2015年12月31日

平成27年の総括

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画像:大勝利を自負する平成27年5月の秋葉原デモ(NPO外追主催)

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☆「勝てる運動」に徹した1年

「朝鮮人の騒乱」による大山での大敗北を教訓に

 今年1年、当ブログ『侍蟻』へのご支援ご声援、ならびにご指導ご鞭撻を有り難う御座いました。

 この平成27年とは皆様にとって、どのような1年だったでしょうか。私事ではありますが、本年は厄年とされる1年でした。

 そのため年始めに氏神様での厄払いを行なってもらったところでありますが、主に私生活においては同一の方々と新たな出会い、そして止む無い別れの連続だったように記憶しています。

 社会運動全般について言うなら「大敗北を喫した後の勝利の1年」であったと言い切ることが出来ます。

 平成27年度の活動を「上半期」と「下半期」に大別して振り返ってみたい。

 まず1月4日、東京・大山(板橋区)にて「有田芳生糾弾街宣」で我々はしばき隊の総称で知られる妨害勢力によって出鼻を挫かれることとなった。

2015年01月05日 「ヘイトとレイシズムの定義
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51966414.html

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 しばき隊によるデモ妨害には現職国会議員(民主党比例)の有田芳生が肩入れしていることは知られているが、その有田は国会にて「ヘイトスピーチ規制法案」なる日本人弾圧の法制定に狂奔している。その有田糾弾の街宣への妨害は卑劣の一言に尽きた。然る弁護士に確認を取ったところ、民事上の賠償請求に足る妨害行為であったが、我々は大山駅前からの撤退を余儀なくされた。

 我々の敗北だったが、この時、密かに決意した。「今年(平成27年)は小さくても良いので勝てる運動に徹したい」として。

 それから1週間後の1月11日、人気アーティスト・グループ『サザンオールスターズ』の桑田佳祐氏が大晦日の年越しライブにて、天皇陛下から賜った紫綬褒章(しじゅほうしょう)を粗末に取り扱った不敬行為について、『日本の心を学ぶ会』の渡邊昇代表らとともに、渋谷・アミューズ前で糾弾した。

2015年01月12日 「無法の表現
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51967112.html

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 その結果、桑田氏は年越しライブでの不敬行為を謝罪。我々の大勝利であった。

2015年01月16日 「第3弾 無法の表現
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51967525.html

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 同じく1月、埼玉・越谷市で我々が支援に乗り出した「集団ストーカー裁判」(さいたま地裁越谷支部)にて、被告である中国からの帰化人に集団ストーカー行為を認めさせるに至った(裁判自体は被告側の引っ越しなどの条件で和解)。

2015年01月29日 「帰化人集スト裁判のご報告!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51968851.html

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 4日の敗戦だけは別として、幸先の良いことが続いた1月であった。

 そして5月。東京・秋葉原(千代田区)で「外国人犯罪追放デモ」を開催した。開催前より妨害勢力しばき隊による妨害予告は凄まじく、当初開催自体が危ぶまれたが、それでもデモ行進を強行開催した。

2015年05月17日 「電脳都市が燃(萌)えた日!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51979716.html

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 当日、200人以上の妨害勢力が秋葉原界隈に押し寄せたものだが、見事、中国人観光客も行き交う電脳都市でのデモ行進を貫徹したものである。

 続いて6月。栃木県の鹿沼(かぬま)警察署に留置されていた中国人容疑者(建造物不法侵入の現行犯で逮捕)が持病の糖尿病を悪化させて死亡した問題で、刑事告発されていた警察官らに対して宇都宮地検が不起訴処分を決定した。

2015年06月27日 「祝! 『留置場死亡裁判』で不起訴!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51984122.html

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 これは『NPO法人外国人犯罪追放運動』として取り組んだ運動であり、ろくに健康管理も治療もしていなかった中国人容疑者など死亡したとしても当たり前。

 留置場を管理していた警察官らに刑事責任無しとされた決定は非常に嬉しいものであり、平成27年度の上半期は概ね運動において勝利したまま折り返し地点を越えることとなった。

次エントリーに続く


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米国の影響力衰退を見据え…年末のご挨拶と新年への抱負
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年末の御挨拶&沖縄遠征」 2015年12月31日
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年中無休での愛国者叩きと粘着工作はプロの在日工作員による仕業!


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2015年12月30日

日本を背負う新風

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画像:『維新政党・新風』が最後に比例代表候補を擁立した平成19年7月の参院選にて
比例及び東京選挙区の新風各候補者はJR新橋駅前にて演説、総決起に向けて気勢を挙げた
(左から瀬戸弘幸・ブログ『日本よ何処へ』主宰、当時新風東京の学生部長であった党員の金友隆幸氏、当時の魚谷哲央代表=現議長=、当時の鈴木信行・新風幹事長=現代表=)


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☆「解散しない」党声明を歓待!!

初代代表の軌跡による現在の執行部と反韓の強硬姿勢

 …過日、然る地方の新風党員が党員章や新風ステッカーを「棄てようか…」と言ったので思いとどまらせた。それほどに各党員を落胆させる騒動だったのだろう。しかし、後に発表された「解散しない」声明が再び彼を勇気付けた。

 この平成26年も残すところ、あと1日となったが、年末も末の末の段になって右派運動関係者の間を駆け巡ったのは『維新政党・新風』の解散・分裂騒動だった。

 当ブログの関連記事も今回で計5度目となる。

:関連エントリー

2015年12月24日 「維新政党・新風の危機?
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52001879.html

2015年12月25日 「孤塁の右派・新風を襲う試練
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52002005.html

2015年12月27日 「右派・新風の新たな船出!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52002177.html

2015年12月28日 「反韓・反移民の新風勢力
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52002305.html

 先に年末になった段階…と記したが、前代表である魚谷哲央(うおたに・てつおう)氏ら『京都新風通信』が発行した「解散要求」に関する書面は今年11月の段階で新風党員らの間で出回っていたのだ。

 解散要求は12月になってから突如、表面化したわけではない。新風街宣及び在特会デモへのカウンター(妨害)で知られる元『男組』若頭で『しばき隊(総称)』の一員である山口祐二郎などは解散・分裂騒動について、前々から新風内部での事情をキャッチしていたようなことをツイートしていたが、12月も半ば過ぎの段階になって言うのはおかしい。
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 年末も末の段階になって駆け巡ったのは解散・分裂騒動のみではない。このほど新風本部は公式サイトの公式声明にて「党の解散はない」との声明を発表した。12月29日のこと。

以下、新風公式サイトの声明より

「わが党が解散するといふ風説について」
http://sokuho.sblo.jp/article/170817119.html

わが党の解散を企む言説が流布されてゐますが、去る十一月の党大会・全国代議員総会で承認された平成二十八年活動方針案に従ひ、来年夏の参議院選挙に出馬すべく、より活発に党活動を推進してゐるところです。解散はありません。

現執行部は、第七期の任期である平成二十八年末まで、開かれた党運営を心掛けて参りますので、党員・党友・支援者の皆様には、今後も御支援・御協力の程、何卒宜しくお願ひ申上げます。

平成二十七年十二月二十九日

維新政党・新風
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以上

 伝えられるところによると、当初こそ魚谷氏ら京都勢の解散に向けた意気込みは強かったのだろうが、次第にそのトーンが弱まってきたとされる。

 来年2月にも党内での討議にかけるとされていたが、年越しを待たず、解散を否定する声明が発表されたということは、それまで解散要求に向けた動きが持続しないことを物語っているのではないか?

 本稿では魚谷氏の視点に立って一連の解散・分裂騒動を検証することで、所謂「新風関連特集」の締め括りとしたい。
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平成19年の参院選直前、東京・赤坂で開かれた新風(東京都本部)躍進の集いでの魚谷代表(当時)

 魚谷氏を党首として維新政党・新風が結成されたのは今から丸20年前の平成7年12月のこと。

 もし新風がこのスタートの段階から「反韓国」のスタンスであったとしたら、今日まで新風は存続していなかったかも知れない。

 「時期尚早」「遅かった」「あと何年早ければ」…などなど、物事には何でも順序とタイミングというものがある。

 平成7年と言えば、まだインターネットが登場するかしないかの段階。後にインターネット社会が到来。90年代の後半には社会の相当数でネットが活用されるようになってネットは瞬く間に普及。匿名掲示板で知られる2ちゃんねるが登場したのもこの頃。
 右派と左派の間で激しい論争が繰り広げられ、所謂「ネトウヨ(ネット右翼の蔑称)」の前身として「ウヨ坊」なる揶揄が流行語のように飛び交ったものである。この頃だけが2ちゃんねるで有用な議論・討論が交わされていた。

 中国と南北朝鮮を指す「特定アジア」や「嫌韓」なる専用スレッドが登場したのもこの当時。ただ、ここへ行き着く段階でさえ相応の時間を要しており、右派・保守の間でさえ「韓国が敵国? 何を言っているんだ?」「韓国は自由主義陣営の同盟国じゃないか」という見方が大半を占めていたように思う。

 従って平成7年の結党以来、魚谷氏が代表として新風を牽引していた時代は魚谷氏のやり方で良かった。その軌跡と実績、事実は否定されるべきではない。

 ただ、その時代から松村久義・第二代代表(故人)を経て、現在の鈴木信行代表が牽引する新風にあっては、現在の代表のやり方がある。

 然る古参の新風党員は、一連の解散・分裂騒動について次のように語る。
解散・分裂が現実化したとして、鈴木さんが退くにせよ、魚谷さんが離党するにせよ、傷付くのは鈴木さんと魚谷さんでしかない。魚谷さんの周りの人たちがそこに思い至らないといけませんよね。鈴木さんと魚谷さんを仲違いさせて喜んでいる人がいるとしか思えないんですよ

 また別の新風の中堅党員は次のように話す。
魚谷さんには新風の創設者という意識が強い。勿論、それが事実である以上、創設者としてのプライドなり意地を持つことは大事だ。だが、創設者としての意識が強いがゆえに、現在の鈴木代表は自身のイエスマンであってほしい…さらに言えば自分の操り人形であってほしい、自身が隠然たる影響力の下に党組織を完全掌握したいという意識が強過ぎるのではないか?

 本稿では魚谷氏を個人攻撃することが目的ではないし、当の魚谷氏にも客観的なご評価をお願いしたい。

 既に代表を退いた魚谷氏が完全掌握しているということは、逆に言えば魚谷氏が一から十まで、逐一「アレをしなさい、コレをやりなさい」と指示を出さなければ何も動かない党組織だということである。

 翻って現在の新風の在り様はどうだろうか? 鈴木代表になって以降、「韓国との国交断絶」という明確な指針が定められ、新風号という船は反韓の方向に舵を切り始めている。反韓・反朝鮮は新風だけに限らず、在特会など「行動する保守運動」にあっても、右派・保守全般に見られるようになった(ただし一部には未だに朝鮮半島との関係を重視する大アジア主義者も存在するが)。

 その中でも新風は際立って韓国との断交を明確に掲げた。『日韓断交共闘委員会』という新風系のデモ行進も独自に継続された。

 つまり、魚谷氏が京都に引っ込んだまま逐一関知せずとも、(政党としてはまだまだ脆弱であるかも知れないが)新風が党組織として確立されたということである。とうに魚谷氏の手を離れても、新風という党組織が機能している。

 選挙への(比例代表)候補者擁立を気にするあまり、恥じ入るのではなく、ここは魚谷氏自身にも誇りに思ってもらいたい。

 鈴木代表という後継者も育った…新風として反韓という明確な指針に基づいて大きく動き出した…全国各地で党員も着いて来ている。全ては平成7年の結党以来、新風を牽引し、平成19年の参院選に際しては国政選挙で初めて「特別永住制度」(在日特権)の廃止を公約に盛り込んだ魚谷氏の軌跡によるものである。魚谷さん…あなたのお陰ですと。
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画像:平成19年の参院選での新風の政見放送

 その「魚谷体制」の時代があってこそ現在の鈴木体制があり、新風はその姿形を変容させつつ、大きく飛躍しようとしている。

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民族差別を許さない? ☆党声明についての再説明を!

慰安婦謝罪・賠償を永続的に要求してくる敵国との全面衝突に向けて

 次に鈴木代表による現執行部と、守旧派との間に齟齬を生じさせている「民族差別を許さない」党声明(平成21年4月13日付)について考察しておきたい。

以下、前々エントリーに寄せられたご意見より
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52002177.html#comments

反韓路線はそのままでよいと思います。
韓国がわが国に行ってきている事は結局はYP体制から日本が脱出できないように
外からyp体制にわが国をつなぎ止める力になっているわけだから。
だから反韓国路線は正当性を持っている。
また一方件の声明も教育勅語を来源に導き出せることから正当性を持っているといえるとおもいます。
ですので、路線も声明も一見互いが矛盾する様に見えても実際はどれだけの長短時間軸で見るかの違いだけとも言えるとおもいます。

路線は当面は党首が決めるものとして思想の問題と分離し、魚谷氏にもそれを認めてもらう。
党首が決める路線を党員が支持するのは党勢を党首が拡大できるということにたいする支持であって、
党首は党勢の拡大にたいする証明として選挙を強く視野に入れなくてはならない。
だから鈴木氏は魚谷氏の言う選挙活動は受け入れる。
特に路線を一旦は思想と分離してあつかうのだから路線への評価ができる数少ない手段である選挙から逃げることはしない。
さらに魚谷氏が新風魚谷派として活動できる道をふさいでしまうよう事がないよう、
件の声明はそのままにしておく。

魚谷氏がいれば何時か党の為になるときがくるはずです。
魚谷氏を根気つよく説得し、とにかくも選挙が始まる前に分離などは避けたいです。

Posted by NA at 2015年12月28日 08:26

以上

 民族差別を許さない党声明の撤回…と言うから語弊があるのであって、筆者(有門大輔)としても、そのままで良いと思う。ただし、再説明が必要であると思う。「日本人への民族差別を許さない」「敗戦国民への民族差別を許さない」として発せられた声明であり、何も間違った声明は出していないとして。

 国内的にも、対外的にも政治闘争を続けていく以上、差別化が生じるのは当然である。例えば「敵国」と「友好国」とで、外交姿勢が180度異なるくらいに差別化が生じるのは当然である。敵に攻撃を加え、利敵行為になるような便宜は図らない、敵が不利になるように働きかけるのは当たり前。自陣営(国内)に敵国民がいれば排除する、まして在留で特権的待遇を与えるなどはもってのほか。

 先ごろ日韓外相会談では従軍慰安婦基金に日本が10億円も拠出するとかしないとかの話になっている。

 有りもしなかった従軍慰安婦の強制連行問題で日本が永遠に謝罪と賠償を要求される論拠を与えるなどはトンでもない。韓国による日本へのタカリ行為は永続的に続く。だから友好関係などあり得ない永遠の敵国(敵民族)」なのである。

 友好国も含め、全ての国との国交断絶を主張すれば差別化は生じないのだろうが、特に敵国(敵民族)である韓国との断交を主張しなければならない以上、外交スタンスや入国・在留制限においての差別化は当然。

 時として差別と受け取られかねない、時として差別化がやむなく生じてしまう政治・外交において、自らの言動に足かせとなるかも知れない新風の党声明について、ハッキリと再説明しておく必要はあるだろう。

 慰安婦賠償問題については、各国から見れば日本が認めた、日本が謝罪・賠償した…日本が悪い、慰安婦の強制連行は本当だったのかと受け取られかねない。問題はそこにとどまらない。東京・鶯谷(台東区)をはじめ日本には韓国出身の朝鮮人売春婦が大勢いる。こうした売春婦が将来的に、人身売買による強制連行だったと主張し始めるかも知れない。今回の謝罪・賠償がその踏み台になるかも知れないのだ。
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 今年9月と12月に相次いで鶯谷を出発点としたデモ行進を主催したが、鶯谷駅前や朝鮮人密集区域を通過してのデモ行進は朝鮮人売春婦の追放も主眼としていた。件のデモは新風系ではないが、新風内部において朝鮮人売春婦の追放をもタブー視する風潮が生じかねない。

 日韓間での慰安婦問題についての強引な合意はアメリカ政府の意向を受けてのものであることは間違いない。

 アメリカが依然、極東アジアで厳然たる影響力を持ち続けていることの証左だが、南シナ海における「航行の自由」作戦での米中の衝突に見られるように現時点では確かにアメリカの軍事力が中国を遥かに上回っている。

 しかし、そのアメリカとて国力を衰退させる方向にあることは間違いなく、2020年以降はアメリカ主導の覇権体制にも凋落の影が見えてくるだろう。アメリカの次期大統領選でも有力候補の1人とされるドナルド・トランプ氏の主張は内政回帰の方向にある。

 アメリカが極東アジアにおける軍事力の展開、影響力を維持し続けることが困難になってきた時、日本がその肩代わりを担うような状況が来るかも知れない。

 慰安婦問題然り、日本が中韓に対して強硬姿勢で出られない要因には、逆にアメリカの存在が足かせになっている部分もあると思う。

 アメリカが極東アジアから引き始めた時、日米(軍事)同盟は初めて対等な関係となり、日本の「戦後」はようやく名実ともに終焉を迎えるのではないか?

 おそらく、その時が新風のような政治勢力が本当の意味での出番となるはずである。


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新風連サイトについてのご説明と過去の選挙ポスター一覧
http://shinpuren.jugem.jp/?eid=850
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今年も再び1・4自由社会を守れ!ヘイトスピーチ規制法案断固阻止!

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※集合・開始時間に変更がありました
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1・10慰安婦問題での日韓合意を糾弾する国民大行進
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1・17護国志士の会・街頭活動
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日本人を差別・迫害する在日勢力の本性丸見えの見世物小屋!


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2015年12月28日

反韓・反移民の新風勢力

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画像:韓国に渡り、慰安婦像の横に「竹島の杭」を打ち立てた『維新政党・新風』の鈴木信行代表

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☆最終決着は敵国との国交断絶と攘夷実現

「反韓・反移民」なる愛国勢力の砦として死守、存続、拡大せよ!

 この年末も末の末になって飛び込んできたのは『維新政党・新風』をめぐる分裂・解党騒動だった。

 ここ3度の当ブログ記事は立て続けに新風関連となっている。

:関連エントリー

2015年12月24日 「維新政党・新風の危機?
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52001879.html

2015年12月25日 「孤塁の右派・新風を襲う試練
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52002005.html

2015年12月27日 「右派・新風の新たな船出!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52002177.html

 世間的にも色んな問題が起きている。この年末の月末に外務大臣が韓国を訪問。従軍慰安婦強制連行をめぐって韓国側との「最終決着」に向けた話し合いが持たれたようだが、こんなことを続けているから、いつまで経っても韓国側から有りもしない問題を蒸し返される。

 日韓協議の中においては慰安婦基金の増額だとか安倍晋三首相による自称・元慰安婦らへの手紙などが取り沙汰され、日本側からは在韓日本大使館前の慰安婦像の撤去が要求されたとかされないとか…?

 慰安婦像がどうのの前に韓国からの日本大使館撤去・撤退で良いのではないか。  

 その点、代表以下、「反韓」姿勢を貫く新風は大したものである。この点は新風党員らも大いに誇りにすべきだろう。

 その他、欧州ではドイツで25万人以上もの偽装難民が難民収容所から逃亡を図り、ドイツ国内で行方不明になっていると言う。

 欧州はどこの国も移民のための社会保障負担(医療費や年金、生活保護負担)が当該国民に重くのしかかっている。

 欧州はどこの国も反移民・反難民の機運が高まっているが、日本において国政選挙を戦う団体として「反移民」の旗印をどこよりも鮮明に掲げるのは新風を置いて他にない。

 新風はこれまで反移民のシンポジウムや討論会、街頭行動を展開してきた。

 前出の関連エントリーのコメント欄には新風に関するご意見が寄せられている。

以下

http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52001879.html#comments

日本国民が心待ちにしているものは
自民党にしっかり対抗できる政党です。
理想はもちろん

・日本人の
・日本人による
・日本人のため「だけ」の政治

だと思います。でも保守思想をアピールしても絶対に当選はありません。

なぜなら一般の国民は、

・正しい歴史認識
・国防軍の創設

などに「全く興味がない」からです。

ネットを見ているとまるで多くの国民が「覚醒」しているかのように錯覚しますが、
売国奴桝添が圧倒的得票数で当選する事実からも
未だ「お花畑国民=バカ」が殆どだという現実がわかります。

では維新政党しん風や、次世代の党(名前は変わりましたが)が
当選するために必要なのは何かというと

・安倍政権や自民党が延々15年以上も失敗してきた「経済政策の失敗」
をとことん追求することです

具体的には

・97年の消費増税から日本人の貧困化が始まったこと
・デフレ脱却といいながら、実際はデフレ促進策ばかりしていること
・小泉政権で格差・非正規雇用拡大
・日本人の賃金が15年以上連続して下がっていること
・デフレ時の増税で日本人の経済自殺者が増えるという事実
・外国人優遇・日本人差別の税金徴収 奨学金の問題

その他TPP推進や移民拡大など、
日本の為にならない政策はたくさんあります

一般の国民が興味があるのは
「自分の財布が痛むこと」だけです

当選するには、「自民党の経済政策の失敗」をとことん叩く
そして正しい経済政策を訴えて 安倍政権との対立軸をしっかり作る
(三橋貴明氏などにアドバイザーとなってもらう)

保守こそ経済に強くなければ、絶対に当選はないでしょう
これが現実だと思います
Posted by miku at 2015年12月25日 12:04

以上

 経済問題にも治安及び安全保障問題にも直結する移民問題で、明確なスタンスを示すことは重要である。

 そのためには必ずしも国政選挙に出ることが必須条件か?

以下は新風の組織に関するご意見

http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52002177.html#comments

自民党にだって派閥がある。魚谷氏は新風魚谷派として
活動するのがよい。
それであっても実質的に変わらない状態を作れるはずだ。
むしろ保守思想に厚みが出てきたのだと、そうゆう過渡的な
一つの時期なのだと考えたい。
党が成長してくれば、調整役の上手い人間も現れてくるだろう。
多くない勢力をさらに小さい勢力へと分割していくのは一番避けるべきものだ。
どの派閥から代表が出るという時期だってこれから有るはずだ。
YP体制がながく続けば続くほど誰にとっても不利な状況は固定していってしまう。
鈴木氏が国政への挑戦への努力を続け次の国政選挙に向かうこと。
これは絶対に必要だ。
その代わり件の声明の取り消しの動きは出さないこと。
Posted by NA at 2015年12月27日 06:47

以上

 新風の鈴木信行代表以下、現在の体制に文句のある党員は正々堂々、自らこそが代表選に打って出るべきだ。

 それが嫌なら解党手続きだとか、新風に拠出した資金の引き揚げだとか卑劣な策を弄さずとも、男らしく黙って党を立ち去るべきだろう。

 一本化して挙党体制を再構築するにも、元副代表であり、瀬戸弘幸・ブログ『日本よ何処へ』主宰が比例代表として出馬して以降、『日韓断交共闘委員会』ほか新風系列で継続されてきた反韓・反移民の各種行動が新風の現在の原動力となっていることを不満グループこそが認めなければならない。

 かつては2〜3人ないし5〜6人程度で動いてきた新風の選挙運動が、曲がりなりにもギャラリーの動員を増し、スタッフの増員を図れたのも全ては現在の新風を牽引する若手党員らの尽力のお陰である。

 新風が何万票を得たとか、議席を得られるか得られないかよりも、筆者・有門大輔としては「反韓国」「反移民」を明確に掲げた政治運動勢力が全国組織として確立されたことに意義があると思う。

 無論、チャンスがある限り、新風として国政選挙への飽くなき挑戦は続けるべきである。しかし、是が非でも国政に拘る必要はないし、さらに言えば選挙ばかりが政治ではない。

 あれは平成19年末の新風党大会での代表選挙の折、一騎打ちの代表選に勝利した第二代の故・松村久義代表が就任の挨拶で述べた時のこと。

維新政党・新風は右翼じゃないということ」「右翼ゴッコやってりゃ、もっと良い暮らしが出来た」(松村代表)

 決して右翼ゴッコ…で終わってもいけないが、この発言の裏を返せば、多少の「遊び心」があっても構わない。杓子定規に選挙選挙と選挙に拘る必要もない。松村代表とて是が非でも選挙に拘っていたわけではなく、新風が4度目となる参院選を終えた直後、次の参院選(平成22年度)を休んで国会包囲作戦など別行動のプランを立てておられたとも聞く。

 松村代表は代表に就任した年の春先に病没されてしまったが、奇しくも新風は平成22年度の参院選を資金面の問題から休む羽目になってしまった。
 平成25年度の参院選は東京・千葉・神奈川の3選挙区のみで立候補。

 来たる平成28年度の参院選に全国比例代表を擁立するため、元代表であり党内の実力者である魚谷哲央氏としては全国比例代表を立てた選挙戦をやらなければいけないのだから選挙にマイナスになるようなこと(差別主義やヘイトデモと受け取られかねないこと)はやめてくれ…ということだと思う。

 話はまったくの逆である。

fde20ba7 例えば新風が党政策に盛り込んだ「韓国との国交断絶」。これとて良くも悪くも差別的な外交政策である。

 韓国に限定せずとも、全ての国と国交を断絶して鎖国を目指せば良いじゃないか…という意見もあるだろう。

 何故に韓国に限定した国交断絶なのか? それにも相応の理由がある。竹島問題(不法占拠)に見られるように、ひとえに韓国が日本の「敵国」であり、朝鮮民族が日本人にとっての敵だからである。

 戦前・戦後を通じて日本は朝鮮半島に莫大な資金を投入してきた。その結果が慰安婦問題に見られるように、更なるタカリと反日姿勢への狂奔である。

 慰安婦問題での対日謝罪要求を決議し、日韓を仲違いさせつつ日韓両国に友好を迫るアメリカこそ事の発端だが、仮にアメリカが存在しなくとも朝鮮人と日本人は相容れない。歴史的にも両者が特に親密だったのはごく一時期であり、断絶のような状態こそ長い。

 従って、その日本の歴史に沿うべきだと言うのが新風の日韓断交という外交政策である。北朝鮮と同様、国交もなければ謝罪も賠償もする必要がない。

 今、ネット右派層を中心に、韓国への反発は日々強まっている。

 新風から、どこの政党・団体も主張・実行していない「反韓」を剥ぎ取ってどうするのか? 新風京都の反鈴木派グループは新風をそんじょそこらの保守団体のように堕させたいのか?

 在日韓国・朝鮮人の特別永住資格(在日特権)にしたところで、元は日韓間の国交樹立(日韓基本条約)に起因している。

 在日への生活保護も日韓基本条約に端を発し、それがフィリピン人やブラジル人など他の外国人への支給にまで波及。欧州の難民問題と同様、日本の社会保障にタカる雑多な外国人まで呼び寄せて「事実上の移民社会」にしてしまった。

 そこへ政府・与党は正式な移民を受け入れることで、日本を名実ともに移民国家にしようとしている。

 こうした状況にあって、選挙がどうとか得票がどうといった問題の重要性も然ることながら、新風のような反韓・反移民の団体が全国組織として存在していることのほうが意義は大きい。


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画像:新風系の「日韓断交デモ」で用いられたノボリ

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2015年12月27日

右派・新風の新たな船出!

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画像:新風街宣に妨害を仕掛けてきた山口祐二郎(左側手前)らカウンター(妨害)勢力を前に、真っ向から対峙する『維新政党・新風』の鈴木信行代表

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☆真のナショナリズム政党として

目下、国内最大の民族差別「日本人差別」に立ち向かおう

 右派の政治勢力『維新政党・新風』内部の解党をめぐる争いは、直近の2度のエントリーで述べた通りである。

:関連エントリー

2015年12月24日 「維新政党・新風の危機?
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52001879.html

2015年12月25日 「孤塁の右派・新風を襲う試練
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52002005.html

 要約すると守旧派のロートル連中が嫌韓・反韓路線まっしぐらの鈴木信行代表ら現執行部を引きずり降ろそうと、自らの離党及び解党手続きに着手するとしたもので、新風に拠出した資金の一切を引き揚げるとしている。

 本来ならロートル連中こそが「ノブちゃんノブちゃん(鈴木代表の愛称)」「代表、代表」と鈴木代表らを盛り立てると同時に、若手を全面的にバックアップし、「兵糧のことは俺たちに任せておけ」「ガンガン前進しろ」とハッパをかけていなければならない。

 右派・保守派に散見される傾向だが、どうしても感情論が先行してしまう傾向にある。漁夫の利を得るように敵が喜んでいるだけなのに、眼前にある憎き同志に対し、「この野郎だけは潰さなきゃならん」といった具合に。
2
 今回の分裂・解党騒動にしたところで一番喜んでいるのは、これまで在特会デモと平行して新風へのカウンター(妨害)を仕掛けていた妨害勢力の連中である。

 旧しばき隊(現CRAC)メンバーで元『男組』若頭の山口祐二郎(現『全日本憂国者連合会議』議長)などは勇み喜んだツイートに沸き立っている。

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 分裂・解党騒動で最も沸き立っているのが、これまで新風の街宣への妨害を繰り広げてきた敵勢力であることに前新風代表で現議長の魚谷哲央氏が危機感を持たなければならない。

 しかし今、何をどう言って説得したところで、おそらく氏の耳には入らないだろう。

 少なからぬ方がお気づきのことだろうが、今回の新風分裂・解党騒動は内部だけの問題にとどまらず、その背景には外部からの何らかの働きかけがあると考えられる。
 反日左翼勢力や在日朝鮮人勢力など、何重にも人を介し、様々な手口での働きかけが行なわれているため、表面には見え難いかも知れないが、新風を分裂または解党させるための何らかの勢力が外部で動いたとも考えられる。

 新風の分裂・解党騒動に際し、当の新風関係者からは同選挙対策委員長の金子吉晴氏が自身のブログで公式に見解を表明している。

★金子吉晴氏(維新政党・新風選挙担当)のブログより

「維新政党・新風としては大反対だが個人的には大歓迎。ここは各個人が組織を離れて裸一貫で一つの旗の下に参集すべき!!」
http://ccp58800.blog25.fc2.com/blog-entry-2617.html

 金子氏の考えとしては鈴木代表の解任には「合理的理由がない」としている。当然だろう。代表として何ら職務を遂行していないと言うならともかく、お隣の韓国にまで渡って反韓の行動に奔走し、国内においても日々精力的に動き回り、選挙戦においては東京選挙区より自らの主張を高らかに謳い上げた代表を解任する合理的理由など、一切存在しない。

 翻って金子氏の見解としては、解党的出直しによる右派・保守勢力の建て直しが必要であるとされている。

 本来的には分裂・解党騒動に揺れる現状からの一本化・挙党体制の再構築が望ましいが、解党して再び鈴木代表らを中心とする(全国組織としての)維新政党・新風の再結成でも構わない。

 単にロートル連中の一斉的な離党でも構わない。

 それによって資金的には当面は困難が続くかも知れないが、選挙団体としての新風の在り方を抜本的に転換させる転機でもある。

 これまで新風は党是として立てられていた「国政への挑戦」が絶対的であった。そのため、選挙となれば(言い方は悪いが)到底勝てる見込みの少ない国政選挙への挑戦を否応なく続けて来たものである。

 だが、これからは有力な党員が自ら立候補した区市町村議選や都道府県議選など、地方選挙に特化するチャンスでもあるだろう。

 例えば昨年は金子氏が大阪の松原市議選に挑戦、今年は枚方市議選に挑戦した川東大了氏(ちなみに川東大了氏も今回の分裂・解党騒動で党内のロートル勢力から槍玉にあげられている)をはじめ新風の周辺者が相次いで地方選に挑戦した。

 これをモデルケースとして、国政選挙ではなく、有力党員がチャレンジする地方選に新風としても積極的に関与すれば良い。

 組織としての在り方とともに、選挙への取り組み方も抜本的に転換させる好機でもある。

 国政から地方選への特化、そしてロートルの第一線からの完全撤退(悪い意味で撤退させるのではなく)など、これらは新風内部で以前から指摘されていたことでもある。それらを、この機に実現させるチャンスでもあるのだ。

 そして主に反韓国・反朝鮮の愛国行動に奔走する若手党員らの足かせとなり、ロートル勢力による分裂及び解党工作を勢いづかせる口実となっている新風の民族差別を許さない(平成21年4月13日付)とする党声明の存在である。

 問題の党声明が今回の分裂・解党騒動の中心であり、党創設者として新風内部に隠然たる影響力を及ぼす魚谷氏らによる強固な意志であった場合、同声明の撤回には魚谷氏らの離党もしくは解党による出直しでの「事実上の撤回」に持ち込むしかない。

 今の日本社会に存在する、何が民族差別と言って日本人に対する民族差別」「日本人に対するヘイトスピーチ」「日本人に対するレイシズム」「日本人に対するヘイトクライムこそが最大の問題に他ならない。

 それも日本国内に民族問題(つまり異民族)が存在するわけではない。在日韓国・朝鮮人を含め、単なる外国人に過ぎない連中による日本人への(民族)差別が横行している。

 群馬県の大泉町ではブラジル人など外国人による生活保護受給が171人(97世帯)となり、町全体の受給者の3割を超えることが判明した。

3
 その要因は日本語が理解出来ず、就労してもすぐに解雇されるブラジル人ほか外国人が多いことが挙げられると言う。日本での生活に適応出来ないのであれば、生活保護で金銭的に支援したところで、いつまで経っても日本での生活に適応出来るわけがない。

 すぐにでも母国へ帰らせるしかないというのに、日本人でさえ受けることが困難な生活保護を受給している外国人が多数存在するという一事を以って日本人差別であり、日本人と同等の権利を享受しているという時点で日本人差別である。

 この日本社会における最大の民族差別に立ち向かう上でも、新風のように真っ向から日本人差別に立ち向かう最右極の政治勢力の存在が不可欠であろう。

 全国的に見ても在特会役員・会員でありながら新風党員であり鈴木代表を支援する向きも多く、新風が真のナショナリズムの政治勢力として再構築されることで、とうの昔に新風の周辺から去った人々も再び結集するものと思われる。

 解党もしくは一部の離党による再構築になるのかは分からないが、新風の新たな船出と再建を大いに期待したい。


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2015年12月25日

孤塁の右派・新風を襲う試練

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画像:『維新政党・新風』が4度目となる参院選に臨む直前、後の新風副代表となる瀬戸弘幸・ブログ『日本よ何処へ』(当時は極右評論)主宰(左)と新風の魚谷哲央代表(当時)
この頃、瀬戸主宰は保守系ブロガー連合体の『新風連(新しい風を求めてNET連合)』を設立して新風への本格支援に乗り出す

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☆分裂は不可避?

 法務省は今年12月、おそらく『在特会(在日特権を許さない市民の会)』によると思われる右派グループによる朝鮮大学校(東京・小平市)前での抗議行動について、人権侵犯に該当するとの勧告を行なった(ただし、罰則などの規定はない)。

2
 おそらくは同会の前会長である桜井誠氏に対してのものだと思われるが、猛省を促す勧告を行なったと言う。

 反在特の左翼・反日勢力にとっては今回の勧告は歓喜に咽(むせ)び泣くところだろうが、政府・法務省としても差別が良いと言えない手前、何かを口実に勧告を行なう必要性があったのだろう。それに適したのが7〜8年も前の朝鮮大学校前での抗議行動であったのだと思われる。

 何らの波風も立てず、息を潜めるように普通に暮らすことなど誰にでも出来る。本当に難しいのは物分かりの悪い世間から有らぬ批難を浴びせられようと、世に蔓延る不条理を正さんと一途な行動に邁進することである。現世では本当の世間的な理解は得られないかも知れない。それでも前進を続けるカリスマ、英雄には後世が必ず正当なる評価を下すものと確信している。そのようなカリスマ、英雄とともに行動する機会に恵まれたとしたら日本人として、それ以上の至福の時はないだろう。

 …冒頭から何故、在特会に関する話題になったかと言えば、前エントリーでお伝えした『維新政党・新風』での「分裂、消滅」騒動にも密接に関係している。

:前エントリー

2015年12月24日 「維新政党・新風の危機?
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52001879.html

 このほど旧知の間柄である関西在住の古参新風党員より、『新風京都本部』(魚谷哲央代表)が発行した鈴木代表との話し合ひ経過まとめと提案(原文ママ)と題する書面を入手した。

※注意:新風代表、京都本部代表など役職に関する表記が分かり難かったりするが、新風は党本部組織のほか、各都道府県に本部組織を設置しており、それらが県単位での地方組織として、それぞれ代表を置いている

3
 その書面には「(1)在特会系列との明確な線引きについて」「(2)政党活動として組織的かつ総合的運営と活動について」「(3)参院選比例代表選出馬への努力についてなどと3項目にわたり、新風の前代表であり京都本部代表の魚谷氏から現在の鈴木信行・新風代表らに突きつけられた項目が書かれていた。

 要するに魚谷氏ら古参幹部が鈴木代表に突きつけたのは、「在特会と関係を断ち切れ」「ヘイトスピーチとされるデモなどやらずに選挙運動に専心しろ」「本気で参院選を戦う気があるのか」ということに尽きる。

 …これは筆者・有門大輔が新風東京都本部の広報委員長として在籍している頃から同じことが言われていた。当時、在特会とともに「行動する保守運動」がネット右派層の支持を一手に集めて台頭。新風もその波に乗じていた。当時、新風副代表の瀬戸弘幸・ブログ『日本よ何処へ』(当時は極右評論)主宰の呼びかけにより、在特会への支持・入会が拡大するとともに新風への支持・入党も拡大の傾向にあった。

 それゆえ、実質的に新風が行動する保守運動に一時的であれ、党組織としての母体を提供するような形にあったことも事実である。

 必然、在特会にも他の行動する保守運動団体にも、そして新風にも重複して在籍する者が増えた。かく言う筆者・有門も在特会にも籍を置き、自ら運動団体を主宰するとともに新風にも東京都本部の広報委員長として籍を置いていたものである。

 魚谷氏が最後通牒であるかのように一方的に鈴木代表に突きつけた項目のうち、(1)について言うなら明確な線引きなど最初から出来ているのではないか?

 新風も在特も、ともに「在日特権をなくせ」「犯罪外国人を追放しろ」などなど、その他の方向性で一致している点があれば必然的に協力関係が出来てくるのは当たり前だし、特に運動体が活発な東京ほか愛知、大阪など都市部でも地方でも右派勢力のキャパシティ自体が広くないのだから、重なり合う部分、関わり合う部分が多くなってくるのは当然である。

 これが例えば一方が「在日特権をなくせ」と言っているのに、もう一方が「在日特権など存在しない」と言っているのであれば協力関係があるのはおかしい、関係を断ち切れとなるのだろうが、概ねの方向性で一致している以上、協力出来る部分で互いに関わり合うのは当然ではないか?

 新風もまた在日特権を掲げた政党組織である。

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☆国政選挙に初めて「在日特権」問題を持ち込んだ人

 …あれは平成19年に遡る。

 新風が4度目となる参院選に臨む直前、ブログ『日本よ何処へ』の瀬戸弘幸主宰が新風の比例代表候補として立候補することが正式に決定した。

 この時、当時の代表である魚谷氏は新風の選挙公約に「特別永住制度の廃止」を盛り込んだ。「戦後体制の打破」をスローガンに掲げる新風として、在日韓国・朝鮮人の特別永住資格もまた戦後になって生み出された悪しき弊害の一環であるとして特別永住制度廃止が盛り込まれたものである。つまり、魚谷氏こそは国政選挙での争点に初めて「在日特権」問題を持ち込んだ人なのである。

 その魚谷氏が今、鈴木体制の新風に対し、在特会との線引きを明確にせよ(関係を断ち切れ)と迫っている。

 何かに似ていると思ったが、桜井誠氏が在特会の会長であった頃、大阪市長の橋下徹氏と対談したことをご記憶だろう? あの時、双方で激しい舌戦があり、桜井氏ら在特会による市民運動をヘイトスピーチであるとして罵った橋下氏だったが、その橋下氏もまた、特別永住制度の廃止を主張する政治家である。

 「在日特権など存在しない」と言うアンチ在特会の在日・左翼勢力にとっては「ヘイトを糺す人、その人もヘイトしている」ということになるのだろうが、ある意味では魚谷氏こそが新風と在特会との(部分的な)協力関係への道筋をつくった張本人だという見方も出来よう。

(その意味で筆者は、新風を解党させることで鈴木代表らを吊るし上げようとするのは魚谷氏の真意ではないのではないかとも思っている。むしろ、魚谷氏の周囲こそが問題の発端であり、書面には「ああ、やっぱりコイツらか」と思うような面々が名を連ねていた)

 在特会員が選挙に際しては新風党員として選挙運動に関わることはあるのだろうが、在特会の運動スタイルや在特会の旗、幟(のぼり)などが新風の選挙運動に持ち込まれているわけではない。全ての新風選挙スタッフが在特会員というわけでもない。

 また、新風が党として在特会との協力関係を締結しているわけでもないし、外部から思われているほど両者の関係はボーダーレスな状態にはなっていない。ただ、総体的に選挙運動に関わる人員も限られている上、支援する人の中には新風・在特の両方を支持する人が多く、重なり合う部分が少なくないというだけなのだ。
4
 逆に鈴木代表ら新風関係者が新風としてデモに馳せ参じたりすることはある。これなどは選挙運動とは別に「国民運動」の一環だと言えるのではないか?

 日ごろから選挙での協力を得るために他団体の運動に赴く、そこで新風の主張と政策をアピールする、新風の名前を知ってもらう、支持者を増やす…全ては選挙に向けた活動の一環である。他の公党と違って新風の場合、存在感をアピールする場というのも限られている。

 右派系のデモや集会などで新風の名を売らずして、どこで名を売ると言うのか。

 これは筆者が新風に在籍している頃に聞かされた話だが、日ごろからデモや集会に新風として顔を出していなくても付き合いのある民族派団体の長はいざ選挙の際、配下の者らに対して「新風に投票しろ」と呼びかける。しかし、配下の者にしてみれば「新風って何ですか?」という話になってしまう。説明するのも面倒な団体の長らは「良いから黙って新風に入れとけ!」という受け答えになってしまったと言う。以前は一事が万事この調子。

 従ってデモや集会の場における日ごろからの根回しは非常に重要である。くどいくらいに新風の名が出ている、むしろ反韓・反朝鮮デモに新風が前面に出ている、必然的に反韓・反朝鮮デモに参加している人々の投票行動はスムーズに新風へと向かう。

 世間からヘイトスピーチ・デモと言われようが何と言われようが、デモや集会ほど新風の名を周知する機会はない。格好の事前運動であり、他の公党とは事情が異なるのだ。

 その意味でデモや集会に足しげく馳せ参じた鈴木代表らほど新風の周知に奔走した新風関係者はいない。

 書面の(2)と(3)に関する事柄だが、鈴木代表らを吊るし上げようとする人々は、その他に新風のためにどんな周知活動をしてきたと言うのか?

 反韓・反朝鮮デモが新風のイメージを却って悪化させる…差別主義団体のように思われる…という指摘もある。

 だが、新風の党是には「韓国との国交断絶」が盛り込まれたではないか! その党の政策・方針に沿って韓国との関係を悪化させる、韓国との関係断絶に向かうように務めるのは当然のことではないか。
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 選挙公約に特別永住制度(在日特権)の廃止を盛り込んで在特会との良好な関係が進み、党の政策に韓国との国交断絶を盛り込んだことによって鈴木代表ら新風党員が韓国に渡ってまで反韓国の行動に勤しむ…!

 筆者は(鈴木執行部の)新風ほどマニフェスト(公約)を忠実に実行している党組織は存在しないと思う。

 むしろ、新風党員らの行動にそぐわないのは(前エントリーでも指摘したように)、新風が平成21年4月に発表した民族差別を許さないとする党声明のほうなのである。

 鈴木代表以下、新風党員らの行動が新風の方針(民族差別を許さない党声明)にそぐわないのではない。新風を牽引する鈴木代表ら新風党員の行動に新風の方針(民族差別を許さない党声明)がそぐわないのだ。

 変えるべきは新風の方針(民族差別を許さない党声明)のほうであって、鈴木代表ら新風党員の行動ではない。

 「特別永住制度の廃止」と在特会との友好関係、「韓国との国交断絶」と鈴木代表ら新風党員の勇気ある行動…他のことはちゃんと上手くいっているのに、民族差別を許さない党声明だけが新風党員の行動にそぐわない、それどころか新風党員の行動に足枷(あしかせ)をはめようとしている。

 民族差別を許さない云々と…誰もが反論し難いようで妙な、訳の分からない、現代表らの党活動を阻害するような党声明など早期に撤回するか、修正を加えたほうが良い。

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☆鈴木信行代表らは『維新政党・新風』を名乗り続けるべき!

 魚谷氏ら新風京都本部グループは別紙の書面にて「結論としての提案」と題し、解党の手続きを進めると記している。

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 解党を討議にかけ、解党後に維新政党・新風を継承する新組織を立ち上げるか、もしくは解党が否決された場合は離党するともしているが、いずれにしても養老院みたいな組織がつくられるだけではないかとその将来性を危惧する。

 どちらでも実行してもらえば良いのではないか。

 仮に新風の解党が実現したとしても、維新政党・新風の現執行部は鈴木信行代表であり、それを支える党員に他ならない。

 今年は保守派においても『頑張れ日本!全国行動委員会』が元航空幕僚長の田母神敏雄氏らのグループと、水島聡氏のグループにと事実上の分裂状態に陥るなど、まさに分裂分裂の1年であったが、ヤクザ社会においても『六代目山口組』から分裂した一方が『神戸山口組』とまったく同じ代紋を掲げているご時勢。

 鈴木代表らは、これまで通り、維新政党・新風を名乗り続けるべきである。

 組織を牽引し続ける正統性は鈴木代表の側にあり、日本の法律で決まったわけではあるまいし、「維新政党・新風を名乗るな」などと誰に命令される筋合いもない。

 前述のように妙な党声明に屈することなく、弛まない前進を続け、今日の強硬な維新政党・新風を創り上げて来たのは鈴木代表らであり、今の新風があるのも鈴木代表と、それを支える党員らの奔走のお陰である。

 一時的に選挙から遠のいても、形としての組織はなくなっても、新風の周囲にいる人とこれまでの軌跡は鈴木代表と、それを支える党員らの「財産」に他ならない。

 伝え聞くところによるとだが、鈴木代表と、それを支える党員らは既に不退転の決意を表明していると言う。

 誰に遠慮することもなく、威風堂々、新生の『維新政党・新風』を名乗り続けてもらいたい。

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★ご紹介

前新風愛知代表『つげまさじ公式ブログ

鈴木信行維新政党・新風代表を、断固支持する
http://tsuge-m.jugem.jp/?eid=3574


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新風と在特会を分断、そして新風内部を撹乱しようとする在日工作員に気をつけろ!


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2015年12月24日

維新政党・新風の危機?

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画像:平成25年7月の参院選最終日、演説会に馳せ参じた当時の在特会会長・桜井誠氏(左)と握手を交わす新風の鈴木信行代表


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画像:新風の分裂・消滅騒動に際しては、反日左翼勢力しばき隊の後身であるCRAC(クラック)も公式ツイッターで言及、騒動に便乗して前代表らによる解散手続きを「全力応援する」旨を公言している
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新風の守旧派・長老連中はこうした反日勢力による動きに鋭敏に反応し、挙党体制の構築に奔走しなければならない…しかし、ろくにネット情報も精査していない者らには無理なのか?

現在の鈴木・新風代表は、前代表である魚谷氏が「新風を託したい」として後継指名も同然に代表職を託した人

それを今になって「不適格」とか「代表職を解任」などと言うのは明らかにおかしい


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☆今こそ奇妙な党声明を総括せよ!

結党から丸20年の節目、日本唯一の愛国政党を襲う試練

 一体、誰が誰の差し金で動いて、何がそうさせたのか…?

 右派政党たる『新風(維新政党・新風)』が分裂そして消滅の危機に直面している。

維新政党・新風 公式サイト http://shimpu.jpn.org/

 この平成27年というのは「分裂」の嵐が吹き荒れた年であったと思う。安保法制をめぐるカルト創価学会における事実上の分裂に始まり、広域暴力団・山口組の大分裂、橋下徹氏が率いる維新の党勢力の分裂…。そして身近なところで新風の消滅も危惧される分裂騒動である。

 新風について知らない方のために沿革について簡潔に説明しておきたい。

 今から丸20年前の平成7年12月に右派学生運動出身者を中心に結党された。党の主なスローガンは「戦後体制の打破」をはじめ防衛・治安に関する強硬主張がメイン。

 これまで比例代表候補を擁立した4度の選挙をはじめ、計5度の国政選挙に臨んでいる。

 平成19年の参院選にはブログ『日本よ何処へ』(当時は『極右評論』)の瀬戸弘幸主宰が比例代表候補として出馬。日本のタブーに言及した政見放送など、ネット右派層にとどまらない大きな反響を呼んだ。

 東京、愛知、大阪などの主要都市部をはじめ、ヘイトスピーチ・デモとして反日勢力から槍玉にあげられる右派市民団体『在特会(在日特権を許さない市民の会)』との関係も深く、市民運動や選挙協力を通じて両勢力はネット右派層の間では双璧をなす存在として知られている。

 ただし、結党からこのかた、どちらかと言うと伝統右翼的な系譜を引きずる新風に限って言えば、党組織として在特会と密接な関係にあると言うよりも、ネット右派層が支持する右派政党が極めて限られているため、そのキャパシティの狭さから新風党員と在特会員の間で、重複して在籍・関与する傾向が強くなったと言えよう。

 互いに接近した時期があるかと思えば、疎遠になった時期もあり、双方が組織としての共闘関係を構築しているわけではない。

 これまで創設者であり、初代代表の魚谷哲央(うおたに・てつおう)氏をはじめ、第二代代表として故・松村久義氏、再び魚谷氏が代表を務めた時期を経て、3人目の代表となる現在の鈴木信行代表の体制になっている。

 ちなみに筆者(有門大輔)は二代目の代表である故・松村氏の時代に、東京都本部において広報委員長を仰せつかっていた。

 このほど、前代表であり、現在は党本部議長に退いている魚谷氏(京都本部代表)が鈴木体制に疑義を呈し、同氏が党代表としては不適格であるとの声明を京都本部の公式声明として発表。遠からず、解党の手続きに着手することを明言した。

以下、新風の京都通信より

新風京都通信
平成27年12月号 維新政党・新風京都本部発行
平成二十七年 京都府本部・滋賀県本部合同総会
平成二十七年十二月十三日(日)午後二時〜四時三十分
於京都書店会館五階会議室

平成27年度下半期総会 議題内容

 鈴木信行中央本部代表体制が、維新政党・新風の趣旨から大きく逸脱して、一個人運動化してゐる現状に対して、本年三月の近畿ブロック会議で厳しい意見具申を行つてから以後二度に亘つて話し合ひを行つて来たが、鈴木代表からの誠意ある反応はなく、無責任としか言ひ様のない姿勢をくり返してゐる。
 従つて鈴木代表は、政党たる維新政党・新風全体の代表としては不適任であり、党を離れて独自の運動団体を結成して今後の活動に臨むべきである。それに伴つて維新政党・新風は一旦解党すべきであることを提案するものである。その提案に基づいての実務的手続きをも討議するものとする。

以上

 おそらく魚谷氏をはじめとする新風の長老連中にとっては、反韓路線・嫌韓行動に邁進する鈴木代表と、その主導にある現在の新風の在り方が苦々しく、「差別主義」「レイシズム」「ヘイト」なる方々から批難を甚く気にしての提案と討議そして公式声明に至ったものと思われる。

 何故に、このような事態に至ったのか?

 それは6年前の奇妙な党声明に起因していると言えるのではないか?

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☆敗戦国民・日本人へのヘイト、レイシズムこそ許すな!

 今回の事態と同様、新風があわや分裂(?)の危機に瀕したことが6年前の平成21年頃にもあった。

main_200 その前年となる平成20年の春先、第二代代表の松村久義氏(左画像)がガンのため、就任から僅か半年後に逝去された。松村氏が健康なまま現在もご存命であれば、あるいはあと数年でも長生きされていれば、その後の新風の混迷はなかったかも知れない。

 同氏は『早稲田大学国防部』の出身。若き日には同大国防部の創設者である森田必勝氏(三島由紀夫氏とともに市ヶ谷駐屯地で割腹自決)らと行動された方で、新風で現国民運動委員を務められる村田春樹氏の先輩にもあたる。江戸っ子気質であり、右派としてもシッカリとした芯のある人だったことは生前、そう深く関わったわけではない筆者・有門にも伝わってきた。

 何せ新風が3度目となる参院選に臨んだ際、それまで5万票止まりの得票だった新風が一気に12万票へと倍増したのは松村氏がテレビ朝日の『朝まで生テレビ』に出演したことがきっかけだったという。

 その松村氏が亡くなられてからの新風というのは、筆者にとってどうも好きになれない存在になってしまった。と言うよりも嫌いになってしまった。

 松村氏の逝去から約1年後の平成21年春、新風内部でどういう層が主導権を握ったのか知らないが、新風は民族差別を許さないとする党声明を発表。

以下全文

民族差別を許さない

 一部において、わが党が民族差別を助長する言説を弄してゐるがごとき悪宣伝がなされてゐるが、わが党は道義国家と平等社会の実現をめざして結党されたのであり、民族差別などはもつとも憎むべき卑劣な行ひであると断ずるものである。

 維新政党・新風は強い日本をめざしてゐる。強く正しい国民国家こそが、他国や他民族を思ひやり、相互互恵の国際社会をもたらすと信じるからであり、故に卑小なる民族差別主義者とは一線を画すことを改めて宣言するものである。

平成21年4月13日 維新政党・新風

以上

 あたかも現在のヘイトスピーチ規制法案で言われているようなことを、そのまんま党の公式声明として発表されたことで新風の党員間が揺れに揺れた。

 それを言うなら「日本人への民族差別を許さない」または「敗戦国民への民族差別を許さない」としたほうが戦後体制打破を掲げる新風としてのスタンスが明確だろうに、さも新風党員らも関わる市民運動・国民運動は誤りであるかのような党声明には首を傾げざるを得なかった。

 そもそも単一民族国家とされる日本にあって異民族など存在しない。存在するのは外国人のみであり、代を重ねて日本に特別永住する在日韓国・朝鮮人もまた外国人なのである。

 では新風党員が在特会員や「行動する保守運動」とともに邁進する(反韓国・反朝鮮の)運動について、新風として公式に否定すると言うのか?

 当時、揺れに揺れた結果、同年秋の党大会では党員の八木康洋氏(茨城県本部所属、現・在特会会長)を中心とする青年部の党員より撤回の提案が出された。

:関連エントリー 

2009年11月19日 「さらば維新政党・新風!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51422508.html

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画像:平成21年の新風党大会の様子
右上は問題の党声明撤回を提案する八木氏


 結果は提案は「否決」されたが、村田氏や新風副代表を退任した直後の瀬戸弘幸・ブログ日本よ何処へ主宰らの提案により、「一度出された党声明を撤回するわけにはいかない。ただし、それに代わる(それを打ち消すくらいの)党声明を新たに発表してはどうか?」との提案がなされた。

 党本部として「継続的に検討する」との回答がなされて、問題の「民族差別を許さない」党声明についての討議は終わった。

 この年の党大会直後に筆者は新風からの離党を表明。東京都本部の広報委員長の役職も降りた。

 …それから6年を経て、今年も含めて新風では計6度の党大会が開かれているはずだが、問題の党声明について新たな党声明が討議されたとは聞かない。

 ただし、鈴木現代表や村田氏、東京都本部所属である金友隆幸氏(元『排害社』代表)をはじめ、党員らの熱烈な活動により、新風としては奇妙な党声明を打ち消すくらいのイメージ払拭を果たしてきたことは事実である。鈴木代表や村田氏に至っては韓国に渡ってまで「竹島の杭」を日本大使館前の慰安婦像に打ち込み、指名手配も同然に韓国への入国を拒絶されるに至っている。鈴木体制になってから、党綱領に「韓国との国交断絶」が盛り込まれなど、愛国政党としての大きな前進が見られた。

 その他、新風党員を中心とする『日韓断交共闘委員会』による度重なる反韓デモも愛国政党としての新風のイメージアップに大きく貢献した。

 そうした熱烈な愛国党員らのご活躍の一方、6年前の党声明を金科玉条のものとする長老連中との間で著しい齟齬(そご)が生じ、それが今日の党分裂・消滅の危機に瀕する大きな要因になっているのではないか?

 党声明による縛りを主張する守旧派により、代表らをはじめ有為な若手党員らの活躍が阻まれるなど、これほど理不尽なことがあってはならない。

 この新風内部の騒動は、ヘイトスピーチ規制法が取り沙汰される「日本社会の縮図」でもある。

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★「行動する保守運動カレンダー」より

今年も再び1・4自由社会を守れ!ヘイトスピーチ規制法案断固阻止!

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2015年12月23日

反韓国・反朝鮮なる愛国行動の前進を!

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画像:さる12月6日に東京・三河島で開催したデモ行進の様子(出発地点にて)


:お知らせ

 前エントリーでお伝えした愛知県での外国人グループによる襲撃・殺害事件現場の付近からは大量の注射器が入ったポーチが発見されていることが明らかになりました。
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 また、事件当時、現場ではペルシャ語らしき外国語が飛び交っていたとされ、まさにエントリー内で指摘したように、前々から頻発していたイラン人犯罪グループによる抗争と見られます。
組織的に、瞬時に手際よくターゲットとする者を襲撃し、滅多打ちの上、死に至らせるとはまさにプロ集団の業(わざ)である。

 警察の捜査も困難を極めるだろう。

 外国人グループ同士のイザコザというのは麻薬売買に絡むイラン人同士の銃撃事件や乱闘など前々から起きていることだが、南米人のように数十万人規模のコミュニティとなれば事態は厄介である(前エントリーより)

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☆12・6三河島デモへの反発?

日韓・日朝「共生・同化」そのものへの大いなる疑義

 さる12月6日に我が『外撲協(外国人犯罪撲滅協議会)』として東京・三河島(みかわしま)で「元祖経済難民追放」と称した共謀罪推進のデモ行進を開催したことは当ブログでもお伝えした通りである。

:関連エントリー

2015年12月06日 「三河島で共謀罪推進デモ!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52000184.html

 その2週間後となる12月20日には『行動する保守運動』主催の「大嫌韓デモ」が新宿区内で開催された。

★動画ご紹介

27.12.20【デモ1】 超大嫌韓デモ in 新宿
https://www.youtube.com/watch?v=NGxqE4d2GRs

27.12.20【デモ2】 超大嫌韓デモ in 新宿
https://www.youtube.com/watch?v=pYMdxwYvtOQ

27.12.20【デモ3】 超大嫌韓デモ in 新宿
https://www.youtube.com/watch?v=Out_pqPloNo

 大嫌韓デモはコリアンタウンで知られる新大久保界隈も通過しており、靖国神社爆弾テロの朝鮮人実行犯を糾弾するデモとあって約300人の参加者が集結。海外でも大々的に報じられるなど、方々で大変な話題と反響を呼んだようだ。

 この新宿・新大久保デモほどではないが、外撲協が三河島で開催したデモも「静かな反発」を呼んでいる。ちなみに当方では今後、台東区内の鶯谷公園を出発地点とした三河島方面へのデモ行進は企画・計画していない。

 今回初めて三河島を通過したデモとあって、各方面に有らぬ脅威(?)を与えているようだ。

 では、実際にどのような反発があったのか? 当方に寄せられたメールから紹介しよう。

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 メールの送り主は東京都内にある某NPO法人を名乗る氏。

 前出のエントリー内で、三河島について「朝鮮部落などと酷い言葉で綴られている」という苦情内容だった。「このような言葉は現地住民を酷く傷つけています」(原文ママ)というもの。

 「朝鮮部落」という箇所については修正をした。ただし、修正を加えた上で「表現の是非」については争う。

 まず、三河島(東京・荒川区)という地域についてだが、昔から在日朝鮮人が多いことで知られていた。かなり以前(まだ昭和時代)だが、知人がキムチを買い求めて三河島方面へ行ったところ、朝鮮人ばかりが密集しているような地域に迷い込んでしまい、余所者ということでジロジロ見られたことがあったと言う。

 当時、町中で在日と思しき主婦らがキムチやら朝鮮料理の素材を捏ねており、その時の三河島での光景を見た知人曰く「独特の雰囲気があった。自分が日本人だったので、何かされやしないかと警戒しまくった」と回想している。

 確かに、そうした側面ばかりが三河島地域の全てではないにせよ、客観的評価として特に目立った、一つの側面であることに違いはないだろう。

 また、最近では三河島には韓国系キリスト教会や(新興の)朝鮮料理店の進出が盛んだと思われる。古くからの焼き肉店も多い。何より朝鮮民族学校が存在する。

 こうした客観的事実からも朝鮮人が特に多い地域としての表現には何ら問題がないと考えられる。
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 次に「部落」という表現についてだが、主に関東以北では普通に村落・集落を指す言葉として使われる。

 部落イコール同和団体・同和出身者を指す表現として使われているのは筆者(有門大輔)が生まれ育った大阪など主に関西以西であり、メールの送り主は東京出身の東京育ちの方のようだが、関東出身者でも部落なる表現に過剰反応してくるのは意外であった。

 なお、K氏からのメールの末尾には「今の三河島は日本人も在日の方も、半島出身の方も溶け込んで平和に静かに暮らしている街です。デモはちょっと場違いのように思えます」と綴られていた。

 「政治的な主張は否定しませんし、どんな思想を持つことも主張することも自由ではあります」としながら、結局はデモに対する苦情を申し入れたかったのではないかと勘ぐってしまう。

 12月6日のデモ当日は三河島地域で拍手して喝采を浴びせてくれる人もおられた。K氏が言うように「日本人も在日の方も、半島出身の方(ニューカマー?)も溶け込んで平和に静かに暮らしている街」とする側面ばかりが三河島の全てではないと捉えるべきだ。特に北朝鮮による拉致事件など朝鮮半島に関する問題や日本国内での朝鮮人犯罪、朝鮮文化のごり押しが横行している状況にあっては、「大嫌韓デモ」のように当然反発も少なくないということを銘記すべきだろう。

 一方が我慢を強いられ、沈黙させられているような状態は、本当に平和で静かな街の状態とは言い難い。

 例えば「朝鮮人」という表現。朝鮮人が自ら「朝鮮人だ」とか「朝鮮民族」と称する分には構わないが、日本人が朝鮮人に対して「朝鮮人」と表現すること自体が差別に該当するのだと言う???

 ではナニジンと呼べば良いのかと思ってしまうが、朝鮮人を朝鮮人と言って何が悪いのか?

 これ一つとってもそうだが、日本人が何かを言うこと自体、日本人が何かをすること自体が差別になってしまう…終いには日本人が日本に存在すること自体が差別にされてしまうのではないか?

 今話題のヘイトスピーチ規制法案でも言えることだが、互いに、全ての人種・全ての民族に対する差別的表現が規制されて当然なのに、日本人に対する差別、日本人に対するヘイトが問題にされることなどない。

 差別でも憎悪発言でも何でもない日本人の言動ばかりが問題にされてしまう。

 日本人ばかりが忍耐と沈黙を強いられている状況にあって、「日本人も在日の方も、半島出身の方も溶け込んで平和に静かに暮らしている状態」(つまり日韓・日朝共生・同化)そのものについて大いなる疑義を呈するものである。

 ちなみに件の記事(デモ報告エントリー)をめぐっては『ライブドア』より送信防止措置の申し立てがあったとの通知が来た。

 それがメールの送り主であるK氏と同一の者による申し立てだったのかどうかは分からないが、限りなく意見を同じくする者による申し立てだったと考えられる。

 申し立ての理由は「地域差別、外国人差別の発信によって多くの人を傷つけている」「地域住民への人権侵害、居住者の社会的評価を低下させる名誉棄損」に該当するというもの。

 加えて「部落という差別用語を使い当地の住人の社会的評価を低下させる」「外国人差別による人権侵害」「当記事を読む人に三河島という地域が朝鮮部落というような被差別地域のように誤認させ地域の信用を失わせてしまう」「過激な差別用語の連呼により住民の多くが傷ついています」とされていたが、過激な差別用語の連呼…とはデモ行進でのことであって、デモ行進のことなどライブドアには関係がないのではないか?

 ライブドアは申し立てにあって、飽くまでもネット上の表現がどうなのかを判断するものであって、それ以外の街頭での出来事などを判断する立場にはない。些か見当違いなのではないか。

 当該のブログ記事も街頭でのデモという行動を基に書かれており、そのデモ自体を封じたい意図も隠されているのではないかと考えられる。

 誤解を招かないように言っておくと三河島地域を含め、荒川区には荒川区民なりの古くからの良さがあると思う。

 以前、荒川区出身の荒川区民の運動仲間から聞かされたことがある。「あなた(有門)にとって半分は敵かも知れないが、半分は味方だと思って良い。何かあれば必ず誰かが出て来る。荒川区とはそういうところだ」と。

 日本人も在日もニューカマーも混在する地域であるがゆえ、三河島を含め荒川区民が持つ良さと強さに私は呼びかけている。

 都内、全国各地のどこで開催しようと反韓国・反朝鮮の愛国行動はその一点において共通している。

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★動画ご紹介

27.12.19【村田春樹 氏】維新政党・新風「中央区集会」記念講演会「三島由紀夫が生きた時代」
https://www.youtube.com/watch?v=Wi9gJtd7AeI



★「行動する保守運動カレンダー」より
12・23反天連(反天皇制連絡協議会)へのカウンター街宣
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12・24【月例】移民・難民受け入れ断固反対街宣in新宿/反グローバリズム保守連合
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=911

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Posted by samuraiari at 13:04 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 朝鮮総連粉砕/嫌韓・反韓 

2015年12月22日

外国人増長の悪しき制度廃止を

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画像:愛知県での外国人グループによる襲撃・殺害事件の目撃者証言を伝えるニュース映像

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☆コミュニティの拡大が犯罪者予備軍の増加招く

「日系人特権」「在日特権」という制度(明確な形)として存在する弊害

 師走に入り、外国人による犯罪が頻発している。

 12月20日、愛知県名古屋市内のコンビニエンスストア『ミニストップ西日置店』から「血だらけの男性がいる」との通報があり、愛知県警中川署員が駆けつけた。男性は病院に運び込まれたが、間もなく死亡。

 直前、男性が走っていた車がコンビニ前を走行中、前方を乗用車に阻まれ、後ろから来たもう一台の車に追突されて前進もバックも塞がれてしまった。ギャングやマフィアの抗争を描いたバイオレンス映画でよく見られる光景だが、車で車を挟み撃ちして逃げ場を阻み、中に乗車している標的を複数で襲撃するという手口。

 男性は刃物で刺されたり、バットのようなもので殴打されるなどした末、出血性ショックで死亡。

 目撃者によると襲撃した男たちは口々に何かを言っていたが、目撃者の証言によると日本語ではなかったと言う。死亡した男性も外国人と見られる。
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 マスコミ報道では触れられていないが、発生した場所などから考えて、おそらく加害者も被害者も日系ブラジル人だろう。

 ブラジル人の不良グループ同士による抗争とも考えられる。

 組織的に、瞬時に手際よくターゲットとする者を襲撃し、滅多打ちの上、死に至らせるとはまさにプロ集団の業(わざ)である。

 警察の捜査も困難を極めるだろう。

 外国人グループ同士のイザコザというのは麻薬売買に絡むイラン人同士の銃撃事件や乱闘など前々から起きていることだが、南米人のように数十万人規模のコミュニティとなれば事態は厄介である。

 被害者の側も住所、職業、氏名ともに不詳。襲った側の犯人グループを特定しようにも外国人コミュニティにアクセスすることさえ容易ではない。

 ブラジルではこの種の抗争が絶え間なく起きているのだろうが、日本もいよいよ、そのような無法地帯になってきたのである。無法地帯になってきたと言うよりも以前からそうなっていた。ただ、それが事件として表面化した珍しいケースだと言えるかも知れない。

 以前から外国人同士のイザコザで誰かが消され(殺され)、闇に葬られる事件というのは頻発していると思う。しかし、それが表面に出てきたのは偶然であり、珍しいケースと言える。

 こういう時、決まって良いブラジル人、悪いブラジル人、良い外国人、悪い外国人といった捉え方がなされる。悪い外国人を摘発・追放するのは当然だが、良い外国人まで追い出してはならない、間違いだといった具合に。

 だが、どの国の人間についても言えることとして、在日のコミュニティが拡大するということは闇の部分、ダーティな部分も必然的に拡大するということである。

 ことブラジル人に限って見ても、日本社会との間で融和的になっている部分もあるのだろうが、その一方では愛知県の『保見団地』のように続々日本人住民が去り、そんまんま無法地帯になってしまったような地域もある。

 そういった悪しき面を排除するためには良き面も排除することはやむを得ないのではないか。良い外国人も悪い外国人も追放する…と言えば排外主義だとかレイシズムだと言われがちだ。

 だが、日本政府が出入国管理法に基づく入国・在留許可において日系人特権と称される日系人への優遇措置を採った結果、ブラジル人やペルー人の増加を招いたことは歴然たる事実である。

 在日韓国・朝鮮人への特別永住制度と同様、こうした入管法上の特権的な優遇措置は形として存在する事実上の特権として廃止されなければならない。

 制度的に存在する特権的な措置(特別永住制度と日系人への優遇措置なる「2つの在日特権」)の廃止、これが急務だ。

 「在日特権など存在しない」「都市伝説だ」などと批難されるが、主に左翼勢力が言う排外主義やらレイシズム、ヘイトスピーチこそ漠然としたイメージ先行での批難であり、そのような排外主義・レイシズム・ヘイトスピーチこそ存在しない。

以下、過去エントリーに寄せられたブラジル人犯罪情報

2015年12月18日 「『外国人、犬より多い』発言を考察
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52001305.html#comments

スポーツを教えると声を掛けて女子中学生の手足を触る等卑猥な行為をした容疑で日系ブラジル人のブラジル国籍、ハセベ・マウロ・タケシ容疑者逮捕
 伊那警察署は伊那市内の路上で女子中学生の手足を触るなどしたとして迷惑防止条例違反の容疑でブラジル国籍の男を8日逮捕しました。
 伊那警察署の発表によりますと迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されたのはブラジル国籍で伊那市上牧の派遣社員ハセベ・マウロ・タケシ容疑者45歳です。
 ハセベ容疑者は10月下旬市内の路上で15歳の女子中学生にスポーツを教えてあげると声をかけ手足を触るなど、卑猥な行為をした疑いです。
 被害関係者から届出を受け伊那署は、ハセベ容疑者を特定し8日逮捕しました。ハセベ容疑者は警察の調べに対し容疑を否認しているということです。
Posted by 情報提供 at 2015年12月19日 22:36

以上

 外国人の中にこそトンでもない性犯罪者予備軍が存在するものである。

 よく教師や警察官による(猥褻など性犯罪絡みの)不祥事が鬼の首を取ったかのように大々的にマスコミに書き立てられるが、では教師や警察官は全て犯罪者予備軍なのか?

 伝えられることが少ないが、実際には外国人による猥褻紛いの犯罪が頻発しているし、外国人による性犯罪こそ警戒しなければならない。

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☆実は悪しき制度が生んだレイシズム・ヘイトデモなる都市伝説?

 外国人実習生の研修先からの失踪が増加しているという。

 日本の企業で技能を学ぶ名目で外国人実習生の受け入れが始まったわけだが、日本で技能を学ばせ、技能を修得した外国人が母国の発展に尽くしてくれる…などというのは極めて日本人的な発想である。
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 外国人実習生、その中でもダントツに多い中国人実習生にとっては日本に入国するための手段に過ぎない。研修生として居るよりも稼げる手段があるなら、不法就労(犯罪)になろうとそちらを選択するのが外国人の発想である。逆に日本人が研修生・実習生として外国へ行くのとは訳が違う。

 研修先から外国人実習生の失踪が相次ぐのは当然である。

 これも前述の日系人特権(在日特権)に通ずる話だが、本当に技能実習生として技能の習得に努めている外国人も存在するのだろうが、その一方で不法就労を生む温床となっていることは歴然とした事実である。

 何故に不法就労が増えているのか、何故に不法就労の温床となっているのか?

 外国人技能実習制度という制度が「形」として存在している以上、それが一因となって起きることである。

 従って良い悪い、真面目か不真面目かといった問題に関係なく、悪しき面まで生んでしまう制度そのものを廃止しなければならない。

 その制度廃止を求める動きが排外主義だとかレイシズムだとかヘイトスピーチといった有らぬ批難を生じさせているに過ぎない。

 そもそも悪しき制度がなければ外国人の増加も外国人犯罪の増加も起きていない。従って制度の廃止を求める運動も起きていなかっただろう。

 全ては制度に起因する問題なのである。

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★琉球(日米)共栄圏ブログ
米爆撃機の意図的(?)進入が示唆するもの(12月22日付)」
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12108869949.html

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★政教分離を求める会ブログ
夫婦別姓を進める公明党(12月19日付)」
http://cultbuster.seikyou-bunri.net/?eid=99

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【沿革】護国志士の会 外国人犯罪撲滅協議会とは
http://gaitsui.web.fc2.com/2nd_section/history.htm

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Posted by samuraiari at 11:23 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 外国人犯罪 / 凶悪・組織犯罪 

2015年12月20日

新風東京の記念講演

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画像:新風東京都本部の総会で記念講演をする村田春樹先生

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☆日本最大の「護憲勢力」は自衛隊!?

『維新政党・新風』東京都本部総会の記念講演拝聴報告

 「自衛隊をなくしたい!」「自衛隊は必要ないと言っている社民党の福島瑞穂さんや辻元清美さんらがますます好きになる」…。

 こんな発言を聞かされれば大抵の人は「えっ!?」と思うことだろう。

 平成27年12月19日(土)、東京・中央区の日本橋公会堂にて『維新政党・新風』の総会と記念講演が開かれた。

 一時期は同本部の広報委員長として在籍した筆者(有門大輔)は現時点では党員ではないため総会には参加せず、第二部となる記念講演から拝聴させて頂いた。

 講師を務めたのは新風本部で長らく国民運動委員を務める村田春樹先生。村田先生は新風の古参幹部であると同時に、各地での講演で人気を博する愛国論客であり、「行動する保守運動」の牽引役として知られる一人である。

 演題は「三島由紀夫が生きた時代」。

 定年退職されるまでの間、村田先生は大手企業に勤めるサラリーマンとしても知られていたが、それより前の大学在籍時の18〜19歳の若き頃、村田先生はかの三島由紀夫氏が創設した『楯の会』の最年少会員であられた。
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 三島氏という存命であればノーベル文学賞の受賞や総理大臣を務めてもおかしくなかったとされる大作家、文学者であり、同氏が創設した楯の会は間接侵略に備えるための民間防衛組織(民兵)の言わば私設軍隊だった。

 当時、三島氏の知名度と影響力は現在の橋下徹氏をも凌ぐものであり、楯の会の存在感と話題性は現在マスコミ各紙を騒がせる『在特会』以上だったと言えるかも知れない。

 一方では楯の会を「オモチャの軍隊」だとか「宝塚歌劇団の男子版」といったように揶揄する向きもあったが、国土防衛に賭ける意志は強かったのだろう。

 三島氏は周知のとおり、昭和45年11月25日、同会の会員らとともに自衛隊への決起を促したクーデター計画が未遂に終わり、市ヶ谷駐屯地で切腹して果てられたわけだが、この所謂「三島事件」から45年が経過した今、当時、最年少の会員として間近で見てきた村田先生がその軌跡を語られ始めた。
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 村田先生による講演はオバマ米大統領が来日した際、自衛隊の儀仗兵による閲兵式を受けた時のエピソードから始まった。オバマ大統領には天皇皇后両陛下が付き添っていたわけだが、同大統領が閲兵式を受けいている最中、天皇陛下がその横で、まるで従者のように立っておられる…。

 天皇陛下は自衛隊による閲兵式を受けておられない。外国の元首、大統領、大臣は受けているというのに。我が国の歴代総理でさえも…。

 確かに自衛隊の内部規定には儀仗兵による閲兵式において天皇陛下、皇后陛下、皇太子殿下ほか皇族方を最上位に扱うことが記されていると言う。

 しかし、日本国憲法では天皇陛下を日本国の元首であると定められていないため、儀仗兵による閲兵式を受けられない。

外国から来た大統領は勘違いしちゃいますよね? 天皇陛下を国家元首だと思って謁見していたのに、『あれ? あの人、国家元首じゃなかったんだ?』って思うんじゃないですか」(村田先生)

 日本国憲法の第一条には確かに「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」とされている。

 戦前までの憲法では、天皇陛下が日本国の国家元首であることが明記されていた。つまり天皇陛下が大元帥なる皇軍の最高指揮官として軍隊と直で繋がっていた。

 戦後はそれが完全に分断されてしまい、自衛隊の最高指揮官は歴代の総理大臣である。つまり自衛隊は内閣なる「政体」の軍隊であり、選挙で政権政党や総理大臣に選ばれれば民主党政権だろうが共産党政権だろうが、時々の宰相・政党の軍隊(自衛隊)でしかない。

 前述のように国民の総意如何によっては社民党の福島や辻元らが主張するように、皇居を一宗教法人として地方のどこかに移したり、皇居をセントラルパークに作り変えるようなことも可能なのである。

民主党に政権を獲らせた人々の殆どが今も生きているじゃないですか。今は自民党政権ですけど、この先、再び民主党や社民党のような政党が政権を獲ることだってあり得ますよ。変わる時はドッと変わるんですよ。あの憲法第一条の条文に沿えば、象徴である天皇陛下を如何様にも扱えるんですよ」(村田先生)

 まことに恐ろしい事態だが、その時、愛国者は一斉に皇居へと馳せ参じ、この暴挙を止めようとするだろう。

 警察力でさえ抑えられない騒乱状態の時、自衛隊が出動するのである。真っ先に皇室廃止・皇居撤去という暴挙を食い止めようとする愛国者の行動は自衛隊によって鎮圧されてしまうことが想定されるのである。
(ちなみに、その自衛隊が決起したとして、これを鎮圧にあたるのは在日米軍であると言われる。その意味で仮に三島氏が自衛隊の決起に成功していたとしても、そうスンナリ事が運んだかは疑問であるが)

 従って村田先生が導き出した結論は「自衛隊こそが戦後の日本国憲法を守る最大の護憲勢力なんですよ」ということになる。

 日本最大の護憲勢力は自民党でもなければ共産党や社民党でも、反日マスコミでもない。他ならぬ武力を備えた自衛隊だったのだ。

 単に自衛隊が戦えるとか戦えないとか、自衛隊が軍隊であるとか、ないとか、そのような次元の話ではない。

 誰よりも日本が溶解する様を憂慮し、それゆえに行動を起こした三島氏が日本の国体(国の形)そのものである「天皇」に強く拘り、自主憲法の制定に固執したかは今日の儀仗兵の閲兵式に見られる歪さを見れば一目瞭然なのではないか?

 国の形という、国体の問題なのである。

 今回の講演もそうだったが、村田先生の著書『三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝』(青林堂)を読まれた方の中には、これまでの「三島観」と言うか三島事件そのものへの見方も変わってきたのではないかと思う。
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 三島氏とともに、楯の会学生長である森田必勝(もりた・まさかつ)氏という当時25歳の青年もともに切腹して果てていることはよく知られている。

 三島氏が切腹して果てる際に介錯人を努め、その直後に自らも切腹して果てたのだから、その凄まじい精神力たるや三島氏以上だったのではないかと思う。

 これまで右翼民族派陣営においても散見された「森田評」と言えば、三島氏にある種、洗脳されて道連れにされたかのような見方だったのではないか? それゆえに三島氏が酷評されもした。「三島さんは勝手だ」「若い森田さんを道連れにした」などなど。

 しかし、村田先生の講演では「森田氏こそが三島さんを説得し、三島さんをあのような行動に突き動かしたのではないか」とされていた。
 …「必勝」と書いてマサカツとは、まるで三島氏が命名したかのような何よりも力強い、劇画の人のような抜群のネーミングである。

 何よりも、森田氏こそは三島氏が文学作品で描いた登場人物をそのままリアルに飛び出させたような風貌であることに改めて気付く。

 いや、三島氏の生涯と自決に至るクライマックスこそが劇画や文学作品であるとしたら、森田氏はまさにそこに一方の主役として登場するに相応しいキャラだと言えよう。

 生前、特に楯の会として行動するようになって以降、三島氏が軍隊で言えば将軍や佐官クラスの自衛隊幹部らと交流があったことはよく知られている。村田氏の推測では、「そうした幹部らが自分はこのくらいの数を自衛隊員を動かすことが出来ます、師団を率いて馳せ参じますといったことを三島氏に持ちかけていたんじゃないかと思います。…でなければ、三島氏はあのような行動には出なかったんじゃないかと思います」と分析されていた。

(だとすれば、三島氏らはノンポリも少なくないであろう一般の自衛隊員に呼びかけるのではなく、総監室に監禁した幹部なり、知己のある幹部らを前に決起を促すべきだったのではないかと筆者は個人的に思うが。軍隊と同様、自衛隊もまた完全な上意下達の組織であり、上からの命令がなければ一般隊員は何も動けない組織である以上)

 そのアクションに至る直接的な引き金が森田氏だったのではないかと考えられる。村田先生からも語られたが、森田氏が結成した『早稲田大学国防部』として北海道・北方領土近くに遠征した際の森田氏の行動は激情的であるし、実際に間近で見てきた人にしか分からない情念や人間的魅力というのも絶大だったのだろう。

 ちなみに、この早大国防部として森田氏とともに活躍されていた方の中には故・阿部勉氏や故・松村久義氏ら後に維新政党・新風の結成に参画することとなる人たちがおられたことに改めて驚嘆した。

 村田先生を含め、そうした人々の繋がりによって現在の新風が存在することに改めて歴史的意義を感ずる。


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★「行動する保守運動カレンダー」より
12・23反天連(反天皇制連絡協議会)へのカウンター街宣
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12・24【月例】移民・難民受け入れ断固反対街宣in新宿/反グローバリズム保守連合
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今年も再び1・4自由社会を守れ!ヘイトスピーチ規制法案断固阻止!

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Posted by samuraiari at 08:50 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 社会保障その他、政界・政局、国内外の諸問題 

2015年12月18日

「外国人、犬より多い」発言を考察

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★お知らせ

このほど『NPO法人 外国人犯罪追放運動(以下、外追と略)』の公式サイトを護国市民隊『外国人犯罪撲滅協議会 公式サイト』と改め、外追と『護国志士の会(外国人犯罪対策本部)』による共同運営・管理と致しました。

外撲協サイトとして外追ならびに護国志士の会による活動報告等をお伝えして参ります。

:護国志士の会による主だった活動履歴

ハーケンクロイツを掲げた国民大行進! IN池袋
『護国志士の会』主催デモ 〜支那(中国)・朝鮮のいないネオ共同体〜
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自衛隊激励の日の丸大行進!! IN埼玉・朝霞
国を守る人たちへの差別という現代日本最大のヘイトを正せ!!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51978445.html
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☆移民社会を的確に示すものだ!

「ヘイト」の批難に怯えて身内が足を引っ張ってはならない

 もう当人が撤回してしまっているので改めて穿り返すのも何だが、埼玉県川口市議会での一般質問(12月9日)で野口宏明市議(自民党)が同市内の外国人問題に触れ、「川口市内の犬の登録数より外国人が多くなっている」とした発言について考察してみたい。
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 後に野口市議は「外国人が増えていることを分かり易く示そうとしました。(外国人を)差別する意図はありません」として翌日となる10日、発言を撤回した。

 正鵠を射た指摘・発言であったが、撤回されてしまったのは、些か残念である。

 実際問題として川口市内は西川口一帯など中国人をはじめ、外国人の巣窟となってしまっている。

 住民の4割…いや、半数くらいが中国人ほか外国人となっている日本一のマンモス公団芝園団地も川口市の管轄だ。

 西川口駅周辺では深夜、外国人の集団によるストーカー紛いの迷惑行為で通行人の女性が被害を被るというケースが頻発しているし、先日などは中国人の立ち小便を注意した男性が殴打され殺害されるという事件も発生している。

 それ以前には中国人少年グループと通行をめぐるイザコザを起こした暴力団関係者ら3人がナイフで瀕死の重傷を負わされる大事件も発生している。

 また、駅前で車による拉致、暴行・殺害、遺体遺棄事件が引き起こされたのも西川口の駅前だった。
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画像:中国での反日暴動
これが埼玉・西川口ほか各地で常態化するかも知れない

 川口市では東京都の新宿区と同様、多文化共生の自治基本条例を定めているが、それゆえに外国人による治外法権のような地域を作り出してしまうのだろう。
 新宿の新大久保コリアンタウン、川口の西川口一帯といったように両地区には外国人をめぐる共通項がある。

 その多文化共生なる自治基本条例の廃止を掲げて市議選に挑戦、初当選を果たした自民党市議も在籍する。

 そうした川口市において同じく自民党市議による「外国人が犬より多い」発言が飛び出たわけだが、非常に的確なご指摘であったと思う。

 要するに川口市民が飼っている犬の数よりも外国人のほうが多くなってしまった。これは飽くまでも統計上のものであり、登録にはない野良犬を含めたとしても、登録外の外国人も多数存在することを考えれば、実数は統計以上の開きがあるのではないか?

 川口市全体がそうだとは言わないが、目に見えて外国人が激増している、治安が悪化している、景観が損なわれていることは事実である。

 そのため、「行動する保守運動」としても度々西川口などでデモ行進を開催しているし、同じく埼玉県内で特に怪しげな外国人が目につく南越谷でも同様のデモ行進を開催した。

:外国人犯罪撲滅協議会 公式サイトより

2014年01月19日 【埼玉】警察官激励!外国人犯罪撲滅デモ第2弾
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1797391.html

2014年11月09日 【埼玉】異民族排斥デモ行進共催
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1821645.html

 川口市の野口市議による発言の撤回は、おそらく「外国人への差別だ」として追及されることを懸念してのものだろう。

 「カウンター」と称される行動する保守運動へのデモ妨害は、議員・候補者への妨害行為やネガティブ・キャンペーンにも攻撃対象を拡大させている。

 ここでは発言の撤回自体を批判しているわけではない。

 議員が支持や得票に繋がることならともかく、リスクを取り除こうと務めるのは議員ならずとも当然のことだろう。ただ、問題なのは自民党議員の「身内」である自民党こそが足を引っ張っているのではないかということだ。

 川口市ならずとも外国人の増加が懸念される自治体は少なくない。むしろ、懸念する向きが強い。市民が飼い犬として登録している犬の数よりも外国人の数が多いというのは具体的な指摘として非常に的確である。

 それを議会での一般質問で述べたからと言って、その指摘が封殺されるかのように撤回を余儀なくされるとしたら、それこそは当該市議への言論弾圧であるし、議会で外国人問題を取り上げることさえタブー視することに直結しかねない日本人差別である。

 共産党などの野党が反発する、しばき隊のようなカウンター(妨害)勢力が押しかけて来かねない、ネガキャンを張られるかも知れない…そういう状況にあるからこそ自民党が一致団結して発言の正当性を議会で堂々主張しなければならない。

 その対立軸において論陣を張るために議会があるのではないか?

 前述のように市民の間でも外国人の増加を懸念する向きが強くなっている。実際、外国人をめぐるトラブルや事件が頻発している。目に見えて治安が悪化しているような状況にあって、自民党こそが少々刺激的とも取れる市議の発言を肯定的に重く受け止め、これを援護射撃し、擁護出来ないようでは情けない。

 川口市議会の副議長は公明党(創価学会)市議。中央のみならず地方議会においても自民党は徹頭徹尾、公明党とベッタリ。単なる選挙協力でのパートナー関係にとどまらず、政治理念を追求する政党としてのパートナー・シップを発揮出来ないようではくっ付いている意味もない。

 政治理念におけるパートナーどころか公明党までが中央でも地方でも、(特に治安・安全保障に関係する事柄で)自民党の足を引っ張るようなことばかりしていては話にならない。

 そうした政党間の協力関係も含め、自民党の政治活動を最も阻害しているのは当の自民党に他ならないのではないか?

 巷ではヘイトスピーチ・デモだとして行動する保守運動系のデモばかりが槍玉にあげられるが、政治に携わる人々からしてマスコミ報道による演出効果など目先の事象にばかり囚われていると、長期的で広い視野を見失いがちである。

 日本人の自由な言論・表現こそが著しく抑圧された日本人差別は数十年後、数百年後の世界で必ず総括される時が来る。

 曲がりなりにも国・社会の事柄に携わろうとする日本人なら些か刺激的な表現であろうと堂々とした(政治的)主張で論陣を張り、ヘイトスピーチなどというレッテル貼りによる狭小な世界観に陥ることなく、後世の日本人に恥じない生き様を残したいものだ。

 日本人差別という日本で最大のヘイトスピーチ、日本で最大のレイシズムにこそ現代日本人は立ち向かわなくてはならない。

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☆在日の同胞社会で通じなかった凶暴な実兄の威光?

 同じく埼玉県と言えば北部にブラジルやペルー出身の日系人(その親族や戸籍売買による偽日系人も含む)が多いことで知られる。

 今年9月、熊谷市ではペルー人によって6人が惨殺されるという事件が発生した。殺人容疑で逮捕されたナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30歳)への調べが進められているが、先日、ジョナタン容疑者の姉が来日したようだ。

以下、過去エントリーのコメント欄に寄せられた情報より

2015年12月16日 「大阪と外国人の思い出
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52001072.html#comments

熊谷6人殺害、ペルー人容疑者の姉が来日
 埼玉県熊谷市で6人が殺害され、ペルー国籍の男が逮捕された事件で、9日朝、男の姉がペルーから来日しました。警察は、男が生まれ育った環境などを聴き取り、事件が起きた背景を調べる方針です。
 9日朝ペルーから来日したのは、熊谷市で住民6人を殺害したとして逮捕されたペルー国籍のナカダ ルデナ バイロン ジョナタン容疑者(30)の姉です。
 姉によりますと、ナカダ ルデナ容疑者は、17人を殺害したとして2006年に逮捕された兄と幼い頃から仲が良く、兄が逮捕された後、精神的に不安定になったということです。
 警察は、これらを踏まえ、事件が起きた背景を調べるため、生まれ育った環境などを姉から聴き取る方針です。
Posted by 情報提供 at 2015年12月16日 01:33

以上

 おそらくジョナタン容疑者の行状は母国ペルーでも日本でも変わらない。母国では凶暴な兄の威光を背景に、散々威張り散らしては強がった人生を謳歌してきたのだろう。子供の頃からずっと。

 その兄も17人殺害で終身刑。おまけに母国を離れた日本にあって、ペルー人社会でも兄の威光など通用しない。それが通用すると考えていたジョナタン容疑者は同胞らの前でも母国にいた時と同じように振る舞い、周囲から孤立。どこへ行っても孤立してしまい、遂には極度の精神不安に陥ったのではないかと推察する。

 そうした虚栄心と不安定さがジョナタン容疑者を凶行に走らせたものと思われる。己の存在を世間に承認させるために。

 6人を瞬時に、それも無慈悲に殺害した事実のみは世間の誰もが承認したので、後はその責任を自らの生命を以って清算してもらうまでだ。

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☆裁判員判決で初!

 岩城光英法相は12月18日午前、津田寿美年(すみとし)死刑囚(63)=東京拘置所=の死刑を執行したと発表した。

 09年に始まった裁判員裁判で死刑を言い渡された死刑囚への初の執行となる。

 また、岩手県で強盗殺人などに及んで死刑が確定した若林一行死刑囚(39)=仙台拘置支所=の死刑も同日執行されたと言う。

 津田死刑囚は11年6月に1審・横浜地裁で死刑を言い渡され、弁護側は控訴したが、津田死刑囚が翌7月に自ら控訴を取り下げ。

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 津田死刑囚の場合は裁判員裁判で死刑判決が言い渡された死刑囚への初の執行として注目を浴びているが、津田死刑囚は09年5月30日早朝、同じアパートに住む男性(当時71歳)によるドアの開け閉めの音がうるさいなどと恨みを募らせ、胸や腹などを包丁で刺して殺害。更に男性の妻(同68歳)とアパートの大家で男性の兄(同73歳)も刺殺した。
 言わば「近隣トラブル」に端を発する殺害事件での死刑判決であり、音をめぐる問題は「集団ストーカー」行為でも見聞きされる。

 どこか自公連立政権の支持母体であるカルト教団に配慮した死刑執行であるようにも思えてならない。

 一方の若林死刑囚の場合は民家に押し入った強盗殺人、遺体遺棄の類だが、こうした短絡的な強盗殺人事件が頻発している世間への警告であると見ることが出来よう。

 いずれにしても滞りがちな死刑の執行を取り合えずだが、歓待したい。


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★琉球(日米)共栄圏ブログ
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12107385732.html
「安保予算(思いやり予算)に思う」 沖縄こそが「日本」となる?
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★「行動する保守運動カレンダー」より
12・20超大嫌韓デモ in 新宿
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=924
今年も再び1・4自由社会を守れ!ヘイトスピーチ規制法案断固阻止!
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=925
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同盟ブロガーからのコメントよりご紹介♪

http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52001147.html#comments
息を吐くように嘘をつく、在日工作員による口から出任せのデマに踊らされるな!


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事務局長 有門大輔

  
Posted by samuraiari at 17:43 このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 池袋中華街追放・日中国交断絶 | 外国人犯罪 / 凶悪・組織犯罪