2019年06月29日

ブラジル大統領の随行員による麻薬所持!

bura4
画像上下:ブラジル映画『エリート・スクワッド 〜ブラジル特殊部隊BOPE(ボッピ)〜』(2010年公開作品)のワンシーンより
「ブラジル版トランプ」とも称されるボルソナロ大統領にとっては麻薬根絶と治安の回復は、同時に政権内部との戦いでもある!
:当ブログの関連エントリー
2019年05月29日 ブラジル大統領の日本人差別?
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52099469.html
bura3

最右翼勢力を支持! ←ブログランキング応援クリックお願いします♪

bura5
画像上下:同
bura6

★動画ご紹介!
川崎市に蠢く者たち〜川崎市議選佐久間吾一候補応援最終日〜
https://www.youtube.com/watch?v=oDYd1Y-YPV0

(撮影・制作:はとらずチャンネル

最右翼勢力を支持! ←ブログランキング応援クリックお願いします♪

☆「治外法権」意識ここに極まる?

スペインにて麻薬所持の現行犯で逮捕されたのはブラジル大統領SP?

 G20大阪サミットが開幕中である。

 同サミットには「ブラジル版トランプ」とも称されるボルソナロ・ブラジル大統領も参加している。

 このほどボルソナロ大統領に随行していたブラジル空軍の軍曹(38歳)が麻薬を所持していたとしてスペインにて地元の警察当局に逮捕・拘束されていたことが明らかとなった。

bura2
画像上下:ネットニュースより
bura

 逮捕・拘束はブラジル大統領専用機の予備機がG20大阪サミットへ向かう途中の経由地であるスペイン・セビリアに寄航した6月25日のこと。

 大統領に随行していたシルバ・ロドリゲス容疑者がコカイン39キロを所持していたというもの。

 マスコミ報道では「大統領に随行していたスタッフ」程度にしか報道されていないが、軍関係者であることから、おそらくSP(セキュリティ・ポリス)の護衛官ではないかと思われる。

 「ファベーラ」と称されるスラム街をはじめ、治安回復即ち「麻薬撲滅」に取り組むボルソナロ政権で大統領護衛官を務める者が麻薬所持で逮捕とはブラック・ジョークのような話だが、同政権は政権内部の腐敗から取り組まねばなるまい。

 量の問題ではないが、39キロのコカイン所持とは凄まじい。当初「3.9キロ」の誤りではないかと思ったが、1キロづつを袋に小分けして所持していたというから舐めている。

 ロドリゲス容疑者は「外交官特権」で身体検査や所持品検査などは受けないとタカをくくって数十キロものコカイン持ち込みの犯行に及んだのかも知れないが、もしかすると外交官身分での登録がないにも関わらず、大統領に随行を良いことに堂々たる犯行に及んだのかも知れない。

 一般的な日本人の感覚では、大統領ともあろう方の随行員がまさか麻薬所持に及ぶとは想像だにしないだろうが、我が国でも麻薬使用での官僚の逮捕が相次いでいることから、どういう身分の者が麻薬を所持・使用しているとも分かったものではないだろう。

 たとえ大統領専用機とその予備機であろうと、所持品・持ち込み品への検査を欠かさないとはスペイン警察当局も抜け目がないものだが、逆に言えばこれが世界の常識とも言える。いかに大統領の随行員と言えども、いかなる不法もまかり通ると思いきや、思わぬところで国の政権ごと足元を掬(すく)われたりもする。

 外交官特権が云々で言うなら、米国大統領の訪日についても同じことが言えるかも知れない。

 先月と今回のG20大阪サミットではトランプ米大統領が立て続けに訪日しているが、米国大統領に随行しているシークレット・サービスの大統領警護官が拳銃すら所持・携行していないはずはない。

 米国土安全保障省の一員として大統領に随行しているシークレット・サービスの警護官は全員が米軍の中でも選りすぐりの精鋭揃いだ。とは言え、我が国にあっては民間人に過ぎず、日本の刑法(銃刀法)に照らして銃器の携行は法的に許されない。

 そこは、おそらくは外交官の立場での登録による外交官特権で警察からの所持品検査も身体検査も受けないのではないかとされる。

 仮に外交官としての登録がなかったとしても、こと警護官にあっては「日米地位協定」に基づいての銃器携行が認められているのかも知れないが、それだと在日米軍基地の中では拳銃所持・携行が認められた日本人警備員が拳銃を装備したまま基地外を通行しただけで問題視されたことと整合性が取れない。その他、銃刀法違反で検挙された米軍関係者もいる。

 …日本の警察にとっては失礼な話だが、麻薬所持ならいざ知らず、百歩譲って厳密には銃刀法違反に抵触するとしても、まさか、それで米国大統領の警護官を逮捕・拘束しようなどという度胸はないだろう。

 まぁそこはいかに北朝鮮・ロシア贔屓の反米勢力でさえ長年誰も追及することのなかった「タブー中のタブー」である。どんな事実があろうと、「大人の事情」としておこう。

 随行員による麻薬所持に話を戻すが、これでボルソナロ政権は一層、内部の綱紀粛正に取り組むと同時に、ブラジル国内の麻薬撲滅・治安回復を実現しなければ、日本にも労働者を送り出している同国への信頼は得られない。

 G20大阪サミットの最中、ブラジル産牛肉の輸出を安倍晋三首相に持ちかけたボルソナロ大統領だが、折角、日系人特権(日系人の受け入れを優遇した事実上の日系人資格で、在日特権の一つとされる)」を改めて日系4世以降の受け入れを実質的に食い止めたばかり。

 牛肉輸入とともに再びブラジル人受け入れが緩和されてブラジル人犯罪をこれ以上、増やされては敵わない。

 大統領随行員による麻薬がG20大阪サミットに相俟って日本に持ち込まれなくて良かったものである。日本の場合ならブラジルに気遣って大事(おおごと)にしないどころか、公(おおやけ)にされたかどうかも分からない。

 ここはスペイン警察当局に感謝するとともに、大いに見習うべきだろう。

 飽くまでも米大統領警護官による云々は別として。

最右翼勢力を支持! ←ブログランキング応援クリックお願いします♪

★NPO外追 公式サイト(広報)より
【群馬】大泉町「ブラジル人街」行動報告(第1回)(平成23年7月17日)
ブラジル産の肉料理に関するレポートあり!
欧米産とは異なり、日本人の口に合わないのでは?

:当ブログのブラジル人犯罪・関連エントリー
2019年06月04日 日常化するブラジル人犯罪・強盗事件!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52101533.html

2019年06月27日 ブラジル人犯罪に再び凶暴化の兆し…?
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52102920.html

mehiko
画像:こちらは支那(中国)から43キロ(末端価格約25億8千万円)もの覚せい剤を密輸して逮捕されたメキシコ人とイラン人のニュース
メキシコ人は日本にあってもこのザマ。メキシコと国境を接する米国が「トランプの壁(トランプ・ウォール)」の建設に乗り出したのも当然!
今や日本では「麻薬密売の4番バッター」となったイラン人もその本質は支那人(中国人)・朝鮮人と変わらない! 北朝鮮の同盟国たる国からの来日はビザ相互免除の廃止は当然のこととして、入国そのものを禁じなければならない!

★動画
不良ブラジル人 愛知県名古屋市の公道でドリフト危険走行
https://www.youtube.com/watch?v=dYeIgAVkrJI&t=624s
交差点のド真ん中で市民生活を脅かす車輌での暴走・威嚇!

最右翼勢力を支持! ←ブログランキング応援クリックお願いします♪


2ちゃんねる撲滅!
同盟ブログによるリブログ・シリーズ
1fc8e0a4-s
”チョン楠ブタマがクソスレで物乞い!!!!”
”チョン楠ブタマとモリトモ!!!!”
”チョン楠ブタマの街頭デビュー!!!!”


gaitsui_newtop


Posted by samuraiari at 22:59 │ このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
ブラジル人犯罪・日系人特権問題 
この記事へのコメント
5
こんばんは。在日ブラジル人を見てても思うのですが、在日ブラジル人だろうが、本国在住であろうがやはり大多数のブラジル人は金になるなら何でもしますね。そんな大統領側近という立場にありながら…しかもコカイン押収量39キロとは立派なマフィア並じゃないですか?!想像ですが政治の汚職もかなりのものなんでしょうね。ブラジルに限らず大体、後進国は政治腐敗の傾向が強いですよね!
Posted by 日本に出稼ぎ移民は要らない at 2019年07月01日 20:00
>日本に出稼ぎ移民は要らないさん

こんばんは。件の随行員、「運び屋」そのものかも知れませんね。しかも、取り引き相手は各国の大使館員で、日本もその一つだったのかも知れません。事実、大使館と大使館関係者は不逮捕特権に守られた治外法権ですものね。
Posted by 有門大輔 at 2019年07月02日 20:49