お煮しめで〆る♪
お正月料理によく見られる定番の煮物ですね♪
※マスター自身が食べログなどネット情報への掲載を好まない方ですので、敢えて店名等は公開しません
まさしく、「お煮しめ」で一年を「締(し)め括る」に相応しい大晦日となりました♪
☆来たる令和2年に向けて年末のご挨拶
各位
今年一年、拙ブログ『侍蟻』ほか関連運動団体へのご支援ご声援を賜りまして、まことに有り難う御座いました。
思い起こせば今年は平成から令和へと元号が移り変わる節目であり、今上陛下がご即位なされました。その意味では今年一年と併せまして、「平成時代の総括」ともなります。西暦では「2010年代への総括」とも言えるでしょう。
平成最後の年をそっくりそのまま引き継いだのがこの令和元年であり、4月までの半分近くは平成時代。来たる令和2年からが本当の意味での令和時代と言えるでしょう。
皆様にとりまして平成の時代とはどのような時代であったでしょうか? 特に世事を扱う当方にとりましては政治的に非常にめまぐるしい時代でした。インターネット時代の到来もありました。在野にあってはネット発の保守市民運動が全国規模で隆盛を極めたものです。
その平成時代にあって、あらゆる意味で目覚しい発展もありましたが、人々の心から失われた何かがありました。
確かにスマホもあれば、SNSが驚異的に発展を遂げた高度情報化社会ではありますが、そうした科学技術の進歩による利便性の一方で決して人が失ってはならないものが「人の心」と「和の精神」でした。
ネット時代にあって情報ツールが発達する一方で損なわれた「人」と「和」、それをどこかに置き忘れてきたがゆえ、人々の間では「昭和時代」への強い思慕が芽生えたのではないでしょうか?
確かにスマホもあれば、SNSが驚異的に発展を遂げた高度情報化社会ではありますが、そうした科学技術の進歩による利便性の一方で決して人が失ってはならないものが「人の心」と「和の精神」でした。
ネット時代にあって情報ツールが発達する一方で損なわれた「人」と「和」、それをどこかに置き忘れてきたがゆえ、人々の間では「昭和時代」への強い思慕が芽生えたのではないでしょうか?
ゆえに新しい元号にあっては「和」という文字を取り入れた令和という名が冠されたのではないでしょうか。
まるで昭和時代が「おかえりなさい」と言っているかのような。この令和時代をそういう時代にしたいものです。
無論、平成なる時代もとてつもなく重要な時代であることに変わりはなく、昭和と令和を繋ぐ、日本にとって大切な時代であったことは言うまでもありません。
まるで昭和時代が「おかえりなさい」と言っているかのような。この令和時代をそういう時代にしたいものです。
無論、平成なる時代もとてつもなく重要な時代であることに変わりはなく、昭和と令和を繋ぐ、日本にとって大切な時代であったことは言うまでもありません。
平和で平らに成る時代を人々が希求した時代ではありました。確かに表層的な平和は守られたかも知れません。しかし、本当の意味での平和を成り立たせることが出来たでしょうか?
大きな事件もありました、大きな災害もありました。そうした中で人々は人の心と和の精神を取り戻したことでしょう。
平成23年3月11日には私どもにとって縁浅からぬ福島県ほか東北一帯が東北大震災に襲われました。その5年後の平成28年4月には九州で熊本が大地震に襲われました。
全国各地から熊本県への救援物資が届けられるなどしましたが、その中で強く心を打ったのは救援物資を搬送する輸送トラックに「宮城から5年前の恩返し」と大書きされたステッカーでした。たった一言ですが、涙を誘わずにはいられません。日本人同士が助け合う人の心と心が繋がる和の精神をここに見る思いです。
悲しい凄惨な事件・事故も相次ぎましたが、平成時代はそうした幾多もの苦難を乗り越えながら人々が人の心と和の精神を希求し、それが令和時代の到来に繋がったものでしょう。
全国各地から熊本県への救援物資が届けられるなどしましたが、その中で強く心を打ったのは救援物資を搬送する輸送トラックに「宮城から5年前の恩返し」と大書きされたステッカーでした。たった一言ですが、涙を誘わずにはいられません。日本人同士が助け合う人の心と心が繋がる和の精神をここに見る思いです。
悲しい凄惨な事件・事故も相次ぎましたが、平成時代はそうした幾多もの苦難を乗り越えながら人々が人の心と和の精神を希求し、それが令和時代の到来に繋がったものでしょう。
来たる令和2年におきましても引き続き、人の心と和の精神に則った論陣を展開する所存ですので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いします。皆様におかれましても、良い年を迎えられますように。
BLOG侍蟻 主筆
NPO法人外国人犯罪追放運動 理事長
日本人の権利を守る市民の会 最高顧問
政教分離を求める会 副代表
有門大輔
ちょうど1年前となる今年1月元旦のエントリーを振り返ってみました。川崎市での闘争への参画を挙げておりましたが、同市でのヘイト規制条例問題など、市議選から市議会での議会採決に至るまで、まさしく「川崎闘争」に奔走した1年となりました。
:拙ブログの関連エントリー
2019年01月01日 今年度の抱負!
市議会採決で条例は成立してしまいましたが、ヘイト規制条例は川崎市だけの問題ではありません。今年5月には『日権会(日本人の権利を守る市民の会)』が発足し、練馬区での朝鮮学校無償化要求へのカウンターで鮮烈デビュー。その時のアクションが東京都人権条例に引っかかるとして「ヘイト認定」を受けるに至りました。
★NPO外追 公式サイト(広報)より
2019年05月20日 【東京】朝鮮学校「無償化要求」へのカウンター・アクション
2019年10月21日 【東京】「ヘイト認定」に対する東京都への申し入れ!
2019年12月14日 【東京】日韓断交街宣と上野リサーチ
そして大阪市では保守系大手まとめサイト『保守速報』の管理人と、枚方市議選への立候補で知られる「行動する保守・関西」の雄であられる川東大了氏について同市ヘイト規制条例に基づく「氏名公表」が行なわれました。
川東氏に至っては、ビラ配布禁止の仮処分を大阪地裁に申し立てられ、その決定が下されています。
では、実際に川東氏が配布を予定していたビラの内容を見てみましょう。
このビラは以前、選挙戦の際にも配布されたものでした。
「外国人への生活保護の廃止」がメインとなった主張ですが、むしろ行政・自治体への批判が主体で、どこに外国人を差別・迫害するような文言があるのか、サッパリ分かりません。
外国人への生活保護に1,200億円も費やすくらいなら、日本の防衛費に回したほうが有意義であることは言うまでもありません。
川東氏は裁判所に対して「意見書」「要望書」を提出しています。以下、画像にて添付しました(サムネイルをクリックで拡大)。