←ブログランキング応援クリックお願いします♪
★東スポ紙への申し入れ
ビートたけし・同紙客員編集長による不敬助長(?)について
東スポからは真摯な対応が見られるもサザン桑田は新たな不敬に及ぶ?
画像:東スポ幹部に「要請文」を手渡す渡邊昇代表(手前)と筆者・有門大輔(奥)
さる平成27年1月26日(月)、『牢人新聞社』の渡邊昇代表と筆者(有門大輔)は東京・江東区にある『東京スポーツ新聞』へと赴いた。
渡邊昇代表のブログ『一介の素浪人』 http://blog.livedoor.jp/surouninn_garyou/
我々はさる1月11日に、東京・渋谷の『アミューズ』前で、桑田佳祐サザンオールスターズによる年越しライブでの紫綬褒章の取り扱いをめぐる不敬な言動を糾す抗議行動を行なった。
その1週間後の同18日には文京区で記者会見を行なった。
抗議行動から記者会見へと至る経過は東京スポーツ新聞および同社のウェブサイトでも報道して頂いた次第である。
しかし、その時の19日付の東スポ紙では、同紙の客員編集長である北野武(ビートたけし)氏が自身の「たけし世相斬り」コーナーでサザン桑田氏による不敬な言動に言及。
たけし客員編集長は「不敬演出『フォローがなってなかった』」「紫綬褒章出すならまずニセモノ出せ ありがたみ伝わらないよ」「紫綬褒章をステージ上で、ファンを盛り上げるための『道具』にしちゃったんだってね。そりゃ、やり方間違えてるよな。紫綬褒章をジーパンから出すってパフォーマンスはいいけど、ニセモノを出さないと」「そういうふうに『ありがたいもんだ』ってフォローをしないから、桑田は怒られるんだよ。ギャグとしてはいいんだけど、フォローがなってなかった」と述べるなど、不敬を助長しているとも受け取られかねないユーモアを飛ばしたものである。
2015年01月20日 「第5弾 無法の表現」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51967942.html
☆東スポ紙 たけしが不敬演出を肯定・助長!?
☆サザン桑田が紫綬褒章の扱いで受けた有史以来変わらぬ「帝国」の洗礼
週刊誌など様々な媒体でビートたけしのギャグとユーモアを混ぜた毒舌コーナーを見かけるが、東スポ紙でのたけし客員編集長の同コーナーはもう30年以上の連載になると言う。
同紙の説明によると「たけしさんに1面を与え、たけしさん、どうぞ好きに書いて下さい…という形でやっています」というもの。
今回の東スポ行きは牢人新聞の渡邊代表がコンタクトを取り、双方で日時を設定して対話の場が設けられたものだ。
応対に出たのは東京スポーツ新聞社編集局の平鍋幸治文化部長・局長補佐と文化部の記者1名。
今回の東スポ行きについては事前に渡邊代表とその趣旨を打ち合わせていた。
「単に乗り込んで怒りの声をぶちまけることだけが運動じゃない。アミューズのように真正面から対応せず、逃げに終始して有耶無耶にしようとするのではなく、相手が対話のテーブルに着きましょうと言ってくれた時は、こちらも相応の出方をして、申し入れるべきは申し入れ、それを相手が聞き入れられないというのであれば、その都度対応を考えていけば良い」(渡邊代表)
そのような趣旨で東スポに赴いたものである。
東スポの歴史を振り返ると、昭和30年代半ばに『国会タイムズ』(国会タイムズ新社)として設立された。すぐに現在の東京スポーツ新聞に改められ、東スポほか地域ごとに大阪スポーツ、中京スポーツ、九州スポーツといった4社体制がとられている。
http://www.tokyo-sports.co.jp/company_about/
現在の代表取締役は編集局長も兼任する酒井修氏だが、同社の設立者である現在の太刀川恒夫代表取締役会長は、かつて戦後右翼のフィクサーと言われた故児玉誉士夫氏の秘書を務めていたという。
http://www.tokyo-sports.co.jp/company_chairman/
どうしようもない左翼と左翼崩れが幅を利かせるマスコミだが、こうした戦前・戦後を通じた右翼運動の系譜が言論界にも脈々と生きている。
平鍋文化部長(局長補佐)との話し合いだが、実は筆者・有門は他用と、行き慣れない場所のせいか会社の所在地をなかなか見つけられず、遅れて到着してしまった。
それでも先に到着していた渡邊代表ともども同部長より快く迎え入れられたものだが、話し合いの内容は「たけし問題」にとどまらず、外国人犯罪とりわけ在日中国人・朝鮮人による犯罪から日系ブラジル人犯罪、その在日ブラジル人が持つ「日系人特権」の問題、凶悪犯罪者への警察官の拳銃使用から正当防衛の問題、池袋や錦糸町、上野、六本木など東京都内で特に治安が悪化している地域など、実に多岐に及んだものである。
そうした事項への関心も新聞記者としてのものであり、また一人の日本人として肌身で思う治安悪化への憂慮と言えるだろうか。
想像以上の長時間に及ぶ、多岐にわたる対話のテーブルであったと思う。
こちらを篭絡しては撹乱することしか考えていない敵勢力(妨害勢力)と話し合う必要はないが、抗議する側も人であれば、抗議を受ける側もまた人、お互いにその人となりを知ることは重要である。
東スポ紙に限らず、スポーツ新聞系は駅売店でも派手な見出しが目立つ。平鍋部長によると、「昔は派手にやっていたが、最近はかなり控え目ですね。それでもなお人目を惹くというのは嬉しい限りですね」と紙面の作り方について話す。サザン桑田抗議の時もかなりセンセーショナルな1面トップでの見出しであった。
時に拡声器を担いで大声を張り上げ、デモで高らかにコールし、丁々発止のやり取りをすることも確かに重要であるが、時に静かに対話の席に着き、一方が相手方の活動内容を知り、もう一方が相手方の報道(業務)に対する熱意や取り組み方を知ることも重要であり、これもまた「運動の一形態」である。
その上で申し入れる抗議や要請の内容も、より説得力を持ち、想像以上の効果を生むのではないだろうか。
渡邊代表とともに筆者・有門が手渡した要請文について、平鍋部長は「編集局の各責任者・記者に閲覧させ、その内容を熟慮致します」と述べてくれた。
今回、渡邊代表主導の申し入れにおいては、抗議・要請する内容以前に重要なことがあることを、また一つ学ばせて頂いた。 ←ブログランキング応援クリックお願いします♪
以下、要請文の全文掲載
要望書
東京スポーツ新聞 御中
我々は貴紙に対して以下のことを要求する。
さる平成27年1月19日付の貴紙では「客員編集長」の北野武氏による「たけし世相斬り」コーナーで「桑田にダメ出し」と題した記事を掲載した。
同コーナーにおいて北野武客員編集長は「不敬演出『フォローがなってなかった』」「紫綬褒章出すならまずニセモノ出せ ありがたみ伝わらないよ」という見出しで、年越しライブ2014におけるサザンオールスターズ桑田佳祐氏(アミューズ所属)による紫綬褒章の取り扱いに言及。
その中で、ライブの小道具に紫綬褒章のニセモノを出せ、作れとも受け取れる不敬の助長発言が見られたのは残念極まりない。
北野客員編集長は自身がベネチア国際映画祭で受賞した金獅子賞を受賞した時、帰国後の会見で金獅子像のミニチュアを金獅子賞に見立てたエピソードを披露。ニセモノだとする突っ込み(指摘)が入ってからホンモノを出したことやフランスの芸術文化勲章であるコマンドール賞を受賞した時にもチョコレートのメダルを出してからツッコミが入り、本物を出したというエピソードを披露した。
しかし、これらは外国の映画祭が設けた映画賞、文化勲章であり、それと天皇陛下が国内の功労者に授けた紫綬褒章を同列に語ることは出来ない。
紫綬褒章の取り扱いについて受勲者に対し、何も難しいことを要求しているわけではない。形式ばったことをしてくれとも言わない。ただ、自身の功績が讃えられ、陛下から賜った勲章を後生大事にしてくれというだけである。
紫綬褒章は日本国民への貢献として今上天皇陛下がその功績を認め、受勲者らに授けたものである。
北野客員編集長の言動もまたフォローさえしていれば不敬な演出も構わないと言ったも同然であり、これを単なるギャグのレベルとして受け流せるものではない。
北野客員編集長は同紙・同コーナーにおいて自身も紫綬褒章受勲の候補に挙がったことを述べているが、候補に挙がること自体が名誉なことであり、なおのことギャグや笑いのネタにされる際にも細心の注意を払われたい。
さる1月18日、サザン桑田氏とアミューズへの抗議行動を行なった我々は東京都内にて記者会見を開催。一連の行動を主導した『牢人新聞』代表の渡邊昇代表から述べたことは貴紙において記事にもなっている。
「この抗議は相手にダメージを与えるということでなく、きちんと政治的な問題などを分かってほしいという思いから開いたものです。今後も監視は続けていきます」
不敬な言動は何もサザン桑田氏に限ったことではなく、今後、いつ如何なる形で、誰が不敬な言動に及ぶとも分からない。その不敬が及ぼす波及効果はサザン桑田氏によるもの以上かも知れない。
然るに貴紙の客員編集長による一連の記事には、監視を明言した直後、非常な違和感を感じたものである。
ここに我々は貴紙に対して以下のことを要求する。
昨今のマスコミ報道に見られる傾向だが、「雅子様」「愛子様」といったように皇族をまるで一般家庭と同等に見なす傾向が強まっているように思う。「皇太子ご夫妻」だとか「天皇ご一家」といったように。
これを、「天皇皇后両陛下」「殿下」「妃殿下」「両殿下」「内親王殿下」といったように、本来あるべき敬称を用いての報道を徹底してもらいたい。
今ある日本国民の皇室・皇族への姿勢とは、まるでタレントに対するような「親しみ」であっても、「敬い」ではないように思う。
皇室・皇族への親しみよりも必要なのは、この敬いではないだろうか。今、この敬いが消えてしまい、皇室・皇族を軽視するかのような風潮の延長上としてサザン桑田による紫綬褒章への粗末な取り扱いや不敬な言動があったのではないかと憂慮するものだ。
平成27年1月26日
牢人新聞社 代表 渡邊 昇
NPO外国人犯罪追放運動 理事長 有門大輔
←ブログランキング応援クリックお願いします♪
昨年夏のカルト撲滅デモより年末年始にかけて渡邊昇代表との共闘!
★桑田佳祐サザンオールスターズによる新たな不敬!
天皇陛下から賜った紫綬褒章の取り扱いをめぐる不敬を糾されたばかりの桑田佳祐サザンオールスターズが最近、発表・発売したニューアルバムには、国旗日の丸を模したものなのか、白い玉砂利の真ん中に全身アカ尽くめの女がうずくまっているというパッケージ。
これがサザン桑田による新たな不敬であり、先の紫綬褒章問題を何も反省していない、桑田による世間への意趣返しではないかとインターネット上で話題になっている。 ←ブログランキング応援クリックお願いします♪
BLOG侍蟻 『2ちゃんねる』誅滅実行!
著名人とネット右派層に対する差別表現と誹謗中傷が羅列!
生産性無き「カキコ」と「オチ」に狂奔させる中毒媒体を閉鎖せよ!
【賛助金の振込先】
ゆうちょ銀行 記号 10100 番号 68224881
名前:特定非営利活動法人 外国人犯罪追放運動
その他の金融機関からの振込みはこちら
店名:〇一八(ぜろいちはち) 店番:018 預金種目:普通預金 口座番号:6822488
ゆうちょ銀行 記号 10120 番号 59476111
名前:政教分離を求める会
その他の金融機関からの振込みはこちら
店名:〇一八(ぜろいちはち) 店番:018 預金種目:普通預金 口座番号:5947611