全面勝訴、万歳!
地裁、支那人犯罪者遺族の賠償請求を棄却!
警察官の発砲を支持する「行動する保守」と良識ある国民の勝利!
平成21年4月23日、栃木県・宇都宮地方裁判所にて警察官の発砲を受けて死亡した支那人(中国人)犯罪者の遺族が県を相手取って5千万円の賠償を求めた民事裁判の判決が下された。
今泉秀和裁判長は死亡した羅成の妻チョウ・キン(原告側)の訴えを退け、県警巡査の発砲を至極妥当と主張する県側の勝訴とした。
我ら「行動する保守」は訴えが起こされた一昨年より宇都宮市内でデモ行進を開催し、第一回目の裁判より地裁前での抗議演説活動や裁判傍聴を通じ、断固とした警察官の発砲を支持する活動を展開してきたものだが、栃木での戦いは1年半以上を経て、ようやく決着を見たのである。
日本に謝罪すべき者が訴える本末転倒さ!
栃木県警鹿沼警察署の平田学巡査が支那人凶悪犯・羅成を撃ったのは一昨年6月のこと。
何も両手を上げて無抵抗になった犯人を撃ったわけではない。職務質問をした際に激しく抵抗、ここで平田巡査の首を絞め、拳銃を奪おうとしている。
揉み合いの末、逃げ込んだ民家の庭では石灯籠という凶器を振りかざして、警察官の生命を危ぶませた。
似たような事件は東京でもあった−。
警視庁警部補がその当時ピッキング窃盗事件が多発していた東京都板橋区で警戒中、複数の支那人を発見し、職務質問。
うち一人が警部補を何発も殴打するなどして激しく抵抗した挙げ句逃走。警部補は拳銃を取り出し、「止まれ」「撃つぞ」と警告の上で発砲した。
弾は背後から支那人ピッキング犯に命中し、後に服役中の支那人犯罪者が東京都を相手に賠償を求める訴えを起こす。
一審では訴えが認められて東京都に賠償が命じられたものの、二審では覆されて東京都の勝訴、そして最高裁にもつれこんで支那人側の訴えが棄却、東京都の勝訴が確定した。
この東京のケースも、栃木のケースも実に酷似している。
決して無抵抗の状態であったわけではなく、警察官に危害を加え、致命的な打撃さえ与えかねない状況であった以上、これは警察官の発砲を受けてもやむを得まい。
その結果、たとえ重傷を負わされようが、死亡しようが、犯罪者本人は日本の治安を乱したことで謝罪しなければならないし、その妻子であろうと「夫が日本国民に対して申し訳ないことをした」「父が申し訳ないことをした」として謝罪すべきが当然である。
にも関わらず、日本に謝罪すべき者が訴えを起こすという本末転倒さ。支那人とは、およそ我々日本人の常識とはかけ離れた異質なものであると言えよう。
僅かな額であろうと賠償が認められるのか否か…?
いよいよ開廷という段になって、私はふと原告席を見た。
支那人凶悪犯遺族の訴訟代理人を務める人権派弁護士・鬼束忠則と日隅一雄、花垣在彦らとともに妻のチョウ・キンが座っているのが目についた。
しかし、弁護団の言わば?リーダー格?と目されている鬼束の表情はどこか浮かない表情で、机に肘をついて額に手を当て、ややうつむき加減の姿勢…。
この時、私は「これはイけるかも…!」と思った。
判決を下すのは裁判官だが、勝負事で勝ち戦(いくさ)になるか負け戦になるか、「将の表情(かお)」に現れると聞く。
かつて裁判の最中、証人として出廷した妻のチョウ・キンに対して、胸を張った鬼束が「大丈夫だよ」という仕草を見せた時とは明らかに違うと思ったものだ。少なくとも「この裁判には勝てるゾ」というような雰囲気ではない。
鬼束がこれと同じような表情と言うか空気を漂わせていたことは前にもある。
あれは昨夏、民事賠償請求訴訟と併せて宇都宮地検に対して警察官の発砲は「特別公務員暴行陵虐致死罪」にあたるとして刑事告発していた訴えが?不起訴?となった時だ。
刑事と民事の両方で訴えを進め、その前提とも言うべき刑事告発が退けられたのだから鬼束らにとっては相当なダメージであったに違いない。
宇都宮地検が支那人犯罪者遺族の刑事告発を「受理」した意味は大きい。
単に告発書類として正式な書面であれば検察庁はそれが何であれ受け取りはする。しかし、事件として扱う、つまり「受理」するかどうかとなると、まったく意味合いが違う。
これについて県警巡査の発砲を支持し、栃木県を支援する活動を一貫して主導してきた『主権回復を目指す会』の西村修平代表は「地検が受理したということは大変に意味が大きい。それがほぼ事件として扱われることを意味していた。それを不起訴としたのは我々の行動があったからに他ならない。もし我々が動いていなければ暗黙裏に巡査は刑事罰に問われていただろう」と述べる。
以前、宇都宮地裁での裁判傍聴後、隣接する宇都宮地検に赴いて敷地内からの退去を命ずる地検の職員を私が噛みつかんばかりに怒鳴りつけ(と言うか吠えた)、職員は目を見開いてたいた光景が今も脳裏に焼き付いているが、私の行ないも少しは功を奏したのだろうか。
とにかく地検の「受理」に対して国民の怒りをぶつけたものだ。そして焦点は民事裁判のみに移った−。
「原告の訴えを棄却する」
今泉裁判長の判決が読み上げられた。これまで十数回にわたって宇都宮地裁前に赴いた我ら「行動する保守」の活動が報われた瞬間だった。
刑事に続いて民事でも鬼束らの完全敗北が告げられ、誰もが胸をすく思いだったに違いない。
宇都宮地裁前での活動はいつも曇り空や雨の日が多かった…。しかし、この日ばかりは晴れ渡った空が我々と良識ある国民を祝してくれているように思えたものだ。
勢いあまって裁判所の外へ出た時、私はいつも不敵な笑みを浮かべながら原告席に座っていた弁護団の表情を確認することを忘れていたことに気付く。
しかし、それはもう、どうでも良いことで裁判所の敷地内にいた栃木県警の警察官らに結果を伝え、地裁前で高らかに勝利宣言を行なった。
裁判の結果がどうあれ、高裁に持ち込まれるであろうことは当初から予想されていた。
しかし、飽くまでも私の予想だが、東京都のパターンのように一審で勝訴して二審で覆されたというなら最高裁へ持ち込まれることは十分に考えられるが、一審でこうもコテンパンに、完膚無きまでに敗北した後とあっては控訴はないのではないかとも思う。
まして、それ以前には刑事告発で不起訴となったダメージも重なっていることだろう。
まだまだ反撃の手を考えているかも知れないだけに予断を許さないが、この裁判の行方と我ら日本民族主義者(相手から見た表現だが)の行動を注視していた支那・中共政府には、法治主義を守らんとする日本人が確かに存在することを見せつけられたものと自負している。
鹿沼警察署の対応!
栃木県勝訴の判決に、発砲した平田巡査が当時配属されていた鹿沼警察署はさぞ裁判結果を歓待し使命感に燃えているかと思いきや、ただの役所の反応でしかない。
応対に出てきた副署長からして事件についての関心は薄く、「県警本部から情報がまだ来ていません」「私は三月に赴任してきたばかりです」という体たらくの有り様。
これが今の警察上層部に見られる傾向なのだろう…。
栃木県ではNPO法人の自警団による活躍で「犯罪発生率」が20%も下がったと言われる。しかし、発生率ではなく、こうした警察の体たらくを目の当たりに県民の泣き寝入りが常態化しているとしたらシャレにもならない。
人権派弁護士や支那・中共がどうこうではなく、むしろ懸念すべきは警察上層部の使命感や危機感の欠落であり、これこそが栃木でまた新たな悲劇を再燃させるのではないかと思えてならない。
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☆戦いの軌跡
平成19年9月9日
栃木県警巡査発砲を支持するデモ敢行!
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平成19年11月29日
[ご報告]暴力装置なくして国家は存立せず!
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平成20年2月14日
平気で犯行に及ぶ者には「力」で示せ!
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平成20年4月18日
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平成20年7月31日
[宇都宮地裁前]日本人の安全を求めて!
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巡査発砲の背景にある研修制度の歪さ!
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平成20年11月27日
宇都宮地裁 裁判傍聴記(1)
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宇都宮地裁 裁判傍聴記(2)
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平成20年12月11日
[栃木]日本の治安・司法を歪める裁判傍聴記(1)
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