★動画ご紹介!
開会式の作曲担当・小山田圭吾氏 過去の「障害者いじめ」告白が物議の記事について 「全裸オ○ニーさせ、ウンコ喰わせバックドロップした」
☆五輪開催の意義さえ問われる…
一人の音楽家が背負った十字架の重さ!
開催間近ながら、世論として開催そのものの意義が疑問視されている2021年東京五輪にて開会・閉会式の制作メンバーとなっている日本のミュージシャン・小山田圭吾氏が過去、壮絶な障害者いじめに関与していたとしてネット上で大炎上となっている。
多様性と調和を基本理念としているオリンピック・パラリンピックを演出する制作メンバーとして不適格ではないかとの声がSNSを中心に広がっているものだ。
結論から言うと、ここまで広がって騒ぎになってしまった以上、速やかに自ら辞退を申し入れるべきだし、制作メンバーから引きずり降ろされるべきは当然だろう。
…ただ、決して小山田氏を擁護するわけではないが、誰しも自身の問題として留意しなければならないことがある。
ネット上で大炎上の発端となったのは1995年(平成7年)7月1日発売の音楽雑誌でのインタビュー記事にて小山田氏が小中・高校生時代の障害児童に対するイジメに関与していたことを語る記述。
同様の内容は、その翌年の1996年(平成8年)1月号の音楽雑誌にて自ら関与したイジメの手口を具体的に語った記述。
平成7〜8年と言えば、筆者(有門大輔)が上京した年とその翌年だったので当時のことはよく覚えているが、社会は今とまったく変わらないようでまったく異なる社会。まだインターネットも存在せず、携帯電話を持っている人もまだ限られていた。
あの当時、昭和49年生まれの筆者・有門が20〜21歳の頃で、それより5歳上の小山田氏もまだ25〜26歳の言ってみれば若造。
雑誌のインタビュー記事で些か思い上がったことを言ってしまうこともあるだろうし、件の音楽雑誌の記事でイジメ・暴行発言をしていた小山田氏について「じゃあ皆、その当時(平成7〜8年)に問題にしたのかよ?」という話である。
音楽分野にまったく興味のない筆者などは雑誌記事はおろか、小山田氏の存在そのものをつい先日まで知らなかった。
平成初期とも言える同7〜8年当時の世相は筆者もよく覚えているところだが、ミュージックや小山田氏のインタビュー記事に興味がある人にしても記事を読みながら「へぇ〜小山田さんにもこんな過去があったんだ。俺も似たようなもんだわ」といった具合にしか思っていなかったのではないか?
確かに今現在、52歳となった小山田氏が現在進行形で障害者イジメをやっていたとしたら、それは大問題であり、刑事事件でもある。
しかし、それは子供時代のことであり、確かにイジメられた側にとっては「子供がやったこと」では済まされないかも知れないが、そのイジメ・暴行を語った時とて25〜26年も前の、小山田氏がまだ若造の頃。
大昔のことはどうでも良いので、今現在の小山田氏が子供時代のイジメ・暴行についてどう考え、そしてどう向き合うのか、それを聴きたい。
もし仮に、今現在の小山田氏が同じような場面、似たような状況で障害者の方々に直面した時に、どう対処するのか、それが知りたい。
確かにイジメは良くないし、イジメた側の当人はその過去に真摯に向き合い、過去の行ないを反省し、総括しなければならない。
だが、それこそ40年くらい前の、それも子供時代に陰湿なイジメを繰り広げたイジメっ子だったからといって、生涯にわたって永遠にその烙印を押され続けるべきものなのだろうか?
いざ、東京五輪が開幕直前となり、一介のミュージシャンが制作メンバー入りしていて、その当人が過去に凄惨なイジメ・暴行に関与していたからと今現在に至って挙って社会的非難を浴びせるほどに私たちは聖人君子なのだろうか?
小山田バッシングは同氏に対する一種の嫌悪感であり、当然の反応でもあるが、一連のバッシングを見ていると、どこか「非難する側」に回ることで自らの潔白を証明したがっているようにも思えてならない。
小山田氏と同世代の4〜5歳上の先輩方からは援助交際で買春した女子中高生を仲間内で輪姦しただとか(時期的には平成初期だと思われる)、まかり間違えば早大スーフリ事件(※)の一歩手前ではないかと思えるような話を聞かされたことがある。
※早稲田大学のサークル『スーパー・フリー』にて昏睡させた女子学生らを集団暴行した事件
その他、ホームレスをフルボッコにしただとか、動物を虐殺しただとか、たまたま事件化・表面化しなかったというだけで、年上の人たちの昔話には少年凶悪犯罪のような類の話がゴロゴロとあるわけで、誰しも内面にドロドロしたものを抱えながらどうにか分別の出来る大人になっている。
一端の議員になったような人にも壮絶な過去があったりするわけで、人一人の生涯とはそんなにクリーンではないし、人間そのものがそもそもそんなに立派なものではない。
人間なんてツラの皮一枚でどうにか人としての体面を保っていると言われるが、結局、誰しも一皮剥けばそんなものだ。
繰り返しになるが、小山田氏の一連の発言は25〜26年前のインタビュー記事でのものであり、実際にイジメ・暴行に関与していたのは子供時代の10歳前後か十代半ばの頃。
子供は天使でもあるが、悪魔との間を行ったり来たりで、言ってみれば人間が出来ていない。
では10歳もしくは十代半ばの子供時代の小山田氏と、今現在52歳となった小山田氏がまったく同じなのかと言うと、決してそうではないだろう。
ただし、小山田氏が過去の子供時代の出来事についてどう考えているかはともかく、人間、因果応報ではないが、やったことはいつかどこかで跳ね返って来るし、やった側はいつかやられる。
この段になっての小山田バッシングは、かつて小山田氏が自ら嬉々として発言したインタビュー記事が仇となったものであり、小山田氏本人にとっては理不尽かも知れないが、小山田氏自身が過去にやったこと(理不尽なイジメ・暴行)が跳ね返ってきたようなものだとして甘受するしかない。
障害者同士が競技を競い合うパラリンピックをも演出する制作メンバーとしては相応しくないとされる以上、速やかに自ら辞退を申し入れるべきだし、事実上、引きずり降ろされる形ではあるが、それが過去の行ないへの総括でもあるだろう。
また一つ、東京五輪にケチがついた形だが、これが世論の憂慮を突っ切って強行開催しようとしたことの帰結である。

画像:小山田氏については陰湿な障害者へのイジメ・暴行を繰り広げるほどに根っからのサディストやサイコパスの類だったのか…それとも単に若気の至りでマトモな人なのか…その人となりが分からないので何とも評しようがない!


















































































































