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★ヘイトに名を借りた日本人差別!
「死ね!」「殺せ!」コールにまつわる卑劣なすり替えと印象操作!

さる8月11日、ジャーナリスト・安田浩一は栃木県足利市内で講演を行なった。
安田浩一とは、『在特会(在日特権を許さない市民の会)』をはじめ「行動する保守運動」による所謂「ヘイトスピーチ問題」への追及で知られる極左ジャーナリストである。
取材と執筆、そして報道という立場上、そのジャーナリズム活動は表向き中立の観点から行なわれているのだろうが、安田が有田芳生(民主党国会議員)や『レイシストをしばき隊(現CRAC)』ら愛国市民デモへの妨害勢力とともに記者会見の席に座り、所謂ヘイトスピーチ問題の告発まで行なっていることから、彼をただのジャーナリストと捉えることは出来ないだろう。
安田の講演会が行なわれた11日、東京ではヘイトスピーチ規制を提唱し始めた都知事・舛添要一に対する抗議行動(500人以上を動員)が開催されたため、筆者(有門大輔)は講演会場へ赴くことは出来なかったが、わが『NPO法人 外国人犯罪追放運動(略称:外追)』の協力者が潜入し、その内容を収録してきた。
安田の講演は所謂ヘイトスピーチを弾劾するものだが、折しも、わが外追に対する東京都からのNPO認証取り消しを求める妨害勢力による署名活動(現段階で1万人前後が署名?)が活発化している。その最中、外追を含む行動する保守運動が本当にヘイトスピーチと言われる類のものなのか、安田ら妨害勢力のヘイトスピーチ弾劾がいかに詭弁とすり替え、卑劣な印象操作によって「つくられたヘイト」であるか、それを検証していくとともに講演内容の一部始終を列挙したい。
安田のヘイト弾劾講演は、栃木県で起きた凶悪中国人への警察官の発砲、そして発砲を民事・刑事責任を問うた裁判から始まっている。
奇しくも、この裁判はわがNPO外追が第一回目の口頭弁論と、初公判が始まった時より取り組んできた問題である。
ここ最近、安田から接触があったのは8月上旬くらいのことだっただろうか。何でも「移民問題についての記事を書くことになったので行動する保守運動関係者として受け入れ反対の立場から見解を聞かせてもらいたい」ということだった。
直に接触してインタビューを受けることはなかったが、電話口での取材には答えた。「取材内容のこととか、(ブログに)あまり書かないで下さいよ」と言って苦笑した安田であったが、取材内容よりも電話のあった8月上旬は外追に対するNPO認証取り消しを求める署名活動が始まった時期であり、そちらとの関連性のほうが気になった。
何故、移民の受け入れに反対なのか? ズバリ「日本を守るため」である。「強い日本を作りたい」「豊かな日本にしよう」「日本を繁栄させよう」とは誰もが言う。しかし、守るも含めて強い、豊か、繁栄の意味がまったく異なる。
日本人のみの日本を守りたい、日本人のみで強くしたい、日本人のみで豊かにしたい、日本人のみでの繁栄を築きたい、そこに尽きるだろう。
その意味で日本経済の一端でも外国人に担わせるとか、日本人の苦学生が進学を断念している一方で中国人留学生にばかり就学の機会を与えるばかりか母国への帰省費用まで日本人の血税から支出するというのは狂気の沙汰でしかない。
外国人に技能を習得させる外国人実習制度も然り。実習生として受け入れた外国人に各企業に送り込み、技能まで習得させるような余裕があるなら日本人失業者への技能実習制度でも拡充せよという話だろう。
安田の講演はこの技能実習制度から始まる。自身が外国人実習生への人権侵害を告発して取り組んできたというジャーナリストとしての経過を紹介するとともに(しかし、それよりも以前の安田は風俗専門ライターであったと言われる)。
「日本で働いてお金と技術を国に持って帰る、それが外国人実習制度の本質だった。最近は実習制度に統一されましたが、だから研修・実習制度というわけです。
それが途中で歪められてきました。労働者として認められない。時給300円だとか400円で十時間労働を強いられるようなことが各地で相次ぎました。
一日12時間〜13時間働いても時給は300円。休みは月1日あるか、無いか。その他、セクハラ、パワハラの問題。私もそうした問題を追いかけていたわけです。こういう事件がありました。中国に家族を残したまま、岐阜県の建設現場で実習生として働きに来ていた当時30代後半の中国人の方がいました」(安田)
安田が言おうとしているのは平成18年(06年)6月23日、栃木県内で警察官の職務質問に激しく抵抗し、凶器を手に襲いかかろうとして発砲を受け、死亡した中国人凶悪犯・羅成(らせい)のことである。
その翌年、羅成の家族が裁判を起こすわけだが、その裁判が行なわれた宇都宮地裁で筆者・有門は初めて安田と出会う。平成20年か21年であったと記憶している。
「彼は実習生として来日していて、いよいよ明日帰国だという日になってお金が殆ど貯まっていなかったわけです。彼は3年間、時給400円で働いていました。時給400円でも3年間コツコツ働けばそれなりに貯金は出来たかも知れませんが、様々な手数料が引かれたことにより、彼の預金通帳には想像を遥かに下回る金額しか残されていませんでした。
彼はその時に初めて自分の預金通帳を見ました。と言うのも逃亡防止のために彼のパスポートやら預金通帳は全て経営者が預かっていたからです。それらを帰国直前に返してもらえる。彼も帰国前日になって返された預金通帳を見て愕然としたわけです。
せっかく3年間、時給400円で働いて『これかよ』と。そこで、どうするか? もしも僕が彼の立場だったらどうするかと考えるわけです。おそらく僕は彼と同じ行動をとったでしょう。実習先から逃げ出します。このまま国に帰っても仕方が無い、稼ぎに来たんだと、であるならとことん稼げるだけ稼いで帰ろうという考えになるでしょう。僕が彼の立場ならそう考えたはずです」(安田)
今年、安倍内閣・自民党政権が外国人労働者の導入を正式決定。これから移民まで受け入れようかという国で、この程度のトラブルが問題になっているのかよと思う。
外国人労働者など、それこそ馬車馬のように扱き使ってやれば良い。そうでなければニューカマーの移民に乗っ取られた先には日本人こそが扱き使われる状況が待っている。
だいたい日本に来さえすれば稼げるという考えが甘い。きょうび日本人でさえ日々の生活に苦労し、派遣労働の年収などたかが知れているというのに、そうそう来日間もない外国人にばかり稼がれては堪らない。
「彼は大阪に行き、北陸に行き、宮城県に行き、そしてたどり着いた先が栃木県でした。今は栃木市になっていますが、栃木県の西方町というところにたどり着きました。彼はオーバーステイながらとにかく働いて稼ぎ、そして稼いだら入管に出頭して帰国しようという考えを持っていたわけです。
そして彼は栃木県・西方町の生コン会社に足を運んで面接を受け、就職が決まるわけです。就職するに際しても履歴書が必要であるわけでもない、パスポートが必要なわけでもありません。日本にそういう就職先はいっぱいあるわけです。彼はそこで働こうと決めた西方町の生コン会社に就職が決まり、会社からあてがわれた寮のアパートへ帰る途中のことでした」(安田)
安田は「オーバーステイ(超過滞在)」などと表現しているが、正しくは「イリーガルステイ(不法滞在)」である。
実習先から逃げ出すことなく、母国へ帰って再起を期すべきだっただろう。実習先から逃亡した後は各地を転々としていたようだが、どこで何をしていたとも分からない。栃木県内の会社に就職が決まった直後だったとされるが、それも分からない。本当に就職のために栃木県に来て、面接を経て会社の寮へ向かう途中だったのか? その挙動にはかなり怪しい点があったと見るべきだろう。
「西方町は山のほうで農家しかないところです。そこで正面から制服を着た警察官が来たわけです。彼はドキッとしました。もし、そこで彼が警察官につかまりパスポートの提示などを求められたらオーバーステイがばれてしまい、彼はそのまま入管送り、中国に強制送還ですよ。
国には奥さんがいる、お母さんがいる、子供がいる、まだまだ稼いでから国に帰らなければならなかった。私も行きましたが、彼の実家は5人家族。四川省の非常に貧しいところでした。
彼は日本で稼いで帰り、家を建てて、子供たちにきちんとした教育を与えたかった。だから一生懸命働いていたわけですよ。よくメディアの中にもオーバーステイは犯罪者であるかのように見る人もいますが、これはまったく逆ですからね。オーバーステイの人こそ行動には慎重です。捕まりたくないですから。変なことをして捕まればすぐに強制送還されてしまいます。
変な例えですが、私の知っている限り、無免許で車に乗る人ほど安全運転だったりします。それと似ています。ですからオーバーステイの人ほど善良な振る舞いで、捕まらないよう、1日でも長く日本で働き、1円でも多く稼ぐために生活しているわけです。
彼もそうでした。目立たないよう目立たないように生きてきた」(安田)
日本に来たものの稼げなかったのは羅成一人ではない。羅成の実家は貧しい村のようだが、自分だけが貧しいわけではあるまいし、貧しいなら貧しいなりに母国で励めば良いのである。
不法滞在・不法就労の外国人というのは「稼いだら帰る」ようなことを口にするが、どれくらい稼いだら帰るつもりだったのか、その基準が曖昧だ。おそらく稼いだとしたら、さらに稼ごうと際限なく不法滞在・不法就労をし続けたことだろう。
安田は不法滞在・不法就労が交通違反程度に述べているが、そのオーバーステイ(イリーガルステイ)自体が立派な犯罪である。
話はまったく逆で、不法滞在・不法就労であるがゆえに3K労働でも何でもやるが、その反面、凶悪犯罪にも及んでしまう。外国人犯罪の6〜7割が不法滞在者によるものだというデータから因果関係は明らかである。
だからと言って不法滞在・不法就労の外国人に正規の就労ビザを与えるという発想はトンだ誤りである。
「しかし、西方町で前から警察官がやって来た。案の定、警察官は彼に声をかけたわけですね。パスポートと外国人登録証の提示を求められました。顔つきは日本人と似通っていますが、身なりと物腰が外国人なんでしょうね。警察官はプロですから。さあ彼はどうしたか? 逃げたんです。それで警察官が追いかける。そして何度か揉み合いとなる。彼はたまたま、西方町のある農家の庭先に逃げ込みました。農家の庭先に逃げ込んだわけですから袋小路です。彼の背後には農家の家屋があって、彼の目の前には警察官がいます。もう逃げられません。多分、彼と警察官との間には3メートルくらいの距離があったと言われます。彼は逃げようにも逃げられないことを悟ったんでしょうね。ふと下を見ると、たまたま植木鉢がありました。よく植木鉢にはアサガオのつるなどを巻く細い棒がありますよね。その棒を右手で持ちました。ふと左を見ると、田舎町ですから大きな石灯籠がありました。石灯籠の一番上の筬(おさ)の部分を左手で持ちました。右手に細い棒を持ち、左手で石灯籠を持ち、威嚇しようとしたんでしょうね。威嚇すれば何とか逃げ切れると思ったのかも知れない。あるいは、そうすることでしか彼の身体は動かなかったのかも知れません」(安田)
安田が「顔つきは日本人と似通っていますが、身なりと物腰が外国人…」という箇所に留意すべきだろう。よく外国人への攻撃性を示す愛国市民デモの参加者に対して「どうして、その人が朝鮮人だと分かるんですか?」とか「どうして中国人と分かるのか?」といった質問があるが、警察官でなくとも分かる人には何となく分かるものである。長らく日本で日本人をやっていれば、一目でそれが日本人か外国人かといった違いが分かることもあるだろう。
安田の講演内容には決定的な部分が欠落している。敢えて欠落させていると思われるだけに卑劣である。まず、羅成と職務質問した栃木県警の平田学巡査が揉み合いになったのは事実だが、この過程で羅成は平田巡査の首を絞めにかかり、拳銃を奪おうとし、平田巡査を投げ倒して怪我を負わせた。
さらに民家の庭先で追いつかれた際、羅成は拳銃を構える平田巡査に対し、自分の胸を指差しながら「撃てるものなら撃ってみろ!」という挑発的なポーズをしている。さらに左手に持った重さ約2キロの石灯籠を振り上げて襲いかかろうとした。もはや威嚇射撃も必要ないだろう。
「結果的にどうなったのか? 撃たれたんです。威嚇射撃なしに一発で腹部を撃たれて、ほぼ即死状態でした。距離は狭く、直接揉み合ったわけでもないのに、撃ってしまった。このことに関しては様々な議論があります。
僕はね、警察官も気の毒だと思っています。と言うのは、まだ21歳の若い警察官でした。警察官になってまだ1年目です。キャリア1年、そして初めての事件。怖かったんでしょうね。だから思わず撃ってしまったというのが私の見方ですが、いずれにせよ、これは裁判でも争われました。警察官の発砲は正当な職務行為であるという判決が出て、結果的に裁判は終結したわけですが、その裁判の話をします」(安田)
直接的な揉み合いについては先に述べた通りだが、安田の言う警察官(平田巡査)の年齢にも誤差がある。当時、警察官としてのキャリアはまだ浅かったのかも知れないが、実際にイリーガルステイだったのだから羅成への職務質問は平田巡査の的確な判断だったと言うべきだろう。
「撃たれて亡くなった中国人の遺族が損害賠償請求の民事裁判を起こします。同時に刑事告発も行なって刑事裁判も始まるわけですね。刑事・民事の両方でもって2007年の秋から始まりました。私も取材に赴きました。外国人実習生の問題も追っており、いったい彼が何故死ななければならなかったのか、そこにはどんな真相が隠されているのか、裁判の席でどんなことが明らかになるのか、宇都宮地裁まで足を運びました。
刑事裁判の初公判の時、私は傍聴席に座って開廷を待っていました。そうすると、裁判所前は相当に騒がしい。僕は宇都宮地裁の職員に聞きました。何でこんなに騒がしいんだと。すると裁判所の職員は私にこう言ったんです。『右翼が来ています』 …なるほど。
私も元々事件記者をやっていましたから、右翼とかヤクザとか行動心理というのは分かるわけですね。彼らがどんなことを言うのか、あるいは何をしに来たのかなど。あるいは宇都宮だったら、どんな団体が来ているのかとか。そういうことを色々頭の中で考えていたわけです。
私は興味本位で裁判所の外に駆け出して見に行ったわけです。宇都宮地裁の前の通りです。いないんです、私が知っている右翼が。皆さんもそうでしょう。右翼と聞いてパッと思いつくのが大型の黒塗りの街宣車、あるいは怖そうなお兄さんたち、そういうイメージがあったんですね。どこにもいない。黒塗りのバスも停まっていなければ怖そうなお兄さんたちもいない。でも、騒がしい。
私の目の前にいたのは数十人の普通の男女だったんです。つまりジーンズにTシャツなどの若い男、会社帰りでも通用しそうな普通の女、あるいは普通のおじさんおばさん、あるいはちょっと学生っぽい人。そういうのが裁判所の前にいて数十人で大声を出していました。彼ら彼女らは何を叫んでいたのか? 一瞬、僕は耳を疑ったんですよ。『支那人殺せ!』って叫んだんですよ。宇都宮地裁の前で。つまり裁判に訴えるとは何事だと。そもそもオーバーステイの中国人を射殺して何が悪いんだと。日本人の血税からむしり取ろうとする悪徳支那人という文脈で、そこにいた男女らは大声で裁判所に向かってコブシを突き上げていたわけです」(安田)

画像上:宇都宮地裁前での街宣で初めて我々の前に姿を現した安田浩一は飛び入り参加でマイクを握る
画像下:毎回、地裁前での抗議行動は実に整然としたものだった

またも安田の講演内容には重大な点が欠落している。正しくは「凶悪支那人は撃ち殺せ!」「中国人犯罪者には躊躇うことなく発砲せよ!」であり、それに関連して「殺せ!」コールが叫ばれたものだ。
安田の言う「普通の人たち」には筆者・有門も含まれている。実際にほぼ毎回、宇都宮地裁前での行動に参加し、また主催していた者として断言出来ることだが、宇都宮地裁前での行動には数十名も集まっていない。一度だけ三十数名くらい集まったことがあるが、それ以降は十数人、数人といった時が続いた。
当時の参加者としては『主権回復を目指す会』の関係者とNPO外追の関係者、右派政党『新風』の関係者、その他が地元や近県からの一般参加者である。最初の頃、『日護会(日本を護る市民の会)』の代表も何度か来たことがある。
そうした経過もあったのだろうが、安田の見解は東京都内で行なわれている在特会デモと多分に混同されているのだろう。
「パッとプラカードを広げると、そこには『極悪支那人を射殺せよ!』と書かれていました。僕は何者かと思いました。そうした言葉遣い、あまりにもピリピリした差別的な物言いとは対照的に、あまりにも普通の人たち…。僕は彼ら彼女らに聞いて回りました。すみません、あなた方はどこの団体の方ですかと。すると、こういう答えが返ってきました。『私たちはどこの団体にも属していません』 すると、どうしてここに来て集まっているんですかと問うと、『インターネットを見てきました』『2ちゃんねるです』と。インターネットには巨大な掲示板がありますね。いまさら説明は要らないでしょうけど、その代表的な2ちゃんねるにスレッドが立てられました。『日本人から血税を奪い取る極悪支那人を糾弾しよう』と、こんなスレッドが立てられたんです。そこに多くの書き込みが寄せられました。『私も行きます』『私も行きます』と。そこに書き込んだ人がその日、宇都宮地裁前に集まったわけです。東京から千葉から埼玉から茨城から、もちろん栃木県内からも。下は大学生から上は年金生活者まで。中核の世代は二十代三十代ですけども、様々な年齢層の人が『支那人を殺せ!』『支那人は射殺されて当然だ!』と大声で叫んでいたわけです」(安田)

『2ちゃんねる』での呼びかけなど行なっていないし、誰かが呼びかけの文章を貼り付けたということはあるにせよ、2ちゃんねるを見て宇都宮地裁前に現われた参加者など存在しない。ますます以って安田の講演内容は都内で行なわれている在特会系のデモと混同されている。
当時、行動を主催していた主権回復を目指す会にせよ、NPO外追にせよ、メールや電話連絡で近しい人に参加を呼びかけたことがあったが、いつも宇都宮地裁前での顔ぶれは知った者同士。ちなみに地裁前での行動における参加者の年齢層はそう低くもない。実際に毎回行動に参加して、呼びかけを行なった筆者・有門が言うのだから間違いない。
安田の講演は「殺せ!」コールを叫ぶ在特会・行動する保守運動系の街頭行動が常に外国人嫌悪の2ちゃんねるで呼びかけられていると印象付けようとするものだろうが、これこそが「日本人差別」に基づく発想である。
よく所謂ネット右翼を揶揄する表現として「ネトウヨ」などと言われるが、そこに集う日本人愛国者を特異な人々と見なして世間からの隔絶・隔離を図ろうとする差別的な表現であり、外国人嫌悪などとは逆に「日本人嫌悪」とでも言うべきで、これこそが2ちゃんねるの本質である。
「普通の人たち、これまでまったく活動歴のない、そこら辺にいる普通の人たちがインターネットを見て集まったわけです。そして『死ね!』『殺せ!』と大声で叫びながら日の丸や旭日旗を振り回していたわけです。
私は裁判の中身よりも、その抗議行動に興味を持ったわけです。見たことがなかったので。ちょうど2007年のことでした。私は彼らが宇都宮だけなのか、他の地域でもやっているのか、彼らの行動に関する情報を丹念に拾いながら彼らを追っていったわけです」(安田)
安田はその後、宇都宮地裁前での行動が東京ほか各地で行なわれる在特会・行動する保守運動の愛国市民デモに合流していったと結んでいるが、既にこれ以前より、在特会デモは在特会デモとして同時進行していたものであり、これも正しい見解ではない。
また、安田自身が「裁判の中身よりも、その抗議行動に興味を持った…」としているように、外国人実習生問題を追うよりも在特会・行動する保守運動を追ったほうがジャーナリストとしての自身の名声を高める上で遥かに有利であると鋭敏にニオイを嗅ぎ取ったのだろう。これ以降、彼のジャーナリズム活動は在特会・行動する保守運動の追跡に比重をシフトしていき、様々な連載や著書の発行に繋がっていったように思われる。
NPO外追にせよ、在特会ほか行動する保守運動の愛国市民デモにせよ、パフォーマンスとして「チョン死ね!」「チャンコロ殺せ!」といった過激な表現を用いることはあるが、それのみが全体像ではない。
「死ね!殺せ!」…にしたところで何故に「死ね!殺せ!」…なのか? そこに至る理由や経過を一顧だにすることなく、一方的なヘイトの烙印は不当極まりないものだろう。
栃木・宇都宮地裁前でのケースのように、中国人(支那人)の凶悪犯罪に対して死ね!殺せ!撃ち殺せ!…が出たものであり、何の脈絡もなく唐突に飛び出したものではない。
東京都内における朝鮮人排撃も然り、これまで朝鮮人犯罪によって幾多もの日本人が犠牲になった実例があってのことであり、その主張自体には相応の正当性がある。
今回の安田の講演は、卑劣な印象操作と情報操作をまざまざと見せつけた格好の一例と言えるだろう。
これが所謂ヘイトスピーチ即ち日本人差別の実態である。
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なお、警察官の発砲をめぐる民事賠償請求訴訟は未だに続いており、差し戻し控訴審の判決が来たる9月25日に言い渡される。
【東京】高裁前 正義の警察官発砲支持行動(民事控訴審第2回)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1812555.html
平成26年9月25日(木曜日)午後1時15分より。東京高裁第809号法廷
※裁判の前後、東京高裁前にて街宣活動を敢行!
賛助金のお振込先
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ゆうちょ銀行 記号 10120 番号 59476111
名前:政教分離を求める会
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店名:〇一八(読み ゼロイチハチ)
店番:018
預金種目:普通預金
口座番号:6822488
(記号10100 番号68224881)
口座名:
特定非営利活動法人 外国人犯罪追放運動
三菱東京UFJ銀行
秋葉原支店(普通)3869967
有門大輔
JA長吉支店
普通0068963
有門大輔
カルト創価・公明速報


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平成26年8月11日(月曜日)、『日本侵略を許さない国民の会』(菊川あけみ代表)の呼びかけによる「リコール活動第一弾! 舛添東京都知事やめろ街宣!」が東京・新宿区の都庁前において行なわれた。





































