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★ご報告 6/30 日本人差別をなくせデモ行進 第3回
コリアン・タウン推進の新宿区長・中山弘子への辞任要求
〜韓国・朝鮮人ほか外国人犯罪追放〜
平成25年6月30日(日曜日)、東京・新大久保にて『日本人差別をなくせ!デモ実行委員会』による第3弾デモが行なわれ、人気極右ブログ『日本よ何処へ』の瀬戸弘幸主宰が代表世話人で、筆者(有門大輔)が現場責任者の事務局長を務めて開催した。
当日のデモ出発地点(大久保公園)での集合は、さる同月16日の新大久保デモの際、集合地点に向かう参加者と妨害勢力との間で小競り合いが発生。逮捕者まで出してしまった教訓から一旦はJR新宿駅東口の派出所前に集合。独自に編成した警備班と警視庁機動隊による物々しい警戒が行なわれる中、「集団登校」のような形で公園入りを果たした(独自に公園に向かう参加者は、自己責任の下で公園に入ったものである)。
「歓迎」は非常に物騒な雰囲気であった。『レイシストをしばき隊』ほか反原発運動の極左まで動員力を増して「レイシスト帰れ!」「帰れ!帰れ!」の激しい怒号の中を公園入りしたものである。
当初、警視庁機動隊は同日の午前中より大久保公園周辺にバリケードを設置。ここに、しばき隊に与する参議院議員・有田芳生や神原元(武蔵小杉合同法律事務所)らしき弁護士が登場。妨害勢力がなるべく公園に近付けるような位置までバリケードを下げるように機動隊に要請したという。
画像上:「弁護士」と書かれた腕章をつけた男と、その右横でハンドマイクを持つ男はシバキ隊の隊長・野間易通
画像左下:クレマッちゃんことシバキ隊の松沢呉一(左)も威勢はいい
画像右下:いかにも頭悪そうなモヒカン男が「反核」と書かれた服を着ていても説得力はあるまい
当日も大通りに出る直前より妨害勢力による執拗な追尾・並走が行なわれてはデモへの激しい罵声が飛び交ったが、こうした妨害行為の許容も法律家による要請に基づくものだと思われる。
それでも警視庁も機動隊の大部隊を投入。妨害勢力の動員も増えた一方、警備・警戒活動も万全の体制が布かれたものと思われる。
画像:警視庁機動隊が妨害勢力に体当たりの阻止!
従来の「大久保通り」を通過するデモ・コースとは違い、新宿区役所の周辺も通過する大通りの通過であったためか、以前よりはシバキ隊ら妨害勢力との接近・接触は遥かに少なくなって、デモ・コールも通りや周辺に響き渡ったというのがニコ生などネット中継を見ていた方々の感想である。
解散地点となった柏木公園においても、以前のように妨害勢力が公園を取り囲むようなことも、デモ参加者の側から逮捕者を出すこともなく、無事にデモ行進を終えることが出来たものだ。
当日、駅周辺から従来の新大久保デモには姿を見せないような極左関係者の姿も散見された一方、デモ参加者の側も長らく運動の現場に姿を見せなかった人や古くからの支持者と顔を合わせる機会となった。
これまで行政による不当な扱いで相次ぐ逮捕者を出し、マスコミで猛バッシングされ、国会でも新大久保デモに対する否定的見解が首相・安倍晋三より述べられるなど、新大久保デモを取り巻く環境が厳しい中、勇気を振り絞って集まってくれた「最高にして最強の日本人愛国者」の皆様、そして警視庁関係者の皆様に主催者の1人として改めて感謝を述べたい。
また、デモ開催に当たってご協力を賜った各団体・関係者の方々に篤く御礼申し上げます。
当方にカンパを下さった方、有り難う御座いました。
地方・遠方からご参加の方々お疲れ様でした。
★約450名が大集結!!
「反韓!」「断韓!」「排韓!」「除韓!」の正当性
この度の新大久保デモは従来、「不法滞在外国人の追放」「創価学会の撲滅」「パチンコ廃止」の3点を掲げて行なわれる予定であった。それが直前になって新大久保デモへの不当弾圧には新大久保コリアン・タウンを行政として推進する新宿区議会と同区の多文化共生推進課による関与が明らかになり、同区長・中山弘子への辞任要求が付け加えられる形で行なわれることとなった。
新宿区議会と言えば現与党は公明党。02年に当選・就任した中山弘子を擁立したのも公明党つまり創価学会(ただし中山本人は創価学会員であることを否定している)。即ち新大久保コリアン・タウンは公明党・創価学会によって推進されたも同然。
その新大久保に集うのは不法滞在・不法就労の朝鮮人。さらに朝鮮人擁護でデモへの執拗且つ卑劣な妨害を加えるレイシストをしばき隊など妨害勢力の背景には、おそらくだが、パチンコ・メーカーなり在日社会による何らかの関与があるのではないかと思われている。
不法滞在、創価・公明党、パチンコ…これらが密接に新大久保コリアン・タウンに絡んでいるのである。
多文化共生の名において推進されている新大久保界隈のコリアン・タウン化は日本人の地元住民を虐げる侵略に等しい行ない。多文化・多民族の共生とはその実、日本人への侵略、日本人へのレイシズムと同義なのである。
その意味で日本人差別をなくせ!…との趣旨の下にコリアン・タウン粉砕!を掲げたデモ行進を開催した意義は大きい。当日、新宿区役所ほか周辺には不法滞在の朝鮮人追放!とともに、カルト創価の粉砕!パチンコ廃止!のコールが甲高くこだましたものである。
現在、安倍内閣・自民党政権はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の大詰めに狂奔しているが、この内閣・政権に象徴されるように近代以降の日本は朝鮮半島との共生・同化に勤しんできた。
戦前は日韓併合で朝鮮人のために莫大な犠牲と出費を払い、敗戦で朝鮮への関与と投資は一時中断したものの、戦後も莫大な経済援助、そして今なおスワップに見られるように韓国への事実上の経済支援を行なってきたのが歪な両国の共生・友好関係だったのである。
この韓国との決別を突きつける観点からも、新大久保での反韓国デモは現内閣府ひいては日本の現体制に対する批判と密接にリンクしているのである。
首相・安倍の出身であり、近代日本で支配階層となってきた旧長州閥による朝鮮との共生・同化政策は日本史に類を見ない歪さである。
韓国及び朝鮮半島との共生・同化が日本の近代史そのものと言っても過言ではなく、その歪な時代の真っ只中にあって首都の一角であれ「韓国文化圏」を形成することに叛旗を翻す「反韓!」「断韓!」「排韓!」「除韓!」のあらゆる行動に参画、これを主導することに吝(やぶさ)かではない。
画像:終わりの挨拶をする筆者と「集団下校」のデモ参加者への妨害勢力の激しい攻勢
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