☆傍聴&報告 11/19 IN横浜地裁川崎支部
自治体の「所在」と「帰属」を再確認した法廷の一幕!
市役所前でのヘイト規制条例案への抗議行動が行なわれた翌日となる令和元年11月19日(火)、横浜地裁川崎支部では当該の川崎市による公園使用「不許可」を不当として訴えた裁判の口頭弁論が開かれた。
★NPO外追 公式サイト(広報)より
2019年11月18日 【神奈川】川崎市ヘイト規制条例案への抗議行動!(第五回)
この裁判は7月に第一回、9月に第二回が開かれており、今回が第三回の口頭弁論となる。
★NPO外追 公式サイト(広報)より
2019年07月16日 【神奈川】川崎裁判と報告会 『自由社会を守る国民連合』の発足
2019年09月03日 【神奈川】第二回川崎裁判と報告会
事件番号:令和元年(ワ)343号
飯塚宏裁判長、浅田秀俊・北村ゆり裁判官
原告:瀬戸弘幸、津崎尚道、佐久間吾一
被告:川崎市(市長:福田紀彦)
概して民事裁判の口頭弁論というのは裁判官から書面提出や陳述内容の確認のみで、つまらない。
口火を切ったのは「五十六パパ」こと津崎尚道氏で、前々回の閉廷後の報告会にて「裁判官から発言の機会を促されるのを待ったりはしない」と宣言していた通り、自ら疑問に思ったことを法廷での審理中、堂々被告側にぶつける。
「川崎市はどこの国の自治体ですか?」(津崎氏)
津崎氏からの問いに被告側(川崎市側)の訴訟代理人がキョトンとしたような表情で「敢えて回答する必要がありますかね?」と言いたげな表情。「どうしても必要ということであれば申し上げますが…」(被告側)
「提出された書面を見て思ったことですがね。外国籍の住民の意見を聞いて尊重することが悪いなんて言うつもりはないですよ。でもね、川崎市民の…日本人の意見を尊重した自治体の姿勢とは思えないわけですよ。日本人の…川崎市民の意見を最優先に尊重して、その上で外国籍の方の意見を踏まえるべきものじゃないですか?」(津崎氏)
裁判長からは「(書面の中で)敢えて主張する必要がなかったので書いていなかっただけかも知れませんね」とする中庸を取る意見が差し挟まれ、改めて双方が書面にて主張し合うことを確認して閉廷した。
実際問題、川崎市役所前でヘイト規制条例案(川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例案)への抗議行動を展開していて実感したことだが、通行人ら市民の意見は川崎市(条例案)への苦情と懸念を示す向きばかり。もはや川崎市への疑念と言って良いだろう。
地元・神奈川新聞などメディアは「大多数が条例案に賛成」などと、明らかな偏向報道を行なっている。
次回は令和2年1月28日(火)午前11時より
(※裁判の日程は変わることもありますので、その後の情報にご注意願います)
次回は令和2年1月28日(火)午前11時より
(※裁判の日程は変わることもありますので、その後の情報にご注意願います)
裁判の終了後、筆者・有門大輔は川崎警察署での所用を済ませ、かねてより予定されていた令和タケちゃん主催による海浜幕張での共産党系街宣へのカウンター・アクションに合流するため、千葉県に直行した。
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☆「反共活動」報告 11/18〜19 IN海浜幕張
令和タケちゃん 主催 日権会・NPO外追 共催
共産党系「反軍」集会へのカウンター・アクション
武力・軍事力こそが「対話での解決」で優劣を決する!
令和元年11月18日〜19日にかけ、報道系・撃退系ユーチューバーの令和タケちゃん主催(日権会・NPO外国人犯罪追放運動共催)にて、海浜幕張(千葉県千葉市)で共産党系団体による街宣活動へのカウンター・アクションを実施した。
当日は海浜幕張にて「武器見本市」イベントが盛大に開かれており、反軍思想の共産党系団体が大々的な反対活動を繰り広げたことに対し、これをタケちゃんほか一同が迎撃したもの。
特に初日の18日は共産勢力が公道に寝転がっての(公道を不法占拠しての)乱痴気騒ぎを繰り広げたため、これを厳しく糾弾したものである。
筆者・有門らは川崎での市条例案への抗議行動と重なったため、二日目となる19日のみの合流・参加となった。
なお、NPO外追の関連では、千葉県内での活動は平成26年(2014年)6月以来、実に約5年半ぶりの活動となったものだが、今回のカウンター・アクションを契機に活動の範囲と幅が広がったことを実感する。
★NPO外追 公式サイト(広報)より
2014年06月29日 【千葉】日本人女性を守れ!外国人犯罪撲滅国民大行進!参加報告
共産党ほか左翼系に顕著だが、武器や軍備を保持しないことが平和に直結するなどと考える向きが高齢層を中心に未だに顕著である。老害に他ならない。
左翼系が頻繁に言うことは「対話」「話し合い」による解決。
★動画ご紹介!
【反戦団体の実態】平和ボケ老害を職務質問してみた!簡単に論破出来ちゃう!?
(制作:令和タケちゃん)
だが、話し合いでの解決などは暴力団抗争でもやっている。と言うかインディアンを殲滅した白人・騎兵隊との北米大陸での戦いではあるまいし、どの戦争にあっても最終的には話し合いで落としどころを見つけているもの。
しかし、それとて軍事力を背景に、武力を背景とした話し合いで優劣が決する。と言うよりも軍事力を行使するまでもなく、「戦わずして勝つ」方法が軍事力を背景とした対話と話し合い。
逆説的だが、戦後の日本は「戦わずして敗れ」、韓国に竹島を奪われ、北朝鮮に連れ去られた日本人拉致被害者は未だ還って来ない。
日本の周辺国はロシア、北朝鮮、中共(中国)に至るまで軍備は勿論、どこの国も核を保有している。核保有国に対して核を持たなければ対等な話し合いにもならない。
従って軍備・軍事力というのは必要である。何も武器・兵器を使うことが目的ではない。圧倒的に有利な条件で対話をして、戦わずして勝つために軍備・軍事力が必要である。
むしろ、左翼系が常々言っているように酒を酌み交わして余裕の話し合いをするために軍備・軍事力が必要なのである。
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”チョン糞ブタマは踏み台(笑!!!!”
”チョン糞ブタマの致命傷(笑!!!!”