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高岡発言に受け手はどう報いる?
フジ抗議で「フリー何たら運動」レベルの一過性に陥る勿れ!
連日、高岡、高岡、高岡と若手俳優・高岡蒼甫の「韓流」批判に始まった一連の「愛国」発言の話題でインターネット上は持ち切りである。
その真意、意図、背景は別として、一俳優のネット上でのつぶやきがマスコミ界を支配する韓流、即ち在日朝鮮人社会の影響力の強さをアピールするきっかけにはなっただろう。
改めて芸能人の「発言力」の大きさを目の当たりにした次第である。
世間では韓流ドラマの垂れ流し…「だから何?」程度の反応でしかないし、芸能・マスコミ=在日が「通説」となっているネット上に至っても今回の「高岡騒動」のように芸能・マスコミに携わっている所謂「中の人」から発信がない限り、それが爆発的な話題を呼ぶこともない。
高岡発言で名指し批判されたも同然のフジテレビに対してはネットでの呼びかけで、近く抗議のデモ行進が開催されるようだ。
ここでは敢えて高岡蒼甫が韓流批判から愛国発言に及んだ経緯は探らない。ただ、芸能人や著名人の発言を受け、それに扇動されるように、また、話題に便乗するように大掛かりな行動に至ったとしても、それは一過性のものに過ぎないのではないか。
デモにせよ抗議にせよ、確かにやることには意義がある。しかし、沸騰する話題に飛びついたところで、それがブームに過ぎないことを私たちはフリー・チベット運動(08年)で散々見てきた。ブームが去ればチベット国旗だのウイグル国旗には誰も関心を示さない。
今回のデモ行動は、芸能人・高岡が業界のタブーを打ち破る形で韓流を批判し、同時に「人権侵害救済法案(人権擁護法案)」が成立すれば世間一般はもとより、高岡のような芸能人はなおさら業界批判も出来なくなることへの懸念がオーバーラップしていることから、これぞ「日本版フリー・チベット運動」または「フリー・ジャパン運動」と言えるかも知れない。
言ってみればフリー・チベット運動で集まり、そして去って行った人々が再び戻って来るようなものだろうか…?
「芸能界タブー」の本丸はどこか?
平成23年7月26日、法務省は表現の自由の制限に繋がりかねないなど問題点が指摘されてきた人権侵害救済法案の骨格をまとめ、法務省政務三役の「基本方針」として8月上旬にも発表する方針を明らかにした。
人権侵害事件を調査する『人権救済機関』は法務省の外局として設置するなどとし、民主党のプロジェクトチーム(PT)が取りまとめた内容に沿ったもの。政府は基本方針を軸に法案作りを本格化させて秋の臨時国会提出を目指すという。
これを受け、保守・右派陣営も本格的に浮き足立っているが、自民党政権時代にせよ民主党政権の現在にせよ、法案作成の「フィクサー(黒幕)」は『自由同和会』と『部落解放同盟』とで組織の違いはあるものの、部落・同和勢力であることに変わりはない。
従って保守・右派は本気で叩く気があるなら法案そのものを叩く重要性も然ることながら、02年に廃止された同和立法の代替法として同法案を持ち出した部落・同和勢力という「本丸」に斬り込まなければならない。
現在のところ、保守・右派陣営で表立ってそれを展開しているのは解放同盟前で抗議街宣を行なった桜井誠会長率いる『在特会(在日特権を許さない市民の会)』くらいだろうか。
さて、この人権侵害救済法案については今、話題急騰の高岡蒼甫もツィッターやブログで言及しているようである。
tkok_sosk_8228 高岡蒼甫
いや、もう皆に迷惑はかけらんね。とにかくこの国はこのままじゃやばい。それだけはマジで事実。何にも大事な事は報道はされていない。人権擁護法案なんて通ったらもうみんな自由じゃないし、今のまんまのうのうとなんて生きられないよきっと。少し休ませてくださいな。
7月29日
『高岡蒼甫 本人ブログ』のエントリー「報道されない事」(7月29日)より。
以下
人権救済法案
人権侵害の国際通報制度
自治基本条例
住民投票条例
これもマスコミが報道しない日本人に知らせなきゃいけない必要な情報です。
今後の自分に、日本を守るためには確実に必要なテーマなので是非早急に覚えておいて下さい。
以上
活動家でも政治家でもない高岡本人についてどうこう言う気はない。問題はそれを受けて行動しようと言う側がどう捉えるかである。
問題は人権侵害救済法案そのものにあるのではない。むしろ、どの政権であろうと法案を持ち出してくる部落・同和勢力こそが問題であって、政界からマスコミにまで及ぶ、その影響力の強さである。
韓流に見られる在日社会の影響力などは二の次であって、法案の成立を主導しているのは解放同盟など部落・同和勢力であり、そこにフジテレビその他に対して仕掛けるほどの勢いで以ってデモ抗議を展開する気概があるのか?
高岡らが位置する芸能界もまたネット上では何かと在日の存在ばかりがクローズアップされるが、「支配者」は飽くまでも部落・同和勢力である。
小手先とブームに便乗した行動でフジテレビや韓流を叩いても「仕掛け人」の在日勢力は弱まらず、バックに控えている部落・同和勢力は痛くも痒くもないし、状況は今と然して変わるものではない。まして人権侵害救済法案を推進しようとする動きが止まるものでもない。
一連の高岡発言そのものについては評価しているが、怒れる日本人の総力を挙げて部落・同和勢力そのものに斬り込まない限り、日本の政財官界から芸能・マスコミまで全てを覆い尽くすタブーは打ち破れないし、誰もが懸念している自由への侵害は防げない。
彼ら部落・同和勢力は「差別解消」「平等」…即ち自由(?)を標榜しつつ日本人の自由を本気で侵害しようとしている。
そうした企てを防ぐには、怒れる日本人の側も彼ら部落・同和勢力の言う自由を粉砕する(つまり差別的・排外的になる)覚悟で臨まなければならない。
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☆動画・画像ご紹介! 7・29 経団連前
撮影・編集/主権回復を目指す会
1/6『東電擁護の子商人』経団連の拝金・売国主義に鉄槌を! 西村修平編
http://www.youtube.com/watch?v=DNfqlWg0zc0&feature=view_all&list=PL1DB1FDA059871890&index=0
2/6『東電擁護の子商人』経団連の拝金・売国主義に鉄槌を! 児島謙剛編
http://www.youtube.com/watch?v=WIduHiwiI1U&feature=view_all&list=PL1DB1FDA059871890&index=1
3/6『東電擁護の子商人』経団連の拝金・売国主義に鉄槌を! 松本英志編
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4/6『東電擁護の子商人』経団連の拝金・売国主義に鉄槌を! 有門大輔編
http://www.youtube.com/watch?v=BPXnllfN60A&feature=view_all&list=PL1DB1FDA059871890&index=3
5/6『東電擁護の子商人』経団連の拝金・売国主義に鉄槌を! 槇泰智編
http://www.youtube.com/watch?v=WfGxjrfu-Dc&feature=view_all&list=PL1DB1FDA059871890&index=4
6/6『東電擁護の子商人』経団連の拝金・売国主義に鉄槌を! 抗議文編
http://www.youtube.com/watch?v=P3y7sbmLAuE&feature=view_all&list=PL1DB1FDA059871890&index=5
至言!
保守・愛国運動は『2ちゃんねる』レベルに陥るな!
2ch的発想の運動で日本国を2ch的にする勿れ!