2011年08月30日

明治朝廷を葬れ!

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

現代日本は「ジャスミン革命」の最終段階

軍政・独裁・全体主義が絶対に悪いとする概念を覆せ!

clip_image001

 国会では野田佳彦が第95代首相に指名されました。

 党役員人事では日教組を支持基盤とする輿石東が幹事長に起用されるなど、早くも右派・保守的と目されるイメージからかけ離れて化けの皮が剥がれようとしています。

 今回の民主党代表選は海江田を推した「小沢&鳩山連合」という親中国派と、野田・前原というアメリカ寄りの者らとの対決であったとも言われています。

 「大連立」に言及した前原は政調会長への就任が決まりましたが、野田体制においても前原同様に自民党との大連立が組まれる可能性はあります。
 両党の背後にいる同和団体同士(部落解放同盟と自由同和会)の連立にも等しいものです。

o0240032012536150939940003


 新内閣の発足に関連し、当ブログのコメント欄に寄せられたご意見をご紹介しましょう。

あーあ 又又 天皇陛下が ヘッポコ大臣・副大臣の親任式に明け暮れる一週間になってしまいましたね・・・・ 

王家・天皇家・皇室と呼び名に目くじら立てるより しょっちゅう陛下に認証式をさせる元を創っている連中は 不敬この上ない 
Posted by ネオ東條英機 at 2011年08月30日 18:19


新宿区信濃町に鎮座されます 正一位タヌキ大明神サマ お元気かな??
Posted by ネオ東條英機 at 2011年08月30日 18:33


幹事長にあのニタリ爺極左輿石東を起用
本来ならブタ箱にいる犯罪者が・・

民主党という毒物はどこをきっても気持ち悪い
野田も所詮はキチガイ集団の構成員
確固たる反日活動家だ

朝鮮クソガキに金をくれるのは何としても阻止すべし
Posted by 高橋 神幸 at 2011年08月30日 19:42

 閣僚人事も推して知るべしで、ここ暫くはスタート間もない民主党・野田新政権の動向が取り沙汰されることになると思われますが、当ブログでは世界情勢と併せて現在の議会体制の在り方について問うてみたいと思います。

 現在の議会制民主主義は近代が成立した明治以降、大東亜戦争での敗戦と占領期を経て今日まで続いているわけですが、戦前は天皇陛下を軍人(大元帥)として、戦後は日本国のタレントの如くマスコットとして扱っているという意味において根本的な違いはありません。

 先の新代表・新首相選出に際しても、ポンスケ大臣らのために、わざわざ天皇陛下が親任式に引っ張り回される有り様です。

 こんな下らないことで陛下を煩わせて権威をまとう体制そのものを指して、当ブログの第2ブログ(コメント欄)でレギュラーの“みたいな実さん”「明治朝廷」と命名しています。
 陛下ならびに皇室を敵視しているわけではありません。「錦の御旗」の下でやりたい放題をやっている議会政治屋どもを与野党問わず指しています。

「米中戦争」は既に始まっている!

clip_image001 リビアではカダフィ政権が倒され、北アフリカをはじめジャスミン…などと言われた民主革命が連鎖的に起きている時期でもあるので言及しますが、一概に独裁政治が悪いとするアメリカ的な価値観に踊らされてはなりません。

 特に多民族多人種で構成されている国家であればあるほど軍事独裁体制でなければ一国を統治してまとめることは不可能なのです。

 ジャスミン革命こそはアメリカ的な価値観が衰退しつつある世界で、アメリカが仕掛けた策略であり、同時に世界各地で影響力を増す独裁国家・中国との価値観の衝突であったと言えます。

 アメリカによる民主主義の押し付けは映画によるプロパガンダでも顕著です。

 私が最近観た映画で言えば『ランボー4/最後の戦場』(往年の肉体派アクションスター、シルヴェスター・スタローン監督、主演)は軍政のミャンマーが舞台となっていました。
 奇しくも同映画が公開されたのは08年、その前年9月に民主化デモを取材していた日本人カメラマン・長井健司さんが軍兵士によって射殺された翌年のこと。

 主人公・ランボーと傭兵たちがミャンマーに潜入し、軍兵士によって囚われの身となったアメリカ人のボランティア団体メンバーを救出するというストーリーですが、常に軍政や独裁政治は虐殺・略奪・レイプも当たり前の「悪のシンボル」として描かれています。

 多民族が混在するミャンマーは軍政でなければ持たない、とはミャンマー在住暦の長かった日本人女性が当ブログに寄せてくれた情報(※ 下記エントリー参照)。

※ 入管戦線異状あり!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51621298.html

 ちなみに元航空自衛隊員で、「行動する保守」運動の然る参加者は日本人傭兵としてミャンマーに赴くことを希望しており、軍政に反抗する少数民族の最大グループ・カレン族に与する旨を述べていましたが、まさに他国の事情を何も知らないで戦争に加わろうとする愚か者の発想です。

51VuVctM7kL__SL500_AA300_ さて劇中、ボランティア団体の医師が元グリーンベレー兵士のランボーに対して「どんな理由があろうと人を殺すことは許されない」旨を述べました。

 日本でも似たようなことを言う奴はゴロゴロいますが、反戦平和運動のバカ左翼ではあるまいし、映画とはいえ欧米人にもこんな思考の奴がいるのかと思わされました。

 それで結局、大戦闘の最中にこの医師も軍兵士を撲殺することで自分の身を守ったわけですが、毎度ながらR−15指定がかかるほど激しいバイオレンスシーンの連続であったアメリカ映画が伝えたメッセージというのは重大です。

 どんなに残虐な暴力を用いてでも、軍政でない体制を軍政に仕立ててでもこれを倒して民主主義を植えつける、ということです。

 かつて日本はこれをやられました。東京大空襲然り、広島・長崎への原爆投下然り。一応、世間的には大東亜戦争(第二次世界大戦)によって日本の軍政(ぜんぜん軍政じゃなかったみたいですけど)は一掃され、戦後になって民主主義がもたらされたことになっています。

 でも、民主主義は戦前から日本にあったもので、その頃から跳梁跋扈していた同和勢力やら朝鮮人、左翼、カルト宗教が今やいずれも政権政党の背後に存在しますし、自公政権時代には特定のカルト宗教が幅を利かせていました。

 ですから戦前も戦後も「明治朝廷」であることに変わりはなく、前期と後期に分かれていると考えれば分かりやすいでしょう。

 エジプトやチュニジアでジャスミン革命が起きた頃、これら支配層を一掃する国民的な大規模デモが日本でも起きないかと期待する向きが保守派の間でもあったことだろうと思います。ですが、バカ言っちゃいけません。

 日本はアメリカによって軍政(らしきもの)が叩き潰され、アメリカから民主主義をもらったという錯覚に陥っています。既にジャスミン革命が成功して「最終的な仕上げの段階」に来ている、それが今日です。

 アメリカ的な価値観(民主主義)と、中国的な価値観(独裁政治)がせめぎ合う中で、決して中国に与するものではありませんが、もうここらでアメリカ的な価値観からは脱却すべきではないでしょうか。今以上に自由だの民主主義を追求しても得られるものなんて無いんですから。

 アメリカと手を切れと言ってるわけじゃありません。中国のような共産主義軍事独裁国家の侵略に対しては、同じように軍事独裁国家じゃないと戦えないし、北朝鮮とだって拉致被害者を取り戻すための戦争なんて出来っこないんです。

 現代日本人が手本にしたがる欧州を見てみましょう。ノルウェーでもイギリスでもどこでも移民問題が大規模暴動やテロ事件に発展して深刻ですが、こちらも民主主義体制の下では解決は不可能で独裁国家・全体主義にならなければ全面解決には至りません。

 日本では韓流ばっか放送する某局とスポンサーに対して大規模な抗議デモが計画されていますが、これだって独裁国家・全体主義にならなきゃ外資の排除は厳しいです。デモが匿名掲示板『2ちゃんねる』から完全に切り離されたのなら、もう2ちゃんねるなんて必要ありませんし、2ちゃんねるのようなものが存在している時点で独裁国家・全体主義の要件を満たしていません。

 何にしても戦前のような軍政もどき…じゃなくて本物の軍政・独裁・全体主義を求めていかなきゃ何のための行動かも分かりません。
 それが嫌だと言うなら、それこそ皇室も廃止してアメリカ合衆国の52番目の州になるくらいの覚悟で徹底してアメリカンナイズするしかないっすよ、本当に。いいんスか、それで?


no_2ch_0

侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

  

Posted by samuraiari at 22:41 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年08月29日

民主政権が示す日本人の民度

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

新代表・次期首相に野田佳彦!

保守に「幻の国家像」を見る現代日本人の限界…

そして代表選の背後にあった対朝鮮という「民族紛争」!

clip_image001

 日本近代史でも最も「ショボイ」争いだとされる民主党代表選は、現財務相・野田佳彦が決選投票で経済産業相・海江田万里を破って新代表に選出され次期首相に指名されることが確実となった。

 東日本大震災の復興について増税の必要性を強調する野田は、決して歓待されることのない非常時の増税という極めて真っ当且つ重要なことに言及している。

 リベラル政党、左派政権の民主党にあって野田佳彦はこれまで領土問題では中国側の難癖を突っぱね、首相の靖国神社公式参拝では「A級戦犯と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではない」と断言、日本の侵略戦争を認めるかのような政府の歴史認識についてもその危うさを指摘。「安全保障基本法」「緊急事態法」の制定を主張する一方、鳩山政権で外国人参政権法案に明確に反対を表明するなど、保守的と目されている。

 かつて自民党政権の時代、保守政党である以上、保守派政治家が党代表・首相に選出されるのは当然なのに、安倍だの麻生だの「保守本命」が選出されたことに一喜一憂する保守派の滑稽さを思い出す。翻って民主党政権の現在、取りあえずはよりマシな選択が為されたのだろうが、保守だから…保守的だから良い選択が為されたとは限らない。

 それほどに日本が抱える問題は深刻である。左派だから解決不能、右派だから解決可能というレベルではない。例えば今回の民主党代表選にしたところで、その内実は「民族紛争」の一環である。

 在日朝鮮人のパチンコ業者からの献金問題は菅直人一人の問題ではないし、事実、同様に在日朝鮮人から献金を受けたことが発覚して外相を辞任した前原誠司も代表選に出馬。
 その前原が外国人参政権法案に賛成派であったことはつとに知られているし、海江田を推した「小沢一郎&鳩山由紀夫」連合と言えばさらに輪をかけて「朝鮮勢」のイキがかかっている。

 有力候補のいずれが勝ち上がったところで朝鮮寄り…と言うよりは「朝鮮の傀儡」と言うべき売国政治が行なわれることに変わりはない。

 そのいずれも破って代表に選出された野田とて朝鮮勢・売国政治の対極(つまり極右)に位置しているわけではないし、今後どのようなスキャンダルが噴出しないとも限らない。

 そして留意すべきは、政権交代した意義が盛んに強調されるが、現在の民主党政治とは自民党政治の延長上であるということだ。
 民主党がパチンコ献金さらには同和利権に塗れた政党なら、自民党も同等かそれ以上にパチンコ献金と同和利権に塗れている。議会政治の中から選出される保守という辛うじてマシな選択に、現代日本人は議会政治の下では絶対に生み出されることのない「幻の国家像」を渇望しているに過ぎない。

 ひとつの実例を挙げて説明してみよう。

 過日、以下のメールが私のもとに送られてきた。中国人入居者の問題に悩まされる『芝園団地』(埼玉県川口市)の問題についてのメールである。

http://gaitsui.info/2nd_section/kouhou2010_06_13/2010_06_13.html
【埼玉】川口芝園団地実態調査「第一回」(6月13日)を見ました。この団地の実態を知らずに引っ越してきてしまった住民です。
 
ページ内にも掲載されている案内図にある9・10・15号棟の間にある「広場」で
サッカーボールを蹴りこむ馬鹿餓鬼が多いのです。
何度注意をしても、毎度毎度警察に通報しても、一向に消え失せません。
(ボールで遊んでいい広場は4号棟前と2号棟裏にあるのに。)
こういった餓鬼のしつけもなっていないのが中国人なのです。
 
いま、地域の社会問題も起こっています。
学校が選択制となって、数年前に近所の「芝園小学校」が閉校になりました。
地域の子どもの数が減っているわけではありません。
中国人他が2割以上もいる学校に通いたくない通わせたくないだけです。
ええ、差別と言われないために言っておきますが、人種が嫌いなのではなく、
ルールを守らないために、学級崩壊を起こすからです。
そして、今年、団地内にビラがばらまかれました。
内容は「芝園中学校」入学希望者数が減っていて、
来年あたりから閉校の危機に陥るというものでした。
自業自得です。
団地の日本人住民に騒音の公害(人災)を与えてる中国人餓鬼どものせいです。
(中略)
ぜひ、今年もひどい実態をとりあげていただけないでしょうか?
馬鹿餓鬼どもの出没は平日17時〜18時台、土日祝です。

以上

 同様の内容はインターネット上でも右翼系の掲示板に悩み事相談として書き込まれているようで、レスポンスとしては「行政に抗議すれば良い」旨などが書かれているようだが、こうした公団・地域に住み着いた外国人の問題というのは国からして入管法でも追い出せないとしているのだから公団が追い出せるはずはない。

 国(司法・立法・行政)からして悪い方向(無秩序な門戸開放と共生社会)へと向かっているのだから、一般レベルで何をやったところでどうなる問題でもないし、ハッキリ言うと具体的な解決法などない。
 首相の座を争う者からして外国人献金で汚染されている現在の民主主義社会の下では、何をやっても外国人を追い出せるはずもなく、独裁体制の全体主義の国家社会にならなければ外国人問題も同和利権の問題も解決は不可能である。
 私の意見はコメント欄に寄せられた下記のご意見そのままである。

なんだ野田か・・・ いっそ小沢にして 与党も野党も反小沢枢軸軍として
二度と政界に居られない状態まで 叩き潰したほうが 結果的に得策

人権・・・法案同様 いつまででも復活してくる小沢一郎

Posted by ネオ東條英機 at 2011年08月29日 20:38


 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!


至言!

神奈川県横浜市の公立高校で朝鮮人教諭が韓流ゴリ押しの授業!
clip_image001

匿名掲示板『2ちゃんねる』での「密告投稿」で不適切が発覚!

日本史授業でハングル教育、ハングルで自身の名刺作成させる!

校外学習では関東大震災時における朝鮮人虐殺現場の見学企画!

県教育委員会が校長通じて指導に乗り出すも教諭への処分無し!


 高校時代の社会科におけるゴリ押しは公立校ならずとも私立校で学んだ筆者も「沖縄歴史教育」で経験した。大東亜戦争で唯一、日本国土が戦場になった沖縄の史実を基にした反日教育は常軌を逸脱していた。テストで何の前触れもなくウチナーンチュー(沖縄人の意)と出てきても「これって何ですか?」となるのは当然である。
 
 今回の神奈川県立高校における社会科での問題も韓流などという次元ではなく、公教育を通じた韓国文化の押し付けであり「侵略」であると言っても過言ではない。2ちゃんねるならずともインターネット上で反発が起きるのも当然だろう。

 政財官界そして教育から地域、裏社会に至るまで時代は朝鮮との文化をめぐる民族紛争の真っ只中にある。

 敵勢力がインターネット情報とりわけ2ちゃんねるを狙い撃ちにしてくるのは当然である。

 生徒が匿名掲示板に密告書き込みをしなければ問題が表面化しない日本社会が情けない。このような反日・朝鮮人教育者をのさばらせている日本社会がだらしがない。何の処分も下せない教育界が不甲斐ない。たかが五十数万人の在日朝鮮人を叩き出せない日本国が弱過ぎて話にならない。

 非常時に朝鮮人の虐殺などあって当然! 反日分子・朝鮮人は日本の学校で教鞭をとれない社会であって当然! 民族差別云々などという非難に負けない強い日本であれ! 今や最も差別されて虐げられているのは他ならぬ日本人であり、それは外国人のみならず、アイヌやウチナーンチューそして「同和」からも激しい差別に晒されている!

 日本人に対する民族差別・迫害を許すな!

o0240032012536150939940003



no_2ch_0

侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

  
Posted by samuraiari at 21:13 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年08月28日

新内閣・大連立政権への叛旗!

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

☆8・27 民主党代表選告示

誰が船頭になっても「愛国者差別」の日本

clip_image001

 首相・菅直人の退陣表明により、民主党の新代表が同党の代表選で最多となる5人で争われることになった。

 周知の通りだが、その顔ぶれは誰が次期首相に相応しいかを問うた世論調査で21%を獲得した前外相・前原誠司、小沢・鳩山グループが押す経済産業相・海江田万里、財務相・野田佳彦、前国交相・馬淵澄夫、農水相・鹿野道彦

 私の読みでは菅直人の顔で国民から総スカンを食らった直後とあって、民主党員は前原を選択するのではないかと見ているが、小沢&鳩山連合が押す海江田が相当な粘りで、事実上、この二人による一騎打ちではないかと見ている。

 前原は記者会見で野党・自民党との「大連立」を視野に入れていることを公言したが、民主党に限らず代表選ともなると各候補が決まって口にするのが「挙党体制」「全員野球」といったもので、もういい加減、心にもない綺麗事を口にするのはやめてほしい。
 自民党政権時代、与党内に「抵抗勢力」なる敵をつくり出して劇場政治を演出した小泉純一郎ではないが、いっそ他党との連携によって党内の敵対グループを包囲・無力化するくらいのことを言ってもらいたいものだ。

 その前原、今年3月に在日朝鮮人から献金を受けた問題が発覚して外相を辞任しているが、その他にも05年から10年の間に在日外国人3人から計5万円、在日外国人が代表取締役を務める法人1社から計29万円を受け取っていたことを自ら明かし、既に全額返金していることを併せて表明した。
 前原自身は外国人であることは把握していたが、献金があったことは後から分かったと釈明。

 どうせ首相就任後に追及されることを回避するためであろうが、代表選を前に、その潔さは認めようではないか。

 しかし、誰が首相になろうが、どの党が政権にいようが、愛国者であれば愛国者であるほど虐げられる「愛国者差別」の国家社会であることに違いはない。
 前原が公言した大連立などは、民主党が最大の支持母体とする『部落解放同盟』と、自民党のバックにいる『自由同和会』という同和団体同士の連立に等しい。つまり、それら支持勢力の意向を受けて、両党が成立を目指しながらも未だ実現に至っていない同和立法(02年廃止)代替法案の「人権侵害救済法案」を成立させるためと言っても過言ではない。

 前原がリーダーであろうが誰がリーダーであろうが、日本の政権政党とは保守政党でもリベラル政党でもなく「同和政党」なのが実状である。

☆外敵は殺せ! この政権だからこそ真の愛国を問え!

 人権侵害救済法案こそは日本人とりわけ「愛国者」への差別・迫害を目論んだもので、同和はじめ在日・左翼・カルト宗教など日本国を貶めることで利益を貪る者らへの非難は許さないとした法案である。

 自由・平等、平和、共生、人権…こうしたものを尊んだ結果、妙な輩ばかりが跋扈する世の中になるのだから何とも皮肉なものだ。その一方で日本人であろうとすればあるほど、日本人として正しいことを行なおうとすればするほど弾圧・迫害される法案ばかりが着々と進行している。よく、外国人への差別は良くないとして選挙権然り、外国人でありながら日本人と同等に扱おうとする向きがあるが、その実、日本人への差別である。それを立法化するのが人権侵害救済法案だ。

s-IMG_1755
 愛国…で日本と関わりの深い国で言うと、アメリカ合衆国民の愛国心は現代日本人とは比較にならないほど熱狂的だが、そのアメリカとて愛国者への差別が吹き荒れた時期がある。
 それは1967年からアメリカ撤退後の75年まで続けられたベトナム戦争の直後、合衆国内におけるベトナム帰還兵への差別・迫害行為ではないか。

2009112123541856a 今や還暦を過ぎた肉体派アクション・スターのシルヴェスター・スタローン主演の映画『ランボー』(82年)と『ランボー2/怒りの脱出』(85年)でも描かれていたが、軍に属していた頃は納税で作られた高価な兵器の扱いを任されていても、戦争が終わって帰国してくれば非難の嵐。「赤ん坊殺し」の汚名を被せられ駐車場係の仕事さえも回してもらえない。身体の傷も然ることながら、戦争で傷ついた心はさらに打ちひしがれ荒んでいく。

 旧知の戦友は戦争中の枯葉剤が原因で癌に冒され、国の庇護もないまま死に絶え、主人公のランボーがはるばる訪ねた時には亡き人に。

 見知らぬ町で地元警察から厄介者扱いされて追い出されそうになり、それを拒むや牢獄にぶち込まれそうになったため、戦争中の捕虜体験がフラッシュバックしたランボーはついに暴れ出して脱走。逃げ込んだ山林地帯で追跡して来た警察と州軍を相手に唯一人、戦争さながらの死闘を繰り広げるという物語である。
 
 続編の第二弾はかつての戦地・ベトナムに潜入して行方不明米兵の捜索を繰り広げるというものだが、ランボーが述べた「俺たちが国を愛して戦ったように、国も俺たちを愛して欲しい」という言葉が大人になってこの映画を観返した私の胸に突き刺さる。

 ベトナム戦争について述べるならアメリカは当時、徴兵制によって富裕層の子息まで大勢死なせてしまった。わが子を失った富裕層の人々が続々反戦運動に加わって運動は拡大。その結果、アメリカは戦争を継続することが困難になってしまったという。その余波がベトナム帰還兵への罵声につながったのではないか。

 もっともベトナム帰還兵でも立派に社会に貢献した成功者も大勢いるのだろうが、「最高の愛国者」とは実際に敵と戦って敵を倒した(殺した)戦士であり、その戦士が罵倒されるなどはいくらベトナム戦争に敗れたからといって常識では考えられない。

 日本でも同じことが現在進行形で起きている。戦争ではないが、栃木県・真名子で平成18年、凶器を手に襲いかかってきた中国人犯罪者に警察官が拳銃を発砲。凶悪犯罪を未然に防いで表彰されるべき警察官が逆に刑事・民事の両方で責任を問われて裁きの場へ引きずり出され、民事では県に賠償命令(二審判決)が下り、ともに係争中である。

 昨年の尖閣沖での中国船舶の不法侵入事件では、海上保安官の生命が危険に晒されかねない状況であっても一切の攻撃は許されず、やむなく事件当時の様子を収録したビデオ映像をインターネット動画サイトに流出させた現職の海上保安官が公職を追われて危うく刑事罰にまで問われそうに。

 ことほど左様に、愛国者が国民を守って責任を問われ、愛国者が外敵に立ち向かおうにも立ち向かわせない制約で縛られているのだから、国のために戦う云々以前の問題だ。ここまで愛国者が虐げられた状況はおそらく日本近代史はおろか世界史でも類を見ないのではないか。

 かつて「中国脅威論」まで唱えた前原次期首相(?)だが、戦えもしない自衛隊を北方方面から南日本へ移したところで基地・施設の建造で九州辺りの同和勢力が潤うのみである。

 既に官職にある愛国者の手足が縛られている状況にあって、今度は一般の日本人で無数に存在する愛国者の手足を縛ろうと人権侵害救済法案の成立が日々現実味を帯びてくる中、民主党・前原新政権(?)の出方は大いに注視されるべきだろう。

 自民から民主のいずれの政権政党も通そうとしている人権侵害救済法案なるものを成立させ、再び同和勢力を跋扈させることになろうと、そうした政権を選択した日本人の責任には違いないが、繰り返し忘れてはならないのは(既に忘れ去られているが)、外敵を倒して(殺して)同胞を守った者こそ真の愛国者という道理である。

 その道理が歪められ日本人が殺され続けている! 
直接的に殺されてはいないが、
年間10万人が自殺に追い込まれる形で
間接的に殺され続けているのだ!
 この非常識極まりない時代にあって、
愛国者の使命は国を良くすることではない!
 
国を大混乱に陥らせることである!
 
 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

至言!

韓流フジ局スポンサー『花王』への抗議デモに賛意! 

しかし…2ちゃんねる発の企業攻撃は2chのマスコミ化を加速!

やがてちゃんねるは「総会屋」への本格的な変貌を遂げる!

名実ともにネットゴロと化して悪の巣窟となる前に2ch潰せ!

馬鹿を見るのは真摯に抗議デモをした市井の参加者だ!

o0240032012536150939940003



no_2ch_0

侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!


  
Posted by samuraiari at 06:04 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年08月26日

人権法反対で同和をタブー視するな!

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!
 
★緊急!
 同和立法(02年廃止)の代替法案が審議入り?

 いよいよ来るべきものが来たと言えそうです。

 情報の信憑性は不正確なのですが、「人権侵害救済法案(旧称:人権擁護法案)」が本日26日より国会で審議入りすると言われていました。
 「永住外国人地方参政権付与法案」「選択制夫婦別姓法案」と並んで日本解体三大法案と言われた同法案については、過日、テレビ朝日の人気長寿番組『たけしのTVタックル』でも取り上げられていました。

 テレ朝も遂にこの法案を取り上げるほど真っ当な放送局になった…などと思う勿れ。保守派による人権侵害救済法案への反対運動にも同じことが言えますが、「人権の定義が曖昧」だとか法案の危険性についてはクドイくらいに触れていても、肝心の「誰が推進しているのか」についてはTVタックルでも一言も触れられていませんでした。

 同法案は自民党政権の頃より人権擁護法案として02年に初めて国会提出されました(後に廃案)。02年と言えば同和対策事業などを定めた同和立法が廃止された年であり、自民党支持団体の『自由同和会』など同和勢力はすぐに代替法案を立法化するように動き出したわけですね。

 小泉(純一郎)・安倍(晋三)両内閣を経て福田(康夫)内閣の時に太田誠一が人権問題調査会長に就任、同法案の制定へ向け、党内での議論は活発化したものの国会提出には至りませんでした。

 最後の麻生(太郎)内閣を経て民主党政権に変わりますが、最初の廃案以降、ついぞ国会提出には及べなかった自民党に比べ、『部落解放同盟』が支持母体となる民主党政権はこの期に及んでも国会提出・審議入りに漕ぎ着けたのですから(情報が正確であればの話ですが)、まぁ大したものです。

 ことさら差別を受けた被差別階層であることを口実に、法的庇護と血税からの利権を貪る同和勢力ですが、その「同和利権」に便乗するのが在日朝鮮人社会であり極左勢力、カルト宗教団体であるわけです。
 過日のTVタックルではこうした背景についての言及はまったくなく、地方参政権を得た在日外国人(朝鮮人)が「人権擁護委員」に選出される危険性があることには触れていましたが、現在の日本社会には「在日の人たちに選挙権を与えて何が悪いの?」「在日の人が人権擁護委員とかいうのに選出されて何が不都合なの?」「参政権付与も人権に関係する法律の制定は良いんじゃないの」と考える人も多数存在します。

 どういう輩が推進していて、その同和・在日とはどのような存在なのか、その実像に対する言及なくして法案の危険性を伝えることは出来ません。

 だから、いかにTVタックルで放送されようとも、インターネット上における保守派の反対運動が盛り上がろうともダメなんです。

★日々雑感

 人権侵害救済法案など「言論弾圧」を想起させる出来事が相次ぐ昨今の情勢をザッと振り返ってみます。

DSCN6289
 俳優・高岡蒼甫の「韓流批判」に端を発するフジテレビ抗議デモが2万人を超える勢いとなりました。これについて直近にコメント欄へ寄せられたご意見をご紹介します。

私は、フジテレビへのデモは日本にとって喜ばしいことだと思いました。
改めて動画を見ても、こみ上げるものがありました。

ここでの批判もまたもっともだとも思います。
しかし、蟻さん(※)は2ちゃんねるから起こったことが気に入らないというのが、
読んでる者にはヒシヒシと伝わってきます。
もうここでフジ抗議デモを取りあげるのはヤメた方が良いかと思いますがどうでしょう。
評価している瀬戸さんのブログ(※)と並行して読んでいる方多いかと存じます。
続けて読めば読む程に悪意を感じずにおれません。

対解同の熱意は伝わってきます。 
フジデモの批判がなければ、そのままダイレクトに読んだ方の胸に響く気がします。

いかがでしょうか。
Posted by   at 2011年08月26日 00:08

※蟻=私・有門のこと ※瀬戸さんのブログ=日本よ何処へ

 仰せの通りだと思います。私もヤメようかと思いました。一点だけ述べさせてもらうと、せっかく『2ちゃんねる』から飛び出したデモがあそこまで拡大したのに、お前ら(デモ隊)はこの期に及んで何をやっているんだというのが感想です。

 やっと街頭に出て来たというのに、こういう時こそ2ちゃんねる的発想で韓流の背後に潜む在日・チョンは「死ね!」「殺せ!」、スポンサーの在日パチンコ店を「焼き討ちにしろ!」でなくてどうするのか? 
 結局のところネット上では粋がることは出来ても、顔を晒した街頭では大人しく慎ましくの発想で、2ちゃんねるが存在する限り、2ちゃんねるという匿名空間で飛び交う言論がリアルになることもないのでしょう。要は排外主義の発露とせよと言いたかったのです。

 既に高岡はフジの韓流批判から手を引いていますが、その一方でフジ批判から関心が逸らされるように島田紳助の芸能界引退が涙の記者会見とともにセンセーショナルに報じられました。

clip_image001
 理由は暴力団『六代目山口組』最高幹部との交友を追及されたことにあるようですが、在日朝鮮人が3割・同和が6割と言われる暴力団組織が今日の芸能界つまり韓流ビジネスにおいても大きな利権・利益を得ているであろうことは想像に難くありません。
 暴力団との交流があっただけで相撲界から民間企業に至るまで凄まじい国家権力の追及ですが、お上が純粋に正義だけを振りかざして摘発を強化しているとは思えません。
 近代史上、類を見ない国家権力による暴力団への締めつけは肥大化したがゆえに韓流ビジネスにも深く食い込む暴力団の排除が目論見ではないでしょうか。つまり誰が「韓流利権」を独占するかの。

 島田紳助と言えばテレ朝系の『サンデープロジェクト』でキレ味鋭い司会を務めていたのが印象的で、単にお笑い芸人の枠にとどまらず、将来的には政界への転身も十分にあり得ると思われていました。勝手な想像ですが、芸能・韓流利権からの暴力団排除の「口実」として芸能界を引退、その見返りに摘発を免れ、禊を済ませば衆参両院のどらちか、あるいは知事選への出馬があるのではないでしょうか。

 島田紳助が若き日に主演した井筒和幸(『パッチギ!』でも有名)の監督作品『ガキ帝国』、まだ観てなかったなぁ…。

 次に政界。来たる民主党代表選へ前外相・前原誠司の出馬が正式決定。今のところ、世論調査では「総理候補」として最有力に挙げられる前原が首相に就任した場合について、かつて元首相・安倍晋三は「前原君(が首相)なら自民党と大差ない」と評していました。前原としても小沢(一郎)一派の支持・協力が得られ難い以上、外から支持・協力を求める可能性は低くはないと思います。
clip_image001
 自民党政権時代の福田−小沢間で実現せず、民主党政権になってからも菅直人・谷垣禎一間で実現しなかった大連立は、保守層の批判をかわしやすい前原内閣の誕生でいよいよ実現しそうです。同時にそれは両党の背後に存在する「同和勢力の結集」をも物語るものです。
 つまり同和・在日勢力を実社会でクズ! カス! ゴミ! と罵倒する日本社会でなければ何を批判したところで物事は動かず、同和に至ってはエタ・ヒニンの子孫に成り済まして利権を貪る「同和民族」という括りで排斥しなければならんということです。

 
o0240032012536150939940003



no_2ch_0

侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

  
Posted by samuraiari at 03:58 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年08月24日

在日・韓流スターから排外せよ!

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

極右翼声明! 部落解放同盟の言論弾圧と戦うぞ!


同特連(同和特権を許すな!ネット連合)ブログより
http://doutokuren.at.webry.info/201108/article_34.html

〜差別反対・解放を謳いながらも差別・偏見を助長させる解同に総攻撃を!〜

 奈良県の水平社博物館前で抗議行動を行なった在特会幹部・川東大了氏に対して、部落解放同盟は「糾弾会」などの私刑は発動せず、先ずは民事賠償請求訴訟で責任を追及する模様。

 そもそも、エタ・ヒニンでもない者らに対してエタ・ヒニンと言ったところで、エタ・ヒニンでない者らがエタ・ヒニンと言われたことを「差別をされた」と言ってる時点で漫談にしかなっていない。

 川東氏が解同に『解放新聞』を買いにいったところ「差別」に遭って購入することは叶わなかったが、あれこそが恫喝であり日本人に対する差別に他ならない。
 同和がヤクザである証明であり、これは使用者責任まで問われるべき告発案件だ!

:関連エントリー「解放同盟による差別と恫喝!」
http://doutokuren.at.webry.info/201108/article_20.html

 併せて前復興相・松本龍(解同副委員長)もマスコミに対する「脅迫」と被災者に対する「差別」、そして東北に対する「地域差別」などで、これも同時に解同の使用者責任が問われるべき!

:関連エントリー

在特会員は未来の尖兵たれ!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51709517.html

お茶の間の「部落利権」議論へ
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51710301.html

解同・支配構造の牙城を崩せ!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51710886.html

o0240032012536150939940003

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!


フジテレビ韓流問題の本質は此処!

「整形イケメン」「修正美脚」スターを不正入国で環流(かんりゅう)

DSCN6361
おら〜、若いモンはしっかり声を張り上げてケッパレよ〜!
DSCN6416
写真:フジ抗議デモ
我々は「行動する大学」とでも言うべき「行動する(保守)運動」勢力で4年間、
雨の日も風の日も灼熱の太陽の下でも少人数で同じ行動を繰り返してきた


 フジテレビへの抗議デモ(8月21日)の長蛇は改めて凄まじい流れであったようだ。

 警視庁としてもこの動きには大変な関心を寄せており、過日、都内で会った然る警視庁関係者もフジ抗議デモで庁内が持ち切りであることをうかがわせた。

「これまで保守系と目されていたフジテレビへの抗議がここまで大きくなるとは思いもしませんでした。TBSやテレ朝なら有り得るとは思っていましたが、フジテレビの場合はあそこまで韓流に傾斜して、抗議している人々にしてみれば裏切られたという思いもあるのではないでしょうか?
 今後の我々(警視庁)の関心事としてこのフジ抗議デモの動きが拡大するのか、また韓流はフジだけの問題ではない以上、他局への抗議にも発展していくのかということです」

 実際に現場を見た警視庁関係者の話では人の流れは止め処なく、約3万人という数字は大げさで実際には「約2万人程度だったのではないか」としている。
 当初、集合場所となっていた公園に約4千〜5千人程度が集まっていたが、この群れに引き寄せられるように次々と人が集まり、最終的には約2万人に膨れ上がったという。

 これが肝要である。とっかかりに中心的な参加者が多ければ多いほど関心を呼ぶ。デモに参加する気のなかった人でも集まった群集を見て「これがネットで呼びかけられてたデモか」「俺も参加してみるか」という具合に次々人を引き寄せる。
 10年1月、『在特会』主催の外国人参政権反対デモが新宿で開催された時、第一梯団から第三梯団までデモ隊の整理に従事していると「参加していいですか?」と一般通行人が次々デモの隊列に加わってきたことを思い出す。

 21日当日、警戒・警備に当たっていた警視庁関係者も「公園の周辺を通りかかった人の誰もが『何の集まりですか?』と尋ねてきた」と話す。

 一般的な今後の見方として、フジ抗議デモはさらに拡大傾向にあるだろう。一定程度に増えた段階で日テレなど他局への抗議行動に分散していくのではないか。ただ、同じ行動では誰もが飽きてくるのでピークを過ぎれば次第に減少傾向へと向かうだろう。

 既にフジ抗議デモを呼びかけた人々は事務局の解散を仄めかしており、一度は盛り上がった行動も長くは持続しないことを踏まえてのものだろう。
 しかし、それでも良い。一度、右サイド(保守側)の行動に携わった人々というのは決して対極の左サイド(左派)に流されることはない。フジ抗議デモでつくられた「既成事実」が次はどのような問題を契機に同等、あるいはそれ以上の動員を生み出すのか、真に注目すべきはフジ以降である。
 
 さて、この期に及んでもフジテレビの韓流放送は改まる気配さえなく、一昨日も知人らと行った鉄板焼き屋のテレビで放送されていたのはフジの韓流歌番組であった。もはやフジ行動デモの一行が放送局内に雪崩れ込むなりして暴動でも起こして物理的な破壊にでも及ばない限り、何万人が集まろうと脅威にはなり得ない。

 『2ちゃんねる』から「大規模OFF会」とも言うべきデモが起きたのは大いに結構だが、フジ抗議が俳優・高岡蒼甫の韓流批判からひとり歩きしたように、デモ自体が2ちゃんねるからひとり歩きしなければそれ以上の広がりも発展も見込めない。

 澎湃と沸き起こった韓流批判の行動がもたらしたものは「入管行政の微動」であろうか?

 8月16日、韓国から東京・羽田空港に到着した韓国のタレント・グループ『BEAST(ビースト)』が就労ビザではなく、観光ビザでの来日であったため入国を拒否され帰国したとのニュースは韓流批判の炎に油を注ぐ形となった。

 同日、同じく韓国から来日していた『F.CUZ(フォーカズ)』は入国審査で引っかかり、入国したもののイベントの予定は延期したという。

 これに限らず、これまで実に多くの韓国人タレントが観光ビザ(もしくは短期間滞在のノービザ)で来日してはテレビ局の放送など表舞台に立っていたことは容易に想像がつく。
 フジテレビなどは報酬を受けずに舞台に立っているのだから就労には該当しない、という論調でテレビ・ニュースでは入管の措置に異議を唱えていたが、番組への継続的・連続的な出演や度重なる出入国とあってはアマチュアがコンテストや競技会に出場するために来日したケースと同等には扱えない。
2011082108571886a
20110821082820eae
 せめて就労ビザくらいきちんと取らせればと思うが、これまた広告やCM料など収入減が指摘されるフジテレビをはじめとするテレビ局。
 韓国のタレントを煩雑な手続きを経ることなく安価に次から次へと招聘するためには、「観光」という名目で入国させ、表向きは「報酬なし」の出演なら容易に法の網を掻い潜れる上に、韓流プロパガンダの垂れ流しには打ってつけであることに着目したのだろう。

 テレビ局の収入減、パチンコCMの氾濫に見られるスポンサーのチカラ、パチンコ業界を牛耳る在日朝鮮人…。韓流の仕掛け人が誰で、何のための日韓間のビザ免除・緩和措置だったのか…実に分かり易い構図が浮かび上がってくるというものではないか。

 入管行政が杜撰であるから整形でもイケメンと持て囃され、画像修正で長足・美脚の韓流スターが続々入国を果たしては大手を振って闊歩し、在日パチンコ業界の言いなりとなった各テレビ局が韓流プロパガンダの製作に狂奔する。

 スポンサーからして入管行政に関わる問題(特例入管法・在日朝鮮人への特別永住制度という特権)によってパチンコという違法ギャンブル産業が増長したもので、全ては「ヒトの流入」に起因する問題なのである。

 韓流への抗議とは、韓国文化のみならず韓国人の受け入れまでを拒否・排除する「排外的ナショナリズム」に根差していなければならない。
 パチンコ産業然り、在日朝鮮人への特別永住資格なる特権的制度を見直せばテレビ局を取り巻く歪な環境というのも是正されてくるだろう。

 期間や報酬の有無といった問題ではなく、韓国人タレントをとっかえひっかえ来日させては「環流(かんりゅう)」させていた常習性こそが問題であり、商業ベースに則りテレビ局ぐるみで推し進めていた入管法の破壊・空洞化に対しては徹底して法的・社会的制裁を加えるべきである。

 フジ抗議デモはメディアの破壊工作に対して破壊で返すくらいの勢いが必要である。

※フジ抗議に関する画像はいずれもcoffeeさん
ブログ『正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現』より
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/

no_2ch_0

侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

  
Posted by samuraiari at 04:15 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年08月22日

韓流は「民族紛争」の一環!

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

フジテレビ抗議デモ

8・21 お台場に約3万人が集結!

104905

 まずはこのニュースからお伝えせねばなるまい。

 フジテレビの韓流放送への批判は遂に数万人が集結して大行進、「韓流ドラマを見せるな!」「韓流のゴリ押し反対!」とする抗議の声があがった。
 その数、5〜6千人とも伝えられているが、警察発表では3万人以上に上るという。

 当ブログのスタンスとしてフジ抗議デモの趣旨に反対するものではない。これまで「行動する勢力(保守)」運動として雨の日も風の日も、また灼熱の太陽の下で様々な趣旨のデモ行進を各地で、それも少人数で展開していた日々を思い出す。今や特定の団体・勢力に限らず、インターネットによる呼びかけで市井の人々が行動に及び始めた動きを歓待したい。

panji00002719
 また、これまでの「行動する勢力」からもこの度のフジ抗議デモに多数が参加。スタッフとして中心的な役割まで担っており、内紛・分裂騒動によって存続が危惧された「行動する勢力」が新たな形で、発展的且つ自然的に散開しつつあるのは喜ばしい限りだ。

 『チャンネル桜』系の『頑張れ日本!全国行動委員会』や極左主導の「反原発デモ」を上回る規模の動員となったわけだが、フジ抗議デモは飽くまでも俳優・高岡蒼甫の韓流批判がきっかけとなったものであり、高岡が言ったからネット上でも話題となった。
 つまりフジ批判「限定」の大動員であり、フジ抗議に集結した人々が朝鮮・韓国に絡む問題なら何でも馳せ参じるというわけではない。

 大多数の若者が列をなした事実を以って「日本はまだ終わっていない」とする向きもあるが、依然、終わった状態であるから大勢が集いながらも列をなしたままなのである。
 
 従って何時どのような形で終息が訪れるとも分からぬ大規模行動への安易な便乗も危険である。一個人としての参加ならいざ知らず、きちんとした組織として社会運動を追求するなら一過性のブーム終焉を見据え、その後の体勢を静かに整えておくことが肝要である。

1513124 第一回目に「散歩」と称する抗議に約4千人が集結したのが8月7日、それから二週間後の21日であったわけだが、この間、『在特会(在日特権を許さない市民の会)』は同14日にフジテレビへの抗議デモを主催したものの集まったのは約150名だった。
 それでもかなり集まったと言えるが、4千人〜3万人に比べれば微々たるもので、フジ抗議デモに参加した層をまったく取り込めていない。

 宣伝力の違いや在特会サイドの問題も然ることながら、フジ抗議デモに参加する層は日本で最も厳しく在日朝鮮人問題を追及する在特会の行動には関心を示さない。
 
 ハッキリ言って今やデモ行進や抗議行動などは政治・社会問題に関心がなく、ただテレビの韓流ブーム演出に憤っただけの者でもやるような時勢である。
 そういう状況で、ただ時々の話題に飛びついたり便乗した行動では何らの関心も惹かない。

 現段階にあって在特会が数千人やら数万人を動員するようなことは考える必要がないと思う。在特会は飽くまでもその名の通り、在日朝鮮人が持つ特別永住資格の廃止を目指し、韓流だけを批判すれば良いというレベルに止まることなく、全ての朝鮮人を「敵性民族」と捉える原点に立ち返れば良い。

 韓流批判のデモなどはノンポリ層でも出来るが、根源的な在日朝鮮人問題を追及出来るのはどの団体・勢力なのか、そのスタンスからブレてしまえばフジ批判の一般層は取り込めないばかりか、旧来の支持者まで失ってしまう。
 
 ここ最近、二度のエントリーにわたって僭越ながら在特会の現状について言及させてもらったが、マスコミや韓流批判が一般化しつつある中、それよりも高い次元で対朝鮮問題に正面対峙していなければ、これからますます状況的に厳しくなる時代にあって世論をリードし得なくなるのではないかという懸念からである。

在特会は「沈まぬ太陽」たるか?
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51774856.html

大連立は「反日」翼賛・大連合!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51775538.html

 そこに寄せられたコメントをご紹介しよう。

嘘の差別利権を作り上げ同和特権に便乗してるのが在日特権であると思うんですが、まあ、同和と在日は相当混ざってるとも思いますが、一つ、同和特権とは明らかに種類の違う特権が存在します。それが在日特権の中での最大の特権になると思うのですが、特別永住資格の事です。
つまり、在日特権を許さないと言うんであれば何よりも特別永住資格の剥奪をひたすら訴えてれば良いと思うのです。この特権さえ潰せれば他の細かい特権の多くは自動的に無くなると思います。つまり、他の外国人と一緒の扱いをしろ!と。
となると、在日と共闘する事は矛盾でしか無くなると思うんですが、中の事は分かりません。在特会に存在する在日が一体、在日特権を何の事だと思ってるのかも、みたいな実には計る事は出来ません。
エントリー内容にも有るとおり、抜群に影響力のある愛国者が未だに存在してません。ので現時点の日本で最も影響力があるであろう愛国市民団体である在特会叩きは正しかろうと実質的に誰がやっても通用しません。かといって黙ってれば更に意味無しです。
在日と共闘して反天連にあたる!?意味不明です。特別永住資格と言う在日特権を許す為の踏み絵でも踏ませたつもりなんですかね、そんな勝手な事をしてもらっても許容出来ないものは出来ませんよ。
少なくとも、在特会員の日本人会員の狙いと在日会員の狙いとはギャップが有るはずですよ、見えてないんですかね。
Posted by みたいな実 at 2011年08月20日 13:30

日本人自身が悪いんだってところは賛成なんです。どーしてかと言うと、戦前、日本人と朝鮮人は先祖が同じであると言う同祖論を掲げては朝鮮人を日本人としてしまった誤ちは大きいので日本人は反省すべきです。今に引きずってる在日問題も過去の日本が作りました。朝鮮人なんかと一緒に暮らせるわけないぢゃないですか、八紘一宇理念、つまり、全てが天皇の赤子とされてしまいました。明治政府の政策によって日本人と朝鮮人は兄弟にされてしまいました。日本有史以来最悪の社会が戦前にありました。
この事をさして、在特会が日本人に反省を促すと言うのならば賛成なのですが、ただ、そうだとした場合は矛盾するんです。
だって、非難してる在特会自身が在日を加盟させてるんですよね、それだと笑い話にしかならないんですけど・・・戦前の誤ちと同じ轍を踏んでるクセに非難してんのか?と、同化政策か?と。まあでも、みたいな実が実際にこの辺りの発言の経緯を良く認識してはいないので、勘違いしてるかも知れません。
もう一つ、・・・在日が日本に存在出来てる理由は特別永住資格と言う在日特権を得てるからです。なので、在日特権を許さないんであれば在日自体の存在を在特会の中に認めてる時点で、大きな矛盾となってると思います。
つまり、在特会は特別永住資格を認める立場なのか!となるんです。
それとも、在特会の在日は一般永住資格で日本に存在してるのか?もしくは在特会の在日は特別永住資格と言う在日特権をどー思っているのか?まあ、組織が大きくなればなるほど矛盾が生じたり不思議に感じる事は多くなるとは思いますが、在特会の趣向に在日の存在は合わないと思います。
Posted by みたいな実 at 2011年08月20日 20:08


★ナショナリズム回帰で内外のゴタゴタは片付く!

 あれは私がまだ『維新政党・新風』の東京都本部広報委員長として在籍していた時のこと。当時、党内はナショナリズム路線を排して、より穏健な路線を志向するムードに包まれていた。無論、党員個々は熱き情念をたぎらせてはいても組織・団体としての方向性に違和感と言うか不穏な空気を感じた私は早々に党を離れることを決意した。

 これがリベラル団体なら何も言うことはないが、曲がりなりにも維新という武力革命まで視野に入れるべき党が客観的に見てもナショナリズムから一線を画そうとしていた側面は否めないと思う。次第に在特会役員を務めていた党幹部から順次去っていくこととなったわけだが、それと同じことが今、在特会にも起きているのではないか。

 個々では厳しい口調で在日朝鮮人を攻め立てる在特会員も多数存在するが、ともすれば副会長の川東大了氏が『部落解放同盟』に抗議した件と同様、全てが個人の言動・責任として会から切り離されてしまい、肝心の本体は朝鮮人批判をトーンダウンさせた傾向が否めない。

 また、然る地方では在日朝鮮人でありながら新風に潜入し様々な衝突・軋轢を引き起こして去って行き、それと同一人物が今度は在特会に潜入して地方本部の会員名簿を朝鮮総連に提出、その功を以って総連の役職に就いたという。

 ちなみに新風は日本国籍を有する者に入党資格を限定しているが、当人が日本に帰化しているか否かの確認が行なわれたのかどうかも定かではないし、まして外国籍の者でも入会出来る在特会となれば工作員潜入の危惧は尚更である。

 私どもは以前、このブログで帰化人の在特会員が存在することを肯定し、それをコメント欄で然る投稿者から厳しく批判されたことがあったが、この点については誤りであったことを認めねばなるまい。

 如何なる理由があれ在特会のような団体が特別永住資格を有する在日朝鮮人など入会させてはならないし、入会させるとしても特別永住資格を返上して一般の外国人となり、「日本に住まわせて頂く」ことを他の在日に対して手本として示させなければならない。そして本部役員は元より地方支部の役職にも一切就けさせないこと。

1513130
 在日朝鮮人を締め上げる攻撃的なアジテーションの重要性も然ることながら、それ以上に、まず在特会が日本という国家社会の一つとして在日外国人はかく在るべきという扱いを率先的に示さなければならない。たとえこれまで行動を共にした者らと袂を分かとうとも。

 今後、テレビの韓流といった次元に止まらず、想像もしない形であらゆるところから表面化してくる朝鮮問題は日本人を否応なく、より先鋭的な行動へと駆り立てるだろう。
 対在日朝鮮人の「民族問題」「民族紛争」はまだ本格化しておらず、今はまだ正規軍(世論)の一個が編成されているに過ぎない。

 ストイック且つ根源的に在日問題を追及するプロフェッショナル集団たれ!

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!
 
ブログ『同和特権を許すな!ネット連合(同特連)』より
部落解放同盟を告発、逆糾弾せよ!
http://doutokuren.at.webry.info/201108/article_32.html

o0240032012536150939940003

 

至言!

フジ抗議デモは言わば「2ちゃんねらーデモ」

2ch告知は高岡発言を受けた受動的反応なり!

2ちゃんねらーデモである限り脅威たり得ない!

韓流含め朝鮮一掃は民族紛争なる能動的攻撃で!

no_2ch_0

侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

  
Posted by samuraiari at 04:12 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年08月17日

在特会は「沈まぬ太陽」たるか?

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!


イベント的な保守運動に埋没の危機!

「行動勢力」は何処へ行くのか、消え去る運命なのか…

画像 111(1)

 今年の終戦記念日は例年通りに靖国神社へ馳せ参じることが出来ませんでした。

 当初、盆明けに来ると思われた仕事が盆に入ってから来たもので、その処理に追われたため、到着したのが夕刻5時過ぎとなったものです。

 既に反天連デモは過ぎ去った後で、警察車両も順次引き上げて行く最中でした。九段下交差点付近にはカウンターで極左デモを迎え撃った『在特会(在日特権を許さない市民の会)』「行動する勢力」の面々はまだ残っていたものの、次第に閑散とし始めた頃でした。

110815_1724~02 神社の鳥居前では保守運動で「親分」「ゴリラ」の異名をとる水島聡の音頭で『チャンネル桜』が日章旗を手に、「海ゆかば」を大合唱した後に天皇陛下万歳の三唱で締め括っていましたが、せっかく大集合して歌の大合唱では日本は救われんだろうと改めて思いを強くした次第です。

 参拝後、政治・社会運動とはまったく関係のない知人と神社内で落ち合って所用を済ませ、運動仲間が待っている飯田橋方面へと足を向かわせました。
 かつては在特会そして『主権回復を目指す会』西村修平代表)の街頭行動に足繁く参加しながら、現在ではまったく足が遠のいてしまった面々です。


一過性のナショナリズム高揚に浮かれる勿れ!

 終戦記念日の靖国神社は不思議な力を持つ。

 さる右翼民族派の団体が普段、街頭演説で何を喋ろうと立ち止まって聴き入る人は皆無だが、この日ばかりは九段下交差点の付近で演説でもやろうものなら、忽ち人だかりが出来てしまう。
 終戦記念日にそれほどの耳目を集めながら、まだ平常どおりの日に戻ると誰も足を止めてまで聴き入らない…。

 ことほど左様に日本人が民族・国民として持つべきナショナリズム、そしてそれを鼓舞する保守・右派の運動というのも一種の一大イベントになっている傾向が否めないのではないか。
 この日だけ愛国者になる、終戦記念日には俄かナショナリストになるというもので、一たび事が起きる毎に騒動に飛びついてはタカ派的な言動に及んでも、それが過ぎ去ればまた元通りではサッカー代表戦に見られるスポーツ・ナショナリズムと変わらないし本来的な意味での愛国心も民族主義も根付かない。

 先ず毎年、靖国神社の付近を通行しては戦没者を罵倒し天皇陛下をも貶める極左・反天連(反天皇制運動連絡会)デモを迎撃し、熾烈な抗議行動を展開した在特会や『排害社』金友隆幸代表)ら「行動する勢力」にお疲れ様でしたと労いの言葉を贈らせて頂きたい。

 特に東日本大震災・原発事故以降、全国各地を縦横無尽に駆け回っては炎天下で声を張り上げる街頭行動を展開する桜井誠・在特会会長ほか同会幹部の奔走は大変なものである。

 当日の8月15日も抗議行動に約6百人が参加、それを取り巻く約1千人が追随する形で共に怒りの拳を突き上げたことに一定の評価を与えたい。

 しかしながら私は終戦記念日の大盛況さとは裏腹に、ともすれば在特会が衰退傾向にあるのではないかという危惧を抱かざるを得ない。それは会員数や支部の増減とはまったく関係のない次元で進行してしまっているのではないか。

 「行動する保守」とも称する行動勢力の発祥をひも解けば、それまでストイックな「少数精鋭」による街頭行動を貫いてきた主権回復を目指す会の西村代表に、表現は悪いが「大衆迎合」路線の桜井在特会会長が共鳴。ブログ『日本よ何処へ』(当時は極右評論)瀬戸弘幸主宰がインターネットで街頭行動を呼びかけ、『外国人参政権に反対する会・東京』村田春樹代表が絶妙な隠し味となって老若男女を問わぬ様々な層を惹き付けた。

 最大で3百〜4百人を動員した行動勢力は平成22年3月頃、捕鯨妨害をする国際テロ組織シーシェパードの協賛企業に対する抗議行動を境目に、西村代表と桜井会長がそれぞれ別々の路線を突き進むスタンスを鮮明にし始めた。
 異なってはいるが、互いの特徴が上手く噛み合っていた時は様々な層を惹き付けたものの、バラバラになった途端に互いを補っていた魅力が失われ、主権回復を目指す会も在特会もともに動員力を落としたのが実状ではないか。

 主権回復を目指す会の路線にも在特会の路線にも、どちらにも入れない、入りたくないという人が少なくない。同時期、チャンネル桜系の『頑張れ日本!全国行動委員会』による街頭行動が活発化し始めたことも影響した。
 …最近、運動仲間とそのように分析し、ここ数年間の歩みというものを総括している。

 全国組織の在特会について言うなら、ここ最近の行動に限って見ても実に精力的である。8月に入ってから広島で原爆投下の日に核武装推進デモ、同13日には極左キャンドル・デモへの抗議、同14日には若手俳優・高岡蒼甫の韓流批判に端を発するフジテレビ批判デモ、そして15日に反天連への抗議…。

 やっていることは以前と変わらないように見えても全て左翼勢力による行動への対抗、あるいは今が旬な話題に飛びついたもので、自ら「史上最大のカウンター」と称しているように受け身に変わってしまった。

 3年前、不法滞在フィリピン人のカルデロン問題が起きた頃、埼玉県・蕨で大規模なデモ行進を展開した頃は、在日朝鮮人への特例措置(特例入管法)が元凶となって新たな不法滞在・不法入国外国人問題を引き起こしているとして、異民族の流入への「攻勢」が見られた。

 断言して在特会のやっていることは2〜3年前と明らかに違ってきている。

 終戦記念日の当日も確かに精力的に動いてはいるが、全てが「守勢」に回っている感が否めない。

 一方でパチンコ全廃を目指した闘争は街頭行動としては途切れてしまった。会として北朝鮮の拉致問題に取り組み始めたのもようやく今年に入ってからである(救う会デモ参加)。
 日本人拉致事件に在日朝鮮人が組織的に加担した以上、全ての在日朝鮮人がテロリストも同然だが、在日朝鮮人の問題に取り組む団体として最初から拉致問題には深くコミットしていて当然だし、パチンコが在日社会の基幹産業だということは分かり切っていたのだから全廃運動は他の、何の問題を置いても早くから取りかかっているべきだったのではないか。

 在特会のハイライト・シーンは関西勢による「京都・朝鮮民族学校」への抗議行動と朝鮮総連への募金に絡む「徳島県教組」への抗議行動だった。

 以下、当ブログのコメント欄に寄せられたご意見をご紹介しよう。
>管理人様
連続投稿失礼しました。在特会は新風化していると言うか非常に矛盾していると思います。会長の桜井誠氏は我々は一度も朝鮮人を差別した事はないと言っていますがこんなのは誰が見ても詭弁でしょう。いっその事我々は朝鮮人を差別しているのではなく敵視しているのであると言えばいいんですよ。それと在特会は決して一般に言われて様に民族主義を掲げている訳ではないんですよね。会長の桜井誠氏や副会長の八木氏は入会に当たって会員のイデオロギーは問わない、在日特権廃止に賛同するなら誰でもなれるとし会員を広く集っている様ですがこれって勿論在特会が糾弾している反日極左や共産党員でも普通に会員になれる訳ですよね。
Posted by 輿水 東 at 2011年08月09日 02:17

 続いては8月15日のエントリーへのコメント。
チャン桜デモは 昨日の九段下から逃げましたね・・・・ ハンテン連が通り過ぎてから 葬列同様のデモをしても何の意味もない
有門氏は在特会の新風化を心配していたが チャン桜化かも

一昨年の 反天連及び機動隊蹴散らしデモ が最低の理想・・・・である
誰も 転んだり・鼻血も出していないし 逮捕者もゼロ 
修平サンは 率先して体をはって違うなー

Posted by ネオ東條英機 at 2011年08月16日 14:24

 今になって、一旦は仲違いした者とまた「よりを戻せ」とは言わない。

 しかし、朝鮮人という異民族と戦う、一人残らず叩き出すとする心根(排外主義)を狂わせてしまっては運動体そのものも方向性を狂わせ、戦前・戦後を通じて幾多もの右派系団体が衰退・消滅していったのと同じ運命を辿るのではないか。

 参加者はそこ(逮捕・摘発されても犠牲に値する運動か否か)を絶えず見ているということを認識すべきではないか。

 在特会が追及する在日朝鮮人問題とは66年前の大東亜戦争での敗北直後の混乱に乗じ、日本に不法入国したという問題に止まらず、それ以前より深く日本社会に浸透して「同和勢力(民族)」として日本人の生き血を吸い続けている根の深い存在なのである。

 以下、ブログ『同和特権を許すな!ネット連合』より

同和その実、朝鮮の真相を追え!(文:みたいな実さん)
http://doutokuren.at.webry.info/201108/article_23.html


 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!


★動画ご紹介! 撮影・編集者:レックス

画像 112(4)(1)
(1/2)8.15 反天連デモを粉砕!
http://www.youtube.com/watch?v=dOEMNf-J3S0

(2/2)8.15 反天連デモを粉砕!
http://www.youtube.com/watch?v=7P43PkzwRVI

画像 105(1)(1)

至言!

支那(中国)・朝鮮に配慮するなら『2ちゃんねる』を真っ先に無くせ!

日本人の排外主義運動・排外的ナショナリズムこそは在って当然!
no_2ch_0

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

  
Posted by samuraiari at 04:51 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年08月15日

戦後とともに近代日本を滅ぼせ!

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!


8・15 終戦記念日

日本人は何処へ立ち返るべきなのか

 夏の風物詩と言える8月15日の終戦記念日。テレビでは終戦何十周年企画と銘打った映画やドラマが前後に続き、私が確認しただけでも『硫黄島からの手紙』や『母べえ』など様々な観点から大東亜戦争を捉えた番組が放送された。

 照りつける太陽の下、各地から参拝に訪れた人で境内はごった返し、大行列をつくって参拝に並ぶ光景はインターネット・ニュースでも見られるが、私は例年の一種のイベント的な「靖国大集合」に違和感を感じざるを得ない。

 戦没者とは何も大東亜戦争に限ったものではないのだから、東京都内まして靖国神社の近隣に住む者なら毎月でも隔月でも良いが、自身が定めた時に赴いて参拝すれば良いことである。

 私が二十歳で上京して以来、瀬戸弘幸(ブログ『日本よ何処へ』主宰)から先ず教えられたのは靖国神社の英霊への感謝の念であった。旧会津藩のある福島県出身である瀬戸弘幸は、自身の配下に対しては(言い方は悪いがどんなにゴロツキのような者にでも)英霊への感謝だけは徹底して叩き込み、また配下の者もそれに従った。

 そもそも靖国神社とは戊辰戦争で会津及び東北列藩からなる幕府軍を打ち負かした官軍(薩長両藩)が祀られ顕彰されているが、薩長を中心とする明治政府によって福島県は言うに及ばず、東北地方は蹂躙されて散々な仕打ちを受けた。

 そうした歴史的経緯を誰よりも熟知しながら、何故にこの人(瀬戸弘幸)はここまで薩長・明治政府がつくり出した国家観に染まれるのかと今にして思うが、おそらく一人の日本人として日清・日露戦争に従事した旧東北列藩出身者は天下国家の一大事にあっては会津も薩摩も長州もないというメンタリティだったのだろう。それが瀬戸弘幸の国家観からも伺えた。そして、これまではそれで良かった。

 では、日本人は何処へ立ち返るべきなのか?

 よく戦後総決算だとか戦後レジームからの脱却とは言われるが、保守・右派が定義する戦前と戦後という括りに囚われている限り、現代日本人は永遠に現状から脱却出来ないように思う。

 その前に、世界はどこへ立ち返ろうとしているのか、それを見ていくこととしたい。


『国家社会主義者同盟』代表の推奨本!

 この夏、世界を震撼させた重大ニュースと言えばノルウェーでの極右テロとイギリス暴動である。移民への反発と移民による社会不安要因が暴発する形で、いずれも移民問題に端を発する凶悪事件だ。
clip_image001
 ここ数年の傾向を見てもフランス、イタリア、オランダ、スイス、ドイツ、スウェーデン、オーストリア…欧州はどこの国も移民問題が行き着くところまで来てしまい、もはや解決法は本格的な「内戦」以外にない。

 過日、仕事上の打ち合わせで、かつて瀬戸弘幸も私も属した『国家社会主義者同盟』篠原節(しのはら たかし)代表とお会いしたが、今や世界を席巻する対移民戦争の話題で持ち切りであった。

 アメリカ的な価値観と自由経済によって移民問題がもたらされ、各国がここまで惨状を極めている以上、既存の民主主義で解決を図ることなど不可能で、ファシズム・ナチズムに回帰する以外に抜本的な解決法はない。

 全世界的に見ても、ヨーロッパに限って見ても事態はもうそこまで来ているというのに、愚かなことに日本では経済界(日本経団連)主導で怒涛の如く押し寄せる移民を受け入れてヨーロッパの轍を踏もうとしている。

 だいたいが保守や右翼民族派からして「和を以って尊し…」などと言っているようでは話にならない。今、世界は共産・支那(中国)やイスラム圏の台頭によって、これまで世界を覆っていたアメリカ的な価値観が崩れつつある。この絶好機に乗じて各国からいかにファシズムの嵐を台頭させるかの段にあってイギリス移民暴動を対岸の火事とせず、日本もこの地殻変動を見誤ってはならない。

画像 007
 国家社会主義者同盟の篠原代表が推奨する最近の単行本は『ヒトラー語録』(原書房)と『ヒトラーの経済政策』(武田知弘著)。

 経営者にバラ撒き政策を行なったところで経営者の層というのは消費しない。どうしても溜め込んでしまう。大量の収入があった時に大量に消費するのは常に労働者であり、かつてナチス・ドイツでヒトラーはそれを実行した。だからドイツは第一次世界大戦による焦土から驚異的な経済復興を遂げた。
画像 008
 現在の欧州を見ての通り、自由経済を追及した結果、どこの国も移民問題に苦しめられているのだから、現状を打破するには既存の価値観や発想では成し得ない。
 インターネット上では保守系のアホ・ブロガーが盛んに「自由経済」だの何だのを喚き立てていたが、このような頭が旧態依然とした人々は去り行く時代とともに死んでいくのだから良しとしよう。


米国を乗り越えるためにも内側の体制整えよ!

 さて日本であるが、終戦記念日に際して検証すると、各国が同様に直面しているように自主独立・国家主権を考えた場合、どうしてもアメリカ合衆国とアメリカ的な価値観が障壁となる事態は不可避である。

TS3A0067 さる8月6日と9日、私自身は参加していないが、市民団体『主権回復を目指す会』西村修平代表)ら有志一同は広島・長崎への原爆投下の日に合わせて米国大使館前での抗議行動を展開した。 
 終戦記念日にも実感させられることだが、日本の自存自衛を図る上で対米関係は避けては通れないことを実感する。

 その他、『在特会』桜井誠会長)らと共に在日朝鮮人の特権問題や不法滞在外国人問題を追及する行動に及んだ時、敵対する極左勢力はもとより右翼陣営からも「在日特権と言うなら在日米軍を何とかしろよ!」という罵声を浴びせられた。
 
 また、最近『民族派@総合掲示板』なるところで、右翼団体に在日朝鮮人構成員が存在することに疑義を呈した投稿に対し、「在日問題より他に取り組むべき問題が山積みだ」とする批難めいた書き込みが散見される。


民族派@総合掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/news/4007/

民族派@総合掲示板 携帯用
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/news/4007/

当該のスレッド:右翼の問題
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4007/1313091014/l50

 しかし、在日特権というのも約半世紀前の終戦時にGHQ(占領軍)が「戦勝国民」と称する朝鮮人を野放しにしたことに起因するもので、言わば在日米軍がつくった在日特権を追及するのに何の問題があろうか?
 また、新右翼はじめ右派陣営で反米傾向にある団体・勢力が言う対米関係というのは繰り返すが避けては通れない問題であり、日本の自主独立を追求する上では最も道理に適っているし、筋が通っている。

 だが、日本が米国からの完全独立を果たそうと如何なる措置に踏み出そうにも、この在日朝鮮人勢力とその背後に控える『部落解放同盟』など同和勢力が妨害して来ることは明らかで、現下の日本にとって最大の障壁である。

 従って在るべき対米関係を追求しようにも、日本の場合、これら同和・在日という内なる敵をどうにかしなければ米国とは戦えないし、対等な関係にもなり得ない。

 今や「尊皇攘夷」と言ったところで、当の天皇陛下ご自身が国体の中心に担ぎ出されることを是としないし、然る自治体の教育長が「国旗・日の丸の掲揚と国歌・君が代の斉唱を徹底させるよう努めています」と報告したところ、陛下からは「あまりご無理をなさらぬように」と返され、言われた教育長は完全に萎縮。
 その事実をまた社民党辺りの議員に取り沙汰され、国旗掲揚・国歌斉唱の強制だとして槍玉にあげられる始末。

 世界が排外的ナショナリズムに燃え盛っている一方、その逆を行く日本人は決して優秀な民族性・国民性とは言えない。思うに絶えず外敵を駆逐したサムライという「種族」が優秀だったのであって、サムライは日本人そのものを指すものではない。

 そのサムライは近代によって抹殺され絶滅に追い込まれた。代わって台頭したのが「同和」なる種族であり、この「同和民族」が牛耳っている現代では「人権」だの「自由・平等」だの「共生」といった言葉が日本人を象徴する概念であるかのようになってしまい、在日朝鮮人に続いて支那人(中国人)を大量に日本へ引き込むことが行なわれている。

 米国や支那・朝鮮がどうといった問題の以前に、まず現代日本を支配する同和民族なる種族を絶滅に追い込む、わが国の自存自衛・自主独立はここから始められるべきものと確信するものだ。

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!


至言!

ナチズム日本で『2ちゃんねる』をぶっ潰せ!

ナチ(統制)か2ch(無法)かの二者択一だ!

『同特連』(同和特権を許すな!ネット連合)への応援も宜しくお願いします。

no_2ch_0

侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

  
Posted by samuraiari at 04:45 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年08月13日

パチ必勝法で在日の基幹産業潰せ!

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!


節電協力をカサに大攻勢が始まる…

「パチンコ国営化」で経営陣の在日朝鮮人勢力一掃を!

110730_1427~01110726_1409~02
写真:盛況なパチンコ店(左)とパチンコ・メーカーの自社ビル(東京・上野)

 東日本大震災の前日まで、首相・菅直人は在日朝鮮人のパチンコ店経営者から政治献金を受け取っていたことが政治資金規正法に抵触するものとして追及を受けて辞任寸前であったが、大災害によって延命。

 しかし、ここへ来て再び献金問題が取り沙汰され、菅が領収証の提出を拒んだことで衆院予算委員会が紛糾。8月、結局は遠からず辞任することを明言させられる運びとなってしまった。

 ことほど左様に政界への強い影響力が指摘されるパチンコ産業だが、その9割以上が在日朝鮮系の経営者によって占められていることはつとに知られている。

 私どもの『NPO外国人犯罪追放運動』には元パチプロ(現在は会社員)の会員が存在する。

 主な稼ぎのタネはスロット・マシーンのほうであったらしいが、2〜3年間はパチンコ屋で月百万〜二百万をゆうに稼ぎ出していたそうで、その元パチプロ会員と在日朝鮮人の基幹産業であるパチンコの問題にどう取り組んでいくかを協議していた。

 現在、パチンコ反対闘争は『パチンコ屋に節電を求める会』渡辺昇代表)と『在日特権を許さない市民の会』桜井誠会長)、『日本の自存自衛を取り戻す会』金子吉晴代表)がそれぞれの観点から率先的に取り組んではいるが、政官界に深く食い込んだパチンコ問題がそうそう動くものではない。
 この他、保守系では荒川区の区議会議員が主唱してパチンコ産業への課税を求める国民団体も立ち上げられたようだが、この運動を裏で取り仕切っていた『チャンネル桜』代表の水島聡からしてパチンコ業界紙を通じた在日朝鮮人経営者との接触も取り沙汰されるなど、好ましい進展とは言えない。

★今秋、在日社会からの大攻勢!

 前述の元パチプロ会員との協議では、今夏のパチンコ屋による節電への協力が持ち上がった。

「パチンコ屋の節電姿勢は全休・営業停止でも個人的には当然だと思いますが、月に3日の休業というのも大きい。30日のうち3日が完全休業ですから、それだけで1割は電力消費を削減したことになります。

 次にエアコン。パチンコ屋の何が電気を食うと言ってパチンコの各台も然ることながら、最も大きいのは空調機です。私も最近、パチンコ屋へ偵察に行きましたが、店内は暑い暑い。冷房の設定温度をかなり緩めていますね。店舗によっては団扇を置いているところもあります。

 この秋には各業界の節電への協力結果がデータとして発表されるでしょう。おそらくパチンコ業界はかなりの上位に来ると思われますね」(元パチプロのNPO外追会員)

 この辺りはパチンコ業界紙でも大々的に取り上げられた『パチンコ屋に節電を求める会』(春先当時は『パチンコ屋は節電に協力しろ!緊急呼びかけ委員会』)の署名活動が功を奏したのかも知れない。

 しかし、元パチプロ会員は予想される事態として次のように話す。
「パチンコ業界はおそらく節電に協力した『成績結果』を口実に脅しかけてくるでしょう。『パチンコ業界を狙い撃ちにした節電要求は、在日韓国系経営者が多くを占めるパチンコ業界への民族差別である』として」

 奇しくも国会では『部落解放同盟』が超強力に推進する「人権侵害救済法案(旧称:人権擁護法案)」の成立が取り沙汰されているが、そこに拍車をかけるように一気に畳み掛けてくる状況が想定されるのだ。

「パチンカーと言われるパチンコ中毒者のエネルギーというのは凄まじいですよ。批判する側から見ても分かる通り、他人から借金してでも犯罪してでもカネを手に朝から開店前のパチンコ屋に並んでいるわけですから。

 新装開店だとか、以前は前の日の晩から寝袋を持参して並んでいるくらいでした。結局、酒盛りをしたり女性も寝泊りで並ぶなど街の景観としても良くないことから苦情も相次ぎ、さすがに警察も行政指導に乗り出しました。そして今では1番から何番までの入場順位を定めた抽選を行なうシステムを各店が採り入れているわけです。

 それでもパチンカーの中にはホームレスを一人頭千円くらいで雇い、5人も6人も並ばせて一人のパチンカーが5〜6枚のクジを手にすることもあります。その中からなるべく早い順位のクジで開店と同時にパチンコ屋に雪崩れ込むわけです。

 一時期、パチンコ全廃のデモが在特会によって全国規模で開催されましたが、逆にパチンコ擁護のデモなんてあったら想像を絶する規模になります。

 パチンコ反対なんて元々パチンコ屋に行かない人が『パチンコ屋をボイコット!』と言ったところで元々行かない人たちなんだからパチンコ業界にとっては痛くも痒くもないでしょう。

 私も現役時代、常連客同士で売春をしてまでパチンコに狂っている主婦などを何人も目にしましたが、パチンコに嵌っている連中をどうパチンコから引き離すか。現状のパチンコに代わる賭博を与えないとそれこそ数十万人規模のデモが起きてフジテレビ前のお台場大行進どころのレベルじゃない。

 下手すりゃパチンコ存続を求める暴動まで起きるでしょう」

 駅前や町中の至るところにパチンコ屋が林立して、日本社会に深く食い込んだこの違法ギャンブル産業を全廃に追い込むと言うよりはパチンコ産業とどう共存していくかを大前提とし、その経営を牛耳る在日朝鮮人勢力をいかに排除していくか、ここに主眼を置いたほうがまだ芽はあるのかも知れない。

★究極のパチンコ必勝法でパチンカスを鼓舞せよ!

 現在のパチンコは一般客は元より、プロ中のプロであるパチプロでさえ稼ぎを上げることは容易ではないという。

 再び元パチプロのNPO外追会員。

「昔はパチプロならひと月に楽勝で百万でも二百万でも稼げていました。それが現在ではパチプロでも苦労してどうにかこうにか百万を稼ぎ出している程度です。
 パチプロ同士でも食い合いがあったりして、昔なら一匹狼でもやっていられましたが、現在では集団になって徒党を組み、それで一般客をカモにして食い物にしないとやっていけません。

 理由は単純。パチンコ屋が客に還元し難くなっているからです。
 北朝鮮系なら本国への送金額の引き上げ、南系(韓国)も同様ですが、テレビのCMや看板広告など宣伝費用にバンバン使って、菅直人のケースも然り政治家・政界への献金でカネをバンバン流出させる必要があるのですから、店に来る一般客は元よりパチプロに還元する率も低くなって当然です。

 パチンコ業界紙などは『行政が悪いからパチンコ屋への締め付けも厳しくなって還元率が下がっている』ようなことを書いていますが、そんなのは嘘っぱちで要は経営者(在日朝鮮人)が悪いから還元率が下がっているだけの話です」

 ここからが本題だが、パチンカーやパチンカスと称される者らにしてみれば、何も在日朝鮮系のパチンコ店でなくとも、従来どおりにパチンコを打つことが出来て尚且つ「勝てる確率」が高いほうがあればそちらに飛びつきたくなろう。

 在日朝鮮人の経営だから支出も多くて客への還元率も悪い。とすればこのパチンコを「国営化」すれば支出も少なくなって客への還元率も高まるのではないか。つまり今までは3回に一度も勝てなかったのが国営化によって3回に一度、良くて2回に一度勝てるような設定になるのではないか。

「国営化とて政治絡みの問題で難しいでしょうが、有り余るエネルギーをパチンコに注ぎ込む熱狂的なパチンコ中毒者らにとっても魅力的な構想であることは間違いないでしょう。
 パチンコをやめろ、やるな、パチンコ屋を無くすぞでは反発ばかりが高まりますが、より勝てる見込みの高まる国営化の方向に持っていきましょうとの論なら全廃よりパチンカーの支持も得られやすくなります」(同)

 パチンコ節電・パチンコ反対運動の過程で、「パチンコは猛毒だ!」とする主張も耳にした。確かに麻薬にも匹敵する中毒性の強いものであることは間違いないだろうが、猛毒性・中毒性を持つものなどはいつの時代であろうと存在する。

 国の独立や主権、安全保障・治安維持という社会運動の観点から問題を説く私たちはパチンコというシステム上の問題も然ることながら、それが在日という異民族によって独占的に運営されていることを先ず問題とすべきであって、排除すべきは人(異民族)である。
 社会にパチンコ産業や異民族が存在しているのは現実として如何ともし難いが、先ずは独占支配的な経営から降りさせることに主眼が置かれるべきであろう。

★英国の教訓!

 異民族の流入とはその数の多い少ないや質に関係なく脅威であり、既に1500〜1600人とも言われる逮捕者を出した「イギリス移民暴動」に触れておきたい。

clip_image001
clip_image001
 ある黒人の男が警察官の発砲を受けて死亡したことに端を発するが、その追悼・抗議集会にイスラム系移民が大集結する状況なのだから、これが大規模暴動に発展するのは自明である。
 日本でも在日朝鮮人や支那人(中国人)が大規模暴動を起こした場合、フジテレビへの抗議とは比較にならないレベルで破壊行為が繰り広げられることは必至で、日本政府は有用に対処出来ない事態が憂慮される。

 イギリス同様、日本でも在日外国人による暴動がいつ起きてもおかしくないという社会不安要因を抱えているわけで、いかなる形であれ異民族に社会進出を許してはならないことを在日パチンコ産業の存在は物語っているのではないか。

 日本人は他国・他民族によって直接的に収奪されていないが、
年間10万人(公式発表では3万人)の自殺者を出す形で
「間接的に収奪」され続けている。
 
在日パチンコ産業も然り、
この在日と結託した日本人(同和)が同じ日本人を食い物にする形で、
膨大な血税が同和対策事業に今以って支出されている状況、
ここから是正していかなければならない。

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!


至言!

いっそ匿名掲示板『2ちゃんねる』も国営化せよ!

2ちゃんねるが無くなっても暴動を起こす奴はいない!

2ch消滅で自殺するような奴なら死んだほうが良い!

『同特連』(同和特権を許すな!ネット連合)への応援も宜しくお願いします。

no_2ch_0

侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

  
Posted by samuraiari at 02:41 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2011年08月11日

フジ批判と英暴動2

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!


韓流批判 高岡蒼甫が一転して謝罪?

英・移民暴動にも見られる先進国共通の異民族支配!

DSCN6031

 韓流ドラマへの批判からフジテレビ周辺の「お台場デモ行進」を引き起こすきっかけをつくった俳優・高岡蒼甫であるが、8月10日、「一番近くで支えてくれている家族に迷惑をかけてしまったことについて、一人の責任ある社会人として、発言に対する配慮に欠けていたことを深く反省し、お詫び申し上げます」と謝罪するに至った。

 一連の発言では「人権擁護法案」や「外国人参政権法案」など政治問題にも言及した高岡は、「最近なんか方向性が明らかに違う気がする。言ってない事まで捻じ曲げられ飛躍してる。思うままにいきたいけど最近は違和感が上回ってる」「このままじゃ着地点が一向に見えないので一回休憩に入ります」としてブログで事実上の「撤退」を宣言した。

 あらかた予想されたことではあるが、私どもの同盟ブログ『日本よ何処へ』で当初より憂慮していたことが一部的中したと言えようか。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52739846.html

 高岡本人も述べていたように所詮、政治家でも活動家でもない者とはこの程度のものなのだろう。

 まだ、お台場大行進…程度だから高岡も暢気に「休憩に入りま〜す」などと言っていられるが、これがフジテレビ前での暴動なり殺傷行為に発展していたとしたら、その「火付け役」となった高岡はそれこそショックと恐怖で青ざめて自殺でもしていたのではないかと思われる。

 だからダメなのだ。

 一連の騒動で高岡発言をインターネット上で無条件に支持した保守系ブロガーや保守運動家もいたが、肝心の神輿が早々と逃げてしまってはそれを担ぎ上げている側も腰砕け。
 高岡の発言に突き動かされたのみの層などは、高岡と共に謝罪し、反省しようという向きさえあるのではないか?

 だいたいがフジテレビ前デモに際して「国旗・日の丸」を持ち込ませる、持ち込ませないで喧々諤々の議論をして仲違いしているようなレベルでは話にもならない。

 芸能界とて日本の一種の労働市場。韓流のみならず韓流を放送し続けている責任者を吊るし上げ、つくられた韓流ブームに乗じて出稼ぎに来ている朝鮮人スターもどきを叩き出す、その上で日本の芸能人らに躍進のチャンスを開いてやるくらいの覚悟があってこそのフジテレビ批判ではないか。

201107280700176b0
写真:これが吊るし上げだ!

 自身の立場を投げ出すわけでもなく、大した信念があるわけでもなく、その場の空気でポッと出た若手俳優の言動に煽り立てられた行動はやはりその程度のものでしかない。

 韓流に反感を覚えながらも、これまで一切声を発することのなかった人々が「抗議」「デモ」という手段に出ただけでも意義は小さくないが、旗手として問題を提起した若手俳優が「ご迷惑をおかけした」「配慮に欠けていた」と言えば抗議・デモも「迷惑かけた」「配慮に欠けた」ものとするつもりだろうか。

 既に事態は高岡云々を離れてインターネット上でもフジ批判の書き込みが殺到するなど、独り歩きし始めているが、本気で韓流を批判したなら自身が率先して韓流を潰す覚悟で徹底的にやれよと言うのも無理な注文なのだろう。

 俳優、芸能人という自身の立場を考えれば、芸能界タブーに触れたその影響は想像がつくはずで、今になって「方向性が明らかに違う気がする」「言ってない事まで捻じ曲げられ飛躍してる」とは何だろうか。
 ここまで事態が大きくなれば言ったことや言っていないことまで真偽の定かではない情報まで尾ひれがついて飛び交うのは当然のことで、自身が描いた方向性と違って思い通りにいかないことなどザラである。

 韓流ドラマの氾濫を覆すのは容易ではない。
clip_image003 イギリスでは黒人の男に対する警察官の発砲をきっかけに、主要都市部で放火など大規模な移民暴動が発生。
 既に死傷者が続出して800人以上が検挙される事態となった。

 どこの先進国にも共通することだが、その国の生粋の国民・民族よりも他から流入した外国人移民のほうがあらゆる面でチカラと勢いを持っている。

 欧州なら土着民の白人よりもニガー(黒人)など有色人種の移民が暴力でも争奪戦でも長けている。

 これを日本に当てはめると生粋の日本人よりも、後からやって来た朝鮮人や支那人(中国人)、東南アジア系、中央アジア系、南米系など外国人のほうがあらゆる面で生命力が強い事実は否めない。

 事実、マスコミ界でも朝鮮人が持ち込んだ韓流が年月を要さず、瞬く間に茶の間の主婦層を席巻した。完全に在日朝鮮人に押されているのであって、これを覆そうと思えば日本社会が総力を挙げて外国人以上のパワーで臨むしかない。一般層がデモをやるなら、それこそフジテレビのスタジオから社長室に至るまで建物に数千人が雪崩れ込んで破壊するくらいの勢いで。今なら日本人のほうが飽くまでも「数的に圧倒的優位」なので韓流を排斥出来る見込みはある。

clip_image001
 何せイギリスの移民暴動についてもフジテレビの報道を見ていると、「黒人男性が撃たれたことをきっかけに…」だとか「若者が大暴れ」と書いていても05年フランス移民暴動の時のように「移民の暴動」とは報じない。
 これは明確な意図に基づく報道スタンスであると思われ、つまり、イギリスという社会に黒人や異民族が存在することを前提として報道したものである。即ち多文化共生・多民族共生の社会であって当然であると。

 フジテレビのスタンスは日本社会についても同様だと思われる。韓流も日本社会の一部だ、日本人の中には韓国系の人も大勢いて当然なんだと。それを我々日本人に強要しているも同然だ。

 世間をリードすべきマスコミ界からしてこのザマ。だからこそ高岡のような影響力のある若手俳優が一度吐いたツバである以上、それを飲み込むようなことはせず、確たる信念に基づいて韓流批判を貫くべきであった。

 一方、共産・支那(中国)は日本で芽生えつつある韓流批判の動きを支持・評価しているようだが、先ずは当ブログの前エントリーに寄せられたご意見をご紹介しよう。


狙いは何か?
デモを扇動して暴動に発展させるのか?
反韓から反シナに発展するのを警戒しているのか?
絶対に共闘はすべきでないと思う

【社会】 中国人「共同で韓流に抵抗しよう」「前例を破って日本人支持する。がんばれよ!」 〜反韓流でフジテレビに抗議デモについて
 東京・お台場のフジテレビ周辺で7日、「韓流偏重」に抗議するでもが行われた。中国メディアも同デモを報道したが、寄せられたコメントでは「この件では日本支持」との意見が多い。
 「愛国主義的」な論調が強いとされる環球網には「日本は嫌いだが、伝統文化を議論する時、日本人は韓国人よりも歴史を尊重する」、「共同で韓流に抵抗しよう」、「この件では、前例を破って日本人を支持する。がんばれよ!」などの書き込みが寄せられた。
 中国では、韓国に伝わる「江陵端午祭」が2005年にユネスコの世界無形文化遺産に登録されたことで
「中国の歴史を文化を奪う国だ」などの反感が高まった。2010年には、「韓国は15世紀にミサイルを発明し、明の大軍を殲滅した」とする内容の映画が、批判の的になった。
 フジテレビ周辺のデモに関連しても「中国は、歴史を偽造して歪曲する韓流に、日本以上に反対せねばならない」などの書き込みが寄せられた。

Posted by おやじ at 2011年08月10日 10:36


 支那もまた韓国情報の被害者であるということなのだろうが、もし韓流排除が実現したとしてもその後に津波の如く押し寄せて来るのが中華流ならぬ華流(かりゅう =仮称)」である。

 韓流批判の高岡発言があろうがなかろうが、遅かれ早かれフジへの抗議は沸き起こっていたという声もあるが、華流こそは韓流排除が出来ようと出来まいと、遅かれ早かれ襲いかかって来るものである。

 韓流も排除出来なくて華流を排除出来るはずがない。
 韓流にせよ華流にせよ、それを受け入れ、のさばらせる元凶は「同和」という日本社会に日本人として存在しつつ、「被差別階層」と称しては利権を収奪する日本人とはまったく異質な「支配層」である。

 韓流なる異文化・異民族がどうのこうのも然ることながら、異文化・異民族が存在することで支配力の維持・強化を図る同和勢力こそ一掃しなければならない。
 この同和こそは韓流に言及した高岡クンも触れなかった、触れられなかった芸能界でも最大のタブーであり、近代日本の最大タブーである。

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!


至言!

8・15サイバーテロはネット上の「テポドン」!

『2ちゃんねる』如きが反韓・保守のポータルサイトとは情けない!

8・15 朝鮮半島からの一斉サイバー攻撃で潰されてから、

やっと本気で動くならいっそ潰されろ!

『同特連』(同和特権を許すな!ネット連合)への応援も宜しくお願いします。

no_2ch_0

侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

  
Posted by samuraiari at 00:00 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック