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☆木原稔議員(前青年局長)の見解に誤り無し!
安全保障について議論した自民党若手による「言論の自由」こそ守れ!
画像:インタビューに答える自民党前青年局長の木原稔衆議院議員
沖縄関連の話題が何かとクローズアップされる最近の情勢である。
さる6月25日、自民党の若手議員らは憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」の初会合を党本部で開催。
この席上、安保法制の推進に否定的なマスコミへの不満が噴出。鋭い政治評論でも知られる講師の百田尚樹氏に意見を求め、百田氏は沖縄の地元マスコミが政府に批判的なことに触れ、「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」とした。加えて「沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を醒ますはずだ」とも。
だが、沖縄は翁長雄志による県政からマスコミまで既に本島そのものが中国に押さえられたも同然である。
なお、この勉強会の席上、自民党の青年局長であった木原稔・衆議院議員(熊本1区、当選3回)が「マスコミを懲らしめるには広告料収入をなくせば良い。文化人が経団連に働きかけてほしい」と発言。これが報道機関への圧力、報道規制を意図した発言だとして批難を浴び、自民党本部は速やかに木原議員の更迭と1年間の役職停止を発表した。
まさか自民党本部の一室に盗聴器は仕掛けられていないと思うが、勉強会の内部にスパイでも潜んでいたのか、木原議員らの発言は民主党サイドに漏れ伝わって、槍玉にあげられた格好である。
自民党議員まして青年局長という党幹部による言論弾圧だ!…などと批難する向きが保守層にも強いのかも知れないが、今の安保法制に関するマスコミ報道を見ているとあまりにも一方向的であり、このような左翼偏向メディアには何らかの情報統制が必要ではないか。
それに広告料収入という兵糧を断つのは行き過ぎたマスコミを規制する常套手段として巷でも往々に議論されることである。
画像:報道の職務・使命を逸脱した沖縄マスコミによる基地移設妨害への加担
特に沖縄県のキャンプ・シュワブ前(辺野古市)で直に目撃した光景だが、基地ゲート前での左翼勢力による反基地闘争・辺野古への移設妨害は地元マスコミ(沖縄タイムズや琉球新報)も一体になっているどころか、彼ら地元マスコミが音頭取りとなり、記者らが半ば「演出家」として左翼デモをリードする有り様である。
弱腰の自民党執行部は「何に対する処分なのか?」と、なおも追及する民主党に対して「沖縄への謝罪の意味も込めて木原氏らを処分した」と釈明したが、謝罪しなければならないのは沖縄マスコミのほうだろう。
前述のように、沖縄マスコミをはじめ、マスメディアの一方向への偏向と暴走は事実であり、一定程度食い止めるには何らかの策が必要なのは事実である。特に東京新聞などは「赤旗」化が顕著であり、今や共産党機関と見紛うほどに非武装・反軍ムード一色の論調だと言われる。
報道の自由や言論・表現の自由とはまったく別問題であり、むしろ侵害され、不当に弾圧されているのは安全保障や報道の在り方を議論した自民党の若手議員による「言論の自由」である。
勉強会の席上、マスコミの暴走を止める(民主的な)手立てを議論して何が悪いのか? 自民党若手議員らによる「議論の自由」こそ守れ!
☆ブログ『琉球在特会』より
「龍柱」は支那のため?
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12044151400.html
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☆自民党、政権転落の悪夢再び…!?
超急速に台頭・浸透し始めた「野党大連合」による実力行動部隊の全貌に迫る!
安保法制の推進をめぐる動きは日に日に怪しくなって来ている。
民主党から共産党までが「野党大連合」を形成し、マスコミは安保法制に批判的な論調一辺倒。
先ごろ、今年末の任期満了を以って政治からの引退を表明した橋下徹・大阪市長の動向次第だが、『維新の党』が与党か、野党か、どちらに流れるかにかかっている。
そして、その成否を決定付けるかのような出来事が発生していた…!
平成27年6月27日(土)、新たな左派学生運動勢力『SEALDs(シールズ)』は渋谷駅前など各地で街頭ライブ(演説)を展開。
:関連エントリー
2015年06月20日 「SEALDsと改正派遣法そしてヘイト規制」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51983415.html
2015年06月24日 「自民党+行動保守そして日本の命運」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51983914.html
画像:6月27日、シールズによる渋谷駅前での街頭ライブ
シールズについては当ブログの過去エントリーで触れているが、関東・関西をはじめ各地で急速に台頭している左派学生運動勢力であり、先月辺りの初登場から今月には議員会館内で記者会見まで行なうという急速な浸透ぶり。
だが、このシールズを単に共産党や左翼勢力の尖兵…とだけ捉えるのは大きな誤りである。実際にシールズによる街頭ライブに足を運んで見て来た人の話から聞いてみよう。
「熱気が凄まじかったですね。
よく保守派の人は左翼系のデモと言うと、昔の学生運動で弁当を配っていたように組織の強引な動員だとか言いますが、そういう雰囲気でもありません。どこかのカルト宗教のように無理矢理な動員でもなく、そこに参加している若者らの熱気というのが肌身に伝わってきますね。言っている内容には到底賛同は出来ませんが…。
何より安保・憲法問題から経済・雇用問題、人権問題など様々なテーマを視覚的、聴覚的、体感的…人間の五感を通じて訴えかけるような手法です。
その宣伝手法はかつて若者を虜(とりこ)にした『東京ストリートニュース』の手法を取り入れていますから、今の三十代から二十代、十代に至るまで波及効果は抜群ですよ。
ビジュアル的にも若者をはじめ通行人が気軽に入りやすい、ノリの良さも持っています。百聞は一見にしかず…とも言いますが、とにかく一度は見てみるべきでしょう。
通りがかった人が気軽にシールズが発行しているリーフレットなどの配布物を受け取る、ステッカーなどのグッズを手にする、演説に聴き入って足を止め、ともに拳を振り上げたり、(今の政権に対して)ブーイングしたりする…。中には受け取ったステッカーをその場でスマホに貼り付けていた人もいました。
運動…と言うよりは一種のブームであり、一体感を共有する本当の意味でのデモンストレーションであるわけです」
これは右派・保守派にも同じことが言えるが、自分たちが携わっている市民運動や選挙活動に通りがかった若者や学生らが気軽に加わってくれれば良いなと思うことがある。それを新たな左派学生運動シールズはたった一度の街頭ライブで現実のものにしたのである。
運動や選挙活動…と言えば、どこか敷居が高くて外部の人はなかなか加わり難い。その壁をシールズは完全に取り払っているのである。
かつての学生運動に、現役学生から社会人までが即加わり易いような組織・運動体の枠を超えた一種の社会的ムーヴメントそれがシールズであると言えそうだ。
右派市民団体で言えば『在特会(在日特権を許さない市民の会)』も、かつては似たようなムードをつくれそうにはなった。あれは5年前、四谷から新宿に向けての外国人参政権反対デモで隊列を組んだ出発の間際、たまたま通りがかったような若者が「デモに参加しても良いですか?」「参加させて下さい」と続々デモの隊列に加わって来たものだ。結果、最終的には700〜800名ほどの参加者に膨れ上がった。
その時だけに限らず、各地のデモや街宣の度に偶然通りがかった人、その場に居合わせた人の誰もが群れに加わって来る…。本来、政治運動や社会運動、市民運動にはそのくらいのエネルギーが必要であるが、そのスタイルを常態化させ、拡大させつつあるのが現在ではシールズである。
とにかく通りがかった人、偶然その場に居合わせた人でもハイタッチで群れに加わることの出来る一体感、それを演出しているのがシールズだと言えよう。少なくとも、ここ40年〜50年の間の日本では見られなかった運動体が再び台頭しつつある。
では、その主張はどのようなものなのか?
「演台に立って主張した学生ら若者は安保法制から集団的自衛権、憲法改正に反対…といったことを主張していました。
ただ、現役の学生は就職を控えて切実な問題であるためか、改正派遣法の問題とか、雇用の問題、特に親がリストラされたり失業したりで学校へ行くのも大変だ。…その一方で国は防衛費にいくら使っている、イージス艦一隻を維持するのに莫大な費用をかけることは許せない!…といった主張ですね。
税金の使途を問題にするなら外国人への生活保護とか、外国(中国)への援助金の問題とか、他に真っ先に切らなければいけないところがあるはずですが、それをシールズによって左(左翼)の主張に持って行かれているわけですよ。
若い人たちは主に雇用とか労働問題を言いたいんじゃないかと思いますが、その辺りは裏で糸を引いている共産党や極左の連中に(反軍思想へと)誘導されているのでしょうね」(前出の目撃者談)
よく国会前などで展開される原発反対や安全保障政策への反対デモでは、明らかに左翼系の誘導なのに、あたかも世間一般の声であるかのように喧伝(けんでん)されたりする。
在特会ほか「行動する保守運動」デモへのカウンター(妨害)は、『しばき隊』と称される見るからに左翼とチンピラ愚連隊紛いの連中によって行なわれているというのに、さも反レイシズム・反ヘイトは世間一般の声であるといったように。
しかし、このシールズは明らかにそこら辺の兄ちゃん、姉ちゃんがハイタッチで続々群れに加わって来るリズム感を持っていると言う。それこそ若者が流行のものに飛びつくかのような感覚で。渋谷での行動も街頭演説と言うよりは一種のキャンペーンであると言えるだろう。
ちなみに渋谷での街頭ライブには前出のしばき隊などカウンターに加わっている面々もチラホラと見受けられたようだ。ただし、見るからにガラの悪い主立った面々は来ていない。しばき隊が部分的にシールズに追随しているような格好だ。
今後、シールズがどう発展するのか、どう動くかは、シールズが今後も共産党や極左系のリードによって動くのか、それとも自分たちでシールズを一人歩きさせるのか、そこにかかっていると言えるだろう。
それを示唆するかのようにシールズの街頭ライブには前面に出ている若者の他、共産党などの左翼系から民主党、維新の党の議員までがズラリと並んだ。反原発でお馴染みの山本太郎もいた。
「維新の党の議員でさえ、『まさか私が志位さん(共産党委員長)と握手するとは思わなかった』『まさか同じ壇上に立つとは思わなかった』ようなことを述べたわけですが、まさに野党大連合で、その実働部隊がシールズであるわけです。安倍内閣・自民党打倒の前衛部隊として。
自民党はこれまで安保法制や憲法改正という自分たちの根幹部分について、分かり易く説明するような街頭演説を行なわず、選挙毎に得票を減らしながら議席に驕って怠惰を貪っていた、その結果がコレですよ。世間一般の無関心なノンポリ層は右(右派・保守派)ではなく、左派路線を選択したんです」(同)
どういうことかと言うと、自民党政権によって安保法制が推進されている現在、本来なら安倍・自民党支持の若者集団がシールズのように「若者は日本のために戦おう!」と言って街頭で気勢を挙げ、ノンポリ層の学生や若者までが「どうせ就職難の時代だから軍隊にでも入ろう」「そのために国には軍隊をつくってもらおう」「徴兵制もつくってもらおう」…となっていなければならない。
そのお株が全てシールズによって左派系に持って行かれた…のである。それを裏で演出しているのは共産党をはじめとする野党大連合。
一方の自民党はと言えば、改正派遣法によって雇用・労働環境をますます悪化させ、肝心の安保法制について分かり易く説明するようなリーフレットさえつくっていない。世間の6割以上を占めるノンポリ層に何ら有用な働きかけをしていない。
いよいよ民主党に敗れて政権転落した悪夢再び!…といったシナリオが脳裏を過ぎるが、以前よりも状況的に悪いのは、シールズという若者集団によって自民党政権が打倒されるということ。
かつて安保闘争の時代、連日10万人規模の学生や労働者が国会を取り囲んだ。あの時代だったからこそ自民党政権は連日の国会包囲デモにも耐え抜いて政権の座に居続けた。
そして今度は連日10万人…とまではいかなくても、その3分の1くらい、連日2〜3万人くらいは覚悟しなければならないのではないか。だが、毎週金曜日と定められた反原発デモとは異なり、連日の1万人デモにも現在の自民党政権は持ち堪えられるだろうか?
最悪、維新の党の動向次第で安保法制は通らない、それ以前に党青年局長(当時)の木原議員による発言など年内の衆院解散まで迫られる事態になるかも知れない。そうなれば必然、沖縄の辺野古移設もようやく建設工事に着手した段階で白紙に戻されるような事態にも陥るだろう。
シールズがしばき隊のような在特会デモへのカウンターに乗り出せば在特会ほか行動する保守運動にとっては一溜まりもないが、自民党政権にとっても一溜まりもない。
さらに決定的な事項がある。
27日のシールズ渋谷ライブには、とある者らが「偵察」に来ていた。そこで交わされていた会話の内容を聞きかじった限りで記載しよう。
「ヤバイよ。このままじゃコイツら(シールズ)に総体革命されちまうよ」「アベはもう切らなきゃいけないよな」
分かる人にはどういう素性の者による会話であるかは一目瞭然だろう。そして、ここで言われるアベとは、どこのアベさんを指すのかも。
自民党と連立政権を組む公明党は難色を示しつつも安保法制に支持の構えだが、その支持母体である『創価学会』は全国規模での反戦平和運動の立ち上げを進めていると言う。
誰よりも、内にも外にも敵だらけの自民党こそが危機感を持たなければならない! ピンチはチャンスでもある!
自民党としては結党以来の精神に立ち返り、愛国政党、民族主義政党へと脱皮する大きな転機にもなり得るだろう。今の危機的な状況にあって、これまでオブラートに包んできたナショナリズムを一気に放出させるチャンスへと転化させるべきである。
極端な例だが、自民党が在特会・行動する保守運動とタッグを組んで、全面バックアップするくらいのウルトラ・サプライズでもなければ自民党も右派・保守派も救われない崖っぷちのところへと来てしまっている。
旧態依然とした体質と既得権益にしがみついたまま再び没落の憂き目を見るのか、ここでカルト政党との関係を自ら断ち切って党体質を抜本的に生まれ変わらせるのか…?
沖縄の地元メディアへの討伐に言及した党議員を処罰して野党からの追及を逃れ、延命を図っている場合ではない。
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☆「行動する保守運動カレンダー」より
7・5テロ政党日本共産党を叩き潰せ!デモin帝都
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=806
7・5ウルムチ虐殺六周年およびヤルカンド虐殺一周年抗議集会
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