画像:トランプ米大統領が「城壁」の建設を予定するアメリカとメキシコの国境地帯
平成29年1月29日(日)、『日本の心を学ぶ会』(渡邊昇代表)主催の第69回勉強会が文京区民センターにて開催された。
演題は「−トランプ登場に関連して− 対立闘争が激化する世界情勢と日本の使命」で、講師は瀬戸弘幸先生(ブログ『日本よ何処へ』主宰 『日本第一党』最高顧問)と、四宮正貴先生(『四宮政治文化研究所』代表)。
冒頭、政治の世界のみならず、「一つの中国」に配慮して台湾が除外された世界ボクシング機構においても台湾の加盟を認めようとする動きがあるなど、各界で「トランプ現象」が起きていることなどが紹介された。
安倍晋三首相が北朝鮮攻撃を念頭に置いた「巡航ミサイル配備の重要性」を説くなど、政治の世界にはトランプ現象がストレートに表われている。軍需産業の米国が景気浮揚のためには世界のどこかで戦争が引き起こされると目され、それが極東アジアにおいては朝鮮半島ではないかといったことが話された。
☆「国境の壁」などまだ甘い?
知られざる世界各国の境界線と戦時下さながらの防衛体制!
トランプ政権が発足以降、早々にもトランプ流が吹き荒れている。
大統領選中の過激な舌鋒から一転して実務派になるかと思いきや、多くの識者の見立ては外れたと言える。尤も、元来が「商売人」であるトランプ大統領は人々を惹きつけるためには如何なるパフォーマンスも厭わないし、今後の展開次第でどう変わるとも分からないと評する向きもある。
そのトランプ大統領が選挙戦での目玉公約として打ち出したのがメキシコとの国境線に「城壁」を構築するというもの。その「国境の壁」は果たして本当に実現するのか? 世界の注目を一心に集める。
しかし、壁…城壁…とは言うが、さも国家間の友好を無視したかのように非難されるトランプ方式も世界各国の境界線から見れば、全然緩やかなものだと思えてしまう。
以下、過去エントリーのコメント欄に寄せられたご意見をご紹介!
2017年01月26日 「トランプ時代の新世界秩序!」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52038480.html#comments
メキシコからの不法移民問題を聞いて思ったのは、南アフリカの不法移民問題でした。アパルトヘイトがあっても、南アフリカはアフリカ一豊かでしたから、不法入国するものが後を絶たず、この状況は現在も変わっていません。
同国の不法移民の数は500万人を超え、不法移民が持ちこんだエイズ、麻薬、自動小銃などの銃器類のため、同国はエイズ感染者は総人口の1割を超え、治安は世界最悪です。
現在南アフリカ政府は、国境沿いに高圧電流が流れる有刺鉄線を張り巡らせ、軍隊を展開し、一部の緩衝地帯には対人地雷まで敷いて不法移民の排除に懸命だそうです。南アフリカは、不法移民によって国を滅茶苦茶にされてしまったのですよ。
なぜ不法移民が多いかというと、南アフリカの周辺国は国民が食えないので、南アフリカへ行けば何とかなると、不法入国者が同国に殺到しているのです。つまり不法移民とは、その国の政府が自国民を食わせられない無能政権であることの証明に他ならないわけです。
メキシコの大統領はトランプ氏に遺憾の声明を発表したそうですが、自国民を食わせられない無能だと世界に暴露していることの自覚がないようです。メキシコはいっそアメリカの一州として編入してもらうよう頼んだらどうですかね?
そすれば、メキシコ人は自動的にアメリカ人になるわけですし、不法入国などと言うミットモナイこともせずにアメリカに住めますからね。
Posted by 名無しの権兵衛 at 2017年01月28日 14:13
以上
国境地帯での対人地雷と言えば北朝鮮と南朝鮮(韓国)の38度線が想起される。
人種差別の代名詞とされる南アフリカのアパルトヘイトとて、黒人差別ではなく、正確には人種間の隔離政策。互いに交わらなければ、互いに軋轢や衝突を起こすこともない。
かねてより不法入国者によって治安の悪化、疫病の蔓延に悩まされていた南アだが、国境では高圧電流の有刺鉄線や自動小銃を手にした軍兵士、対人地雷…。
それでも不法入国を試みてはエイズなどの感染病や麻薬、銃器類を持ち込む不法移民こそは国を蝕む。
何故にたかが国境線に壁を構築しようというだけのトランプ大統領が非難されなければならないのか?
自国民を食わせられない無能政権は我が日本の隣にも存在する。極東アジアでは北朝鮮、南朝鮮そして何より、共産支那(中国)がそれに該当する。
こんな国から観光やら留学、実習などの名目で人を受け入れていること自体がちゃんちゃら本末転倒であり、おかしいことこの上ない。
対中包囲網から台湾との関係樹立に向けて動き出したトランプ米政権だが、台湾を国家承認し、支那大陸をIS(イスラム過激派)と同じく、中国共産党(人民解放軍)なる武装勢力が制圧したに過ぎない支配圏と断定したほうがよほど世界平和に資するというものだろう。
トランプ米国が正面から支那との直接対決も辞さない状況だからこそ、我が日本としてもこの「トランプ旋風」を盛り立てなければならない。
本稿の冒頭にご紹介した『日本の心を学ぶ会』の勉強会(29日)の席上、トランプ時代にあって新たな日米同盟の在り方も問われたものだが、こういう状況だからこそ日本は「沖縄防衛」の在り方を根本的に見直さなければならない。
昭和47年の米国から日本への沖縄返還(本土復帰)は日米両国の二国間協定によって実現しているが、日本側が同協定を破棄するのみで沖縄はアメリカ領へと還ってしまう。
当ブログでも度々「沖縄の米領再帰属」を唱えているが、沖縄県は日本の物だ…という旧態依然とした固定観念から脱却しなければならない。極東アジアの平和を考えるならば。
例えばの話、沖縄が再び米領に帰属(保護領もしくは準州化)した場合、アメリカ化した沖縄のすぐ近くに存在する台湾の国家承認もより現実味を帯びてくるだろう。
台湾の国家承認、即ち支那との国交断絶をも意味するが、日米ともに支那と国交を断絶して台湾との新たな国交を樹立出来る状況というのは、すぐそこまで来ているのである。
台湾との国交樹立によって支那との国交断絶は必然、日本と韓国(南朝鮮)の関係にも影響を及ぼさずにはいられないだろう。
中韓という悪しき反日国家群と手を切れる日も、実はそう遠くはない。
★関連ブログ『沖縄・米領復帰運動』
「沖縄の教育と労働そして日米関係」
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12242580738.html
沖縄での反(米軍)基地闘争というのは極左と北朝鮮系の在日勢力によって展開されており、主に在沖米軍の中でも「海兵隊」のみをターゲットとして様々な妨害が繰り広げられている。
極東アジア即ち朝鮮半島有事の際にも沖縄から出動し、各地に展開する米海兵隊の足を引っ張るような妨害工作をこれ以上、野放しにしてはおけない。
米領化した沖縄を軸に、日本本土としてもテロ対策と入国管理の徹底化をアメリカ並にしたいところだが、中韓両国との国交断絶により、必然的に両国から日本への往来は激減すると見ている。
無論、日本での留学や実習、労働目的での在留によって日本人の就学・就労の機会を奪う外国人も一気に減少傾向へと向かうに違いない。
何せ、そられの最多を占めるのは出身国別に見ても支那人(中国人)である。都心ではコンビニ店員が全て支那人留学生などで固められており、今や地方から上京したての若者のアルバイト先さえも支那人に奪われている。
画像左上:日本での外国人労働者や留学生・実習生が過去最多となったことを伝えるニュース記事
画像右上:筆者(有門大輔)のツイートより
話は少々横道に逸れてしまったが、再びトランプ米国の新入国管理政策に戻りたい。
テロリストなど中東やアフリカにおいて特定の国々からの入国を禁止するとしたトランプ新政権。
早々にも入国拒否騒動が相次いで混乱が生じたと伝えられているが、元より入国を制限していなければならなかった者らの米国入りが公然と認められていた状況を是正したのだから当然だ。
混乱を引き起こしたのはトランプ大統領による大統領令ではなく、トランプ新政権の新入国管理政策の発表を受けてなお、米国への入国を企てた愚か者どもに他ならない。
トランプ大統領は国際テロリストへの尋問で「水責め」を復活させるべきだと述べた。
この構想は新任のマティス国防長官の反対によって立ち消えとなったが、こうした議論が出てくること自体は何ら構わない。
一度は廃れ、廃止された拷問方法でも復活が議論されることで、再び強い社会への変貌となる。
次エントリーに続く
一方、勉強会の直前、東京都内(銀座)では五十六パパ氏による「自民党は襟を正せ!デモ行進」が開催された。昨年6月、川崎市内でのデモを総動員のカウンター(妨害)勢力によって潰された同氏にとって約半年ぶりのデモ行進の開催だった。自民党への叱咤激励がコールされたものである。
★動画ご紹介
デモ行進 自民党は襟を正せ!デモ H29/01/29
https://www.youtube.com/watch?v=T6Nfgp0FYQg
デモ行進 自民党は襟を正せ!デモ 正面車載カメラノーカット H29/01/29
https://www.youtube.com/watch?v=6OS-eyEWGwg
(撮影:neguser1さん)
侍蟻 『2ちゃんねる』誅滅実行!
同盟ブロガーによる『2ちゃんねる』反日スレッドへの強烈な逆カウンター!
情け容赦、待った無しの鋭いツッコミが今日もアンチ右派の工作員を斬りまくる!
とくと、ご覧あれ!!
「チョン糞 幻の“中年部長”(笑!!!!」
http://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12242238732.html
「チョンカス“老年部長”ネラー誕生(笑!!!!」
http://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12242387162.html
「チョンカス“クスジジイ”(笑!!!!」
http://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12242435704.html
内通者
スレでもシバキと
内通する!
スレの中
一般装い
ウヨ叩き!
モノ言えず
スレでモノ書く
工作員!