岸田文雄外相は9月27日、支那(中国)の企業関係者や大学教授らを対象に、一定の期間内に何度でも来日出来る「数次ビザ(査証)」の発給要件を10月17日より緩和させる暴挙に臨むと宣言した。
ビザの有効期限も現行の5年から最長10年に延長するとしており、支那教育省直轄の75大学からの留学生向けに来日のための(1次)ビザの申請手続きも簡素化させるという。
ビジネスや観光目的の支那人を増やす狙いとされ、今年4月の日中外相会談で話し合われた「亡国のビザ緩和」がいよいよ実現する。
☆最早、「移民国会」だ!
外国人労働者受け入れ拡大の亡国と、民進党政権時代との対比!
もはや自民党政権による売国外交との誹りは免れない。
自民党が保守政党であるか否かという次元の問題でもないだろう。
保守政党であろうと、左派・革新政党だろうと許されない暴挙である。
尤も、自民党政権の側にしてみれば…一部の企業関係者や大学教授、大学生に限定したものであり、「高度人材」の受け入れには違いない…と言うくらいの弁明は考えているのだろうが、そもそも高度か低度かは肩書や役職だけでは決められない。
どこぞの支那国営企業の関係者だろうが、大学教授だろうが大学生だろうが…街中にいるような鳩でも平気で食ってしまう、支那本国では人間をも食ったことがある…そんな「人種」は日本の文化に照らし合わせても到底、高度とは言い難い。
さらに強烈な反日思想に基づいて日本の悪口や日本を貶めるようなことしか言わない教育関係者・留学生なら日本人との軋轢を増すばかりなので、日本に来てもらう意味もない程度人材でしかないだろう。
先日も女子卓球の世界王者の夫である支那人富豪が観光で来日。ホテルの水を出しっ放しにする「即席テロ」を行ない、それを堂々ネットへの書き込みで自慢、豪語するばかりか、「このくらいではまだまだだ」と他の支那人観光客にも即席テロを奨励する有り様である。
お金を持っているとか、持っていないの次元でも人の価値は図れない。いくら大富豪なのか知らないが、水という資源を大事にしないような不良支那人は到底、日本人とは相容れない。
ホテルの一室における水の放出だけならともかく、これが公共の場で何を出しっ放しにするようなテロが行なわれるとも分からない。
大富豪もまた企業及び教育界の関係者であったりする。それで高度人材と言えるのか? 日中間の友好促進に繋がるどころか、日中間の対立を煽る一方だろう。
高度か低度か、富豪か貧民かの問題でもない。こと支那人に限っては、如何なる層であれ、門戸を破壊するようにビザ緩和などで受け入れの拡大を図ること自体が大きな過ちである。
そして9月27日付の日本経済新聞が報じたところによると、自民党政権では特定の国との協定に基づき、「介護」や「建設労働」での外国人労働者の受け入れを進めるという。
支那人へのビザ緩和とのダブル・パンチでトンだ売国政策が同時に発表されるものだ。
自民党政権としては外国人技能実習制度の受け入れ枠拡大で対応するか、あるいは過酷な労働・使役が問題視される技能制度の代替策として、特定の国との2国間協定に基づいた新たな受け入れ制度を設けることとなるに違いない。
特定の国とはどこか? 何と言っても第一位は支那、次に韓国、フィリピン、ブラジル、ベトナム、ネパールと続く。
一言で「単純労働」と言っても様々で多岐にわたる分野に及ぶため、経済界からの要求を基に、その分野の選定にも忙しいようだ。
かたや高度人材、かたや単純労働…結局、自民党政権のやっていることというのは全ての層の支那人を受け入れる、全ての層の外国人を受け入れるという門戸破壊に他ならない。
:直近の自民党政権と外国人政策の関連エントリー
2016年09月22日 「難民対策への2,850億円!?」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52027033.html
2016年09月23日 「安倍政権と外国人労働者受け入れ」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52027202.html
2016年09月24日 「安倍首相の『永住権最速』発言」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52027271.html
ここへ来て安倍内閣・自民党政権による「外国人受け入れ狂想曲」とも言うべき門戸破壊には、右派・保守派であっても首を傾げる向きが強まっているし、右派・保守派であってもアンチ安倍の人々の怒りになお火を点けている。
自民党政権の売国ぶりを考察するに、自民党政権だけを見ていては分からない。
その対極にある民進党(旧・民主党)と、同党の政権与党時代を振り返ってみよう。
先ごろ、台湾からの帰化人一世(ただし、台湾国家の存立は容認しておらず)の蓮舫・民進党代表は同党における「明日の内閣」で法務大臣に有田芳生(よしふ)を任命した。
右派市民デモへの激しい妨害で知られる『しばき隊』関係者などと行動を共にしており、言論弾圧のヘイト規制法の強化にも余念がない有田だが、直接的に国を動かす与党の立場にはないから尚更、性質が悪い。
確かに「有田法相」の誕生となればトンデモな事態だが、却って閣僚になったほうが有田の言動にも制約がかかるので良いのかも知れない。
蓮舫も行政刷新担当相を務めた平成21年(2009年)秋〜平成24年(2012年)暮れまでの民主党(当時)政権時代とは何であったのか?
民主党政権の時代、同党の支持母体には労組系が強かったせいか、巷で噂された外国人移民の受け入れなどは一切進まなかった。
民主党とはロクでもないアホ議員の集合体であったが、あまりにもアホ過ぎて悪い政策、悪い法案が決まらなかった。しかし、逆に良い重要政策、良い重要法案も進まなかったと言えるのではないか?
翻って今の自民党政権では良い重要政策、良い重要法案も通っているのかも知れないが、中国人へのビザ緩和と外国人単純労働者の受け入れ拡大のように悪い政策、悪い法案もドンドン決まっている。
良いも悪いも何も決まらない政党か、良いも悪いもドンドン決まってしまう政党か、大別してその二つではないかと思えてしまう。
安保政策や景気浮揚では一定の評価のある安倍内閣・自民党政権だが、安倍晋三首相が何を以って現代日本人を戦後レジームから脱却させ、何を以って美しい国にしようとしているのかが何も見えてこない。
ジワジワとした受け入れよりも、急激な受け入れ拡大のほうが日本人の外国人への反発は一気に強まる。日本社会の右傾化・保守化を考えるならば確かに劇薬ではあるが、特効薬とも言えるだろう。
首相への再任以来、外国人研修生・留学生と観光客の受け入れ拡大、そして外国人労働者の受け入れ拡大に狂奔してきた安倍首相にそこまでの「肚(はら)」があるなら相当、肝の据わった宰相だと言える。
ただの売国奴でトンだボンクラ宰相なのか? それともトンだ策略家で戦略家なのか?
この先の経過を見てみないと現段階では何とも判別出来ないのも事実である。
★「行動する保守運動カレンダー」より
10・7 第3回 移民反対街宣IN永田町
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1087
★10・1「有田芳生研究」出版記念講演IN横浜
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53201482.html
★社会問題研究のお茶会(集スト相談)ブログ
「名称変更のお知らせ」
http://blog.livedoor.jp/syutokensp/archives/65912573.html
「騒音テロ」
http://blog.livedoor.jp/syutokensp/archives/65887859.html
「経過報告」
http://blog.livedoor.jp/syutokensp/archives/66179978.html
★政教分離を求める会ブログ
「池田の創価大訪問?」
http://cultbuster.seikyou-bunri.net/?eid=116
侍蟻 『2ちゃんねる』誅滅実行!
同盟ブロガーによる『2ちゃんねる』反日スレッドへの強烈な逆カウンター!
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