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画像:クウェートのモスクで発生したイスラム過激派による無差別テロの痕
☆外追声明! 平成27年6月27日付(NPO外追公式サイトより)
良識ある民意が勝ち取った「不起訴」と「起訴猶予」!
http://gaitsui.web.fc2.com/statement/seimei2015_06_27/2015_06_27.htm
☆死刑判決は当然だ!
人を死なせた凶悪犯にも保障される「言論・表現の自由」など無い!
3年前、大阪・心斎橋で無差別通り魔殺人事件を起こした磯飛(いそひ)京三被告(40歳)への判決公判で、大阪地裁は死刑を言い渡した。
あの事件から既に3年が経過しているが、ようやく事件は一応の決着を迎えた。
以下、ニュースより引用
浩二さんは被害者参加制度を利用し、初公判から傍聴を続けた。「今ここにいることがつらく苦しい」と葛藤を抱えながらも、「どういう気持ちで私の大事な息子を殺したのか知りたい」と、意見陳述や被告人質問にも臨んだ。
バンド活動に青春をささげ、メジャーデビューも果たした自慢の息子。3人の娘に恵まれた幸せな生活を、礒飛被告に唐突に断ち切られた。
遺体の首や腹には14カ所もの刺し傷があった。「人をなぜ殺すの。なぜ普通に慎ましやかに暮らせないの」と涙ながらに礒飛被告に向かって叫び、「死刑以外に考えられない。それが人としての責任の取り方だ」と訴えた。
もう一人の犠牲者、飲食店経営の佐々木トシさん=同(66)=の長男(45)も「最後の親孝行」として公判を傍聴した。両親の離婚を機に3歳で父方の祖母に引き取られ、佐々木さんとは長く連絡を取ることができなかった。だが約10年前から交流が始まり、「本当の親子になっていこう」と、失われた母子の時間を懸命に埋めていたところだった。
意見陳述では「理不尽な犯行でかけがえのない母を失った。死刑でなければこの世に正義はない」と声を震わせた。
長男は閉廷後、「何の落ち度もない2人を何回も刺して殺害した。死刑は当然だ」とのコメントを発表した。ただ、「それでも母は生き返らない。遺族はその現実と向き合いながら生きていかなければならず、静かに見守ってほしい」と改めて無念さをにじませた。
(産経新聞 6月26日付)
以上
今回の裁判で特筆すべきは、被害者遺族らが「死刑以外にない」「死刑判決は当然だ」とする厳しいスタンスで終始一貫して公判に臨んでくれたことである。
これまで大々的な凶悪犯罪の裁判であっても、被害者遺族らは死刑要求の主張を憚る傾向があったように思う。大人気(おとなげ)ないとして。
しかし、そのような態度は大人の態度でも何でもない。自分の身内を殺されて仇討ちの如く、死刑を求めるのは人として当然の感情。
自分の身内は無残にも殺害されているのに、加害者が娑婆に出て、のうのうと暮らしていることが真っ当な刑法の在り方と言えるのか?
一番の例が平成9年に神戸市須磨区で「小学生斬首事件」などを起こした酒鬼薔薇聖斗こと少年A(本名:東真一郎)だろう。
出所後、『絶歌』なる単行本を出して世間を騒がせ、被害者遺族の元にまるで出版案内のような書面を届けるなどは不届き千万!
およそ人としての正常な感覚もない非人間性に、改めてこちらが「絶句」してしまう。
被害者遺族も感謝した、書店や図書館での販売自粛・閲覧制限の速やかな広がりという日本社会の良識を改めて評価したい。
販売自粛・閲覧制限は言論統制などではなく、日本社会の良識に基づく行ないである。
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☆フランスでテロ発生!!
「シャルリー・エブド風刺画」騒動の延長か?
斬首事件で想起するのがイスラム過激派によるテロ。最近では神奈川県川崎市で発生した中1男子暴行・惨殺がイスラム過激派の手口を模倣した事件として記憶に新しいが、首への切り裂き、斬首でセンセーショナルな事件は少年Aによる小学生斬首事件だろう。
尤も、この事件はイスラム過激派を模倣したものではなかったが、マスコミ各社は青少年がイスラム過激派のテロ行動に感化されたりしないよう、報道の在り方を検討すべきである。
そのイスラム過激派テロだが、この6月26日にまたしても各地で活発化した。
まずフランス南東部の工場に「神は偉大なり」と叫びながら車で突っ込み、炎上・爆発。この事件で男性1人が殺害され、刃物か何かで頭部を切断されている。
頭部のそばにはアラビア語で「信仰の宣言」と書かれた旗が置かれていたという。
フランス警察当局はかねてよりイスラム過激派のシンパとしてマークしていたヤシン・サリ容疑者の身柄を拘束している。同容疑者は日頃から搬入業者として車で事件現場となった工場に出入りしており、事件当日も怪しまれることなく工場内に進入することが可能であったという。
一方、同日にはチュニジアやクウェートでも大規模テロ事件が発生して数十人が死傷。
アフリカ東部のソマリア南部ではアフリカ連合軍(AU)平和維持部隊の基地に対して攻撃が行なわれている。
ワシントンのアメリカ大統領報道官はテロを厳しく批難するとともに、一連の事件について「現時点では戦術面の調整はないと見ている」と述べ、それぞれが個別に発生した事件との見方を強めている。
しかし、イスラム過激派に関連する事件など大なり小なり、頻繁にどこかで起きていそうなもので、それがタイミング良く3〜4つほど併せて報道されたようにも思えなくもない。
そんなに都合良く偶発的に3〜4件がほぼ同日に起きるとも考え難いので、やはり組織的な連動があったと考えるべきだろう。仮に組織的な連動がなかったとしても、イスラム過激派の動きがそれだけ活発化して、世界各地で有機的に動いていることを示している。
例えばフランスで過激派テロが起きたとして、今の時代ならインターネットを通じてでもリアルタイムで瞬時に世界各国へと伝えられる。
それをどこかで見たイスラム過激派の同志が「次は俺達の番だ」と言わんばかりに、かねがね準備していたテロ計画を勃発させることもパターンとして考えられるだろう。むしろ、そのようにして続発したと考えるのが妥当である。
今年1月、フランスでムハンマド風刺画像集を発行した出版社などを標的に、イスラム過激派による同時多発テロが起きたことは記憶に新しい。
:関連エントリー
2015年02月21日 「国際テロに備えたイスラム観」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51971108.html
★「風刺画」転載本 トーハンが配送・流通停止の要求を拒否!
★近未来、日本の出版界・言論界を標的とした無差別テロを示唆した不当な抗議
日本でも風刺画の転載本を流通させないよう取次の会社(トーハン)に対してまで、在日イスラム団体による差し止めの要求が行なわれたりした。
そもそもイスラム圏のみでイスラム教を信仰している分には一向に構わないが、それが移民という形で欧州にまで侵食してきた、挙げ句、過激分子がイスラム圏同然に横暴に振る舞っている、そのことへのささやかな反発として風刺画のような抵抗が起きているのではないか?
イスラムという異質なものが欧州ほか世界中に、無秩序に広がりを見せていることが全ての発端である。
フランスでのシャルリー・エブドの風刺画にしたところで、イスラムとの宗教戦争・文明同士の衝突の一環であり、風刺画を通じた「情報戦争」である。
その情報戦争の拠点にテロという形で物理的な攻撃が加えられたものであり、イスラム世界の横暴さが自由・民主主義を尊ぶ国・社会に対して仕掛けられたものだ。
シャルリー・エブド風刺画問題とは昨今、日本で問題となった凶悪殺人犯・少年Aによる「絶歌出版」とは根本的に問題の次元が異なっている。
シャルリー・エブド風刺画は(欧州社会から見た)イスラム世界の異質さ、横暴さを「絵による表現」として、改めて世に知らしめる必要性があるが、少年Aによる絶歌出版などは単に自身の猟奇的な凶行を売りに、世間の耳目を惹き、人々のおぞましい好奇心をくすぐろうとしただけの出版社(太田出版)の下種な発想に基づくものである。
被害者遺族の心境や立場を何ら考慮しない非人間的な行ないであり、出版以前より差し止めが行なわれて当然であっただろう。
今回のフランスでのイスラム過激派テロ事件は単発的なもので、おそらくイスラム過激派勢力としては風刺画出版には激しく反発しているが、大々的なテロ行為でフランス社会が全面的に「反イスラム」に傾くことを警戒してもいる。下手をすればフランス国内のイスラム教徒からも完全に敵視されかねない。
フランス国民にとっても国内に存在するイスラム移民600万人は脅威だが、イスラム過激派にとってもフランス社会の反イスラムへの世論硬化は脅威である。
そのような鬩(せめ)ぎ合いの中で起きたのがヤシン・サリ容疑者のような跳ねっ返りによる単独犯的なテロ事件ではないか。
そうした事件のリアルタイムな報道に触発されたのか、あるいはヤシン・サリ容疑者の側が触発されたのかどうかは知らないが、チュニジアやクウェート、ソマリアでもテロ事件が発生。
かつて「イスラム国」と形容されたイスラム過激派ISISは当面猛威を振るい続けるだろうが、「終わりの始まり」の序章へと差し掛かったようである。
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