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☆「龍柱」に関する経過と市の見解
那覇チャイナタウン構想は都市伝説か? 既成事実なのか?
:前エントリー
2015年05月24日 「沖縄訪問記」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51980413.html
:前々エントリー
2015年05月25日 「沖縄訪問記2と左翼集会デモ」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51980498.html
画像左上下:沖縄県庁舎
画像右上下:那覇市庁舎
この2つを合わせれば沖縄県の総人口を丸ごと収容出来そうな規模だ
沖縄での滞在3日目となった5月25日は那覇市内の沖縄県庁と那覇市役所を訪れた。
華やかな「国際通り」を通過して豪華ホテルをも凌ぐ県庁舎の豪勢なつくりに驚かされる。付近のホテルが見劣りして見えてしまうくらいの立派なつくりだ。尤もこれは沖縄県に限らず、東京都庁舎においてもそうだし、筆者(有門大輔)が直に見た限りでは群馬県庁舎も立派なつくりであった。
次いで隣接する那覇市庁舎を見たが、これまた立派なつくりである。
ちなみに県庁舎と市庁舎をまるで睨むかのようにそびえ立つのが偏向メディアとして知られる『沖縄タイムズ』と『琉球新報』。
画像左上:沖縄タイムズ(丸印)
画像右上:琉球新報
画像下:県庁舎の展望台より一望した那覇市内
那覇市役所では、若狭緑地に建設中の「龍柱(りゅうちゅう)」の公費や工期について、同市役所の見解を問い質しに赴いたものである。
応対に出たのは同市役所建設管理部の「花とみどり課」。
同課によると、那覇市と中国・福州市は1981年(昭和56年)の友好都市締結から2011年(平成23年)で30周年を迎え、今後も両市の友好と交流を記念したシンボル像の建設を平成24年の市議会で議決した。現沖縄県知事の翁長雄志が那覇市長時代に決定したものである。
建設地としては大型旅客船も寄航し、那覇市への玄関口として幹線道路沿いの若狭緑地に2本の龍柱を道路両サイドに建てられることが決まった。
画像:花とみどり課の事業案内より
同緑地から国際通りへと続き、首里城まで続く通りを友好都市の象徴的なストリートとし、その玄関口に見据えて建設が決定したものである。
ちなみに第1弾となる沖縄訪問記(5月24日付)で記したが、龍柱は2段目までが組み立てられた状態で、資材をその場に並べて工事が中断された状況であった。
花とみどり課の説明によると、予算と期限の関係から工事が中断したものであり、市議会で新たに補正予算を計上した後、工事が再開される見通しだと言う。市では今年度中の完成を目指している。
ちなみに公費をかけての総工費は当初の1億5千万円〜2億5千万円から新たな補正予算も加えて合計3億3千万円にも上る見込みだと言う。
完成までの工程など、着工の段階から役所と業者との契約で綿密に決められていそうなものだが、ここは保守派による建設反対の働きかけなどが多少なりとも影響していたとすれば嬉しい限りである。
そして龍柱(玄関口)から首里城へと至る道のりだが、この区間が「那覇チャイナタウン計画になっているのではないか」とする問いに、那覇市・花とみどり課は「飽くまでも福州市との友好都市交流シンボルづくりを主眼とした事業であり、行政としてはそのような構想はまったくありません」と否定した。
しかし、この区間には『福州園』なる古代中国を想起させる文化施設も建設されており、そうした懸念は拭えない。
尤も、そうした施設の存在がチャイナタウン化を連想させ、那覇中華街プランのような一種の「都市伝説」を生んでしまったのかも知れないが、行政にはそうした懸念を伝える市民・県民の声が寄せられており、また都市交流のシンボルにするとしてもシーサーなど沖縄に伝わる神話の動物を起用すべきではないかとする意見が寄せられてもいたようだ。
画像左上:国際通り
画像上中央:県庁舎施設内の樹木
画像右上:一説によると台湾人がオーナーである新築ビルの建設現場
花とみどり課の担当者が述べたように、沖縄の文化が中国大陸や台湾からの影響を受けつつ、独自に育まれてきた以上、不要な誤解を招くようなことなく、沖縄独自の…さらに言えば「日本の中の沖縄」をより強調するような街づくりに尽力して頂きたい。
友好都市としての交流があるにせよ、福州市の人間が沖縄に来てまで福州市や中国にゆかりのある街並みを見たところで仕方がない(尤も、この辺りのズレた気配りが沖縄人と言えども日本人らしいと言えば日本人らしい)。
さて、今回の沖縄訪問記を連載していくにあたり、さる24日投稿の「沖縄訪問記(第1弾)」にコラッジョ氏より再び投稿が寄せられたので、こちらに紹介するとともに、筆者・有門からの見解を述べておこう。
なお、同氏による投稿は10回に及ぶ上に長過ぎるため、承認制のコメント欄において未承認。こちらで編集を加えた上で引用(黄色部分)、要所のみについて回答しておくこととする。
以下
投稿者名:コラッジョ
投稿日時:2015-05-25 10:05〜2015-05-25 11:26
>こういう人口面、文化面での「侵略」の現実がある以上、かなり強引な同化政策をやってでも、名実ともに日本国への帰属と同化政策を推進…と言うか提言します!
それって、ナチスドイツのやった『強制的同質化』と同じような物ですか?
そんな事をやればやる程、沖縄人の支持を無くし、ますます日本から心が離れていくと思いませんか?
何せただでさえ150年前まで独立国家だったのですし、日本本土とあまりに文化、風習、伝統などが違いすぎるのですから。
【当ブログの見解】
ご冗談でしょう?
ナチス・ドイツのような「強制的同質化」とは支那・中共(中国)がやろうとしていることですよ。
チベット・ウイグルのように民族浄化によってね。
一介の私人である私に言われても仕方がないが、少なくとも150年以上も前より沖縄は日本国に帰属しているわけであって、その状態を維持・固定化しようと述べているに過ぎません。
>そんなことを言いつつ、左翼は攻撃せずに、右派・保守ばかり叩いている人っていますけどね。
まぁここでは貴方がその一人だとは断言しませんが。敢えて。
貴方の書いた文章に対する批判なのですから、貴方自身が叩かれるのは当然でしょ?
どうしてここでサヨクを叩く必要性が出てくるのです?
【当ブログの見解】
またしても論のすり替え。左翼を持ち出したのは貴方ですよ。それに私は「貴方がその一人だとは断言しない」旨を述べている。
左翼を叩いておられると言うなら大いに結構。これからもその調子で。
それに、翁長雄志県知事は一度も「沖縄独立論」など主張した事など無いし、元【沖縄自民党員】だし、『私も保守だ』と主張している人物であり、【沖縄独立論者】とは遠く離れた存在なのですが。
【当ブログの見解】
一介の私人であると思しき貴方に言っても仕方がないが、ならば翁長は県内に跳梁跋扈する極左勢力を県知事として排除するなり規制するなり、どうにかしてから自論を言うべきですな。
沖縄独立を主張したことはない…という事実を以って得意気になりなさんな。
確信犯的な転向ならまだ潔い。しかし、保守を装って敵に内通しているのが最も性質が悪い!
共産党からの推薦・支持を受けるような保守がどこにいるんですかい(笑)?
貴方はブログのタイトルに「尊皇攘夷」を掲げているくせに、日米地位協定でふんぞり返っている、沖縄でも何度も犯罪をおかしているアメリカ軍には一切批判しないのですね
【当ブログの見解】
ならば貴方が批判したまえ!
私は日米地位協定ではなく、入管法に基づく範疇において自分なりの攘夷を追求している。
他人に何かを要求する前に自身で行動し、それに邁進すべき! 既に邁進しているのならそれで良し!
以上
なお、筆者には大いなる誤りがあったので、それをここで訂正しておきたい。
:沖縄の墓について
沖縄の亀甲墓について調べてみると、戦後、沖縄では家形墓という亀甲墓より小型の家形の墓が流行っているとのこと。
筆者が撮影した家形墓は確かに台湾や中国などにもある墓に似ている(亀甲墓も似たようなのが中国などにある)が、それは家形墓も亀甲墓もいずれも昔から大陸や台湾の影響を受けながら、沖縄で発展した昔からの文化の様だった。
ちなみに沖縄でも本土型の墓石を用いるケースが最近では散見されるようで、土地にも限りのある沖縄のこと、是非とも本土型の墓石導入を推奨・推進したい。
画像にはないが、車で移動中、お墓というお墓、墓地という墓地、霊園という霊園が全て「台湾式」に作られており、本土で見るような日本らしいお墓というのを見かけない。で? その「亀甲墓」とか、「風葬」とかを沖縄の人たちは今もやっているのですか? 今日も街中で墓を見て来ましたが、どれもこれも同じ台湾風。そういう事実を踏まえた上で私は言っているんですよ。
また、前出の龍柱については那覇市役所・花とみどり課への聴き取りにより、石を削って作られたことが新たに判明したので、こちらについても訂正しておきたい。
同課によると、工事は沖縄県内の業者に発注。その業者を通じて中国企業に龍柱の製作が下請けとして発注されたようである。翁長市長(当時)を通じた中国企業へのダイレクトな発注…とは保守陣営のミスリードであったのかも知れない。
中国企業への発注は県内または日本国内でまとまった石材の発注が不可能であったと同課は説明している。
ちなみに、「石材の産地」として知られた北関東の某村落は昭和の時代までトラックに積んだ石材を運べば、帰りは札束を手にして帰って来たと言われるほど繁盛していたという。ところが、その次の代になって、より手間をかけずに、より安価に仕上げるコスト・パフォーマンス追求のため、初期段階の製造を中国企業にやらせた。技術を提供してまで。
当初は中国企業から運ばせた石材を仕上げのみしていたが、そのうち仕上げの技術までごっそり中国企業側に「盗まれて」しまい、かつて石材の産地として知られた某村落は数える程度の店舗を残して全滅したという。
石材に限らず、これが中国と関わったあらゆる分野の企業が直面している現実であり、今や次から次へと中国系によって日本の技術は「食われて」しまっている。
最後に、沖縄・辺野古での反基地闘争について述べておきたい。
辺野古移設工事で反対派の左翼勢力はサンゴが傷つけられたと騒いでおり、「珊瑚を守ること」を口実とした反基地闘争を展開している。
ならば伊豆諸島沖および小笠原諸島沖で中国漁船(工作船)が大挙襲来してサンゴというサンゴをごっそり収奪した事件が発生した時、何故に中国に対して抗議の声一つさえ挙げなかったのか?
かたや工事による過失の事故、かたや意図的なサンゴの根こそぎ収奪…。こうした共産中国の横暴に怒りの声を挙げないのはまさしく欺瞞と言えよう。
画像:沖縄県の護国神社を参拝 ←ブログランキング応援クリックお願いします♪
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