画像:一連のAV出演強要問題(?)を追及したNPO法人の記者会見より
☆捏造の「戦時売春婦強制連行」問題に酷似?
世界中から日本人の国民性が疑われてしまう重大な人権侵害の恐れ!
AV(アダルト・ビデオ)出演強要がやたらと問題視されている昨今である。
ちなみに昨今ではアダルト「ビデオ(VHS)」…ではない。完全にDVDソフトの時代である。
それこそ昭和時代からAVは存在したし、さらに遡ればポルノ雑誌、ポルノ映画など、その手の女優はゴマンといるだろうに何故にAVのみがここに来て槍玉にあげられてしまうのか理解に苦しんでしまう。
周知のとおり、インターネットでのアダルト・コンテンツが拡大。ネット配信の普及でAV業界も下火にあると言われるが、そうした弱体化の傾向も関係しているのだろうか…?
半年間をかけて問題とされるAV出演強要を調査してきたとするのは『ヒューマンライツ・ナウ』というNPO法人。
その手口は路上などでスカウトされ、意に反した性行為を強要され、それを撮影されて奴隷同然の状態に追い込まれるというもの。同法人は「深刻な人権侵害だ」と訴える。
しかし、然るAV業界の関係者はヒューマンライツ・ナウが追及した問題とは関係なく、飽くまでも一般的なこととして次のように話す。
「AVというアングラ的な業種ゆえ、誤解を受けやすいのは仕方のないことだと思います。
例えば私たちの業界をまったく知らない方たちから『あの、出演している女のコたちは借金のカタか何かで売られて来たんですか?』という突拍子もないことを訊かれることがありました。
確かにドラマとかでも借金地獄の行く末が若い女性の場合だと『風俗に沈める』とか、そういった描写が多いのですぐ身売りと直結して考えやすいのかも知れませんが、決してそんなことはありません。路上でのスカウトだって、きちんとした手順を踏んでいたわけです。東京都では路上でのスカウトが禁じられましたが、今までは表沙汰で正規にやっていたスカウトが出来なくなってしまうと、今度は完全にアングラ化して水面下に潜航してしまうわけです。それこそ一部の悪徳業者が蔓延って本当に強要とか身売りみたいなことが起きてしまいますよ。
一般的に私たちの業界って女のコを食い物にしているとか、そんな風に思われがちですが、制作している側だって大変です。自分が歓ぶよりも人様に歓んでもらえる作品を作らなければいけないわけですから、実際に映像を見ていも『ここの映りはどうだ』とか『この角度から撮れ』とか、AVの見方がそんな視点になって、逆に男としての愉しみを奪われているわけですよ。
AV男優だって『これは!』と思うような絶世の美女みたいな女優ばかりだったら良いかも知れませんが、中には『え〜!?』って思うような女優を相手に勃起させなければなりませんからね。中には屈折してしまったような奴もいます。
あと、よく勘違いされることとして、『AV女優は朝鮮人ばっかりだ』とか『朝鮮人が多い』という情報がネットで広がってしまったんだと思います。
正規にAVを制作している会社が在日のコを使ったりしようものなら、大変なことになってしまうわけですよ。ですから女優を起用する側としては相手の年齢や同意は勿論、戸籍等を出させた上での確認はしっかりやっています。その辺は最重要な事項とも言えます。実際、在日韓国人とか朝鮮人のAV女優なんて聞いたことがないでしょ?」
なるほど。然る売れっ子AV女優のケースを知っているが、父親の会社が倒産、両親が離婚…自身も進学を断念して屈折した日々の中、街頭でAVにスカウトされる。
そこから売れっ子街道が一気に開け、進学・卒業への道を切り拓いた。中国人留学生への(無償の)奨学金はあっても、日本人の苦学生にはない今の日本社会。AV作品を観る側も愉しんでいるが、出演する当人もAVによって救われた最たるケースと言えよう。
また、然る巨乳AV女優に見られたケースだが、撮影した後、いざ作品が世に出されるという段になって、自身が出演した作品が売れなければ「女」としての自分の価値が下がると思ったのか、弁護士まで用立てて販売中止を申し立てて来たのである。
その時の当人の言い分が「ただのイメージ・ビデオだって聞いていたのに、あんなエッチなビデオだと思わなかった〜。ワタシ騙された〜」というもの。しかし、製作者の会社側はきちんと当人に作品の趣旨(AVであること)を伝えた上で合意の確約書も取っている。
当時の担当者は語る。
「作品を販売するまでには映像の編集とかの製作費、販路に乗せるための契約など色んな人や会社を動かして経費がかかっています。あの作品の場合だと、およそ300万円くらい払ってもらえば販売は中止に出来ます。でも、直前になって『販売中止して』とか『騙された』とか言われてもねぇ〜」
実際、契約通りに作品は販売された。だが、当人の心配とは裏腹に、持ち前の「巨乳」が揺れまくる作品ということもあってかAVファンに大受け。その売り上げはナンバーワンを記録したという。
その売り上げ結果に満足したのか、販売開始の直前まで「騙された」とか「販売を中止して」と申し入れて来た当人はピタッと黙って自慢げに作品の口宣伝までし始めたというのだから、結果次第で大きく変わってしまうものだ。
担当者も呆れ顔で溜め息交じりの苦笑いをしていたのを思い出すが、事なきを得て一件落着だった。
以上がAV業界の売れっ子になったケースだが、その一方では売れなくて瞬く間に萎んでしまったケースというのもゴマンとあることだろう。
当人らにしてみれば、どうしても「AVにまで出たのに売れなかった」「裸にまでなったのに売れなかった」という口惜しさと言うか一種の恨みになって残ったとしても不思議ではない。
ヒューマンライツ・ナウが追及したケースに関係なく、AVに出演した当人らにとって黒歴史にしたい記憶が「騙された」「強要された」という形にすり替わることも考えられる。どこか戦時売春婦(所謂「従軍慰安婦」)の捏造にも似通っているように思う。
戦時売春婦の問題など戦時中、売春婦でもなかった、強制的に連行されたわけでもなく自発的に売春婦になった者、同じ朝鮮人によって強制連行された元売春婦が名乗り出て被害を訴えさえすればカネになるとの理由で、どう考えても時期的に(旧日本軍将兵相手の)慰安所など存在しなかっただろうという証言まで公然と飛び出している。
確かに一部の悪徳業者によってタレントやモデルのスカウトだったはずが、AVへの出演を強要され、それを拒むや何千万円にもなる法外な違約金を請求されたため、泣く泣くAVに出演させられたというケースもあるにはあるのかも知れないが、それはごく一部で暗躍する悪徳業者の仕業である。
悪徳業者はAV業界に限らず、どんな業種にも存在するし、居酒屋チェーン店での奴隷同然の労働条件など「ブラック企業」のケースに見られるように、何もAVに限ったことではない。
ごく一部の裏側で起きたことがさも業界全体のことだと印象操作されることで懸念されるのは、AVなど男性向けの表現が規制されてしまうこと。
そしてAV強要問題が国連など海外にまで提起されることで、日本が女性へのAV出演強要を看過・許容するような国民性であると思われてしまうことである。
一頃、フィリピン人ダンサーの問題が取り沙汰されたことがあった。ショーダンスなど興業ビザで来日したフィリピン人ダンサーが実際には風俗などで売春に勤しんでいるとして。日本は「人身売買が横行している国」として筋違いにも国際的な非難を浴びたことがあった。
これを受けて政府・法務省は入管行政における興業ビザの発給を厳格化。この当時、各地での様々な催し物やショー・ビジネスでフィリピン人ダンサーを呼べないという問題が頻発した。
水商売での「ジャパユキさん」も風俗での売春云々も、全ては当人らの意思でやっているにも関わらず、さも日本社会が人身売買ビジネスの悪者として国際的に糾弾されたものだ。
外国からの人身売買(?)に続き、AV出演強要の問題など、ますます日本人の国民性として、捏造の戦時売春婦の強制連行を裏付けるようなネガティブ・キャンペーンが側面から固められつつあるのは危険な状況に違いない。
画像:インターネット上でもAV出演問題がともすれば戦時売春婦強制連行の問題と同等に伝播されてしまうどころか、戦時売春婦強制連行を裏付けるものとして、日本人の国民性が悪く言われかねない!
☆日本人が享受する「人としての権利」を問う!
NPOヒューマンライツ・ナウの幹部として率先的に強要性があったとされるAV出演問題を追及したのは、伊藤和子弁護士。
どういう方なのか、非常に気になるところだが、伝えられるところによると有田芳生(民進党参議院議員)や共産党議員とともにデモ行進をしている姿が確認されたほか、右派デモ妨害など自称反・ヘイト勢力『しばき隊』関係者の弁護を務めることで知られた神原元弁護士やその妻とも非常に近しい間柄であることが確認されている。
先に成立した「ヘイトスピーチ規制法」についてもテレビのインタビューに答えて発言しているが、不法滞在外国人についてヘイト規制法の適用対象とされていないため、「ヘイトスピーチの標的にされてしまう」旨の発言をしている(つまり、伊藤弁護士の考えとしては不法滞在外国人をも保護対象とせよと主張しているも同然)。
画像:図らずも伊藤弁護士のインタビューでは「難民認定申請者」には何の在留資格もないまま日本に居住している人(不法滞在外国人)が多い事実を物語っている!
その主張や考え方は、しばき隊や左翼学生の連合体『SEALDS(シールズ)』にも非常に近いものがあると言えるだろう。実際、伊藤弁護士のツイートにはシールズに擁護的で、ネット右派層に批判的な文言が確認される。
また、伊藤弁護士について左翼・在日ネットワークとして捉えるツイートも確認された(以下、転載)。
前出の神原弁護士だが、つい最近(6月23日)、自身への懲戒請求を行なった小菅信子教授(大学院法学部)に対して、代理人の弁護士らを通じ、「通知書」なるものを送付している。
何でもその内容とは、「貴殿(小菅教授)は神奈川県弁護士会に対して通知人(神原)に対する懲戒請求を行なっているが、弁護士懲戒制度の趣旨・目的に照らして相当性を欠く」「民法上、不法行為を構成する」「よって通知人に対する賠償金として500万円を請求する」というもの。
一体何がどのように相当性を欠いて不法行為を構成するのか? 他の書面を見ていないし、説明を聞かない限り何とも言えないが、仮に不法行為を構成するとしても、裁判手続きなどを経ることなく、いきなりダイレクトに賠償金を請求するとは何とかという行為に似ていなくもない。それにしても、あまりにも強引過ぎるような気がする。
小菅教授への通知書送付の事実を弁護士の山口貴士先生がツイートしていた。
そして、そのツイートに対して今度は神原弁護士が「懲戒(に相当)」として噛みついている(画像左下)。
弁護士の山口貴士先生はこれまで、「児童ポルノの単純所持処罰化」やヘイト規制など、名称こそ立派だが、その実、言論・表現の自由を規制してしまいかねない動きには極めて慎重且つ反対の立場であり、安易な世情に流されやすい人が少なくない中、かなり気骨と信念のある法律家だと言えよう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E8%B2%B4%E5%A3%AB
https://twitter.com/otakulawyer?lang=ja
日本脱カルト協会の理事・事務局長を務めるほか、安全保障政策については「安保法案が廃案になったとしても、集団的自衛権の導入、その他の防衛政策の見直しから逃げることが許される情勢ではない」とのスタンスを採る。
AV問題に話を戻そう。
本当に数千万円もの違約金を請求するようなAV出演の強要問題があったのかどうかは別として、戦時売春婦の強制連行と同様、AV出演の強制が日本人の国民性であるかのように国際的に喧伝(けんでん)されてしまう懸念がある。
風俗への規制強化など、やたら性文化の抑圧が著しい昨今の日本だが、そうした発想は共産主義国家に通ずる。
これはジェンダーフリーや同性愛の権利要求にも関わって来る問題だが、男女間の性の違いによる区別を潰してしまったり、同性愛者の権利拡大を図ると同時に、AVのような表現を規制することによって性文化を抑圧、日本人の男女間をますます離間させるような工作が行なわれているように思えてならない。
少子化の現在、日本人男女の婚姻率どころかカップル(男女関係)はますます成立し難くなり、さらに少子化に拍車をかけるのではないか?
結果、移民受け入れという要求が出てきているわけだが、欧州の移民・難民問題に見られるように、日本人の夫婦が子供一人を生むかどうかの段階で、イスラム系移民や南米系、東南アジア系などは軽く7〜8人の子供をつくってしまう。
そうした異民族の混入によって日本人はますます少数派に転落し、終いには日本人が淘汰されてしまう懸念だってある。
そして移民・難民ウェルカムの主張をしているのが前出のシールズであり、しばき隊などの左翼・共産主義勢力である。
加えて右派はヘイト規制法により、デモ行進など街頭行動において外国や外国人への批判はおろか、移民・難民の受け入れに対する反対さえし難くなる状況が到来しているのだ。驚くべきことに、不法滞在外国人を「非登録移民」と呼称するような動きが左翼陣営から出て来ているという。かつては不法滞在を「超過滞在」などと呼称したりしていたものだが、今やその次元を通り越して非登録の移民…と来たものだ。
戦時売春婦・AV強制問題、ジェンダーフリー、同性愛の権利要求、移民・難民受け入れ…これら個々の動きがヘイト規制の一方で多発的に同時進行しているとの懸念のもと、共産革命的に進められていることに留意しなければならない。
私(有門大輔)がまだ二十代の頃、未払いになっていたAV女優のギャラを回収する作業を手伝ったことがある。所属先のプロダクションが多忙のため、取引先の出版社などに請求していなかったのだ。その数、十数社。しかし、倒産・消滅した会社を除いて、取引終了から1〜2年以上が経っているというのに一社たりとて支払いを渋るような会社はなかった。
その理由を担当者は口々に「そりゃそうでしょう。女のコたちが脱いで、裸晒して体張って仕事をしてくれたんですよ。世の野郎どもを悦ばせるために。そのギャラを払わないわけにはいかないでしょうよ」と話したものだ。
これまた二十代の頃。風俗ライターの先輩に同行して都内各地の風俗店での取材を手伝ったことがあった。風俗嬢へのインタビューで嫌いな客のタイプでワースト1にあがったのは「無口な人」「喋らない人」。逆に好きな客のタイプは「話が面白い人」など。こういうご時世でも、彼女(風俗嬢)たちは人との深い繋がりを求めて、こういう職業を選んだのだなと思わされた。
世間一般で思われているように、借金のカタにはめられて風俗に沈められた人など一人も見なかったものだ。「お金を貯めて留学したい」と夢を語っていたり、風俗嬢というファクターを除けば世間一般の女性と何も変わらない。
ごく一部の事象を過大に誇張して捉えたり、ごく限られた世界でだけやっていれば良いこと(男女間の性差撤廃や同性愛など)を公的に主張したりする妙な連中さえいなくなれば、素晴らしき性文化と男女関係が育まれる土壌は十分にある。
それが私たち日本人が本来的に享受すべき「人としての権利(ヒューマン・ライツ)」だ。
侍蟻 『2ちゃんねる』誅滅実行!
同盟ブログからのご紹介♪
「クソスレにゃ糞ブサヨが御似合い(笑!!!!」
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「違反しまくりヘイト適用(笑!!!!」
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「クソ工作員の自転車操業(笑!!!!」
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「イヌ以下 クソ以下の糞ブサヨねらー(笑!!!!」
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ヘイトスピーチ規制法の運用こそが最大のヘイト!
匿名掲示板こそ日本人へのヘイトが日々飛び交う!
新風、参院選に臨む! http://shinpuren.jugem.jp/?eid=870
★外国人犯罪「事件簿」
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