画像下:公開手配された当時の飯森容疑者
★NPO外追 公式サイト(広報)より
2019年06月16日 【埼玉】西川口街宣&『芝園団地』ツアー(リサーチ)
☆25時間後の容疑者逮捕!!
この凶悪犯罪に日本社会の在り方が集約されている…
画像:事件直後の千里山交番の周辺を捜査する警察関係者
6月16日未明、大阪府吹田市の吹田警察署千里山交番にて、古瀬鈴之佑巡査(26歳)が男に刃物で左胸を刺されるなどした上、拳銃を強奪されるという事件が発生。
事件発生から程ない同月17日早朝、大阪府警は箕面市の山中にて、強盗殺人未遂事件の容疑者として指名手配していた飯森裕次郎容疑者(33歳)の身柄を確保した。
襲撃を受けた古瀬巡査は今以って意識不明の重体だが、一日も早い容態の回復が待たれる。
九州地方出身の古瀬巡査は学生時代はラガーマンとして大会出場を果たすなど活躍。卒業後、一度は民間に就職したものの、憧れの警察官を目指して大阪府警の採用試験に合格。約1年前となる去年の7月、吹田署に配属されたばかりだった。
一方の飯森容疑者は母親とともに東京在住。事件直後の公開映像を見た父親が「息子かも知れない」として通報したことも早期逮捕の決め手となったのかも知れないが、この同容疑者の父親が関西テレビ放送株式会社の常務取締役を務めていたという社会的地位の高さにも驚く。
鮮明な公開映像とはいえ、瞬時に息子だと気付いたのは父親なりの勘もあったのだろう。

元高級官僚の長男が引きこもりの暴君だったとか、昨今問題としてクローズアップされている「引きこもり」のケースとはまた違い、それぞれの家庭でそれぞれの問題を抱えていたようだ。
尤も、我が『NPO法人 外追(外国人犯罪追放運動)』の元会員(除名)にも超有名番組の制作に携わったテレビ業界の関係者を父に持つ者もいたが、その素行は褒められたものではなくて家庭環境がうかがい知れるというもので、とにかくテレビ業界関係者というのも真っ当なようでロクなものではない。
今後、飯森容疑者の父・睦尚(むつひさ)氏が何らかの道義的責任を果たしていくものと信じたい。同容疑者は箕面市内の山中でベンチに寝ているところを捜査員らに挟撃で身柄を押さえられたという。
事件発生から僅か25時間後。
今回の逮捕劇の背景には大阪府警の懸命で地道な捜査と、住民らの協力があったことを讃えたい。
警察官を瀕死の重傷に陥らせ、拳銃を強奪された凶悪事件で一刻を争う事態だったのだろうが、大阪府警のメンツと威信を賭けた捜査でもあっただろう。
まったく関係のないことながら、先々月、悠仁親王殿下が通われる中学校に男が侵入、殿下の机に刃物が置かれるという何ともミステリアスな事件では、警視庁は事件発生から約2日間で学校に侵入した男の逮捕に至っている。筆者(有門大輔)の脳裏にはこの事件のことが過ぎった。
:当ブログの関連エントリー
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全国的に注目された大事件と捜査の進展、容疑者の逮捕に至っては各都道府県警同士のメンツや威信も深く関わっているのではないだろうか?
飯森容疑者が強奪した拳銃は一発は発射された形跡があったものの、結果論ながら第二、第三の犠牲者が出なかったことを良しとしておきたい。
容疑者が拳銃強奪に至った目的だが、新たに誰かを襲撃しようなどといった計画はなく、警察官を襲撃して拳銃を強奪する…その一点に目的があったのだろう。
まったくの素人が拳銃を入手しての犯行だが、確か平成6年ごろのこと、突然、見知らぬ暴力団事務所を訪れ、応対に出た組員に対して「拳銃を売ってくれ」と持ちかけ、それで入手した拳銃で自分の診察を担当した医師を駅で待ち伏せ、射殺した事件が思い起こされる。
医療をめぐる怨恨の殺人事件だったが、当初、応対した事務所の暴力団員も「(拳銃は)無い」「帰れ!」、「頼みます」「売って下さい」と押し問答があったものの、押しかけて来た男の執拗さと多額の現金に根負けしたのか、遂に拳銃を売り渡す。
見ず知らずの者に、しかも何らかの凶悪犯罪に使用されることは分かり切っているのに、買いに行くほうも行くほうだが、売るほうも売るほうだと思わされた事件であった。
と言うか、よく(悪い意味での)責任感を持って拳銃を用立てたものだ。
その事件はともかく、千里山交番で拳銃を強奪した飯森容疑者はアテもなく、衣類を購入するなどして府内を徘徊し、山中にいるところを逮捕された。
今回の事件では防護ベストを着用していた古瀬巡査が襲撃されているが、防護ベストでさえカバーし切れていなかった左胸部分を第一撃で刺され、その他、7箇所を刺された古瀬巡査は搬送先の病院で肺の摘出手術まで受けたというから、その残忍さと多大なる被害に驚く。
防護ベストなど意味をなさないのではとの意見も噴出しそうだが、かと言って戦国武士や西欧の騎士のように鎧を着込むわけにもいくまい。防護ベストには防護ベストなりの役割がある。
装備がどうと言うよりも、警察官の拳銃使用、逮捕の在り方にマスコミ報道や社会の理解が促進されていれば、こうした警察官襲撃のような事件もかなり抑止出来るのではないかと思う。
昨年より交番を標的に警察官を襲撃したり、拳銃を奪ったりといった事件が全国規模で相次いでいる。中には配属されたばかりの新人警察官が同じ交番に勤務する警察官(上司)を射殺するというセンセーショナルな事件も昨年、起きたばかりだ。
画像下:逮捕直後の飯森容疑者
そして何より、「精神障害」「精神異常」とも伝えられる飯森容疑者が事件直前、「空き巣被害に遭った」とする虚偽の通報で千里山交番に勤務する警察官二名を出動させていること。
その上で古瀬巡査が一人になる状況を用意周到に作り出した。交番勤務が通常三名で、虚偽通報で先に二名を出動させて、僅かな間でも警察官が一人きりになる状況をつくっては巧みな時間稼ぎ…。
精神異常・障害を凶悪犯罪の言い訳に使う者は、こういう悪巧みだけは妙に悪知恵が回ったりする。
現代社会にあって精神的な問題も人それぞれだが、それに加えて凶悪犯に対する毅然たる発砲、有無を言わさぬ強硬的な摘発(身柄取り押さえによる逮捕)。
これら警察官の職務遂行に対しての国民による社会的認知・理解をさらに促進させなければならない。
今回の事件も、仮に拳銃を振り回した容疑者に対する「即射殺」にも世間は理解を示しただろう。
以下、当ブログの過去エントリーより、神奈川県海老名市のさがみ野駅前交番がブラジル人ほか外国人凶悪犯に相次いで襲撃を受けた事件!
2019年04月07日 ブラジル人容疑者の凶行阻止!?
2019年05月17日 不良外国人による連続的「交番襲撃」事件!
2019年05月18日 特集! 不良外国人の巣窟・海老名市?
先ごろ、所用があり、海老名市に行ってまいりました。
神奈川県警本部を通さないでのインタビューは出来ないが、ちょうど勤務中の警察官が交番から出てきて隣接するコンビニで昼食を買い物するところに出くわした。
コンビニ店員と談笑を交わし、地域交流も活発であることをうかがわせる。隣接するコンビニにとっても深夜営業もあるだけに、すぐ隣が交番というのは非常に心強いのだろう。
海老名出身の海老名市民の方によると、「ここは開けた都会とド田舎が共存・並存しているような地域ですね。比較的、開発が進んだ綺麗な町だと思います。夜間も帰宅途中の人々が多く、そう悪いイメージはありませんが、最近では特に色の浅黒い外国人が目立つようになったのが非常に気になります」と話す。反面、ブラジル人死亡事故で警察に対する畏怖や不信感はまったく無い。
同盟ブログによるリブログ・シリーズ
”チョン楠ブタマの10年後!!!!”
”チョン楠オオタマネギイシんクソスレ応援団(笑!!!!”
”チョン楠ブタマのテロ工作!!!!”