画像:東大宮駅付近の立地に、間もなく完成予定とされる霊波之光教団の新施設
★関連ブログ『政教分離を求める会』より
調布創価の定礎式と公明礼賛(2月25日付)
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☆偽りの挨拶から真の友好も相互理解も生まれず…
日本社会と著しく価値観を異にする信仰集団とその周辺・地域一帯…
東大宮(埼玉県さいたま市)の駅付近におけるカルト教団『霊波之光』の新施設建設が着々と進んでいる。
この問題については当ブログでも2度にわたってお伝えしてきたが、このほど東大宮界隈の住民から新たな情報が寄せられたのでお伝えしていきたい。
:当ブログの関連エントリー
2018年06月08日 カルト政党と「言論弾圧」条例!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52076643.html
2018年07月03日 追及第2弾 カルト『霊波之光』東大宮・進出騒動!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52078286.html
住民によると、東大宮で建設中の同教団による新施設は今年5月に完成予定だという。
画像をパッと見た限りでも思うが、東大宮駅界隈の景観にそぐわない。時々、下町のような普通の住宅街に、まるで神殿か西洋館のような建物が不釣合いに建っていたりするが、それらは飽くまでも個人の住居であったり、単なる会社の建物であるため、よほどのことでもない限り、近隣住民とのトラブルは聞かない。
しかし、東大宮で建設中の新施設は、明らかに霊波之光なる教団による「宗教施設」であり、先刻承知のとおり、信仰のために大勢の信者が行き来するようになることを思うと、建物による景観どころか、往来する信者によって東大宮駅界隈の雰囲気まで著しく変質させるかも知れないものだ。
無論、信仰の自由は憲法で保障されているものであるし、それ自体をとやかく言うつもりはないが、少なくとも旧くから東大宮駅界隈に住む人々との調和を考えなければなるまい。
前にもお伝えしたとおり、建設管理を請け負っているのは『株式会社フォーサイド建設』という千葉県の霊波之光教団のお膝元にある建設会社のようだが、実際の建設工事に着手しているのは『三井住友建設』。
作業場に掲げられた横断幕には「5Sの徹底」とされており、「整理」「整頓」「清掃」「清潔」はそのとおりかも知れないが、最後の「誠実」…に関しては工事前より工事開始から現在に至るまで、近隣住民に何らの説明会らしき説明さえも行なわれず、意見さえ聴くことのなかった姿勢には当てはまらないのではないか?
大手の三井住友建設としては工事案内のチラシ配布などで隣近所への挨拶はしたのかも知れないが、こと宗教施設という大施設を建設するにあたって、東大宮界隈の人々とは相互理解は図られていない。
少なくとも地元商店街の寄り合いにも加盟し、東大宮界隈に生まれ育って事業を営み、今回の情報提供者たる住人には何らの説明も意見聴取も行なわれていないのだ。
施工業者の態度は、施工主である霊波之光教団の態度そのものとも言えるだろう。
説明会や意見聴取の機会を設けたところで反対されるに決まっているし、近隣住民は良い顔をしないと見越してのことであろうが、まるで秘密裏に…暗黙裡に建設工事を進め、さっさと完成させて既成事実を作ってしまおうとの態度はいただけない。
霊波之光教団の客観的評価をザッと見る限り、カルトはカルトでも極めて穏当な部類に属するのだろうが、やはり異質なものは異質である。
神通力により、病いや苦しみから救われて奇跡が起きると主張しようが、誰を救世主や守護神として崇めようと結構だし、人類救済も世界平和の実現も大いに結構なのだが、同教団では先代教祖(故人)誕生の年(大正4年)を「霊波元年」とする「霊波暦」を採用しているという。
無論、教団内部でしか通用しない価値基準であり、信者個々にあっては世間一般の社会通念をも遵守していることだとは思うが、平成時代から新たな元号に変わろうかという瞬間にあって教団独自の暦(こよみ)を用いるとは、日本社会の価値観を多様化させるものでしかない。
信仰は信仰として自由ではあっても、やはり暦からして一般の日本人とは価値観が著しく異なる集団が絶えず東大宮界隈の往来するというのは気分の良いものとは言えない。
これは霊波教団ではなく、『創価学会』施設に関することだが、20年以上、筆者・有門大輔が東京都台東区に居住し、今また足立区に居住していて思うこととして、こうしたカルト教団施設の周辺というのも好ましい環境とは言えないのだ。
特に台東・足立の両区に共通することだが、創価施設の周辺には朝鮮民族学校があったり、コリアンタウンがあったり、怪しげな朝鮮キリスト教会があったり、支那人(中国人)留学生の会館があったり、不法就労外国人の密集地域があったりと、非常に物々しい光景がセットのように存在していることが少なくない。
元より低所得層を中心とする層が多い地域で発展・拡大した教団であれば尚のこと、そうした傾向は強いのだと思われるが、それらカルト教団施設の存在が次から次へと悪しきものを呼び寄せる一方、良いものを遠ざけるなど、地域の発展を阻害する一因に挙げられるのかも知れない。
霊波之光の場合、創価学会よりも高所得層が多そうな気はするが、霊波は霊波で別の問題を派生させることが懸念される。
例えば大阪府摂津市ではつい先日、外国人労働者の研修施設が新設されることで近隣住民から反対運動が沸き起こっては衝突に発展した。
:当ブログの関連エントリー
2019年02月10日 アベ(安倍)コベの自公政治をぶった斬る!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52092637.html
事実上の移民社会となった今日、霊波施設の新設をおざなりにすれば外国人に絡むどのような施設を招き寄せるとも分からない。
特に元号や暦に関することで、日本社会の価値観から著しく乖離した教団の施設周辺では起き得ることである。
霊波之光教団の内部では信者間のみならず、挨拶を徹底させていることが元信者によるネット記事で明かされていた。
見ず知らずの者同士であろうと、機会あらば挨拶を交わすことは別段、悪いことではない。むしろ、地域社会にあっても挨拶すら交わすことが少なくなったとされる今日の日本社会にあって挨拶はむしろ奨励されるべきことでもあろう。
ただ、霊波之光は東大宮にあって一番大事な…一番肝心なところで地域に対して挨拶を交わしていない。さらに言えば「筋」を通していない。仁義を切っていない。
こうした無節操なカルト教団によって、いくら道行く人々との間で挨拶が奨励されようと、結局は偽善的な礼儀、偽善的なしきたりでしかないだろう。
温かい挨拶ではなく、偽りの挨拶をいくら交し合ったところで、偽りの美辞麗句でしかないのである。
”チョン楠オオタマカルイシん落書帳!!!!”
https://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12443057499.html
”チョン楠カルイシん泣言(嗤!!!!”
https://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12443119665.html
”チョn楠カルイシnクソスレ ボロ出し(哂!!!!”
https://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12443261015.html
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『田口圭のblog』
https://taguchikei.hatenablog.com/
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