画像上下:山口県周南市内で身柄を確保され、大阪府警富田林署に護送される樋田淳也容疑者
今年8月12日夜の逃走以来、夏の間を外で走り回っていたせいか、実に色黒い。
兵庫県内の「道の駅」で出会った男(44歳)と一緒にサイクリングしながら移動していたようだが、単身では目立つので誰かと連れ立って逃走するというのも逃亡者のセオリーだ(ともに移動していた男も占有離脱物横領の容疑で逮捕されている)。
画像上下:同
逮捕されて顔を隠すくらいに恥ずかしいことなら最初からやるな!
同じ逮捕・起訴されても正々堂々としていられることをやれ!
台風24号が接近・横断中!
各地の皆様におかれましては気をつけられて下さい!
画像:強風に煽られて倒れたエステ・マッサージ店の看板(東京・台東区の上野)
★動画ご紹介!
『連帯ユニオン関西地区生コン支部』は執行委員長・武建一ら関係者20人もの逮捕者を出しながら、なおも強気の決起集会を開いております!
連帯ユニオン関生支部への大弾圧に抗議する9.22緊急集会 〜武洋一書記長が武建一は拘置所で休養…〜
https://www.youtube.com/watch?v=0-Fzyv63BkU
【音声のみ】労働組合つぶしの大弾圧に抗議する9.22緊急集会
https://www.youtube.com/watch?v=CD8AxDLRIOA
連帯ユニオン関生支部糾弾 〜9.27 京都府警組織犯罪対策課による関係先へのガサ入れ〜
https://www.youtube.com/watch?v=BzzIA0uJg5M
(制作・編集:はとらずチャンネル)
この極左・共産革命労組の強気姿勢を崩すためにも、さらなる余罪の追及とともに反社会勢力や過激派集団に流れていた資金の全容解明が急務だ!
画像上下:武建一らが出稿した朝日新聞の広告
沖縄・辺野古の埋め立て(基地建設工事)妨害のため、武一派が出稿したことが明るみに!
☆我が「取り調べ」を通じて…!
大阪府警に見る留置管理から収容施設の在り方を考察!
目下最大のニュースは樋田淳也容疑者(30歳)の逮捕だろう。
今年春先に盗みや強姦などの破廉恥罪で逮捕。
8月12日夜、富田林警察署内の面会室で弁護士との接見を終えた後、室内のアクリル板を破壊して脱走。
大阪府内で自転車の盗みや引ったくりを繰り返しながら兵庫県を経て中国地方・山口県周南市まで自転車で逃走。そして9月29日、同市内の「道の駅」で飲食料を万引きしたところ警備員に取り押さえられ、通報で駆けつけた山口県警の警察官によって身柄を確保された。
49日間におよぶ逃走劇がここに終わったわけだが、今年1月より大阪府内をはじめ、近畿一帯で『連帯ユニオン(関西地区生コン支部)』への我々による一連の糾弾行動と、富田林・樋田逃亡事件はまったく無関係であるものの、意外なところで密接にリンクしていた。
と言うのも樋田を逃がしてしまったのが大阪府警なら、連帯ユニオン関生と我々『連帯ユニオンを糾弾する有志一同』への捜査に着手しているのも大阪府警であるからだ。
今年8月末には大阪府警による関生会館(連帯ユニオン関生支部)への家宅捜索が行なわれているが、同会館前に陣取った大勢の警察官を見た通行人は口々に「なになに!? 富田林の(樋田逃亡)事件!?」「樋田、捕まったの!?」と訊いてきたものだ。
:当ブログの関連エントリー
2018年08月28日 連帯ユニオン関生「武建一」逮捕!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52081881.html
画像:今年8月末の連帯関生への強制捜査
★NPO外追 公式サイト(広報)より
2018年09月02日 【大阪】連帯ユニオン系反日議員への糾弾行動!
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1898751.html
画像:8月末、富田林市内での宣伝カー『せと大和魂号』による連帯糾弾遊説は「樋田探索」も兼ねていた?
そして9月5日〜6日にかけて、今度は我々有志一同が連帯ユニオン関生幹部らへの「暴力行為等処罰法違反」や「名誉毀損」の容疑で家宅捜索を受けた。
実はこの9月末まで、筆者・有門大輔は大阪府にて同府警からの在宅での取り調べを受けていた。この9月は家宅捜索と取り調べに始まり、取り調べに終わったと言って良い。取り調べ時間は午前10時〜午後5時頃にかけて、あるいは午後1時〜午後5時頃にかけて。
捜査の真っ最中ということもあり、ここでは詳細については書かないし、主たる関係者とも連絡を取り合っていない。
ただ、一連の糾弾行動にあっては特に名誉毀損容疑で法律に抵触することはあっても、「道義」として間違っていないと主張し、その旨が調書に記載されたものだ。
連帯関生と我々に対する捜査の本部は、大阪府警警備課を軸に同府警本部内に置かれている。
取り調べは主に府警本部で行なわれたものであるが、当然のことながらフロアにはいくつもの取調室が並び、他の事件の容疑者・被疑者も取り調べを受けていた。
取調室のあるフロアには「留置管理課」を通過して赴くが、手錠に腰縄を付けられた容疑者が留置場から取調室へ、また、取調室から留置場へ、または食事へとエレベーターを通じて連行する際には必ず壁に向けて待機させていた(ちなみに筆者・有門は在宅調べの被疑者なので手錠も腰縄もない)。
手錠に腰縄を付けた容疑者がいる間は絶対にフロアの扉の開閉は行なわない。
連行による容疑者の移動が終わり、その都度、警察官らが号令を掛け合う。「はい! 扉、開閉します!」「開閉、了解!」
勿論、大阪府警に限らず、署内での容疑者の連行・移送には細心の注意を払い、普段から規律どおりに号令を掛け合っていたのだろうが、特に樋田容疑者を逃がす大失態をしでかした直後の大阪府警の警察官らは誰もが一層、神経を集中させているように見えた。
樋田の逃亡事件には大阪府警の全ての警察官が我が事として責任と恥じらいを感じているようだった。誰の責任でもない。全警察官の責任であり、大阪府警という組織全体の責任として。
普段から規律どおりに、容疑者の留置・管理にかかることを徹底させているつもりでも、僅かな一瞬の隙を突かれて脱走を許してしまった…。
まさに僅かな隙に生じた油断が招いた逃走劇だったと言えるだろう。
連日の取り調べにあっても、取り調べが行なわれない日もあった。取り調べを担当した担当官が「明日は樋田の件で行かなければならない」と言っていたのを思い出す。
いかに連帯ユニオン絡みの捜査本部の人員とはいえ、樋田追跡の捜査にも回したのは大阪府警なりの職責だったのだろう。
脱走直後の樋田容疑者が大阪・兵庫を経由して山口県など南西方面へと目指したのも頷ける。新宿など東京都内に逃走したのではないかとの見方もあったが、長らく大阪府など関西圏を生活の拠点としていた樋田容疑者にとって関東地方へは縁故でもなければそうそう赴けまい。
これからの季節は9月を経て秋へと向かい、冬はすぐにやって来る。樋田容疑者の心情として関西を離れれば必然、南西へと向かったのだろう。
樋田逃走劇は周南市内での逮捕を以って一件落着となったが、どのような手を使ってでも、僅かな一瞬の隙を突いてでも脱走・脱獄を図る容疑者や受刑者というのは存在する。
今年4月、広島の刑務所から脱走した平尾龍麿被告(27歳 =単純逃走や窃盗などで逮捕・起訴=)に対しては新たに懲役4年が言い渡された。
「逃げるのではなく、更生への道を歩め」とした裁判長の言葉は同被告にどう届いただろうか? 同じことは今回捕まった樋田容疑者についても言える。
その他、6年ほど前には、これまた広島の刑務所から支那系(中国系)マフィア『怒羅権(ドラゴン)』のメンバーである李国林受刑者(殺人未遂や強盗の罪で服役中)が脱獄して世間を震撼させた。
:当ブログの過去エントリーより
2012年01月13日 侵略者VS排斥者
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51814423.html
2012年01月16日 辰年を「怒羅権の年」にするな!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51815125.html
20数年前だが、平成8年には東京拘置所(東京・足立区)より7人のイラン人収容者が仕出し弁当に仕込ませたノコで鉄格子を切断し、布団のシーツなどで作った梯子で脱獄を図っている(後に全員逮捕)。
それこそ、収容施設などは二重に脱獄が困難になりそうな自衛隊基地内か在日米軍基地内にでも作ってもらいたいものだ。
樋田容疑者のように緻密に、且つ綿密に脱走計画を練っては隙を探していた収容者がいる一方、自ら出たくないという収容者も存在する。
再犯を繰り返して更生の見込みがない犯罪常習者ではなく、日本で不法滞在を続け、国から退去強制処分を受けてもなお帰りたくないと主張している外国人収容者だ(不法滞在という「犯行」を継続してきた常習者との解釈も成り立つが)。
:当ブログの関連エントリーより
2018年09月24日 入管の大活躍!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52083627.html
自ら進んで帰国を申し出ればすぐにも収容施設から出られるというのに、ゴネて居座っておきながら「人権侵害」も何もあったものではないだろう。
こういう連中でも隙あらば、いつ入管の収容施設から脱走するとも分からない。法に沿って収容施設を出るのは(強制送還されるのは)嫌だが、日本の娑婆に出たいとは何ともワガママで無法な言い分である。
いくら収容施設に長くいたからといって在留が認められるものでもない。
樋田容疑者とは違うのだから、速やかに母国へ戻れ!
同盟ブログによるリブログ・シリーズ
チョnピラ工作員ブログ(嗤!!!!
https://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12408503877.html