2007年08月17日

横綱騒動が暗示する多文化共生という非現実

いっそ単なる「戦闘マシーン」として扱う覚悟はあったか?

 横綱・朝青龍をめぐる騒動が未だに収まる気配を見せない。

 怪我で巡業を不出場のはずが、母国モンゴルでサッカーに興じていたことが報じられて急きょ帰国した朝青龍だが、相撲協会からの謹慎処分が不服だったのか、やれモンゴルに帰るだのうつ病になっただのと連日マスコミを賑わせている。

 あまりの異例の事態に、騒ぎは角界にとどまらず伊吹文明文科相がスポーツ振興を担う省庁の最高責任者として「相撲協会が事態の調整に乗り出すべきだ」との考えを示すに至った。

 さて、私どもは何も一連の横綱・朝青龍騒動を論評したいわけではない。

 その背景にある問題について焦点を当ててみたく思う。

 伊吹文科相は「相撲協会は公益法人の資格を持っており、義務も出てくる。現役の最高位である横綱に対し、日本の文化の理解、最高位としての立場の重さなどを教えることが一番大切なことだ」と述べ、外国人力士に対する横綱教育の重要性を強調した。
  
 この問題の背景には、外国人に日本の伝統・文化・風習を理解させる困難さがあるのではないか。

 ましてや仕来たりには事の他やかましい相撲道を、異文化で育ってきた者らに真髄から得とくさせるのだから。当の日本人でさえ、その美意識の追求は想像を絶する。

 大体、親方のほうから弟子が住むマンションを訪ねて行くなど、日本人の常識として考えられない。

 親方が呼び出したりするまでもなく、弟子のほうから出向いて事の次第を説明するのが常識だろう。

 高砂部屋で起きていることは全て本末転倒である。

 横綱一人の所業で日本中が振り回される騒動…。実はこれこそが��最大のロス�瓩任△襦�

 外国人労働者問題に置き換えてみよう―。

 確かに仕事ぶりは真面目で、手際もよく、安い賃金で使えるなら雇用する側にとっては願ったり叶ったりである。

 しかし、事あるごとに重要な会社行事を抜けられてはかなわない。イスラム圏の外国人など祈りの時間などで日常的に抜け出すだろう。

 治療のために休暇…のはずが、同国の友人らとサッカーに興じていた。会社側が停職処分を言い渡したことに腹を立て、やれ帰国するだのうつ病になっただのとのたまう。
 上司が何度も訪ねるがナシのつぶて…。出向いて事の次第を報告するつもりも更々ない。

 土俵の外でも横綱としての品位を求める相撲協会と、土俵で結果さえ出せばいいんだろうと考える朝青龍…。

 仕事の他でも社内規則の遵守を求める会社と、仕事で結果さえ出せばいいんだろうと考える外国人労働者…。

 どこか似通っていて、これではいくら生産性(勝利)を上げても社内外(相撲協会内外)で膨大なロスを生じさせかねない。

 かつてイラン人の不法就労者を雇用した経験を持つ元会社経営者は次のように話す。
「とにかく文化の違いというのを、まざまざと見せつけられましたね。
 日本人なら�爐海海泙撚饉劼�期待をかけてくれているんだから頑張らねば�瓩隼廚Δ茲Δ幣賁未任癲�奴ら外国人労働者は、こちらが下手に出れば次々と要求を突きつけてきます。

 社長であった私の言うことは聞いても、他の上司や先輩の言うことなど無視しても構わないと考えている。
 確かに能力はありましたし真面目に働いていましたが、根本的に日本人とは考え方が違うんですから」

 仕事以外のことで軋轢が生じれば、必然的に仕事上でも軋轢が生じてしまう。

「同じ日本人でも何かと問題が生じるのに、外国人なんて尚更問題が生じますよ。
 これは単に世代間の問題とか、そのような次元の話でもありません。
 二度と雇うまいと思いましたね」(元会社経営者)

 多文化は共生する以前に、仕事場でもまず成り立たない。


3d3e6bf2.jpg そして横綱騒動では朝青龍の母国モンゴルで信じ難い行動が起きた―!

 謹慎処分(停職処分)を言い渡された横綱(外国人労働者)について、軟禁状態に置くとは何事か―と市民団体による抗議デモが起きたのだ。

 自宅謹慎が「軟禁」さらには「人権侵害」に置き換えられるのだから、空いた口が塞がらない。

 日本人の感覚なら謹慎と聞けば「静かに己の不徳を自省するための時間」と思うだろう。ところが彼らには、そのような感覚はないらしい。
 と言うよりも、そのような美意識が育まれるような文化とは異なる文化圏で育った者らに理解を求めるのは酷な話か…。

 大相撲で勝利を重ねてグランド・チャンピオンにまで上りつめ、日本−モンゴル友好シンボルの朝青龍が何故にそのような仕打ちを受けねばならないのか―ということだろう。

 これで国際問題に発展しても、日本国が政府として受け入れ、多文化を尊重するとの立場に立っていれば日本側が謝る必要のないことで謝罪せざるを得ない。
 相手側(外国)の主張に屈すれば、角界の掟(日本の文化)は音を立てて崩れ去るだろう。

 では、日本の文化・風習(角界の仕来たり)を深く理解するように周知徹底する以外にない。

 しかし、それが簡単に出来れば相撲協会も今日のように苦労はしていないだろう。

 こと角界においても、日本の一般社会においても多文化共生は不可能であり、日本に同化させると一言で言っても、それとて容易ではない。

 よく角界は「世相を映し出す鏡」と言われる。

 昨今のように外国人力士が隆盛を極める状況は、一般社会で外国人が増加していることの表れだ―と言われるように。

 よく会社経営者らは外国人労働者が安い賃金で真面目に働くことを強調し、受け入れの必要性を説く。

 しかし、真面目に働くのは言ってみれば当たり前のことであり、的を得ていないように思える。

 横綱・朝青龍とて稽古では熱心で、ひたむきさを見せていたと思う。生まれ持った天性の素質もあったのだろうが、そうしなければ強くなれない。

 だが、土俵の外でも横綱として振る舞えるか否かで、日本に同化するか否かの岐路に立たされている。

 外国人労働者とて同様で、彼らは単なる労働力として扱えるロボットではないことを改めて我々の前に突きつけた一連の横綱騒動であったと思えてならない。

 人権侵害であるとの国際的批難を浴びようとも、いっそ労働ロボットとして扱う覚悟はあるか?

 それが出来ない以上、外国人労働者を受け入れることなど不可能である!

〔有門大輔〕
ブログ・ランキングへの応援クリックを!   

の白紙撤回を求める署名にご協力をお願いします。 


朝青謹慎は人権侵害? 
…モンゴル日本大使館前で抗議デモ
 横綱・朝青龍(26)=高砂=が2場所出場停止と謹慎などの処分を受けたことについて、母国・モンゴルの市民団体メンバー約40人が16日、ウランバートルの日本大使館前で、日本相撲協会に対し「人権侵害をするな」などと抗議を行った。日本では、17日に朝青龍宅へ往診する予定だった精神科医が、診察を拒否していることも判明。“朝青龍騒動”は日蒙両国で混迷が続きそうだ。
 母国の英雄を救え! 集会を開いたのは「モンゴル民主同盟」と「急激な革新」のメンバー。日本大使館前に集結すると、「朝青龍は友好のシンボルだ」などと書いたプラカードを持ち、マイクで「朝青龍は軟禁されている」などと訴えた。
 これらの団体は日本大使館を通じ「処分の際はファンの気持ちも念頭に置いてほしい」と、日本相撲協会に処分の見直しを求める書簡も送った。また、15日と16日付のモンゴル各紙では「処分は重すぎる」との報道が目立つなど、同情論が急激に高まっている。
 日本協会では、朝青龍に対して常識の範囲内での外出は認めており、軟禁状態にあるというのは市民団体の大きな誤解。とはいえ大使館での抗議行動となれば現地での大相撲人気に影響が出ることはおろか、国際問題に発展する事態になりかねない。 
(8月17日 スポーツ報知)



Posted by samuraiari at 23:00 │ このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
この記事へのコメント
酔っていてコメントすることをお許しあれ。あまり読んでませんが・・・(あせ、あせ)
モンゴルではやはり力がすべて。汚かろうが、勝ちが勝ち。ということで、日本にはいらないです。向こうで、大統領にでもなってください。
Posted by mayo5 at 2007年08月17日 23:14
5
>mayo5さま
コメントを有り難う御座いました。

日本の場合、強いだけでは駄目で、強さに加えて王者としての「品格」あってこそ真の王者でしょうね。

思えば、まだマスコミが今ほど発達していなかった時代、力道山は華のあるうちに亡くなったのかも知れません。
Posted by 侍蟻 at 2007年08月17日 23:29
>母国・モンゴルの市民団体メンバー約40人が16日、ウランバートルの日本大使館前で、日本相撲協会に対し「人権侵害をするな」などと抗議を行った。

モンゴルにも何系かの市民団体があるんですね。角界の処分に「人権侵害するな」って・・笑わせてくれます。
中共の息がかかっているんでしょう。

>国際問題に発展する事態になりかねない。

モンゴルと?そうなればおもしろそうですね。
Posted by kame at 2007年08月18日 02:56
5
分りやすく考えると、仮に米国で日本人メジャーリーガーの誰かが、何か問題を起こして謹慎親処分を受けたとしても、在米日本人が抗議デモをやるなんてことは絶対にありえない
と思います。松井は石川県出身なので,地方局は特別に毎日「レッツゴー・松井」と言う番組を作り,特別に毎日,親切丁寧にしつこく放映を10分で放映してる狂いようですが・・
在米日本人や日系米国人が,松井の為に大使館まで押しかけてデモ行為など絶対に無い!!全く近隣の国々に良く似た行為をしますねー。日本人や角界のモンゴルに対する心証を悪くするだけなると思いますもう成っています。「郷に入れば郷に従う。」のは当然です。日本の伝統を踏みにじる行為だとはっきりと誰も明言しないのは異常です。資源の多い国だから友好を損なうのは・・と言う意見は間違いです。相撲は日本人が一番大切に見てるし人数も多い1日本の伝統を守る事
Posted by ようちゃん at 2007年08月18日 07:03
侍蟻様お早う御座います。モンゴルで反日活動勃発ですか。どうせ死那畜の差し金でしょう。あの死那畜、どれだけ反日宣伝工作をすれば気が済むのか。いい加減ここらで反撃の用意をしておきましょう。じゃー、嘗てのあの元寇はどう説明してくれるのか、その市民団体とやらに聞いて見ては如何かと思います。出来れば歴史認識だけでも。
Posted by 幽谷の名無し at 2007年08月18日 08:30
有門さん、こんにちは。

朝青龍の謹慎騒動。連日マスコミにも取り上げられておりますが、力士最高位を、「特権階級」と捉えるか、「他者の模範」と捉えるかの文化的なギャップを痛感します。
日本で高位に立つものは、その位階が上がれば上がるほど、累進的な責任の付帯も伴います。日本人であるならば不文律としての諒解事項ですが、それがまるで理解されていない。
モンゴルでの抗議活動も、外国人差別と云う的外れな誤解からくるものでしょう。
強者が特権を享受するのが専らな国際社会では、寧ろ日本が異質なのでしょうが。
今回は相撲の件での騒動ですが、他国と大いに価値観の異なる日本が安易に外国人流入を受け入れたらどうなるか、我々に示唆を与えてくれる一件でした。
Posted by 怒る小市民 at 2007年08月18日 10:09
有門様

先日は猛暑の中、河野談話撤回署名活動ご苦労様でした。

皆様に到底及びませんが私も活動に参加させていただきました。

有門様も初めてお会いしましたが温厚な方にしか見えず、はっきりした主張をWeb上でされる姿とは随分違いましたね。
ところで相撲の力士の姿は世相を映すとはドンピシャの表現です。

署名活動の前日、私は大宮に宿を取りまして、夕食の買い出しに隣駅まで買い物に行きました。
Posted by 憂国者 at 2007年08月18日 12:10
続きです。


そこの食品売り場のレジ担当者の名前が一文字、東西南北ではない「馬」姓…台湾人かもしれないですが、即支那人と思いました。


日本人だって夜働かないとやっていけない人も多いだろうにわざわざ支那人を含めた外国人を雇うのか!

呆れました。
Posted by 憂国者 at 2007年08月18日 12:15
5
>kameさま
コメントを有り難う御座いました。

支那の影響も然ることながら、mayo5さんがご指摘なされたように、強者こそがすべて…の世界では強さに加えて品格を求める日本の美意識は理解され難いのでしょう。

飽くまで強さのみを追求する異国の文化とは相容れないことを示した騒動であったと思います。
朝青龍は強い横綱にはなれても、各界にはその強さのみしか残さないのではないでしょうか。
外国からの力士募集を見直す契機になればと思います。
これからは日本の伝統文化を体現する力士育成に尽力すべきと考えます。
Posted by 侍蟻 at 2007年08月18日 18:22
5
>ようちゃん
コメントを有り難う御座いました。

結局、「謙虚さ」というような美意識は日本をおいて他には見られないのではないでしょうか。強さを追求するのは大いに結構ですが、それのみでは単に「強い者」以上の者にはなれないような気がします。
日本で面々と受け継がれてきた文化によって育まれた美意識が日本の強さを根底から支えてきたものであり、それなくして日本は日本たり得ない、ということを見直す契機が今回の騒動であるように思います。もっとも朝青龍をめぐる問題は今に表面化したことではありませんが。異国において郷に従わなかった日本人がその不徳を責められるのは自業自得であり、その謙虚さこそは日本が評価されてきた一面であると思います。しかし、それが来日外国人の横暴を許して良い―というサヨクの論法は通りませんよね。
Posted by 侍蟻 at 2007年08月18日 18:27
5
>幽谷の名無し様
おはようございます。コメントを有り難う御座いました。

支那・南北朝鮮に続いて横綱騒動を引き金にモンゴルでも反日気運が隆盛か…と思わざるを得ませんね。それも角界のしきたりに反した者を処分という当然の措置であるにもかかわらず、軟禁だの人権侵害だの、彼らが弄する言辞は老獪そのものです。こんな勝手極まりない言い分を通してはなりませんね。
どうあっても譲れない土俵の掟、日本には日本の美意識があり、文化としきたりについて外国からとやかく言われる筋合いはないと、所詮は相容れない異文化に対して強く「NO!」を突きつける契機になればと思います。
Posted by 侍蟻 at 2007年08月18日 18:31
5
>怒る小市民さま
こんにちは。コメントを有り難う御座いました。

「特権階級」と「他者への模範」…文化の違いを端的に表現した例えだと思います。互いに異なる文化を認めてこそ真の国際化なのに、一方が一方に対して自らの文化を押し付ける…国際社会においても国際化やら国際交流の困難さを垣間見るようであります。日本のしきたりや文化、美意識を何ら考慮しないで直接的な抗議行動に出た者らに、友好だのシンボルだのを云々する資格はありますまい。単に外から受け入れるばかりが国際化ではないことを日本人が考え直す、良い契機になったのでは―と思います。これを機に日本社会が安易に外国人に頼ることを止めれば、必然的に角界も本来の姿を取り戻していくだろうと愚考致します。
Posted by 侍蟻こと有門大輔 at 2007年08月18日 18:37
5
>憂国者さま

コメントを有り難う御座います。
先日は酷暑の中での署名活動、ご苦労様でした。
口調は穏やかながらも、筆では苛烈なのが侍蟻の特徴であります。^^

スーパーやコンビニなどでは本当に中国人が多いですね。横綱問題と同様、いずれ各地で問題が表面化してくるだろうと思います。今はまだ問題が潜在化していて、これまでの横綱問題と同様に外からは見え難いだけではないでしょうか。
角界の決着の付け方に、今後の日本社会における外国人問題への取り組み方のキーワードが隠されているのかも知れないですね。
Posted by 侍蟻こと有門大輔 at 2007年08月18日 18:43
有門私の祖母も朝青龍大嫌いです。態度悪すぎるし、ブサイクだし(笑)個人的には、悪役の朝青龍がいてこその大相撲かと。
Posted by じょっぱり侍 at 2007年08月23日 16:15
有門さん、こんにちは&はじめまして。

有門さんの言う通りだと思います。
「多文化共生社会」は生物学的歴史的にみて不可能です。
アメリカは多人種社会ですが、WASP文化(アングロサクソン的・プロテスタント文化)を移民に押し付けて成り立っている社会であり、WASP文化を受け入れない者に出世はあり得ません。
(左翼の皆さんは「差別だ」とうるさいですが)ドイツ移民問題を見ても分かるように、要は差別でもなんでもなくて、現実論として不可能ということでしょうね。

あと、個人的に聞きたいのですが。有門さんは民族主義者ですよね。
ときに、沖縄独立論についてどう思われますか。日本民族思想を先鋭化させていくと、沖縄民族という存在も認めざるを得なくるなると思うのですが。
どうなんでしょう?
Posted by 小川周明 at 2007年08月23日 16:46
5
>じょっぱり侍君
外国人力士が活躍する一方で、外人横綱に対抗できる日本人力士がいないのが問題だね。
Posted by 侍蟻 at 2007年08月23日 21:20
5
>小川周明さん
コメントを有り難うございました。
多文化共生社会は必然的に異文化同士が衝突する社会になってしまいますね。日本文化VSその他の文化という図式ではなく、在日朝鮮人どもの例を見ても分かるとおり、連中はその他の東南アジア系や南米圏の人たちを排除・迫害しにかかります。しかし、その一方でブラジル人が多い地域ではスペイン語やポルトガル語が半ば公用語になりつつある地域もありますからね。共生なんてあり得ない以上、そのような夢想を追うのをやめて日本文化の重視という本来あるべき現実的選択をすべきでしょう。

>沖縄独立論につきまして
日本は単一民族国家であるとの立場にあります。沖縄の独立を認めても支那の支配下に置かれるのは時間の問題であり、支那に日本侵略の好機を与えるだけだと思います。断固反対との立場にあります。
Posted by 侍蟻 at 2007年08月23日 21:30
>17 誠実なご返答ありがとうございます。

私が沖縄独立論について聞きたかったのは
(支那うんぬんではなく)
有門さんの考える「日本民族の定義」です。

「制度・文化としての日本人」なら帰化人も含まれるでしょうし
「人種としての日本人」なら日系ブラジル人も含まれます。
「天皇のもとに集う人々」なら、これは民族主義の範囲外です。
人種的・文化的にまったくことなるアイヌという存在もあります。

同じ右派として、ぜひ有門さんの見解をお聞きしたいです。
Posted by 小川周明 at 2007年08月23日 23:07
5
>小川様
これは失礼致しました。
ご質問に「沖縄独立論についてどう思われますか」とありましたので、これが主たるご質問かと思ってしまいました。本題です。
>「人種としての日本人」なら日系ブラジル人も含まれます。
日本政府もこのような観点から、日系人なら比較的軋轢も生じず国民の抵抗も少ないと考えて日系人就労者の受け入れに踏み切ったものと思われます。いわゆる血統主義ですが、私もこうした観点に与するものでした。しかし、最近の傾向を見るに日系人(似非日系人も多いですが)による犯罪は増えるは、多文化共生の推進によって彼ら日系人は日本社会に溶け込むどころか、むしろはみ出す傾向が見られ、事実、南米人の多い地域では地元の住民との軋轢が顕著だと言われます。
Posted by 侍蟻 at 2007年08月24日 17:07
5
(承前)
話が外国の例になりますが、フランスのサルコジ大統領は「フランスの価値観に染まらないものはフランスから立ち去るべき」旨の発言をしました。同様に不法移民の問題が顕著になっている米国でも英語こそが公用語であるとする動きが草の根から強まりつつあると言われます。
最近の傾向を見ておりますと、人の移動が交通手段の発達によって利便性を増し、飛躍的に世界が狭小となった今、日本で生まれ育ち日本の文化・風習等を共有する者は日本人として認める生地主義に転換せざるを得ないのかなという気がしています。その意味で強いて言うなら最初に挙げられた「制度・文化としての日本人」に該当するのではないでしょうか。ただ、在日朝鮮人の帰化で�狎�り済まし�瓩竜�化があるとか、スパイが暗躍するといった問題はまた別の議論であると思いますが。
Posted by 侍蟻 at 2007年08月24日 17:15
5
:さらに加えて

その意味でも私どもは総務省が各自治体に通達している多文化共生の推進には明確に反対を唱えておりますし、日本語を日本国の公用語であるとして憲法に明記すべきと提唱しております。
また、日本に帰化した者らが日本を愛する心と忠誠心を育むべく毅然とした日本文化、強い日本国家であるべきと考えます。
勿論、これは日本人についても同様です。
Posted by 侍蟻 at 2007年08月24日 17:20
有門さん、ありがとうございます。
確かに、血統主義は崩壊しつつあるでしょうね。悪しき面でいえば、マイク・ホンダや有門さんのおっしゃる日系人の犯罪。また、日本人のくせに北朝鮮人民気どりの輩もいますしね。良い面でいえばハーフの(この言葉は個人的に嫌いですが)俳優やアスリートが一般的な存在になりつつあることでしょうか。

ところで、人種差別と民族主義を混同している輩が増えている気がしませんか?「韓国人だからダメ」では“お隣”の国のしていることとおなじだと思います。韓国人にも呉善花や金完燮のように、危険を冒してまで真実を伝える人もいます。
保守勢力が力をつけていることは大変喜ばしいのですが、偏執左翼と同じ轍と踏んではいけないと思う次第です。(続く)
Posted by 小川周明 at 2007年08月24日 20:50
>>22  (続き)
要するに、在日問題にしても、移民問題にしても、彼らが日本社会に同化してくれれば問題はないわけです。サルコジ大統領はハンガリー移民です。日本もフランスのように、日本の価値観を受け入れるものは日本人として扱うべきです。そう考えると芸能人の在日報道がいかに偏狭な物の見かたであることか。

肝心なのは優秀な人材のみ歓迎し、反日的な連中をいかに排除するか。愛国心教育も重要でしょうね。朝鮮学校卒(ならびに各民族学校卒)よりも日本の公教育を受けた在日の優遇や。朝鮮・韓国籍者と日本国籍者の明確な区別、具体的に言うと生活保護は日本国籍者のみにするべきでしょう。
そう考えると、罪を犯した在日の強制送還が「最重要課題」であることは間違いなさそうです。
Posted by 小川周明 at 2007年08月24日 21:27
日本人とは、日本の国籍を持ち、日本の文化、歴史を尊重し、愛する者のことを言います。
したがって、血統は必要十分条件ではありません。
また、”日本人”でも外国籍を持つ人は、日本よりも
その国を選んだということであり、もはや日本人とはいえないでしょう。
Posted by はた at 2007年09月02日 23:41
3
>はたさん

コメントを有り難うございました。

もう日系人就労者の受け入れはストップすべきだと思います。
似非日系人が増加する上に犯罪が多発し、学校や地域でも問題多発…。多文化共生などの理念で相容れることも出来ない。
日系人でさえこの有り様なのですから、他の国からの受け入れなど言うまでもないですよね。
Posted by 侍蟻 at 2007年09月03日 00:30