画像:立憲民主党の国会議員・有田芳生が連帯ユニオンに対する一連の捜査・摘発への批判行動に本格参戦してきた!
兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が道路の拡幅工事をめぐる建物の立ち退き交渉を担当している職員に対し、「火をつけてこい」「燃やせ」と発言したことが問題にされていた。
しかし、問題の本質は同市長の発言ではなく、事故の多発も懸念された道路の拡張のため、建物をいつ立ち退かせるのかということであり、その立ち退き交渉が7年以上にもわたっていたずらに引き延ばされてきたことにある。
市役所として立ち退き交渉に当たりながら、これを7年かけても解決出来ないものなら、いっそ火をつけろ!…燃やせ!…「それが出来ないのだから、一両日中に立ち退き交渉をまとめろ!」とハッパをかけたものに他ならない。
大人なら、発言の裏に隠された意図くらい読めるだろう。公人、それも現職の市長が公務中、本気でテロ容認・テロ指示を出すはずがない。
行政が抱える人命にかかわる問題は日々、日本中の至るところに横たわっている。
特に安全保障・治安に関わる問題はそうだ。
群馬県大泉町ではブラジル人の増加と、ブラジル人による生活保護受給が同町の財政を著しく圧迫している。そのブラジル人貧困者を食い物にしようと朝鮮人神父による朝鮮系キリストが侵出しているという。
埼玉県川口市では年金手帳から免許証、保険証、在留カードに至るまで、外国人犯罪組織による「偽造工場」への摘発が行なわれた。
財政を圧迫する社会保障の支出も、犯罪グループによる各種証明書の偽造も、いっそ全ての元凶を追い払ってしまえ!…叩き出してしまえ!…というのが社会全般に共通する認識だろう。
画像上:ネット・ニュースより
画像下:筆者・有門のツイートより
日本のEEZ(排他的経済水域)内で不法操業していた支那(中国)漁船の船長が海上保安庁によって逮捕されたが、誰もが一度砲撃して撃沈すれば連中とて二度と日本領海内での不法操業などしないことなど分かり切っている。誰もが沈めてしまえ!…と思っていることだろうが、そのうっ積は積もりに積もって社会全般に蔓延している。
一度、怒鳴り散らしたいのは明石市長だけではない。
☆有田参戦イコールしばき隊の本格投入?
沖縄・基地建設と県民投票、米朝会談・米中冷戦が相俟って…!
中央執行委員長の武建一以下、幹部・組合員から相次ぐ逮捕者を出した『連帯ユニオン(関西地区生コン支部)』に対し、立憲民主党の参議院議員・有田芳生(よしふ)が本格的な支援行動に乗り出した。
支援と言うよりも「共闘」と言ったほうが適切かも知れない。
有田らは一連の摘発劇と共闘の意義を「共謀罪法のリハーサル弾圧」と位置づけているようだ。
だが、正確には「共謀罪法」などというものすら存在しない。正確には「組織犯罪処罰法」の中に設けられた「テロ等準備罪」であり、連帯ユニオン関生が企業・生コン業界から収奪した現金をはじめ、人員・資材を沖縄・辺野古での基地建設妨害などに投じていたことは事実だろう。テロ等準備…との見方はあながち外れてはいないのではないか?
ズバリそのものであり、少なくとも彼らとしてもその辺の事情を多分に意識しているものと思われる。
有田が連帯関生との共闘のため、大阪に乗り込んだことはこの1月、有田が支持者らに送付した「新年会の案内」からもうかがえる。
例年、東京都内のみで行なっていた新年会を今年は大阪府内でも開催するとした。
画像上下:有田芳生事務所が配布した新年会の案内
それにしても、「IN〜」というのは筆者・有門が最初にブログや「行動保守カレンダー」で使い始めたものだが…
これまで、主に「ヘイトスピーチ規制法」を推進する観点から主に東京・新大久保(新宿区)や川崎(神奈川県)など、関東圏にあって右派市民デモへの妨害に『しばき隊』とともに出没していた有田だが、大阪での新年会には関西圏のしばき隊関係者が相当集まるものと見られる。
ここに連帯関生と、しばき隊の接点が明白になりつつある。
これまでも沖縄・辺野古での基地建設妨害などで水面下ではリンクしていた両者だが、連帯関生がお抱え議員である辻元清美(有田と同じく立憲民主)や福島瑞穂(社民党)などを表立って動かせない状況にあって、何者かが仲介して有田の本格参戦を請うたものだろう。
それがかねてより有田と懇意にあった戸田ひさよし(連帯ユニオン近畿地方本部顧問、門真市議会議員)なのか、はたまた有田のケツ持ちと目され、「平成右翼のフィクサー」としての呼び声も高く、しばき隊の面々を配下同然に従える新右翼『一水会』会長の木村三浩なのか誰なのかは判然としない。
いずれにしても社会通念上から考えて、連帯関生から有田サイドへは多額の「連帯マネー」が動いたのではないかと考えられる。
そして、もう一つはこれまでの「連帯ユニオン戦線」に、しばき隊が本格参入して来るということ。
ドンである武建一の相次ぐ逮捕・起訴を受けても、なお盟友関係の極左過激派組織からはソッポを向かれたままの状態にあって、連帯関生が唯一、救いの手をしばき隊に求めたとしても不思議ではないだろう。
昨年中、連帯関生は袂を分かち、敵対関係となった『大阪広域生コンクリート協同組合』が右翼活動家らを傭兵集団として雇用し、差し向けてきたかのように喧伝(けんでん)してはヘイト規制の強化・推進に絡めて攻撃を繰り広げていたが、今度は連帯関生がしばき隊を「私兵」として張り付かせてくることも予想される。
同年中、こちらの関係者と連帯関生との接触ではどこか和やかで、時に(表層的には)友好的な雰囲気が見られる一幕が何度もあったが、今後はそうした空気も一変してくるかも知れない。共産党・反原発を母体とする左翼のはぐれ者と右翼崩れのゴロツキから編成される妨害集団しばき隊相手では、連帯関生の労組員のようにジョークをも交えた常識的な話も通用しない。
有田・しばき隊と本格タッグを形成した連帯関生の反転攻勢は、ここから始まってくるのではないか? 関西圏の生コン各事業所にあっては依然、連帯関生との対峙は続いているが、本格的なぶり返しを警戒しなければならないだろう。
連帯関生にせよ、有田・しばき隊にせよ、北朝鮮とは浅からぬ関係にあるが、その北朝鮮では核放棄をめぐり、米朝直接対話が行なわれる前後。
同じく連帯関生としても有田・しばき隊としても沖縄・辺野古での基地建設妨害に関わっているが、その沖縄県では基地建設をめぐる県民投票が間もなく実施されようとしている。
有田事務所の新年会呼びかけの挨拶文では、米中経済戦争の「新冷戦」にも触れられていた。
米中・米朝そして日米の安保体制にとって深く関わりのある沖縄県での基地建設をめぐる情勢…。
あらゆる問題と相俟って連帯関生としばき隊が一気に動き出したようだが、逆に言えば沖縄や支那(中国)・北朝鮮情勢に相俟って摘発も一気に進む大きな契機となるかも知れない。
それにしても有田センセイ、「昭和っ子」とか新しい「明治世代」とか、そこまで元号にこだわるなら、せめて「先帝陛下が崩御なされた」くらいは書こうよ。
★関連ブログ『政教分離を求める会』より
カルト創価信者の公務員(1月30日付)
http://cultbuster.seikyou-bunri.net/?eid=215
”チョン楠オオタマカルイシん志(笑!!!!”
https://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12436504254.html
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