2016年06月22日

EU残留・離脱をめぐる是非

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※マスコミによる意図的な世論誘導・数値操作であることを前提で書いています

☆国が一大選択を下すとき…

残留という感情論か、離脱という勇気と覚悟か!?

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画像:「離脱なら戻れない」とされているが、外国人労働者(即ち移民、難民)の受け入れこそ戻れない


 日本もいつか同じ状況に直面する時がやって来る。

 よその国のことでアレコレ言っても仕方がないが、イギリスがEU(ヨーロッパ連合)から離脱するか、EUに残留するかを問うた国民投票が迫っている。

 先日、EU残留を主張していた女性政治家が極右思想の信奉者によって射殺されるテロ事件が発生した。

 それまで離脱派がリードしていたが、事件以降、残留派が盛り返してきたという。残留派の議員に犠牲者が出たことにより、同情する向きが強まったのだろうが、なるほど、人というのは感情的なものに左右されやすいものである。

 可哀想だ、憎らしい、許せない、どうしても庇ってやりたい…などなど、それが国であれ会社であれ、たとえ自分自身のことであっても損得勘定を抜きにした人間の感情というのは絶対に成長しない部分だとされる。

 例えば、アイツのことは仕事も出来るので能力は認めているが、アイツだけはどうしても好きになれない、この上なく嫌いだ…といった感情論。自分のことを思って言ってくれているのは分かっている、だが、アイツだけは嫌いなのでアイツの言うことだけは絶対に受け入れられない…などなど。

 実に幼稚な限りだが、この感情の部分というのは人である以上、致し方ない。人が内面に持つ感情。これだけは誰もが自分の中に内包している感情をどのように成長させようとも「大人」にはなれない部分である。

 ことイギリスのEU残留・離脱の是非をめぐる争いにしたところで、残留を訴えていた女性議員が暗殺された…自らの信念を貫いた末の死だった…気の毒だ、立派だ、死んだ人を悪く言えない、彼女の死を無駄にしてはいけない…などといった感情の部分が人々を支配している。

 マスメディアにしたところで、EU残留・離脱をめぐって国論が真っ二つに分裂して揺れている最中、どちらかに与する政治家が暗殺されたとなれば、その事件を報道しなくてはならない。犯人はどういった人間なのか、どういった思想に基づいて議員の暗殺に及んだのか? 亡くなられた議員は何を主張して、どのようなことに取り組んでいたのか?

 EU残留派の主張がクローズアップされれば、人々の感情がEU残留に傾くのも当然と言えば当然である。
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 イギリスの場合、他の欧州諸国と同様、外国人労働者の激増を懸念する向きが強かった。これ以上、外国人労働者を増やすわけにはいかない。そのためにもEUからの離脱が先ずは早急的な対策だと見られていた。

 事実その通りだろう。EUなどという下らぬ枠組みからは、さっさと離脱するに越したことはない。世界に冠たる大英帝国こそが、その先陣を切ってもらいたい。

 残留なら即ち現状維持だが、新たな局面を切り拓くにはイギリスこそがEU離脱でEU崩壊の突破口をつくってもらいたかった。そのほうが見ている側としても展開的には面白いからだ。

 EU離脱でイギリス経済が低迷することを懸念する向きがある。しかし、それは飽くまでも統計上の試算であり、しかも短期的な統計なのではないか?

 EU残留・離脱の是非は、即ち外国人労働者の受け入れをめぐる是非と同義であると思う。

 統計的には確かに労働力が不足する、労働力が必要になる。しかし、実際に外国人労働者を受け入れたところで言葉や文化の違いなどから生じるロスのほうが余りにも大きい。

 実際、英ロンドンでもイスラム過激派による無差別テロ事件は起きたし、イスラム過激派は労働者として入り込んだ事実上の移民社会というネットワークを通じて形成されている。フランスやベルギーなど他の欧州各国と同様、イギリスでも今後、イスラム過激派の無差別テロが頻発する傾向にあることは間違いない。

 イスラム過激派テロが最たるケースだが、難民流入に苦しむ欧州各国のご多聞に漏れず、イギリス国内もまた異民族との内戦状態にあると言っても過言ではない。

 ここでイギリス国民がEU残留を選択したとしても、それもまた一つの選択肢ではあるだろう。

 だが、(極右による議員射殺)事件を受けて、感情というものはいとも簡単に流されるものであることにご留意頂きたい。

 安易で、壊れやすく、ブレ易く、流され易い人々の感情は議員射殺事件を受け、残留派は残留への意思をより強く、離脱派も残留へと傾いて来ている。

 亡くなった議員への哀悼と評価の意味も込めてEU残留に票を投じたいというのも人として当然の感情だろう。

 しかし、EUからの離脱はそもそも英国内に溢れ返り過ぎた外国人労働者と、イスラム過激派テロへの懸念から持ち上がり、国民投票として是非が問われる段階へと来たものである。

 マスコミでは外国人労働者問題と言っているが、外国人労働者イコール移民そして難民へと直結する問題なのだ。

 その受け入れは調整弁のように調整が利くものではなく、期間的に際限なく、雪崩や津波の如く、大量に押し寄せて来ている。

 残留では現状維持どころか、現状をますます悪化の一途へと辿らせるものだろう。そうではなく、EUに留まっていて当然の状態から懸念が抱かれ、離脱が志向されるようになって来た。

 いざ国民投票という段になって発生した残留派議員へのテロ事件だが、同事件はむしろ離脱派にとっての試金石である。

 こういう重大な事件を受けてもなお、EUからの離脱に票を投じる勇気と覚悟はあるかと。

 誰もが持つ(死ぬまで)幼稚なままの感情に流されるのも一つの選択だが、離脱に票を投じるのもそれを乗り越えた勇気と覚悟である。

 明日の世界を決める英国民の勇気と覚悟に期したい。


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以下、過去エントリーに寄せられたご意見をご紹介!

「有田とヘイト規制そして難民問題」(5月29日付)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52016785.html#comments

外国人問題を増長させる物の1つには教育があります。

日本語教育に通えない…苦境に立つ外国人の子どもたち
http://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2015/05/0528.html

こんな事をやっても、大局的には害にしかならないような気がします。最も教育が必要なのは子供よりも、自らの意志でやって来る大人たちの方でしょうに、そうした連中自身が日本におけるろくな教育もなしに居つこうとする。居つく事ができる。こんな事がまかり通っている状態では、子供たちの教育にとっても少なからず有害になるでしょうし、ましてやそうした子供たちの教育がただで済むと思えば、ますます連中にとってのハードルが低くなってしまう事は必定なのです。
Posted by 桜井一也 at 2016年05月30日 14:09

以上

日本人ではない外国人の大人を最初に受け入れ、住み易くしてしまっている。それが大きな問題でしょうね。親である当人が日本人でないのに子供を日本人に育てられるわけがありません。日本人であるか否かの以前に真っ当な大人には育たないでしょう。


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画像:日本でも目下、安倍政権が外国人労働者の受け入れを拡大化させる方向にある!
未だ外国人「単純」労働者に正式に門戸を開放していないのなら、まだ間に合う!
ここから門戸閉鎖の方途を探らなくてはならない!


有門大輔のツイートより  https://twitter.com/samuraiari
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★日米共栄圏IN沖縄
「左傾化した沖縄県政を覆せ!」
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12173108587.html
石垣市の市長に要望したいこと!
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それは所謂「ネット右翼」がリアルで伸長すること!


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「6・19サクラダさんマジ感謝っす!!!!!」
http://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12172781161.html

:私(有門)からも一言

さる19日の銀座デモでは「行動する保守運動」のカリスマ的アジテーターにして我らがヒーローの桜田修成氏(新社会運動代表)からお声かけ頂きました!

以前と変わらぬ雄姿と「男」としての態度に改めて感服する次第です! 有り難うございました!
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Posted by samuraiari at 02:15 │ このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
│「移民」「難民」「留学・技能実習生」「観光客」受入反対運動 
この記事へのコメント
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【在日の通名使用を止めよ】→ http://this.blog.jp/archives/62088089.html
Posted by 北条 泰男 at 2016年06月22日 14:50
イギリスで移民が本格的に流入してきたのは1970年代でした。それ以前のイギリスの治安の良さは素晴らしく、それを裏付ける話に事欠きませんが、現在は犯罪とテロの巣窟であり、ロンドンを中心に監視カメラを張り巡らさなければならない国となりました。
金持ちや政治家は、移民難民のいない安全地帯に住める経済力がありますが、低所得者層は犯罪やテロの被害にあい、低賃金移民によって自分たちの賃金も下がり、更に移民の福祉のために増税の影響をまともに食らうというように踏んだり蹴ったり状態です。
彼らとて人権があり、生活があるのに肝心の政府が移民難民を優遇し、自分たちを放置している以上、自分たちの生活を守るために反移民政党に頼らざるおえないのです。
今回のEU離脱騒動は、移民という奴隷によって益を得られた層と、移民によって不利益を被った層の対立という構図が裏にあるように思われます。
投票結果がどうあれ、すでにイギリスは移民によって社会が分断され、政治的には内戦状態といってもよいのではないでしょうか?
Posted by 名無しの権兵衛 at 2016年06月22日 15:19
移民問題で苦悩する欧州諸国で中で異彩を放っているのはハンガリーでしょう。ハンガリーも少子化、人口減少の問題を抱えていますが、移民で穴埋めする考えはないそうです。少子化担当大臣に相当する家族相によると「ハンガリーの価値観や独自色を守りたいから」とのことですが、具体的にはオスマントルコに150年支配された経験から、移民、特に多産のイスラム移民が入ってくると飲み込まれるという恐怖感があるらしいのです。つまりハンガリーをハンガリーのままにして起きたというのですね。

なぜハンガリーは難民を拒むか
http://agora-web.jp/archives/1655451.html


(続く)
Posted by 名無しの権兵衛 at 2016年06月22日 15:25
最近読んだ「揺れる移民大国フランス」(ポプラ新書)の中で著者がハンガリー取材において、現地で案内役をつとめてくれたの言語学者の話を抜粋します。

「私たちの国はムスリムの支配を受けていた経験があるんです。それでも現在その名残としてあるのは、こうした通りの名前と、食べ物(トルコ料理)くらい。つまり、それだけ異なる文化が統合されることは難しいということなの。それは、ムスリムと接触した人間でなければわからない。彼らと私たちキリスト教徒の文化は違う。第一、対話なんて持てない。価値観が違いすぎて、議論にならない」(191頁)

性質の異なる異民族、異教徒と生活空間を共有することの困難さ実際に体験してきた歴史的背景や国民感情を考えると、ハンガリーが移民難民の受け入れを可能な限り拒絶しようとするのも当然の帰結と考えます。
日本のみならず、海外の移民難民受け入れ賛成派の意見を見ますと、見事なまでに現実を無視した単純な理想主義に凝り固まり、冷徹の判断から乖離した思考停止状態となっているように思われます。
こうした理想主義に突っ走った結果が、現在の欧州の移民難民政策の失敗であり、社会や政治の混乱だということなのです。
私たちは、これを生きた反面教師としなくてはなりません。そうでないと、我々日本人が日本に住めなくなる、日本人自身が難民化する可能性だって決して絵空事ではないのです。
Posted by 名無しの権兵衛 at 2016年06月22日 15:33
移民とは「人権問題」ではないのですよね。

実際には、お金で語れば単純で

給料30万、税金5万払い、手取り25万で暮らしていた人が
移民受入により
税金10万、手取り20万で暮らすことになりますよー

という話。もっと簡単に言えば、

今日からあなたはあなたと家族だけでなく、
新たにこの「外国人」も養ってくださいねー

というシンプルな話。

ここをやれ人権やら、労働者不足で語るからおかしくなる

そもそも労働者不足なら、本来企業は設備投資をすべきです。
100人の人出不足なら、機械化・ロボット化で、人間の手がかからないように
すればいい。(日本ならそれが出来る)

実際日本は戦後の人出不足をインフラや技術投資をすることで
発展し、他に替えのきかない独自技術を多く開発出来た

生産労働人口の不足が100%起こることは事実です。しかし

その解決策として

移民を選べば

・デフレの継続
・治安の悪化
・社会保障費の増大
・グローバル企業だけが儲かる
・給料がさがる
・少子化・晩婚化・非婚化

が起こる。

でももし労働者不足を「インフラ投資」で補う場合、

・ロボットなど先進技術
・独自技術開発
・デフレ脱却
・給料があがる
・少子化・非婚化の解消

再び経済成長が出来る絶好のチャンスなのですよね。




Posted by miku at 2016年06月26日 10:48
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各位 ご意見を有り難うございました。

>mikuさん
日本ほどロボット開発に着目している国はないでしょうね。古くは鉄腕アトム、アラレちゃん、ドラえもんなど…これほどロボットに親しみを持っている国民性も他にはないと思います。おそらく「モノづくり」に積極的な国民性なのでしょうね。
ロボットの開発・導入は数十年先、百年先の日本にとって大きなメリットをもたらします。日本の未来を決するでしょう。
対して移民受け入れなんて、目先の利益しか考えていない老害のやることですよ。こんな糞老害のせいで日本の未来を狂わされては堪ったものではありません。
少子高齢化でそんなに困るなら財界、政界のクズどもからさっさと死ねよ!…と思います。

>名無しの権兵衛さん
この時代、もう内戦状態になるのが普通ですね。移民・難民が溢れて内戦状態にならない状況こそ異常です。
Posted by 有門大輔 at 2016年07月03日 13:12