2017年01月23日

トランプ政権が戦う第2次独立戦争!

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☆国境地帯の城壁こそは新世界の象徴!?

建国以来の「合衆国分裂」が21世紀、国際社会のすう勢を決する!

米国内外の反トランプ暴動は共産主義者による第2次世界同時革命…

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 民主主義で決められたことくらい、静かに従ってはどうなのか?

 昨年の米大統領選の折、ドナルド・トランプ現大統領も、民主党候補のヒラリー・クリントン女史も「結果には従う」と明言した。

 結果、トランプ大統領による新政権の発足となったわけだが、トランプ当選時より続いた反トランプ・デモは未だに鳴りやまない。デモ…と言うよりは暴動である。反トランプ派の襲撃・暴行によってトランプ支持派の人々が重軽傷を負う凶悪事件が全米各地で頻発している。

 ヒラリー民主党支持派であるマスコミが総じてトランプ大統領にネガティブな報道一色で、反トランプ暴動を抗議デモと称して煽り立てていることが原因であろう。

 トランプ大統領の就任式に大挙押し寄せ、首都ワシントンのホワイトハウス周辺はじめ各地で騒乱を起こして人々や街の建物を襲撃。車両は言うに及ばず、星条旗を燃やすなどは共産主義の極左過激派による所業でしかない。
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 伝えられるところによると、警官隊が催涙弾を発射する騒動にまでなったそうだが、これが今までアメリカ合衆国が内在していた「社会不安要因」の実態だったのかと思ってしまう。

 しかし、元より、これがアメリカ合衆国の日常的な、本当の姿だったと言えるのかも知れない。

 元よりニューヨークなどアメリカの治安の悪さは知られていたし、アメリカ映画でバイオレンスやSFアクション作品を観て来た人なら分かるだろうが、警察と犯罪組織が戦場さながらに重火器を用いた戦闘を繰り広げ、内乱か紛争地帯かと見紛うような騒乱シーンの連続であったはずである。

 無論それらは劇画のことだったのだろうが、チャイナタウンやヒスパニック系など人種別・民族別のコミュニティが存在する米国のこと。そうした内乱が本来的な姿で、それが今の今まで辛うじて抑えられてきたに過ぎないのかも知れない。

 約10年ほど前にも米カトリーナのハリケーン騒動では、第三国の難民キャンプ並の実態が露呈していたものである。

 トランプ新政権の保護主義政策によって、米国が超大国から発展途上国並に転落するとする指摘もあるが、元よりアメリカ合衆国内には発展途上国並の要素も内在されていたのだろう。

 今、トランプ政権によって、その巻き返しを図っていることは、当ブログの直近の2度にわたる米国トランプ関連のエントリーでも述べて来た。

:関連エントリー

2017年01月20日 「日米『反共』同盟の時代へ!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52037980.html

2017年01月22日 「トランプ新政権なる『平成の黒船』
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52038081.html

 アメリカを知る人によれば、「米国はこの40年間、社会主義政策を採り続けて来た。共和党政権であっても民主党政権であってもだ。
 それが今、トランプという共和党にあっても異端分子の突出で、大きく舵を切り始めている
」としてトランプ政権を評する。

 40年前と言えば、1970年代後半。ちょうどアメリカがベトナム戦争に大敗した直後である。どのような形であれ、アメリカにはベトナム後遺症が残っていたのだろう。

 以降40年間、共和党政権であれ民主党政権であれ、大規模な戦争を経験した時であれ、米国はどちらにも寄り過ぎない均衡を保ち続けて来たものと思われる。

 それがトランプ大統領の登場で一気に「極右的」に均衡を打ち破ったというわけである。

 考えてみれば、ここ数年来、大統領選を争った共和党候補の顔ぶれを(当落に関係なく)見てみると、ブッシュJr.からマケイン、ロムニーまで、仮にどの候補が大統領に就任しても反対派の暴動が起きるには至らなかっただろう。実際、ブッシュ政権時にしても反対派は存在しても、そこまで大規模な暴動は扇動されなかった。

 それが今、トランプ政権の誕生を受け、マスコミによって反トランプ暴動が扇動されている。
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 実際問題、アメリカ国内のマスコミにあってもトランプ大統領は袋叩きも同然だが、アメリカ国内には日本で言えば朝日新聞や毎日新聞、中日(東京)新聞に匹敵するであろう左派系メディアは存在しても、唯一保守的な産経新聞的メディアさえ存在しない。

 今まではオバマ民主党であれブッシュ共和党であれ、メディアでも保たれてきた均衡が崩れたのだから当然と言えば当然の反応か?

 ところで反トランプ暴動は米国内にとどまらない。欧州ほか世界中で煽動されているという。その数、(多めに見積もって)250万人とのことだが、人口約60億人の全世界にあって、たったの250万人とは無きにも等しい数字だ。

 たった250万人の反トランプ暴動がさも世界のすう勢であるかの如く煽られている。
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 暴れているのは誰か? グローバリストの仮面をかぶった共産主義者である。驚くことに、とうに東西冷戦が終結したはずの欧州にもいた。

 煽っているのは誰か? アメリカ国内(と言うよりもユダヤ勢力)のマスコミである。

 つまり、アメリカのマスコミは世界中で、たかだか250万人の反トランプ暴動を世界のすう勢であるかの如く煽り立てるだけの力を持っている。昔も今も。

 ここに留意しなければならない。

 何せ我が日本も、世界最大・最強の影響力を持つアメリカ・マスコミによる最大の犠牲者なのである。

 戦前から今日までの日本国を断罪する論拠として持ち出されているのは支那(中国)大陸において発生したとされる南京大虐殺と、朝鮮半島にて起こされたとされる戦時売春婦(所謂、慰安婦)強制連行だろう。

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画像上下:『アパホテル・グループ』経営によるホテルの各部屋には、南京大虐殺の虚構を暴いた書籍が置かれていたとして支那人(中国人)団体が一斉にクレーム!
アパホテル側は同書籍の一斉撤去を断固拒否!
支那人によるものと思われるサイバー攻撃がアパホテル公式サイトに仕掛けられる事態に発展!
旅行会社の中には書籍を撤去するまでアパホテルを利用しないとの声明を発表する会社もあり、岸田文雄外務大臣が日中友好を口実にアパホテル側に対応を求める事態にも発展した!
流石は同ホテルグループの会長が田母神俊雄氏(元航空幕僚長)を支援してきた会社であり、ホテルグループ側の毅然とした対応にはネット上でも賞賛の声が上がっているが、これも南京大虐殺の虚構が崩れてきたことを象徴する出来事だと言えよう!

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 これら日本が起こしたとして一方的に断罪される戦争犯罪の数々は、必ず火をつけて煽り立てた者らが存在する。

 敗戦後の極東軍事裁判(東京裁判)で戦勝国側から持ち出されたと言えば容易いが、戦争の「報復裁判」で裁くためにねつ造されたことは事実であっても、後々の現在までプロパガンダとして一貫して煽り立てた連中が存在する。裁判のためにねつ造して裁いても、そこで人々の記憶から風化してしまえば元も子もない。

 半永久的に煽り続けた連中が存在する。

 それがニューヨークタイムズなどのアメリカ・メディアだろう。

 日本の愛国者または愛国団体として、「朝日新聞が悪い」「いや、NHKが最悪だ」「東京新聞だ」と叩く傾向にある。無論、それらのメディアもすこぶる悪い。
 だが、世界最大・最強の影響力を持つアメリカ・メディアがプロパガンダを流し続けたからこそ、日本のマスコミをはじめ世界中が挙って日本を叩く。

 韓国内は元より、アメリカ国内にまで慰安婦像が建てられようとした、ヨーロッパにも建てられようとした…従って日本の愛国団体がそれを阻もうと奔走した。確かに韓国人団体による米議会などへのロビー活動も相当なものだったのだろうが、それらの反日行動を一貫して支え続けたのは世界最大・最強のアメリカ・メディアによる反日プロパガンダである。

 しかし戦後、日本という敗戦国バッシングのプロパガンダを展開することでアメリカ・メディアが主導してきた世界秩序にも綻びが見えて来た。

 それがトランプ旋風で一気に噴き出た形である(つまり、米国の有権者がメディア・コントロールへの叛旗を翻した)。

 トランプ米政権が本気で共産支那(中国)の脅威と対峙することになれば、必然、南京大虐殺などの反日プロパガンダで世界秩序を支えて来たアメリカ・メディアの情報戦略にも綻びが生じる。
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 韓国に至っては占い師だか詐欺師だか、悪友の言いなりに政治を動かしたアホ大統領の朴槿恵が失脚するのは勝手だが、メディアの反日プロパガンダ戦略に沿って日韓合意を仲介したオバマは任期満了で退任。後釜で民主党政権の継続を狙ったヒラリーが負けてしまったばかりか、お陰でトランプというトンデモないカリスマ変革者を突出させてしまった。

 大慌てでアメリカ国内のマスコミが世界中を扇動し、米国内から各国に至るまで反トランプ暴動を煽る構図がよく見える。

 当ブログでは好むと好まざるに関わらず、アメリカの影響力が日本にも波及する…そのため無理に抗うことなく、世界で最も厳しい移民規制など、良い影響なら甘受したほうが良い旨を説いた。
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 トランプ大統領の誕生によって、オバマ前民主党政権が仲介した日韓合意自体が反故になってしまったも同然だったが、それを韓国の側から撤去した少女像(慰安婦像)の再設置で反故にしてくれたのならなお良い。失脚した朴槿恵の後に南北朝鮮の統一を謳う大統領が選出されて、韓国もろとも滅ぼうとも日韓関係が自然的に解消されるなら日本としては有り難いことこの上ない。

 支那にしてもそう。尖閣諸島の防衛をはじめ、日本がトランプ米国との関係を強化・深化させて支那に対峙するほど、南京大虐殺などの反日プロパガンダは影響力を薄めていく。

 そのためにはアメリカ国内の反トランプ・メディア(ほぼ全部だが)と真っ向対峙するトランプ米政権を支えようとの向きは日本の愛国団体で一致した方向性であろう。

 反日プロパガンダを流し続けた世界最大・最強のアメリカ・マスコミから真っ先に南京大虐殺や強制連行などの反日プロパガンダを是正させるためにも!


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書いた文字!

アカに染まり
世界が真っ赤な
ブサヨ脳!

チョン糞は
人数と歳
数えられぬ!

今日詠みし歌


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Posted by samuraiari at 11:28 │ このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
社会保障その他、政界・政局、国内外の諸問題 
この記事へのコメント
ブラジル人が警備会社を営業してるみたいです。

ステロイドを過剰に使用してるみたいです
Posted by ブラジル人に注意 at 2017年01月24日 09:51
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米国の暴徒集団は民主主義の発露である「選挙」で選ばれたトランプ氏を攻撃していますが、民主主義そのものを否定していません。政治における「民主主義」というのは「選挙」のことです。自らの行動が矛盾するものであることに気づかない馬鹿どもです。トランプ攻撃がしたいならば暴力による体制変革を目指すべきです。その覚悟もないゴミ共は殺処分しかない!!
Posted by morico13 at 2017年01月24日 14:04
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自分たちの暴言暴力は棚に上げた反トランプ派と左翼メディアのトランプ攻撃には嫌気がさす。トランプを差別主義、独裁者、最低な人間だと罵る前に、自分たちの言動を見ろと言いたい。ポリティカルコレクトネスに行き過ぎた偽善者左翼は、とかく表面的な言葉に過剰反応するが、では実際に自分たちが実社会の問題に対処できるのか。最近、在日アメリカ人が『アメリカ白人の闇』という本で、アメリカ社会の崩壊寸前の状況、左翼メディアの醜いトランプ攻撃・情報操作等について書いていた。作り上げた情報で社会の混乱・憎悪を煽るマスコミは非常に罪が重い。
Posted by 太馬 at 2017年01月24日 15:22
情報を有り難うございました。

警備会社ではなくとも、ゴロツキが用心棒を担うとか、徒党を組んだ愚連隊が飲食店から、みかじめ料を徴収するようなことなら簡単に起きそうですね。
Posted by 有門大輔 at 2017年01月24日 16:00
>morico13さん
遂にアメリカでも反トランプ暴動に乗じた移民・難民暴動が本格化しましたね。

>太馬さん
日本における「しばき隊」の拡大バージョンみたいなものです。
トランプ大統領を差別主義者と罵る側こそ最大の差別主義者です。
アメリカは日本よりも酷い状況だったことがよく分かりますね。
Posted by 有門大輔 at 2017年01月24日 16:05
有門先生、皆様の仰せのとおりです。トランプ大統領のどこが差別主義
なのでしょうか?自国優先、不法滞在の移民を排除、入れないのどこが差別なのでしょうか?アメリカで暴力行為をしているマドンナたちはごく一部の偽善者、馬鹿どもで、それをマスコミが大げさに煽り立ててるにすぎません。

日本でもトランプが嫌い、差別だと言う人たちは左巻の、グローバル、人類、皆、友達だと教育されてきて洗脳されてるのでしょう。又、外人や合の子だらけのテレビ番組や安倍の売国政策のせいで繁殖し続けてる害人を街で見させられ害人たちに慣れさせられた結果たと思います。本当に安倍移民党の責任は重大だと思います。

あと本日のブログで有門先生もご指摘されてらっしゃいましたが私も強姦の名前を変更するのには違和感を覚えます。よけいに嫌らしい名称のように感じます。本当に左巻はうわべの言葉狩りが好きで呆れます。
Posted by 害人大嫌い at 2017年01月25日 00:09
>害人大嫌いさん
ご意見を有り難うございました。

要するにトランプ・バッシング報道は、日本で言う「在特バッシング」の拡大バージョンみたいなものです。反トランプ派の暴れっぷりもマスコミのネガキャンも手口はまったく似通っています。
思うに共和党候補でも主流派が大統領になっていれば、ここまで叩かれることもなかったでしょう。ところが、ドナルド・トランプという従来の共和党の枠にも収まらない人が突出して大統領になったものですから、慌てふためいて叩いているというのが現状ですよ。
しかも、トランプさんを選んだのはその多くが低所得者層の名も無き有権者でした。本来なら民主党及び共和党の左派勢力が取り込んでいるべき層をトランプさんが掻っ攫った格好です。マスコミをはじめアメリカの支配層は有権者が自分たちに叛旗を翻した状態に恐れ戦いているのが実状です。
先日、電化ショップの前を通りましたが、テレビというテレビで反トランプ暴動が写されており、こんなところでも反トランプのプロパガンダかと思ってしまいました。テレビの売れ行きが落ち込んでいるのもむべなるかな。
Posted by 有門大輔 at 2017年01月25日 18:23
(先の投稿から続きます)
仰せのように安倍移民党の体たらくは目に余るもので、その責任は重大ですね。この期に及んで外国人労働者の受け入れ拡大、トランプ大統領が署名したTPP破棄を覆さんと粘り強い交渉を続けるそうですが、いい加減、新しい協定締結に着手したほうが良いでしょう。日米安保をめぐっても尖閣の防衛を確認などと、この期に及んでも旧態依然としたことしかしていません。
トランプ旋風が戦後体制の打破どころか、世界秩序を作り替えようかという一大転機であることを日本の為政者たちがどこまで理解出来ているのでしょうか?
国境の城壁など当たり前のこと。そのくらいに世界の価値観は激変しています。

法務省の制度改正…何だか違和感がありまくりですね。強制性交罪だとか、言葉狩りをして表面を繕ったような言い方です。そんなのは役人間のやり取りだとか議会だけにしてもらいたいものですね。
男性も強姦の被害者になり得るだとか…どこまで同性愛やらの権利を拡大させれば気が済むのでしょうか? そもそも生物学的に見ても異常な同性愛ですが、こんなものの権利を拡大させていることが国をおかしくしています。そうしたことも、いずれブログで特集してみたいものです。
Posted by 有門大輔 at 2017年01月25日 18:29