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★安倍が「日本を取り壊す」!
☆タカ派強硬姿勢の一方で進む「開国」と社会不安要因の拡大
画像:タヌキが月夜に吠えているような画像だ
安倍内閣・自民党政権への支持率は70〜75%で依然として高い。
こと労働者においては賃金のアップ、各企業においては景気の上向きによるものと思われるが、目先の美味しい餌にありついては後々トンデモないツケを背負わされかねない。
そんな安倍・自民党の下、日本で最も恵まれた給与・待遇の人々が先日、新たな巣立ちの時を迎えた。
防衛大学生こそは現在の日本で唯一、学生の身分でありながら給料をもらえる最も恵まれた立場ではないか。
さる3月17日、首相・安倍晋三は防衛大学の卒業式で訓示。この席上、安倍は尖閣諸島周辺で活動を活発化させる中国を念頭に、「我が国の領土・領海・領空に対する挑発が続いている。現場で起きていることは今そこにある危機だ。私は先頭に立って、国民の生命・財産、領土・領海・領空を守り抜く決意だ」と述べたものである。
先頭に立って守ると言うなら、防衛大学なんぞに行って訓示を垂れる前に、「事実上の移民社会」とまで言われるようになった中国人の流入から日本国を守って頂きたいものだ。いや、既に日本は明治の近代化以降、統治下の朝鮮半島・台湾との共生・同化政策に勤しんだ時点から事実上「移民国家」への道のりを歩んだものであり、その時から異民族の混血が繰り返されてきた。
明治維新を主導したのが旧長州閥なら、その系譜と血統を脈々と受け継ぐのも安倍なる宰相である。
然るに、今日における中国人の大量流入も当然の帰結であり、こと「敵国」の人民を留学生や実習生受け入れの名目で流入させ続けることは敵国・中国のスパイ工作員やゲリラ便衣兵を受け入れていることと同義である。
以前にも同じことに触れたが、安倍は防衛大卒業式の場でも「防衛大綱を見直し、南西地域を含め、自衛隊の対応能力向上を進める」と強調した。
対中国を念頭に、南西つまり西南日本の守りが最重要であることを強調したわけだが、これなどは新たな部隊、新たな施設を大量増設するとしたもので、結局は国土防衛を口実にした利権の話なのである。奮い立ったのは防衛大生も然ることながら、予算増額が見込める防衛省の官僚であり、防衛族の国会議員ではないか。
09年に米国で旅客機を川に緊急着水させ、乗員乗客の命を救った機長のエピソードを卒業生らに説いた安倍は、機長が「日頃の訓練どおりに行動しただけだ」と語った逸話を紹介、「一生に一度あるかないかの『その時』に、完璧に任務を全うする。その心構えを常に持ってほしい」と激励したという。
断言しよう!
今ソコにある危機…とは、街中の至るところに敵国民である中国人が徘徊するほどに定住・永住化した事実であり、一生にあるかないかの「その時」とは極東有事に際して在日中国人が大規模暴動を起こしかねないということである。
日本がどんなに最新鋭の兵器・装備を誇ろうとも、仮に自衛隊が憲法改正で国防軍になろうが、核やら大量破壊兵器を持とうが、国内で在日中国人による暴動を抑えられなければ、その時点で日本の敗北は必至である。
革命、反戦運動…国家が戦争を遂行出来なくなる時、どんな兵器を持っているかとか、どれほどの兵力を有しているかという問題よりも、背後(国内)の問題によるところが大きい。
03年のイラク攻撃の際、欧州では国内のイスラム系移民に配慮して参戦や支持声明を出せない国もあったし、スペインなどは派兵までしていながら、イスラム系移民による国際テロで撤退を余儀なくされたではないか。
☆戦後に留まるか、戦前に戻るか、行くも戻るも地獄・売国の近代!
安倍は韓国誌のインタビューに答える形で、戦後70周年となる2015年の節目に、自らの内閣で「安倍談話」を発表する構想を明らかにしている。さる95年の村山談話を踏まえた新たな首相談話だが、元より言われてはいたこととはいえ、具体的な時期を韓国誌で述べる感覚からして完全にズレている。
それにしても2年後の発表を目指すとは、それまでは安倍内閣のままでいくということを暗に示したもので、高支持率に支えられている安倍は、自らの「内閣」「首相生命」が中長期となる大方の目処がついたのだろう。
また、集団的自衛権の行使容認や国防軍創設を掲げたスタンスが韓国から「極右」と形容されていることに関し、「韓国を含めた大多数の国家も採択している安全保障体制と同じようにする行為に過ぎない。韓国も『軍』だ。私の主張を極右的だとするなら、世界の国家全てが極右国家になる」と反論。
保守派・右派が多いに胸をすかれるところだろうが、安倍・自民党のスタンスが相当に朝鮮半島とりわけ韓国を意識していることがうかがえる。こと安全保障においても韓国との共同歩調を暗に示唆したものであり、首相談話の発表を念頭に、韓国誌のインタビューがセッティングされた段階からそのように考えられるだろう。
つまり改憲も軍創設も、全ては韓国のために日本が北朝鮮と対峙する未来像を韓国誌へのインタビューで示したものであり、これでは丸っきり戦前の繰り返しではないか。朝鮮半島のために清国やロシアと交戦、多くの人命と国家予算を消耗した挙げ句、統治下とした朝鮮半島や台湾の出身者まで同じ日本人として扱った。
改憲やら軍創設などは日本の現状での国土防衛を考えるにどうでも良い(しなくても良い)問題であって、とにかく人の流れを塞き止めること、今現在、日本にいる敵国の中国人や韓国人ほか外国人・異民族をいかに追い出すかにかかっている。
黄砂や公害など激しい環境破壊が指摘される中国からは日本をはじめ、大量の人口流出が見込まれている。そうした状況において、留学生や実習生の受け入れ拡大、日本での生活環境の整備に勤しむ安倍内閣・自民党とは同党が公約に掲げる「移民1千万人受け入れ計画」と併せて、実はトンでもない売国奴であり、トンでもなく日本人の生命や財産を危ぶませるようなことを直接的または間接的に行なっていることがうかがえよう。
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以下、前エントリー「開国の集大成TPP」より同盟ブロガー「みたいな実さん」と、「大和民族の純血を守ろう!さん」のご意見をご紹介!
内政的なことならまだしも、国の対外的政策は騙されたつもりで…試してから…で済まされるような商品のお試し期間ではないし、日本は売国政策の「実験場」でもなければ、日本人は「実験体」でもない!
>自民党政権による外国人の受け入れ政策やTPP参加なる数々の売国政策は、さながら「やってから批判しろ」と言われているも同然である。
↑これ、最高です。もっと縮めたら、最高のフレーズとなります。「やってから批判しろ」、居ますね、こういう馬鹿、アベ信者にいっぱい居ます。「売国は、やってからではもう遅い」、この事、当たり前の事だとおもうんですが、妙なものを信仰する事とは怖いものです。「盲目」、この一言につきますね。池田大作を信仰する創価学会員と、アベを信仰する自民学会員、この両者、何の違いもありません。この両者は、信者からしてみれば生き仏か何かなのでしょうね。
先程、ラジオで聴きましたが、アメリカの米業界が日本のTPP参加表明を歓迎すると。これで貧乏な中国人が日本に移入すればするほど、アメリカの米業界も喜ぶ事となるでしょうね。
Posted by みたいな実 at 2013年03月16日 18:59
街で見かける外国人共は今はまだ表面上は大人しく「親日」を装い、露骨な反日は鳴りを潜めていますが、外国人や混血が増殖して純日本人の数や影響力が外国人勢力に逆転された瞬間から大規模な反日・民族紛争が始まりますよ。いや、もうすでに始まっているのですが、TPPで一気にその流れは加速するでしょう。TPPを経験し「異人種に日本が乗っ取られた」と気付いた時にはもう手遅れです。詐欺師は大体最初は「お試しで」と言って騙し、後で全てを奪っていくのです。しつこいようですが、日本人は右から左まで「自分を犠牲にしてまで外国人に優しくしなければいけない」という思想が骨の髄まで浸透しています。特に自称保守は「外国人にどう見られ、どのように評価されているか」が愛国の基準なので「親日的な外国人」とか「日本を愛する外国人」をほんの少しアピールするだけで、まるでご主人様に懐くポチ犬の様に腹を見せ大喜びし、無防備になってしまいます。これが近代体制の自称保守という連中です。
Posted by 大和民族の純血を守ろう! at 2013年03月17日 00:22
★わが最右翼勢力の性格
初めて当ブログを閲覧する方もおられるかも知れませんので、ご説明します。
旧長州罰により、明治・大正・昭和・平成にかけ、一貫して行なわれてきた開国(売国)!
基本的なスタンスとして支持政党や議員というのはおりません。与野党に関係なく、近代議会体制そのものを否定する立場で、あらゆる選挙におけるボイコットを呼びかけています。日本と日本人は明治以前の体制に回帰すべきとのスタンスで、自ら肯定する「排外主義」はその時点に立ち返らなければ確立されないとの考えです。保守派が往々にして肯定・賛美する戦前日本も戦後社会と併せ、近代という括りで完全否定の立場です。戦前こそは統治下の朝鮮半島との共生・同化を推し進めた地獄絵図として捉え、この時代への回帰は許されず、戦後レジームを飛び越えて「近代レジームから脱却せよ」と主張しています。
その他、『在特連(在日外国人の特別永住・帰化を許すな!ネット連合)』というブロガー連合体のブログを運営しています。在特会ほか愛国市民デモなどの報告はこちらのブログにて。ここ最近のエントリーを三つばかり紹介しておきましょう。
在特祭りの記録!
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11493038648.html
朝鮮日報への反駁!
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11493174754.html
朝日・毎日連合軍の在特バッシング!
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11493394809.html
在特連と並び、『新風連(新しい風を求めてNET連合)』というブログもやっています。こちらは『新風』関連の話題と、日韓断交共闘デモについて触れたりしています。
ブログとは別に、『NPO法人 外国人犯罪追放運動』を運営し、以下の公式サイトを随時更新させるとともに、市民運動を行なっています。
最近、法人で作成した「臨時研修会」における動画を紹介します。
NPO外追 「外国人犯罪による政府の責任を考える」〜国家賠償請求訴訟〜
http://www.youtube.com/watch?v=RZAK45ZZi78
公開日:2013/03/14
平成25年3月13日 NPO法人外国人犯罪追放運動 臨時研修会にて
講師:有門大輔
ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm20336166?user_nicorepo
匿名掲示板『2ちゃんねる』について麻薬売買情報の氾濫とその放置、運営陣の反社会性、殺害・襲撃予告やPC遠隔操作ウイルス事件など「犯罪の温床」やモラル・知性の退廃という問題もありますが、ともすれば「嫌韓」「反韓国」がネット特有の傾向として一般の国民世論から隔離・隔絶されかねない状況にあり、それが2ちゃんねるの存在に起因するとの立場から、これを解体・閉鎖せよとの立場です。