画像下:先日、約1年半ぶりに筆者(有門大輔)が訪れた東京入国管理局 ←ブログランキング応援クリックお願いします♪
☆国際結婚トラブル第2弾!!
日本人の安全・保護を第一義とする在留審査へのシフト図れ
国際結婚と離婚後のトラブルについて、東京入国管理局へ同行したことは前回のエントリーで述べた通りである。
:前エントリーと同エントリーのコメント欄に寄せられた意見
2016年02月27日 「国際結婚トラブル最前線」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52008062.html
そもそも外国人にあらかじめ自前の滞在資格を持たせていないと言うのが間違いの元です。
日本人同士だって、結婚に至るまでにはしばらく交際してから、結婚するかしないかを決めるじゃないですか。
連中もあらかじめ滞在資格を単独で取得して、日本定住のための「見習い」と言う物があってしかるべきです。
それが決して不可欠な物ではなく、独自に滞在資格を持たずとも、結婚によってそれが得られると分かれば、じっくり交際してからと言うのがなく、結婚のやり急ぎと言う事態になってしまうのです。
連中にとっての日本での結婚は別に特定の異性相手の恋愛のためではなく、日本に鎮座するための便法だと言う事なのです。
Posted by 桜井一也 at 2016年02月28日 10:20
画像下:入管前とあって様々な外国人団体が勧誘のためのチラシ配布をしている
配偶者ビザや定住・永住資格の付与でガイドラインに抵触する「素行不良」には、母国に妻子がいながら日本で日本人と婚姻関係になる重婚も含まれるはずである。
入管局(法務省)の判断としては、イスラム圏をはじめ重婚を認めている国もあり、向こうの国の基準に照らしても一概にガイドラインに違反、素行不良との判断にはならないようである。
ただ、それは彼ら外国人の母国においてであり、重婚を認めていない日本には当てはまらない。向こうの国がどうと言う問題よりも、こと日本にあってはどうなのか? それこそが問われなければならない。
国際結婚トラブルの問題一つとっても、いかに「日本人の権利を守るか」? それが徹底されていれば、このような問題は起きていない。
法務省入管局としては日本人の権利を遵守した職務、日本人の権利を遵守した法律の適用に務めていると言うのだろうが、重婚一つとっても相手国の事情に合わせているという時点で、日本人の権利はまったく保護されていない。
重婚や結婚後の生活態度の不良など、あまりにもこうした被害ケースが多過ぎる。
不法滞在の身から日本人との国際結婚での在留特別許可の付与など、えてして違法スレスレの手段で在留資格を取得した外国人と言うのは、その生活態度も素行不良であったりする。
そもそも、その国際結婚自体が在留資格の取得を目論んだ偽装婚なのか、どこまで本当の国際結婚のつもりなのか、判別はつき難い。イスラム圏出身者だと、生まれてきた子供を自身の子供と認識している場合、イスラムの教えや戒律に沿って子供を育てるので、その有無が一つの判断材料にはなる。前エントリーで取り上げたB子さんとの間に生まれた子供のように、「放置」「無関心」などは論外である。
東京入管で係官から伝えられたことは、入管局による在留資格の判断でも「グレーゾーンは限りなく『○』『オーケー』になってしまう」ということだった。
犯罪組織に関わっていたり、テロに関わっていたりするわけではないが、家に収入を入れない、子供の養育には無関心で放置している、家庭内で暴力を振るう、お金にルーズ、あからさまに不貞をするなど、人としてどうなのかと思われることであっても、入管の判断基準として在留資格は依然として更新されているし、在留許可を与えられ続ける…。
誰が見ても「こんな悪い奴なんですよ」「日本に在留する資格なんてありませんよね」と判断されるような不良外国人であったとしても、在留資格上の審査では「合格」になってしまう。
いかに日本人の権利が蔑ろにされているかを示している。
これとはまったく逆のパターンがブラジルであった。
以下、その前エントリーのコメント欄に寄せられた情報より
ひき逃げ殺人でブラジルに逃亡の日系ブラジル人に週に4時間の社会奉仕活動1年の刑確定
11年前、静岡県湖西市で乗用車同士が衝突し、当時2歳の女の子が死亡した事故で、代理処罰の制度に基づいて、ブラジルで有罪判決を受けた日系ブラジル人の被告が期限内に特別抗告を行わなかったことから、判決が確定することになります。
平成17年10月、静岡県湖西市で乗用車どうしが衝突して、当時2歳だった女の子が死亡し、運転していた日系ブラジル人のパトリシア・フジモト被告(41)が信号無視をした疑いが強いとされました。
フジモト被告は事故のあとブラジルに帰国したため、日本政府が代理処罰の制度に基づいて裁判を開くよう求め、ブラジルの検察が被告を過失致死の罪で起訴しました。裁判で、サンパウロ州の地方裁判所は、被告に2年2か月の禁錮刑が相当だとする判決を言い渡しましたが、控訴審で、州の高等裁判所は、裁判の手続きが事故から4年以上たって開始されたとして、時効の成立を認める判決を出しました。
これを受けて検察側が上訴して、去年9月、連邦高等裁判所は1審の有罪判決を支持する決定を出しました。フジモト被告側は異議申し立てを行いましたが、今月10日、連邦高等裁判所は棄却し、被告側はこの決定について、期限内に特別抗告を行わなかったということです。
今後、検察側にも特別抗告を行う権利があるものの、関係者によりますと、行使する可能性は極めて低いということです。
このため、死亡事故から10年以上を経て、フジモト被告の有罪判決が確定することになりますが、フジモト被告は1年間、週に4時間の社会奉仕活動を行い、定期的に裁判所に出頭すれば収監は免れるということです。
Posted by 情報提供 at 2016年02月28日 00:41
以上
静岡県湖西市内での自動車同士の衝突で、当時2才の女の子を死亡させた直後、母国ブラジルに逃げ帰っていたブラジル人被告への「代理処罰」に基づく裁判が行なわれたが、たかだが1週間に4時間の社会奉仕活動を義務付けるのみで事実上の無罪に等しい判決が下された。
それ以前にブラジルは自国民を他国には引き渡さないことを憲法で謳うほど、自国民の保護を徹底させている。
日本とブラジルとの間に「犯罪人引渡し条約」は締結されていない。もし、同条約が締結されていれば、いかにブラジルと言えども犯罪人の引渡をしない…ということにはなっていなかったはずである。
日本で日系ブラジル人の受け入れが始まった90年頃、当初はブラジルの側から日本の外務省に対し、犯罪人引渡し条約の締結が持ちかけられていたという。おそらく「我が国(ブラジル)の憲法では自国民を貴国(日本)引き渡さないことになっています。犯罪人の引渡しに関する条約を締結しておかなくて良いんですか?」という意味合いだったのだろう。
結局、同条約は締結されなかったわけだが、犯罪人の引渡しに関することでも日本の外務省がいかに日本人の安全・権利を軽視しているかを表わしている。
結果、ブラジル人犯罪者がまんまと母国に逃げ帰るようなことを看過してしまい、代理処罰に基づく裁判が行なわれたところで無罪放免にも等しい社会奉仕活動の義務付け…。刑法犯でさえ、この有り様なのだ。国際結婚でのトラブルがあったとしても日本では何もしてくれないし、外国の大使館・領事館に駆け込んだところで尚更何もしてくれない。
もし日本人が外国で当該国の女性をたぶらかし、生活のダシにして食い物にするようなことをした挙げ句、家庭内で暴力でも振るっていようものなら大変に厳しく処罰されるはずである(実際にインドでそういう事例があったらしい)。
自国民の権利保護は自動車同士の衝突トラブルでも顕著である。以前、フィリピンで衝突事故を起こした日本人の知人は警察が到着するや、理由の如何も聞かずに一方的に非があるとされたらしい。たとえ、どちらに非があろうとフィリピンでは日本人(外国人)であるというだけで。
これが世界標準なのである。
えてして日本人は外国人に弱い。外から来たものには弱い。免疫がない。だから在留資格の取得を目論んだ外国人の手口にコロッと騙されて国際結婚をしてしまう。国もその悪辣さを分かっていながら放置してしまっている。
限りなくクロ(黒)に近いグレーゾーンなのに在留審査で許可(合格)が出されてしまうようでは、国際結婚トラブルの被害者としては到底納得のいく話ではない。「自分のほかにも騙される日本人女性が出てくるかも知れない。私も未だ怖い思いをしていますが、(イラン人の元夫による)新たな被害者の出現も怖いですね」(前エントリーに登場のB子さん)
騙された被害者、被害に遭った当事者はそのような切実な思いなのだ。
解決策は国が日本人を主体として、日本人の安全・権利の保護を最優先にする行政にシフトすれば簡単に進むことなのだが、前例をつくることが怖いのか、行政はそうした抜本的な転換を図れない。
だから当ブログでは国際結婚トラブルの被害者には名乗り出て声をあげ、被害を訴え出ることを呼びかけたい。何もしなければ尚のこと物事は何も進まない。そうしたことから先ず進めていこうではないか!
いっそ国際結婚そのものを禁止したり、鎖国までしてしまわない限り、日本人を主体とした外国や外国人との付き合いは出来ないだろう。
だが、現実問題として、せめて国は日本人の国際結婚について注意を促すくらいはしなければならない。
法務省入管局としては「国際結婚という個人的な、極めてプライベートなことにまで口を差し挟むようなことは言えない」と回答しているが、国際結婚は当事者同士の問題であったとしても、そこには在留資格や帰化といった公(おおやけ)の問題も密接に絡んでくる。全然、個人的なことでもプライベートなことでもない。
在留審査でグレーゾーンとされる案件をクロとして処断するよう、日本人保護を最優先事項にさせよう。
★動画ご紹介
不法滞在外国人がハンスト
https://m.youtube.com/watch?v=Aix5gSvG8I0
大阪入管に収容されている不法滞在外国人が医療や食事の改善を求めてハンストを起こしていると言う。
税金によって賄われている食事を出されて食べたくないと言うのであれば大いに結構。いっそ集団で餓死するまで続けてもらいたいものだが、収容施設での食事に文句があるなら、さっさと退去命令に従って国へ帰れば良い。誰も頼んで日本に留まってもらっているわけではない。
「(処遇での)改善を要求する権利はない」とした大阪入管職員の発言は至極尤もなものである。
医療処置についても同様。警察にせよ入管にせよ、留置場で収容者が不調を訴えれば病院に連れて行っている。…それを連れて行ってもらっていないだとか、治療を受けさせてもらえないなどと言っているのは持病が完治しない者らの言い分であろう。
入管の収容施設は病院ではない。収容者は入院患者ではない。
娑婆で治療に専念したければ、母国へ帰って、じっくりと治療に専念するのが最善だろう。
自分たちが犯罪者(収容者)であり、その犯罪者を収容する施設であることを忘れているのではないか?
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★琉球(日米)共栄圏ブログ
「沖縄県の自然環境・資源を守れ!」
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12133697474.html
BLOG侍蟻 『2ちゃんねる』誅滅実行!
同盟ブログからのご紹介♪
「チョン糞へのイキガミ(笑!!!!」
http://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12133217712.html
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http://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12133748883.html
デマと妄想が生む在日工作員の暴走!
もはや対話する言論のレベルに非ず!