画像:恐喝未遂容疑で滋賀県警に逮捕され、大阪府大阪市西区川口の「関生会館」から連行される連帯ユニオン関西生コン支部執行委員長の武建一(8月28日)
★動画ご紹介!
滋賀県警による「頂上作戦」が功を奏す!
遂に関西圏の生コン業界を牛耳る連帯ユニオン関生支部のドン、武建一が逮捕された!
労働運動・組合と称し、企業にタカり、脅し上げて発注を受けてきたその手口の一端に斬り込みが入ったものである!
【2018.08.28】速報!武建一逮捕
https://www.youtube.com/watch?v=4rieXP03650&t=23s
【2018.08.28】連帯ユニオン関生支部武建一執行委員長逮捕 〜滋賀県警組織犯罪対策課による早朝の逮捕劇〜
https://www.youtube.com/watch?v=8a3kNlk2p_c
武建一執行委員長逮捕直後から証拠品押収までの+Plus映像
https://www.youtube.com/watch?v=OsYHO1phSBQ
(撮影:はとらずチャンネル)
☆日本の「労働運動」そのものの危機だ!
従業員と、その家族の権利や生活が正常に守られない!
8月22日、極左労組『連帯ユニオン(関西地区生コン支部)』の執行委員長であり、関西圏の生コン業界に君臨したドン・武建一が滋賀県警に恐喝未遂容疑で逮捕された。
武建一容疑者(76歳 =大阪府池田市在住=)を頂点とする連帯ユニオン関生支部に対しては、今年1月より瀬戸弘幸氏(ブログ『日本よ何処へ』主宰)らと関西有志を中心とした『連帯ユニオンを糾弾する有志一同』が一貫して追及を続けてきたものだ。
今回のドン・武建一の逮捕は非常に望ましい結果であるが、万々歳…などと、そうも喜んでばかりはいられない。
武建一が収監されようと死のうと、連帯ユニオン関生支部の組織としては依然温存されたままであるわけで、これまでの体質がそう簡単に変わるわけでもない。
この先、たとえ武建一が数年間の刑期を務めようとも、この年老いた「労組委員長」は80歳になっても90歳になっても頂点に君臨して采配を振るい続けるかも知れないのだ。
仮に連帯幹部の誰かが後釜に座って執行委員長に就任しようとも、「黒幕」「後見人」として武建一の影響力を要することだろう。
では今後、連帯ユニオン関生支部の何が問題となるのかを見ていきたい。
まず、連帯ユニオン関生支部の性質について述べておきたいが、同支部が反社会勢力・暴力団と繋がっているとか、沖縄での基地建設妨害や反原発・反安保で暗躍する極左過激派と繋がっているといったことは分かり切ったことである。そのため、滋賀県警としても捜査に着手し、恐喝未遂容疑の背後にある関係の全容解明がなされようとしている。
連帯ユニオン関生支部が福島瑞穂(社民党副党首)や辻元清美(立憲民主党国対委員長)など、トンデモな政治家と繋がっていることなど周知の通りであるが、そこが問題点ではない。
関生支部が今回の滋賀での事件のように、タカリ、恐喝紛いで生コン業界から吸い上げた潤沢な資金を福島・辻元のような左翼議員に投じ、はたまた沖縄の極左や反原発運動、南北朝鮮の反日勢力、そして裏社会に投じていることなどは容易に想像がつく。
だが、右とか左とか、裏とか表とか、そのようなことは一連の捜査・摘発でハッキリと色分けされている。
改めて今回の家宅捜索と武建一逮捕に繋がった滋賀県内での恐喝未遂事件を振り返ってみたい。
滋賀県東近江市内の飲料メーカーが倉庫建設に用いる生コンクリートの調達は専門の「商社」を通じて行なうが、その生コン調達を担う大阪市内の商社支店長に対し、武建一らが滋賀県内の業者組合『湖東生コン協同組合』の加盟業者と契約を結ぶよう要求。
これを断られたために同支店長に対して複数回にわたって脅しをかけ、契約を結ばせようとしたもの。
ビジネスの世界にあってはコネクションを使って強引に参入を図るというのは往々にして見られる。
例えば、ある会社が業者と契約して施工・工事に着手しようとしていたところ、同社社長の親友が「是非こっちの業者を使ってやってくれないか?」と要求。社長が「しょうがねぇな」と始まりかけていた施工・工事をストップさせ、そこに強引ながら参入を図るといったケース。
単に「組合活動」として見た場合、武ら連帯ユニオン関生幹部にしてみれば自分たちの配下にある組合の系列業者に仕事を行き渡らせ、あわよくば自分たちの利益に繋げたいと考えるのは当然だろう。その業者個々にも家族がいたりするわけで、それぞれの生活も懸かっている。
これが仮に、「滋賀県内で工事をやる以上はこちらの組合・業者からの生コンを使ってくれ」、その代わり「従来、調達を予定していた生コン業者については他県だが、こういう工事があるので、そちらで使ってみてはどうか?」といった具合にバーター取引でも持ちかけるのなら話の持って行きようもあっただろう。もしかすると恐喝された支店長もスンナリと受け入れたかも知れない。
だが、「滋賀県で工事をやるのにうちの組合系列を通さないとはどういうことだ?」と脅した上、殴り込みに等しい形で「うちの組合系列の業者を使え!」とは何とも乱暴な話だろう。
結局、モノ(資材)や設定が変わったというだけで、この手のゴロツキがやることというのは昔から変わらない。
無論、ビジネスの世界は熾烈で過酷な競争が行なわれている。公然と裏切りや背信が渦巻き、時に強引とも言える手腕で参入し、仕事を掻っ攫って来るくらいでなければ従業員やその家族を食わせていくことは出来ない。
組合に加盟する業者・労組団体そのものとして潤っていこうとする発想は結構なことだが、生コン業界全体で潤っていこう…とか、従来、搬入を予定していた生コン業者はどうなるのか?…とか、その家族の生活は?…といったことにまったく考えが及んでいない。
大原則である「自分の食い扶持は自分で探せ」と言うのは簡単だが、ギャング紛いに強引な手法で他業者の仕事を奪っておいて、それを言う資格はないだろう。
極端な例だが、もしかすると予定していた工事への搬入(事業)がなくなったことで一家離散したり夜逃げしたり、首を括るような人が出てくるかも知れない。
子供の進学を断念させた…学校での修学旅行行きを断念させた…女房と娘が風俗や水商売に勤めに出ざるを得なくなった…といったケースもあるかも知れない。
まして武ら連帯ユニオン関生幹部が考えていることというのは、建て前としては組合・業者の潤いかも知れないが、豪腕で強奪した事業の結果、自分たちにどのくらいの「上納金」が上がってくるか…とか、どのくらいの上前をはねられるか…とか、私利私欲、私腹を肥やすことにしかない。
挙げ句、その収益金が基地建設妨害(安保破壊)や反原発(エネルギー政策の頓挫)に回され、それら反日活動を後押しする反日・左翼議員の政治資金になっているかと思うと、横槍を入れられた上に横取りされた業者にとっては何ともやる瀬ない。
さらに武らは自らの要求が通らないと見るや、兵隊(連帯ユニオン関生支部労組員)を動かしての威圧・威嚇行為を示唆して、最悪、危害が及ぶようなことを醸し出したと思われるが、こうした連帯ユニオン的な…連帯ユニオン関生の手法が「労働運動」や「団体交渉」の名においてまかり通り、それが一端の「労働組合」として法的保護を受けていることが何よりの問題である。
こと労働運動にあっては、右派・保守系労組というのも存在するのだろうが、概ね「憲法改悪反対」だとか「共謀罪反対」といったようにおよそ労働運動とは何ら関係のない左翼スローガンが立ち並ぶ状態が半ば常態化してしまった。
もはや労働運動・組合は「イコール左翼」の次元をも通り越し、「イコール連帯ユニオン(的な手法)」になってしまいつつある。
連帯ユニオンによって「左翼・反日運動がどうした」とか「裏社会がどうなった」という次元にとどまらず、労働運動そのものの性質が歪められ、労働運動そのものが劣化・退化して「アウトロー化」していることが目下の最大の問題である。
これでは労働運動・組合の名において、ますます労働者の権利は守られなくなっていくに違いない。
★動画サイトご紹介! 渡邊臥龍チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCagTwNyqhJxYjyhhomsGvzw
渡邊臥龍 武建一の連帯ユニオン関西生コン支部の新聞『rentai NEWS』の嘘とは!
https://www.youtube.com/watch?v=tqAXnYslCSQ
糞スレッドで「アホの枢軸」となった反日似非ウヨ(媚韓)工作員コンビを笑う同盟ブロガー!
チョn楠カルイシnクソスレ ストーカー(笑!!!!
https://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12400870888.html
チョn楠カルイシnクソスレ コンパ(哂!!!!
https://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12400961696.html