2010年05月30日

続:外国人問題、最大の障壁

前エントリーより続く

反在特会キャンペーンに徹底反駁! 第2弾

「民族問題」を忌避する右翼団体の長(一水会代表・木村三浩)に問う

img449 「在日特権」と言えどおよそ日常生活では聞き慣れない。
 これまでの日本で問題視されなかったタブーに挑み、これまで存在しなかった形での運動勢力の台頭には多方面からのバッシングが浴びせられる。
 いつの時代であれ、まだ人々の価値基準が旧態依然としている中、むしろ変革者が世間のすう勢を占める守旧派から批難の嵐に晒されるのは宿命であり、それを経ずして新時代の到来もまたあり得ない。

 半世紀前の第二次世界大戦直後、日本では「戦勝国民」と称しては各地で乱暴狼藉を働く朝鮮人ら「三国人アウトロー」の跋扈に警察からヤクザ、戦争帰りの復員兵ら日本人が総力を挙げてこれをギリギリのところで抑えにかかった。
 あの時点ではそれが精一杯で、当時の日本人は敗戦直後ながら実に良く戦ったと言えるが、戦後日本社会でこうした異民族との衝突(民族問題)が一つの政治運動として集約された形で発展していれば今日の日本の政治状況も今とはまったく違っていたのかも知れない。

 その後、経済の復興に伴なって社会は平静を取り戻していくが、混乱期のゴタゴタに乗じて不法入国した朝鮮人らは代を重ねつつ「特別永住資格」なる入管法上の特権を獲得する一方で組織暴力団の中枢を占め、パチンコ産業をはじめとするアングラ産業からメディア情報に至るまで所謂「在日特権」という強い影響力を及ぼすに至った。
 それが参政権の獲得は言うに及ばず、帰化の簡略化によって「朝鮮系日本人」という新たな民族概念を生み出す(つまり日本を多民族化させる)ことによって支配力を完成させつつある。

 雑誌『実話ナックルズ』で新右翼『一水会』代表・木村三浩は在特会バッシングの記事中、「私から見れば、在日朝鮮・韓国人はすっかり丸くなって」などと述べているが、丸くなっているどころかさらに日本社会に深く食い込み、名実ともに主権者たらんとしているではないか!

 木村はまた在日韓国人の知人が国立大の先生になれなかった過去があったことに言及し、それが今はOKになったことで「在日の人は、今ようやく人並みになっている」などと言うが、ただの外国人である以上、国立大学の教職に制限が設けられているのは当然で、それが取り払われたということは外国人でありながら日本人と同等に扱われるほど日本は日本人のものではなくなったということだ。
 支那や北朝鮮のような人権蹂躙国家ではあるまいし、人並みなどと言葉で着飾って誤魔化すな!

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 言っておくが在特会のような運動は何も今になって急に台頭してきたのではない。その必然性と言うべき民族問題が日本社会に存在していながら、誰もそうした運動に取り組まなかったため在特会のような運動勢力が台頭してこなかったに過ぎないのである。むしろ遅きに失した! 

 反日左翼と同じく彼らが同じことを繰り返し述べるのでこちらも以前から述べていることを改めて言わざるを得ないのだが、木村らの決まり文句で「在日特権というならなぜ米軍基地に向かわないのか」とする批難がある。
 
 在日米軍は自前の軍隊を有さない日本が「安全保障上」の観点から国家間で結ばざるを得なかった条約・同盟関係から基地を提供、言わば駐留してもらっているわけだが、半世紀前の終戦時にドサクサ紛れで不法入国しその後、履き違えた「人道上」の観点から特別永住資格を与えられた在日朝鮮人問題とは本質的に異なるのではないか。
 むしろ、それを言うなら彼ら朝鮮人を戦勝国民として扱って戦後日本でのさばらせたのはGHQであり、日本社会への牽制のために在日特権をつくり出したのは戦後の統治から今日に至るまで居座る他ならぬ米占領軍(在日米軍)だ。

 戦後間もない頃、芸能やスポーツなどの興行を牛耳らせるためGHQが介して朝鮮人とヤクザ、右翼が結びついた例は枚挙に暇がない。

 在日米軍を撤退させるには日本の自主防衛体制が不可欠だが、日本が徴兵制の施行なり軍隊を持とうとすれば真っ先にこれに異を唱えて妨害しにかかるのは、北朝鮮による日本人拉致事件への対応を見ていれば分かるとおり在日朝鮮人社会であることは火を見るより明らかだ。
 我々「行動する社会運動」は京都のケースに見られるように朝鮮学校がグランドとして勧進橋児童公園を不法占拠している問題にも取り組む一方、日本人として人類史上類を見ない東京大空襲が行なわれた3月10日には毎年米国大使館へ抗議に行っているし、米軍基地の少年らが公道にロープを張ってバイクに乗っていた女性を転倒させた殺人未遂事件が発生した際には東京・横田米軍基地へ抗議に赴いてもいる。

2c41f696 在特会をバッシングする木村三浩らは米国大使館などへ赴く反米運動はずいぶんとご熱心なようだが、それと逆に子供を盾にした在日朝鮮人らの横暴に一度でも抗議の声をあげたことはあるのか!?

 保守・右翼運動ならびに政治運動とは国会や自治体、大使館へ赴いて抗議すれば事足りるというものではない。それも重要だが、ある問題については自ら直接的に行動することで具体例を示し、その道理を以って世間に問い、そこで初めて国なり都道府県なり大使館なりに赴いた抗議が生かされる。 

 在日朝鮮人が享受する特権という制度上の問題を浮き彫りにするには、京都でのケースに見られるように日本社会の至るところに侵食した在日朝鮮人による問題を実際的に摩擦を起こしてでも表面化させなければ在日朝鮮人の何が問題であるのかが伝わらないし、それを見ている側も運動に賛同しようにも何をどうして良いのか分からない。
 結果、衰退を招いたのが今日までの保守・右翼の運動史だったのではないか。

 かねがね「言論で勝負」が売りの木村三浩らだが、そこら中に転がる問題に「直接対峙」せず、ただ街頭での演説のみで世論喚起せよとは本来的な運動体・運動論の本質から大きくかけ離れ、欺瞞的過ぎやしないか。

 経済状況が混迷を極める中、北朝鮮の日本人拉致事件や支那の軍事的恫喝に対して政府はきちんと対応出来ていない。
 ナックルズの記事中、木村は「問題解決のためには体制の変革が必要」「それには非常に時間がかかる。しかも市井の人々の声はなかなか反映されない。そういう不満の吸収スポットとして、あの団体(在特会)は機能しているんだと思う」旨を述べたが、果たして今の日本に必要なのは木村が言うような「相手と向き合う」ことか? また相手との向き合い方とは?

 相手側がテロ・戦争行為を仕掛けているのに、まともに向き合っている(話し合っている)場合なのか?

 断じて今の日本に必要なのはこうした侵略を排する「排外的ナショナリズム」である!
 
 私が在特会に対して唯一批判するところがあるとすれば、在特会が未だ排外的ナショナリズムを自ら掲げていない一点のみ。

 木村三浩らアンチ在特会勢力が言う「ヘイトスピーチ」だが、在日朝鮮人が参政権を獲得した後には怒涛の如く押し寄せ、今や在日外国人の中で最多を占める支那人が参政権を獲得する事態は明らかで、ここまで敵性と言える異民族が日本社会に深く食い込み、周辺では戦争と言うべき軍事侵略が既に始まっているというのに「侵略者は出て行け!」「叩き出せ!」と主張する以外に相手との向き合い方はないだろう!

 曲がりなりにも右翼を標榜して運動は言うに及ばず、日本の世論をリードしようかという者がこの体たらく、このような軟弱姿勢では話にならない!

 体制の変革による国家主権侵害の打開と市井の人々の声を広く、早く反映させるには身近で数十年にもわたって横たわっている「民族問題という侵略」そしてそれを自ら招き入れている現政権現政府とマスコミ、左右両翼の言論界までを含めた誤った国論に抗っていく排外的ナショナリズム以外にないのである。

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2010年05月29日

外国人問題、最大の障壁

反在特会キャンペーンに徹底反駁!

「民族問題」を忌避する右翼団体の長(一水会代表・木村三浩)に問う

img447 かねがね当ブログのコメント欄にも情報が寄せられたものだが、このほど発売された実話ナックルズ(2010年7月号 発行:ミリオン出版)にて、在日朝鮮人らの特権問題を追及し、インターネット動画サイトを中心に支持を広げる行動的市民団体在日特権を許さない市民の会(略称:在特会 桜井誠会長)を批難する記事が掲載されたので、在特会の一会員でもある私どもから反論申し上げたい。

 先ず実話ナックルズについて知らない読者のためにご説明すると、日本のアンダーグランドに触れたタブーに斬り込むことで知られ、全国のコンビニに並ぶ雑誌だが、とある体験者によると拘置所だか刑務所だかで収監者の間でベストセラーになっているのはこの雑誌であると言われる。

 ただ、政界や芸能界のスキャンダル、裏社会に至るまで深部に追及することが言わば売りの雑誌媒体ではあるが、そこに記述されていることが事実なのかどうかを芸能・映像関係の業界人に尋ねたところ、「ああ、それはバブルの頃の話でね…」と即答されたことがあった。そうしたことから、サブカルチャー系の同誌で書かれているような物事は一昔あるいは二昔前の情報であることが基本と考えたほうが良さそうだ。
 また、以前にナックルズで取り上げられた然る右翼関係者が後に「あんなもんに出て何も良いことはなかった」と述べていたことも体験談として聞き逃せない。

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 さて、問題の在特会バッシングの記事だが、同誌同号の28ページから3ページにわたって掲載されているものの徹底討論と言うほどでもなく、モノクロページで埋め合わせ的に掲載されている辺りから理屈を捏ね回していても反在特会勢力の元気の無さがうかがい知れるというものではないか。

 座談会方式の特集はかつては新右翼として一世を風靡した『一水会』代表の木村三浩とナックルズ編集長の久田将義、ジャーナリストと称する在日朝鮮人3世の李策の対談で進む。
 特定の団体や個人などを槍玉にあげるため、複数人が対談形式でバッシングを浴びせるとは私ども「行動する社会運動」を中傷するブロガーにも見られる手口だが、それも含めてどこかの宗教団体の常套手段に似通っていないか。

実話ナックルズ公式ブログ http://www.knuckles.tv/

木村三浩公式サイト http://www.takagigokko.com/kimura/
 
 木村三浩については以前にも極左新聞にて在特会バッシングを行なっていたことを当ブログでも取り上げているので、ご紹介しておこう。

参政権反対行動に見る日本人に必要な概念(1)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51361504.html
参政権反対行動に見る日本人に必要な概念(2)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51361555.html

 対談の内容であるが、木村・久田・李の3者ともに在特会が取り組んだ京都における朝鮮初級学校がグラウンドとして不法占拠していた「勧進橋児童公園」の奪還行動や不法滞在フィリピン人であったノリコ・カルデロンの強制送還を求める運動は、いずれも小学校や年端もいかぬ少女を標的とした卑劣な弱い者イジメであるとする件から始まっている。
 木村三浩などは国士舘高校時代に朝鮮高校の生徒らとのケンカに明け暮れた武勇伝を誇らしげに語っているが、これらはまったく次元の異なる的外れな批判と言えよう。

 朝鮮学校では日本人拉致という国家犯罪に及んだ北朝鮮の独裁者・金父子を礼賛し、日本人の価値観とはまったく異なる熾烈な反日教育において在日朝鮮人なる朝鮮民族が日々育成されている。そうして育まれた反日思想や反社会性を帯びた児童がやがて何食わぬ素顔で世に出ることを考えると空恐ろしい。
 埼玉県のカルデロン問題にせよ、日本に不法入国した両親の下、本来なら母国へ強制送還されて然るべき児童がやがて日本で成長して平然と日本社会で権利を行使する。

 在日朝鮮人にせよ不法滞在のフィリピン人にせよ、朝鮮総連本部なり大人は攻撃または排除しても良いが、子供を標的にするのは卑劣だ−とするような論は何とも滑稽ではないか。

 以前にも私どものところへ任侠系右翼と思しき者から京都における朝鮮学校への抗議や在特会デモのやり方に問題があるとして難癖をつける電話がかかってきた。この時にも似たようなことを述べていたが、今回の実話ナックルズの記事にせよ反在特会勢力の批判というのも同じことの繰り返しになってきている感が否めない。 

任侠系(?)右翼からの恫喝(エントリー後半)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51499804.html
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51500607.html

 大体、子供だから何だと言うのか!?

 現在の日本ではやれ子供だの児童の権利だの、人道という観点で在日朝鮮人のやりたい放題(例:朝鮮高校の対象化要求)や不法滞在外国人の安易な合法化が進められている。
 言わば子供は大人たちの不法行為を助長させるための「道具」にされているのであり、子供を盾にした民族問題がここまで増幅し、今また更に拡大する傾向にあるというのに木村三浩らはあまりにも呑気過ぎやしないか。


161_b 記事中、木村三浩は米国による攻撃の前後よりサダム・フセイン政権(当時)支持からイラク入りしたことをこれまた誇らしげに語っているが、愛国心に燃え、少年でさえ銃を手に取り、少女でさえ腹に爆弾を括りつけてテロリストとなることも厭わない激戦の中東くんだりまで23回も行って何を学習してきたのか!?

 子供だから児童だから…在日朝鮮人はじめ外国人の不法行為はそこから増長され、日本社会に牙剥く民族問題はそこから派生している。
 年端もいかぬ子供であれ何であれ、誤った行ないがあれば厳しく叱責してでもそれを正すのが日本の未来に責任を持つ日本人らの使命。
 その結果、責められるべきは子供をダシにしてきた在日朝鮮人の大人であり、不法滞在フィリピン人一家の親なり支援者たちだろう。

 断言して人権・人道の言葉に象徴されるように、対北朝鮮経済制裁が行なわれている状況下でさえ日本への入港・入国が認められ、日本の公立校に通っているというだけで不法滞在ながら在留特別許可が認められた「子供」「児童」こそは現代日本における最強の強者なのである。
 警察や入管などの行政はおろか日本政府でさえ実力行使で以ってこれらを排除することが出来ない「弱さ」こそが問題と言えよう。

次エントリーへ続く

☆5・30 政治セミナー開催のお知らせ

演題 「ヤミの権力支配を暴く!」

参加パネリスト
せと弘幸 栗原茂男 薩川隆一 慶暉正倭
  
日時:5月30日(日) 午後1時より5時まで

場所:ニュー新橋ビル 地下2F

主催:「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』」

連絡:090−3347−5720(せと弘幸)

共催:『純日本人会』
http://www16.ocn.ne.jp/~koumura/

参加費:1000円

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[極東]冷戦の残滓、暴発!

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遂に現実となった支那(中国)の軍事侵略!

「精神侵略」「人口侵略」に続き日本人を萎縮させて行動力を削ぐ狙い…

clip_image004 米軍普天間飛行場移設問題は辺野古で収束しつつあるが、この政府方針をめぐり閣僚としての署名を拒否した消費者・少子化担当相の福島瑞穂が罷免された。
 5月28日夜に開かれた臨時閣議に同相が欠席したことを受け、首相・鳩山由紀夫が決定。

 元より米軍基地移設問題では沖縄県外または国外への移設を一貫して主張し、沖縄の左翼・社民党支持層を惹きつけておきたい福島瑞穂としては如何に旨味があろうと閣僚の座に留まるようなことがあってはメンツが立たないし、支持者に顔向け出来ないという背景があっただけに当然の結果と言えよう。

 その沖縄米軍基地に対する鳩山由紀夫の姿勢だが、当初は日米同盟の形骸化まで口にしていたが、「学べば学ぶほど…」と、次第に米海兵隊駐留の重要性に言及、北朝鮮への経済制裁追加を明言するなど、その態度を変転させていった。
 この背景には北朝鮮軍の潜水艦による韓国海軍哨戒艦撃沈事件から朝鮮半島の緊迫化が関係していることは間違いない。

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 韓国側からの謝罪・補償要求に対して北朝鮮側が「デマ・謀略である」と猛反発。既に戦争状態に突入したと言っても過言ではない南北朝鮮であるが、鳩山由紀夫が韓国を支持する姿勢を明言したのは滑稽なことこの上ない。わが国固有の領土・竹島を不法占拠し、韓国カルト宗教によって実に7千人以上の日本人女性信者が連れ去られている拉致事件以上の人権問題がまったく放置されているというのに何ともノー天気なものである。

 その朝鮮半島に対して支那(中国)の出方が大きな注目を集めているが、先の中韓首脳会談で支那は「公正に対処する」ことを明言。ここで支那はかつての朝鮮戦争時のように北朝鮮を後押ししないメッセージを発した。
 自国内に大規模な朝鮮民族を抱える支那としては如何なる形であれ南北朝鮮が統一を果たすことは、自国内での朝鮮民族の独立運動にまで飛び火することは必至なだけに、何としてもそれを阻みたいところだろう。場合によっては支那人民解放軍が北朝鮮へ攻め入り、完全な植民地支配下に置く事態が想定される。

 ここへ来て、最近の支那の動きは特に不穏だ。

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 5月13日午後3時半ごろ、支那海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP3C哨戒機に速射砲の照準を合わせた。2種類の速射砲の照準を向け、いつでも撃墜可能なことを誇示したのである。
 P3Cは哨戒飛行は国際法に照らしても正常なものであり、支那の行ないは明らかな軍事行動で日本に対する宣戦布告以外の何ものでもない。
 これより先の8日、支那艦隊の艦載ヘリが東シナ海で海自護衛艦の水平距離90メートルを切る近接飛行をしてきたのである。
 さらに10日夜、支那海軍の潜水艦2隻を含む部隊が沖縄本島と宮古島の間の海域を通過し、太平洋の硫黄島方面に進行。

 これらはいずれも相手国から即座に迎撃されても当然の暴挙であるが、支那人民解放軍はこれを平然と日本に仕掛けてくるなど、完全に舐め切った行動に終始。

 よく巷では支那の軍事費膨張を目の当たりに、遠くない将来的に支那からの侵攻を危惧する知識人の意見を見聞きするが、ここに支那による日本への「軍事侵略」は本格的に始められたのである!
 思うに支那は北朝鮮のみならず朝鮮半島そのものを併呑した後を見据え、実際的な行動を本格化し始めたのではないか?

 かつては日本が侵略をしたという情報戦に躍起になり、日本に徹底した「精神侵略」を展開していた支那はその後、集団密航から「交流」「共生」の名の下、留学や研修、観光などの形で大量の人を送り込む「人口侵略」を展開。その数や長野・聖火リレーにおいて人民解放軍の指揮下、一糸乱れぬ行動で長野市内を占拠。東京・池袋では遂にチャイナタウン構想をぶち上げるまでに。

 この後に来ると危惧されたのが軍隊を用いての「軍事侵略」であるが、長らく平和に浸ってきた私たち日本人は侵攻だとか軍隊進駐と言うと海岸線に大量の艦船が襲来し、装甲車や戦車とともに銃を構えた兵士の大群が上陸してくる光景を思い浮かべる。
 しかし、実際の軍事侵略とは今日的に起きているように、単なる挑発行為ととれる小さな摩擦を時間をかけて繰り返すことで徐々に徐々に日本側に譲歩させ、日本側を後退させ、さらにそれを延々と繰り返してイザコザは日常的になるまでに。
 
 一定の段階に達したある日、在日支那人による大規模騒乱が発生し、そこに乗じて一斉に襲い掛かって来た時に反撃しようにももう日本は起ち上がれなくなっている…。

 これが「現代的帝国主義」に基づく軍事侵略であり、人は誰しも自分が生きている時代以外の概念というのはなかなか想像に及び難い。
 まだ日本が国家として朝鮮半島や支那大陸へ進出し、軍事的な強国であった戦前の時代に生きていた人には「専守防衛」などという現代日本の概念は想像にも及ぶまい。
 同様に、現代の日本人には帝国主義時代の発想真っ盛りである支那・中共の概念は想像もつかない。

 だが、個々人の思惑に関係なく進行する一方の現実に即した価値観の転換は否応なく強いられるものであり、それは戦前から一夜にして戦後(敗戦国民)に転じた約半世紀前に私たち日本人は経験しているはずである。
 
 それと同じく、支那による軍事侵略が現実のものとして進行している今、良識ある日本人は排外的ナショナリズムに基づいて支那と支那人の領土的野心に基づく侵攻に反撃を開始しなければならない!

 この非常時にあっては、平時では非常識とされがちな排外的ナショナリズムこそが「唯一の良識」なのである!

 その唯一の良識に基づく日本人の行動力を支那の軍事的恫喝で削がれるようなことがあってはならない!


※申し訳ありません。

私は所用のため参加出来ませんが、温家宝来日に際して以下の行動が行なわれます。

皆様、奮ってご参加下さい。

☆温家宝来日反対! 5・30〜5・31

<温家宝は支那の領土侵略と人口侵略を日本国民へ謝罪しろ>
海自哨戒機へのロックオン(照準)は我が国への宣戦布告である!

(1)日時:平成22年5月30日(日)18:00
場所:地下鉄赤坂見附(ホテルニューオオタニ側)

(2)日時:平成22年5月31日(月) 12:00集合
場所:六本木ヒルズ前で街宣 支那大使館へ抗議に

 

☆動画ご紹介 5・27 IN東京地裁前

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PeeVee.TV版
(1/3)【シー・シェパード第一回公判】
http://peevee.tv/v?6od0c4
(2/3)【シー・シェパード第一回公判】
http://peevee.tv/v?6od18c
(3/3)【シー・シェパード第一回公判】
http://peevee.tv/v?6od392

YouTube版
(1/3)【シー・シェパード第一回公判】
http://www.youtube.com/watch?v=lw4dH7xMFZM
(2/3)【シー・シェパード第一回公判】
http://www.youtube.com/watch?v=gtiUIx5LRvQ
(3/3)【シー・シェパード第一回公判】
http://www.youtube.com/watch?v=xkHQjRJsik4
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=A2AFFDDC911AA47E

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2010年05月28日

排外的ナショナリズムで日本の食文化救え!

☆ご報告 5・27 IN東京地裁前

日本人の食卓を破壊したに等しいテロリストの氾濫許すな!

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 平成22年5月27日、東京・霞ヶ関の東京地裁において、日本の調査捕鯨船『第2昭南丸』に侵入した艦船侵入罪や劇薬入りのガラス瓶を打ち込むなどして乗組員に怪我を負わせた傷害罪など5つの罪に問われた環境テロ組織『シーシェパード』のアディギル号船長、ピーター・ベスーン被告(45)に対する初公判が開かれた。
 開廷のかなり前より地裁前にはテレビカメラを抱えた報道各社が集結するなどマスコミの関心も高く、傍聴希望者が四百数十人に及ぶなどした注目の初公判で、「執行猶予で国外退去などは断じて許されず、断固厳罰を下すべき!」と熾烈な抗議行動を展開した主権回復を目指す会西村修平代表)ら「行動する社会運動」の一行は約二十人が抽選に並んだ結果、18席しか割り当てられない一般傍聴席のうち2席を獲得する運の良さにも恵まれた。
 
外国メディアが取り上げた意義とは

「排外主義」を日本の総論として欧米・支那・朝鮮社会に見せつけろ!

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 シーシェパードの行ないは反捕鯨を名目にし、その実、クジラを食してきた日本文化を破壊する一方、欧米各国が日本に牛肉や豚肉を売りつける、言わば日本の「食の植民地化」とすることが目的の民族抹殺をも目論んだ商業戦略が隠されていることは否めない。その欧米各国の尖兵として日本の捕鯨船に直接的なテロを加えているのがシーシェパードでありグリーンピースなどの環境テロ団体である。
 
 私にはあまり馴染みがないが、昔は学校給食ではクジラの竜田揚げが定番であったし、各家庭でもカレーなどに入れる肉の代わりにクジラ肉を用いたりした。日本人の日常にあったクジラ料理は今やどうか? 最低でも5千円は出さないと食べられないほどに高価なものとなってしまった。

 翻ってかつて富裕層のステータスと言われた牛肉ステーキは極めて安価で食べることが出来る。その結果、起きたのは成人病と称された糖尿病に小中学生までが罹り、メタボが激増するなど日本人の健康状態は著しく悪化。それら牛肉・豚肉を扱うファーストフード店のアルバイト店員は在留資格を有しているのか怪しい支那人(中国人)や朝鮮人の寡占状態となってしまった。

 本来なら私たち日本人は牛丼ではなくクジラ丼、牛肉ステーキではなくクジラ肉のステーキを安価で食していなければならないのである。日本の食卓から学校給食、繁華街やビジネス街の飲食店からクジラ肉を奪った欧米各国の横暴への対処は唯一つ。

 日本人が怒りと抗議の声をあげ、外国から日本の食文化について四の五の指図される謂われはないとする「排外主義」を国の総論として伝えなければならない!

 シーシェパード問題ではアディギル号船長の逮捕そして日本入港に至るまで、我ら「行動する社会運動」の抗議行動が各国のメディアに取り上げられた。イルカ漁を中傷した映画「ザ・コーヴ」についての配給会社に対する抗議行動然り。

 国が侮られた…こうした誹りを受けたと感じた時、例えば支那(中国)や韓国では猛烈な反日デモが行なわれるのを私たちはテレビのブラウン管やインターネット配信ニュースを通じて目にしたはずだ。今、日本人がやらなければいけないのはこれと同じことでしかない!
 
 伝えられるところによるとピーター・ベスーン被告は傷害罪については否認したという。地裁前での抗議行動は、各国では「日本のナショナリスト」として配信・報道れたことだろう。ただ、一部のナショナリストが怒っているというだけではダメなのである。
 日本の総論として排外的ナショナリズムを各国に伝えた時、初めて日本に対する不当な捕鯨妨害・テロの数々が止む!

 武士道だの優雅さに満ちた日本人の上品さや高貴さをアピールしても何らの抑止力にもならない。
 いざ国難に際して日本でもまたネオ排外主義が台頭する欧州各国や排日機運の強い支那・朝鮮と同じく排外的ナショナリズムが燎原の火の如く広がる可能性が大いにあり、また現実にそれが広がったということを示すべき時に来ているのである!

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 牛肉・豚肉を食す食生活こそ真っ当であるとする欧米的価値観に基づく外国の思想やそうした食を含めた外国の文化を有り難がって受け入れている場合ではない。と言って排外的ナショナリズムがその全てを排除する破滅的な主義・思想であるとも思わない。

 中華料理の進出が日本人の食文化を壊したわけでもなく、そうした華僑文化が日本人のごく日常生活にあるように、口蹄疫騒動に揺れる日本の畜産業(牛・豚の肥育)を守りつつ、欧米の押し売りを排してクジラ肉を日本人の主体的な食生活に取り戻せ−とする排外的ナショナリズムこそは、真に両文化を日本に根付かせると確信するものだ。

写真:報道各社のインタビューを受ける西村代表
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☆ご報告 5・27 IN農林水産省前

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 東京地裁前での行動を終えた後、同盟ブログ「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』」の主宰で農林水産省前において口蹄疫騒動に対する農水相・赤松広隆の対応を糾弾する抗議行動が行なわれた。
詳細は下記アドレスにてご参照下さい。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52493860.html
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2010年05月27日

[来たる極東有事]排外主義から治安再建!

☆緊急提言! 朝鮮半島有事から不測の事態が憂慮

日本の警察・治安当局は破壊工作や騒擾事件を起こす恐れのある外国人への対処・訓練は万全か?

警部補、部下に銃口向ける=「油断するな」と二十数回―容疑で書類送検・北海道警
 北海道警帯広署地域課の50代の男性警部補が、署内や交番で部下に拳銃の銃口を向けていたとして、道警は26日、銃刀法違反(不法所持)容疑で釧路地検に書類送検するとともに、停職6カ月の懲戒処分とした。当時上司だった40代警部も監督責任を問い所属長注意とした。警部補は依願退職する。
 道警監察官室によると、警部補は2007年4月〜10年1月、勤務していた札幌、帯広両市の警察署の拳銃保管庫や交番で、二十数回にわたり、部下だった警察官の男女十数人に銃口を向けた。
 いずれも引き金に指は掛かっていなかったが、弾が装てんされていたケースもあったという。道警はこのうち09年の1回について書類送検した。
 銃刀法は警察官であっても職務外の拳銃所持を認めていない。監察官室によると、警部補は「新人の部下が心配で、『油断するな』という趣旨でやった」と説明しているという。 
(5月26日 時事通信)

 上記の引用ニュースは、警察もまた一般社会と同様、様々な人間によって構成された一つの社会であることを物語っていよう。

 警察官がホルスターから拳銃を抜くだけでも大変なことだが、その銃口を部下に向けて「油断するな!」と注意を促すとはまた変わり種の警察官がいるものである。
 どうせ注意を促すなら「実戦」において危険な場面で部下らに警察官としての姿勢を示してもらいたかったものだ。事実、警察官なら「発砲するか」「発砲しなければ」という場面に遭遇することは決して少なくない。

 変わり種と言えば丸1ヵ月前の警視庁碑文谷警察署も酷かった。

あわや不当逮捕のピンチ!!(エントリー後半)
被害者然とした警察官の恫喝! 碑文谷警察署はヤクザの一家か?
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51510931.html

 さて、今エントリーでは北海道警で部下に対し銃口を向けた男性警部補の問題を論評したいのではなく、北朝鮮における戦争勃発が現実味を帯びてくる中、日本国内に潜伏した北朝鮮工作員や動乱に乗じた不逞外国人など、破壊工作・騒擾事件を未然に防ぐ対処は行き届いているのかを問いたい。

 ズバリ日本の警察は不審な外国人への職質の仕方も摘発の仕方も知らない。現状は日本人のそれに対する措置と同じやり方でどうにかやれているに過ぎないと言えよう。
 外国人犯罪者への措置とはズバリ「力」でいく以外にない。

 よく米国での犯罪を扱った密着ドキュメント番組では、拳銃を抜いた警察官が銃口を向けながら容疑者らに両手を頭上で組ませたり、両手を壁についた姿勢や地面に伏せるよう命じる光景が描かれる。警察官はその上で近寄り、容疑者らが凶器や危険物を所持していないかどうかをボディーチェック。
 日本の警察はたとえ相手が不審な外国人でもこうしたことはしないし、出来ない。対テロ戦ではあるまいし、そもそもそうした訓練は施されていないのではないか。

 あたかも高圧的な態度で相手の心理面を衝く職質のやり方にせよ、同じ日本人同士では有効であっても口八丁手八丁で簡単にウソをウソと認めず、平然と事実と異なることを述べる外国人となると事は厄介である。
 だいたいが日本人が頭の回転が早く口が巧みな外国人相手に言葉のやり取りで勝てるはずがないのである。徒手での格闘然り。日本人と同じ感覚で悠長に職質などしていようものなら捕まえられる容疑者も捕まえられなくなるだろう。

 かつて日本は欧米式の軍隊を採り入れることで戦争に勝利出来たが、人の移動がグローバル化して雑多な民族人種(特に支那人、朝鮮人)が混在している現在、治安においてもまた世界基準でなければ到底対処し切れない段階はとうに来ている。

 しかし、現段階でそこまでの強硬姿勢は危機意識を喪失した国民世論には受け入れられないだろう。だが、周辺国に漂う緊迫状態から国内の治安行政も人権上の観点ではなく「安全保障上」の観点から行なうべきというコンセンサスが求められていることもまた事実である。

 今やどこの警察にも標語として掲げられているが、「やさしい警察」で国民の安全が守れるはずもなく、ひとえに「強い警察」でなければ国民の安全は守れない。やさしいとは凶悪犯罪者に対してもやさしく在ることを意味するもので、現状のように弱者優先社会で強さを発揮出来ない警察の力はより弱い者にのみ向かうことも必然的であろう。

 現状、マイノリティであるがゆえに在日支那人や在日朝鮮人らが弱者とされ、警察はその意のままに動き、罪なき日本人を虐げる本末転倒な事態に至ってしまった。「外国人ばかりが犯罪を起こすわけではない」で結果、虐げられているのは日本国民の安全だ。

 外国人だからこそより凶悪残忍な犯罪を引き起こすとするのが当然で、間もなく、如何なる形であるにせよ引き起こされるであろう極東有事を目の当たりに、「病原菌」とも言える外国人を常日頃から駆逐することがいざ非常時には自身の生命・財産を守り得るという「排外主義」の重要性に人々が気づき、官民問わず「排外思想」が常識になるかも知れない。

 これは如何なる民族・人種にも当然のこととして起こり得るべきもので、何も日本人だから特別に持つ反応ではないのである。

☆ご報告 5・26 IN川崎

 健全な国民社会を実現する運動クリーンかわさき連絡会による合同街頭活動がJR川崎駅東口にて行なわれました。

演説する中村かなつい氏
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かたや保守候補を擁立、かたや千葉景子のような候補を擁立。外国人参政権然り、同じ法案に一方の候補は反対、一方では賛成…保守と左派の両方から得票を目論んだ民主党の選挙戦術は卑劣だ!

聴衆の一人と名刺交換するクリーンかわさき連絡会の高橋賢一代表
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川崎市議会における外国人参政権法案への取り扱い状況を語った高橋氏
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☆動画ご紹介 5・25〜5・26

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赤松口蹄疫事件農水省前動画1

http://www.youtube.com/watch?v=Yf-V4z4r7G4

赤松口蹄疫事件農水省前動画2
http://www.youtube.com/watch?v=JhtHH00cF1Y


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PeeVee.TV版
(1/2)平成22年5月26日立川駅頭街宣
http://peevee.tv/v?6o7uea
(2/2)平成22年5月26日立川駅頭街宣
http://peevee.tv/v?6o7v72

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YouTube版
(1/2)平成22年5月26日立川駅頭街宣
http://www.youtube.com/watch?v=UqFQ3lZ35Vk
(2/2)平成22年5月26日立川駅頭街宣
http://www.youtube.com/watch?v=L03UjabBSUQ
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=1B871CE8D423E8F6
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【シー・シェパード公判開始】

東京地裁に集合を! 環境テロリスト・ピーター・ベスーンを許すな!

<日本人を人種差別する白人(ニュージーランド)に重罪を科せ>
捕鯨の食文化を白人の人種差別から死守しよう !


第一回公判

日時:(1)平成22年5月27日(木) (2)28日(金) (3)31日(月) いずれも8:00集合 

場所:東京地裁426号法廷 三日間とも公判開始10:00から17:00まで ※抽選があります。

◆抽選受付8:20から 締め切り9:10(第二、三回も同時刻から)

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2010年05月26日

[口蹄疫]半島有事から社会不安に迅速な対応を!

☆ご報告 5・25 IN霞ヶ関

おそまつ(赤松)農水相と民主党政権を葬り去れ! 第1弾

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◇南北朝鮮の危機的状況と口蹄疫発生・拡大!
 平成22年2月25日、同盟ブログ日本よ何処への呼びかけで「行動する社会運動」の一行は、東京・霞ヶ関の農林水産省前において家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)を30万頭以上の牛や豚が殺処分対象になるまで蔓延させた責任を追及すべく抗議行動を展開した。
 同日午前の衆院での質疑において、口蹄疫発生から初動対処の遅れを認めて謝罪した農水相・赤松広隆であるが、左翼過激派よろしく畜産業に壊滅的な打撃を被らせるなど社会混乱を導き、今なお平然と大臣の席に居座っているこのような輩が真に自らの行ないを反省し、心から謝罪するはずなどないのである。
 伝えられるところによると宮崎県での口蹄疫発生は韓国人研修生がいる牧場が発生源であるとの情報が飛び交う。
 北朝鮮軍の攻撃(魚雷)による韓国海軍の哨戒艦沈没事件以降、南北朝鮮は戦争状態に陥ったと言っても過言ではない。
 こうした緊迫状態の下、韓国籍に成り済ました北朝鮮工作員を外国人研修制度を通じて政府自ら招き入れ、それがこの機に破壊工作に出た可能性がゼロとは言えないのではないか。
 周辺国に不穏な空気が流れている時こそ国内で広がる社会不安には迅速に対処すべきであるという政権与党としての使命・責務を忘却した政党・閣僚に日本国民のあらゆる安全を委ねるわけにはいくまい。
 今回の口蹄疫騒動が人為的なテロによるものだったとして、わが国は実際的な「報復手段」を何ら有しておらず、ここから現在の為政者らには社会不安に対処する能力も国民生活を死守する気概も皆無であることは一目瞭然である。

僭越ながら先陣を切った筆者
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農水省では新農政のモデル対策とやらで募集を行なっており、いつも以上に人の出入りが多かったように思う
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赤松さ〜ん、外遊中のゴルフは楽しかったですか〜? ホールインワンするのはボールではなく貴方ですよ〜!
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ワクチンを宮崎県以外のところへ送っているのはどうしてですか? 自らの思惑を最優先して対応を誤らせる…所謂あかまつる、というやつですか?
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現役大学生も声を張り上げてくれた
名産牛肉を全国各地へ配送している畜産家の悲鳴を聞け!
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女性弁士の叫び
今回の騒動は単に動物を殺処分しているという問題ではありません! 私たちの生活が壊される…つまり人が殺され続けていることと同じです!
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街宣王子・金友隆幸
ニートだの何だのわけぇ(若い)奴らが仕事しなくても大した問題じゃねぇ! 問題なのは大臣みてぇな偉いさんが職務を放棄していることだろ!
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鳩(鳩山由紀夫)を真っ先に穴に埋めて殺処分しろー!!
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『健全な国民社会を実現する運動』の中村かなつい代表
口蹄疫騒動を一自治体の問題として責任を擦り付けた民主党のやり方は実に卑劣だ!
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昼休み時の農水省前
暢気に飯なんか食いに行っている場合じゃねぇぞ!
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この日の行動を呼びかけた瀬戸弘幸
国連専門家チームの受け入れによって口蹄疫発生の原因を究明することが急務だったが、これを断ったのは赤松広隆! その責任は重大であり、感染源を究明したくない理由があるとしか思えない!
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加藤哲史
何と言っても赤松広隆・殺処分が最も正しい!
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☆街頭行動の予定(本日26日)

(1)まきやすとも氏(政経調査会代表)のブログより
http://makiyasutomo.jugem.jp/?eid=477

(2)健全な国民社会を実現する運動サイトより
http://datastock.web.fc2.com/


☆東京地裁に集合を! 環境テロリスト・ピーター・ベスーンを許すな!

<日本人を人種差別する白人(ニュージーランド)に重罪を科せ>
捕鯨の食文化を白人の人種差別から死守しよう !

 

初公判

日時:平成22年5月27日(木) 8:30集合 街宣開始9:00から

場所:東京地裁 公判開始10:00から ※抽選があります。

【呼びかけ】
主権回復を目指す会 せと弘幸Blog『日本よ何処へ』 NPO外国人犯罪追放運動


☆引き続き赤松広隆の辞職を求めて!

【日時】5月27日(木曜日) 午前11時集合 11時半開始〜12時半終了

【場所】 農林水産省正門入り口

【主催】 せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』


☆5・30 政治セミナー開催のお知らせ

演題 「ヤミの権力支配を暴く!」

参加パネリスト
せと弘幸 栗原茂男 薩川隆一 慶暉正倭
  
日時:5月30日(日) 午後1時より5時まで

場所:ニュー新橋ビル 地下2F

主催:「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』」

連絡:090−3347−5720(せと弘幸)

共催:『純日本人会』
http://www16.ocn.ne.jp/~koumura/

参加費:1000円

 世界を支配する闇の権力と戦後支配体制の一角に組み込まれた在日朝鮮勢力、この二つの結託が完成度を高めている現在、予想外にも支那というこれまた長い歴史の中で、謀略と陰謀に長けた民族が日本に流入して来ました。
 既に首都東京は多民族他人種が入り乱れ、人種の坩堝と化して、何時のまにか日本民族はその生存圏を失いかけているのではと錯覚するこの頃です。
 国際ユダヤ、支那マフィア、在日朝鮮、イスラム勢力、日本の運命はこのような連中の跋扈暗躍する空間の中で埋没を余儀なくされてしまうのか?
 これまで皆様方が思いも寄らなかった世界に誘い、神秘的なる世界観の中で日本の将来を語る一時をお楽しみ下さい。長年世界の闇支配勢力を追い続けてきた人達によるリレー形式のシンポジウムです。

 総合司会役として瀬戸弘幸が3名ほどの識者に問いかけながら、この暗闇の中に潜む日本を狙う勢力のあぶり出しを図ってみたいと思います。
 5時に終了後は新橋界隈の居酒屋で懇親会を開催の予定です。こちらの予算はお一人3500円と致します。


☆温家宝来日反対! 5・30〜5・31

※文中の名前に誤記がありました。読者の方、ご指摘を有り難う御座いました。

<温家宝は支那の領土侵略と人口侵略を日本国民へ謝罪しろ>
海自哨戒機へのロックオン(照準)は我が国への宣戦布告である!

(1)日時:平成22年5月30日(日)18:00
場所:地下鉄赤坂見附
(ホテルニューオオタニ側)

(2)日時:平成22年5月31日(月) 12:00集合
場所:六本木ヒルズ前で街宣
 支那大使館へ抗議に

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201004/2010042000046
 関係筋によると、13日午後3時半ごろ、支那海軍の駆逐艦が海自のP3C哨戒機に速射砲の照準を向けた。2種類の速射砲の照準を向け、いつでも撃墜できることを示した。
 P3Cは国際法にのっとった通常の哨戒飛行を行なっていたことからして、支那は明らかな挑発を仕掛けたのであり、れっきとした戦争行為を我が国に示したのである。
 これに先立ち、支那海軍の潜水艦2隻を含む部隊が10日夜、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過し、太平洋の硫黄島方面に進行。8日には、艦隊の艦載機とみられるヘリコプターが東支那海で護衛艦に対して水平距離90メートルを切るような近接飛行を行なっている。
 関係筋は「冷戦時代の旧ソ連さえやらなかったような行動を行なっている」と分析。支那海軍の動向を「慎重に見極めなければならない」としているが、開いた口がふさがらない危機管理能力の欠如である。明確な意図を秘めた戦闘行為と言わずしてこれを何と言えばいいのか。ノーテンキ極まりない他人事である。
 我が国歴代政府が支那の対日侵略へ何一つ明確な対決姿勢を示してこなかった無責任が、支那人をしてここまで増長させている。こうした状況の中でこそ、心ある日本国民は支那人による領土並びに人口侵略を声高く叫び、民族の自覚を促す使命がある。

呼び掛け:主権回復を目指す会 せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』 NPO外国人犯罪追放運動

連絡:西村修平(090−2756−8794) 有門大輔(090−4439−6570)

※雨天決行 プラカードの持参歓迎

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2010年05月24日

帰化人政党(民主党)の相貌露わに!

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侍蟻SamuraiAri声明Statement

厚顔無恥の正体 小沢一郎は日本の政治家…ではなく、支那(中国)工作員

これが支那人(中国人)スタンダードの恐ろしさだ!

clip_image001 自身の資金管理団体『陸山会』による土地購入をめぐる政治資金規正法違反容疑に問われた民主党幹事長・小沢一郎について、再捜査に乗り出していた東京地検特捜部は先ごろ、またしても容疑不十分で不起訴とする決定を下した。
 東京第5検察審査会に「起訴相当」と議決されたことによって開始された再捜査であるが、仮に起訴へ持ち込んだとしても公判維持は不可能との判断によるものだろう。
 
 ここで見抜かなければならないことは、小沢とは自身が生き残るためには何を犠牲にしようとも、いかなる国民世論の批難に晒されようと何ら意に介さない、保身のためには日本国を外国(支那・中共)に売り渡すことも厭わない、日本の政治家ではなく支那工作員としての動きに徹していることである。

 既に衆院で圧倒的多数を占め、来たる参院選での大勝利によって「独裁体制」の完成を目論む小沢はたとえ民主党政権の支持率がどこまで低下しようとも権力の座に居座って自らの目的(保身)を完遂するための政治に徹するだろう。
 日本はもはや民主国家ではなく、マスコミという情報網さえ一握りの権力者によって意のままに操られる支那スタンダードの国に変貌しており、その権力の中枢に位置するのが小沢一郎という日本の政治史上最も選挙戦に長けた「独裁者」なのである。 

 仮に参院選での民主単独による過半数獲得が成らずとも、支那独裁政権と何ら違わない小沢・民主党が衆院の解散には踏み切ることなく、ただ自らへの批判を許さぬ独善的な政治に狂奔するだろう。
 政治資金規正法違反事件に関して衆院政治倫理審査会に出席するか否か、小沢の対応が問われているが、そこへ出席しないことへの批判が集中しようとも小沢にしてみれば痛くも痒くもない。

 小沢が最も恐れるのは単に刑事罰に問うべきとする国民世論の批判などではなく、支那の独裁者がそうであるように、人民裁判にかけろ−とする殺伐・騒然とした日本国民の憎悪である。

 暗黒の乱世に突入した今、日本人は自らの思惑のみで国を危ぶませる売国奴を葬らんとする強靭さを持て! それこそが混迷状態にある日本国を救う唯一の手立てだ!

−米軍普天間飛行場移転候補地−
辺野古周辺に土地を所有した小沢の目論見?

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 やれ県外移設だの何だのと再三迷走した米軍普天間飛行場の移設をめぐる問題だが、結局のところ自民党政権の時代に米国との間で合意した「辺野古への移設」回帰で決着を見た。
 と言うよりも、この問題は元より辺野古以外に移設の候補地など存在せず、民主党政権としては再三県外移設へ向けたあらゆる努力を継続した結果、やはり辺野古以外になかったというアピールなのではないか?

 それを裏付けるかのように、かの小沢一郎が辺野古周辺で平成17年に土地を購入していたとの情報がかねてより各メディアで報道されるなど、土地購入をめぐる政治資金規制法違反に問われた小沢だけに様々な憶測を呼んだ。
 正確には名護市辺野古沿岸部に近い宜野座村(ぎのざそん)漢那明記原(かんなみいきばる)に約5200平方メートルの原野を同年11月28日から個人名義で所有したという。

 開発も困難で土地としての価値は下がり、海に面したところは断崖絶壁。小沢に土地を売った同村の元村議も小沢に会ったことはなく、売買の経緯もまったく関知していないという。

 伝えられるところによると、この土地からは基地移設が予定される辺野古で離着陸する米軍機の動きを逐一監視することが可能であるらしい。そう言えば首相・鳩山由紀夫が結局は辺野古案に回帰したことについて、辺野古は辺野古でも「現行案ではなく新しい形でつくる」と明言したことともどこか符合するように思える。
 加えて絶壁である周辺海域の水深は相当深いようだ。  

 …こんな土地としての魅力があるとも思えない土地を有り難がって購入したがるのは在日米軍の詳細な動きを間近で正確に掴み、空港や港を経ずに潜水艇などで日本に入国したい外国工作員くらいなものだろう。沖縄近海で不穏な動きをとり続ける周辺国は支那以外にない。

 さすがに在日米軍もこうした動きをキャッチしていると思われ、基地移設予定地の周辺の土地を押さえたところでそうそう露骨な動きは出来ないだろうが、それにしても最初から回答が用意されていたとしか思えない辺野古案への回帰は、日米同盟と日本の安全保障に関わる謀略めいたものが感じられてならない。

 おそらく、移設で迷走した背景には支那の指示または思惑が深く絡んでいたのだろう。

支那の侵略にはこうして抗え! 日本人の思考が支那人的に?

 当ブログのコメント欄にも紹介があったものだが、今年の7月より支那では「国防動員法」なるものが施行されるそうだ。
 何でも同国への侵略に対し、国内外の支那人民にあらゆる動員をかけて臨むというものだそうだが、むしろ支那から大量の人を送り込まれて「人口侵略」に喘いでいるわが日本こそ何らかの対応策が法によって定められて然るべきだと思う。
 
中国の国防動員法
http://www.youtube.com/watch?v=lkO_rPVl_9w&feature=player_embedded#!

 いずれにせよ支那独裁政権が在日支那人に対しても何らかの司令を下すものと見られ、日本は2年前の長野・聖火リレーにおける支那人留学生らの騒乱で既にそれを目の当たりにしているはずだ。
 何らかの司令に基づく工作と言っても何も在日支那人が隣家に住む日本人の誰かを殺傷したり危害を加えるものではなく、日本人の思考をより支那スタンダードに近づけるための働きかけがあらゆる形で巧妙且つ直接的に行なわれ始めると考えたほうが良いだろう。

 既に日本社会に住み着き、深く浸透した在日支那人の工作に抗う方法は唯一つ。彼ら支那による「現行犯」での侵略を追及してやることだ。
 よく支那人の誰もが「昔、日本は中国で悪いことをした」「中国を侵略した」と言う。これと逆のパターンで支那はチベット・ウイグルを蹂躙している侵略国家だと追及してやれば良い。

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 私どもも実際に経験したことだが、長野・聖火リレーの前夜、高速道路のサービスエリアで直接対峙した支那人らは我々が掲げるチベットやウイグルの国旗を見て「これはお前の国(日本)には関係のないことだろう」と言いながら顔をしかめた。熱烈な愛国心を掲げる支那人にとっても母国が侵略の現行犯国家である事実を追及されるのは心地よいことではないらしい。
 その他、支那産毒ギョウザについての追及も一定の効果を見た。

 支那人が総論として日本を悪玉に仕立て上げるように、逆に日本人の総論として支那の横暴さを衝く。
 当ブログで私は「排外主義」による防衛行動を説いているが、最低限、日本人なら誰しも支那イコール侵略の現行犯であるという認識は不可欠なものになってきたと言えよう。
 そうでなければ日本そのものが併呑されてしまう現実はすぐそこまで来ているのである。



赤松広隆の辞職を求め抗議の声を挙げよう!

【日時】
5月25日(火曜日) 午前11時集合 11時半開始〜13時終了

5月27日(木曜日) 午前11時集合 11時半開始〜13時終了

【場所】 農林水産省正門入り口

【主催】 せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』

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2010年05月23日

乱世をリードする新たな社会通念

これが蔓延する「拝外主義」の実態だ

※拝外(はいがい)…外国の思想・文物・生活様式などを崇拝すること。「―思想」

朝鮮民族学校の不法行為にこそただちに制裁金を課せ!

朝鮮学校への街宣「地裁決定違反は100万円」
 市民団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会、本部・東京)が、京都朝鮮第一初級学校(南区)の周辺で児童らを中傷する街宣活動をした問題で、地裁は、こうした活動を禁じた地裁の仮処分決定に違反した場合、在特会に1日あたり100万円を支払わせる決定をした。19日付。
 3月24日の仮処分決定は在特会に対し、同校の200メートル以内で拡声機を使うなどして同校関係者を非難、中傷することを禁じている。しかし、その後も同様の街宣活動があったため、同校が、違反行為に対して制裁金を科す「間接強制」を地裁に申し立てていた。
 同校の弁護団は「100万円という額は通常、暴力団組事務所の使用差し止めに関する間接強制で決定されるもの。違法性の高さを裁判所が評価したものと言える」としている。
(5月22日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100522-OYT1T00285.htm

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 京都府で朝鮮民族初級学校が児童公園を数十年にもわたって不法占拠していたことに、在特会ら市民団体をはじめ良識ある国民が抗議を申し入れてこれを正したところ、学校側の京都地裁への申し立てによって街宣禁止の仮処分が決定されたが、このほど追加的に違反行為があれば一日につき百万円の制裁金を課す決定が同地裁より下された。

 数百人にも上る日本人拉致事件の元凶とも言える朝鮮総連傘下の民族学校、しかも特別永住制度という不可思議な特権的資格で日本に在住する外国人集団について、その数十年にも及ぶ不法行為には何ら言及されず、ただ外国人である、ただ学校であるという理由のみで手厚く保護され、それを正そうと務めた側の日本人が厳しく罰せられる…。

 もはや司法も行政も日本人のためではなく、外国人のためにあると言っても過言ではない。

 外国人参政権や人権擁護法案、また国籍取得の簡略化法案も危険法案として取り沙汰されているが、こうした法の立法化を待つまでもなく、日本は外国人こそが優遇・保護される国・社会に変容してしまったことを物語っていよう。後はこれらの法案成立によって名実共に「外国人による日本乗っ取り」が完成するのを待つのみとなった。


まさしく現状は戦乱の世だ!

在日支那人・朝鮮人問題は今世紀一杯を賭して全面解決にかかるべき長期的難題

 最近思うことだが、国会で審議・通過される如何なる法案についても、それらへの賛否をめぐる観点から市民・政治運動を語ることには限界を感じている。
 例えば「移民1千万人受け入れ計画」というのが依然、財界を中心に推進される動きにある。仮にこの移民受け入れ法案を潰して同法案の成立を阻止したところで、現在の日本には首都圏から地方まで至る所に支那人(中国人)が居住し、日本社会に深く浸透し続けている。

 伝え聞くところによると、外国からの看護師・介護士の受け入れはさらに条件緩和される方向で、不法滞在外国人も今まで以上により合法化の条件が緩和される見込みだという。留学生や観光客の受け入れは言うまでもなく更なる拡大の方向で、支那(中国)からの観光客受け入れはこれまで設けられていた年収での制限が取っ払われる向きにある。

 「本丸」と思って国会で議論されようとしている移民法案に固執していたら、その一方では法務省から各省、内閣に至るまで何かにとり憑かれたようになし崩し的な門戸開放が進められているのが現状だ。

 だから私は危険とされる一つや二つの法案に特化した旧来の保守運動の在り方を前々から懐疑的に見てきたものである。
 そのため既存の保守勢力とは明確な一線を画す意味で、自らの運動体の呼称を「行動する保守」運動から「行動する運動」へ、そして「行動する社会運動」と変遷させるに至った。

 根本的に問われているのは「日本人のナショナリズム精神」再興である。
 何も誰もが強硬なナショナリストたれ−というものではなく、日本における主権者は日本人であり日本民族であるという、ごく当たり前のことが広く認識されていれば如何なる法案が成立しようとも恐れるに足らないし、日本の主権を歪めるような法案はそもそも出てこない。

 大体が本来的に最も先鋭的且つ過激で在るべき保守派・右派勢力の展開する運動が本質的なものではなくなってしまったことが、ここまで日本の民意を低下させてしまった。
 国会で議論されている大きな問題(法案)については猛烈な反対運動を展開するが、自身の地域や足元で起きている外国人の不正・不法行為は何ら正さない…。これほどの欺瞞はないだろう!
 
 日本の将来を外国人に委ねるような移民政策の導入に反対するならば、今現在の日本で行なわれている外国人との共生の在り方が問い直されなければなるまい。
 ふと国内に目を向ければ首都・東京でさえ「池袋チャイナタウン構想」がぶち上げられるまでに在日支那人が増長した。JR・地下鉄の駅構内や公共施設、街中の至る所で英語に続いて朝鮮語、支那語までが併記されるに至った。

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 この場で移民反対を主張せずしてどの場で主張するのかと思えるほど格好の場が池袋駅西口周辺であり、また、長野・聖火リレーで横暴を極めた支那人留学生が手厚く迎え入れられる東京・飯田橋の日中友好会館であるというのに、そこで猛烈な抗議行動を展開したのは主権回復を目指す会西村修平代表)はじめ我ら「行動する社会運動」以外に存在しないのが実情ではないか。

 国会で審議されようとしている移民法案には熱烈な反対をアピールするものの、実際に外国人が増長する「最前線」においては誰も言葉を発しない…。既に異民族との衝突は多々表面化しているというのに、ここが私が既存の保守運動に大いなる疑念を抱くところだ!

 その意味で朝鮮学校が不法占拠していた京都・勧進橋児童公園の奪還運動は大きな成果があったと思う。こんなことを朝鮮総連本部に赴いて少々騒いだところでマスコミも取り上げはしない。問題のあるところで直接的な行動に至ったからこそテレビや新聞などマスコミには叩かれたが、日本社会に潜む「民族問題」を曲がりなりにも世間に知らしめることに成功した。

 逆に朝鮮総連本部前に赴くべきところで赴いていないのが拉致被害者奪還運動ではないか。東京・日比谷公会堂などに何千人が集結するのも大いに結構だが、敵(朝鮮総連)の目に見えないところで仮に何万人が集結して圧力になり得るのだろうか?

 特に支那・北朝鮮といういずれも共産・独裁国家に関わり、政治的な意図さえ帯びた民族問題の火種が各地で転がっている一方、ただ法案の賛否のみを問うた日本の保守運動は総じて保守ビジネスと化したもので、日本の保守派勢力が民意をリードすべき本来的な使命を忘却または放棄した「罪」こそ厳しく自省させなければなるまい。

 繰り返すが、参政権だの何とか擁護法案だの、移民受け入れ法案だのは既に現在進行形として進んでしまっている事態(雪崩れの如く外国人の侵出と侵食)を法律によって後付するものに過ぎないほど「病状」は悪化してしまった。

 「名実」のうち実態は既に進行し、後は名を被せるのみとなった支那人・朝鮮人ら外国人による日本乗っ取り完成間近の状況下で今、必要なのは同じ「ハイガイ」でも前述の拝外とは意味がまったく正反対の「排外主義」に基づく日本人のナショナリズム再興である。

※排外(はいがい)…外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけること。「―思想」

 関西地方では関東より遠征していた主権回復を目指す会の紫藤益男幹事が街中で公然と活動を展開していたテロ組織とも言うべき危険な朝鮮総連関係者を排除しようとしたことが「暴行」に該当するとして、刑事罰に問われかねない状況にあるが本末転倒!
 破防法の適用対象とすべき朝鮮総連の関係者が街中で公然と反日活動を繰り広げ、あまつさえそれが警察当局によって保護されるなどは常識的に考えてあってはならないこと!
 
 このように特定の外国人らの増長にお墨付きを与える状況はこれからつくられるものではなく、既に出来上がっている。

 まさしく現状は平時ではなく「乱世」という正しき認識の下、自身の周辺から不逞外国人とそれに与する者らを排除するという排外主義・排外思想こそは今世紀における日本をリードすべき社会通念である。

☆動画ご紹介

P1430756s
PeeVee.TV版
砲した正義の警察官を凶悪朝鮮人から守れ!
http://peevee.tv/v?6nfof9
西宮署は朝鮮総連幹部を傷害罪で逮捕せよ!
http://peevee.tv/v?6nfqd3

YouTube版
発砲した正義の警察官を凶悪朝鮮人から守れ!
http://www.youtube.com/watch?v=0M1vKmjR2Z0
西宮署は朝鮮総連幹部を傷害罪で逮捕せよ!
http://www.youtube.com/watch?v=SbZ7sxr0USo

P1430840s
PeeVee.TV版
(1/4)カルトと癒着した東京地裁民事第43部は解体せよ!
http://peevee.tv/v?6noxc6
(2/4)カルトと癒着した東京地裁民事第43部は解体せよ!
http://peevee.tv/v?6noyab
(3/4)カルトと癒着した東京地裁民事第43部は解体せよ!
http://peevee.tv/v?6np124
(4/4)カルトと癒着した東京地裁民事第43部は解体せよ!
http://peevee.tv/v?6np38a

YouTube版
(1/4)カルトと癒着した東京地裁民事第43部は解体せよ!
http://www.youtube.com/watch?v=ePyPNJ_BqRM
(2/4)カルトと癒着した東京地裁民事第43部は解体せよ!
http://www.youtube.com/watch?v=_xQYZuPEs4A
(3/4)カルトと癒着した東京地裁民事第43部は解体せよ!
http://www.youtube.com/watch?v=lnzMXpp48DU
(4/4)カルトと癒着した東京地裁民事第43部は解体せよ!
http://www.youtube.com/watch?v=FKzAIEljbho
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=AC6DBDCEF03E9109

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2010年05月21日

三等国との認識で侵略者排斥を!

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侍蟻SamuraiAri声明Statement

タイ暴動は明日の日本を現わすものなり

在日支那人(中国人)を反政府行動へ転じさせた時、日本に潜在する脅威が一気に表面化!

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 その動向が日本でも逐一報道されたタイにおける民衆暴動と鎮圧部隊の攻防は、ようやく同国のアピシット首相が終結宣言(21日)を出すに至った。
 国民向けテレビ演説で、「バンコクと各県の秩序を取り戻した」と述べ、タクシン元首相支持団体『反独裁民主統一戦線(UDD)』によるデモを発端とした騒乱の沈静化を伝えたものだ。
 
 しかし、今回の暴動は一時的に平静を取り戻したに過ぎず、タイにも進出する華僑系住民の増大と、タイの実効支配を目論む支那(中国)によって騒乱が企図されたという「元凶」が取り除かれたわけではない。
 散発的な衝突は依然として続いているだろうし、いつかまた華僑系による大規模暴動が再燃するだろう。 

 それにしても華僑が暴動の発端である事実に斬り込めない日本のメディアには厳然たる「タブー」が存在するものだ。

 わが日本でも今や支那人が在日外国人の中でも最多を占めるに至った。2年前の長野・聖火リレー騒乱に見られるように同様の事態が勃発している。東京・池袋における「チャイナタウン建設構想」も紛れもなく在日支那人が日本社会に仕掛けてきた「共生」という名の戦争である!

 タイの動向如何によってはその動きが日本にも波及した恐れがあったのではないか。

 しかし、在日支那人は今のところ例えば日本での参政権を要求して表立った大規模行動には至っていない(※水面下では着々と工作を進行させているが)。

 それはわが日本の政権政党(民主党)からして外国人に参政権を付与しようと奔走し、観光客受け入れに見られるように幅広く外国人特に支那人への門戸開放に勤しんでいるため、敢えて事を荒立てる必要性がないからに過ぎない。
 ただでさえ日本人学生が苦学する一方、長野で暴乱を起こした支那人留学生には豪勢な寄宿舎と多額の奨学金が供与されるなど至れり尽くせりの優遇にある。

 だから! だからこそ、今ここで日本国を挙げた「排外主義」に基づいた排斥運動によって、増加し侵食が進む一方の在日支那人という潜在的な脅威を一気に表面化させなければならない!

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 考えてもみてほしい。現状のままでは留学生から何に至るまで支那人こそが日本国で優遇された状況が続き、終いには暗黙裡のうちに日本人から全ての権利を奪い取るだろう。

 衝突のリスクはあるかも知れない。「自国民保護」の名目で支那人民解放軍を日本国内に展開させるリスクもある。

 それでも学業の機会や雇用の機会に至るまで、日本人の権利を侵害する在日支那人の激増がいかに日本の将来にとって脅威であるか、日本人の反発がどこまで高まっているか、それを実態として表面化させない限り日本が誰の為の国であるのかがハッキリ問われることはないだろう。

 今、日本という国・社会が果たして日本人の意に沿って動くのか、それとも支那人の意に沿って動くのか、その主導権を奪い合う真っ只中にある。

 既に支那人の意に沿って動き、心ある日本人が弾圧されるような状況は長野・聖火リレーで実証された。
 最悪、支那人の侵出がさらに続こうとも排外主義という「橋頭堡」を構築しさえすればギリギリのところで必ず日本は救われる。

 事を起こして危うし、事を起こさねばなお危うし!

 大規模暴動が起きる国を三等国だの劣等国として笑っている場合ではない。既に三等国に転落した現状を認識しようとせず、行動も起こせないような現代日本こそは戦わずして歴史の闇に消え去った四等国として嘲笑される危機にある。

 国を挙げたなりふり構わぬ排外主義に基づく反撃、それを説くのが排外思想ジャーナリズムとしての当ブログの使命であると自認するものだ。
 

☆赤松広隆の辞職を求めて街頭行動!

赤松_口蹄疫_試作02

【日時】
5月25日(火曜日) 午前11時集合 11時半開始〜13時終了

※1日開けて

5月27日(木曜日) 午前11時集合 11時半開始〜13時終了

【場所】農林水産省正門入り口

【主催】せと弘幸Blog『日本よ何処へ』

 尚、この27日には下記の抗議街宣もあります。


【シー・シェパード第一回公判】

東京地裁に集合を! 環境テロリスト・ピーター・ベスーンを許すな!

<日本人を人種差別する白人(ニュージーランド)に重罪を科せ>
捕鯨の食文化を白人の人種差別から死守しよう !

第一回公判

日時:平成22年5月27日(木) 8:30集合 街宣開始9:00から

場所:東京地裁 公判開始10:00から ※抽選があります。

◆第二、三回公判時刻は未定

◆反捕鯨詐称するシー・シェパードのメンバーのピーター・ベスーンが、日本の調査捕鯨船に侵入した事件で、艦船侵入など5つの罪に問われた初公判が今月27日、28日、31日に行なわれることが決った。

◆洋上における我が国船舶に対して加えられた体当たり攻撃はテロであり、簡単な処罰で済む問題ではない。これは国内法に照らしても歴とした「殺人未遂」である。生ぬるい処罰で済ませてはならない。

◆航海上で日の丸を掲げた船舶へのテロは、我が国政府が穏便に済ませようとも国民は黙っていない。日本人を侮辱し我が国の食文化を野蛮だと罵ったこの白人船長を我々は許さない。間違っても執行猶予など絶対にあってはならないし、国民は寛大な刑罰を認めない。

【呼びかけ】
主権回復を目指す会 せと弘幸Blog『日本よ何処へ』 NPO外国人犯罪追放運動

【連絡】
西村修平(090−2756−8794)
有門大輔(090−4439−6570)

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2010年05月20日

国難への対処と民族問題

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赤松広隆を切腹させよ!

口蹄疫拡大という騒乱を嬉々として傍観、ここにサヨクの偽善性と卑劣さ極まる…

赤松_口蹄疫_試作02

赤松農相の不信任決議案、自民が提出へ
 自民党の浜田靖一国会対策筆頭副委員長は20日午前の記者会見で、家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」の被害拡大をめぐる赤松農相に対する不信任決議案について、「きょうの(衆院本会議での)答弁などを勘案しながら考えていく。当然検討に値する」と述べ、国会への提出を目指す考えを明らかにした。
 また、社民党の重野幹事長は20日午前の記者会見で、「口蹄疫」の被害拡大について、「初動対応に遅れはあったんだろう。農水省の初動対策、対応に不十分さがあったということになれば、責任はとらないといけない」と述べ、赤松農相の責任に言及した。
(5月20日 読売新聞)

clip_image001 家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の感染拡大はとどまるところを知らず、遂に30万頭以上の豚や牛が殺処分対象となるに至った。

 感染症発生の当初より中南米への外遊に飛び立ち、国会での質疑に際してもニヤつくなど終始真摯な対応で臨んでいるとは思えぬ農水相・赤松広隆はじめ民主党政権の失政は厳しく指弾されるべきだろう。

 この赤松こそはバリバリの左翼革命分子で、赤松らに非常時への対応策などない。ひたすら被害と混乱が拡大するのを待ち望み、収拾がつかなくなっても放置。日本の畜産業が壊滅的な打撃を被ったとしてもそれは最初から赤松などが意図した展開だったのである。
 仮に今回の騒動が在日支那人(中国人)や朝鮮人による騒擾事件であったとしても(口蹄疫も人為的なテロの可能性が高いが)、赤松ら民主党政権の対応に差異はなかっただろう。

 徒に社会を混乱・麻痺させ、そこへ外国(共産国)の直接介入を招来することが極左過激派暴力集団の手口であることは常々警察署のポスターなどで警告されていることだが、まさにそれと同じことが国・政府レベルで行なわれているのが現状である。

clip_image003 こうした破壊工作の一方で、対照的に政治家として真摯且つ迅速な対応を見せているのが東国原英夫・宮崎県知事だ。
 感染症の拡大に「非常事態宣言」を発令し、報道陣に対して鋭い眼光と荒げた声さえ発した東国原知事こそは生命を賭した政治に徹しているのではないか。
 大体がこんな非常時に落ち着いて会見していられるほうがどうかしている。他県への拡大が懸念される口蹄疫騒動は断じて宮崎県の問題…ではないし、国が率先して動くべき問題で、やれ「宮崎を救え」だの「宮崎県に(口蹄疫対策の)寄付金が集まった」ことを賛美している場合ではない。
 
 あたかも宮崎県の問題に限定するように印象付けかねず、これこそはメディアによる印象操作というもので、どこぞの新聞社が書いているように知事がイライラしているわけではなく、非常事態下にあってはそれが正常な対応なのである。

 これが有事であれば国が遅々として迅速な対応に乗り出さぬ一方、一地方自治体のみが外国(支那・朝鮮)からの不法入国者や工作員による騒擾事件に対処しているようなものだ。これが国難でなくて何なのか? 
 人の生活を危ぶませることも人の生命を危ぶませることも同じ、初動対策と対応に不十分さがあり過ぎれば相応の責任を負わせるのは当然だろう。


 …日本は長らく国内は安全で、対外的にも奇跡的に平和でやってこられた。しかし、北朝鮮による日本人拉致事件や領土問題という主権侵害を放置してきたツケが今後ますます表面化してくるだろう。
 平時の政治に慣れ親しんできた我々であるが、自民党や民主党という党派に関係なく、今後は与野党は言うに及ばず、各地方自治体に至るまで「特定地域」で発生した「一つの懸案事項」に対していかに「一丸となって取り組めるか」を問われる局面がますます増加してくるだろう。

 それを「ファッショ」だの「独裁的」とする向きもあるが、仮にそうだとして、今日の民主党政権に見られるように来たる参院選での勝利によって一党で利権を独占するためだけの日本を危ぶませる独裁よりも、総体的な安全を期した独裁であるほうが望ましいことは自明ではないか。


北朝鮮声明「制裁なら全面戦争含む強硬措置」
 【ソウル】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の国防委員会報道官は20日、声明を発表し、韓国海軍哨戒艦沈没の調査結果について、「政治、軍事目的の捏造(ねつぞう)劇だ」と批判。
 制裁が行われた場合、「即時に全面戦争を含む各種の強硬措置で応じる」と警告した。また、「物証を提示すべきだ」と主張し、国防委員会の調査団を韓国に派遣する意向を明らかにした。
(5月20日 読売新聞)
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こういう事態が来るから排外主義が必要である!

 北朝鮮軍による攻撃が原因の韓国海軍哨戒艦の沈没について、韓国政府は国連安保理を通じた対北制裁の提起や独自の対北制裁に乗り出すことを表明した。
 これに対して北朝鮮は「政治・軍事目的の捏造」と激しく批難した上で、制裁が行なわれた場合は「戦争などで応じる」旨の公式声明を発表した。

 いつもながらの北朝鮮の手口だが、「全面戦争」かと思いきや「…を含む各種の強硬措置で応じる」だの回りくどい言い回しに終始している。
 これを機に日本の民法放送も「朝鮮半島緊迫化!」やら「戦争の危機!?」と報じたりしているが、おそらく勇ましい声明を発したかに見える北朝鮮も本気でやり合う気はないのだろう。

 それよりも、むしろ韓国世論の関心を北朝鮮から他に向けさせるため、北朝鮮が何らかの策略に打って出る可能性があると考えるのが妥当ではないか。その「他」とは日本以外に考えられない。
 日朝の関係で言えば国連さえも筋違いに「人種差別ではないか」と介入してきた高校無償化における朝鮮民族学校の排除など火種は尽きない。朝鮮民族学校の対象からの除外は当然だが、この逆恨みを口実に何を仕掛けてくるか注意・警戒が必要だろう。

 こうした国内外における状況から考えても日本国内に存在する在日朝鮮人らの行動に何らの制限さえ設けられていないとは実に滑稽なことである。いつもながらのポーズと言えばそれまでだが、他国に対して公然と「戦争も辞さない」と挑発的な言動を繰り返す様は異常であり、そうした国の関係機関が日本国内に存在するのであれば破防法など国内法の適用によって何らかの規制に乗り出すのが当然だろう。
 今日も朝鮮総連や一方の在日本大韓民国民団本部は規制どころか依然として街中にそびえ立っている。いつ何時、どのような行動が練られているか分からないにも関わらず。

 だから日本の国民的コンセンサスとして排外主義が不可欠なのではないか。
 排外主義とは何も日本から外国人を一人残さず叩き出すことを意味するのではない。朝鮮総連関係者を日本からの出国はおろか、組織の強制的な解散の後、厳重な監視下に留め置くことで日本社会からの隔絶を図ることをも意味するものだ。

 戦争になるかも知れない状況だと言うなら当然のこととして行なわれるべき措置ではないか。

 北朝鮮独裁政権の影響下にある朝鮮民族学校も即時閉鎖されて然るべきで、戦争開始による報復さえ正当化する政治プロパガンダが平穏に見える町中の至る所で喧伝されているとしたら実に恐ろしいことと言わねばなるまい。

 日本のどこで、いつ何を仕掛けられても不思議ではない、そんなとてつもない厄介な民族問題を日本は現に抱えている。

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