 具体的な行動があってこそ日本国民の中にある強い反発を反日左翼に突き付けることが出来るのであり、それで初めて「国民の良識」が機能する!

 これまで国民の良識なる装置」があるにはあっても、それを機能・発動させる「引き金」が引かれないできた。
 誰も引けないできたと言うのが正確だろうか。

 その引き金を引いたのは、保守・右派の中でも数々の波風を立たせ、数々の摩擦を引き起こし忌み嫌われてきた西村修平代表をはじめとする「行動する保守」であったというのは実に皮肉なことである。

 いつか誰かがやるだろう…日本人の悪しき修正に「他力本願」というのがある。

 いつか誰かが…では誰も動かない。誰かがやろうとすれば嫌われ者にならざるを得ない国民性の中にあるとしたら、その汚れ役を担える者がやる以外にない。

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 西村代表は常々次のように述べる。

「かつて国家の尊厳や民族としての自尊心を傷つけられるような事態が起きた時、自然発生的に数千人、数万人の日本人が結集し、時には警察署が焼き討ちに遭うような暴動が引き起こされました!
 
 そうした日本人の強い国民意識・民族意識というものが外国からの謂われなき不当な干渉を跳ね返し、危機的状況への迅速な対応をもたらし、日本という国家を根底で支えてきたんです!

 しかし、そうした日本人のイメージというのは古き良きものとなってしまい、今や本来在るべき日本人精神は完全に死滅してしまった!

 その中で、かろうじて絶滅を免れた絶滅危惧種である私たちが数少ない仲間を集め、そしてインターネットを通じて日本列島にまだ残っているだろう同じく絶滅危惧種に戦いへの参画を求める狼煙を上げているんです!

 この絶滅危惧種を再生産することで日本人から失われた気骨というものを取り戻す、これが私たちが果たすべき使命です!」

 日本人が本来在るべき日本人の姿ではないとするなら、その日本人で構成される警察も本来在るべき警察の姿ではない。

 抗議行動の最中、反日左翼と「良識ある国民」を隔てるように警備・警戒に立っていた機動隊員が涙を流していた。

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 繰り返すが、天皇陛下を侮辱・罵倒したり戦争で散華された英霊にとって鎮魂の場である靖國神社を取り壊せなどという公序良俗に反するデモはその行ない事態が許されるべきものではない。

 そうしたハレンチ行為に及ぶ反日左翼を警備しなければならないという自らの不甲斐なさに涙したのだろうが、私はその一言で片付けたくはない。

 彼ら警察官も警察官である以前に日本人であり日本国民である。

 最前線の警察官は常に組織の中でその一員として上層部からの命令に従い、その通りに動くことを余儀なくされる。
 たとえそれが反日左翼であろうと国賊・売国奴議員であろうと、組織の一員として「機械的」に動くことを余儀なくされた警察官はいわば「ロボット兵」であり、日本人及び日本国民であるという「人」としての感情を半ば封殺されてきた。

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 日本国の国益を害するような外国要人なら政府・政権政党として来日することを許さなければ良いのに、喜々として手招きする政治家や官僚がいるせいで最前線の警察官は上からの命令通りに動くことを強いられた。

 日本が法治国家である以上、法の執行に際しては一切の私情を挟んではいけないのは当然としても、主権国家・日本の警察官という日本人としてのプライドはしっかりと持て!

 日本人として怒りを示すべく行動を呼びかけた者に対して、日本国民の中に生きていた「良識」が呼応した時、いわゆるマシーンとして動いてきた警察官の中に「感情」が取り戻されたのである。

 これが「時代が動く」瞬間なのだと思う。

 反日左翼のデモ行進は大通りから細い通りへ右折し、終着地点に向かって行った。

 やがて警察の阻止線を突破した一群と警備に随行した警察官らが戻って来る。

 「行動する保守」運動に参画して約2年、今までまともに口を利いたこともない警察官が九段下付近で私たちの行動を厳しく制限していた手前か、「大丈夫、大丈夫! 君らの分まで俺たちが数十倍にしてやってきたから!」と声をかけてきた。

 よく挙国一致や団結なる言葉を聞くが、これは官民また左右を問わず人々が国家に対する忠誠心に燃え、等しく国益を追求してこそ成り立つものである。

 官は体たらくな政府の下で機械的に動き、左翼は国を貶める品性下劣な行動に終始、保守・右派は綺麗事を並べ立てて動かない、これではまともな国民意識もまともではなくなってしまう。

 今、日本では誰もが本来の職務・使命を遂行しておらず、本来の土俵上では誰一人として勝負していない。

 それぞれの立場の違いや思想の違いを問わず、一人の日本人、一人の日本国民として当然の「道理」に沿おうとした時、この日本という国はとてつもない脅威的な力を発揮し得ることを靖國・九段下で垣間見た。

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《写真》
昭和天皇陛下に擬した人形
反日左翼から奪った戦利品だ




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Posted by samuraiari at 23:58 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック