2012年09月20日

SAPIO共生思想を嗤え

 極右翼勢力を支持! ←ブログランキング応援クリックお願いします♪

★保守・右派の「新・大東亜共栄圏」構想を徹底糾弾!

共生思想は完全に破綻・倒壊した

1

 小学館発行の国際情報誌『SAPIO』ネット右翼批判の特集を行なったことは方々で大反響(?)を呼んだところだが、今月号では「新・大東亜共栄圏」なる構想を打ち出した。

 まず、特集のトップ・バッターに登場したのは前号でネット右翼を扱き下ろしたジャーナリストの櫻井よしこ。

 その他、保守知識人のセンセイ方が戦前日本による大東亜共栄圏構想や大アジア思想の大義を説き、「ネット自警団」なるコーナーでは、これまた前号でネット右翼を口汚く批判したネットニュース編集者の中川淳一郎やブロガー投資家の山本一郎らが名を連ねる。

 滋賀・大津のいじめ問題で中2男子生徒が自殺した事件を受け、匿名掲示板の『2ちゃんねる』などで加害者生徒の親族情報が誤って伝えられたことにより、まったく無関係な方が謂われなき被害を受けたことは事実だろう。そして、そうした誤ったネット情報の氾濫・拡散による人権侵害について責任の所在が明確にならず、何ら方策が整っていないこともまた事実である。

 本題に入ろう。

 SAPIOは今号での特集にあたり、「本誌は敢えて『禁句』を提唱する」と高らかに謳い上げている。

 確かに大東亜共栄圏こそは戦前の大日本帝國を象徴する国家理念であるが、それが果たして自画自賛するほどのタブーなのか。
 ネット右翼による「排外主義」なるタブーについては随分とご熱心にバッシングしていたが、大東亜共栄圏については「本誌」を挙げて提唱するということか。

 なるほど、本当に危険なタブーについては全力でフタをしにかかるが、危険でないタブーは全面提唱する…。今号の特集で名を連ねたセンセイ方といい、この大東亜・大アジア云々というものこそSAPIOを通じて保守・右派が言いたかったことなのだろう。言い換えれば、この「戦前回帰」志向こそは保守・右派の本性であり、正体と言える。

 その戦前とて大東亜・大アジアや五族共和といった理念が示すとおり、朝鮮半島や台湾出身者を同じ日本人として扱い、日本列島のみならず中国大陸に築いた「多民族共生国家」のために莫大な費用と人命を犠牲にしながら大陸進出を実行した。遂には「アジア解放」を謳った対米戦争(第2次世界大戦)にまで踏み切るが、まさにアジアのために日本が犠牲を強いられたのが日本の近代史である。排外主義と相容れるはずがない、むしろまるで逆の理念であり、大日本ならぬ「在日本帝國」と言うに相応しい。

 その恐るべき共生社会への逆戻りを提唱しているのが他ならぬ日本の保守・右派。

 SAPIOでは今号表紙にも書かれている通り、戦前とは異なり、『中国抜き』のアジア繁栄構想を提唱する」としている。

 おいおい、ちょっと待て!

 明治維新から近代以降の日本は欧米の植民地にされる危機があるからと近代化を急ぎ、アジアの団結を提唱した。

 それが今では尖閣・竹島問題に見られるように日本は中国や南北朝鮮という周辺国によって侵略され、滅ぼされる危機にある。

 敵対者が欧米から中国・朝鮮に変わっただけで、戦前と戦後で提唱していること(アジアの団結)はまったく変わらない。

 この中国と南北朝鮮のみをバッシングする傾向というのはネット右翼にも顕著に見られる。日本から、地球上から排除すべきは中国・朝鮮であるとして。

 同じことがSAPIOにも言えるが、中国・韓国(朝鮮)以外なら良いのかという話になる。

 SAPIOでは「ASEAN(東南アジア諸国連合)10ヵ国と直接結べ!」と謳っているが、そのASEANに加盟する10ヵ国に限ってみたところで、ベトナム人にせよフィリピン人にせよタイ人にせよインドネシア人にせよ在日外国人はなべて犯罪や諸問題を引き起こしている。生活保護の不正受給や偽りの難民申請はミャンマー人にもよく聞かれるところである。

 ここで良い外国人と悪い外国人の区別をせよ、線引きをせよという話が出てくると思うが、結局これは中国人・韓国人にも当てはめられるのではないか。現行憲法の無効と新憲法を提唱される保守派重鎮の然るセンセイが韓国人女性を伴侶とされているように。

 だから日本人排外主義者の「最後の砦」であるネット右翼こそはSAPIOと同じ発想に陥っていてはいけない。

 中国抜きであろうが、どんなに韓国がアジアで嫌われていようが、アジアの団結など夢想である。それはブラジル人など南米系外国人であろうが、イラン人など中東系であろうが、アフリカ大陸のニガー(黒人)だろうが、共生思想はすべて日本人に害をなす。

 SAPIOに掲載された大センセイ方の主張を熟読して逐一反論する気にもならないが、やたら「ASEANと手を組めば…」だとか「最強のパートナー」だとか、どこかと組まなければやっていけない、世界に門戸を開けていなければやっていけない、共存しなければならないといった発想に陥っていることが情けない。

 日本財界は中国市場を捨てられないし、仮に捨てることが出来たとしても国家の生命線を貿易・輸入に委ねることに変わりはない。日本独自の資源を生かそうという発想がない、そんな選択肢はあり得ない、不可能だという「洗脳」に世論をリードするはずのオピニオン・リーダーからして毒されているのだから話にならない。そんな連中の言うことを有り難がって聞いていたところで、経済という生命線を外国に握られたままの状態から脱せられるはずがない。

 何故に経済などという商人(あきんど)が担っているものが国家の生命線なのか。近代以前の日本では考えられないことである。

 そしてネット右翼バッシングの大御所である漫画家・バカノリこと小林よしのりの連載漫画『ゴーマニズム宣言』では、スペシャル企画として「大東亜論」の第1章が始まった。
CCF20120920_00000
 小林が今回、題材として登場させたキャラクターは「右翼の巨頭」とされた頭山満(とうやま・みつる)。前々からその気があったが、遂に小林は伝統右翼の提灯持ちとなったのか。
 平たく言えば、頭山満は偉大の中の偉大! だから頭山が実行した大アジア主義は素晴らしい!…という「ごーまん(〆)」に至る。

 …アホか?

 頭山満が現代に生きていたとして、果たして明治期と同じように大アジア…などと言っただろうか? ここは頭山満の系譜を受け継ぐ右翼活動家らも発想を転換させなければならないところだが、過去どんなに素晴らしく偉大な思想として讃えられたものであったとしても、それが現状にそぐわないのなら現状にそぐわないとして認める勇気が必要だ。

 武家時代から近代化して日本人が国を挙げて海外へ進出した時代とも異なる。今や日本こそが逆に侵出される時代である。

 小林の作中、頭山満が日露戦争への開戦に踏み切らせたことが誇らしげに描かれていたが、頭山満ほどの人でも朝鮮半島のために、朝鮮人のために日本がロシアと戦火を交え、大量の血を流すことを止められなかったのかと思う。朝鮮半島なんぞはロシアにくれてやれば良かった。ロシアなら大虐殺でも強制連行・移住でも平然とやってのけただろう。それも出来ない日本が進出するべきではなかった。ロシアが奪っていれば現在の北朝鮮も韓国も存在せず、拉致事件も竹島の不法占拠も起きていなかったかも知れない。少なくとも朝鮮人に蹂躙されることはなかっただろう。

 後出しジャンケン、卑怯者と言われるかも知れないが、これが後世に生きる私・有門大輔の客観的な評価と総括だ。

 日本がわざわざ朝鮮半島・満州にまで進出してロシアと国境を隔てることと、朝鮮半島まで進出したロシアと日本海で睨み合うことと何がどう違うのか。結果、満州で国境を隔てたことで第2次世界大戦では、現地に移住した日本人が凄惨な目に遭った。
 ロシア(当時はソ連)が日ソ不可侵条約を破って満州や北方四島へ侵攻したことはつとに知られているが、ロシアこそは日本にとって第2次世界大戦における「最後の敵国」であり、ロシアの侵攻は「第2次日露戦争」だった。

 ここに日本は対露戦争に敗れたのであり、大陸進出とアジア団結という「近代日本と頭山満の夢(=共生思想)」は破綻した。

 その先人の轍を踏み、破綻した夢をまたやろうと戦前への逆行を説くのだから、いかに今の保守・右派がアホで愚かしいかが分かるというものだろう。その媒体となっているのがSAPIO。

 そのSAPIOで大東亜プロパガンダを流し続けている一人が小林よりのりなわけだが、小林が締め括りで述べた大アジアの大義も大東亜戦争の大義も排外主義を叫ぶネット住民(ネット右翼)は勉強する必要はない。「一切理解せずに…」と非難されても、理解しようと勉強している間に「今の日本に必要な思想や大義」を説けなくなってしまう。

 今の日本に必要な思想や大義とは排外主義に他ならないのであり、不要なものを敢えて学ぶために時間を割いている暇があったら行動することに時間を割いたほうが良い。
2
 先人・先駆者として讃えるのは大いに結構だが、それを言うなら私と師である瀬戸弘幸(BLOG『日本よ何処へ』主宰)との関係についても言える。

 まだ二十代の頃からつい最近まで、瀬戸弘幸の思想をそっくりそのまま受け継ぐことが後に続く者の使命だと思っていた。だが、そうではない。

 ここ2年ほど前から、我がBLOG極右翼勢力では「近代打倒!」「薩摩・長州征伐!」を掲げているが、先駆者の思想をさらに飛び越え、先ずは次代を見据えて思想上の独立を果たす。それなくして個人の発展も国家・社会の発展もないと思うのだ。

 危険なタブーに挑まず、危険のないタブーに挑んでいる限り、閉塞し切った現状からの脱却もあり得ない。

 極右翼勢力を支持! ←ブログランキング応援クリックお願いします♪

★9・23 全国一斉 日韓国交断絶 国民大行進IN銀座

【集合日時】平成24年9月23日 15:00集合 15:30デモ出発

【集合場所】水谷橋公園 (ホテル西洋銀座目印)


2ちゃんねる撲滅!
★警視庁 「2ちゃんねる強制捜査」!!

西村博之『2ちゃんねる』の現管理人でないとすれば、

「麻薬売買情報」氾濫と放置の責任は誰にあるのか、

管理責任者を明確にして摘発・追及・断罪せよ!

同特連へGO!

同盟強化月間、実施中!!
みたいな実さんのブログ

太賢さんのブログ

随時、更新中!
NPO外追



Posted by samuraiari at 11:57 │ このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
この記事へのコメント
黒龍会の売国犯罪が一般に広まる日も近い。半島や大陸進出の先兵を果たしたと言うより財界人が山師に引っ掛かり泥沼に嵌まっただけ。連中の後継者が竹中、堺屋、大前と清和会(民主も表裏一体)。抜け殻の自称伝統右翼とやらは生ゴミ。結局、戦前猛威を振るった右翼イデオロギーで庶民の側に立った運動は数件のみ。
Posted by 問題解決 at 2012年09月20日 13:10
サピオ?ハングル芋臭い音の響きですね。この九州島と朝鮮半島に連なる半日保守共は、遠回しに我々極右翼勢力に喧嘩を売っている事は一目瞭然。

>戦前とは異なり、「『中国抜き』のアジア繁栄構想を提唱する」

・_・これは明治の最初の頃もそうでしたので宛てにはならないですね。拡大していくのが資本主義の本能なので将来的には中国をも飲み込みます。と言っても中国も今後、資本主義に参加していく予定なので、ぶつかり合い、勝者が抜きんでる事となりますが、どちらにせよ、勝った側による共生社会の押し付けがまっているだけです。戦前が正にそうでした。戦前、日本は御主人様である英国に逆らう事で膨張していき、結局破裂し、今に至ります。

一言、言わせてもらえば、英国は罰があたったのであろう。明治日本を作ったのは英国です。その英国は日本に敗れる事で覇権国家を引退する事なります。

で、ま、結局のところ米国が世界を制し、覇権を握る事となり、戦後、そのアメリカの手下として、お仕置きされた後に、イギリスから日本が、米国に譲渡されます。

今、日本の戦前回帰思考によって、御主様アメリカに逆らおとしてますね。しかもその戦術が、大東亜共栄圏構想の復活です。

これは発狂でしかない。発狂する事を独立とは言わない。

日本はアメリカと対等に渡り合える力はすでにある。

日本は、大東亜共栄圏なんて言う荷物を作る必要はない。

アメリカと日本は太平洋の覇権を二分割すれば良いだけです。日本の力とは正に、その地理的な要因です。

大陸に対する野心は双方持つべきではない。これは日米がともに十分交渉出来る事である。

日本人は江戸時代を見習い、時計の針を戻し、もう一度、日米通商条約の続きをすべきである。

今、日本民族にとって最も必要な事は幕末の『日米通商条約』に対する絶対的な美化である。
Posted by みたいな実 at 2012年09月20日 19:24
5
有門さん、ご返信有り難うございました。 又、スレタイとは関係の無い話で、失礼します。 先日の書き込みした通り、今日の産経の夕刊に、100元をもらってデモに参加した男性、と有ります。都市名が書かれて無いので、真偽のほどは判りませんが、私は絶対に潜伏地に違い無いと、断定しています。話は全く違いますが、対日強硬派の習近平氏の事を少し。 氏は、十数年前に、潜伏地の市党書記や省長を務めていました。 時々テレビに出演していたのを、見た記憶が有ります。 当時の私の認識では、党のお偉方で有名歌手の旦那さん、と言うだけでした。 手広く商売をやっているC国人の知人が、氏に出入りしていたものです。 私などは極小零細の上に、製造業でも無く貿易業でも無いので、金を使って会っても握手した写真を撮影するぐらいで、他にメリットが感じられませんでした。唯、日本の中小企業を相手に、C国高官を紹介するという詐欺を働くのなら、話は別ですが。(笑) だから、会った事は有りません。 先年、氏が党のNO2に選出された後、便宜や利権を求め出入りしていた知人達と、個別に食事をする機会有り、氏の人となりを聞いた事が有ります。 (続く)
Posted by ミナミのおっちゃん at 2012年09月20日 19:29
5
(続き) 党の高官の批評は、タブーです。 しかし長年の付き合いで、少し説明してくれました。「氏は、ヤクザだよ。」 の言葉が印象的でした。 知人の独り言を、横で聴かしてもらいました。 他の知人の話も、大差有りません。「心は、インテリ・ヤクザさ。」 です。 最近、健忘症の為、独り言の内容の再現が出来ないのが、残念です。(笑)彼とは現在も良好な付き合いの為、ご容赦下さい。 但し、この件に限らず全てに於いて、こちらが大人のルール・マナーを守っても、一部の例外を除いてC国人は守りません。 アカヒに代表される、「節度を持って、大人の対応。話し合いで解決するべきだ。」 などの寝言は、一切通じません。 支那シンパの方々は、「狡兎死して、走狗煮られる。」 の格言から、己自身は逃れられると、考えているのでしょうね。 (終わり)
Posted by ミナミのおっちゃん at 2012年09月20日 19:29
コシミズ一派はアジアとの共生思想を隠そうともしませんね。
Posted by 輿水 東 at 2012年09月20日 21:40
こんにちは。
小生の中学時代の担任教師がゴリゴリの日教組でしたが、
卒業して20年以上経った頃、新聞の投書欄に「61歳・元教師」としてその名前(珍名)を見つけました。
さすがに懐かしい・・・と思ってしまいましたが、
内容は「相変わらずだな」という自虐史観の披露でした。
しかしその中の一店に目が留まりました

「大東亜共栄圏は、実際には共貧圏だった」

・・・このくだりには「先生鋭いですね、その通りですよ!」と思ったものです。
 ともあれ保守派にも右翼民族派にも「薩長体制への批判的視座」が全く無い事は虚しい現実ですね。
 明治維新はまるで「崇り神」の如くになっております。
これをひっくり返さねばなりません。
Posted by 愛国者階級こそ最大の被差別民 at 2012年09月20日 22:23
5
瀬戸弘幸=維新せいとう新風=統一教会

6ぷんあたりからごらんください。

http://www.youtube.com/watch?v=4bC2u-y_sco&feature=bf_next&list=PL9803AF368F6BA535


http://www.youtube.com/watch?v=b4xg6S47h5c&feature=autoplay&list=PL9803AF368F6BA535&playnext=1

http://www.youtube.com/watch?v=kXVW9v2GB8I&feature=bf_prev&list=PL9803AF368F6BA535

http://www.youtube.com/watch?v=bmoMrZGzTMY&feature=bf_next&list=PL9803AF368F6BA535



Posted by KESSELRING at 2012年09月21日 00:00
本日どさくさに紛れて提出されたそうです。

【人権侵害救済法案】

今国会で提出、閣議決定をすると8/23の国会で野田総理が答弁­。

公明党・東議員がどさくさまぎれに質疑。

※以前、人権擁護法案はFAX抗議で廃案になったとの事。

「法務省 0 3 - 3 5 9 2 - 7 3 9 3 」へ猛烈にFAX抗議-を!!拡散願います。
Posted by 【人権侵害救済法案】 at 2012年09月21日 10:40
日本の源流を東北に見る(4)〜水稲を拒否した縄文人

今回は東北の産業としての農業に焦点を当てる前に日本における農業の変遷について押さえていこうと思います。

イネ科植物が枯れたとき、有機物は分解されて土に還りますが、珪酸体はガラス質であるため腐ることなく、そのまま1万年でも土の中に残留することになります。その珪酸体をプラントオパールと呼び、植物の種類によってその形状が異なるため、土中から検出されるプラントホールを分析すれば、その植物の属や種を特定することが出来ます。

1999年時点でプラントホールが出土した遺跡は表の31例に及んでいます。

さらにその後2005年には、岡山県の難崎町にある彦崎貝塚の縄文前期(約6000年前)の地層から、イネのプラントオパールが大量に見つかりました。その量は土1g当り2000〜3000個という大量のもので、上表の縄文前期の遺跡、朝寝鼻貝塚の数千倍の規模であり、これは、単にイネが何らかの理由で持ち込まれたというレベルではなく、まさに栽培されていたというレベルです。

詳細は以下で
http://www.jyoumon.com/blog/2012/09/001445.html#more
Posted by 記事紹介 at 2012年09月21日 18:47