2019年06月28日

G20サミットと日米同盟

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画像:先の訪日でトランプ米大統領を国賓として迎えた自衛隊の儀仗隊

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★関連ブログ『沖縄・米領復帰&日米英ネオ共栄圏
安保の根幹たる日米の相互防衛!(6月27日付)
https://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12487060685.html
むしろ改憲、創憲への第一歩!
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:当ブログの関連エントリー
2019年06月26日 日米安保・同盟の強化・拡大を考察!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52102892.html

☆太平洋に新たな国際秩序を!

中露両大国の封じ込めを大前提に、戦える実用的な軍隊を!

 G20大阪サミットが開幕した。先ごろ訪日しては離日したばかりのトランプ大統領が大阪空港に降り立ち、そうそうに再訪日。安倍晋三首相とは異例の3ヵ月連続での日米首脳会談になったという。その他、共産支那(中国)の国家主席・周近平も来日。大阪市西区の支那領事館の周辺では連日の右翼民族派団体の対中抗議で大変な騒動になっていることだろう。

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画像上:G20サミットの開幕を控え、大阪府内で厳戒態勢の空港
画像下:大阪空港に到着したトランプ大統領
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 今回のG20開幕に際しては大阪府警による府内厳戒態勢が敷かれている。大阪府警だけではない。全国の都道府県警察より応援部隊が近畿一帯に投入され、警視庁や埼玉県警から派遣された警察官はビジネスホテルに二人一組でギュウギュウ詰めになりながら滞在を続けると言うから大変なことだ。

 都道府県警察の枠を超えた応援や身分替え(例:警視庁の警察官が沖縄県警として辺野古での警戒・摘発に従事するなど)は都道府県警察のみならず、全ての「司法警察員」の間で横断的に行なわれているという。

 どういうことかと言えば、例えば警視庁の警察官が海上保安庁の海上保安官として巡視船に乗船したり、逆に海上保安官が警察官として警視庁管内で勤務したり、その他、入国管理局、皇宮警察との間で身分替えが行なわれることがあるようだ。

 一般的には縦割りで縦の繋がりしかないとされる官公庁でも、現場レベルでは横断的な身分替えが行なわれているという。様々な現場で様々な経験を積んで生かすためである。

 …ここまでは司法警察員の間における話なので良いとして、問題は自衛隊。無論、自衛隊にあっても警察との合同訓練のほか、各省庁との間で様々な協力が行なわれていることとは思うが、サミットがあろうがアメリカ大統領ほか国賓の来日で厳戒態勢であろうが、基地という基地にあって実弾も装填されておらず、せいぜいが空砲しか入っていない銃で基地警備に従事しているというのは尋常ではない。

 以下、元自衛官の話。
左派層だけでなく、保守派層も多くは平和ボケしてると思います。

 災害派遣中の自衛官に温かいご飯を…だとか、ひたすら有り難うと言うばかりです。ほとんどが自衛隊の備蓄弾薬の少なさや実弾なしの銃で警備に就いていることへの批判が何らありません。

 市ヶ谷(駐屯地)の警備に就いていた自衛官が銃を奪われそうになった事件がありました。
 その他、九州の某基地では警備に就いている自衛官が酔っぱらいに絡まれ、殴られることはよくあると自衛官時代に聞かされました。

 米軍基地ではそういう事件は聞いたことがありません。
 要は米軍基地の米兵や警備員に殴りかかったり、銃を奪おうと襲いかかれば撃たれるから起きないのです。
 自衛隊員には殴りかかったり、銃を奪おうと襲いかかったところで撃たれないと分かっているから、やられるのです。つまり、ナメられてるんですよね自衛隊は。

 保守が一番その現状に憤らねばならないのに、有り難うと言うばかりだったり、韓国軍の事故事例を挙げ、自衛隊の海外の訓練での優秀さを挙げて悦に浸るばかりです。私は保守こそ平和ボケしてるのではと感じます」(元自衛官)

 この元自衛官の憤りは切実な問題だろう。自衛隊での実弾の使用や装備は何ら制約される範囲ではないというのに。

 今回のG20大阪サミットではトランプ−安倍会談で日米安保・同盟の強固さが再確認されたようだが、現場レベルではそのような次元の話ではない。
 だいたい、日常からして実弾も無く、訓練や警備に従事していると言うのだから、これでは日米相互防衛どころの話ではない。

 運用の問題としてだが、これではいくら改憲して国軍化しても、核を持とうが何の兵器を持とうが、張子の虎かオモチャの軍隊ということになってしまう。

 よく民間の警備会社が警察や自衛隊の擬似として馬鹿にされる傾向があるが、その警察や自衛隊でさえ、米軍から見れば擬似のオモチャだと形容される(まだ警察や海保の場合は容疑者や不審船への発砲で実戦経験はあるが)。

 自衛隊の場合、まず常日頃からの備蓄弾薬を十分に揃えることと、実弾を装填した実銃で駐屯地の警衛を担うところから始めなければならない。

 それには自衛隊が今まで以上に日本列島の外に出なければならないし、外国(同盟国)軍と合同で展開する機会を設けねばなるまい。当然、今までも海外派兵されているし、展開も駐留もしているのだろうが、自国(日本)領と同盟国領を守る意味で。

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 一頃、日米同盟の支持派に対しては「アメポチ」なる比喩を為されることが流行った。

 しかし、日本の近代史を振り返ってみても明治期は日英同盟に基づいてロシアと日露戦争を戦い、イギリスの協力を得てこれに勝利した。第二次大戦中はナチス・ドイツとの日独伊三国軍事同盟。そして戦後は一貫してアメリカとの同盟関係にある。

 日本が国際社会に深く関わっている以上、一国のみでは不可能で、絶えず共通の目的を持つどこかの同盟国と組んでいなければならない。

 右派・保守派が好きな完全な一国防衛体制とは、それこそ武家・幕藩時代のように完全な鎖国でもしていなければならないだろう。

 先頃、共産支那(中国)の空母が米領グアムにまで迫ったと報じられた。

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画像:読売新聞記事より

 ここに答えが示されているが、極東アジアにあって日米同盟の目的は唯一つ。主に共産支那とロシアの中露両大国をいかにして封じ込めるか。

 そのための同盟関係であるべきだが、もはや同盟関係が云々よりも日米を軸とした新しい国際秩序、即ち「ネオ国連」を形成する時に来ている。ここにEUを離脱したイギリスを加えても構わない。日米英の三国はいずれも、それぞれが歴史的に深い関わりを持つ。

 かつて大英帝国として「七つの海を支配する」と言われたイギリスは戦前は植民地経営に汲々とし、戦後はEU加盟の中で旧植民地からの移民に苦しめられて没落した。22年前には支那への返還で香港を手放し、没落は決定的に(それが現在の香港での支那政府による弾圧と、市民の叛乱に直結した)。

 それでもオーストラリアやニュージーランドなど、イギリス連邦の主権国家が複数存在するイギリスにとって東南アジア、オセアニアへと繋がる太平洋は無関係ではないどころか、とてつもなく関係が深い。

 西の大西洋では強国による脅威は存在しないが、太平洋には支那の脅威が存在する。その太平洋で日米英の三国同盟を軸とするネオ国連の「日米英共栄圏」を構築することが望ましい。南朝鮮(韓国)に顕著だが、日本にとって米英以外の国で国交のある90%くらいは付き合いをしてもメリットのない国ばかりではないか?

 そしてネオ国連における日本の安全保障。

 自衛隊のPKO派遣が始まった平成時代、自衛隊の一部を国連軍に投入すべきという意見もあったが、太平洋で日米英を軸としたネオ国連になら自衛隊の全軍を投入する価値は十分にあるのではないか。

 名称など自衛隊のままが良いと言うなら自衛隊のままでも良いが、遥か内閣の指揮下をも飛び越え、憲法改正が云々よりも実際に戦える「実用的な軍隊」になることこそ重要である。

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画像:安倍首相夫妻と海自艦「かが」に乗船したトランプ大統領夫妻

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Posted by samuraiari at 18:43 │ このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
新世界秩序(国際情勢及び日本の安全保障・国土防衛/外交)