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★大津から見る日本の害悪!
近代のステイタスを社会の埒外へ追いやる排外主義を!
滋賀県警はこの週明けより、大津市の皇子山中学校で起きたイジメと自殺問題について生徒約300名からの聴き取り調査を開始するという。
しかし、これとてどこまで実態解明に繋がるのかは不透明である。容疑者への取り調べなどとは異なり、警察を向こうにした参考人としての事情聴取と言えども、大人でもごく普通の人なら気が滅入ってしまう。しかも14歳前後の中学生となると尚更である。
まして普段は接することの少ない警察官を前に、時に誘導的に、時に執拗に、時に厳しくも問われたりすれば、どこまで事実を正確に話せるかは分からない。第一、当の県警が及び腰であったことが自殺という事態まで招いたのではなかったか。その警察とて中立公正を謳ってはいるが、県や市、地域のどことどう繋がっているのか分かったものではない。そうしたアンダーグランドな繋がりが大人社会にあっても見て見ぬふりをする風潮を生み出して蔓延させ、一中学校内におけるイジメで死亡者まで出すという最悪の結果をもたらした。
滋賀・大津の皇子山中学校イジメ自殺事件についてはBLOG『同特連(同和・カルト特権を許すな!ネット連合』でも先のエントリーで取り上げたので、そちらもお読み(ついでに応援クリック)頂ければ有り難い。
滋賀・大津の全貌に迫る! http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11308416997.html
同特連ブログで主張したことは、警察や学校という機関そのものが害悪だとは言わないが、その周辺に巣食う社会の構造というのは全て害悪によって覆われており、それらを一掃すべき旨を述べさせて頂いた。
その他、パチンコやカルト宗教など、国民生活の向上や福利厚生、娯楽として定着・普及しているものほど実は金銭を巻き上げ、心身を蝕む害悪で、こと学校においても同和教育の弊害・実害が表面化した以上、それらを社会の害悪と位置づけて一掃へと働きかけるべき旨を主張している。
社会に当たり前のように存在しているものでも実はそれこそが諸問題を生み出している害悪であり、真っ先に斬り捨てなければならないものを有り難がって畏怖し、崇め奉っている様は滑稽だ。
同和・人権教育で学校教育にも強い影響力をおよぼしている同和団体『部落解放同盟』などは、古くから差別を受けてきた人々によってつくられた団体で、差別解消のために様々な運動を行なっている人たちとして世間一般では受け止められているのだろうが、実際は解放同盟のような組織が存在するからこそ差別が一向に解消されない悪循環を生んでいる。それどころか、差別を口実に利権を漁る団体の増長を許し、逆に被差別層というのが一種の特権やステイタスにまでなってしまった。それが今回の大津のように、非人間的な者らによって非人間的に扱われたイジメ被害者を自殺にまで追いやり、なおも学校や教育委員会など地域ぐるみでの隠蔽工作が行なわれている。
皇子山中学校には全国各地から抗議の電話が殺到、回線がパンク状態になり、保護者らとの必要な連絡にも支障が生じたことが教職員より伝えられているという。そのため学校側は生徒と保護者にのみメールなどで通知した週代わりのレンタル回線に切り替えるなどの対応に迫られているらしい。
調査が不十分、生徒を見殺しにした…そのような抗議の電話が圧倒的多数のようだ。
それもこれも教育現場から同和の影響力を排除出来なかったことに起因するもので、イジメを見過ごし生徒を自殺に至らせ、なおも隠蔽工作に終始する姿勢は何も皇子山中学校に限ったことではなく、全ての学校に共通することであり、これでは学校そのものが害悪と言われても仕方がない。
だいたいが今の学校教育では、教育水準や進学率はかつてと比べようがないほどに上昇し切ったにも関わらず、良い大学まで進学したところで偏差値やら出身校の自慢に終始して、カスみたいなプライドに寄り縋って徘徊する害悪のような人間ばかりを量産している。有用な人材が育たないのだから社会の各界各層で能率が下がってくるのも致し方ない。
学校教育が終わっているなら家庭教育はもっと終わっている。学校というところに預けて後は他人任せ、大津の問題でも加害者生徒のうち誰一人として公(おおやけ)の場に出て来て責任を負おうとする保護者さえいない。
家庭さえも害悪と言われそうだが、ここまで学校という存在が教育において絶対的なものになってしまった。その学校でさえどうにもならないのなら、子供にとって最も身近な「教育の最高責任者は親」という原点に立ち返るしかないだろう。
誰もが当然のこととしてやっているから誰も疑問に思わないが、学校にさえ預けていれば大丈夫とする発想こそそもそも異常である。
そう考えれば、当たり前のこととして社会に存在するあらゆるものが疑わしく思えてくる。例えば前述のパチンコ。これも娯楽として国民生活の向上に役立っていると思っている人が大多数かも知れないが、酷い場合だと10回行ったうちの1回も勝てない。たまに勝って喜んでもその間に膨大な額をむしり取られている。そんなことを何年も繰り返していたら破産から終いには自殺にまで陥るのは当然である。街中や駅前などどこにでも建っている、このパチンコが娯楽どころか名実ともに「違法賭博」であると認識している人がどのくらいいるだろうか?
宗教団体も然り。創価学会などはただの一信仰団体として受け止めている人もいるのだろうが、その実態は公明党の支持母体であるどころか、教団を発信基地として司法、行政、立法、マスコミの至るところに信者を送り込んだ一種の権力機構である。ゆえに日本では一宗教団体であっても、フランスではカルトの認定を下された。ただの宗教団体の信者が選挙の度に大量動員されて右から左へと動かされる…当の信者も外から見ている側も、この状態が創価ならごく普通と思った時点で宗教でも信仰でもなくなっている。
社会に貢献どころか実は有害、これは同和運動団体も然り、極左教職員組合『日教組』の牙城である学校も然り、経営者の95%を在日韓国・朝鮮人が占めるパチンコも然り、創価学会ほかカルト的な宗教団体も然り、インターネットの匿名掲示板『2ちゃんねる』も然りである。
有用な情報ツールとして有り難がっている人もいるのだろうが、その一方では著しく知性・知能の衰退を招き、挙げ句の果てには麻薬売買の情報ツールと化した社会の害悪でしかない。
これら社会的ステイタスを得たものを「社会の埒外」に排除する排外主義に立脚することが肝要である。排外主義とは単に「支那人出て行け」だの「中国人を叩き出せ」「韓国・朝鮮人を強制送還しろ」と言って、その実現を目指すだけではない。社会的ステイタスを害悪として埒外(反社会的存在)へと追いやること。これが排外主義である。
そして最後にこれら全てを野放しにしている国の体制。
国会を構成する政党・議員は財界の意向によって候補者の擁立から党の政策・公約を決し、言ってみれば財界の代理人(エージェント)として表舞台に立っているようなものだ。
現在、失業率4.4%くらいとされる日本だが、潜在的な者まで含めればその数倍に上ると思われ、今後ますます失業率は増加の一途をたどると思うが、そんな状況下でも財界は自らの利益のために外国人移民・労働者の大量受け入れを公然と要求している。
若年層が家庭を構築するためには先ず経済基盤(生活)の確立が急務だが、相も変らぬ低コストの生産性を重視する財界は契約社員なる歪な雇用形態を創出しては安易な大量首切りを実行させ、昨今の少子化傾向にますます拍車をかけている。
その上、1千万人とも5千万人とも分からない大量の外国人移民・労働者を受け入れることで日本人労働者を労働市場から締め出そうとすることも平然と行なう。今でさえ年間10万人を下らないとされる日本人の自殺者。
中国・韓国との関係重視のためには日本の国益を損なう売国も当然と主張する商人がリードする体制で国が立ち行くはずがない。
その政財界が現在進行形で打ち出しているのは消費税アップ。まともに高い税金を納めていても人一人の安全は拉致問題に見られるように何ら保障されないし、重税を課せられてますます虐げられる一方。大津のような自殺事件を受けても最高責任者の首相がリップサービス的に当たり障りのないコメントを発する程度。
タテマエでは選挙で議員を選べることになってはいるが、それとて財界の意向によって擁立された候補者を同和団体や創価信者による票で当落させるゲーム(権力闘争)に付き合わされているに過ぎない。
ここらで日本人も政治家や政党がどうこうではなく、近代的・民主主義なる国の体制そのものについて必ずしも絶対的なものではないとする思考に至らなければならない。選挙で選べる候補者など低次元での選択だが、国の体制こそ一大選択である。
子育ても終わって家庭もある、年金もある、貯蓄もあると言う人もいるだろうが、老い先短く、限定的に恵まれた人だけが満足していてもどうにもならない。
人の一生はたかが知れているが、国はずっと続いていくのである。
それに、少々裕福な家系であっても財産分与を三代も続ければ財が全て消滅するのが今の日本の体制である。
日本は豊かで恵まれた国であるとするプロパガンダから脱して、日本の有史以来、類を見ない「悪しき体制」に支配されているという認識に立脚しなくてはならない。
そう言うと、日本は北朝鮮のような国じゃないぞ、という向きもあることだろう?
しかし、当の北朝鮮の人民だって首領様がいて軍があって党があり、そして人民がいるという状態がごく普通で当たり前だと思っている。日本人が現行の体制を普通で当たり前と思っていることとどう違うのか?
餓死も含めて年間10万人以上の自殺者を出す国。日々の食事にありつけても口にするのはファーストフードや長期的には健康に害を及ぼす妙な加工・輸入食品が圧倒的多数…。住まいは新築であろうとウサギ小屋のようなマンション。どこが豊かで恵まれているものか!
独裁が悪いという話でもなく、民主主義が悪いという話でもない。近代そのものが悪いという話である。
今の体制が絶対的に正しいものではないと疑問を抱くこと、正しいとは限らないどころか日本史上で最低最悪、打倒を目指して当然。
そう思うところから日本の救国史「排外革命」は幕を開ける。
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★極右翼 「2ちゃんねる断罪キャンペーン」!!
滋賀・大津の中2年男子自殺で日本列島が揺れている!
しかし、陰湿なイジメで自殺は『2ちゃんねる』も同様!
2ch自殺騒動こそ真相究明も断罪・反省・総括もされず!
大津事件でスレッドを乱立させて騒いでいる場合ではなく、