『新しい風を求めてNET連合』ブロガー交歓会
5月19日(土曜日)2時より、東京・新橋駅前、ニュー新橋ビル、地下2Fホールにおいて開催します。
第1部(午後2時より 今回、瀬戸弘幸・極右評論主宰が出版した「ネットが変える日本の政治」の他に「外国人犯罪」「味の素商法」などの単行本を販売します。希望者には瀬戸主宰よりサインもします)
第2部(午後3時より 新風東京地方区立候補予定者・鈴木信行氏の挨拶。その後、瀬戸主宰が「平成維新と私の決意」と題して1時間ほど講演します。余った時間は質疑応答とします)
ここまでは参加費は無料です。
第3部(5時より希望者のみ、近くの居酒屋で食事会とします。各人負担ですが、お一人様2千円〜3千円のご予算です)
【最寄駅】
JR「新橋駅」 地下鉄銀座線「新橋」
【アクセスマップ】
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.39.48.163&lon=139.45.38.465&sc=2&mode=map&type=scroll
これが在留特別許可付与の実態だ―!
強盗後7年潜伏、時効成立は勘違い…結婚申請の中国人逮捕
東京・大田区で2000年4月に起きた強盗事件に関与したとして逮捕状が出ていた中国人の男が、強盗罪の公訴時効が成立したと思い込んで福岡入国管理局の出頭要請に応じたところを、警視庁に逮捕された。
犯行当時の強盗罪の公訴時効は7年で、単純計算では時効は成立していたことになるが、共犯者の公判中は時効が停止するとの規定が刑事訴訟法にある。男はそれを知らず、交際中の女性と結婚しようと福岡市役所に外国人登録証の発行を申請してアシがついた。
男はまず入管難民法違反(不法残留)容疑で逮捕されており、同庁組織犯罪対策2課は17日、強盗容疑で再逮捕する。
この男は福岡市在住の曹培容疑者(43)。00年4月24日夜、大田区西蒲田のエステ店に仲間の中国人4人と押し入り、現金約30万円などを奪ったとして、同課が行方を追っていた。仲間はいずれも逮捕され、実刑判決が確定しているが、曹容疑者だけは福岡市内の飲食店などで働き、中国から帰化した女性と交際しながら潜伏生活を続けていた。
(5月17日 読売新聞)
あわよくば時効が成立していたとしたら、在留特別許可が付与されていたのだろうか?
7年前の強盗事件に加担した中国人が、元中国人の女との結婚を申請したところ逮捕された。己の犯した罪が時効になったのを見計らって結婚申請―というのだから、実に盗人猛々しいと言わざるを得ない。
昨今、不法滞在外国人が結婚などを理由に、在留特別許可を付与されるケースが多いと聞くが、これがその実態なのだろう。
強盗事件という凶悪犯罪を起した者が潜伏後、結婚などを理由に、平然と日本での在留資格を得る…。
こんな事がまかり通って良いはずはない。
私はもう、人道的な配慮の下に付与される在留特別許可そのものを取り止めにしてはどうか、と提言したい。
このほど福岡入管で発覚した中国人強盗犯の結婚申請にせよ、安易に常習的犯罪者を合法化する結果になりかねなかった(ちなみに、この中国人強盗犯の動向が明らかになったのは、外国人登録手続きの際、これまで各自治体が請け負ってきた情報管理が入管局に一元化されたことも挙げられるのではないか。彼ら入管職員の尽力を評価したい)。
既に日本に帰化したり、何らかの形で在留資格を得ている中国人(外国人)というのも曲者だ。凶悪犯罪に手を染める同胞に、手を貸すことを平気でしかねない。
結局、結婚だの何だのを理由に、不法に滞在する者らを合法化したところで有用な人材は確保出来ないことが今回の事件でも示された。
よく「不法滞在の外国人と言えども、真面目に就労している」などと不法滞在外国人を擁護する主張も聞かれるが、とんだお笑い種だ。
当局の目を掻い潜り、日本において一切の権利や資格を有さず、あらゆる保障の対象外にいる不法滞在外国人らは、直接的または間接的に何らかの犯罪性に関わっていると見るのが妥当だろう。
たとえ自身は真面目に就労しているつもりかも知れないが、他県などから逃走して来た同胞を部屋に住まわせたりした時点で、逃走を幇助したことになる。
病院に行く際、健康保険証が無いから他人のものを借りてくる(詐欺罪)以外にない。
そうした裏街道を這っていた者らを、いかに結婚のためだの病気治療のためだの合法化することが日本国にとって果たして有益なのだろうか。
よく年頃の娘さんが不法滞在外国人の男と交際していることを憂慮する両親の話を訊く―。
娘の交際相手が不法滞在外国人であるがゆえに、定職も社会的地位も、そして将来性も無く、いっときの若気の至りで交際を深めていることを嘆いている…。
当然のことながら、交際相手である不法滞在外国人の男には「責任感も感じられない―」と言う。
だから「在留資格を」と言って人道的配慮とやらに基づいて合法化したところで、質の悪い人間ばかりを抱え込んで、日本をおかしな方向へ導くばかりである。
今や日本において最優先とされるべきは、日本国民への人道的配慮だ!
不法滞在と言えども結婚は本人同士の問題であり自由である、だのとバカなことを言ってはいけない!
法を逸脱した「個の尊重」の下に、他人はおろか日本国そのものに累を及ぼしている以上、人道的配慮の在り方が見直されるべき時に来ているはずだ!
〔有門大輔〕
ブログ・ランキングへの応援クリックを!
NPO外国人犯罪追放運動 公式ブログ
http://blog.livedoor.jp/gaitsui/
↓ 不法滞在そのものが犯罪である上に、奴らがいかに犯罪性にまみれているかの証左をもう一点ご紹介しよう。常連の「ようちゃん」が知らせてくれた。
新発田の手りゅう弾押収:ロシア人に逮捕状
入管法違反容疑、国際手配も視野/新潟
ロシア人が運営する新発田市上館の中古車整備工場から盗難車や手りゅう弾などが見つかった事件で、 県警外事課と新発田署は10日、同工場の責任者とされる職業不詳のロシア人男性、通称サーシャ容疑者(53)について入国管理法違反(不法上陸ほう助)容疑で逮捕状を取った。同容疑者は行方不明で、県警は入管当局に情報提供を求めるとともに、国際手配も視野に行方を追っている。調べによると、サーシャ容疑者は、同工場に出入りしていたロシア人男性で溶接工、ボーハン・セルゲイ被告(46)=入管法違反の罪で起訴=が昨年1月、境港(鳥取県、島根県)から不法上陸した際、手助けをした疑い。
(インターネット・ニュースより)好評発売中!
同盟ブログ『極右評論』の単行本をご注文の際は同サイトにて!
瀬戸弘幸オフィシャル・サイト
http://www.zzz.co.jp
国民の総意
http://www.strategy.co.jp