画像上:「国境の壁」建設へ向け、国家非常事態宣言を発令したトランプ米大統領
大統領権限での発令により、議会の承認を経ずして最大80億ドルの建設費用を捻出する!
画像下:筆者・有門大輔のツイートより
★動画ご紹介!
神奈川新聞&青丘社糾弾!川崎市役所前街宣 〜極左暴力組織 社会福祉を隠れ蓑〜
https://www.youtube.com/watch?v=StKpV9x0510
(撮影・制作:はとらずチャンネル)
間もなく開催!
★「行動する保守運動カレンダー(南関東)」より
さらば韓国! 2.17日韓国交断絶宣言国民大行進in帝都
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★「行動する保守運動カレンダー(近畿)」より
さらば韓国!2.17日韓国交断絶宣言国民大行進in関西
http://www.koudouhosyu.info/kinki/scheduler.cgi?mode=view&no=670
☆「国境の壁」建設を他山の石とせよ!
移民・難民受け入れを是とする「体制」を覆す責務!
米国のドナルド・トランプ大統領が「国家非常事態宣言」を発令した。
先ごろ、トランプ大統領は与野党超党派の予算案に署名。これが「譲歩だ」とか「後退」と報じられたが、同予算案では同大統領が要求した「国境の壁」建設にかかる56億ドルの費用が計上されておらず、大統領権限による非常事態宣言が発令されたものだ。
同宣言の発令により、トランプ政権は議会の承認を経ることなく、最大で80億ドルの建設費用を確保する。
トランプ大統領による非常事態宣言の発令と、国境の壁にかかる建設の費用確保・捻出は当然のことだろう。
十数年前のブッシュ共和党政権時代にフェンスによる国境の壁建設が決定されたものだが、それが8年間に及ぶオバマ民主党政権時代を経た今もなお完成に至っていない。
トランプ大統領による非常事態宣言と、強権的な費用確保に対し、野党・民主党や市民団体、カリフォルニアなど一部の州が違憲であるとして法的措置の構えを見せているようだが、法的措置で止められてしまうような大統領権限ならアメリカ合衆国そのものをやめてしまえ…という話になるだろう。
大統領が伊達や酔狂で自らの権限による国家非常事態宣言を発令するはずがない。
「軍にも支援を求める必要がある」との認識を示したトランプ大統領の演説で述べられた米国が置かれた状況は深刻である。
メキシコと国境を接する米国南部には不法入国者(凶悪犯罪者予備軍)や麻薬が流入し、米国の安全保障を脅かしている。「合衆国民は極めて人道上の危機に晒されている」ことが述べられた。
ホワイトハウスでの記者会見(画像上)にて、トランプ大統領はこれを「麻薬やギャング、不法入国者による米国への侵略」と形容した。「断じて容認出来ない! これを防げないようでは米国を再び偉大な国にすることは出来ない」としたものだ。
マスコミは2020年大統領選での再選を意識したものと伝えているが、トランプ大統領はそうしたつまらない次元には固執していない。
おそらく、先の大統領選で自らが述べたように、偉大な米国を復活させるための確かな道筋さえつけられれば、喜んで後進に道を譲るのではないか? と言うよりも所謂トランプ・ファミリーを軸に、より強硬な…今のトランプ政権をも超えた「ポーカー政権」「ポーカー大統領」が台頭するのではないか?
次なる大統領選では共和党政権は従来の共和党と、トランプ・ファミリーを軸としたネオ共和党とに名実ともに分裂する事態が起きるかも知れない。
それはともかく、国境の壁建設を野党やマスコミぐるみで阻害する動きが起きていることは米合衆国の未来にとっては大変に深刻。
津波も恐ろしいが、人の移動による人の流入というのも凄まじい。止め処なく押し寄せ、一旦でも始まった人の流入が止まらないのは欧州への難民の大量流入で見られたことだ。
四方を海に囲まれた日本ではあまりピンと来ないかも知れないが、欧州同様、陸続きである大陸の場合、一口に国境などと言ってもその範囲は地平線のごとく果てしなく広い。
とてもではないが、人為的に人の手で管理・警備するにも絶対的に無理がある。それも劇画やSF映画に登場する大軍のロボット兵でもいない限り、四六時中、そこに張り付いて不法入国を阻止することなど出来はしまい。
その国境の壁の完成なくして合衆国の安全保障も成り立たない。
国内には無数のスラムと無法地帯…タバコの規制には成功しても、夥(おびただ)しい麻薬の蔓延による汚染…。世界の超大国・米国とてカトリーナ・ハリケーン騒動(06年)で露見したように、一皮向けば後進国や紛争地帯の難民キャンプとそう変わらないか、それ以下である実状を曝け出した。
「移民の国」とは聞いていたが、そこら中に不法移民が蔓延るような社会が本来の米国の姿ではないはずだ。
まず、いかに不法入国による大量流入を阻み、合衆国民の安全と雇用、社会保障を守るか?
それなくして合衆国の繁栄も偉大さの復活も何もあったものではない。
欧州が数百万人規模のイスラム系難民の流入に喘ぎ苦しんでいるように、米国とて中南米からメキシコを経由したヒスパニック系難民の流入に喘ぎ苦しんでいる。潜在的な数を含めれば数千万人が隙あらば米国への入国を目指していると考えられる。
欧州での難民騒動の次は、米国へのヒスパニック系経済難民(不法入国者)の問題。
その次は間違いなく、四方を海に囲まれた日本に違いない。
その予兆は既に20年以上も前の90年代初頭より、支那(中国)大陸からの集団密航船によって表われているし、それより前には朝鮮半島からの不法入国に表われていた。
欧州は中東アフリカからの不法入国、米国は中南米からの不法入国。日本には支那大陸、東南アジアから間違いなく大量入国者が押し寄せる。
既に安倍内閣は外国人単純労働者の解禁にかかる閣議決定(2014年)と、外国人労働者の受け入れ拡大(=入管法改悪= 18年)によって自ら大量入国者を招くきっかけをつくってしまった。
数年前に欧州、現在は米国が直面する不法入国問題だが、その次は我が日本に他ならない。
トランプ米政権による国境の壁建設を「他山の石」とせよ。
欧米然り、日本にあっても移民・難民受け入れを是とする発想こそ「体制側」であり、21世紀の各国にはその体制こそ覆す責務があると言えるだろう。
★NPO外追 公式サイト(広報)より
2017年10月29日 【東京】トランプ米大統領「訪日歓迎」パレード
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1887993.html
2017年11月05日 【東京】トランプ米大統領「訪日歓迎」街宣と在日・極左へのカウンター
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1888240.html
同盟ブログによるリブログ・シリーズ
”チョn楠カルイシnカワサキ クソスレ中継(嗤!!!!”
https://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12440464106.html
””オオイシ一派は、拉致奪還運動関係者に対し正式な謝罪をせよ!””
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””クソスレnチョン糞n脳検査”(笑!!!!”
https://ameblo.jp/sotokanda-rensei/entry-12440662373.html
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