画像:さる10月28日の日韓断交デモ(東京・浅草)の動画より
左側に写っているのはデモ隊を先導したニューリーダーの九十九晃(つくも・あきら)氏
★動画ご紹介!
韓国断罪!日韓国交断絶国民大行進in浅草 ショート編集バージョン 平成30年10月28日(日)
https://www.youtube.com/watch?v=LJpntMj8UP8
浅草での日韓断交デモの2日後、南朝鮮(韓国)の最高裁では日本企業による統治時代(戦前・戦中)の強制徴用・労働に対する賠償命令が下され、内閣どころか日本中を挙げた反韓機運が盛り上がっている!
まるで28日当日の日韓断交デモが2日後の判決と、日本側の反応を示唆しているかのようだった。
浅草での日韓断交デモの同時刻、豊島区の池袋では『護国志士の会』+『NPO外追』による月例街宣が行なわれており、主に移民受け入れ問題をテーマに各弁士の演説が行なわれた。
★NPO外追 公式サイト(広報)より
2018年10月28日 【東京】護国志士の会&NPO外追 池袋・月例街宣
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1900076.html
各弁士からは移民の受け入れに失敗した国ほど、極右政治家が台頭している事実に言及された!
日韓断交デモと池袋・移民反対街宣の同日、南米ブラジルでは「ブラジル版トランプ」と称される元軍人で極右のボルソナロ氏が大統領選に当選!
画像上:大統領選中のボルソナロ氏
サッカー王国としても陰りが見え、4年前のW杯ブラジル大会ではスタジアム建設さえ一部間に合わず、公共料金の値上げで暴動まで頻発したブラジルにあってはトランプ米政権同様、自国民の雇用と自国産業を第一とした政策がボルソナロ政権で実施されるものと見られる。
20万人以上ものブラジル人(日系人)移民を抱える日本にとっても朗報だと言えよう。
ブラジルほか中南米や東南アジアなどから日系4世を受け入れる新たな在留資格(所謂「4世ビザ」)が今年3月の受付開始から僅か2件の発給にとどまっている。
これまで日系3世までについては単に日系人というだけで特権的に所謂「日系人資格」の在留資格が付与されてきた。
相次ぐ南米人犯罪を受けての措置だろう。4世からはビザ発給を厳格化させるとしたが、何も日本側が排外的な政策を採っているわけではない。
ブラジルの政治がブラジル版トランプのボルソナロ氏が圧倒的且つ不動の人気を誇り、遂に大統領選にも勝利を遂げたことと無関係ではないだろう。
ブラジル経済さえ安定すれば日系ブラジル人とて日本へ「逆移民」する必要もない。
人気ナンバーワンのブラジル極右ボルソナロ政権の誕生で日本へ来るブラジル人も激減すると見ている。
ブラジル人をめぐっては、特に関東地方で多く分布している群馬県・大泉町でも異変が起き始めているという。
ニューカマーのネパール人がブラジル人労働者の雇用を奪い、ブラジル人が締め出されつつあるそうだ。
ネパール人も然ることながら、働けなくなったら大泉町の生活保護支給に依存するブラジル人は順次、帰国することが望ましい。
☆「ナショナリズムの嵐」台頭の歴史的な必然性!
欧州も南米・北米も、極東アジアも「トランプ現象」が世界を席巻!
再び日韓問題に話を戻す。
極右であるとか、何々版トランプたり得るかは別として、世界的にナショナリズム高揚の動きは日本にも波及している。
好むか好まざるかに関わらず、必然的にそういった状況へと向かっているようだ。
南朝鮮最高裁での判決を受け、河野太郎外相は南朝鮮の駐日大使を呼びつけて抗議。その上で、同最高裁の判決は断じて受け入れられるものではないとの談話を発表した。
国ぐるみで対日偏向判決を下した敵国・南朝鮮に対しては事実上の国交断絶を伝える「新たな河野談話」の発表が望ましい。
安倍晋三首相も「あり得ない判断」「毅然と対応する」と述べた今回の南朝鮮司法による判決だが、その方向性は紛れもなく南朝鮮との正面対決。
おそらく、日本企業に賠償責任無し…などとする判決を下そうものなら、南朝鮮では最高裁判事こそが弾劾され、最悪、テロやリンチで殺害されかねない状況にあるのだろう。
そういう異常な状況だからこそ、南朝鮮という「敵国」に対し、日本側から断交も視野にキツイ姿勢を示さなければならない。
安倍首相は先の議会にて、バリバリ左翼の枝野幸男(立憲民主党)から外国人労働者の受け入れは「移民政策ではないか?」との追及を受けたが、この日韓間の「事実上の交戦状態」にあって移民の受け入れなど、やっている場合ではない。
そういう保守政党・保守議員らしからぬことに狂奔しているから、別段「極右」でもない枝野のような議員からも「移民政策ではないのか?」などと突っ込まれる隙を与えてしまう。
移民受け入れに狂奔しているとどうなるか?
まず、日本の政治家は移民の受け入れで日本がどうなるか…ということよりも、自身の立場がどうなるかを安倍首相の答弁から考えたほうが良いだろう。
ドイツでは移民・難民ウェルカムのメルケル政権が相次いで州議選に大敗した。
与党代表の座から退くことを表明しつつも、2021年まで首相の座にしがみつくとしたメルケルだが、メルケルのような移民・難民ウェルカムの議員や政党がドイツで躍進する土壌はもやは万に一もない。
メディアではあまり報じられていないが、メルケル政権大敗の一方には極右議員・政党の大躍進がある。
メディアが必死で覆い隠そうとも、ドイツ有権者は何が正しくて何が間違っているかを熟知しているのだろう。
他方、目下、「トランプ政権」の本場であるアメリカではユダヤ人を標的にした銃乱射事件が世間を騒がせている。時を同じくしてオバマ前大統領に爆弾を送りつけた者が摘発されるという出来事も起きたという。
日本ではあまり馴染みがないユダヤ人の存在だが、日本で例えるなら在日朝鮮系とでも考えれば分かりやすい。
移民・難民の受け入れに象徴されるが、人の移動など、国境を無くしてグローバルな世界を…というグローバリズムもユダヤ人的な発想に基づくものである。
その結果、第二次大戦以前のドイツではナチスが台頭したわけだが、現代風に言えば極右に擬えられるナチスが台頭した原因をEU(欧州連合)やら多文化共生といったグローバル思想に踊らされる世界各国は考え直さなければならない。
相次ぐ州議選での大敗で、弱小与党と化したメルケル政権はEUを上手く機能させる原動力たり得なくなってしまった。
翻って極東アジアの日本だが、南朝鮮の暴走によって「日韓新時代」だとか「日韓友好」を言っていられるような状況ではない。
日本版トランプ…などと飛躍したことを言うつもりはないが、現在の状況はポスト安倍として突如到来しかねない反韓・反朝鮮の超極右政権が誕生するためのお膳立てのように思えてならない。
たとえ南朝鮮の動向を受けて日本がどうなろうとも、それは単に日韓2国間だけの問題にとどまらず、全世界に共通する傾向である。
これも物事が動く兆しは長くても、動き出せば一気に動き出す世の常だろう。
★関連ブログ『政教分離を求める会』
日中外交の橋渡しと創価入信のパターン(10月29日付)
http://cultbuster.seikyou-bunri.net/?eid=180
東京/小平の朝鮮総連と創価(10月30日付)
http://cultbuster.seikyou-bunri.net/?eid=181
★関連ブログ『沖縄・米領復帰&日米英ネオ共栄圏』
カルト国交相へのデニー知事の怒り!(10月30日付)
https://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12415610740.html
★動画ご紹介!
【2017.11】Trump presidential visit to Japan welcome action By Hiroyuki Seto
https://www.youtube.com/watch?v=ibX_cAnle04
(制作:はとらずチャンネル)
教科書に載らない戦後の犯罪史(6) 昭和25年
https://www.youtube.com/watch?v=WNPIYGIv4zc
教科書に載らない戦後の犯罪史(7) 昭和26年
https://www.youtube.com/watch?v=TlLsQYhPXVA
(編集:はとらずPlus)
同盟ブログによるリブログ・シリーズ
”チョン楠ブタマの跡目争そい!!!!”
https://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12415490739.html