※平成22年2月14日の記事に追記(平成24年6月1日記)
事態は急転直下!! 一寸先は闇!!
「天野さん宅を襲った近隣テロ・集団ストーカー事件」の経過はその後、「被害者」と称していた夫妻が突如として相談を持ちかけた相手である筆者(有門大輔)に攻撃を仕掛けて噛み付いて来るという、予想外!…の展開となりました。
これまで自宅への防犯カメラ設置で近隣の在日朝鮮人から訴えを起こされ、また、在日同級生とのトラブルや元親族(血縁なし)の在日とのトラブルを抱え、いずれも被害者と称していた夫妻ですが、一連の経過について全体像を覆して見直す必要に迫られています。
詳細な経過をお伝えしなければなりませんが、簡潔に述べると、近隣・在日トラブル及び集団ストーカー事件への取り組みを持ちかけてきた被害者が実は、それを口実に引っ張り込んだ社会運動家やジャーナリストを陥れようと「工作」していた可能性もあるのです。彼らが抱える在日トラブル・ストーカー事件に関する被害は「事実」であったとしても、「つくられた事実」であった可能性も否めません。
ここに来て記事・連載のタイトルと趣旨を近隣テロ・集団ストーカー事件から「当ブログと筆者に対する陥れテロ工作・ネットストーカー事件」に変更し、改めて連載を続行する考えもあります。
事は私個人の問題にとどまらず、ブログ読者・支持者をも巻き込んだだけに、単なる仲違いの次元で済まされるものではなく、徹底追及の必要もあると言えるでしょう。
夫妻からの攻撃とは、名指しこそ避けつつ陰口を叩き、揚げ足取りや難癖、言いがかりによって当ブログと筆者の信用を貶めることを画策した低次元レベルのもの。当方に「実害」はありませんが、こういう巧妙且つ卑劣な嫌がらせに対しては、ただ沈黙を強いられる謂われもありません。
単なる誹謗中傷ならいくらでもありますが、そうではない。当方に相談を持ちかけ、自分たちの事件・問題に関わった「当事者」「関係者」として人を貶める所業は日本人という以前に人間としての資質・性質を疑います。
「当方こそ被害者である」などと殊更騒ぎ立てるつもりはありませんが、他の社会運動家やジャーナリストを同様の事態に陥らせないため、知り得た事実、在りのままの経過はお知らせしておくべきだと思いました。
鉄人28号に特別住民票交付 神戸・長田区
神戸市長田区長から鉄人28号に特別住民票が贈られた。
(11月29日 産経新聞)
このほど神戸市長田区では区長から鉄人28号の像に「特別住民票」が発行されたという。
これに限らず昨今、どこかの自治体でアニメキャラクターだか動物にまでこの特別住民票のようなものが発行されるなどして話題となっている。
その他、学校の卒業式で故人にまで卒業証書が発行されるような例があったと聞く。要するに不慮の事故や事件によって亡くなった児童に対するものだが、私はこうしたことについて違和感を感じざるを得ない。
アニメキャラや動物マスコットで地域の活性化を図りたいとする思惑も分かるし、我が子を失った遺族らの無念さも分からぬではないが、日本人どころか人間でさえないモノにまで正式な効力を持つものではないにせよ住民票とつく公文書を発行し、既に存在せぬ者にまで卒業証書を発行してどうするのか。
こうしたことが続くと現今「外国人住民基本法案」として話題となっているように外国人をも日本国民と等しく「住民」として扱えとする不当な要求を招来する恐れがある。「実在しないアニメキャラや動物にまで住民票なるものが発行されているのにオレ達はそれ以下の存在なのか? それは外国人に対する差別だ!」といった具合に。
民主党政権下で成立が危惧される外国人住民基本法案とは一言で要約するなら、異なる文化や生活習慣、国家観を持つ外国人であってもそれらを住民として扱うよう一切の権利を保障すると定めたものである。
現在日本に住むとされる在日外国人はおよそ200万人で、日本の総人口1億数千万人に比して僅かな数字でしかない。
従って多少は外国人に便宜を図れる国・社会であっても良いではないか−とする向きもあるだろうが、これが危険である。
国や法律として外国人に過度に配慮して優しく、おもねるということは社会の風潮そのものとして外国人を何よりも優先するようになれ−と言っているにも等しいものであり、即ち各地の地域社会からより日本人的な人、日本社会でより真っ当に暮らしている人から真っ先に排除せよ、また排除することが正しいとする状況を招くものである。
事実、外国人参政権など外国人にとって都合の良い法案を誰よりも政権政党である民主党から野党・公明党に至るまで、日本人で構成される日本の公党が推進しているではないか。あたかもそれが国際化に寄与するものとして。
当ブログの前回エントリーにて、周辺からの相次ぐ嫌がらせに対して自宅に防犯カメラを設置したことが「プライバシーの侵害にあたる」として訴訟を起こされ、その後、在日外国人団体やら司法と報道機関の腐敗やらをひっくるめた、まさに謀略劇に遭遇して今なお戦っておられるご夫妻がいることに触れた。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51426655.html
本日のエントリーではそのご夫妻、天野コグさんと天野ベラさんを以下のアドレスにてご紹介しよう。
http://www.ne.jp/asahi/kawaii/fuu-fu/index.html
この天野さんご夫妻のケースは単なる地域トラブルが訴訟沙汰に発展した些細なケースにも見受けられようが、それを取り巻く社会の情勢とは、とにかく外国人にこそ優しい日本になろう、真っ当に社会生活を営む日本人を地域から排除しても構わないとする戦慄の社会情勢の中、地域で標的とされたご家庭の一例である。
法廷の場に出たからと言って絶対的に公平に扱ってくれるわけではない。そもそもが同じ人間が裁くものである上、前述のように法的または社会的に外国人にこそ優しい国であろうとする風潮にあっては、真っ当な社会生活を営む日本人が不利益に扱われがちである。
天野さんご夫妻を訴えたのは、ご夫妻の近隣に住む夫婦(借金妻と無職夫と言われる)。私道の通行妨害などを近隣に住む夫婦の要望によって、生活保護受給者の老人が実行したため、天野さんご夫妻がその老人を訴えた。
天野さんご夫妻に対する訴えを起こした夫婦の訴訟代理人は、『自由人権協会』理事であり、BPO(放送倫理・番組向上機構)の委員長代行でもあり、『定住外国人の地方参政権を実現させる日・韓・在日ネットワーク』にも賛同する小町谷育子弁護士。
もう一人は、同じく自由人権協会の理事であり、オウム真理教・麻原彰晃死刑囚の弁護をした古本晴英弁護士。
こうした強面を相手に訴訟沙汰に何らのスキルもない天野さんご夫妻が立ち向かわねばならない状況に追い込まれた…!
民事裁判一審の判決では天野さんご夫妻が敗訴で賠償責任を問われた。言わば濡れ衣を着せられた天野さんご夫妻は起死回生を賭け、決して安くはない手数料を支払って控訴。
天野さんご夫妻は防犯カメラの撤去の是非を問う事案を含め二件の民事事件について控訴に踏み切ったわけだが、東京高等裁判所ではこの二つの事案をいずれも同民事第15部が受け持つことになったのだという。これは僅か5%の確率でしか起きないことだと言われる。
控訴審での審理はたった1回で終了。天野さんご夫妻が用意した「証拠申出書」の提出も「主尋問」も認められず、冷血な裁判官らは判決の日時のみを伝えてさっさと退廷。実際になだめるように「さっさと裁判を終わらせたほうが良い」と第一審で伝えられたように、天野さんご夫妻に不利な運びにもっていきたいのがミエミエだ。
天野ベラさんは以下のように第一審の様子を振り返る。
「裁判は3人の合議制で行なわれました。考えてもみて下さい。地域トラブルが発端となって引き起こされた些細な裁判で合議制なんて考えられません。
しかも私たちが抱える裁判は東京新聞でも報道されました。こんな些細なトラブルが発端となった近隣住民同士の民事裁判がどうして新聞で報道されるのでしょうか?
外国人を優遇するだとか、外国人の人権を尊重するような法案というのは国会という一般から見て凄く上のほうで論じられている問題だと思われがちです。
しかし、そうした上で論じられていることが私たちのように末端で起きているようなことにまで影響してくるものなのだとしみじみ思わされました」
天野ベラさんは会員制サイト『Mixi』の日記に次のように記されていた。
「私ども夫婦の実体験による懸念が、加速度をつけて現実のものとなってきました。
それは、『日本国は、日本人のものでなくなりつつある』ということです。
在住外国人に偏向した、在住外国人に限りなく甘く過保護な社会や地域が形成されています。
立法(政治)・行政(警察)・司法(裁判所)の三権が揃い踏みで支え、力強くバックアップしているのです」
特定の宗教団体信者からのストーカー行為に日々悩まされているという支持者の方と話した時、「段々と『日本人の顔』をした人が社会から消えつつあります」と聞かされた。
最初、私はその意味をよく飲み込めなかったが、こうした機会に日々教えられる。
外国人に都合の良い、外国人を増長させる社会にあっては国籍がどうあれ、そうした法律・施策そして風潮に与することを余儀なくされ、それまで真っ当に暮らしてきた日本人が大多数であっては困る−、最も邪魔な存在になってきて、必然的にそうした真っ当な日本人から次々に排除される。
司法までが極端に誇張された被害者意識を剥き出した側に寄り添ったとしても何ら不思議ではない。
不法滞在や外国人移民の問題を論じる時、よく「日本列島が外国人によって乗っ取られ、日本人は片隅へ追いやられる」として驚愕の未来像を説く。
それが着々と実行されている様子を克明に描き出すことが本シリーズの趣旨でもあることを述べておこう。
天野ベラさん街頭演説
天野さんご夫妻による替え歌ご紹介!
帰れ在日くん(泳げタイヤキくんの替え歌 天野コグさん)
シリーズ第2弾 こうして日本は侵略され続ける!