杉田水脈議員による「LGBT(性的マイノリティ)の生産性」に関する寄稿が問題にされた時、苦言を呈した安倍晋三首相
☆反日運動の根元を断つ!
LGBT政治利用の左翼・共産勢力こそ法規制して罰せよ!
先の自民党総裁選で話題に上ったせいだろう。
自民党の杉田水脈(みお)議員による「LGBT(性的マイノリティ)の生産性」に関する寄稿で、再びマスコミと左翼が騒いでいる。
東京都の小池百合子知事がLGBT擁護を含めた「人権都条例(ヘイト規制条例)」をこの秋にも成立させようとしている折、特に左翼勢力は「LGBT特権」の確立に躍起なのだろう。
いかに性的マイノリティと言えども、真っ当な人なら自分たちの性的趣向や性癖、生まれ持った性質が政治利用されていることに良い気はしないはずだ。
街頭でのデモ集会で馬鹿騒ぎに興じ、やたらLGBTへの(行政からの)庇護と権利を主張する者らこそ、性的マイノリティの中でも相当にイカレた部類の人間なのだろう。
所謂LGBT騒動に乗じて杉田叩きに狂奔する者らは、杉田議員が寄稿の中で指摘したように、行政からの過剰なLGBT支援(つまりLBGT特権)が打ち切られることに恐れをなした者ら(左翼勢力)に他ならない。
このあたりはネット発の右派系市民運動で「在日特権」が追及されたことに反発し、在日朝鮮人・左翼勢力が過敏に反応した時の構図とソックリ似ている。
画像:改憲などの安全保障よりも、社会保障が重要だと述べ、LGBT庇護を含めた人権都条例の成立に意欲的な小池百合子・東京都知事
東京都のやり口も卑劣である。LGBTという誰もが表立って反対し難い性的マイノリティを抱き込んでまでヘイト規制の人権都条例を成立させようとしているのだ。
:当ブログの人権都条例に関する過去エントリー
2018年05月14日 外国人(犯罪)批判を封じる日本人差別!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52075020.html
2018年05月16日 都人権条例と外国人によるヘイトクライム!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52075127.html
2018年09月07日 川崎市&東京都「人権(ヘイト規制)条例」を粉砕!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52082464.html
:当ブログのLGBTに関する過去エントリー
2018年05月18日 LGBTの政治悪用と日本の門戸破壊!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52075247.html
2018年07月29日 LGBT大炎上と杉田議員に思う
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52079962.html
自民党総裁選に際してマスコミは意図的にこのLGBT問題を蒸し返したに違いない。
訊かれた安倍首相は杉田議員に苦言を呈しつつも、杉田議員の若さと将来性に期待し、「しっかりと政務に励んでもらいたい」旨を述べたが、LGBTへの行政からの過剰な支援に苦言を呈した杉田議員の言動こそはしっかりとした仕事、しっかりとした政治だと言えるだろう。
LGBT庇護を含め、東京都による人権都条例は来たる2020年東京五輪に向けて、成立・施行されることは間違いない。
東京都の「本気度」を間もなく、新宿区内で見ることとなる。
東京・新宿のアルタ前で、右派系市民運動「行動する保守運動」にも連なる『反グローバリズム国際保守連合』(遠藤修一代表)が月例で開催していた反グロ街宣は今年になって7月度、8月度と立て続けに妨害勢力『しばき隊』(先のLGBT左翼勢力にも通ずる)によって潰されるという憂き目を見た。
★動画ご紹介!
8/30【反グロ月例新宿街宣フルバージョン】日本の政治タブー「朝鮮総連」
https://www.youtube.com/watch?v=cgq4bG93DF8
今月(9月)末にも月例の反グロ街宣は開催される見通しだが、今度は逮捕者まで出るかも知れない。
この反グロ街宣が潰された構図は、同じく新宿区内の新大久保で右派系市民運動による反韓デモが頓挫に追い込まれた時にも似ている。
あの頃、「ニュー・コリアンタウン」とも称された新大久保で継続的な右派系による反韓デモが最大で700〜800人を動員。多文化共生政策を推進する新宿区は区議会にて所轄警察・新宿署に対して右派系デモへの締め付けを要請。
デモ直前に主催者によるネット放送での呼びかけで過激な言動があったことは事実としても、妨害勢力しばき隊との小競り合いの最中、唾が飛んだという理由だけで、デモ主催者らが暴行罪でしょっ引かれるという横暴ぶりだった。
新宿区という場所は在日系製菓企業のロッテ工場に象徴されるように、古くから朝鮮人も混在した歴史に加え、新宿区による多文化共生政策の一環としてコリアンタウンが形成された上、あの東京都庁が存在することから東京23区にあっても突出した特異性を持つ。当然、所轄警察の意向もそうした行政の意向と無関係であるはずがない。
最後に新大久保デモが行なわれて以降、5年ほどは行なわれていないが、新宿アルタ前での右派系街宣は継続的に行なわれていた。それとて動員力に陰りが見られた最近になり、妨害勢力しばき隊が勢いづいて既に2度連続で潰されているが、それでも強行継続しようとすれば今度はタダでは済まないだろう。
それほど新宿区という地域は、行政側にとっても反日勢力にとっても、ある意味「急所」であると同時に「聖域」でもある。
新宿区内からの右派系(デモ街宣)の完全排除の完成を以って、今秋の人権都条例の成立に弾みをつけるのではないか?
しかし、その新宿区よりも重要な地域がある。神奈川県の川崎市だ。
同市においてはヘイトスピーチ規制法が施行された2年前の6月5日における右派系デモ潰しと、相次ぐ集会への妨害、街宣への妨害、そして今年6月3日の川崎市教育文化会館での集会(主催者:瀬戸弘幸氏)潰しでヘイト規制に乗じた在日・左翼勢力しばき隊の横暴が表面化してきている。目下、日本国内にあって最大の主戦場だ。
先ごろ、川崎市議会の松原成文議長は市でヘイト規制の人権条例を成立させる場合は「全会一致の総意として成立させることが望ましい」と述べたが、この発言の裏を返せば議会の議員が全会一致でなければ成立させないことを意味する。
右派政党『日本第一党』(桜井誠党首)も川崎市をはじめ、来たる統一地方選では各地に候補者を擁立させるが、何としてもヘイト規制・人権市条例の阻止を掲げた憂国の候補者を川崎市にあって当選させたい。
政治とは単に有権者に投票行動を求めるのみならず、投票行動を喚起するために政治に携わる者らが政治を熱く、面白くしていかなければならない。
LGBT問題に言及した杉田議員と同様、各地・各党に憂国の議員が続々台頭するように。
川崎市及び東京都でのヘイト規制・人権条例の制定と施行は、一方で関西圏での捜査・摘発が強まっている極左労組『連帯ユニオン(関西地区生コン支部)』の問題と無関係ではない。
先ごろ、連帯ユニオン関生支部は大ボスであり、執行委員長の武建一ら20人以上もの幹部・関係者が逮捕されたことに抗議する集会を大阪府内にて開催したようだが、連帯関生支部は自らへの批判勢力である我々を「差別・排外主義者」と位置づけ、川崎市や東京都でのヘイト規制条例やヘイトスピーチ規制法での罰則規定を反転攻勢の機運にしようと目論んでいる。
これまで沖縄での基地建設妨害や反安保、反原発、共謀罪反対の反日行動にあって、その資金と人員の供給源でもあった極左労組・連帯関生支部が再び息を吹き返してくることを阻止するためにもヘイト規制・人権条例を絶対に成立させてはならない。
★動画ご紹介!
【2018.09.18】連帯ユニオン中央本部糾弾 〜東京都台東区蔵前にて瀬戸弘幸〜
https://www.youtube.com/watch?v=liisbJVtOmA
【2018.09.18】連帯ユニオン関生支部糾弾街宣 〜立憲民主党党本部前にて瀬戸弘幸・有門大輔〜
https://www.youtube.com/watch?v=Xsxk1zUi8-o
【2018.09.18】連帯ユニオン糾弾街宣in永田町 〜衆・参議院議員会館前にて瀬戸 弘幸〜
https://www.youtube.com/watch?v=1zlvicgmZNs
(制作:はとらずチャンネル)
★「行動する保守運動カレンダー」より
9/9 鴻巣市にて自衛隊応援街宣を行いました
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1459
告知だけが使用目的ではありません!
活動の経過と結果を報告することもまたカレンダー使用の意義です!
同盟ブログによるリブログ・シリーズ
”オオイシ ノリオは拉致事件利用をやめよ!”
https://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12406758218.html
”オオイシ ノリオの弁明について考える”
https://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12406865787.html