☆対北強硬姿勢は愛国心よりも韓国に対する戦争協力
中国を訪問した公明党代表の山口那津男は、ようやく国家主席・習近平との会談に漕ぎ着け、親書を手渡すことが出来たようである。当初、中国へ赴いたものの、尖閣諸島で中国側に有利な「売国発言」で点数を稼いだつもりが、すぐに発言を撤回するようなことを述べたせいか、中国側からは誰が会談に出てくるかは分からないと突っぱねられたようである。
与党首脳として初の訪中であっただけに、首脳会談の行方が注目されたが、懇願に懇願を重ね、病の床に伏しているとも、既に仏となっているとも分からぬ創価学会名誉会長・池田大作の精神を継承するとした発言が功を奏したのか。ようやく国家主席との会談が実現したことにより、党内外への面目を何とか保てたところだろう。
中国側とすれば、手ぶらでは来るなよ、といったところではないか。まさしく中国への「朝貢(ちょうこう)」である。
一方、韓国も誰か知らぬが、要人を特使として中国へ派遣し、こちらはスンナリと親書を受け取ってもらえたことがインターネット情報でも伝えられている。
まさしく韓日による中国への「朝貢合戦」と言えるだろう。どちらがより中国に気に入られるか、どちらがより中国に歓待されるか、それを競い合っているのである。
よく日本の右派・保守層の中には「韓国と同じレベルに陥ってはいけない」「同レベルに堕してはいけない」とした指摘が散見されるが、それを言うなら対中朝貢で韓国と競うような売国レースはやめるべきだし、韓国に倣って中国に朝貢するようなことはやめるべきだろう。
何も中国は日本が弱い、という理由だけで尖閣諸島を侵食しにかかり、日本に弾道ミサイルの照準を合わせて「侵略圏内」に収めているわけではない。日本が韓国との共同歩調(共生・同化)に勤しんでいるために日本を侮って、侵略しにかかっている。
以下、前エントリーに寄せられた同盟・兄弟ブロガー「みたいな実さん」のご意見をご拝聴!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51879717.html
同盟強化月間、実施中!!
アペは、在日・外国人生活保護者らが憲法上不正受給がなされている事に対する言及も対策も何一切打ち出していませんね、ただ単に生活保護費を減らすとしているのです。生活保護はその受給者の90%以上が日本人となっています。これを減らしておいてアペが何を行おとしているのか?
日本人ならば見ないふりをしてたらいけませんね、アペが遣ろうとしていることは外国人留学生の30万人受け入れです。無論の如く留学生なので100%が外国人です、その内の70%が中国人です。この留学生受け入れ政策は、多くが日本人の為としかなっていない生活保護政策とは比較に出来ないほどの反日、且つ売国的な政策であるであろうということは在日保守自民党信者のカルト諸君らではない普通の日本人であるものならば誰でも理解の出来る事だとおもいます。
ゲーリーアペほど醜い売国奴も今時珍しいくらいです。しかも抗争中の敵国であるはずの中国に親書を送っていますね。これは朝貢です。ただまともに相手をされず足蹴にされてるところが西南人のアペらしさが全開に出ています。
こいつは中国だけでなくアメリカからもまともに相手をされてません。西南人は幕末からずっと一緒、外国からまともに相手をされたためしがないんですよ。ま、だから劣等感が募り最終的に発狂するんでしょうが、で、弱いものだからお仕置きされて奴隷とされると。で、そこに我々日本人が巻きこもれると。その繰り返し。西南人イーかげんにしろ!何時までも日本に巣食ってんぢゃねー!と、そろそろ西南人を朝鮮半島に強制送還せねばなりません。日本にとって邪魔でしかありませんから。
Posted by みたいな実 at 2013年01月24日 22:38
ところで訪中と言えば今回の公明党・山口も然り、元首相・鳩山由紀夫による「売国行脚」ばかりがあまりにもクローズアップされて分かり難いが、自民党の元幹事長・加藤紘一や元首相・村山富市らも続々訪中を計画しているという。
その加藤紘一は先ごろ開催された社団法人『日中友好協会』(その実、中日友好協会)の新年会の席上、在日華僑・華人など在日中国人社会の重鎮ら250人以上を前に挨拶を述べた。
加藤紘一と言えば昨年末の衆院選挙で、自民党歴々のメンツの中では唯一と言って良いくらい、落選の憂き目を見た一人だろう。数年前には自身の売国行為が原因で、山形県の実家を放火されてもいる。
落選中で落胆かと思えば、こういう自らの売国奴としての存在感をしっかりアピールする桧(ひのき)舞台というのは残されているものだ。
なお、この新年会では外務政務官・城内実からの祝辞が代読された。「2013年は日中平和友好条約の締結35周年に当たり、日本政府は大局から両国の戦略的互恵関係を深め、両国国民の相互理解を促していきたい」としたものだが、これが現在の安倍内閣・自民党政権のスタンスなのだろう。安倍内閣がタカ派だとか、城内が愛国者だとか、そんなものはまったく関係がない。
周辺国との関係が大事…と言えば現代日本人の誰もが盲信して疑わずに騙されているが、南北朝鮮に倣って恥ずかしげもなく朝貢するような売国行為が外交、友好、互恵関係という名で正当化されている。
特に韓国民との間がそうだが、現段階における中国人民との相互理解の促進など、日本人に共生・同化を強いるもの以外の何ものでもない。
いかに加藤紘一が媚中派と言えども、北朝鮮への支援物資を東南アジア辺りで叩き売り、その収益で東南アジアの粗末な米を買っては北朝鮮に送り、差額をバックマージンとして懐に入れるような小者の国賊でなければ中国からあそこまで侮られることもなかっただろう。
近代以降の日本は一事が万事この調子。
朝鮮半島・韓国に同化するように模倣しているから、韓国以下に扱われて侮られてしまっている。
島根県は1月24日、来たる2月22日に松江市で開催される「竹島の日」記念式典について、首相・安倍晋三以下外相など6名の閣僚に案内状を送り、出席を要請した。
島根県知事は「竹島の日に首相自ら政府の見解を説明するのは大きな意義がある」と話しているが、政府主催「竹島の日」の開催も見送った安倍内閣・自民党は韓国に憚るあまり、県主催の式典も出席を見送るだろう。
こうした売国の連続が「周辺国への配慮」という名目で正当化されているが、韓国には侮られるし、まして中国にはますます侮られる一方である。
日本の右派・保守層が安倍内閣・自民党の何が良くて、どの辺りを支持出来るのか、皆目分からない。
その安倍内閣・自民党が唯一、日本の政権与党らしいポーズを見せられたのは決まって対北朝鮮。
高校無償化について拉致問題や朝鮮総連との関連性を口実に、朝鮮民族学校への対象外を早々と決定したようだが、元より朝鮮学校に限らず、外国人学校など一律的に除外されていて然るべきものなのに、その朝鮮学校に対する無償化対象の審査が停止されたのも北朝鮮による韓国へのミサイル攻撃事件が契機だった。
:関連記事 荒川区・朝鮮学校は建て直し中!
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11456629803.html
☆朝鮮・韓国系「移民社会」の現実!
安倍内閣・自民党政権による朝鮮学校への無償化対象外の決定は、表向きは拉致問題や朝鮮総連との関連性を挙げているが、実際は朝鮮学校の関係者が言うように「教育問題に政治外交問題を持ち込んだ」「外交問題が影響するのはおかしい」としているように、北朝鮮による韓国へのミサイル攻撃が挙げられるのではないか?
断言して南北朝鮮による交戦状態は今以って継続中であるし、実際にほんの数年前にも一方による攻撃が行なわれている。ミサイル開発・発射による軍拡競争は年中を通して繰り広げられている。
拉致問題と拉致問題に端を発する対北朝鮮経済制裁の継続、国連での対北制裁強化の要請・決議など、自民党政治による北朝鮮への強硬姿勢は見方を変えれば「一方(韓国)への加担」「戦争協力」と受け取れるのではないか。
この一方で、日本はロケット発射にかかる国家機密レベルの技術提供など、どれほど韓国への支援を惜しまなかったことか。
政府主催・竹島の日の見送り、韓国への特使派遣、韓国に追随した対中国朝貢…。政権公約を前言撤回してまで韓国に憚った安倍内閣・自民党政権の売国は、韓国への加担・戦争協力と考えれば全て辻褄が合ってくるし、そのシナリオ通りに事が運んでいると見るべきだろう。
韓国との友好と同化・共生の推進、終いには戦争協力で結果、韓国もろとも日本まで中国の実効支配圏に呑み込まれては敵わない。
愛国者こそが自民党政治によって一貫して行なわれてきた売国行為を、近代以降、一貫して朝鮮半島・韓国との共生・同化を推進してきた議会体制もろとも葬り去り、安倍晋三ほか旧長州閥が韓国へ亡命するくらいでなければならないのである。
敵は韓国でも中国でもなく、それらへ日本を売り渡している安倍・自民党に他ならない。
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在特バッシングへの反論!
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11456345783.html
☆孤立化作戦とネガティブ・キャンペーンに負けず!
前エントリーのコメント欄より
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51879717.html#comments
今晩は
>また、立川デモは病み上がりの所、
>本当にお疲れ様です。
立川のデモでお会いしたとき、確かに元気がなさそうに見えました。
宜しくご自愛下さいね。
Posted by 一日本親爺 at 2013年01月25日 00:34
一日本親爺さん、デモ当日はお疲れ様でした。
声を出す度、咳が出そうになって挨拶もままなりませんでした。