←ブログランキング応援クリックお願いします♪
★十月から十一月へ 新たな闘争への助走
戦前後を通じた亡国の共生主義と薩長・近代体制の打倒!
十月も終わりいよいよ十一月へ突入。
この平成24年もあと残り2ヵ月であることを痛感させられたのは10月末の某日、飲み会の席で運動仲間から靖国神社の風景で飾られた「靖国カレンダー」を手渡された時だった。
私の主観であれば恐縮だが、年の瀬が迫った12月というのはあまり良いニュースがもたらされた記憶はない。日本の近未来にとって暗い陰を落とすような亡国ニュースばかりで、そんな季節への助走が始まっている。
その10月も末日となった31日、開会中の臨時国会では自民党総裁の安倍晋三が首相・野田佳彦への代表質問に立った。
質問の中で安倍は民主党政権になってからの3年間における外交を「亡国外交の3年間」と位置づけた。鳩山由紀夫や菅直人辺りまではともかく、今の野田内閣のスタンスは自民党政権であったとしても概ねこんな程度だったでしょうというくらいに、日米同盟の堅持や対中外交に勤しんでいるのではないか。
11月初旬にもラオスで開催されるアジア欧州会議の席上で行なわれる予定であった日中首脳会談が見送りになったと発表された。日本政府による尖閣諸島の国有化が遠因になっているものと思われるが、日本側は「会談を求められれば拒まないが、こちらから頭を下げる話でもない」としている。
それよりも自民党政権時代に安倍内閣で何が行なわれたかを思い起こしてもらいたい。その前の首相・小泉純一郎による靖国神社参拝でガタガタになった中日関係を立て直すようなことが行なわれなかったか? 「曖昧戦術」などと妙なことが言われたのもこの頃である。
私自身はまったくと言って良いほどに興味はないが、冒頭のように靖国神社を参拝して感謝と哀悼の意を示し、帰り際に来年のカレンダーを土産用に購入する人々の思いに偽りはないし、実際に散華された戦没者が日本国にとって有為な人材であったことに変わりはない。
しかし、明治2年に創設された靖国神社などは薩長を中心とする戊辰戦争での官軍に始まり、日本の近代史で戦った戦没者のみが祀られているという成り立ちからして不可解である。幕府軍を賊軍として扱うとしたものであり、近代以前の戦没者がまるで他国の戦没者以下の扱いになって、完全に前時代のものとして切り離されている。挙げ句、朝鮮人や台湾人の戦没者まで合祀されているとあっては目も当てられない。しかも今になって始まったことではないにせよ、神社に巣食う特定団体や財界関係者によって寡占化が進み、半ば利権と化してるような傾向が否めないので私としてはますます足が遠ざかる。
山口県出身で同県に選挙区・地盤を持つ長州閥の安倍は、言ってみれば自分の先祖が建てた神社にも中国との関係を重視するあまり参拝することが出来なかった腑抜け者である。その安倍が再び自民党総裁になった今、靖国神社を参拝したところで何がどうだと言うのだろうか。そんな程度で愛国者として絶賛されれば愛国が廃(すた)るというもの。
政治上では中国とギクシャクしながらも財界(経済)でガッチリと繋がっているのは自民党政権時代も民主党政権の今も変わらない。ただ、自民党時代は靖国神社如きで揉めていたが、民主党現政権では尖閣国有化という、さらに一歩踏み込んだ次元で対中関係をゴタゴタさせていることは評価出来るのではないか。これがもし自民党政権しかも安倍の内閣であったとしたら、中国を畏れるあまり、尖閣国有化が実現していたかどうかも怪しい。
首相の靖国参拝をめぐってはかねがね政教分離の原理原則に反する、との向きもあった。政教分離と言えば創価学会と公明党、幸福の科学と幸福実現党の問題ばかりがクローズアップされるが、それでなくとも自民党の選挙では、やれ立正佼成会が動いたとか霊友会が動いたとか、水面下では宗教戦争の様相を呈しているのが議会政治の実態である。
財界や部落・同和も動いているが、宗教団体も膨大な数の信者を選挙の度に動員して動いている。安倍などは韓国系カルト教団・統一教会の支援によって動いていることは公然と指摘されているところであり、これでは何千人の日本人信者が統一教会の洗脳で韓国へ拉致されようと事態が解決へ動くはずはない。
創価・公明党ばかりを見ていては政教分離の問題は見えてこないし、逆に首相の靖国参拝を追及する側としては首相の靖国参拝ばかりを見ていては政教一致となった近代議会政治の実像は見えてこない。
従って我が最右翼勢力では、いっそ財界の代理で同和の代理、そして宗教戦争の代理戦争を戦っている近代議会政治そのものをやめるべき、新たな体制へと移行すべき旨を説いている。
次期政権、次期首相と目される安倍は自身が総理大臣として、威風堂々と靖国神社に公式参拝する姿を夢見て当日の代表演説に臨んだものと思われるが、統一カルトに汚染された安倍が参拝して神社が穢れ、それ以前に聖域と思われていた神社そのものがどうなのかという次元である。
カルトが乗り込んできたと思いきや、そこも実はカルトの巣窟。そもそも、今日まで続く近代体制をつくった者らの出自からして怪しい。
安倍が韓国との共生フェスティバルに公人として出席した際の画像がインターネット上に出回っている。また、私人としてプライベートの行動であったのかも知れないが、普段着姿の安倍が韓国料理店らしき店内で韓国料理を前にした表情が何とも痛々しい。思わず、長州閥のアナタの祖先は何処(いずこ)から?と言いたくなるような表情である。
写真:見れば見るほど朝鮮顔?
中国そして韓国も酷い国なのかも知れないが、日本の体制は近代政治で自由民主主義によって選出されたと謳ってはいるものの、その中韓との共生を一貫して日本人に強い続けてきたのだからそれ以上に酷い。
近代以前は朝鮮半島に隣接する長州・薩摩などの西南地方で、開国された近代以降は全国規模で朝鮮人が合法・非合法を問わず流入してきたものと思われるが、帰化人や「成り済まし日本人」の存在がインターネット上で顕著に指摘されるのは政治家などの公人と、犯罪者などの治安問題である。
先ごろ、「尼崎一家連続財産乗っ取り・変死事件」の主犯格とされる角田美代子被告(64歳)の写真が実は別人だったことが判明した。弁護士を通じて「(写真に)写っているのは私です」と名乗り出たまったく別人の女性であったことが判明したものである。
マスコミ各社は写真の女性に謝罪、ネット上でもブロガーが掲載した画像を削除する事態になった(我が最右翼勢力でも削除・修正済み)。
この時に私の脳裏に浮かんだのは北朝鮮による日本人拉致事件だった。一連の拉致事件では家出同然に親兄弟や親類との付き合いを断ち切って、近所付き合いもない、交友関係も広くない、つまりいつ忽然と姿を消してもおかしくない日本人を拉致し、その当人に成り済ました工作員を日本に潜伏させることが主な目的であったとされる。
いささか劇画チックだが、本当の角田美代子に成り済ました角田被告が工作員としていくつもの家族への乗っ取りを仕掛け、一連の家族への洗脳から暴行・監禁そして殺害に至るまでを指揮した可能性はないのか?
北朝鮮による拉致事件は独裁政権の指令による国家犯罪だが、この日本の近代史は帰化人と成り済ましの歴史だったと言っても過言ではないくらいに韓国などにおもねった出自の怪しい者が政権・権力の座に就き、また、出自の怪しい数々の凶悪犯が世間を賑わせている。
むしろ拉致事件は帰化人・成り済ましの近代史における端的且つ象徴的な国家犯罪・国家的謀略だったと言えるのではないか。自民党政権時代、安倍も拉致問題に直面した。
その拉致事件を何ら進展させることが出来ぬまま下野した自民党が、近代体制の諸悪である長州閥出身・安倍主導で政権の座に返り咲こうとしている。
←ブログランキング応援クリックお願いします♪
反原発をテコにする極左・同和の卑劣さ ☆いっそ全国各地に平等に建設して推進しよう!
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11392227642.html
人権ジンケンの限界 ☆暴力団という治安問題の本質とは?
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11393143006.html
同盟強化月間、実施中!!
★最右翼勢力 「2ちゃんねる討滅宣言!!」
「PC遠隔操作ウイルス事件」の発生は必然的!
ネットへの法整備の不備は勿論、ネットに精通しない警察と検察!
犯罪の温床であり犯罪情報が氾濫する匿名掲示板を野放しのまま!
冤罪で無実の人に罪をかぶせ認めさせる一方で匿名掲示板を放置!
こんなネット環境と摘発する警察・検察の体制で事件発生は必然!
★プライベート交流画像ご紹介!
熱唱する「青年隊長」「突撃隊長」荒巻丈・NPO外追会員(都内のカラオケ店にて)