2011年04月30日

法の破壊にはチカラで応戦せよ!

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日本は「何でもアリ」の時代へ突入


Welcome To This Crazy Time!
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写真:東京高裁前で演説する筆者

腐敗と「無法」と暴力の真っ只中 ToughBoyで生き残れ! 


 不可解極まりない判決を再度振り返ってみよう。

 平成18年6月、栃木県で凶器を手に襲いかかって来た支那人(中国人)凶悪犯に警察官が発砲し、死亡した凶悪犯の身内から県が賠償請求訴訟を起こされていた民事裁判で、東京高裁(裁判長・前田順司)が原告らの請求を全面棄却した一審判決を覆し、妻らに合計1020万円の賠償を命じた判決である。

※関連エントリー 日本の治安崩壊…
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51733251.html


130399251021316203919写真:偏向裁判官の前田順司

 判決理由として前田順司は「警察官には警棒を使って制圧しようとせず、威嚇射撃もせずに発砲した過失があった」「発砲の要件を満たしていない」「警棒を使っていれば抵抗を抑えられた可能性が高い」とした上で、「石灯籠で殴りかかって来たので発砲した」とする平田学巡査の供述の信用性については「約2.8キロの石灯籠を片手で持つのは困難」「拳銃を奪おうとしたり、巡査部長に襲いかかった事実は認められない」と断定した。

 この奇妙な判決については当ブログ同エントリーのコメント欄に多くの方から怒りと疑問の声が多数寄せられているので是非ご参照頂きたい。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51733251.html#comments

 最も前田順司なる偏向裁判官に聞かせたいと思うご意見をご紹介しよう。


この前田と言う裁判官こそ職権乱用の罪に問われて然るべきです。警告なしに発砲したのが違法とか言ってるそうですが、正当防衛や緊急回避の場合に、警告する義務とか暇があるんでしょうか? 警察の職務遂行を妨害し、必要のない義務を押し付ける不当な判決です。もしやり過ぎだと言うなら警察官が支那人の暴力によって死ぬことはなかったと裁判官が証明すべきです。
Posted by nk at 2011年04月28日 21:39


7b040d48写真:平田学(ひらた・まなぶ)巡査長
真名子での「発砲」の後、刑事課を経て現在は通信指令の部署に勤務しているという

 私としても再三述べてきたことであるが、撃たれて死亡した支那人凶悪犯・羅成(らせい)が不法滞在の身であったり、「(平田巡査が)やられてしまうのではないか」と思えるほど激しく抵抗した現場を目撃した周辺住民らの証言は何ら考慮されていない。
 第一に、それら周辺住民・目撃者の誰一人として平田巡査の発砲について異議や抗議を申し立てていない。

 それまでの経過から考え、平田巡査が警棒での制圧よりも拳銃による制圧のほうが有効であると考えたのは現場の判断としては当然で、威嚇射撃はせずとも再三の警告にも関わらず、羅成がなおも凶器を捨てることなく自身の胸を指差しながらジェスチャーで「撃ってみろ!」と挑発した上で迫って来たのであるから発砲はやむを得ない措置と言えよう。

 それにしても裁判所とは世間一般の常識とはかけ離れた見解・判決を下すことが使命とさえなっているかのようだ。

 裁判長・前田順司は「約2.8キロの石灯籠を片手で持つのは困難」などとしているが、それまでの経過の何を読んで、どのように検証したのか?

 羅成は平田巡査と取っ組み合いになった際に両手首を掴まれながらもそれを振り回し、平田巡査を押し倒すほどの怪力の持ち主であった。
※倒された瞬間も羅成が逃げ込んだ民家の住民によって目撃されている

 共産主義軍事独裁国家において徴兵の経験もあったのだろう。それどころか、一人の警察官が格闘戦で辟易して手こずるほどに鍛え上げられていたことから考え、相当に精強な軍部隊に属していたとも考えられる。

 警察官も柔剣道、逮捕術で日頃の鍛錬を怠っておらず、その警察官に激しく抵抗し、打ち負かしたことからも相当な体力であることがうかがえる。

 そのような猛者でなくとも、普通の大の大人なら重さ約3キロの石灯籠を振り上げることなど造作もないことだろう。
 私は日頃の運動不足解消から重さ6キロの鉄アレイを用いて筋トレに取り組んでいるが、3キロなら子供でも容易に振り上げられる重さと考えるのが常識である。

 だいたい凶器の石灯籠はこれまでの審理でも法廷に持ち込まれており、原告側・被告側双方の弁護人も裁判所の係官も、そして裁判官も手にしているであろうに、どのくらいの物であるか分かっているはずだ。

 おそらく裁判所でも自宅に帰っても裁判資料にばかり目を通して、ろくに家事もしたことがなく、箸より重い物を持ったことのない前田順司の基準で物事が判断されているのではないか。
 
 重さ約3キロの石灯籠が脳天に直撃しても致命傷にはならないのか、前田順司は怪力の男から同じ重さの石灯籠を自らの頭に思いっ切り振り下ろされることで実証して見せるべきだろう。

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一発の凶悪犯罪者への発砲なる勇断は必ず後に続く!

 平田巡査による発砲で過失の有無を問うた裁判は、有罪か無罪かを問うた刑事裁判でも争われており、宇都宮地裁の一審では無罪判決が言い渡されたが、いずれ東京高裁で控訴審が開かれる。
 刑事裁判では僅かたりとも有罪とすることには躊躇いがあるが、県に賠償を求めた民事裁判では5分の1でも過失を認めよとする観点からこのほどの判決が下されたとしたら、裁判所も随分と自ら権威を下げたものである。

 民事でこの有り様では刑事裁判の控訴審もその行く末は分かったものではない。

 当初、「特別公務員暴行陵虐致死罪」による宇都宮地検への刑事告発を不起訴とされたことに対し、これを羅成の身内が不服として申し立てた「不審判請求」によって一転して平田巡査を刑事罰に問う運びとなった。4度にわたる刑事裁判一審の審理中、裁判所からの指定によって検察官役を担った指定弁護士らは「懲役4年」を求刑した。

 その4分の1の懲役1年あるいは4年未満でそれ以上の刑が言い渡されないとも限らないのだ。

 司法自ら正当防衛と警察官の武器使用を定めた法に基づく職務執行を否定し、法治主義を意図的且つ著しく破壊し続けている今日の日本社会は「何でもアリ」の時代に突入した。

 判決の当日、そして翌日も裁判を傍聴した警視庁関係者は誰もが表情を曇らせていた。本庁所属の私服の刑事とはいえ、所轄勤務となれば誰もが最初は制服を着るだけに、いつ自分が平田巡査と同じ境遇に立たされても不思議ではない。

 警察官の発砲を逆に刑事罰に問おうとする動きは近年、東京都、神奈川県そして栃木県から奈良県に至るまで全国的に波及しており、司法から破壊され狂った非常事態にあっては警察組織の総力を挙げ、凶悪犯の身内やそれに与する人権派弁護士らが訴訟を起こし切れないくらいに全国的に警察官の拳銃使用を奨励すべきである。

 ここで警察組織も臆することなく、総力を挙げなければ全警察官は凶悪犯罪への対処にますます及び腰となり、二度と起ち上がれずに日本の治安再生は叶わない。

 外国人はじめ凶悪犯から人権派弁護士そして司法まで、全てが結託して治安・法治主義の破壊に勤しんでいる中、それに立ち向かう側も必死になってチカラとチカラを衝突させるべき時だ。

 このような時だからこそ治安の第一線を萎縮させるべきではない。

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こんな時代だからこそ警察官の発砲奨励を!
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人権派の訴訟濫発をチカラで粉砕せよ!
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さらにさらにぶっ放せ!


☆動画ご紹介 撮影・編集:主権回復を目指す会


1/3『主権回復記念日』4月28日を「国恥」記念日にせよ

http://www.youtube.com/watch?v=P985Pmdr7FI&p=ED4973CA1AC9ED8F

2/3『主権回復記念日』4月28日を「国恥」記念日にせよ

http://www.youtube.com/watch?v=jLBlRJnEaaQ&p=ED4973CA1AC9ED8F

3/3『主権回復記念日』4月28日を「国恥」記念日にせよ

http://www.youtube.com/watch?v=sVkV2uRT35A&p=ED4973CA1AC9ED8F

『不当判決』遂に高裁判決!栃木県警巡査の「発砲」裁判

http://www.youtube.com/watch?v=pS9qt3AJ2yM
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極左が反原発を煽ってノンポリがお祭り騒ぎに便乗し、

街中を跳梁跋扈する温床の『2ちゃんねる』を破壊せよ!
 
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Posted by samuraiari at 03:33 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 警察官 刑事告発・賠償請求問題 

2011年04月28日

日本の治安崩壊…

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不当判決だ! −血税から支那人凶悪犯の遺族へ賠償−

司法自ら警察官の法に基づく職務遂行を否定する偏向裁判!

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 つくづく、この裁判の行く末は分からない。

 平成23年4月28日、東京高裁第424号法廷(裁判長:前田順司)で奇妙奇天烈、不可解な判決が下された。

 5年前の平成18年6月23日、栃木県上都賀郡西方町真名子で警察官に凶器を持って襲いかかった支那人(中国人)の男が死亡。その遺族が栃木県を相手に5千万円もの賠償請求訴訟を起こしていた民事裁判で、遺族である妻と子供3人に対し一人頭255万円合計1020万円の賠償命令を下したのである。

 死亡したのは事件当時38歳の羅成(らせい)。外国人研修生として来日し岐阜県内の会社に勤めていたものの失踪し、栃木県内を徘徊して警察官の職務質問を受けた事件当時は不法滞在者であった。
 仮にこの時、不法滞在が露見して摘発されたとしても、大人しく捕まっていれば入国管理局への収容を経て母国に強制送還されるのみで済んでいたのである。

 それを職質から逃れるため、県警の平田学(ひらた・まなぶ)巡査に対して殴る蹴る、押し倒す、引き倒す、引き回すなどの暴行を加えた上、平田巡査が携行していた拳銃を奪おうとした挙げ句、逃げ込んだ民家の庭先で石灯籠を振りかざし、再三にわたる警告を無視して凶器を平田巡査の頭上に振り下ろそうとしたのだから撃たれたとしてもやむを得ないだろう。

 撃たれて自業自得、死亡して自業自得で、日本人なら身内がこのような凶悪犯罪を起こしたとしたら仮に本人が死亡していたとしても恥ずかしくて人前には出られない、まして発砲した警察官や自治体を相手に訴え出るなどということは常識で考えれば想像にも及ばない。
 その想像にも及ばない厚顔無恥なことでも平然とやってのけるのが支那人や朝鮮人、また人権派と称される反日弁護士らのメンタリティなのである。

 それにしても波乱の連続であった。

 最初、遺族らは訴訟代理人の鬼束忠則・日隅一雄らを通じ、平田巡査を「特別公務員暴行陵虐致死罪」で宇都宮地検に刑事告発したのに併せ、民事賠償請求訴訟に及ぶ。
 宇都宮地検の判断は不起訴。民事でも宇都宮地裁の一審判決は原告側(支那人凶悪犯の遺族)の訴えを全面棄却。

 しかし、刑事告発の不起訴を不服とする遺族の「不審判請求」を宇都宮地裁が容認し、一転して平田巡査は刑事裁判で罪を問われることに。併せて民事でも控訴。

 先の2月10日の判決では所謂「付審判裁判」で検察官役を担った弁護士(裁判所が指定)の起訴内容をことごとく否定する形で「120%の無罪判決」が言い渡されており、民事・刑事両裁判の一審で完膚なきまでに平田巡査の正当防衛と職務遂行の正当性が立証されたにも関わらず、5千万円には届かない5分の1とはいえ約1千万円を栃木県民の血税から支払えとする極めて不可解な判決が下された。

110428_1439~04 法廷で判決の言い渡しを終え、閉廷間際に一貫して警察官の発砲を支持する街頭行動を展開してきた市民団体『主権回復を目指す会』の西村修平代表が激しく憤り、その怒声が法廷内に響いた。

「不当判決だ! 裁判官個人が死亡した支那人凶悪犯の子供らに対して『可哀想だ』『何とかしてあげたい』といって自分のポケットマネーから出す分にはいくらやってもらっても構わないが、これでは国民はますます司法というものに信を置けない! あの前田順司という裁判官は俺の抱えている訴訟でもそうだけど、こんな不可解な判決ばっかり下している、ロクでもない偏向裁判官だ!」

 今後、栃木県側は控訴に踏み切り最高裁で民事上の争いが継続されるものと思われるが、無罪か有罪かのシロクロを問うて覆る可能性の低い刑事裁判と異なり、幅のある民事において原告側(支那人凶悪犯の遺族)に配慮した司法判断が下されたとしたらやる瀬なく、その爪痕は深い。

 現在、法に基づく拳銃使用に及んだ警察官が国民の生命・財産を守った英雄として表彰されるどころか、逆に刑事裁判で罪に問われるような事例が全国的に起きている。
 奈良県では車上荒らしの犯行に及んだ末、制止命令を無視して危険運転での逃走を企てた在日朝鮮人容疑者に発砲し、これを死亡させてしまった警察官、萩原基文・東芳弘両氏が特別公務員暴行陵虐罪どころか「殺人罪」に問われている。

 まるで警察官が各地で凶器を手にテロ行為を繰り広げているかのような扱いだが、凶悪犯に立ち向かうために国民の血税で貸与され、携行している銃器を使うという国家社会の道理は大人でなくとも分かり得ることなのに、本末転倒なことが司法で繰り広げられているものだ。

 これまで支那人はじめ外国人犯罪者の間では「日本の警察官は発砲しないから出来るだけ抵抗して逃げろ」が合い言葉であったとされるが、それが司法において改めて立証されてしまった。

 裁判の終了後、街頭演説活動のため東京高裁前に集まった我々の周辺にいた警視庁関係者の誰もが賠償命令の判決にショックを隠し切れなかったのか、いつもと様子が異なり、固まって何事かを話し合うミニ会議の後も終始、表情を曇らせていたのが印象的であった。


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 事実上、逆転での大敗訴を受け、警察の姿勢にも深刻且つ甚大な影響を及ぼすのではないか。おそらく世界で最も拳銃を使用する頻度の低い日本の警察はますます拳銃使用を制限・制約された風潮に支配されるだろう。

 それでも発砲に及ばざるを得ない時がある。それが違法だと言うなら、世間に道理を問えば良い…これまで我々はそのように主張してきたが、その道理を問うた結果が今回の判決である。

 外国人犯罪者はもとより外国からも侮りを受けることになる治安上の足枷となった今回の裁判を受け、警察組織がどこまで一丸となって外国人犯罪という脅威に立ち向かえるか、どこまで日本の官民、日本国そのものが一丸となって外国人の凶悪犯罪に立ち向かえるか、それが今、問われている。

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☆署名活動のお知らせ

【第6回街頭署名署名活動・有楽町】

平成23年4月29日(昭和の日)午後2時から5時まで
【場所】東京・有楽町、有楽町マリオン前に集合し、他団体などがマリオン前を使用している場合は、近隣に移動する予定です。

【連絡先】事務局 渡邊昇 携帯090−8770−7395


パチンコ節電の戦い!

http://trygoojuy.web.fc2.com/jndp-01patinkosetudenyookyuu.htm

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インターネット有害・違法サイトの通報が過去最多!

アングラ化の温床を絶て!
 
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Posted by samuraiari at 19:54 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 警察官 刑事告発・賠償請求問題 

在特会の戦いは続く!

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「差別」と言うなら自ら排外に甘んじよ

学校でないことは事実だ!
 −京都・在日朝鮮人からの児童公園奪還闘争

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 平成23年4月21日、京都地裁にて京都府京都市南区の朝鮮第一初級学校の校門前にて怒号を浴びせるなどして授業を妨害したとされる『在特会(在日特権を許さない市民の会)』の幹部ら4名に対する判決が言い渡された。
 威力業務妨害などの罪に問われたのは同会の西村斉(ひとし)京都支部長のほか当時『主権回復を目指す会』の関西支部長であった中谷辰一郎氏、同事務局長(当時)の荒巻靖彦氏、そして在特会の川東大了副会長。

 毎日新聞や産経新聞などのニュース記事だけを読むと、あたかも粗暴な日本人がか弱い在日朝鮮人の児童らを苛めたかのような印象しか受けないが、事の発端は朝鮮民族学校が隣接する公共の『勧進橋児童公園』を自らのグラウンドとして約五十年にもわたって不法占有してきたことにある。

※同裁判の関連エントリー

京都/朝鮮学校裁判をこう見る
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51681054.html

[在特・主権]公園解放の先駆的4士を讃える!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51569289.html


 口を開けば、やれ「強制連行されて来た」だの「差別だ」と言っては特別永住資格をはじめ在日朝鮮人社会になし崩し的な特権を与えてきた日本は、その延長上として京都市が朝鮮学校による児童公園の占有を数十年間も慣例的に黙認してきた。
 勝手に日本に居座って学校まがいの民族教育機関まで設立し、学校のようにグラウンドがないことを口実に隣接する勧進橋児童公園を事実上占拠。事は京都市のケースに限らない。

 差別だと言っては日本人から奪い、外国人ゆえに有るはずもない資格が与えられないから差別だと言ってはまた日本人から奪う…。
 偽り、自称とはいえ被差別階層とはこうも最強なのかと改めて思わざるを得ない。


c9d6f30b さて、京都地裁における判決だが、裁判長・笹野明義「犯行様態は悪質」「被害者に与えた恐怖心や屈辱感は大きい」として、西村支部長に懲役2年・執行猶予4年を言い渡し、他の3名についても懲役1年から1年6ヵ月でいずれも執行猶予付きの判決が言い渡された。

 犯行様態が悪質だと言うなら、常に差別問題の被害者を装っては日本社会で入管法上の厚遇をはじめ特権を享受してきた在日朝鮮人側のやり口こそ相当に巧妙で悪質だと思うが、もはや在日朝鮮人社会が「弱者」という図式は司法に至るまで完全に定着してしまったことは今さら言うまでもないことだろう。


 ここまでつくられた差別構造で加害者とされてしまったことは良識ある日本人にとって、それこそ屈辱感はとてつもなく大きい。

 結局、日本社会の側が在日朝鮮人をどのようにもてなそうと絶えず差別とされてしまうわけで、日本人の存在そのものが在日社会にとっては差別であり、別段、差別でも何でもないようなことでも「差別事件」とされてしまう。

 ゆえに京都市のケースに見られるように自治体でさえ朝鮮学校の横暴を黙認せざるを得ず、アングラ産業に至っては20兆円産業とも言われるパチンコ利権の独占を看過し、大災害によって電力不足が懸念される今なお違法ギャンブルをその宣伝広告が氾濫するほどにのさばらせている。
 司法・立法・行政からマスコミ、一般世論に至るまでその歪な構造に一切触れられないほど在日社会に対する日本人の恐怖心は大きい。

 こうした在日社会の横暴に対して、「排外主義ではダメだ」「日本人の側こそ『弱者』であるという論理でなければ現状は正せない」とする向きもあるが、一つの戦術・方法論としては良いものの、私はそれのみでは完全定着して久しい社会構造は覆せないところまで既に来てしまったと思う。
 日本人の側が何をどうしたところで、仮に全ての日本人が奴隷状態になっても日本人が死滅してもなおも差別だ、戦争犯罪者だというレッテルはついて回る。

 この期に及んでは差別問題というのが絶対に生じてしまう、差別はなくならない、だからなおも差別を云々し続ける在日朝鮮人のような外国人・異民族は日本から物理的に排除・排斥する以外にない。
 朝鮮人に限らず、日本に来て差別を被る、日本人の存在自体が差別になるようでは気の毒だから最初から来させないほうが良いし、居てもらわないほうが良い、共生は無理な理想に過ぎず、排外主義なる現状とは対極の価値観・常識を打ち出していくしかない。

 今回、刑事事件に問われ、民事上でも賠償責任を問われている在特会に対しては望まずとも敵勢力とマスコミが「排外主義者」という有り難い称号を与えてくれているのだから、これを生かさない手はないのである。

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 朝鮮学校前で拡声器を使って「こんなもんは学校でない」「北朝鮮のスパイ養成所」とがなり立てたことで有罪判決を受けたから、それが何だと言うのだろうか?
 在日朝鮮人社会とて今日の地位を築くのに無傷でここまで来たわけではない。「差別との闘い」を掲げながら時に国家権力や日本人と衝突し、死傷者や懲役刑を受けるなど多大な犠牲を払いながら今日に至っているのである。

 在特会の抗議行動やデモ行進が「乱暴だ!」「口汚い!」とする見方もあるが、それは日本人が飼い慣らされてしまった現時点の価値観・常識でしか物事を見られない者らの言い分に過ぎない。
 これまでの在日朝鮮人の横暴に比べれば、在特会の言動は遥かに穏健で至って合法的な手段ばかりである。

 それが勢い余って刑事事件に抵触してしまったもので、本来なら日本の政府・自治体がやるべきことを市井の日本人が代わって行なったものだ。

 事件後、西村支部長からは「後に続く者がいることを信じて行動した」という旨のメールを頂いた。
 どのような行動・社会運動にも後に続く者がいなければ意味がない。

 在日朝鮮人社会が被差別階層であるとする旧態依然とした社会概念を維持し続けようとするカビの生えた古臭い発想の後に続く者などおらず、在日特権を許さないとする排外主義・排外的ナショナリズムにこそ「未来の尖兵」は無数に存在するのである。
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パチンコ節電の戦い!
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右派を装った朝鮮人工作員の出没はインターネット掲示板サイト『2ちゃんねる』のみに非ず! あらゆるサイトで2ちゃんねる化を防げ!
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Posted by samuraiari at 13:15 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年04月26日

4・28 国家社会の道理を突きつける日

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遂に高裁判決! 栃木県警巡査の「発砲」裁判


凶悪支那人への制圧めぐる県の責任問うた民事訴訟が決着!

 栃木県の中心部・宇都宮から車で向かうこと約20分。
 周囲には自動販売機さえなく、田畑が広がり登下校の時間にはヘルメットを着用した中学生らが行き交う長閑な片田舎の上都賀郡西方町真名子(かみつがぐん・にしかたちょう・まなご)で警察官が拳銃使用に至らねばならないほど凶悪な事件が発生したのは今から5年前の平成18年6月23日夕刻のこと。
 周囲を徘徊していた不審な支那人(中国人)の男二人に職務質問をした同県警の平田学巡査(現巡査長)だったが、二人は一瞬の隙をついて走って逃走。うち一人の羅成(らせい)は外国人研修生として岐阜県内の会社に勤務していたものの、そこから失踪して事件当時は既に不法滞在者となっていた。
 追いついて来た平田巡査に対し、羅成は制止命令を無視して殴る蹴る、引き回す、押し倒すなど激しい暴行を加えた上、平田巡査が携行していた拳銃を奪おうとまでした挙げ句、なおも民家の庭に逃げ込んで今度は石灯籠を振り上げて平田巡査に襲いかかった。
 平田巡査は拳銃を取り出し、再三の警告の上、最後の最後でとうとう発砲せざるを得なくなったため、止む無く拳銃一発を発射。
 銃弾は羅成の腹部に命中し、それによってこの支那人凶悪犯は死亡したが、人家の庭、それも付近には住宅が並び、誰に危害が及んだかも分からない状況で、平田巡査の発砲は自身を守るのみならず県民の生命・財産を守り抜いた正当な職務遂行として称賛に値する。


事件発生時のエントリー 2006年6月23日
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/50441475.html

 しかし、その後、死亡した羅成の遺族は人権派弁護士・鬼束忠則日隅一雄らを訴訟代理人として発砲した平田巡査を「特別公務員暴行陵虐致死罪」で刑事告発した上、栃木県の責任を追及して5千万円もの民事賠償請求訴訟を起こしたのである。
 宇都宮地裁の一審判決は原告側・羅成の遺族の訴えを全面的に退ける至極当然の判決。だが、羅成の遺族と人権派弁護士らはなおも上告して、拳銃使用という警察官の正当な職務遂行を問題視する卑劣な「引き延ばし戦術」に及んだのである。

宇都宮地裁(民事一審)県側勝訴 2009年4月23日
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51328781.html
※注)画像が表示されなくなっています


 民事の一審判決の前、刑事告発を受けた宇都宮地検はこれを不起訴としており、その後、遺族らの「付審判請求」によって一転して平田巡査を特別公務員暴行陵虐致死罪の刑事罰に問うことになったものの、昨年から今年2月にかけて行なわれた刑事裁判の一審判決でも平田巡査に「120%の無罪」を言い渡す判決が下された。


宇都宮地裁(刑事)無罪判決 2011年2月10日
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51686027.html

 既に民事でも刑事でも「完全決着」はついており、誰が見ても誰が聞いても悪いのは凶器を振りかざして凶行に及んだ支那人凶悪犯・羅成に他ならず、平田巡査の発砲は拳銃の携行ならびに使用を認めた法治主義に基づく正当な職務遂行で国民の生命・財産を守る英雄的な行動である。


 これ以上、法廷を侮辱し一人の警察官を貶め、日本人を侮った子供騙しにも値しない愚劣な法廷戦術を看過するな!

 高裁での「原告敗訴・県側勝訴」という完全決着にて法を弄ぶ卑劣な人権派弁護士に怒りの限りをぶつけてやろう!


【判決の言い渡し】


日時:平成23年4月28日(木曜日) 14時30分から言い渡し

場所:東京高等裁判所 424号法廷


※判決の後、東京高裁前にて演説活動を行ないます


日時:平成23年4月28日(木曜日) 15時頃を予定

場所:東京高裁前

主催:NPO外国人犯罪追放運動 主権回復を目指す会

連絡:有門大輔(090−4439−6570) 西村修平(090−2756−8794)


凶悪支那人に対する発砲現場ルポ
http://www.youtube.com/watch?v=sGwwEYK1yyM


誰が不利益と迷惑を被ったのか?

 栃木県での事件を受け、これが裁判沙汰になって警察官らの責任が追及されると判明した当初より私ども『NPO外国人犯罪追放運動』は『主権回復を目指す会』の西村修平代表らと共に県内におけるデモ行進、署名活動そして裁判の毎に地裁前における街頭行動を展開させ、裁判の傍聴記録を発信し続けてきたものだ。

 民事のほうは今回、高裁での判決を迎えるが、刑事裁判でも控訴が為され引き続き東京高裁で争われる見通しである。

 人権派弁護士らの手段は狡猾なようだが、執拗に同じようなことを繰り返して主張しているに過ぎない。要約すると、「(羅成に)危害を加えるつもりはなかった」「凶器の持ち方はどうだったか?」「間合いは何メートルあったか?」「威嚇射撃のみで犯行を制止出来たのではないか?」「だから発砲は行き過ぎた暴力だった」という論法である。

 これらは何とでも言い様のあることで屁理屈のような主張を繰り返すことで凶悪犯罪も凶悪犯罪ではなかったかのように印象付け、発砲の正当性を少しでも無くすことにある。
 ならばこちらも良識ある日本人として警察官の拳銃使用と凶悪犯罪者への果然たる制圧への支持を繰り返そう!

 撃たれるようなことをやる奴が120%悪い! 危害を加えるつもりがなかったなら凶器など手にするな! 威嚇射撃では応えない凶悪犯がのさばっているから被弾させて事の重大性を分からせろ! 発砲は行き過ぎ? そんなことはないぞ、支那・中共(中国)なら自動小銃でハチの巣で遺体は原形を留めていない! 綺麗な身体で還してもらえただけでも有り難く思え!

 このような愚劣且つ稚拙極まりない裁判で最も迷惑を被ったのは当の警察官本人はもとより治安・安全を成り立たせることに努めている日本人に他ならない。


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☆動画ご紹介 撮影者:レックス

画像(10)(1)
(1/3)4.21創価学会の犬となった東京高裁の不当判決を許すな! 槇泰智氏
http://www.youtube.com/watch?v=WgIudyA66N8
画像(4)(1)
(2/3)4.21創価学会の犬となった東京高裁の不当判決を許すな! 槇泰智氏
http://www.youtube.com/watch?v=m7kh_5Wc7vE
画像(1)(1)
(3/3)4.21創価学会の犬となった東京高裁の不当判決を許すな! 児島謙剛氏
http://www.youtube.com/watch?v=ANlZWb-u5fU

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公の回線を使って誰からも閲覧可能状態にしている限り、『2ちゃんねる』「見なければいい」「来なければいい」、害毒に「触れなければいい」とする主張は欺瞞に他ならない!
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Posted by samuraiari at 03:17 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 警察官 刑事告発・賠償請求問題 

2011年04月25日

パチンコなる安全保障上の脅威!

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お知らせ 略称「パ電戦」

地方でパチンコ節電署名の戦いをしようとする勇気ある日本人へ!

※以下、有門大輔およびブログ『極右評論』の支持団体である『日本国民防衛党』『排外主義・有門委員会』より

 わが党は無料でこのパチンコ節電署名の用紙の印刷出力(プリントアウト)を許可し、提供します。


パチンコ節電署名の戦い!

http://trygoojuy.web.fc2.com/jndp-01patinkosetudenyookyuu.htm


※ご注意
パ電戦は現在、新宿や渋谷など東京都内で『パチンコ業界は節電に協力しろ!緊急呼びかけ委員会』(呼びかけ人:渡邊昇・日本の心を学ぶ会代表)が行なっている署名活動とは目的は共通していますが、団体及び活動としてはまったく別個に展開されているものです。
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☆ご報告 4・24 IN渋谷

非常時下での真夏に向け「計画節電」の再開を阻止せよ!


110424_1628~03

パチンコ業界は節電に協力しろ! −署名活動−


110424_1626~01 平成23年4月24日、『パチンコ業界は節電に協力しろ!緊急呼びかけ委員会』は東京・渋谷駅前にて第五回目となる署名活動を展開した。

 署名数は、この日だけで1017分。

 東日本大震災が起きた時、東京都民にとってはおそらくは遠い所での出来事に他人事であったに違いない。その東京都民が初めて大きなショックを受けたのが停電によって被害が我が身に降りかかってきた時ではないだろうか。

 現在でこそ人々の節電への自発的な協力により電力不足を補う計画節電は行なわれなくなったが、今夏に向けてエアコンがフル稼働することにより再び電力不足による停電が首都圏を襲うであろうと憂慮されている。

 ある者はいかなる状況であろうと病院へは最優先で送電されるだとか、原発でつくられる電力は全体の30%に過ぎないとしてやたら反原発を煽ることに躍起となっているが、たかが30%でもされど30%、その30%が死活問題に直結するもので、また、緊急患者が運び込まれたり耐えず入院患者が存在する病院への送電は飽くまでも端的なケースであり、それ以外の生命や安全に関わるどこが停電に見舞われるとも分からない。

 明らかに電力が不足するという死活的状況にあっては平時と同じく、100%の形で電力が供給されるように努めなければならない。
 それには産業・製造、物流など日本経済を停滞させることは許されず、各家庭への送電においても国民生活は万全に保障されていて然るべきである。

 ただ、その中で約54万世帯にも匹敵する電力を消費するパチンコ産業は各台における出玉形式の遊戯は良いとしても、景品を店外の景品交換所にて現金化する三点方式は紛れもなく公権力からも黙認された違法ギャンブルであり、ましてや20兆円とも言われるこのアングラ産業の95%が在日朝鮮人という異民族・外国人によって運営されている以上、これに強制力を用いてでも節電に協力を強いるのは当然であろう。

 韓国は日本固有の領土・竹島を占有しているばかりか自然だか海洋研究の施設建造に着手しており、北朝鮮は日本人拉致のほかミサイル開発と覚せい剤の密輸によって日本の安全保障を脅かしている以上、パチンコを基幹産業とする在日朝鮮人は日本人にとっての「敵性民族」と言っても過言ではない。

 その他、在日朝鮮人に与えられた特別永住資格という入管制度上の特権など、在日社会を取り巻く意見、思いも様々だろうが、兎に角、日本人の国民生活を万全に保障すべく「電力確保」は喫緊の課題である。

 マスコミ報道では最大の広告主となっている在日社会・パチンコ業界を畏れるように自販機のことばかりが槍玉にあげられて話題を完全に逸らされているが、誰もが飲料を購入する上で利便性を享受している公益性ある自販機と、パチンコなどを同列に論じられない。

110424_1628~01 この日の署名を呼びかける街頭演説でも弁士らが述べていたが、18歳未満が利用することは許されないパチンコ店などは到底「娯楽」「レジャー」などと称すべき遊戯施設ではない。

 自己破産、家庭離散、乳児・幼児の放置による事故死が後を絶たないほど人をのめり込ませて狂わせるパチンコは、駅前や街中にあるレジャー施設などではなく、断じて「駅前や街中に転がっているアヘン」なのである。

 在日朝鮮人の特権問題を追及する市民団体『在特会(=在日特権を許さない市民の会)』はパチンコ協会への抗議行動やポスター製作に乗り出したが、今や1万人が登録するこの在特会員の中にさえ、失業中で自宅アパートの家賃を2ヵ月分も3ヵ月分も滞納しているというのに手元にある5〜6万円で一攫千金を目論んで朝鮮玉入れ(パチンコ)に突っ込み、案の定、瞬く間に全額巻き上げられてスッカラカンになった挙げ句、自棄酒でブッ倒れる者がいるほど、パチンコというものは中毒性を持っている。

 そうした者らを相手に莫大な収益をあげたパチンコ産業から朝鮮半島へ送金されたパチンコ・マネーが日本を脅かす「軍資金」として使われていることは想像に難くなく、パチンコこそは日本人が最も身近に感ずるべき「安全保障問題」であると思う。

 その安全保障問題が「電力」という形で表面化しつつある今、パチンコ業界が自ら謳っているような表層的なポーズとしての節電への協力ではなく、国・自治体としてパチンコ業界が節電に協力せざるを得ない施策を講ずるよう日本人の総意を突きつけるべきである。

※パチンコ業界に節電を求める動きは各地、各団体へ広く大きく波及しつつあります。パチンコ業界ならびに在日朝鮮人社会へのスタンス、運動手法、国家観・社会観、それぞれがそれぞれの思いに基づいて行動を展開することが望ましく思います。


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転載 <未曾有の危機には「復興税構想」が相応しい>

国家の復興は国民が等しく負担を!


平成23年4月22日

NPO外国人犯罪追放運動 理事長代行 小野寺秀一


 東北地方太平洋沖地震により、犠牲となられた皆さまに哀悼の意をささげ、ご遺族の皆さまに心からお悔やみを申し上げます。

 3月11日に東北地方で発生した未曽有の大震災と巨大津波による沿岸部の被災状況は、石原慎太郎氏の言葉を借りれば、退廃と自堕落にふけっている民への過酷な天罰だったのである。その徹底的な破壊の惨状は、あたかも経済発展に溺れた戦後の歩みと、科学を過信し先人の叡智を蔑ろにする民族の堕落を神が否定したかのようでさえある。

 未曾有の大災害を受け、思想の左右を問わず正気を失い馬脚を現わす者もいれば、受け入れ難い現実を直視できず幻想を抱き続ける者もいる。

 一方で現実を突き付けられ、正気を取り戻しつつある者もいるように思える。復興構想会議の議長に抜擢された防衛大学校校長の五百旗頭真(いおきべ・まこと)氏がその一人である。

 以前の五百旗頭氏は、幹部自衛官を養成する防衛大学校校長という国防の要職に就きながら、所謂右の陣営から見て、売国的且つ自国を否定するかの如き妄言を撒き散らし続けるまさに売国奴と言うべき存在であった。

 私はこれまで氏の売国的妄言に賛同したことなど微塵も無い。しかしながら、復興構想会議の初会合において、氏が力強く提唱した「復興税構想」に関しては大いに賛同である。

 国難に立ち向かう負担は全国民が等しくこれを担うべき義務である。「復興に要する経費は国民全体が負担する必要性がある」という理念は、救国の構想そのものであり、真の愛国者であるならば異議などあろう筈がない。この構想の前に、政治家、官僚などの派閥抗争、それらに取り繕う学者の跳梁跋扈を許してはならないのである。

 まるで国難が五百頭旗氏から憑き物を払ったかのような愛国的且つ勇気ある提言である。増税を唱えれば当然反発がある。しかし、義援金や所謂隠し財産などでこの国難を払うことなど適わないのである。我々は現実を直視し戦後の楽観を捨て去らねばならない。

 災害の規模を反映し、国内の個人そして企業から莫大な額の義援金が集まっている。そのこと自体は美しいことである。しかし、私は善意を美しいと感じる一方で、その行為はやはり根本的に自国を救うものではないとも考える。

 他国の災害支援と自国で起きた災害に対する救援・対応には自ずと違いがある。災害とは国家の命運を賭けた戦争である。この災害という戦争に、博愛主義の発露などの善意で対処しては偽善とも受け取れかねない。税の控除を伴なった善意はあくまでもチャリティーであり、国家の復興は「施し」などで為し得るものではない。

 国家とは家族である。傷ついた家族を前に、誰かの善意を当てにするのが家族ではない。強固な意志、つまり責務を負って救えばこそ他人ではなく家族なのである。

 国家における強固な意志とは何であろうか。それは国民の覚悟と負担である。この危機を自らの力で打開した時、日本人が真の国民となり、日本は真の国家として再生する。

 五百旗頭氏の構想を受け、片山総務相と玄葉国家戦略担当相は揃って増税議論を牽制したが、低調な内閣支持率を支える為の発言だとすれば愚かな発想である。復興と日本の再生の為に増税を望まぬほど心ある国民は堕してはいない。寧ろ災害に乗じて、一般の消費者に割の合わない消費税増税を画策し、何に使うか不透明な財源を安易に確保しようとする腐った性根こそ国民は許さないだろう。

 また、国民や企業に「気を遣い」いつまでも復興税導入をためらう必要性もない。政府の「無駄を削減し財源を確保する」というお決まりのセリフが、現時点で砂上の楼閣であるということを国民は皆理解している。急を要する状況下においてさえ不毛な議論を続け、我が国を疲弊させていること自体がまさに無駄そのものなのである。

 早急に国民全体で負担するという理念のもとに、復興税を新設し全力でもって危機に臨むべき時である。政治に対する国民の監視の目はさらに強まるであろうが、そうした厳しい衆目に晒され、ようやく隠された無駄が見えてくるはずである。

 「無駄」とは何か? それは国家を食い物にする輩である。

 もしも未曽有の危機に直面して尚、税を減免し同胞を捨てて逃れようとする組織や個人が存在すれば、それこそ隠れた無駄であり削減すべき対象にしなければならない。

 また、義務を課すことで、これまで自国に対してさえどこか他人行儀な戦後の日本人が復興を通じて真の国民として覚醒すれば、力強い国家の再生を果たすまたとない好機である。それこそ、亡くなられた方々への何よりの弔いとなるであろう。

 国益を託された政治家としての使命とは、ばら撒きでフラ付く国民や国家を蔑ろにする組織に「気を使う」ことであろうはずはなく、ただ全力で日本を守ることである。

 今は早急に政官民が一体となり国家再生の意思を固く誓うべきである。誓いとは、厳格かつ責任ある復興税の運用であろう。私的な流用などは許されるはずもない。

 五百旗頭氏の勇気ある提言に敬意を表する。「復興税構想」こそ、日本再生の誓いの「旗」とすべき時である。
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「人権救済機関設置法案(人権擁護法案)」の脅威はインターネット掲示板サイト『2ちゃんねる』が自ら招いた必然・帰結なり!
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Posted by samuraiari at 04:04 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年04月23日

内部抗争は運動体の生命力

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批判も攻撃も受けて立つ

時に衝突を経ても絶え間ない「前進」を志向する!

 

 大変な反響であった。

 先ごろ、当ブログのエントリー「暴追から『鮮人追放』社会へ」に対して寄せられたコメント欄のご意見をご参照頂きたい。

 その最たるものは大統領制・共和制を敷くとした当ブログの支持団体でもある『日本国民防衛党』(祭山隆志党首)についてのものであったが、実は私がこうした国家観に直近に接したのは最近ではなく十数年前になる。
 当時、属していた『国家社会主義者同盟』の内部においても一部でこうした国家論が提唱されていたこともあり、強権政治を求める者としては至極当然のものとして、日本国の選択肢の一つとして熱く議論を交わした日々を懐かしく思い出す。


「反共」そして「尊皇」を強調した偽善性への不信感

 強く懸念されているのは(大統領制・共和制で)天皇陛下・皇室の在り様についてであり、「天皇陛下をどうされるおつもりですか?」「天皇陛下を国体から隔離させるのなら、お前は日本国民全ての敵と見なす」といった激しい論調での書き込みも為されているが、廃止を目論んだ左翼革命ではあるまいし、私はそうした政策上の扱い・位置付けというものに拘る必要はないと考えている。

 特にこの3年間で実感したことだが、普段よりやたら皇室崇拝や「陛下の御心に従う」ことを強調した保守・右派に限って天皇陛下を貶める演劇や反天連デモといった左翼勢力の策動に対して静観を決め込み、翻って女系天皇容認など尊皇精神とは関わりが薄いと目されていた市民団体『主権回復を目指す会』の面々が陛下への侮辱を糾す行動に及んだものだ。
03 朝日新聞社発行のアエラが雅子皇太子妃殿下に対して不敬な記事を掲載した際も同社の応接室にまで乗り込み、編集責任者らを一同が締め上げた時の記憶が未だに生々しい。

 看板に偽りありとまでは言わぬが、ことほど左様に表看板と内実には大きな隔たりがあることを実感した「行動する運動勢力」としての約3年間であった。

 反共産主義組織として知られる『国際勝共連合』はその表看板とは裏腹に、統一教会というカルト宗教の意に沿って動き、内実は北朝鮮の軍事独裁政権を支えているなどの指摘があるが、同様に「尊皇精神」をやたら強調する者らこそ本当にいざという時も最後の最後まで陛下の御心に従うのか、また本当に陛下の御心に沿った運動を実践しているのか、甚だ疑問視せざるを得なかったのである。

 日本国民防衛党の構想に基づく国体は「それはもう日本ではありません」とする指摘もあったが、既に現状からして日本は国としての体を成していない。

 私たちはよく、その元凶として左翼勢力や在日外国人勢力、現在なら民主党政権を槍玉にあげるが、保守派が政権復帰を渇望する自民党にしたところで自民党こそが日本を亡国へ導いてきたことは政権時代に既に示されたことであり、もはや左右でも民主・自民といった次元でもなく、戦後史はおろか、わが国が「開かれた」とされる明治以降からの在り方を見直す長期的な視野に立った一大変革運動が求められているのではないか。

 明治以前、帝(みかど)が在らせられる京の都に火を放とうと画策した倒幕急先鋒・長州藩は後に錦の御旗の下に官軍となったが、それらを主体とした新政府が必ずしも勤皇の志に基づいて帝を戴いてきたのだろうか。
 一方、後に幕府側の賊軍とされた会津藩は当時、蛤御門の護りをはじめ京都守護に就くなど勤皇の志士の最精鋭であったし、「人斬り集団」「壬生狼」として恐れられた新撰組もまたクーデターから京を護った勤皇組織だったのである。

 少々話が逸れてしまったが、現代における問題とは戦後の左翼・自虐史観の盲信のみならず、本質的には明治以降の近代国家(議会政治)という枠組の盲信にこそあるのではないか。

 以下、コメント欄に寄せられたご意見の一つ。


>有門様へ

>あなたは、師匠である瀬戸弘幸氏から国家のための大義という教育を受けているとしたら、よくも科学的考察もなく、統一教会以外の様々な反日勢力の疑いも持たず、よくも「このほど疑惑の渦中にあった日本国民防衛党の祭山党首より、以下のように力強いメッセージが寄せられたのでご紹介しよう」などと、ただ、管理人に優しい口を聞けば、管理人までが主のごとく振舞うことを空恐ろしく思いますね。
>これでは、あなたはあまりにも単純な人ではないですか?

>天皇陛下を軽々しくも、お金を払って隠居せよと申す者に、よく追随できるものですね。

>あなたの過去の運動全てが否定される結果となることは間違いないし、今後、右翼勢力からの弾圧等で、師匠の瀬戸氏の責任問題へと発展するのは言うまでもありません。

>ただ外国人を排斥したところで、官僚社会が変わらないことには結果は変わらないことを知らないあなたは均衝を得ていないことになります。

>だから、祭山 隆志程度の方便すら受け入れるのでしょう。

>まぁ、天皇陛下を隔離し、祭山 隆志と行動を共にしたことで、日本民族の魂を蔑ろにした責任を負いなさい。

>ただし、靖国神社という天皇陛下の参拝を祈願する英霊達の社に現われることは避けてください。

>日本民族は陛下と共に行動しますので、日本国民防衛党の理念を享受して、その影響下で「有門委員会」なるもの運営なさる以上、靖国神社への立ち入りは辞退していただきたい。

>これで私の語るべきこと、その全てを私は語った。

Posted by 平和 at 2011年04月21日 16:11


 師という権威を持ち出せば何でもそれで片付くと思っておられるのか。

 私の考えというのは必ずしも科学的考察に依らないし、私はハッキリ言ってバカが付くくらいに単純な人間であり、個として独立したブログにおける情報発信ならびに運動体における行動において、その責任は全て私・有門大輔以外のどこにも及ばない。

 「国家の大義」を云々されているが、国家を形成するものが民族としての共同体であり、その共同体の中で天皇制が綿々と護られ受け継がれてきた。
 然るに、その日本民族が外部(支那・朝鮮)からの精神的な侵略に続いて人口の流入、軍事的侵攻という物理的な侵略に遭い、内にあっては著しくナショナリズムを衰退させた状態の今、単に組織の維持・拡大に囚われず、「実際的な行動」に着手し得る者同士が手を取り合うべきは当然であり、共和制だからとか大統領制だからといった視野に基づく判断こそ狭小な次元に陥っているとも言えるのではないか。

 文中、「ただ外国人を排斥したところで、官僚社会が変わらないことには結果は変わらないことを知らないあなたは均衝を得ていない」とあるが、在日朝鮮人・在日特権問題はじめ外国人を排斥することも現状の法治主義ならぬ「放置主義」に陥った官僚社会を大きく変えることである。

 利権と官僚社会という日本に広く深く長く浸透し切った構造は、何らのチカラも有さぬ一個人には到底扱い切れる範囲の問題ではない。
 然るに一個人として出来得ることは利権・官僚社会に深く食い込んで国そのものを腐食させている外国人を排斥することが出来る、排斥することを主張する権利があるということを知らしめる「排外主義」「排外的ナショナリズム」をひたすら唱え続ける以外にないではないか。 

 私が瀬戸弘幸含め少なからぬ同志らとの共闘を通じて学んできたことはこの「実際的な行動」であり、共和制や大統領制が望ましいか否かを議論することではない。
 しかし、それでも共に戦ってくれる方がいると言うなら私も日本国民防衛党も歓待する。

 以下、同コメント欄に寄せられた投稿。


>東日本大震災で被害を受けた東京電力福島第1原発2号機の取水口付近から
>高濃度の汚染水が海へ流出した問題で東電は21日、汚染水によって放出された
>放射性物質の総量は、少なくとも4700テラベクレルと推定されると発表した。
>東電の保安規定で定めた同原発1〜6号機の 年間限度の約2万倍に相当する。
>また、流出想定量は約520トンだったという。

>↑これが現実だ。日本は世界に向けて核攻撃をしたわけだ。

>と、冗談はともかく、どーする? 
>正直なところ我々は生き方というより、
>日本人としての死に方を模索しているだろ?
>元より個人の健康被害なんて微塵も関係ないと思っている。
>いつでも前のめりに死ねればいいと思ってるわけじゃん。

>ここで考えるべきことは、日本をつなげる子供達のことしかないだろ。

>我々が原発に行ってみんなで腹を切れば、放射能が止まるってなら、
>みんな行くでしょ? でもそんなマンガみたいなことはないわけ。

>じゃあ、どーするよ? ここで語られてることは現実逃避のようだ。

Posted by 名無しさん? at 2011年04月21日 21:20

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>蟻さんは、原発について所見をお願いします。

>実害でも風評であっても放射能汚染という核の傘で、
>今の日本は、支那朝鮮露西亜から守られている。
>やつらは被曝を怖れて近づかない。

>我々はもとより死を怖れない日本人は、被曝によろ自身の健康被害などどうでもいい。
>考えなければいけないのは、なんとしても日本の子供達をも守ることだ。

>で、蟻さんはどう考える? 
>我々は、原発により電気という恩恵を受け、そしてその原発で国土を穢した。
>少なからず原発を認めていたし、東電も責める立場にもない。
>しかし、事故を起こした以上もう原発を認めるわけにはいかないのではないか。
>我々のこの先など、国土を穢した禊と次に繋げることに使うことしか赦されない。

>今日にも驚愕の事実が公表されるかもしれないこの時期に、
>国を愛する者が原発に関して考えを表明しないのはおかしい。

Posted by 名無しさん? at 2011年04月22日 00:05


089_25_4 確かに、放射能汚染の拡大が深刻な状況にあって私は先日の当ブログ・エントリーで在特会(在日特権を許さない市民の会)による原発推進デモに賛同したし、その旨の記述もした。
 しかし、今この現時点で各地で稼動している原発を即時停止することが実際的に望ましい対応なのだろうか。
 第一に病院などの医療施設への送電は絶対的に確保されなければならないし、大災害と人災に乗じた反日左翼の反原発運動による社会混乱に便乗させられてはならないというのが主旨だ。

 また、現時点における原発の維持・推進が必ずしも将来的な新エネルギーの開発を否定するものではない。
 間もなく新エネルギーによる発電方法ならびに安全保障の名案が示されるかも知れず、その実行が確保された上での原発の順次停止・廃止ならそれに異を唱えるものではない。

 以前の私の見解表明は先の地方選で反原発派よりも原発維持の現職候補が勝利したという一般的な世論を踏まえた上でもあり、これまでの経緯から考えても至極妥当なものではないか。
 ブログ記事でのオーバー・アクションを交えた表現から「原発以外は絶対に認めない」とする発言に受け取られてしまうかも知れないが、これみよがしに反日左翼が跋扈する現時点ではそのように主張する。

 それよりも、私どもが新たな運動体との連携に踏み出そうとする段にあって確かに喫緊の問題ではあるが、執拗に原発を持ち出すとは誘導あるいは在特会デモに対して異なる見解を打ち出した私と瀬戸弘幸との分断を図る意図があるのではないかとさえ勘繰ってしまう…。

 原発事故への対処で言うなら、チェルノブイリを経験した旧ソ連は軍隊を動員して地域住民を避難させる国家としての「強制力」を早期且つフルに発揮した。この正規軍による強行突入のスピリットこそは肝要であり、この軍人としての矜持が自衛官にあれば 軍隊を持つ国家としての矜持が現代日本人にあれば福島原発事故も早期に収拾が図れたと思うが、現時点でそれを云々することに終始しても仕方がない。

 急務なのは政府による速やかな「事実」の公表・周知徹底ではないか。

 何より、私よりも遥かに専門的知識も経験もおありの方々がウェブサイト上に書き込むことも重要かも知れないが、その知識・経験をフルに活用し、事態収束へ向けて自らが為すべき言動に勤しむべきだろう。
 単純な私も専門的知識を有した同志に会って話を訊くなどしてバカなりに正確な状況把握に努めているところだ。

 今後、東日本大震災に続いて更なる試練が日本に容赦なく襲いかかってくるかも知れない。何年先でも何十年先でも。

 今回の大災害・人災に限らず、短期的そして長期的な視野に立った新たな同志との提携・連携・共闘でもある。


排外主義『有門委員会』(橋本智之委員長)
http://arikadoiinkai.blog.fc2.com/
※加筆あり


福島県からの避難者への風評・差別を煽る悪質サイトを許すな!
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Posted by samuraiari at 02:53 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年04月21日

暴追から「鮮人追放」社会へ

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論外! 統一教会は排除


有門委員会』発足のお知らせと朝鮮カルトとの戦い!

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 建前と本音が百八十度違っている輩が多過ぎるこの頃。

 平和、愛、共生…お題目こそは立派かも知れないが、これを額面通りに受け取る人はいないだろう。

 このほど私・有門大輔の支持団体である『日本国民防衛党』(祭山隆志党首)が「統一教会の関係者ではないか」とする書き込みが当ブログのコメント欄に書き込まれ物議を醸している。

 統一教会とは言うまでもなく、文鮮明を教祖とする『世界基督教統一神霊協会』のことであり、この統一教会と表裏一体の関係にある『国際勝共連合』は反共産主義の闘争を世界中で展開させながら北朝鮮に援助していたという、反共を名目に日本の弱体化と朝鮮民族の繁栄を期した大教団・組織であることは衆目の一致するところである。

 統一教会は政財官界からマスコミ、芸能に至るまでその影響力は広く浸透しており、「合同結婚式」がテレビのワイドショーを再三賑わせたことから今さら説明を要すまい。

 街頭の末端に至るまでその波及ぶりは凄まじい。雑踏の中で「手相の勉強をしているのですが…」と声をかけてくる目障りなことこの上ない連中に遭遇したことはないだろうか。
 占いやサークル、自己啓発セミナーなど巧妙に様々な姿を装ってはいるが、それがカルト教団への入り口であり、街角でいかにも自分に自信が無さそうで行くアテのない若者らが集う様子を見るに何の生産性もないカルト宗教を増長させてしまった戦後社会がつくづくうらめしい。

 かなり以前、私も経験のあることだが、東京・豊島区の路上にて突如として声をかけてきた男2人から言葉巧みに建物へ入るように強く促された。一人は五十代くらい、もう一人は三十代くらいだっただろうか。

 どのような名目だったかは忘れたが、とかく「貴方のためにも…」というような触れ込みで、見るからに怪しそうな雰囲気を漂わせる男たちの誘いは勿論突っぱねた。

 後で近くのフーテンに聞くとやはり統一教会関係者だったようで、その直後、私に声をかけてきた2人の男は別の男性と何やら口論になっていた。


「ふざけんじゃねぇぞ! この野郎!!」


 見ると豊島区周辺を根城としていた顔見知りの元暴力団組長で、鋭い眼光で2人の統一教会信者を威嚇して追い払った直後に事の経緯をうかがった。
「俺も韓国へ行った時にゃ女にだって良くしてもらっているから、相手が朝鮮人だからって理由で喧嘩はしねぇよ。だけど、相手が統一教会ってんなら話は違う。あんなもんは宗教でも何でもねぇカルトだ」

 ことほど左様に「親韓派」からも嫌われている統一教会だが、日本社会の上から下まで同教団の脅威を熟知していながらなおその増長を許している日本社会。不法滞在外国人の問題にせよ、在日朝鮮人の在日特権問題にせよ、何についても言えることだが、誰もが知っていながら行動には至らない。ここに日本社会が病魔に侵される元凶がある。

 そして、このほど疑惑の渦中にあった日本国民防衛党の祭山党首より、以下のように力強いメッセージが寄せられたのでご紹介しよう。


(前略)

わが党は、日本の敵勢力として、文 鮮明(ぶん せんめい、ムン・ソンミョン)ならびに、世界基督教統一神霊協会を否定する。

(3)
Posted by 平和 at 2011年04月19日 22:26
に対して
--- 

国防遂行のため、あるいはまた、治安維持遂行のため、敵勢力・敵勢力を利する日本人を、武器を使い、整理するのは、民族義務であり、国益になる。

われわれは、ムッソリーニのことばを対置しておく。

< 人々は、自由に飽き飽きしている。これが真実である。>
< 私は、ファシズムを創造したのではない。イタリア人の奥底から引き出しただけなのである。 >
< 正義のためには、法を犯すことも許される。そのとき暴力は武器となり、正義となる。>
< 暴力は、むしろ道徳的なものである。なぜなら、それによって、われわれが48年間もかけて出来なかったことを、わずか48時間で、やってのけたのだ。>

(4)
Posted by 名無しさん? at 2011年04月19日 22:38
に対して
--- 
名無しさん?氏『・・・祭山さんは、山谷えり子や朝鮮インチキ宗教の統一教会など敵視してるに決まっている。
ここで統一教会は潰すのも目的と語ってくれるだろう。』

そうです。敵視します。当然に、わが党国家権力は、容赦なく潰します。

(後略)

Posted by 日本国民防衛党 党首 祭山 隆志 at 2011年04月20日 05:04


 ここで私・有門および当ブログの統一教会と文鮮明に対するスタンスも明確にしておきたい。だいぶ以前にリチャード・子ネズミ…いや、リチャード・コシミズ(※画像参照)のオッサンからも「何で統一教会と北朝鮮の関係を追及しないの?」と注文があったことだ。
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池田といい文といい腐り切ったジジィは、

どうしてこうも陳腐な理念が好きなのか!

理想家庭を世界中に広げるとか、


人類一家族世界を目指すとか、


てめぇらのシマ(朝鮮半島)と一緒にするんじゃねぇよ、くそジジィ!


理想家庭の前に、骨肉の相続争いでも心配しとけ!


と言うか、お前、ヘリ墜落で死んだとか言われているし(笑)!


no title
お前はもう死んでいる!


 愛とか平和を語る前に、


・竹島からの韓国駐留部隊の全面撤退と施設撤去

・朝鮮半島に存在する日本人拉致被害者と日本人信者の早期返還

・全ての在日朝鮮人の朝鮮半島への収容

…これくらいは履行してから言いやがれ!


全人類への愛はもうええから、日本人への愛を頼むわホンマ!


 よく「暴力団追放」のポスターを警察署のみならず、あらゆる公共施設、私企業、街中で見かけることがあるはずだ。だが、暴追などは数十年も前から地域ぐるみで行なわれている運動で、ハッキリ言って誰でも言えるような常識であり偽善と綺麗事に過ぎない。

 この平成の世に限らず戦後の昭和、戦前の昭和、大正、明治、江戸時代…ヤクザが存在しなかった時代というのは無いわけで、これを無くすことは理想であっても土台不可能なのである。

 問題は暴力団という裏社会に限らず、パチンコはじめアングラ産業からカルト宗教まで在日朝鮮人なる異民族が実権を掌握し、膨大な資金力で政財官界からマスコミまでを牛耳って操る、これまで日本人が経験したこともない極めて特異な社会状況にあるということだ。

 従って暴追運動とは朝鮮人追放運動でなければならず、暴力団社会のみを見ていては日本社会そのものが「朝鮮人マフィア」に牛耳られている実像は見えて来ない。

 東日本大震災で日本国が日本人被災者を救済するに必要なのは善意の寄付金…などではなく、パチンコへの課税、カルト宗教への課税などなど増税という強制力の行使である。
 ましてそれらを在日朝鮮人という異民族が独占・支配している以上、尚更、為されるべきことであって、排外主義・排外的ナショナリズムに基づいて日本人が「鮮人(朝鮮人)追放」を言えるか否かにかかっている。



発足!


排外主義『有門委員会』(橋本智之委員長)

http://arikadoiinkai.blog.fc2.com/

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2011年04月19日

「脱ネット右翼」宣言

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世界に先駆けた「排外主義」を見た!

ウェブサイト上の民族差別・外国人蔑視で実社会に宣戦布告

 さる4月17日、フランスはイタリアとの国境を一時閉鎖したとするニュースが世界中を駆け巡った。

 1月のチュニジアでの政変以降、同国からイタリアにチュニジア難民が押し寄せており、その多くがイタリアを経由して旧宗主国であるフランスへの入国を求めていることに対する措置だという。
 毎日新聞などマスコミ報道はチュニジア難民を「移民」などと報道しているが、もはや移民問題が難民問題へと発展した端的なケースと言える。

 北アフリカ系移民・難民に苦しめられているのは欧州各国に共通することで、この受け入れを阻んだフランスに対してチュニジアからの難民を一時的な受け入れ施設で収容してきたイタリアは「国境閉鎖は違法で、欧州の原則に反している」「不可解、乱暴かつ不正義なもの」として厳重に抗議し、フランスのみならず他の欧州諸国が移民対策に協力しないことに不満を表明したと言うが、そもそもイタリアこそフランスに倣って国境線なり海上を封鎖してチュニジア難民の流入を防ぐ「排外主義」を共に履行すべきであったと言えよう。

 イタリアでは移民が過去10年で20倍に増え人口の1割近くの400万人を突破。アラブ諸国の政変で今後も急増が予想されるという。特に今年の2月以降はチュニジアからの移民船(難民船)が増え、今年すでに約3万人がイタリア南部に漂着している状況だというのに、仮に何十万人、何百万人の難民を海難で死亡させようとも知ったことではないはずだ。

 国境線は同日の夕刻には再開されたようだが、フランス側は今回の措置を「移民の受け入れに消極的なフランス政府に、デモの許可無く抗議する人権団体約300人の入国を阻むため」であり、治安上の措置であることを表明。
 一たび事あらば門戸を直ちに閉鎖するフランス政府の姿勢は、不法滞在外国人にまで在留特別許可を濫発し、安易な永住許可や国籍付与でなし崩し的な門戸開放ならぬ「破壊」に勤しむ日本政府が爪の垢を煎じて飲み、倣うべきところだろう。

「ゴキブリ朝鮮人」「チャンコロ」で構わない!

 さて、移民・難民を慈善的に受け入れたところで結局は先進国同士で「重荷」を押し付け合い、終いには先進国同士での大戦争(第三次世界大戦?)に勃発しかねないのが欧州各国の現状であるが、こと「人の移動」はわが日本が位置する極東アジアこそ深刻だと言えよう。

 朝鮮半島から朝鮮人が支那(中国)大陸に流れ込み、逆に支那大陸から大量の支那人(中国人)が朝鮮半島へ流れ込み、その朝鮮半島と支那大陸の両方から大量の朝鮮人・支那人が日本列島へ雪崩れ込んでいる。
 ただ、日本のみがどこの国へも人が移住するパターンは皆無に等しく、人の移動が目まぐるしい世界情勢・極東アジア情勢の中で一際「生命力の弱さ」をさらけ出している。

 誰しも自身の周囲を見渡して、戦前ではあるまいし、親戚でも知人でも「今度一家で満州(支那北東部)に移住することになった」だとか「大陸へ渡って稼いで来る」などという話は聞いたことがないはずだ。
 それほどに、かつて朝鮮半島・支那大陸への進出を果たした日本人は今や止めようもないくらいに押し寄せる外国人を迎え入れると言うよりも「迎え撃つ」側になるなど、立場は完全に入れ替わってしまっている。

 かつて支那大陸や朝鮮半島へ日本人が進出・移住した時代の戦前・戦中派世代なら支那人と朝鮮人の怖さ、悪辣さというのを熟知していただろうが、そうした世代は極小の時代になってしまった。 
 異民族という外国人への警鐘を鳴らすべきは、本来的には右翼民族派と称されるナショナリスト集団の役割であるはずだが、その右翼民族派からして戦前時代の一表層のみを模倣して「アジアの団結・連帯・友好」を謳っているようでは話にならない。

 だから欧州の移民・難民問題に見られるように、明らかに肌の色の異なるアフリカ系移民のニガー(黒人)に対して警戒心を持つのが「世界の常識」だというのに、ニガーを警戒するどころか、どこかタレント的に持て囃す風潮がマスコミのみならず一般的な傾向となりつつある。ニガーに対してさえこれなのだから、まして肌の色が同じアジアの異民族に警戒心を持てるわけがない。

 この戦後と称される約半世紀間だけでも在日朝鮮人ら異民族が極めた横暴を当の日本人も目の当たりにしているはずだが、プロフェッショナル的なナショナリスト集団・右翼民族派からして民族問題への認識が狂ってしまっている状況にあって、ただインターネット社会のみで在日朝鮮人が持つ「在日特権」への追及、支那人の増加・増長を追及する声が発信され続けてきた。

画像 001 先ごろ、講談社発行の『g2』でジャーナリスト・安田浩一氏による「在特会の正体・続編 ネット右翼に対する宣戦布告」なるタイトルの記事が掲載され、インターネットを媒介して形成された市民運動団体『在日特権を許さない市民の会(在特会)』など所謂「ネット右翼」への徹底批判がなされた。

 ネット右翼云々に関しては、在特会と行動を共にして戦線を構築してきた運動勢力の中にも「ゴキブリ朝鮮人」「チャンコロ(中国人)」といった抗議行動で頻繁に用いられる刺激的な表現について、これを「言論活動じゃない」として批判する向きもあるが、私はこれで一向に構わないと思う。

 正直、私自身も結論に至るまで躊躇ったが、在特会員らが抗議行動などで用いる刺激的且つ「汚い」とされる表現のほうを改めるのではなく、むしろ改めさせるべきはそれらを「ネット特有のもの」「ネットの延長上」として捉える傾向のほうである。

 右翼民族派でありながら自らを「排外主義じゃない」と言った時点でナショナリストとしての自らの使命を放棄したも同然で、いかに戦前からの系譜を受け継ぐ運動勢力であろうが「リアル右翼」の系譜は消滅したも同然。
 現下の日本にあって排外主義こそが在るべきナショナリズムであり、ややこしい言い方だが、所謂「ネット右翼」こそがリアル右翼になっている現実に気付かなければならない。

 昔の日本では表現こそ違えど、現代ならネット特有…とされることが公然と言われていた。「支那人・朝鮮人を見たら泥棒だと思え」「支那人・朝鮮人はウソツキだ」などなど。ゴキブリ朝鮮人、チャンコロ、支那蓄、チョン公そして我々の間で用いられているニガー、ブラ公(ブラジル人)といった現在の常識では口憚られる表現を口憚ることなく一般的に言える強い社会にする、それが仮にもナショナリストという悪名を甘受する者の使命である。

 次に在特会ら所謂ネット右翼の発祥地がインターネット匿名掲示板サイト『2ちゃんねる』であることは在特会の幹部らも認めるところだが、この2ちゃんねるというネット右翼がネット右翼のままにとどめ置かれている「壁」を打ち破らない限り、ネット右翼の主張はネット右翼のまま扱われ続けるだろう。

 私自身を含むネット右翼の台頭は望ましいものとして、それが実社会から切り離され、隔絶されたものであるなら「差別構造」に他ならず、その差別構造をつくり出しているのが何であるのか。差別問題を云々する在日朝鮮人社会なら朝鮮総連・韓国民団、部落階層なら部落解放同盟といった具合に、実は内側にこそ原因・元凶が存在するもので、自らそれを打ち破るよう努めるのは当然であり、それがネット右翼と称される我々次世代の使命である。

 そうしたネット右翼のリアル化に対して執拗なレッテル貼りも然ることながら、様々な妨害・追撃が行なわれていることも事実である。

流浪の民と化した日本人

 民主党政権はさる4月13日、『人権侵害救済機関検討プロジェクトチーム』(座長・川端達夫衆院議院運営委員長)の初会合を国会内で開催し、内閣府の外局として人権侵害を調査・勧告権限を持った独立機関を設置する法案(旧称:人権擁護法案)の今国会提出を念頭に、5月上旬までに党内合意を図る方針で協議を開始した。

 間違いなく民主党は同法案を提出するだろう。私には平成17年夏のことが脳裏に浮かぶ。

 郵政民営化法案が喧しかった頃、当時の政権与党・自民党で人権問題調査会会長を務めていた古賀誠氏は郵政法案への党内調整を優先させて人権擁護法案の国会提出を見送った。
 その前年の国会においての提出以降(廃案)、小泉・安倍・福田・麻生に至るまで歴代政権が国会提出にも至らなかった法案を17年夏、当時野党の民主党は国会提出に踏み切ったのだ。

 朝鮮総連・韓国民団や部落解放同盟など特定の組織・外国人の利益と権限ばかりを増大させる懸念のある法案だが、私は既存の保守派のように危険を声高に主張して反対運動に勤しもうとは思わない。

 むしろ同法案を、誰よりも日本人の権利を至上のものとして活用し得る政党に政権を担わせるよう、日本人のナショナリズムは排外的に高められた上で政権交代が為されるべきだ。

 妙な法案が出て来ても誰も何も言わない反応しない、過去の栄光もなく敗北に敗北を重ね、排外主義を批難することが美徳であると信じ込み、欧州と同じくらいに外国人移民・難民を流入させて増長させなければ危機に気付こうともしないほど堕してしまったのが現代日本人であることを自覚すべきに違いない。

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Posted by samuraiari at 04:20 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年04月17日

在日からの一等地奪回目指せ!

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署名活動のご報告「生存闘争の序章」

エネルギー争奪戦からパチンコと特別永住資格の是非問え

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写真:新宿駅周辺のパチンコ店前で署名を呼びかける筆者
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 平成23年4月16日、東京・新宿駅南東口にてパチンコ屋は節電に協力しろ!緊急呼びかけ委員会』(呼びかけ人:渡邊昇・日本の心を学ぶ会代表)による第四回目の署名活動が行なわれた。

 この日は駅の真ん前に位置するパチンコ・スロット店前にて公然と違法ギャンブル批判を展開し、物々しい雰囲気の中、時に妨害を受けながらも都民が非常事態下での節電に勤しむ一方、在日朝鮮人による経営が95%を占めるパチンコ業界も節電に協力させるべく署名活動を敢行したものだ。

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写真:節電で停止されたままのJR新宿駅南東口のエスカレーター

 多くの人が行き交う駅前の雑踏を見て、まず目に付いたのは駅両サイドの上りと下りのエスカレーターが節電によって停止させられていたことである。
 ベビーカーを抱えた親御さん、杖をついた高齢者、身体障害者が階段を上るのも下るのも大変な不便を強いられていたが、駅に限らず、これがデパートや民間企業、官公庁などありとあらゆる施設において行なわれている節電の実状だ。

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 その一方で駅周辺にあるパチンコ店、特に『マルハン』ではエスカレーターが上り下りともにこの日も稼動しており、店内からはけたたましいパチンコ台の音が自動ドアの開閉に合わせて店外に漏れ伝わってくる。

 東日本大震災による電力不足への対応として各店舗で「節電への協力」を謳った張り紙が店先に張られていたが、営業時間は午前10時から午後23時となっているなど、どこでどう節電に協力しているのか甚だ疑問視せざるを得ない。

 我々が駅前での署名への呼びかけの街頭演説を行なうと店内から支配人だかマネージャーと思しき店員が顔をしかめながら署名活動の様子を一目しては再び店内へと戻って行った。

 新宿駅前もそうだが、上野駅など東京都内に限らず、各地のパチンコ店が駅前などの一等地に立っている、この成り立ちから振り返らねばなるまい。

 約半世紀前の大東亜戦争による敗戦の焦土において、今日の東日本大震災による規模と同等の壊滅的な打撃を被った各地において朝鮮人らが縄を張って一方的に「自らの土地」であることを主張。
 こうした朝鮮人らの一等地の不法占拠によって今日のパチンコ店が存在している。

 店内で出玉を景品に交換し、その景品をさらに店外の景品交換所にて換金するシステムを採ってはいるものの、所定の交換所以外では到底現金としての価値のない景品を数万円、十数万円もの現金で買い取らせているのだから明らかに違法賭博であることは否めない。

 まして破産による自殺や乳児の車内への置き去りによる事故死(熱中症など)が続発するほどに人を狂わせるのがパチンコという猛毒であって脅威であり、その膨大な収益が拉致事件によって日本人を脅かす北朝鮮軍事独裁政権に流れていると考えるに足る相当性がある以上、国・都として節電に協力するよう施策を講じることはおろか、その存在自体を厳しく摘発するのは当然のことと言えよう。

 そして、この問題は最終的には戦後の混乱期に乗じて在日朝鮮人が日本人から強奪した一等地を奪回する、即ち混乱期に乗じて不法入国しておきながら自ら所謂「戦勝国民」あるいは「強制連行の被害者」などと称して蛮行の限りを尽くし、本来的に「特別永住外国人」としてはおろか、在留に足る一切の資格・資質を有さない在日朝鮮人という存在そのものの是非を問う「排外主義」に発展させなければ全面解決し得ない。

 このほどの大震災で被災地では在日朝鮮人による炊き出しが行なわれたことなど、どうでも良い話が美談としてマスコミで報道されてもいるが、約半世紀前の戦後の混乱期において朝鮮人や支那人、台湾人に助けられたという体験を持つ日本人もいることだろう。
 だが、それらは飽くまでも個々人の体験であって、国・社会という総体で言えば朝鮮人や支那人といった三国人が横暴を極め、日本人からの略奪を繰り広げ、今日の非常事態における電力というエネルギー問題も然ることながら、パチンコなる違法ギャンブルによって日本人から収奪し続け、日本人の国民生活を破壊し続けているのが実像である。

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 当日の署名活動では331名の署名を集めるに至った。総計は2170名。

 ご協力を有り難う御座いました。

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『g2』(講談社)発売される!!

全国の「行動する勢力」の追跡ルポ・続編を掲載
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【格言】

今や所謂「リアル右翼」の系譜こそ消滅寸前!

新たに台頭する所謂「ネット右翼」がネット右翼から脱するには、その温床たる『2ちゃんねる』を消滅させる以外にない!

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Posted by samuraiari at 23:56 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年04月15日

被災地の非日常は異常な日常の裏返し

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一縷の光明

天皇皇后両陛下の被災地ご訪問に感謝申し上げます

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排外こそ正しき各国・各民族の「地球上の共生」

追放すべき者らを隔離・保護している余裕はない!

37c1355df8 過日、フランス映画の『アルティメット』(リュック・ベッソン監督)を鑑賞した。

 物語は2010年のフランスが舞台で、治安悪化に頭を悩ませていた政府が無法者ばかりが密集する「バンリュー13地区」と言われる地域一帯をベルリンの壁の如く高い塀で囲い、国家権力によって隔離したという架空の設定だが、フランスでの治安悪化と言えばアフリカ系移民暴動で車両への放火や警官隊との衝突が頻発する同国の現状そのものを描いているようで実に生々しく感じられる。

 映画に登場するギャングの面々も黒人やアラブ系が多く、実際のフランスでは先ごろ、サルコジ大統領の主導の下、イスラム教徒の女性が公の場においてベールで顔を隠すことを禁じた「ブルカ禁止法」が4月11日に施行され、翌12日には20歳代の女性に同法に基づく初の罰金刑が適用されたばかりだが、異民族・異文化・異教徒との戦いは現実世界でもフィクション作品を上回るほど熾烈に繰り広げられている。

 罰金は150ユーロ(約1万8千円)で、パリでは11日、同法への抗議集会に出席したベール姿のイスラム系女性が警察当局に拘束されており、フランス政府は12日、同法違反の容疑により2日間で4人が事情聴取を受けたと明らかにした。

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 劇中での戦いは荒業ながらもフランス警察の敏腕捜査官が隔絶・封鎖されたバンリュー13地区に潜入し、ギャング団によって強奪に遭った中性子爆弾から起爆装置を解除せよ−との命令を受ける。
 そのため当局に収監中でギャング団に実妹を囚われた同地区出身のアウトローとコンビを組んで任務を遂行するのだが、まったく対照的な世界に生きながらも男気と気脈を通じた無頼漢同士の息がピタリと合っている。

324948view004 何と言っても見所はパルクールアクロバット技術を実践して高層ビルや高層マンションを素手でよじ登ったりベランダからベランダへ、建物から建物へ飛び移ったりする若者のグループ『ヤマカシ』のようなアクションをスタントマンなしで行なっているところだろう。

 テンポの鮮やかな格闘シーンや銃撃戦も然ることながら、このヤマカシのパフォーマンスは観る者を飽きさせない芸術の域と言える。

 この映画アルティメットは『アルティメット2』として続編も製作されているので是非ご覧頂きたい。

 さて、隔離・隔絶された無法地帯…と言えば東日本大震災による被災地は決して無法地帯などではないが、外部からの出入りや情報・流通が著しく制限されている中、様々な凶悪犯罪が頻発し治安が悪化しているとのデマが飛び交って被災者が自暴自棄、疑心暗鬼になっているという点では似てなくもない。

 震災が起きることなく、平穏な日常のままであればごく普通に漁村や街中で普段どおりの生活をしていた人々が防犯意識からなのであろうが、集団になって自警団を形成し、角材や棒で自衛手段を講じているという。

 このほど警察庁は警察官1千人を派遣して被災地でのパトロールを強化する方針を決定したが、被災者の不安を取り除く意味では当然の措置と言える。

 しかしながら、今回の大震災は平時における様々なことを教訓として我々に語りかけてもいる。

clip_image001 被災地で飛び交っているデマの類をざっと整理してみると、若者が暴徒化して自販機荒らしや性犯罪が横行しているとかプロの外国人強窃盗団が侵入しているといった類のものだが、これらは何も非常事態になって発生したものではなく、平時から警戒を強めていなければならなかった。

 災害救助で自衛隊が被災地に展開していることを非日常的と捉える向きもあるだろうが、むしろ治安・防犯の観点からも自衛隊は軍隊として最も国民生活に隣接した親近感のあるものでなければならなかった。

 自衛隊の人員不足も然ることながら、警察官1千人を増派といったところで東北・北関東の被災地全域となると各地域での展開はせいぜいが2〜3人程度の増員と予想されるなど、平時の警察行政で指摘されていたことがそのまま当てはまると思う。

 結論を言えば被災地における犯罪・事件を警戒するのは当然だが、飛び交うデマに過剰反応して振り回されるようなことがあってはならない。

 映画アルティメットは散々殺傷シーンを描きながら締め括りのテーマは「暴力では何も解決しない」だったが、歯止めの利かない暴力では解決せずとも、国家権力による実力行使なら可能なのである。

 劇中のように無法者が一箇所に完全隔離された地域であるならその箇所もろともふっ飛ばせば一気に解決するのかも知れないが、一たび非常事態が起きれば外部からプロの外国人犯罪グループが侵入する隙はあるわ、都心ではこの非常事態で節電が求められる時に在日朝鮮人が95%を独占するパチンコという違法ギャンブルがジャンジャンバリバリ営業しているわで、およそ真逆なのが現実だ。

 だいたい在日朝鮮人約五十数万人の暴力団員に占める率が異常に高いというのに、こうした無法ぶりをよそに特別永住なる資格を与えて一般の外国人以上に日本国内での勝手な振る舞いを増長させ、何らの垣根さえ設けてこなかったのが日本の外国人政策である。

 日本の各地に朝鮮人街などと称されるコリアンタウンらしきものは存在するが、行政サービスや社会保障、法の適用上の明確な区分は存在しない。
 しかし、排外主義なら厳しく強制的地域限定もありだ。

 垣根無く共生して日本人の生存権が脅かされていることは夏季に向け、ますます電力不足が懸念される中で在日朝鮮系の違法ギャンブル・パチンコ産業の存在が物語っているわけで、隔離した空間・地域で在日朝鮮人同士が搾取し合い、奪い合い、殺し合いがあっても自業自得だが、それが朝鮮半島の歴史でもあるのだ。…こう主張すると、共生推進者は差別的で非人道的だと言う。

 だとすれば、あれやこれや共生推進者による邪魔をされることなく、一律的に日本から排除する排外主義を国家として履行する以外にありませんよという結論に至らざるを得ない。

 隔離・隔絶という意味で言えば東京・池袋におけるチャイナタウン建設計画などは「むしろ望ましいのではないか?」との皮肉な指摘をされそうだが、日本が国家権力によって無理矢理そこへ追いやるのと、在日支那人(中国人)が主体的な要求によって自らのテリトリーを形成し、それをなし崩し的に日本社会が是認するのとでは意味合いがまったく違ってくる。
 いずれの形にせよ、在日朝鮮・支那人にせよどこの国の人間にせよ、共生など不可能であることから今の社会通念とは正反対の社会通念の排外主義によって無理難題を突きつけてくるよそ者はお引取り頂く以外にないという厳しい現実を認識しなければならない。

 牛丼チェーン店『吉野家』は外国人従業員の4分の1にあたる200人が辞めたと発表。サッカーJリーグでも外国人の契約選手の退団が相次いだ。母国の在日大使館による退避命令によって続々外国人が日本を発った状況はあらゆる面において外国人に依存する共生の概念を抜本的に改めよということを示唆していよう。

 結局、何が言いたいのかと言うと、何を以って善良か害悪かを判断し難い外国人ばかりが跋扈する現状において、非常事態下で飛び交うデマによって恐怖心に苛まれる被災地こそ屈強な兵士・警官隊の隔離・隔絶によって保護される体制が望ましく、妙な言い方だが、その非日常的と言われる光景こそ確かな「日常」であるべきなのだ。

 かつて在外邦人を守るために日本の軍隊が支那大陸へ出兵した。それを今度は日本でもやらなければならないほど日本を取り巻く支那・朝鮮とそれらの国々から侵出して来た在日外国人の脅威は増大・増幅している。


外国人暴動のデマを氾濫させた所謂「ネットウヨク(=ネトウヨ)」だと言うなら、そのネットウヨクの温床たる『2ちゃんねる』という病巣をインターネット空間から取り除け!
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