画像:さる10月25日、『護国志士の会』(高木脩平局長)は東京・渋谷にて、朝鮮高校の無償化を要求する在日・極左デモへのカウンター・アクション(迎撃活動)を実施した!
皆様、大変お疲れ様でした!
☆差別化こそ日本社会の自衛だ!
「朝鮮高の無償化」の先にあるトンデモなカラクリ?
北朝鮮が太平洋上での水爆実験を示唆した。
百歩…どころか1万歩くらい譲って北朝鮮の自衛戦争だとしても、自衛のためなら通常兵器で十分。それを核弾頭だとか水爆などと言い出した時点で北朝鮮からの侵略戦争(革命戦争)に他ならない。
それでなくとも数十年前から日本人拉致など対日工作は、日本への主権侵害、侵略以外の何ものでもない。
麻生太郎副総理が「北朝鮮のお陰で(選挙に)勝てた」旨を発言して物議を醸している。選挙よりも何よりも、北朝鮮との戦争に生き残らなければ意味がない。
今どき「北朝鮮の自衛戦争」などと言っているのは極左勢力か、よほど頭のイカレた反米勢力ぐらいなものだろう。
選挙直後の、つい先日も自民党本部前で抗議街宣を展開した反米勢力がいたが、「いつ堕ちるかも分からない」として沖縄県上空でのオスプレイほか米軍機の往来に文句を垂れていた。
周知の通り、北朝鮮情勢で開戦前夜も同然の状況だというのに、事故直後とはいえ、在日米軍の目まぐるしい展開など当然のことではないか。
画像:トランプ米大統領の訪日に合わせ、太平洋上では米艦隊が不測の事態(北朝鮮の軍事行動)に備える
米軍機の墜落事故の度に飛行の制限を主張するなら、日々どこかで起きている自動車事故の度に全面通行止めか運転の禁止を主張しなければ辻褄が合わない。
前置きが長くなったが、度重なるテロ工作と軍事行動を繰り広げる北朝鮮に対しては対話の段階にすらなく、如何なる形で制裁を科すか、如何なる形で攻撃を加えるかの段階でしかない。
こうした最中、東京都内にて、在日朝鮮勢力が朝鮮高校の無償化を求める集会と恫喝のデモ行進を繰り広げた。
言うまでもなく、小中高から大学までなる朝鮮学校は、北朝鮮に直結する『朝鮮総連』傘下の教育機関。
代々木公園の野外ステージを借り切っての集会も問題だが、拡声器(スピーカー)による宣伝活動が禁じられた午後8時以降にデモ行進を開始するとは、正気の沙汰ではない。
また、これを容認した行政(警察、公安委員会)の姿勢にも大きな問題があるだろう。
これに対して「行動する保守運動」より、『護国志士の会』の高木脩平局長らが迎撃のカウンター・アクションを展開したものである。
朝鮮高の無償化を要求するデモ行進の画像を見て頂ければ一目瞭然だが、これを支援しているのは『日教組』などの左翼・共産勢力。埼玉県や千葉県など、関東各県より日教組の組織的動員があったことをデモでの幟旗が示している。
以前、徳島県教組より朝鮮総連に対して募金の流用が行なわれており、関西方面の行動する保守運動関係者らがこれを糾すために同教組会館での熾烈な抗議行動を展開したことを思い出す。
確かに会館内に乱入しての抗議には行き過ぎた部分もあったのかも知れないが、それでも日教組と朝鮮総連の間に起きた募金流用の不正が正されないことはおかしい。
保守運動関係者らの言動ばかりがマスコミ報道で問題とされ、日教組と朝鮮総連の「関係」「結託」にこそ社会的なメスが入れられなければなるまい。
その日教組と朝鮮総連の関係は、朝鮮高の無償化要求をめぐっても一蓮托生なのである。
高等学校における無償化政策は現在、自公政権によって進められている。しかし、その内実は公明党の支持母体であるカルト教団『創価学会』系列の創価高校に通う生徒とその家庭(つまり創価信者の家庭)を救済するため、最初に公立高、次いで私立高へと進められているのが実状だろう。
…およそ大学全入時代と言われる現在、高卒者でさえ、かつての中卒と同レベルの扱いを受ける風潮にある。
確かに親のリストラや会社の倒産・失業などで高校を中退する者も少なくない。大学まで進学したとしても、よほどの一流大でもない限り、然したるステイタスにもならない現在。よしんばストレートに就職まで漕ぎ着けたとしても待っているのはブラック企業などと言われる劣悪な雇用形態…。
もうそろそろ現代日本人は中卒→高卒→大卒→就職…という図式を考え直す時に来ているのではないか? 家庭の事情で授業料未納などという状況なら尚更。大卒だとか就職だとか、それ以前に高校進学という大前提から考え直す時に来ていると思う。
学業など経済的余裕と時間的余裕を持った後、いくらでも取り組むことは可能である。
私事だが、十年来の同志である『牢人新聞社』の渡邊昇主幹は四十路になった現在、埼玉県内の通信制高校に通う。
日々レポートの提出や定められた時間での通学などで大変だが、中年と言われる年齢になってなおキャンパス・ライフをエンジョイしている姿は見ていて何とも微笑ましい。
高校無償化の問題に話を戻そう。
無償化政策や教育期間の在り方そのものも問い直さなければならない状況にあると思うが、公立であれ、私立であれ、無償化は日本の学校を対象とした政策。
朝鮮民族学校は日本社会から見れば単なる外国人学校であり私塾だが、周知の通り、彼らの本国(北朝鮮)にも連なる朝鮮総連傘下組織の教育機関。
言わば北朝鮮社会、在日社会にとっての公教育機関も同然であり、他国の公教育機関が日本の公金にタカって無償化を求めるというのもおかしな話ではないか。
大体、朝鮮民族学校内で行なわれているのは朝鮮文化に沿って、北朝鮮の歴史観に基づいて施されているものだろう。
であるならば朝鮮民族学校は彼らの本国(北朝鮮)に対して無償化なりの庇護を求めなければ筋が通らない。到底、「外国人参政権(選挙権)」を拒否する朝鮮総連らしくもない主張だ。
前述のように自公政権、特に公明党にとっては無償化に名を借り、創価高校の無償化を図りたくて仕方がない。創価学会信者の家庭は低所得層が少なくなく、何としても無償化を図らなければ創価信者の家庭からのお布施も搾り取れなくなるばかりか、創価学会の組織維持にも重大な影響を及ぼす。
教育期間の在り方の見直しも然りだが、ここで朝鮮高にまで無償化を要求する在日・左翼勢力の動きというのは、その実、創価・公明党への批判を逸らす目論見もあるのではないかとさえ勘繰ってしまう。
ところで、朝鮮高など朝鮮民族学校を日本の公立・私立高と同等に扱えとする背景にはトンデモなカラクリが潜む。
朝鮮高への無償化でいきなりそうなるわけではないが、万一、朝鮮学校が日本の公教育カリキュラムとして認められた場合、日本の公立学校でも「朝鮮文化」「朝鮮語」のカリキュラムを取り入れなければならない。
少なくとも朝鮮総連はそのように要求してくるだろう。
日本社会としては到底、飲めた話ではないが、その段になってから徹底した差別化(区別化)を図るよりも、今この段から徹底した区別化(差別化)を図ることが望ましい。
高校無償化対象に朝鮮民族高校は認められない!…として。
まして北朝鮮が侵略戦争に狂奔している折、先ず以って朝鮮総連が率先して本国・北朝鮮との関係を断絶しなければ、到底聞けた話ではない。
在日・左翼勢力による集会デモが行なわれた当日、高木局長はじめ護国志士の会によるカウンター・アクションを労いたい。
これも戦争の一形態だ。
★「行動する保守運動カレンダー」より
10・27 米大統領歓迎パレードのチラシ配布
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1337
10・27 第14回 移民反対街宣IN永田町
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1317
10・29 トランプ大統領「訪日歓迎」パレード! IN歌舞伎座・東銀座方面
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1333
★渡邊臥龍氏のブログ『一介の素浪人』より
第七十八回 日本の心を学ぶ会「衆院選後の情勢と展望を考える」
http://blog.livedoor.jp/surouninn_garyou/archives/55647987.html
ますます手口が劣化した「在日」工作員を笑う同盟ブログ!
チョン楠ブタマなバカ約1名(嗤!!!!
https://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12323012038.html