
画像:不良ブラジル人少年グループによる放火痕を検証する警察官


画像:筆者(有門大輔)のツイートより
一方、茨城県牛久市の東日本入管センターでは不法滞在イラン人の収容者が「ハンスト」と称する暴動紛いの暴挙に出ている!(後述)
★動画
ブラジル人が愛知県小牧市の公道をバイクで暴走 動画撮影
☆愛知・刈谷市 連続放火事件!
将来的な欧州並の大規模暴動を想起させる?
愛知県刈谷市にて先月(5月)、マンション駐車場に停めているバイクに放火したとして、17歳〜18歳の不良ブラジル人少年グループが逮捕された。

画像上下:ネットニュースより(サムネイルをクリックで拡大)

その他、現場付近では判明している限りで二件の不審火事件が相次いでおり、少年らの関与が疑われる。
昨今、ブラジル人が暴動紛いに車輌に火を放つという事件はあまり聞かれなかったように思う。それこそ00年代には頻発したようだが、ここしばらくは聞かなかった事件である。
米国でも見られた光景だが、ダイナミックに車輌を転覆させ、大々的に火を放ちまくるという暴動のセオリーである。

画像:欧州の移民暴動より
愛知県では豊田市の保見団地で、地元・右翼団体が街宣車を繰り出してブラジル人討伐に乗り出した際、卵の投擲で応戦したブラジル人集団が街宣車に火を放ったと伝えられる。
元よりイザコザが起きたところに車輌への放火事件があって衝突が激化したのか、その順序は定かではないが、昨今、ヘイトスピーチ(憎悪発言)を云々して騒ぐ者らはそれこそスピーチどころか「ヘイトクライム(憎悪犯罪)」として一連の愛知・豊田抗争を問題視してもおかしくはない。しかし、ヘイトスピーチ規制の推進を主張する者らは、こういう本当に怖いところでは何も騒がないし、一切波風を立てない。
今回の刈谷市での放火事件に話を戻すが、単に少年らによるイタズラとして見過ごすのは誤りだ。

画像上下:ネットニュースより

こういう17歳〜18歳にもなろうかという年齢で、学校生活からも社会生活からも完全ドロップアウトした外国人少年らが社会に潜在的に存在する。事が2〜3人程度の犯行と思われるかも知れないが、潜在的な数を含めれば愛知県だけでも各市にまたがり、数百人、数千人規模に上るだろうか…。
これが一気に表面化するのは事が起きて暴動に発展した時である。米国ではよく見られる光景だが、仲間が警察に逮捕されたとか、警察への逮捕・拘留の過程で仲間が死亡したとか、それこそ大規模暴動に発展した時に手当たり次第、見境なく車輌を転覆させ、放火に及ぶ規模の暴動に発展するかも知れない。
その兆候は既に十年前、二十年以上前より出ていたし、今なお、その危険性は内包、増幅され続けている。
一方、茨城県牛久市の東日本入国管理センターでは不法滞在イラン人の収容者が仮放免を要求してハンストなどと称する暴挙に出たことが伝えられた。

画像:同(サムネイルをクリックで拡大)
イスラム圏出身の不法滞在外国人がハンストとのことだが、単に宗教上の理由での断食に合わせてのものであったり、宗教上の理由で口に出来ない食材を拒んでいるとすればシャレではないが、噴飯ものでしかない。
以前には長崎県の入管収容施設でナイジェリア人(40歳代)が死亡したようだが、元より病弱な者が長旅に加えての入国直後の収容で持病を悪化させたのではないか?
それはともかく、こういう不法外国人を簡単に仮放免で野に放つと、移動(転居)や就労が出来ないとされる制約上、尚のこと、良からぬ連中とつるんだり、一箇所に留まっていることで余計に悪しき者らで寄り集まる傾向にある。
入管の収容施設では大人しくハンスト程度で済んでいるかも知れないが、娑婆では束になった連中が犯罪、暴動の温床にもなり得るだろう。
だいたい入管の収容施設の中でさえ言うことを聞かない連中が娑婆にいて余計に政府の(出頭などの)命令に従うとも思えない。「国外退去処分」が正式に言い渡された段階で人権団体の支援により、訴訟沙汰に踏み切れば良いほうで最悪、束になった連中が暴動紛いの騒ぎを起こす。
どこかの外国人ゲットーで誰かが暴れれば忽ち、その火が他の外国人ゲットーにも波及してしまう。
そして遂にはどこの外国人ゲットーでも転覆車輌に火を放った本当の放火騒動が起きてしまうに違いない。
重要なのは日本がブラジルでもなければイランでもなく、ナイジェリアでもないということ。
日本をブラジルにもイランにもナイジェリアにも、してはならない。
一度、入管施設で職員が銃器を使用するくらいの暴動が起きなければ国も世間も分からない。
山下貴司法務大臣の裁量ならぬ「器量」が問われている。
★NPO外追 公式サイト(広報)より
2018年04月19日 【愛知】ブラジリアンタウン『保見団地』レポート
2018年04月20日 【愛知】ブラジリアンタウン『知立団地』レポート
★外国人犯罪・事件簿
