
画像:市長候補襲撃事件が起きた現場付近で周囲を警戒する警察官
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☆次はメルケル首相暗殺か?
行き過ぎた為政者らの難民受け入れを食い止める手立て…

ドイツの都市ケルンで10月18日投開票の市長選挙を目前にした17日、女性候補(58歳)が市内での選挙運動中に男(44歳)に刃物で刺され、重傷を負った。
他にも周囲にいた選挙スタッフら4人が怪我を負わされ、男は逮捕されたと言う。
刺された女性候補はメルケル首相のキリスト教民主同盟などの支援を受けており、中東などからの難民受け入れに積極的な政府への反発が犯行の動機ではないかとの見方が強まっている。

難民排斥の極右系デモならずとも、ドイツ国民の反発は尤もなものだろう。
ドイツ人が血税でコツコツと築き上げた社会保障や何やらを勝手に押し寄せた難民に食い荒らされては敵わない。
それも食い荒らしているのは同じドイツ人である。難民の受け入れと収容による公共事業で莫大な公金支出により、一部の企業・団体は潤うのかも知れないが、一般のドイツ国民にとっては堪らない。
メルケル政権はそうした企業・団体の支援によって成り立っている。最近ではメルケル首相に対する支持率は大幅に下がっているが、それでも50%以上の支持率を保っている。
その難民受け入れに積極的なメルケル政権の支援を受けた市長候補が極右テロの標的になったとしても、何ら不思議ではないだろう。
難民に対する発砲・射殺(ギリシャ)、そして今回のドイツでの難民受け入れに積極的な政権・政党筋への極右テロ…。当ブログとその支持者らが予見した欧州での出来事は、ここ数ヵ月や数週間で全て現実のものとなっている。
内戦そして議会政治からファシズム体制をも飛び越した前近代への回帰による欧州の再生もまた実現すると見て間違いないだろう。
メルケル首相は今、難民とスマートフォンの撮影に気軽に応じるなど、難民受け入れによるEU(欧州連合)での主導権確立と国内の支持基盤の強化に嬉々として、難民受け入れに狂奔している。

画像:スマホを手に大統領にお近づきになれるとは、随分と裕福な難民だ
次は大統領自身が何らかの形で極右テロの標的になるのは間違いないだろう。
だが、ドイツの難民問題とは、この首相1人が暗殺されたところで即、解決に向かうものではない。少子高齢化から人口減少、労働力不足という「虚構の統計」によって外国人移民・労働者の受け入れが議論されている日本と同様、外国人礼賛と外国人受け入れによって潤いたいとするのが為政者らの方針である以上、それが国・社会の方向性として定まってしまっている。



メルケル政権もろとも、外国人労働者の受け入れに続き、難民受け入れによって潤う「腐敗と一体の議会政治」そのものを葬り去る必要性に迫られているのではないか。ドイツに限らず、欧州全般について。
日本の政権政党が各企業・財界からの支援を受けているのと同様、メルケル政権という議会政治によって成り立つ政権下では、それに連なる企業・団体が難民受け入れ事業を行なっているわけだが、その営利至上主義の腐敗構造は議会政治である以上、当然のものである。
ただ、地球の遥か裏側くらいに離れた日本とドイツには決定的な違いがある。陸続きで何千年もの戦乱を繰り広げてきた狩猟民族の国。
難民であろうが、如何なる形であろうが、外国人を受け入れるだけ受け入れ、牛豚などの家畜同然に扱っては安価な労働力として搾り取れるだけ搾り取るという点において決定的に異なっているだろう。
難民問題の発生直後、ドイツの政府筋が「労働力の担い手となる」旨を発言していたように記憶している。日本人的な発想として、そんなに上手くいくものかと思っていたが、そこがアングロサクソンとの決定的な違いだろう。
しかし、他方、外国人難民の受け入れとその扱いが想像を絶すれば、難民排斥の動きも日本の右派系デモなど比較にならないくらい想像を絶する凄まじさである。
メルケル首相暗殺も、現政権と議会政治の打倒も本当にやってしまうかも知れない。
事実、ギリシャだが難民への発砲・射殺、ドイツで難民擁護の市長候補に対するテロが起きている。
下衆な表現をすれば、「鬼」のように怒涛の勢いで雪崩れ込む難民を排除するにも、ドイツ人が国を挙げれば信じられないくらいの、驚異的な力を発揮するかも知れない。
その時、欧州の激動を目の当たりにした日本人は、その事実から何を見るのだろうか。
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:当ブログの直近の難民問題エントリー
2015年10月17日 「遂に難民への発砲!!」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51995250.html
2015年10月14日 「難民以下の日独両国民」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51994994.html
2015年10月13日 「難民問題と左翼の偽善性」
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