以前、動画中継を行なった際はサイト側の不調が原因で収録に失敗しましたが、このほど侍蟻こと有門大輔の演説の様子がスティッカム動画サイトにUPされました!
『JR御茶ノ水駅前 主権回復を目指す会・NPO外国人犯罪追放運動 共催街頭活動』
侍蟻オンリーの動画を是非ご覧下さい!
http://www.stickam.jp/profile/gaitsui
(他の弁士についても追加UPの予定です)
英、外国人犯罪者4000人を国外追放 昨年より50%増
スミス英内相は26日、「今年、4000人以上の外国人犯罪者を国外追放した」と発表した。昨年より50%多いという。移民急増で外国人犯罪への懸念が強まる中、21日、刑期が1年未満の外国人犯罪者には関心がないというブラウン英政権の内部メモが流出し、最大野党、保守党から厳しい対応を求める声が上がっていた。
国外追放された外国人犯罪者の主な内訳は殺人20人▽婦女暴行200人▽薬物使用1100人。刑務所の収容人員8万1000人のうち1万1000人以上が外国人。刑務所の混雑を解消するため、ブラウン首相も外国人犯罪者の国外追放を強化することを公約に掲げていた。
(12月27日 産経新聞)
多民族化した直後に気付いても遅い!
欧州各国は外国人犯罪に対して、実に大胆な措置を実行出来るものだ。
しかし、この背景には日本とは桁違いに深刻な移民問題があることを忘れてはならない。
日本では東京・JR御茶ノ水駅2番線ホームで、電車内で騒いでいた中国人らに注意をした男性警察官が線路上に突き落とされ、進入して来た電車に轢かれて右足切断、頭蓋骨骨折という瀕死の重傷を負わされる大事件が起きた!
こうした凶悪事件が起きた原因は、断じて単なる酔っ払い同士の喧嘩ではない!
電車という公共の車内で、日本と中国の文化が衝突したことに端を発する!
不特定多数の人が乗り降りする公共機関において、周囲の迷惑を省みないことが許容される中国文化が日本社会に相容れないことを示した。
しかし、偏向メディアはこのような大事件であっても、その後は続報として報じておらず、世論にも「文化の衝突」に対する危機感はまだまだ低いせいか関心は至って低い。
一体、何人の日本人が「文化の衝突」が原因となって犠牲になれば気付くのだろうか? どこまで日本人の側が我慢を強いられるのだろうか?
現時点でも日本人と外国人(特に中国人や韓国人)による衝突は各地で表面化している。
深夜の時間帯、周囲が寝静まった街中で中国語や韓国語の会話がけたたましく響き渡ると、実に耳障りだ。
それで日本人が苦情を言うといった散発的なトラブルは各地で起きているが、それでも偏向メディアはまったく報じないし、なかなか日本人の側から日本の文化や公共心を守ろうと声高には主張し難い。
理由など必要ないだろう。
異なるものだから、違う文化だから衝突するのであり、共生などは不可能なのである。
今後、JR御茶ノ水駅ホームで起きた警察官突き落とし事件のように、文化の衝突に端を発した凶悪事件は各地で起きるものと予想される。
これが日本が多民族国家に変貌する際に生じるロスだ。
日本社会のあらゆる発展をも阻害する膨大なロスに気付いた頃には、ようやく国民の怒りも高まって抜本的な強化策も議論され始めるだろうが、そのような形で気付いた時には既に遅い!
これら外国人との文化の衝突は、外国人による強窃盗事件よりも深刻な側面を持っている。
既成の与野党はアテに出来ない理由!
フランス然りイギリス然り―、欧州各国が日本と決定的に異なっている点は国会や与野党間、国政レベルで移民問題や外国人犯罪問題が盛んに議論されている点だろう。
だから移民問題に関わる懸案事項については、送り出し国の側に抗議なり申し入れなり協議もし得る。
先ごろ、福田康夫首相は訪中したものの東シナ海油田問題は勿論、御茶ノ水駅での警察官突き落とし事件について、日中間の懸案事項に何ら言及することなく首脳会談を終えた。
それどころか民間青年交流の拡大とやらで、技術者や研修生、留学生らの受け入れを推進するという。御茶ノ水駅での事件に象徴されるように、日中間の文化の衝突が次々と表面化しているというのに。
所詮、既成の与野党は人権問題が深く関わる外国人問題には言及し得ないのだ。
何より政権政党たる自民党が人権擁護法案やら外国人参政権法案(外国人に権利を付与)を同じく与党たる公明党と共に推進しているのだから、彼ら議員に外国人問題の進展を期待することは出来ない。
唯一、評価されるのは小泉首相時代に「不法滞在外国人を5年で半減する」と政権公約に提唱した点であろうか…。
政府も地方自治体も政党も議員もアテに出来ないとなれば、後は市民活動のレベルで最前線の人々に期待を託し、支持を高めるように努める以外にない!
御茶ノ水駅での事件で瀕死の重傷を負った警察官を見舞いに警視庁を訪れた際、玄関前に歩哨として立つ制服警察官に問うてみた。
「中国人犯罪者に正対した時、即座に発砲するんでしょう?」
警察官は即答を避け、「いやぁ…」と首をかしげた。
「是非、即座に発砲して下さいよ。そうでなければ、おまわりさんが殺されてしまう。我々は強く支持しますよ」
警察官は苦笑いを浮かべたが、ひとたび事が起きれば唯一の治安維持組織である警察が最前線レベルで強硬姿勢を以って臨み、市民がこれを強く支持してこそ治安の維持が可能となるし、各地での文化の衝突を抑えることにも繋がるだろう!
首相をはじめ御大臣様や議員先生方、官僚には最早、何も期待するところはない!
国民そのものが「日本国」として動く以外にないのである!《写真》
警視庁で受け取りを拒否されたお見舞いの花束はJR御茶ノ水駅責任者に受け取ってもらった。事件発生当時、同駅員らの機転によって、2人の中国人凶悪犯の逮捕が可能になったという。
※写真は『この国は少し変だ!よーめんのブログ』より
〔有門大輔〕
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