2015年06月28日

イスラム過激派テロと風刺画そして絶歌

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画像:クウェートのモスクで発生したイスラム過激派による無差別テロの痕


☆外追声明! 平成27年6月27日付(NPO外追公式サイトより)

良識ある民意が勝ち取った「不起訴」と「起訴猶予」!
http://gaitsui.web.fc2.com/statement/seimei2015_06_27/2015_06_27.htm


☆死刑判決は当然だ!

人を死なせた凶悪犯にも保障される「言論・表現の自由」など無い!

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 3年前、大阪・心斎橋で無差別通り魔殺人事件を起こした磯飛(いそひ)京三被告(40歳)への判決公判で、大阪地裁は死刑を言い渡した。

 あの事件から既に3年が経過しているが、ようやく事件は一応の決着を迎えた。

以下、ニュースより引用

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 浩二さんは被害者参加制度を利用し、初公判から傍聴を続けた。「今ここにいることがつらく苦しい」と葛藤を抱えながらも、「どういう気持ちで私の大事な息子を殺したのか知りたい」と、意見陳述や被告人質問にも臨んだ。
 バンド活動に青春をささげ、メジャーデビューも果たした自慢の息子。3人の娘に恵まれた幸せな生活を、礒飛被告に唐突に断ち切られた。
 遺体の首や腹には14カ所もの刺し傷があった。「人をなぜ殺すの。なぜ普通に慎ましやかに暮らせないの」と涙ながらに礒飛被告に向かって叫び、「死刑以外に考えられない。それが人としての責任の取り方だ」と訴えた。
 もう一人の犠牲者、飲食店経営の佐々木トシさん=同(66)=の長男(45)も「最後の親孝行」として公判を傍聴した。両親の離婚を機に3歳で父方の祖母に引き取られ、佐々木さんとは長く連絡を取ることができなかった。だが約10年前から交流が始まり、「本当の親子になっていこう」と、失われた母子の時間を懸命に埋めていたところだった。
 意見陳述では「理不尽な犯行でかけがえのない母を失った。死刑でなければこの世に正義はない」と声を震わせた。
 長男は閉廷後、「何の落ち度もない2人を何回も刺して殺害した。死刑は当然だ」とのコメントを発表した。ただ、「それでも母は生き返らない。遺族はその現実と向き合いながら生きていかなければならず、静かに見守ってほしい」と改めて無念さをにじませた。
(産経新聞 6月26日付)

以上

 今回の裁判で特筆すべきは、被害者遺族らが「死刑以外にない」「死刑判決は当然だ」とする厳しいスタンスで終始一貫して公判に臨んでくれたことである。

 これまで大々的な凶悪犯罪の裁判であっても、被害者遺族らは死刑要求の主張を憚る傾向があったように思う。大人気(おとなげ)ないとして。

 しかし、そのような態度は大人の態度でも何でもない。自分の身内を殺されて仇討ちの如く、死刑を求めるのは人として当然の感情。

 自分の身内は無残にも殺害されているのに、加害者が娑婆に出て、のうのうと暮らしていることが真っ当な刑法の在り方と言えるのか?

 一番の例が平成9年に神戸市須磨区で小学生斬首事件などを起こした酒鬼薔薇聖斗こと少年A(本名:東真一郎)だろう。

 出所後、『絶歌』なる単行本を出して世間を騒がせ、被害者遺族の元にまるで出版案内のような書面を届けるなどは不届き千万!

 およそ人としての正常な感覚もない非人間性に、改めてこちらが「絶句」してしまう。

 被害者遺族も感謝した、書店や図書館での販売自粛・閲覧制限の速やかな広がりという日本社会の良識を改めて評価したい。

 販売自粛・閲覧制限は言論統制などではなく、日本社会の良識に基づく行ないである。


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☆フランスでテロ発生!!

「シャルリー・エブド風刺画」騒動の延長か?

 斬首事件で想起するのがイスラム過激派によるテロ。最近では神奈川県川崎市で発生した中1男子暴行・惨殺がイスラム過激派の手口を模倣した事件として記憶に新しいが、首への切り裂き、斬首でセンセーショナルな事件は少年Aによる小学生斬首事件だろう。

 尤も、この事件はイスラム過激派を模倣したものではなかったが、マスコミ各社は青少年がイスラム過激派のテロ行動に感化されたりしないよう、報道の在り方を検討すべきである。

 そのイスラム過激派テロだが、この6月26日にまたしても各地で活発化した。

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 まずフランス南東部の工場に「神は偉大なり」と叫びながら車で突っ込み、炎上・爆発。この事件で男性1人が殺害され、刃物か何かで頭部を切断されている。
 頭部のそばにはアラビア語で「信仰の宣言」と書かれた旗が置かれていたという。

 フランス警察当局はかねてよりイスラム過激派のシンパとしてマークしていたヤシン・サリ容疑者の身柄を拘束している。同容疑者は日頃から搬入業者として車で事件現場となった工場に出入りしており、事件当日も怪しまれることなく工場内に進入することが可能であったという。

 一方、同日にはチュニジアやクウェートでも大規模テロ事件が発生して数十人が死傷。

 アフリカ東部のソマリア南部ではアフリカ連合軍(AU)平和維持部隊の基地に対して攻撃が行なわれている。

 ワシントンのアメリカ大統領報道官はテロを厳しく批難するとともに、一連の事件について「現時点では戦術面の調整はないと見ている」と述べ、それぞれが個別に発生した事件との見方を強めている。
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 しかし、イスラム過激派に関連する事件など大なり小なり、頻繁にどこかで起きていそうなもので、それがタイミング良く3〜4つほど併せて報道されたようにも思えなくもない。

 そんなに都合良く偶発的に3〜4件がほぼ同日に起きるとも考え難いので、やはり組織的な連動があったと考えるべきだろう。仮に組織的な連動がなかったとしても、イスラム過激派の動きがそれだけ活発化して、世界各地で有機的に動いていることを示している。

 例えばフランスで過激派テロが起きたとして、今の時代ならインターネットを通じてでもリアルタイムで瞬時に世界各国へと伝えられる。

 それをどこかで見たイスラム過激派の同志が「次は俺達の番だ」と言わんばかりに、かねがね準備していたテロ計画を勃発させることもパターンとして考えられるだろう。むしろ、そのようにして続発したと考えるのが妥当である。

 今年1月、フランスでムハンマド風刺画像集を発行した出版社などを標的に、イスラム過激派による同時多発テロが起きたことは記憶に新しい。

:関連エントリー

2015年02月21日 「国際テロに備えたイスラム観
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51971108.html
★「風刺画」転載本 トーハンが配送・流通停止の要求を拒否!
★近未来、日本の出版界・言論界を標的とした無差別テロを示唆した不当な抗議

 日本でも風刺画の転載本を流通させないよう取次の会社(トーハン)に対してまで、在日イスラム団体による差し止めの要求が行なわれたりした。

 そもそもイスラム圏のみでイスラム教を信仰している分には一向に構わないが、それが移民という形で欧州にまで侵食してきた、挙げ句、過激分子がイスラム圏同然に横暴に振る舞っている、そのことへのささやかな反発として風刺画のような抵抗が起きているのではないか?

 イスラムという異質なものが欧州ほか世界中に、無秩序に広がりを見せていることが全ての発端である。

 フランスでのシャルリー・エブドの風刺画にしたところで、イスラムとの宗教戦争・文明同士の衝突の一環であり、風刺画を通じた「情報戦争」である。

 その情報戦争の拠点にテロという形で物理的な攻撃が加えられたものであり、イスラム世界の横暴さが自由・民主主義を尊ぶ国・社会に対して仕掛けられたものだ。

sakakibara0 シャルリー・エブド風刺画問題とは昨今、日本で問題となった凶悪殺人犯・少年Aによる「絶歌出版」とは根本的に問題の次元が異なっている。

 シャルリー・エブド風刺画は(欧州社会から見た)イスラム世界の異質さ、横暴さを「絵による表現」として、改めて世に知らしめる必要性があるが、少年Aによる絶歌出版などは単に自身の猟奇的な凶行を売りに、世間の耳目を惹き、人々のおぞましい好奇心をくすぐろうとしただけの出版社(太田出版)の下種な発想に基づくものである。
 被害者遺族の心境や立場を何ら考慮しない非人間的な行ないであり、出版以前より差し止めが行なわれて当然であっただろう。

 今回のフランスでのイスラム過激派テロ事件は単発的なもので、おそらくイスラム過激派勢力としては風刺画出版には激しく反発しているが、大々的なテロ行為でフランス社会が全面的に「反イスラム」に傾くことを警戒してもいる。下手をすればフランス国内のイスラム教徒からも完全に敵視されかねない。

 フランス国民にとっても国内に存在するイスラム移民600万人は脅威だが、イスラム過激派にとってもフランス社会の反イスラムへの世論硬化は脅威である。

 そのような鬩(せめ)ぎ合いの中で起きたのがヤシン・サリ容疑者のような跳ねっ返りによる単独犯的なテロ事件ではないか。

 そうした事件のリアルタイムな報道に触発されたのか、あるいはヤシン・サリ容疑者の側が触発されたのかどうかは知らないが、チュニジアやクウェート、ソマリアでもテロ事件が発生。

 かつてイスラム国と形容されたイスラム過激派ISISは当面猛威を振るい続けるだろうが、「終わりの始まり」の序章へと差し掛かったようである。


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Posted by samuraiari at 13:50 │ このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
社会保障その他、政界・政局、国内外の諸問題 
この記事へのコメント
棒を持って女性を追いかけ回し、警察官から拳銃を奪い、銃撃のブラジル国籍のツダ・ラウロ・ヤスオ被告に懲役5年判決 [H27/6/29]

 去年、愛知県知立市で警察官から拳銃を奪い発砲してケガをさせたブラジル国籍の男の裁判が26日、名古屋地裁岡崎支部で開かれ、懲役5年の判決が言い渡された。この裁判は、ブラジル国籍のツダ・ラウロ・ヤスオ被告(59)が去年5月、知立市で職務質問をしようとした安城警察署の巡査部長から拳銃を奪って発砲し、ケガをさせたとして傷害や公務執行妨害などの罪に問われているもの。この日開かれた裁判員裁判で、手崎政人裁判長は公務執行妨害にあたるとし、「警察官から拳銃を取り上げてまで公務を妨害した悪質な犯行」などとして懲役5年の判決を言い渡した。

またもや外国人犯罪者に甘い判決が出てしまいましたね。警察官から拳銃を奪い、銃撃したわけで殺人未遂が妥当
公務執行妨害だなんて理不尽過ぎますよ、この裁判官の見識がおかしい。

警察官に捕まりたくなくて、警察官を銃撃して逃亡を企てた明白な殺人未遂事件
拳銃は殺傷能力が十二分にある武器です。これを奪い警察官に発砲したのですから殺意を問われてしかるべきです。
殺してしまえば抵抗できないし、逮捕されないと考えたと見るのが極自然ではないかと。

http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1435506340/
Posted by 情報提供 at 2015年06月29日 10:05
棒を持って女性を追いかけ回し、警察官から拳銃を奪い、銃撃のブラジル日系ブラジル人で国籍のツダ・ラウロ・ヤスオ被告に懲役5年判決 [H27/6/29]

 拳銃を奪って発砲し警察官を負傷させたとして、傷害と銃刀法違反(発射)、公務執行妨害の罪に問われたブラジル国籍の無職ツダ・ラウロ・ヤスオ被告(59)=愛知県知立市昭和=の裁判員裁判で、名古屋地裁岡崎支部は26日、懲役5年(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。

 判決理由で手崎政人裁判長は「白昼に住宅街で拳銃を発砲し、被害者を負傷させた犯行は危険で悪質」と指摘。公判でツダ被告が「警察官だと思わなかった」と述べ、公務執行妨害罪に当たらないとする弁護側の主張には「危険ドラッグなどの影響で記憶の混乱や脱落が生じた」と退けた。求刑を下回る判決としたことには「けがが軽く、計画的ではない」と述べた。

 判決によると昨年5月14日昼、知立市の知立団地敷地内で棒を手に持って清掃員の女性を追いかけ回し、通報で駆け付けた安城署員ともみ合いになった末、拳銃を奪って発砲し、署員の右腕に命中させて1週間のけがを負わせた。

Posted by 情報提供 at 2015年06月29日 10:07
5
『絶歌』ですが、現在の司法制度は犯人に謝罪を促すようにはできていないため、この種のことは今後も繰り返されるでしょう。犯罪をネタに利益を得る行為は「人権大国」では禁止されていますが、わが国では反対が強く、実現は不可能です。表現に自由が拡大解釈されているわが国には「人権」を語る資格はないようです。

>「終わりの始まり」の序章へと差し掛かったようである。

移民排斥や宗教問題を核に、世界各国でファシズム体制が生まれるはずです!!今度こそ「バスに乗り遅れるな!!」です!!
Posted by morico at 2015年06月29日 22:21
5
>一番の例が平成9年に神戸市須磨区で「小学生斬首事件」などを起こした酒鬼薔薇聖斗こと少年A(本名:東真一郎)だろう。
 出所後、『絶歌』なる単行本を出して世間を騒がせ、被害者遺族の元にまるで出版案内のような書面を届けるなどは不届き千万!
 およそ人としての正常な感覚もない非人間性に、改めてこちらが「絶句」してしまう。


今はゴー宣など二年に一度読むかどうか?の私ですが、事件当時はそこそこ熱心な読者でして…
同時期に雑誌『諸君』で西部邁氏が『応報という黄金律がある』としてAが未成年だろうが処刑せよ!と堂々と主張し『へ〜保守系の評論家って良い事を(実は当たり前の事)を言うんだな』と感心したんですけど…
話を戻しまして…西部氏の諸君での主張直後のゴー宣でパチロリは西部氏を指して(名指しはしないけど顔がモロに西部氏のキャラが登場…しかも嫌な表情)『保守系の評論家は無慈悲にも応報とか言ってるが、いくら凶悪犯と言えども慈悲は必要だ』とかほざいて(←細部は違うかも知れませんが、だいたいこういう感じでした)Aに対する処刑論を批判したんですよね。
ちなみに三人の未成年が少年法があるからと開き直ってリンチ殺人を連発して思いっきり死刑判決が下った例があります。(事件の正式名称は忘れましたが…長良川・名古屋連続リンチ殺人…とかそんな名前です)
それを踏まえるとAが当時死刑になる確率は『絶無では無かった』わけです。

事件当時の西部氏とパチロリの主張のどちらがまともだったか?は明白でしょう。
Posted by 大和民族再興 at 2015年06月29日 22:43
5
各位 ご意見ならびに情報を有り難う御座いました。

>moricoさん

>大和民族再興さん

酒鬼薔薇事件の前後、世間を震撼させる少年犯罪が数え切れないくらい起きているというのに、未だに人権…で名声を挙げようとする弁護士が後を絶たず、そういう弁護士が登場する社会の「土壌」というのが驚きですね。
いや、実際に人々は理解しているでしょう。世の中には更生させようにもどうにも更生することの出来ないサイコパスみたいな奴が少年層にもいるということを。
そういう輩に死刑を下せ!!…とはなかなかならない。そういう社会の在り方こそ疑問視されて見直されなければなりません。
事件が起きた原因とか、「少年(少女)の心の闇」だとか、どうでも良いのであって、社会はそうした者らを切り捨てつつも、新しく生まれてくる世代、新しく芽生えてくる世代に次代を託すしかありません!
Posted by 有門大輔 at 2015年07月03日 23:28