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★広島・牡蠣加工場で9人殺傷…
事件から約2年を経ての初公判で被告が暴れて不在のまま審理
広島県江田島市内の牡蠣(カキ)加工会社『川口水産』で、当時実習生であった支那人(中国人)・陳双喜によって同社の社長ら9人が殺傷される凶悪事件が発生したのは平成25年3月14日のこと。
この年の2月から3月にかけては特に象徴的な外国人による凶悪犯罪が起きたものである。
2月末日に東京・吉祥寺(武蔵野市)で帰宅途中の女性(当時22歳)がルーマニア人の今井アレックスらにナイフで襲撃され、現金やカードなどが入ったバッグを奪われる凶悪事件が発生。襲われた女性は即死。トレンディで若者にも人気のある街中で引き起こされた凶悪事件は世間を震撼させた(後の裁判で今井アレックスら2人に無期懲役の判決が下されている)。
そして同年3月、広島での事件。
この事件では経営者の川口信行さん(当時55歳)と女性従業員(同68歳)が陳被告にスコップで殴られ、刃物で刺傷されるなどして死亡したほか、従業員7人が重軽傷を負わされた。
日頃、社長らから勤務態度を叱責されていたことに履き違えた不満をうっ積させての暴発だったのだろうが、理由なくいじめられていたわけではあるまいに、「日本人へのレイシズム(差別意識、憎悪)」を剥き出しにした凶行と言えよう。
画像:陳双喜被告
:拙ブログの関連エントリー
2013年03月15日 「広島で中国人実習生の凶行!」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51886794.html
☆男女8人を殺傷! 「事実上の外国人単純労働者受け入れ」の暴発!
2013年03月18日 「中国人実習生への待遇改善は誤り!」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51887171.html
☆広島事件に潜む日本人差別の本質
事件から約2年を経た平成27年1月19日、広島地裁で元実習生である陳双喜被告(32歳 =殺人及び殺人未遂で起訴)に対する初公判が開かれた。
しかし、出廷直前の陳被告は収容先の広島拘置所内で、出廷を促した拘置所職員に激しく抵抗。職員に噛みつくなどしたため、「他人に危害を加える恐れあり」として別室に移されたと言う。
上岡哲生裁判長は陳被告が不在のまま開廷を宣言。世間を震撼させた支那人による凶悪事件の初公判は、被告不在のまま審理が進行するという異例の事態となった。
広島県広島市中区上八丁堀2−6にある広島拘置所から同2−43にある広島地裁までは背中合わせというくらい、ほぼ同じ敷地に隣接しているような距離。収容先の拘置所から裁判所へは敷地内を通過しても行けるのではないかと思われるが、そこで陳被告による出廷拒否の大暴れが発生した。
筆者(有門大輔)も各地の裁判所で凶悪犯罪を引き起こした被告の裁判を傍聴したことがあるが、ここまで往生際の悪い被告というのは見たことがない。
画像左:逮捕直後の陳被告
画像右:初公判のニュース記事
それにしても裁判の出廷間際になって出廷を拒否するかのように激しく暴れるとは何ともふてぶてしい限りである。
被告が拘置所内で刑務官を相手に大暴れするというのは、いかに矯正局という法務省管轄の組織が外国人をはじめとする収容者に甘いかを物語っていよう。
少しでも暴れて抵抗しようものなら、どんな目に遭わされるとも分からない…そのくらいの怖さがあって初めて受刑者・収容者というのは大人しく言うことを聞くのである。暴れたりしたところで刑務官ら矯正局の職員がそうそう手荒な真似は出来ないと知っているから陳被告のような収容者はますますつけ上がる。
対応をまかり間違えば娑婆で凶悪犯罪を引き起こした支那人凶悪犯があわや拘置所内においても凶悪犯罪を引き起こすところだっただろう。
法廷で暴れるかも知れない、他人に危害を加えるかも知れない…そのような恐れがある以上、陳被告を椅子に固定して括(くく)りつけ、口に猿ぐつわを咬ましてでも出廷させるべきであっただろう。
入国管理局でも外国人収容者の取り扱い方が問題になり、暴れたために圧迫死したと主張する不法滞在外国人の妻ら家族が法務省入管局を相手取って民事損害賠償の裁判を起こしたりしているが、収容者・受刑者への拘束具は暴れたりしないためのものである。
一般的にはあまり見慣れない拘束具を収容者・受刑者にはめることが人権侵害だとか、やり過ぎだという向きもあるが、話はまったく正反対。
収容者や受刑者が暴れて大事(おおごと)に至らないために手足や口への拘束具がある。
最初から拘束具をはめてさえいれば収容者・受刑者は暴れられないし、刑務官や入管局の職員が力任せに押さえつけたりする必要もない。
激しく暴れている最中に収容者・受刑者が自らの舌を咬んでしまう場合だってあるだろう。
入管局で暴れた外国人が職員から押さえつけられた最中に(持病を悪化させたせいか)死亡した事故にも通ずるケースだが、拘束具は収容者・受刑者の身を守るためでもある。
未解決の外国人による犯罪摘発も、外国人犯罪者予備軍による犯行防止・抑止も重要だが、既に収容した凶悪犯をはじめとする外国人犯罪者を警察や入管局、矯正局どう取り扱うかも重要な課題だろう。
暴れる恐れがある、他人に危害を加える恐れがある、外国人に限ったことではないが、そのような収容者・受刑者に対しては半殺しにしたりするくらいの権限が収容する側には必要だ。下手をすれば半殺しにされる恐れがあるとなれば収容者・受刑者の側は下手に暴れたりは出来ない。至ってシンプルな話なのである。
広島の刑務所では3年前の1月、強盗殺人の罪などで服役していた支那系マフィア『怒羅権(ドラゴン)』のメンバーが脱獄し、世間を震撼させた(後に逮捕・再び収容)。
ただでさえ一瞬の隙を突いた各所からの脱走が各地で頻発している最中、収容者・受刑者を管理する側にも相応の強制力が保障されていなければ集団的で大規模な大脱走や収容施設での暴動にも発展しかねないと危惧するものだ。
刑務所や入管局の収容施設では職員による収容者への暴行(私的制裁)が問題視されることもある。一見すれば職員による陰湿なリンチやイジメに映るかも知れないが、事実はまったくの正反対。それほど収容者の受刑態度や素行が悪いから、そうした私的制裁にも及ばなければならないのである。
もし、これが最初から相応の権限(強制力の行使、実力行使)が認められていれば、そのようなことにはなっていない。
広島拘置所で陳被告が暴れたように、1人や2人が暴れた程度ならどうにでも出来ようが、これが数十人、数百人規模の大暴動ともなれば銃器を使用してでも制圧しなければならないだろうに、現状を見る限り、実際問題としてそうした強制力の行使に及べるのかは甚だ疑問である。
社長ら2人が殺害され、7人が重軽傷を負わされた江田島・カキ加工場での陳被告による無差別殺傷事件は長い時間をかけての審理を行なわなければならず、第1回目の初公判からこの有り様では先が思いやられる。
少々の強制力を行使してでも法廷の被告席に大人しく座らせ、真実を述べるように仕向けなければ、まっとうな事件の全容解明は出来そうにない。
無差別に同僚らを殺傷する凶行に及んでおきながら、この期に及んでも出廷を拒否して暴れるようなワガママを許してはならない。
★新たな凶悪犯罪頻発の予兆?
悪質な仲介業者よりも「劣悪な外国人実習生」の来日・増加を懸念!
広島・江田島の水産会社で社長ら9人を殺傷した陳双喜被告は技能実習制度に基づき、外国人実習生としてカキ加工場に務めていた。
与党・自民党政権はこの技能実習制度を改め、「単純労働」の門戸開放に繋げようとしている。「国家戦略特区」に指定した特別区域に実習とは名ばかりの外国人単純労働者を続々送り込む考えのようだが、受け入れに際して保証金やマージンを搾取する悪質な仲介団体よりも劣悪・粗悪な外国人(特に支那人)実習生が大挙押し寄せる事態が憂慮される。
今後、広島・江田島の水産会社における惨劇が各地で頻発するのではないか。そうした外国人凶悪犯罪の頻発と犠牲を何ら省みることなく、安価な労働力と賃金コストの完全固定化を目論んだ売国財界の言いなりに政府・自民党政権は外国人労働者への門戸開放に踏み切ろうとしている。
以下、ニュースより引用
外国人実習、悪質な仲介を排除 受け入れ団体は許可制に
朝日新聞デジタル 1月16日(金)7時58分配信
日本で働きながら、技術を学ぶ外国人技能実習制度の見直しを進める政府の有識者懇談会の報告書案が、わかった。実習生を送り出す国と日本政府が協力し、悪質な仲介団体を排除することなどを二国間で取り決める。実習生を受け入れる監理団体について現在は一定の条件を満たせば自由になれるが、許可制に改めることなどを盛り込んだ。
政府は、報告書を反映した新たな法律案をまとめ、今月下旬からの通常国会に提出する予定だ。
報告書案は、実習生を送り出す側の国と日本政府の二国間で取り決めを結び、送り出す国が仲介団体をきちんと認定することで悪質な仲介団体を排除し、帰国後の実習生の状況についての調査に両国が協力することを求めた。失踪防止などの名目で、送り出す国の仲介団体が高額の「保証金」をとり、実習生が勤務先の企業を自由に変えることができない例が問題となっていた。
以上
しかも、今月下旬から始まる通常国会への提出が予定されている報告書案によると、外国人実習生を送り出す側の国が仲介団体を認定することで悪質な仲介団体の排除を目指すと言うのだから、ここに頭の悪さと言うか、売国の悪知恵が極まるといった感だろう。
中国が実習生を送り出すとして、中国共産党が認定した「蛇頭(じゃとう)」のような密航組織を受け入れ団体に認定するつもりだろうか?
結果、今まで裏の裏で行なわれていたことが公然と表で行なわれるようになるだけではないか? 安価な労働力を続々送り込んでは蛇頭のような密航組織が公然と保証金やマージンを搾取するような…。
こんな外国側に都合の良い実習生受け入れ報告書案を提出しようということからも、いかに政権政党が治安問題を省みることなく、外国人単純労働者の受け入れを推進しようとしているか、その売国の度合いが底抜けな上に天井知らずであることを物語っていよう。
実質的な外国人単純労働者を実習の名目で奴隷同然に扱った各企業・団体の悪辣さと逞しさに政府・与党も少しは倣うべきである。
第四十七回 日本の心を学ぶ会
テーマ 吉田松陰とその精神を学ぶ
平成27年を迎えました。
今年はNHK大河ドラマで吉田松陰が取り上げらることもあり、書店には吉田松陰に関係する本が多数並んでおります。
さらに山口県選出の安部首相は以前から演説の中で吉田松陰の言葉を引用して、その精神を継承していることを表明しております。
「晋三」という名前が高杉晋作を由来とすることもあり、長州藩と吉田松陰について強い思いいれが あるようです。このことは結構なことであると思います。
以上のことから、現在、吉田松陰とその精神に注目がされていると言えます。
そこで平成二十七年、第一回目の勉強会では、吉田松陰とその精神について学んでみたいと思います。
吉田松陰は約30年という短い生涯であったにもかかわらず、その思想と精神と行動は、明治維新の原動力となりました。のみならず、今日においても心ある日本国民に大きな影響を与えております。
吉田松陰の生涯は必ずしも成功に彩られたものではありませんでした。近代日本の偉大なる言論人・歴史家・徳富蘇峰氏は吉田松陰について「彼は多くの企謀(はかりごと)を有し、一の成功あらざりき、彼の歴史は蹉跌の歴史なり。彼の一代 は失敗の一代なり。然りといえども、彼は維新革命における一個の革命的急先鋒なり」と言っております。
つまり吉田松陰の生涯は失敗に次ぐ失敗でありながら、その精神は人々に強い影響を与え維新へと突き動かす原動力となりました。
そして、松蔭の精神は時代を超えて、今を生きる我々にも強い影響を与えています。
吉田松陰は同志に送る手紙の中で「身、皇国に生まれて皇国の皇国たる所以を知らざれば、何を以ってか天地に立たん」と日本の根本原理を知ることの重要性を説いています。
今回の勉強会では「皇国の皇国たる所以」についても議論し時代を超えて語りかける吉田松陰の精神を学びたいと思います。みなさんお誘い合わせの上ご参加ください。
【日時】平成27年1月25日(日)午後6時00分より
【場所】文京区民センター会議室 2−B会議室
東京都文京区本郷4-15-14
地下鉄春日駅 下車1分(大江戸線、三田線)
後楽園下車3分(丸の内線、南北線)JR(水道橋)
【主催】日本の心を学ぶ会(代表:渡邊昇)
【講演】「和歌に学ぶ吉田松陰とその精神」
四宮政治文化研究所代表 四宮正貴氏
【司会者】林大悟
【参加費】資料代500円終了後、近隣で懇親会(3千円くらいの予定です)
【連絡先】渡邊昇 090-8770-7395
BLOG侍蟻 『2ちゃんねる』誅滅実行!
2chでの所謂「ネトウヨ」なる日本人愛国者への差別・迫害は、
やがてネット右派層への「無差別襲撃の予告」から実行へと拡大!
そして、それらは既に半ば現実のものとして繰り広げられている!
【賛助金の振込先】
ゆうちょ銀行 記号 10100 番号 68224881
名前:特定非営利活動法人 外国人犯罪追放運動
その他の金融機関からの振込みはこちら
店名:〇一八(ぜろいちはち) 店番:018 預金種目:普通預金 口座番号:6822488
ゆうちょ銀行 記号 10120 番号 59476111
名前:政教分離を求める会
その他の金融機関からの振込みはこちら
店名:〇一八(ぜろいちはち) 店番:018 預金種目:普通預金 口座番号:5947611