画像:米ニューヨークを訪問し、国連の場で「(日本は)世界最速級の永住権スピード取得」が出来る国になるとした安倍晋三首相(左)
☆「言葉の裏」を読もう!
そもそも永住権を持った外国人など日本に存在するのか?
:直近の安倍さんと外国人政策の関連エントリー
2016年09月22日 「難民対策への2,850億円!?」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52027033.html
2016年09月23日 「安倍政権と外国人労働者受け入れ」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52027202.html
画像:安倍首相は「日本の人口動態(つまり、少子高齢化と人口減少)にまったく懸念を持っていない」と発言
即ち財界や経済専門家が言うような移民の受け入れなど必要ないと、暗に述べたも同然である
安倍首相が述べた「一定の条件」とは200〜300億円でも積めば永住権をあげるよという意味ではないか(笑)?
安倍晋三首相が米ニューヨークを訪問。国連の場で講演した。
この席上、日本の少子高齢化・人口減少に触れた安倍首相は「日本の開放性を推進する」と発言。
その上で「一定の条件を満たせば世界最速級のスピードで永住権を獲得出来る国になる」「乞うご期待です」(安倍首相)とした。
…国連の講演の場というのが、どれだけの法的拘束力を持つのかは分からない。もし仮に、これが日本の国会で述べられたとしたら確かに大問題だろう。
安倍さんを擁護するわけではないが、安倍さんの「国連向けのリップサービス」だったと捉えることは出来ないだろうか?
国連関係者が集まる国際的な場で、日本の総理大臣が日本での永住権取得について発言した…こういう国になれたら良いな〜的な発言で政府・与党として取り組むことを確約したわけでもない。
日本国の首相の発言は、一私人のように単なる思いつきだけで言えるようなことではない。だからこそ総理大臣がパッと思いつきのように伊達(だて)や酔狂で発言出来る場面があっても良い。
事実、安倍さんは「永住権をスピード取得出来る国になる」と言っただけで、「スピード取得出来る国にする」とは言っていない。
安倍さんの「永住権発言」を受けて、日本の保守派、特にネット右派層は激しく反発している。その怒りはご尤もなことだろう。だが、ここは今一度、冷静に物事を捉えたい。
政治家の発言とは所詮、リップサービスの一環だと思わなければならない。保守派団体の集まりに行けば愛国的でタカ派的なことを…経団連など財界に行けば「日中友好に尽力します」と…支那(中国)の要人と会談しても同様、韓国の要人と会談しても同様…そして国連の場に行けば国連向けの講演内容を…。
それで実際に日本の国会でその通りの法案を実現出来なかったとしても、「我が国としましては、外国人の日本での永住権取得について下級的速やかに取得出来るよう尽力しましたが、その結果、不調に終わりましたことを遺憾に思います」と答弁すれば済むだけのことで、最初からそのくらいの弁明は考えているだろう。
尤も、その通り(永住権スピード取得)にならなかったとしても、それでどこの国が文句を言って来るというわけでもない。最初から単なるリップサービスの一環だということくらい、当の国連関係者とて百も承知だろう。
次に日本で「永住権」を獲得した外国人というのは誰なのか?…という話である。
ちょうど10年前、在日特権問題を追及する『在特会(在日特権を許さない市民の会)』が誕生・発足した時、人気愛国ブログ『日本よ何処へ』(当時は『極右評論』)の瀬戸弘幸主宰が在日韓国・朝鮮人が持つとされる永住権(?)について法務省や厚生労働省に問い合わせた。
厚労省には外国人移民の労働について訊くためである。
ところが政府の役人は言う。「日本政府としましては外国人に『永住権』など与えておりません。飽くまでも『永住資格』『特別永住資格』です」と。
アメリカで言うような永住権ではないのだ。日本で移民同然に我が物顔で振る舞う特別永住者の在日韓国・朝鮮人とて日本での永住権は獲得していない。
彼ら在日に与えられているのは、日本で(特例的に)永住する「資格」なのだという。
さらに言うと永住権とは文字通り、外国人がその国に永住する権利であり、外国人が「獲得」した永住する権利なのだ。
しかし、日本では日本政府から「永住しても良いですよ」「永住しても構いませんよ」として外国人に与えている「資格」なのである。
この辺りを混同している人も多いが、その意味で言うと、日本で永住権を獲得した外国人は一人とて存在しない。永住権を獲得したと勘違いし、日本に住む権利があると移民のように勘違いしている在日でさえも。
※その意味では在特会を中心にネット右派層が追及する「在日特権」とは正確には特権(特別な権利)ではないが、一先ず、それは置いておこう。第一「在日特権」とは総称での呼称であり、特定の条例や法律を指した固有名詞ではない。特例的に扱われているものは、やはり特権問題なのである。
従って安倍さんがこの先、永住資格の取得条件を厳格化させたとして、「何だ、安倍さん! 話が違うじゃないか! 永住権の獲得を世界で最速級にスピード化するんだろう?」と文句を言ったとしても、「そもそも、我が国に『永住権』など存在しません。従いまして永住権の獲得要件を緩和、簡素化、スピード化する手段は御座いません」で終わるような話である。
安倍さん本人としても、その辺り、後々揚げ足を取られたり、突っ込まれたりすることがないよう、織り込み済みなのだろう。
最近、特に安倍さんがある意味で頼もしい総理に思えて来て仕方がない。
韓国のような国、朝鮮人のような民族とまともな精神でつき合えるはずがない。それでも安倍さん本人に仮に韓国への不満があったとしても、財界の手前もあって、口が裂けてもそれは言えない。
そこで安倍政権として日韓通貨スワップ協定を確約した。国として「やる」と言った以上は実行されるだろう。
さっそく「行動する保守運動」が強く反発。日韓通貨スワップ反対・日韓断交デモを東京都内で開催するとした。またぞろ都内の街中に「日韓断交!」「韓国粉砕!」の反韓コールが力強くこだまする。
これは対支那(中国)の関係においても同じ。安倍さんが親韓を通り越して媚韓のような外交をやればやるほど、親中を通り越して媚中外交をやればやるほど、ネット右派層を中心に反発が広がる「超高度情報化社会」の時代である。
安倍さんが直接的に言わなくても、反韓・反中の声を挙げてくれる国民がいる。
中韓などの周辺国から「お前の国のデモはどうなっているんだ!?」と苦情が来ても「民主主義ですから。これが民主主義というものです」で済んでしまう。「ヘイト規制法はどうした?」と突っ込まれても、「特に罰則等は御座いません」で終わり。
移民・永住権の問題についても同じことが言えるのではないか?
国の門戸を開く、海の外から労働者を受け入れると言えば言うほど、ネット右派層を中心に反発が強まって広まる。
まさに現在の日本国を担っているのは安倍さんではなく、街頭でも行動するネット右派層。
ある意味でネット右派層に国を担わせた安倍さんという希代の総理の下、再び正式に「軍隊」を持つことになった日本国の姿をこの目で見てみたい。
その軍隊も総理直轄なら蓮舫のような帰化人一世が総理に就任した際には大変なことになるので、天皇陛下の直轄とすることが肝要だが、その問題も一先ず置いておきたい。
天皇陛下の直轄軍隊ということは陛下を「大元帥」に戴くことだが、それでは敗戦の時に陛下に責任を負わせることになってしまう畏れありとは、当ブログで以前に主張したことがある。
だからこそ、日本国にとって二度と敗戦は許されない。一度目の敗戦では関係者らの犠牲もあってギリギリ陛下に責任追及が及ぶ事態は回避したが、もし、再び敗戦するようなことあらば、陛下ともども1億総国民で首を差し出そう。
安倍さんがそんな国の理想論をちょっとでも述べたらマスメディアは挙って叩くくせに、永住権スピード化発言でどこのメディアも叩かないのは卑劣だ。
メディアが腐り切っていることを示すものに他ならない。
(本日の最後は『週刊新潮』に連載を持たれる高山正之教授風に〆てみた)
★「行動する保守運動カレンダー」より
9・25 日韓通貨スワップ協定再開絶対反対デモin帝都
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1067
「日米台ネオ共栄圏は東南アジアへ…!」
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12203163015.html
この21世紀、極東アジアの安定とは、いかに支那・中共(中国)の台頭を抑えられるか…にかかっていると言えるでしょう。
南シナ海・南沙諸島における支那の横暴を見ていても、いかに支那の台頭を抑えるかが重要であることは言うまでもありません。
(中略)
ゆえに沖縄県、台湾、そして支那からの分離を求める声が強まる香港までを含め、アメリカ合衆国の準州となることで日米台連合軍(香港には軍隊が存在しないため)が強力タッグを組んで共産支那に対峙することが重要であろうと述べています。
(中略)
「アメリカ人投資家の側にしてみれば、外国に投資する際には為替リスクがあります。しかし、沖縄がドル経済圏になれば、投資における為替リスクは消滅して安全な投資先になる。投資した米国企業の権益を守るため、在沖米軍も駐留する大義が生まれるというものです」
(中略)
この日米台に加えて香港までのネオ共栄圏構想は、東南アジアまでを繋ぐものです。日本の右派・保守派にも「新しい大東亜共栄圏」を夢見る向きがありますが、その中間にある「沖縄〜台湾〜香港」を抜かして東南アジアとの新・大東亜共栄圏はないと考えるべきでしょう。
(中略)
新たな共栄圏構想で共産支那を包囲…!
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侍蟻 『2ちゃんねる』誅滅実行!
同盟ブロガーによる『2ちゃんねる』反日スレッドへの強烈な逆カウンター!
情け容赦、待った無しの鋭いツッコミが今日もアンチ右派の工作員を斬りまくる!
とくと、ご覧あれ!!
「時代に追われるチョン糞チョンキー(笑!!!!」
http://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12203112151.html
在日が
名無しさんで
憂さ晴らし!
カウンター
デモで弄られ
スレで泣く!
街宣も
デモして遊ぶぞ
ネットウヨ!
高卒を
バカにするチョン
プータロー!
ヨシリンが
在日特権
守る今!