←ブログランキング応援クリックお願いします♪
★外国人優遇策の帰結!
黙殺された事件の経過と闇に葬られた真相
大阪・阿倍野の路上で昨年(平成24年)1月、ネパール人の飲食店経営、ビシュヌ・プラサド・ダマラ(当時42歳)が殺害された事件で、殺人罪などに問われた彫師・白石大樹(ひろき)被告(23歳)に対する控訴審判決がさる8月23日に大阪高裁で言い渡された。
この控訴審判決で裁判長・森岡安弘は懲役19年とした大阪地裁での1審判決を支持する判決を言い渡し、被告の控訴を棄却。
1審判決では検察側の求刑(懲役18年)を上回る判決が下されていた。
弁護側は1審に続いて殺意を否認。「量刑は重過ぎる」としていたが、裁判長は判決理由について「頭部を集中的に狙って暴行しており、死に至る可能性を認識していた」として殺意を認めた。「理由も無く面白半分で暴行をしたもので量刑は妥当」との判断を下したものである。
この事件では計4人が逮捕。白石被告が建築工・伊江弘昌被告(22歳 =殺人罪などで1審判決は懲役20年、控訴中=)や無職の白石美代子被告(23歳 =傷害致死罪などで1審判決は懲役9年、控訴後に取り下げで刑が確定=)らとともに昨年1月16日未明、阿倍野区の路上で、通りすがりのダマラを路上に引き倒して頭部や顔面を数回殴打するなどした上、頭部を路面に打ちつけたり、自転車を投げつけるなどして死亡させた。
同事件については拙ブログの過去エントリーでも触れている。この時は被害者のネパール人に対する一切の同情心も無く、被告らを擁護しているとしてコメント欄には猛反発が寄せられているので是非ご覧頂きたい。
大阪・ネパール人殺害事件
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51819192.html
白石大樹と白石美代子の両被告に対しては今年3月11日に1審判決が下されている。
ネパール人殺害 男に求刑超える懲役19年の判決 女に求刑下る(1審判決を伝えるニュース)
http://www.youtube.com/watch?v=6QEoy_UIrrw
それにしても、日本の裁判は報道の段階からして、つくづく公正には機能していない。
面白半分で暴行、まるで通り魔の如く通りすがりの凶行として一方的に断罪されるが、被告らが事件に至る経過についてはマスコミ報道の段階から皆無なくらいに伝えられていない。
白石被告は「連れの女性が(ダマラに)イタズラされたと思ったからカッとなってやった」旨を逮捕直後から供述していたという。
事件当時、酒に酔っていたとされる被告らだが、深夜の時間帯、同胞と連れ立って路上を歩いていたダマラの側も酔っていたとは考えられないか。
また、本当に理由もなく、いきなり被告らがダマラの一行に殴りかかり、襲いかかったと言うなら、まさにキチガイの沙汰である。それこそ別の観点からの検証が必要となるだろう。1人ならともかく、4人が4人とも揃いも揃ってキチガイ沙汰に及ぶということはあり得ない。
十代の無職集団が集まった暴走族ではあるまいし、曲りなりにも定職を持った成人の男らが理由もなく、公道でいきなりすれ違った者らに襲いかかったりするだろうか?
まして4人は金目の物を奪う金銭目的で襲撃したわけでもない。
もし4人が日頃から類似した暴力行為を頻発させているほど、見た目以上に素行が不良であったとしたら、それこそマスメディアは格好のネタとして槍玉にあげていたはずである。
彫師といった職業柄、身体中に刺青を入れているなど、社会的評価やテレビ・ニュースを視聴した人々の心証はかなり悪いのだろうが、それだけに事件が一方的な暴行・凶行であったとするイメージばかりが先行してはいないか。
やはり、そこには事件に至る詳細な経過、当事者にしか分からない何らかの原因があったと見るべきで、それを伝えるべき使命を持っているはずのマスメディアが有用に機能しているとは思えない。
事実、最初の報道では白石被告らとダマラの一行が公道上で「接触した」ことだけは伝えられていたが、その後、そうした事実は無かったも同然にされてしまっている。
1人の外国人が殺害されたことで個人的に故人を偲び、慈しむのは大いに結構。しかし、同様の凶行で日本人が被害に遭った、日本人が殺害されたことで基金が募られたことは皆無に等しかったのではないか。また、世界各地のどこかで日々、在外邦人が凶悪犯罪の被害に遭っているが、日本人被害者への哀悼集会やら募金を聞いたことがない。
あるネパール人が殺害された、彼は同胞からの信頼も厚かったのできっと善人に違いない、こんな在日外国人を死なせてしまったのは日本社会の責任だ、同じ日本人として恥ずかしい…そんな向きが現代日本における一般的なものの考えなのだろうが、日本人のメンタリティはここまで劣化させられてしまっている。
死亡したダマラは母国で出逢った日本人女性と結婚。来日してからはネパール料理の店を出すことに奔走。自国の文化を日本で広めようと尽力していた様子がマスコミ報道でも伝えられている。
外国人死亡のニュースをこれでもかと言うくらいに大々的に伝えては、「外国人は可哀想シンドローム」を垂れ流して蔓延させるメディアのやり口は卑劣だ。日本人との国籍を足がかりに日本でのビジネス展開を目論む外国人がいかに多いことか、また、そのために日本人と違法な国際結婚(偽装婚や母国に妻子がいながらの重婚など)に踏み切る者が後を絶たない。メディアはこうした実態に目を向けたことがあるのか?
ネパール料理店の出店などと言うが、税制面でも明らかに優遇されているのは外国人のほう。都心のビジネス街でも中華やインド料理(カレー)など外国人経営の店舗が目立つ。日本人経営の飲食店は次第に減少・消滅、今に飲食店は外国人による経営ばかりという状況にかりかねない。
こうした懸念を一切伝えて来なかったマスメディアが、それら外国人が殺害されたり被害に遭った時だけ大々的に報道…というのは、あまりに露骨である。
よく外国からの侵略に戦おうという「愛国心」が謳われているが、何が外国からの侵略と言って、ただ外国人が来日して自国文化の外国料理店を開くこと自体が既に侵略である。
阿倍野で死亡したダマラにせよ、ネパール人同胞が集う拠点(店舗)を開設しては独自のコミュニティを形成、さらに同胞を来日させて呼び寄せようと画策していた様子がうかがえるわけだ。そのダマラへの暴行が非道であると言うなら、外国人ばかりが優遇されて都市部における飲食店を続々開店させている一方、日本人が重税に苦しめられて次々と店舗を縮小・閉鎖、果ては失業・破綻に追いやられることは非道ではないのか?
そうした社会になった結果、大阪・阿倍野での事件では司法の場においても、白石被告ら(日本人側)の主張はまったくと言って良いほどにメディアで黙殺され、無かったことのようにされてしまっている。
単に遊び半分、面白半分の通り魔的な凶行として片付けられるべき問題だろうか?
事件に至る経過について、その真相は絶対にダマラさん(黙らさん)!
確かに、罪に問われた白石被告らは法に照らして相応の刑罰を下されるべきだろう。
しかし、日本が「1億総ネオナチ化」とでも言うべき社会であったとしたら、白石被告らこそは英雄なのである。
人殺しは良くない、残虐だ、それを讃える者も同罪だ…とする意見が大勢かも知れない。だが、そんな当たり前のことを言っていてどうする?
生活がかかった死活問題ではそのような道徳論は何の意味も持たない。
ネパール料理もそうだが、外国料理に携わる単純労働に見られるように、事実上の外国人単純労働者が日本社会の各分野に溢れ、事実上の移民が溢れ、この上、さらに新たな外国人労働者・移民を受け入れようかという状況にあって、日本は1億総ネオナチ化しなければならない必要性に迫られているのではないか。
それこそが日本を強くする、日本を蘇らせる確かな方途である。 ←ブログランキング応援クリックお願いします♪
★最右翼勢力「2ちゃんねる討滅宣言」!!
ネット掲示板『2ちゃんねる』の自称・元管理人である西村博之に約1億円の申告漏れ!
2chの権利を海外法人へ譲渡した09年以降も約3億5千万円の広告収入を得ていた!
譲渡後の今なお2chと密接な関係にあり、事実上の運営者であることを裏付けるもの!
国税局勤務の父・西村国之から申告漏れに関するご指導ご鞭撻は受けなかったのか?
金銭面から裏付けられた2chとの関係から、西村博之に2ch関連の責任を追及せよ!
マルサ(国税局査察部)が今回の申告漏れを契機に2chマネーに斬り込むことを期待!
同盟強化月間、実施中!!