←ブログランキング応援クリックお願いします♪
☆在沖米軍へのヘイトを許さない!
政権政党は「最大のレイシズム」から米兵とその家族を守る気はあるか?
来たる8月7日、安倍晋三首相は沖縄県の翁長雄志知事と会談を行なうことが決まった。
当ブログの7月最初(1日付)は沖縄問題で始まったが、その末日を再び沖縄問題で締め括る運びとなった。
2015年07月01日 「沖縄発展を語る言論の自由を!」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51984537.html
8月7日の首相との会談に先立ち、翁長知事は本日(7月31日)、首相官邸で菅義偉官房長官と会談。
翁長知事が沖縄振興費について、平成28年度の予算編成でも引き続き3千億円台を確保するよう要望していることから、同知事が強硬に反対している在沖米軍の辺野古移設について何らかの妥協案でも持ち出されるのかと思ったら、菅官房長官との会談でも相変わらず、埋め立て承認取り消しの意向を表明。建設工事の中断を要望してきた。
予想されたことではあったが、いくら話し合ったところで何の進展もないオッサンである。そのくせ沖縄振興費については従来どおりの予算を要望している。果たすべき義務・責務も履行しないで、要求するものだけは要求する左翼体質そのものである。
多くの方が述べていることだが、沖縄県への高額交付金の大前提であるべき絶対的条件は、翁長知事による普天間基地の辺野古への移設容認だろう。
当の沖縄県民も良識ある人は述べている。それがない限り、沖縄県への高額交付金は駄目だ、沖縄県人としても認められない、反対だ、どのツラ下げて(沖縄の)自民県連に要求出来るのか、自民党政権はしっかり(沖縄県に)対応してくれと。
この機会に、自民党政権に対する当ブログのスタンスについて述べておきたい。以前は旧薩長藩閥打倒との観点から安倍・自民党に対する攻撃姿勢を強めてきたが、一言、何の得にもならない攻撃や批判はしない。
無論、外国人労働者問題や派遣労働法など、安倍・自民党にも責められて然るべき瑕疵(かし)はある。沖縄の問題にしたところで、その対応如何では大いに不満も残るところだろう。
しかし、特定秘密保護法(25年12月)や集団的自衛権の解釈変更(26年7月)をめぐり、左翼勢力は安倍・自民党への攻撃姿勢を特に強めている。沖縄県に巣食う左翼メディアや共産主義・極左勢力にしても同様だろう。加えて日本を取り巻く、風雲急を告げる極東アジア情勢…。
この日本国の難局にあって、左翼的な安っぽいヒロイズムに同調し、反権力の旗を振りかざしているような場合ではないという現実的判断から、当ブログの支持者ともども安倍・自民党へのスタンスの一大転換を図ったものである。
安倍・自民党という長期政権には安保法制の成立と辺野古への基地移設が完了後、それらと平行し、長年の命題でありながら未だ成立には至っていない「共謀罪(組織犯罪処罰法改正案)」の成立にも取り組んでもらわなければならない。
当ブログが安倍・自民党への批判をしなくなった、出来なくなったとして揶揄する向きもあるだろうが、「大義」のためには如何なる風評にも惑わされず、如何なる誹謗中傷にも屈するわけにはいかない。
ハッキリ言って現状では、どんな内閣・政権政党であろうと売国的な法案や施策は通ってしまう。しかし、日本国にとって重大・重要な法案は、この安倍内閣・自民党政権でなければ通せないこともまた事実である。
沖縄問題の話に戻そう。
(辺野古への)基地移設に反対する左翼勢力は、「沖縄の米軍基地が無くなれば周辺国から警戒(敵視)されることもなく、平和になる」などと妄言を吐いているが、周辺国から警戒または敵視されるくらいで大いに結構ではないか。まず、余計なものは近寄って来ない。
今でさえ尖閣諸島や沖縄本島の周辺には中国軍機や艦船が不法に航行している状態だというのに、これで米軍がいなくなれば、ますます航行してくるどころか、本格的な上陸の始まりである。
最近、産経新聞が掲載した共産中国の国家戦略を描いた地図が然るツイッターにツイートされていた。
普段、私たちが見慣れている世界地図とは真逆なので少々見づらいが、太平洋に面していない中国は太平洋へと展開する一大拠点として、沖縄県が喉から手が出るほど欲しくてたまらない。
南シナ海の南沙諸島埋め立てや東シナ海での油田施設新設など、不穏な動きを見せる中国だが、沖縄を手中に収めることで太平洋侵出への軍事戦略を容易にしたいことは素人でも想像がつく。
従って、沖縄県を日本国から離間させ、まるで中国に差し出さんばかりに米軍を駆逐しようとする所業は断じて許せたものではない。
知事ぐるみで進められる辺野古移設への妨害もその一環であり、どのようにしてでも自民党政権は翁長知事に(辺野古移設を)認めさせなければならないし、同知事が認めなくても移設工事を推進・完遂させなければならない。
つまり、特に沖縄県での問題がそうだが、日本の安全という国益にとっては左翼勢力が言っていること、左翼がやっていることの正反対を実行すれば良いのである。
これまでも起きてきたことだが、沖縄県の左翼メディアによる在沖米軍バッシングは卑劣且つ猛烈と言うに尽きよう。
先日、沖縄県の方とツイートしていたのだが、沖縄県民による飲酒運転での自動車事故・事件はまず実名報道がされないというのに、これが米軍関係者によるものとなれば鬼の首をとったかのようにショッキングな見出しで、ご丁寧に実名まで報道されると言う。ちなみに米軍関係者には在日韓国・朝鮮人のような「通名(日本人名)」という特権もない。
沖縄の左翼メディアによる米軍バッシングは自衛官や警察官の不祥事に対する報道と同様、背後に偏向的思想が介在しており、もはや「米軍ヘイト」「米軍差別」と言うくらいに卑劣な印象操作が行なわれている。
米軍兵による事故・事件への処罰は言うまでもなく当然だが、沖縄県も然り、在日米軍というのは「日米同盟」という国策に基づいて駐留しており、必要不可欠な存在である。
警察などの役所が当然のこととして存在するように、在日米軍もまたそこに存在しなければならず、単に入管法に基づいて在留している外国人のコミュニティではない。
この在日米軍の存在が「在日特権」であるとして揶揄する向きもあるし、本土では基地移設反対に相俟って左翼の反米軍運動に同調する右派まで存在するが、いずれもアホの発想と言うべきだろう。在日米軍が在日特権だとか…そのような在日特権こそ存在しない。在日米軍への差別・迫害であり、ただの都市伝説の類である。
沖縄県の情報を支配する左翼メディアによる日々のイメージ操作や基地移設への妨害に顕著だが、沖縄県で横行していることは米軍へのヘイトであり、米軍への差別・迫害である。
在日米軍の存在が日本への侵略だとか、在日米軍を日本への支配者に形容する向きもあるが、トンでもない妄言と言うべきだろう。
米軍関係者への攻撃のみならず、その家族までが標的にされている。実際、読谷村では今年、米国人とのハーフの女児が左翼ゲリラと見られる男数人に暴行を加えられるという暴行事件まで起きている。
沖縄にいる米国人(及び米国人とのハーフ)だからと必ずしも米軍関係者の家族とは限らない。筆者(有門大輔)は今年5月、沖縄県へと赴いたが、名護市内ではモルモン教だかの布教活動をしているという2人の米国人青年に出くわした。2人とも流暢な日本語を話していたが、在沖米軍との関係はないとのことだった(無論、モルモン教の洗礼など受けていない)。
こうした沖縄県内で米軍関係者とその家族、まして米軍関係者の家族かどうかも判然としない者(それも児童)に対してまで、激しいレイシズム(人種差別)とヘイトクライム(憎悪犯罪)が日々横行しているのが実態なのである。
今後、「日米共栄圏」のネオ海洋国家としての再建が急がれる沖縄県において、こうした米国人(米軍人)差別が横行している事態を断じて看過してはならない!
在沖米軍とその家族に対するヘイト、レイシズムを断じて許すな!
←ブログランキング応援クリックお願いします♪
☆お知らせ 8・2安保法案を支持する国民大行進in銀座
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=837
当日は、ブログ『日本よ何処へ』の瀬戸弘幸主宰が星条旗を手に馳せ参じます!
BLOG侍蟻 『2ちゃんねる』誅滅実行!
2chでの「愛国者差別」と戦うサイトを徹底支援!!
【同盟リンク一覧】
【賛助金の振込先】
ゆうちょ銀行 記号 10100 番号 68224881
名前:特定非営利活動法人 外国人犯罪追放運動
その他の金融機関からの振込みはこちら
店名:〇一八(ぜろいちはち) 店番:018 預金種目:普通預金 口座番号:6822488
ゆうちょ銀行 記号 10120 番号 59476111
名前:政教分離を求める会
その他の金融機関からの振込みはこちら
店名:〇一八(ぜろいちはち) 店番:018 預金種目:普通預金 口座番号:5947611
三菱東京UFJ銀行 秋葉原支店(普通)3869967 有門大輔